JP2546056Y2 - 打ち込み機 - Google Patents
打ち込み機Info
- Publication number
- JP2546056Y2 JP2546056Y2 JP1990118203U JP11820390U JP2546056Y2 JP 2546056 Y2 JP2546056 Y2 JP 2546056Y2 JP 1990118203 U JP1990118203 U JP 1990118203U JP 11820390 U JP11820390 U JP 11820390U JP 2546056 Y2 JP2546056 Y2 JP 2546056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- closed
- cylinder
- passage
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は圧縮空気を動力源として止め具を打ち込む打
ち込む機に関する。
ち込む機に関する。
第6図は従来の打ち込み機の出力部の断面図、第7
図、第8図は第6図の制御バルブ部の断面図、第9図な
いし第11図は第6図の異なる動作状態を示す説明図であ
る。図において、1は本体、2はピストン、3はシリン
ダ、4はプッシュレバーバルブ、5はトリガバルブ、6
はプッシュレバー、7はトリガ、8は切り替えバルブ、
9はOリング、10はプランジャ、11はプランジャ、12は
トリガプランジャ、13はバルブブッシュ、14は排気孔、
15は通路、16は通路、17は射出口、19は排気バルブ、20
は止め具、21は駆動バルブそして23は主空気室である。
図、第8図は第6図の制御バルブ部の断面図、第9図な
いし第11図は第6図の異なる動作状態を示す説明図であ
る。図において、1は本体、2はピストン、3はシリン
ダ、4はプッシュレバーバルブ、5はトリガバルブ、6
はプッシュレバー、7はトリガ、8は切り替えバルブ、
9はOリング、10はプランジャ、11はプランジャ、12は
トリガプランジャ、13はバルブブッシュ、14は排気孔、
15は通路、16は通路、17は射出口、19は排気バルブ、20
は止め具、21は駆動バルブそして23は主空気室である。
この打ち込み機の動作を、切り替えバルブ8を下げ、
排気孔14を閉じた状態から説明する。
排気孔14を閉じた状態から説明する。
第9図に示すように、トリガ7を引き、プッシュレバ
ー6を押し上げるとトリガバルブ5、プッシュレバーバ
ルブ4が開くため、圧縮空気は通路16内に流入し排気バ
ルブ19が閉じ駆動バルブ21が開く。その結果、シリンダ
3の内部に圧縮空気が流入しシリンダ3内に設けたピス
トン2が急激に下降し射出口17内の止め具20を被加工材
に打ち込む。そして、第10図に示すように、本体1が反
動などで浮き上がりプッシュレバー6が下っても排気孔
14は閉じているため、通路16内の圧縮空気は排気されず
ピストン2は下降した状態を維持する。この状態でトリ
ガ7を放すとトリガバルブ5から通路16内の圧縮空気が
排気されるため駆動バルブ21が閉じ、排気バルブ19が開
き、ピストン2は元の位置まで戻り、一回の打ち込み工
程が完了する。
ー6を押し上げるとトリガバルブ5、プッシュレバーバ
ルブ4が開くため、圧縮空気は通路16内に流入し排気バ
ルブ19が閉じ駆動バルブ21が開く。その結果、シリンダ
3の内部に圧縮空気が流入しシリンダ3内に設けたピス
トン2が急激に下降し射出口17内の止め具20を被加工材
に打ち込む。そして、第10図に示すように、本体1が反
動などで浮き上がりプッシュレバー6が下っても排気孔
14は閉じているため、通路16内の圧縮空気は排気されず
ピストン2は下降した状態を維持する。この状態でトリ
ガ7を放すとトリガバルブ5から通路16内の圧縮空気が
排気されるため駆動バルブ21が閉じ、排気バルブ19が開
き、ピストン2は元の位置まで戻り、一回の打ち込み工
程が完了する。
この構造では、切り替えバルブ8を下げ、排気孔14を
閉じた場合、打ち込み後、本体の反動などでプッシュレ
バー6が下がっても通路16内の圧縮空気を排気させずシ
リンダ3を下降したままで維持するので本体の反動など
で生じる二度打ちを防ぐことが出来る。
閉じた場合、打ち込み後、本体の反動などでプッシュレ
バー6が下がっても通路16内の圧縮空気を排気させずシ
リンダ3を下降したままで維持するので本体の反動など
で生じる二度打ちを防ぐことが出来る。
しかし、この構造は、第11図に示すように、排気バル
ブ19の外周、プランジャ11などのシールが不完全であっ
た場合、これらのシール不完全部から通路16内の圧縮空
