JP2544647Y2 - 吐出容器 - Google Patents

吐出容器

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JP2544647Y2
JP2544647Y2 JP1989070485U JP7048589U JP2544647Y2 JP 2544647 Y2 JP2544647 Y2 JP 2544647Y2 JP 1989070485 U JP1989070485 U JP 1989070485U JP 7048589 U JP7048589 U JP 7048589U JP 2544647 Y2 JP2544647 Y2 JP 2544647Y2
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liquid
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一真 野口
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 液体を吐出するようにした吐出容器に関する。液体と
しては、アイライナー、リップカラー、ファンデーショ
ンなどの化粧料、墨液、絵具などの筆記料、マヨネー
ズ、トマトケチャップ、マスタード、食用油などの料理
料、その他、機械油、歯磨きなどを例示できる。
(従来の技術) 種々の吐出容器がある。例えば、吐出する液体の消費
につれて体積を減少する液体収納室と、外力の加除によ
り減少回復の体積変化をする体積変化室と、この体積変
化室の体積回復の際に液体収納室内の液体を体積変化室
に導入するよう弁開放する、体積変化室の液体入口とな
る第1の弁と、体積変化室の体積減少の際に体積変化室
の液体を導出するよう弁開放する、体積変化室の液体出
口となる第2の弁とによって形成される液体通路を有す
る吐出容器としたものもある。
(考案が解決しようとする課題) 上記例示の吐出容器は押圧量を適宜設定できるなどの
長所を有する。しかし、液体収納室に収納される液体は
単に1種類のみであり、複数の液体を使用する場合に
は、液体の種類数に応じた数の吐出容器を準備しなけれ
ばならない。これでは使用時の取扱性が極めて不便であ
る。
具体的一例を挙げる。上記吐出容器を化粧品とした場
合、化粧品はしばしば複数種のものがハンドバッグなど
に入れられて携帯される。このとき、ハンドバッグの中
は複数個の化粧品で雑然とした状態となる。また、マヨ
ネーズとトマトケチャップといったように卓上などに備
えられるものであっても、混合して使用するには、何本
ものものを備えなければならないだけでなく、混合のた
めに、それぞれの吐出容器を持ち直して吐出させなけれ
ばならない。
そこで、本考案は、使用時の取扱性を良好にした吐出
容器を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、「吐出する液体の消費につれて体積を減少
する液体収納室と、外力の加除により減少回復の体積変
化をする体積変化室と、この体積変化室の体積回復の際
に液体収納室内の液体を体積変化室に導入するよう弁開
放する、体積変化室の液体入口となる第1の弁と、体積
変化室の体積減少の際に体積変化室の液体を導出するよ
う弁開放する、体積変化室の液体出口となる第2の弁と
によって形成される液体通路と、前記体積変化室の体積
変化のための外力を付与する押圧部とを有する吐出容器
であって、前記体積変化室を複数配置せしめ、また、こ
の体積変化室の数に応じて前記第2の弁までの液体通路
を有し、そして、これら複数の前記第2の弁より導出さ
れた液体の合流通路の開口端を吐出口とする押圧体をし
て前記押圧部を確保してなるとともに、前記第2の弁よ
り合流通路の中間部までの間に複数の液体を混合させな
い分離壁を前記第2の弁より吐出する液体の吐出方向に
向けて設け、その分離壁の頂部を鋭角状にしてなる吐出
容器。」及び「吐出する液体の消費につれて体積を減少
する液体収納室と、外力の加除により減少回復の体積変
化をする体積変化室と、この体積変化室の体積回復の際
に液体収納室内の液体を体積変化室に導入するよう弁開
放する、体積変化室の液体入口となる第1の弁と、体積
変化室の体積減少の際に体積変化室の液体を導出するよ
う弁開放する、体積変化室の液体出口となる第2の弁と
によって形成される液体通路と、前記体積変化室の体積
変化のための外力を付与する押圧部とを有する吐出容器
であって、前記第2の弁より導出された液体の吐出口を
有する押圧体をして前記押圧部を確保し、また、前記液
体収納室を複数配置せしめ、この体積変化室の数に応じ
て吐出口までの液体吐出機構部を有し、各々の押圧体の
操作によって個別に作動するようなし、さらに、前記複
数の液体吐出機構部の各吐出口を一つのパレット部に向
けるよう容器本体に配してなる吐出容器。」を要旨とす
る。
(実施例) 添付第1図に基づき第1実施例の説明をする。尚、以
下における「上下左右」といった方向に関する表現は第
1図を始めとする各縦断面を示す図面における方向を意
味する。
参照符号1は容器本体を示し、略上から順に、吐出口