気が洩れ、シリンダ3を下降したままで維持する機能が
失われてしまう欠点があった。
ブ19の外周、プランジャ11などのシールが不完全であっ
た場合、これらのシール不完全部から通路16内の圧縮空
気が洩れ、シリンダ3を下降したままで維持する機能が
失われてしまう欠点があった。
本考案の目的は、操作性を増した打ち込み機を提供す
ることにある。
ることにある。
上記目的を達成するため、本考案の打ち込み機は、圧
縮空気を蓄積する主空気室と、シリンダ内に往復動可能
に設けたピストンと、前記シリンダ内に前記主空気室内
の前記圧縮空気を流入させる駆動バルブと、前記駆動バ
ルブ内への前記圧縮空気の入排気を制御するプッシュレ
バーバルブと、前記駆動バルブと前記前記プッシュレバ
ーバルブとを連通する通路とを設け、前記プッシュレバ
ーバルブには内部に上下動可能なプランジャと、前記プ
ランジャの動作に応じて開閉する排気孔と、外部から操
作可能であって前記排気孔を開状態と閉状態に切り替え
可能な切り替えバルブとを含む打ち込み機において、 前記通路と前記シリンダの内部とを連通する連通路を
設けたことを特徴とする。
縮空気を蓄積する主空気室と、シリンダ内に往復動可能
に設けたピストンと、前記シリンダ内に前記主空気室内
の前記圧縮空気を流入させる駆動バルブと、前記駆動バ
ルブ内への前記圧縮空気の入排気を制御するプッシュレ
バーバルブと、前記駆動バルブと前記前記プッシュレバ
ーバルブとを連通する通路とを設け、前記プッシュレバ
ーバルブには内部に上下動可能なプランジャと、前記プ
ランジャの動作に応じて開閉する排気孔と、外部から操
作可能であって前記排気孔を開状態と閉状態に切り替え
可能な切り替えバルブとを含む打ち込み機において、 前記通路と前記シリンダの内部とを連通する連通路を
設けたことを特徴とする。
本考案は、打ち込み機の打ち込み時、非打ち込み時い
ずれの状態でも、通路16とシリンダ3の内部は、ほぼ、
同圧力になっており、両者を連通する連通路22を設けた
ため排気バルブ19、プランジャ10などのシールが不完全
であってもシリンダ3の内部からの圧縮空気の補給が行
われピストン2を下降したままで維持することができ
る。
ずれの状態でも、通路16とシリンダ3の内部は、ほぼ、
同圧力になっており、両者を連通する連通路22を設けた
ため排気バルブ19、プランジャ10などのシールが不完全
であってもシリンダ3の内部からの圧縮空気の補給が行
われピストン2を下降したままで維持することができ
る。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の打ち込み機の一実施例の出力部の断
面図、第2図ないし第4図は第1図の異なる動作状態を
示す説明図、第5図は本考案の他の実施例の出力部を示
す断面図である。これらの図において、22は通路とシリ
ンダの内部とを連通する連通路である。第1図におい
て、打ち込み機本体1内にはシリンダ3が設けてあり、
シリンダ3内には上下動可能にピストン2が設けてあ
る。また、ピストン2の上端は駆動バルブ21となってお
り、通路16内に圧縮空気が供給されることによりシリン
ダ3が下降し駆動バルブ21が開き通路16内の空気が排気
されると、駆動バルブ21が閉じる。また、シリンダ3の
上側には排気バルブ19を設け、通路16内への圧縮空気の
供給で閉じ、通路16内の空気を排気することにより排気
バルブ19が開く。また、通路16はプッシュレバーバルブ
4とトリガバルブ5を介して主空気室23と通じており、
プッシュレバーバルブ4、トリガバルブ5の両方を開い
たとき、通路16内に圧縮空気が供給される。また、プッ
シュレバーバルブ4には排気孔14を設けてあり、プラン
ジャ11の上下動作に応じて開閉すると共に、さらに、排
気孔14は切り替えバルブ8を操作することにより開状
態、閉状態に切り替えることが出来る。
面図、第2図ないし第4図は第1図の異なる動作状態を
示す説明図、第5図は本考案の他の実施例の出力部を示
す断面図である。これらの図において、22は通路とシリ
ンダの内部とを連通する連通路である。第1図におい
て、打ち込み機本体1内にはシリンダ3が設けてあり、
シリンダ3内には上下動可能にピストン2が設けてあ
る。また、ピストン2の上端は駆動バルブ21となってお
り、通路16内に圧縮空気が供給されることによりシリン
ダ3が下降し駆動バルブ21が開き通路16内の空気が排気
されると、駆動バルブ21が閉じる。また、シリンダ3の
上側には排気バルブ19を設け、通路16内への圧縮空気の
供給で閉じ、通路16内の空気を排気することにより排気
バルブ19が開く。また、通路16はプッシュレバーバルブ
4とトリガバルブ5を介して主空気室23と通じており、
プッシュレバーバルブ4、トリガバルブ5の両方を開い
たとき、通路16内に圧縮空気が供給される。また、プッ
シュレバーバルブ4には排気孔14を設けてあり、プラン
ジャ11の上下動作に応じて開閉すると共に、さらに、排
気孔14は切り替えバルブ8を操作することにより開状
態、閉状態に切り替えることが出来る。
一方、排気バルブ19に設けてあり、シリンダ3内と通
路16を連通する連通路22の通路面積は排気孔14の通路面
積、および、プッシュレバーバルブ4のバルブ開時の通
路面積よりも充分小さく設定してある。
路16を連通する連通路22の通路面積は排気孔14の通路面
積、および、プッシュレバーバルブ4のバルブ開時の通
路面積よりも充分小さく設定してある。
次に、動作を説明する。
第2図に示すように、トリガ7を引き、プッシュレバ
ー6を押し上げると、プッシュレバーバルブ4、トリガ
バルブ5が開き、通路16内に圧縮空気が供給され、排気
バルブ19が閉じ駆動バルブ21が開く。そのため、シリン
ダ3内に圧縮空気が流入し、ピストン2が急速に下降し
て止め具20を打ち込む。次に、第3図に示すように、切
り替えバルブ8を下げ、排気孔14を閉じる方向に操作し
た状態では本体1が反動などで浮き上がり、プッシュレ
バー6が下がっても排気孔14が閉じているため通路16内
の圧縮空気は排気されず、ピストン2は下降した状態を
維持している。また、排気バルブ19の外周のシール、プ
ランジャ11などのシールが不完全であった場合にも、排
気バルブ19に設けてある連通路22からシリンダ3内の圧
縮空気が通路16内に供給されるため、通路16内の圧力を
低下させない。そのため、ピストン2は下降状態を維持
することができる。
ー6を押し上げると、プッシュレバーバルブ4、トリガ
バルブ5が開き、通路16内に圧縮空気が供給され、排気
バルブ19が閉じ駆動バルブ21が開く。そのため、シリン
ダ3内に圧縮空気が流入し、ピストン2が急速に下降し
て止め具20を打ち込む。次に、第3図に示すように、切
り替えバルブ8を下げ、排気孔14を閉じる方向に操作し
た状態では本体1が反動などで浮き上がり、プッシュレ
バー6が下がっても排気孔14が閉じているため通路16内
の圧縮空気は排気されず、ピストン2は下降した状態を
維持している。また、排気バルブ19の外周のシール、プ
ランジャ11などのシールが不完全であった場合にも、排
気バルブ19に設けてある連通路22からシリンダ3内の圧
縮空気が通路16内に供給されるため、通路16内の圧力を
低下させない。そのため、ピストン2は下降状態を維持
することができる。
この状態でトリガ7を放すと第4図に示すようにトリ
ガバルブ5から通路16内の空気が排気される。そのた
め、排気バルブ19が開き、駆動バルブ21が閉じるためピ
ストン2は元の位置まで戻り打ち込み工程が完了する。
ガバルブ5から通路16内の空気が排気される。そのた
め、排気バルブ19が開き、駆動バルブ21が閉じるためピ
ストン2は元の位置まで戻り打ち込み工程が完了する。
前述の実施例は連通路22を排気バルブ19に設けた例で
説明したが第5図の実施例は戻り空気室18と通路16の間
に連通路22を設けた例であり、同様の効果を上げること
が出来る。
説明したが第5図の実施例は戻り空気室18と通路16の間
に連通路22を設けた例であり、同様の効果を上げること
が出来る。
本考案によればシリンダと通路の間に連通路を設けて
あるのでシリンダから圧縮空気が補給されるため、通路
内の圧力効果を防ぐことが出来る。その結果、シリンダ
の下降状態を維持する機能が失われることがない。
あるのでシリンダから圧縮空気が補給されるため、通路
内の圧力効果を防ぐことが出来る。その結果、シリンダ
の下降状態を維持する機能が失われることがない。
第1図は本考案の打ち込み機の一実施例の出力部を示す
断面図、第2図ないし第4図は第1図の異なる動作状態
を示す説明図、第5図は本考案の他の実施例の出力部を
示す断面図、第6図は従来の打ち込み機の出力部の断面
図、第7図、第8図は第6図の制御バルブ部の断面図、
第9図ないし第11図は第6図の異なる動作状態を示す説
明図である。 2;ピストン、3;シリンダ 4;プッシュレバーバルブ 8;切り替えバルブ、11;プランジャ 14;排気孔、16;通路、21;駆動バルブ 22;連通路、23;主空気室
断面図、第2図ないし第4図は第1図の異なる動作状態
を示す説明図、第5図は本考案の他の実施例の出力部を
示す断面図、第6図は従来の打ち込み機の出力部の断面
図、第7図、第8図は第6図の制御バルブ部の断面図、