2aを有する押圧体2、この押圧体2の内側下方に取付け
られ、複数(図面では2個示してある:以下同様)の上
弁3(本例における「第2の弁」)をその上面に取付け
たシリンダー4、このシリンダー4と相対的に液密摺動
するよう配された、上面に複数の下弁5(本例における
「第1の弁」)を取付けたピストン6、シリンダー4と
ピストン6との間に張架され、これら両者を互いに離れ
る方向に力を加えるコイルスプリングなどの弾撥体7、
ピストン6の下端の複数の開孔部6aにそれぞれ接着、溶
着など適宜手段で取付けられた液体を収納する複数の軟
質の袋体8が配されている。ここで、上弁3、下弁5、
ピストン6の開口部6a、袋体8の数は等しければ2以上
の適宜数であってもよい。また、図示は省略するが、上
弁3、下弁5は「C〕字状切欠きを有する全体として円
板形状のものであり、いずれも、上方にのみ開き得、こ
れら上弁3,下弁5間が体積変化室9となっている。この
体積変化室9も等しい複数個存在する。尚、参照符号1a
は容器本体1に設けた空気孔、10は吐出口2aの栓であ
る。
即ち、袋体8から上弁3に到る液体通路が2以上の複
数個存在し、弾撥体7の力に抗してそれぞれの上弁3と
下弁5とを近づける方向の力を押圧体2に加える(図の
ものでは、押圧体2の上面に)と、それぞれの上弁3が
開放してそれぞれの体積変化室9内の液体を吐出孔2aへ
と導出しながらそれぞれの体積変化室9は体積を減少
し、また、加えた力を除くと、弾撥体7の弾撥力によっ
て、それぞれの下弁5が開放してそれぞれの袋体8の液
体をそれぞれの体積変化室9に導入しながらそれぞれの
体積変化室9は体積を回復し、このような押圧体2の単
なる押圧の繰返しによってそれぞれの袋体8内の液体は
次第に吐出されるが、これら複数の液体通路のそれぞれ
の上弁3より導出された液体を押圧体2が合流させ、合
流通路の開口端である吐出口2aより混液状態で吐出する
ようにしている。
この混液状態の吐出は、液体の粘度やその他の物性、
あるいは合流の状態によっても異なるが、しばしば分離
・成層状態のものとなる。図において、シリンダー4に
吐出口2aへと延在する頂部が鋭角な上方突出部4aを設け
てあるが、この上方突出部4aは、液体の分離状態を継続
するための仕切壁となっており、適宜長さに形成され
る。また、この上方突出部4aによって、他の液体の他の
弁近傍への逆流を防止している。
また、図のものにおいては、それぞれの袋体8の大き
さを異ならせており、これに対応してそれぞれの体積変
化室9の径(図面左右方向の長さ)も異ならせてある。
これらいずれも等しくしておいてよいが、使用する液体
によっては、等量づつ吐出する場合だけでなく、異なる
量の吐出を求められることがある。例えば、化粧料の場
合、赤と白とからなるピンクひとつとっても、個人によ
って色合いの好みが微妙に異なる。
次に、第2図に第2実施例を示す。尚、前例と基本的
に同一の部位には同一の参照符号を使用する(以下同
様)。
本例のものが前例のものと異なる点は、軟質の袋体8
に代え、ピストン6の開孔部6aに螺合する硬質の筒状体
11と、これら筒状体11の底部に押着された密閉部材12を
使用したところにある。密閉部材12は、筒状体11の内圧
が低下したとき、これに応じて上方に移動する。即ち、
液体収容室として軟質のものでなくても液体の消費につ
れて体積を減少できる一例、また、必要に応じて取替え
できるカートリッジとした一例を示している。
次に、第3図と第4図に第3実施例を示す。尚、本例
のものは、第1実施例のものと同様に軟質の袋体8を液
体収納室として利用しているが、往々にして軟質の袋体
8としては、即席ラーメンの液体調味料入れなどとして
使用される適宜複層薄膜状のものが使用され、その厚み
は無視できるほどのものであることもあって、袋体8の
肉厚は無視して図示してある(後述する第4実施例のも
のも同様)。
本例のものは、液体収納室から第2の弁(上弁3)ま
でではなく、更に、押圧体2の吐出口2aに到るまでそれ
ぞれの液体吐出機構部を分離している。即ち、押圧体2
も複数個使用されている。しかし、その代わりに、それ
ぞれの吐出口2aをある一つの部分に向けるように配され
ている。参照符号13で示すパレット部に向けてである。
このパレット部13は、押圧体2の吐出口2aより吐出され
た液体の溜め部として使用されるものであり、使用にあ
たっては、それぞれの液体吐出機構部のそれぞれの押圧
体2を適宜押圧すると、それに応じた適宜量の液体が吐
出される。即ち、複数の液体を同時に吐出する上では、
前2例のものより手間が掛るが、いずれか一種の液体を
吐出することもできること、また、複数の液体を吐出す
るにあたってその量を適宜調整できる点では前2例のも
のより有利である。尚、適宜形状とされてよいこのパレ
ット部13に溜められた液体は、必要に応じてパフとか筆
穂とかその他の適宜塗布体などによって適宜攪拌使用さ
れる。
また、本例のものにおいて、ピストン4とシリンダー
6との位置関係が前2例のものと逆転している。即ち、
本例のものにあっては、シリンダー6がピストン4の上
側に位置し、押圧体2を押圧すると、シリンダー6が押
圧体2とともに変位するようになっている。ピストン・
シリンダーの関係は相対的なものであり、液密摺動性を
確保する上で適宜とすればよい。ちなみに、本例のもの
においては、押圧体2とシリンダー6の一部(それぞれ
第3図における右側に示すもの)を一体にし、また、ピ
ストン4の一部(同じく第3図において右側に示すも
の)を2部品から形成している。組立性や摺動容易性な
ども考慮したものである。また、上弁3の一部(同じく
第3図において右側に示すもの)は、押圧体2の吐出口
2a近辺に位置するものとしてある。その形状も単なる平
板状のものである。適宜部材は適宜一体化あるいは複部
品化され、また、適宜位置に適宜形状で取付けられてよ
い一例を示している。
次に、第5図と第6図に第4実施例を示す。本例のも
のは、複数存在する液体出口機構部を、全体としてカセ
ット式にしたものである。即ち、押圧体2、上弁3、シ
リンダー6、下弁5、ピストン4、弾撥体7、袋体8が
一体組立品となっており、この一体組立品の、ピストン
4の外縁部を容器本体1及びこの容器本体1に取付けた
パレット部材14に圧入その他適宜の手段により取付けら
れるようになっている。前例のものは、パレット部材14
に相当するものをピストン4と一体に形成してあったの
で、部品点数の点では有利であるが、本例のものは、適
宜種類の異なるカセットを準備しておけば、容器本体に
選択取付できる有利さがある。
以上の外にも要旨を変更しない範囲で種々なせる。例
えば、上弁3や下弁5の切欠形状として「U」字状のも
のなどとすることもできるし、このような切欠きによる
もの以外の適宜弁構造を採用することもできるし、ま
た、第3実施例のものに示唆的に示しておいた(第3図
において、容器本体の上端外側部は螺合部としてある)
ように、容器本体1に対するギャップを使用することな
どもできる。
(考案の効果) 押圧量を適宜設定できるなどの長所を有するだけでな
く、使用時の取扱性に極めて優れた吐出容器たることが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の第1実施例を示す縦断面図、第2図は
第2実施例を示す縦断面図、第3図は第3実施例を示す
縦断面図、第4図は同上面図、第5図は第4実施例を示
す縦断面図、第6図は同上面図。 1…容器本体、1a…空気孔、2…押圧体、2a…吐出口、
3…上弁、4…シリンダー、4a…上方突出部(分離
壁)、5…下弁、6…ピストン、6a…開孔部、7…弾撥
体、8…袋体、9…体積変化室、10…栓、11…筒状体、
12…密閉部材、13…パレット部、14…パレット部材。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吐出する液体の消費につれて体積を減少す
    る液体収納室と、外力の加除により減少回復の体積変化
    をする体積変化室と、この体積変化室の体積回復の際に
    液体収納室内の液体を体積変化室に導入するよう弁開放
    する、体積変化室の液体入口となる第1の弁と、体積変
    化室の体積減少の際に体積変化室の液体を導出するよう
    弁開放する、体積変化室の液体出口となる第2の弁とに
    よって形成される液体通路と、前記体積変化室の体積変
    化のための外力を付与する押圧部とを有する吐出容器で
    あって、前記体積変化室を複数配置せしめ、また、この
    体積変化室の数に応じて前記第2の弁までの液体通路を
    有し、そして、これら複数の前記第2の弁より導出され
    た液体の合流通路の開口端を吐出口とする押圧体をして
    前記押圧部を確保してなるとともに、前記第2の弁より
    合流通路の中間部までの間に複数の液体を混合させない
    分離壁を前記第2の弁より吐出する液体の吐出方向に向
    けて設け、その分離壁の頂部を鋭角状にしてなる吐出容
    器。
  2. 【請求項2】吐出する液体の消費につれて体積を減少す
    る液体収納室と、外力の加除により減少回復の体積変化
    をする体積変化室と、この体積変化室の体積回復の際に
    液体収納室内の液体を体積変化室に導入するよう弁開放
    する、体積変化室の液体入口となる第1の弁と、体積変
    化室の体積減少の際に体積変化室の液体を導出するよう
    弁開放する、体積変化室の液体出口となる第2の弁とに
    よって形成される液体通路と、前記体積変化室の体積変
    化のための外力を付与する押圧部とを有する吐出容器で
    あって、前記第2の弁より導出された液体の吐出口を有
    する押圧体をして前記押圧部を確保し、また、前記液体
    収納室を複数配置せしめ、この体積変化室の数に応じて
    吐出口までの液体吐出機構部を有し、各々の押圧体の操
    作によって個別に作動するようなし、さらに、前記複数
    の液体吐出機構部の各吐出口を一つのパレット部に向け
    るよう容器本体に配してなる吐出容器。
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