第9図ないし第11図は第6図の異なる動作状態を示す説
明図である。 2;ピストン、3;シリンダ 4;プッシュレバーバルブ 8;切り替えバルブ、11;プランジャ 14;排気孔、16;通路、21;駆動バルブ 22;連通路、23;主空気室
Claims (1)
- 【請求項1】圧縮空気を蓄積する主空気室と、シリンダ
内に往復動可能に設けられたピストンと、主空気室内の
圧縮空気をシリンダ内に流入させる駆動バルブと、トリ
ガにより開閉され、開いた時及び閉じた時に夫々主空気
室及び大気と連通するトリガバルブと、先端が射出口に
上下動可能に支持されたプッシュレバーと、プッシュレ
バーの上端に連結されたプランジャにより開閉され、開
いた時にトリガバルブと連通し、閉じた時にトリガバル
ブと遮断されるプッシュレバーバルブと、プッシュレバ
ーバルブの下方に設けられ、プランジャの上下動に応じ
て開閉され、開いた時にプッシュレバーバルブ内を大気
と連通する排気孔と、外部から操作可能であって排気孔
を開状態と閉状態に切り替え可能な切り替えバルブと、
シリンダ上方の排気通路を開閉する排気バルブと、駆動
バルブ室及び排気バルブとプッシュレバーバルブとを連
通する通路とを有し、トリガバルブ及びプッシュレバー
バルブが共に開いた時に駆動バルブ及び排気バルブを夫
々開及び閉としてシリンダ内に主空気室の圧縮空気を流
入させると共にシリンダ上方の排気通路を閉じてピスト
ンを動作させて打ち込むようにした打ち込み機におい
て、 前記通路とシリンダ内とを常時連通する連通路を設け、
トリガバルブが開状態及び排気孔が閉状態の時に通路に
シリンダ内の圧縮空気を供給し、駆動バルブが閉状態及
び排気バルブが開状態とならないようにしたことを特徴
とする打ち込み機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990118203U JP2546056Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 打ち込み機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990118203U JP2546056Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 打ち込み機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476374U JPH0476374U (ja) | 1992-07-03 |
JP2546056Y2 true JP2546056Y2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=31866106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990118203U Expired - Lifetime JP2546056Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 打ち込み機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2546056Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6145724A (en) * | 1997-10-31 | 2000-11-14 | Illinois Tool Works, Inc. | Combustion powered tool with combustion chamber delay |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3322037A1 (de) * | 1983-06-18 | 1984-12-20 | Basf Farben + Fasern Ag, 2000 Hamburg | Ueberzugsmasse, insbesondere zur herstellung einer transparenten deckschicht |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP1990118203U patent/JP2546056Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0476374U (ja) | 1992-07-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |