JP2544304Y2 - 豆差し尾錠 - Google Patents
豆差し尾錠Info
- Publication number
- JP2544304Y2 JP2544304Y2 JP1990126611U JP12661190U JP2544304Y2 JP 2544304 Y2 JP2544304 Y2 JP 2544304Y2 JP 1990126611 U JP1990126611 U JP 1990126611U JP 12661190 U JP12661190 U JP 12661190U JP 2544304 Y2 JP2544304 Y2 JP 2544304Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bean
- buckle
- belt
- annular frame
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は豆差し錠と尾錠との組合された鞄、袋物あ
るいは各種の容器類における蓋の閉止手段等として用い
られる豆差し尾錠に関する。
るいは各種の容器類における蓋の閉止手段等として用い
られる豆差し尾錠に関する。
[従来の技術] 豆差し錠A′と尾錠B′とを第7図で示されるように
一体に組付けておき、この尾錠B′の側にベルトC′を
係脱可能に挿通係止すると共に、豆差し錠A′を雌具
D′に係脱可能に挿入係止してい用いる豆差し尾錠が各
種の鞄ないしは袋物類あるいは各種容器等に用いられて
いる。
一体に組付けておき、この尾錠B′の側にベルトC′を
係脱可能に挿通係止すると共に、豆差し錠A′を雌具
D′に係脱可能に挿入係止してい用いる豆差し尾錠が各
種の鞄ないしは袋物類あるいは各種容器等に用いられて
いる。
この種の豆差し尾錠は、主として金属製であって、鞄
の蓋等の開閉を尾錠としての機能及び豆差し錠としての
機能を併せ有する豆差し尾錠によって容易、確実にする
目的と、尾錠としての外観体裁をもたせながら係脱の容
易な豆差し錠を用いて鞄の蓋等の機能的な開閉をなすこ
とを目的として用いられている。
の蓋等の開閉を尾錠としての機能及び豆差し錠としての
機能を併せ有する豆差し尾錠によって容易、確実にする
目的と、尾錠としての外観体裁をもたせながら係脱の容
易な豆差し錠を用いて鞄の蓋等の機能的な開閉をなすこ
とを目的として用いられている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、この種の豆差し尾錠では、尾錠B′が
回動自在の環を有すると共に、この環の枢支側から環の
他方側に亘るように係止ピンが回動可能に枢支されてお
り、この環に挿通されたベルトC′の係止をなすように
していた。
回動自在の環を有すると共に、この環の枢支側から環の
他方側に亘るように係止ピンが回動可能に枢支されてお
り、この環に挿通されたベルトC′の係止をなすように
していた。
この結果、回動状態になる環にベルトC′を挿通する
操作と共に、環間に亘る長いピンを、この挿通ベルト
C′の孔に挿入係止する操作とを必要とし、尾錠B′の
ベルトC′に対する取付け操作が煩雑になり易い不都合
を有していた。
操作と共に、環間に亘る長いピンを、この挿通ベルト
C′の孔に挿入係止する操作とを必要とし、尾錠B′の
ベルトC′に対する取付け操作が煩雑になり易い不都合
を有していた。
又、このように尾錠B′に挿通、係止されたベルト
C′は、この尾錠B′の環の回動に伴う浮き出しと、ピ
ンの浮き出しに伴って豆差し尾錠の取付け面から浮き出
し状態とされることが多く、又ベルトC′の孔に挿通さ
れているピンがベルトC′の撓み変形に伴って浮き出し
状態で上方に突き出す不都合を有していた。
C′は、この尾錠B′の環の回動に伴う浮き出しと、ピ
ンの浮き出しに伴って豆差し尾錠の取付け面から浮き出
し状態とされることが多く、又ベルトC′の孔に挿通さ
れているピンがベルトC′の撓み変形に伴って浮き出し
状態で上方に突き出す不都合を有していた。
本考案は、かゝる従来の豆差し尾錠における不都合に
鑑み、尾錠に対するベルトの挿通、係止が容易、確実に
なされると共に、尾錠に対するベルトの取付け面がすっ
きりとした外観をなし、しかも尾錠に用いられる係止ン
が外方に突き出すことのない豆差し尾錠の提供を目的と
している。
鑑み、尾錠に対するベルトの挿通、係止が容易、確実に
なされると共に、尾錠に対するベルトの取付け面がすっ
きりとした外観をなし、しかも尾錠に用いられる係止ン
が外方に突き出すことのない豆差し尾錠の提供を目的と
している。
[課題を解決するための手段] 本考案に係る豆差し尾錠は、かゝる目的を達成するも
のとして、起伏自在に弾性変形する係止片1を有する豆
差し錠Aと、この豆差し錠Aに連設されている尾錠Bと
で構成されていると共に、この尾錠BがベルトCの挿通
される環状枠2と、この環状枠2におけるベルトCの挿
通される側から前記の豆差し錠Aの側に向けて、該環状
枠2内に突設されているピン3を有する構成としてあ
る。
のとして、起伏自在に弾性変形する係止片1を有する豆
差し錠Aと、この豆差し錠Aに連設されている尾錠Bと
で構成されていると共に、この尾錠BがベルトCの挿通
される環状枠2と、この環状枠2におけるベルトCの挿
通される側から前記の豆差し錠Aの側に向けて、該環状
枠2内に突設されているピン3を有する構成としてあ
る。
[実施例] 以下、本考案に係る豆差し尾錠の典型的な一実施例を
図面について説明する。
図面について説明する。
こゝで用いられる豆差し尾錠は、豆差し錠Aと、尾錠
Bとで構成されており、共にインジェクション成形によ
る合成樹脂成形品として用意し、これを鋲F等で組み付
け使用するのが良い。
Bとで構成されており、共にインジェクション成形によ
る合成樹脂成形品として用意し、これを鋲F等で組み付
け使用するのが良い。
こゝで用いられる豆差し錠Aは方形枠4の一方の側か
ら他方の側に向けて起伏自在に弾性変形する係止片1を
有する挿入部A′と、この挿入部A′の側方に該挿入部
A′と一体に設けられた取付け板部A″とが合成樹脂材
によりインジェクション成形によって形成されている。
ら他方の側に向けて起伏自在に弾性変形する係止片1を
有する挿入部A′と、この挿入部A′の側方に該挿入部
A′と一体に設けられた取付け板部A″とが合成樹脂材
によりインジェクション成形によって形成されている。
先ず挿入部A′には方形枠4の一方の側から他方の側
に向けて漸次斜上する湾曲面を有する係止片1が設けら
れており、この係止片1は、その自由端側に段部5が幅
側に向けて設けてある。又、湾曲面の長手方向には溝6
〜6が設けられており、係止片1表面の滑りを良くして
ある。又、この係止片1の底面側は湾凹部7としてあっ
て、豆差し錠の軽量化並びに成形時の成形歪が生じない
構成としてある。
に向けて漸次斜上する湾曲面を有する係止片1が設けら
れており、この係止片1は、その自由端側に段部5が幅
側に向けて設けてある。又、湾曲面の長手方向には溝6
〜6が設けられており、係止片1表面の滑りを良くして
ある。又、この係止片1の底面側は湾凹部7としてあっ
て、豆差し錠の軽量化並びに成形時の成形歪が生じない
構成としてある。
次いで、取付け板部A″は、この挿入部A′の方形枠
4から起立する隔壁8の頂部から外方に向けて水平な上
板片22を有すると共に、この隔壁8の下部に、この上板
片22と平行にある下板片23を、脆弱部を介して有してい
る。又、この上板片22と、下板片23には、凹段部9aを有
する鋲F等の挿通孔9が夫々透設されている。
4から起立する隔壁8の頂部から外方に向けて水平な上
板片22を有すると共に、この隔壁8の下部に、この上板
片22と平行にある下板片23を、脆弱部を介して有してい
る。又、この上板片22と、下板片23には、凹段部9aを有
する鋲F等の挿通孔9が夫々透設されている。
次いで下板片23に設けられる脆弱部は、この下板片23
が幅側に向けて切断ないしは撓むように機能されるため
のものであって、挿入部A′の側の幅方向に亘って設け
てある。
が幅側に向けて切断ないしは撓むように機能されるため
のものであって、挿入部A′の側の幅方向に亘って設け
てある。
この脆弱部は、典型的には下板片23に連結部10〜10を
残して溝11を、この下板片23の幅方向に亘って設けるこ
とで構成している。そして、この連結部10が確実に切断
ないしは撓むように、この連結部10の幅方向にV溝12を
設け、このV溝12部分の連結部分が特に薄肉となる構成
としてある。
残して溝11を、この下板片23の幅方向に亘って設けるこ
とで構成している。そして、この連結部10が確実に切断
ないしは撓むように、この連結部10の幅方向にV溝12を
設け、このV溝12部分の連結部分が特に薄肉となる構成
としてある。
かゝる構成からなる豆差し錠の上板片22と下板片23と
の間に尾錠Bの取付け板部13を、この取付け板部13に設
けた孔14が該上板片22及び下板片23の孔9に一致するよ
うに差し入れると共にこの孔9に鋲F等を挿入し、カシ
メ治具等を用いてカシメづける。この場合、上板片22と
下板片32との間に差し入れた取付け板部13の厚みが、こ
の上板片22及び下板片23の間隔と一致している際には、
その状態のまゝで生地Dに豆差し錠Aが尾錠Bに取付け
られる。
の間に尾錠Bの取付け板部13を、この取付け板部13に設
けた孔14が該上板片22及び下板片23の孔9に一致するよ
うに差し入れると共にこの孔9に鋲F等を挿入し、カシ
メ治具等を用いてカシメづける。この場合、上板片22と
下板片32との間に差し入れた取付け板部13の厚みが、こ
の上板片22及び下板片23の間隔と一致している際には、
その状態のまゝで生地Dに豆差し錠Aが尾錠Bに取付け
られる。
又、上板片22と、下板片23との間の間隔よりも取付け
板部13の厚さが厚い場合には、下板片23が外向きに開き
出し、この開き出しの状態で鋲F等により上板片22と下
板片23との間に取付け板部13が挾持固定される。
板部13の厚さが厚い場合には、下板片23が外向きに開き
出し、この開き出しの状態で鋲F等により上板片22と下
板片23との間に取付け板部13が挾持固定される。
更に、上板片22と下板片23との間の間隔よりも取付け
板部13が薄い場合、前記のカシメづけによって下板片23
が前記の脆弱部で破断され、上板片22と下板片23との間
で取付け板部13が強く挾持固定される。
板部13が薄い場合、前記のカシメづけによって下板片23
が前記の脆弱部で破断され、上板片22と下板片23との間
で取付け板部13が強く挾持固定される。
次いで尾錠Bは方形の環状枠2の一方の側に同面状に
なるように取付け板部13が一体に延設されていると共
に、この取付け板部13と環状枠2との間にベルトCの抑
え枠15が立設状態に設けてあり、環状枠2及び取付け板
部13の面との間で挿通ベルトの保持をなす通り孔16が形
成してある。尚、この通し孔16をインジェクション成形
によって少ない金型で効率的に成形するのに適合するよ
うに通し孔16に連通する孔16aを取付け板部13と環状枠
2との間に透設しておくのが良い。又、取付け板部13に
は鋲F等の挿通用の孔14が設けてある。
なるように取付け板部13が一体に延設されていると共
に、この取付け板部13と環状枠2との間にベルトCの抑
え枠15が立設状態に設けてあり、環状枠2及び取付け板
部13の面との間で挿通ベルトの保持をなす通り孔16が形
成してある。尚、この通し孔16をインジェクション成形
によって少ない金型で効率的に成形するのに適合するよ
うに通し孔16に連通する孔16aを取付け板部13と環状枠
2との間に透設しておくのが良い。又、取付け板部13に
は鋲F等の挿通用の孔14が設けてある。
かゝる構成からなる尾錠Bの環状枠2の取付け板部13
と対向する側の枠上部には、この取付け板部13の側に向
け、稍々下向きに傾斜するピン3が設けてある。
と対向する側の枠上部には、この取付け板部13の側に向
け、稍々下向きに傾斜するピン3が設けてある。
かくして構成された豆差し尾錠の尾錠Bに第4図〜第
6図に示されるようにベルトCを挿通してベルトCの孔
から尾錠Bのピン3が露出するようにして豆差し尾錠を
ベルトCに組付ける。
6図に示されるようにベルトCを挿通してベルトCの孔
から尾錠Bのピン3が露出するようにして豆差し尾錠を
ベルトCに組付ける。
かくして構成される豆差し尾錠に対し、この豆差し尾
錠における豆差し錠Aの差し込み使用される雌具Dは、
豆差し錠Aの挿入される孔17を環状枠18で構成した表板
19と、生地Gを介して、この表板19の背面側に廃される
裏板20とで構成してあり、この表板19と裏板20とをこの
表板19と裏板20とに設けてある孔21を利用して鋲Fで生
地Gに組付けた構成としてある。
錠における豆差し錠Aの差し込み使用される雌具Dは、
豆差し錠Aの挿入される孔17を環状枠18で構成した表板
19と、生地Gを介して、この表板19の背面側に廃される
裏板20とで構成してあり、この表板19と裏板20とをこの
表板19と裏板20とに設けてある孔21を利用して鋲Fで生
地Gに組付けた構成としてある。
又、この表板19は孔17をインジェクション成形等の成
形方法で成形する都合上、この孔17の下方が透孔17aと
してあると共に、前記の豆差し錠Aの係止片1の通る孔
部17bが凹段状に設けてある。
形方法で成形する都合上、この孔17の下方が透孔17aと
してあると共に、前記の豆差し錠Aの係止片1の通る孔
部17bが凹段状に設けてある。
この結果、豆差し状の係止片1は、この雌具Dの孔17
の孔部17bに案内され、下方に撓み込まれながら挿入さ
れると共に、段部5の位置で撥ね戻り、この段部5を孔
17の環状枠18の縁に当接、係止させるようにして用い
る。
の孔部17bに案内され、下方に撓み込まれながら挿入さ
れると共に、段部5の位置で撥ね戻り、この段部5を孔
17の環状枠18の縁に当接、係止させるようにして用い
る。
[考案の効果] 本考案の豆差し尾錠を構成する尾錠Bは、環状枠2が
豆差し状Aに一体とされていると共に、この環状枠2に
ピン3が一体に設けられていることから、この尾錠Bに
ベルトCを挿通しても尾錠Bを構成する環状枠2が浮き
上がることがなく、ピン3も同様に浮き上がらず、ピン
3が上方に突き出す不都合がない。
豆差し状Aに一体とされていると共に、この環状枠2に
ピン3が一体に設けられていることから、この尾錠Bに
ベルトCを挿通しても尾錠Bを構成する環状枠2が浮き
上がることがなく、ピン3も同様に浮き上がらず、ピン
3が上方に突き出す不都合がない。
この結果、尾錠Bに挿通したベルトCは、この尾錠B
の環状枠2の部分で上方に浮き上がることがなく常にす
っきりとした取付け外観となる利点を有している。
の環状枠2の部分で上方に浮き上がることがなく常にす
っきりとした取付け外観となる利点を有している。
又、尾錠Bを構成する環状枠2とピン3とが固定状態
とされていることから尾錠Bに対するベルトCの係脱操
作が容易、確実とされる利点を有している。
とされていることから尾錠Bに対するベルトCの係脱操
作が容易、確実とされる利点を有している。
又、尾錠Bを構成する環状枠2とピン3とが一体に形
成されていることから部品点数が少なく、組付けコスト
が割安となる特長を有していた。
成されていることから部品点数が少なく、組付けコスト
が割安となる特長を有していた。
更に、環状枠2にあるピン3が、この環状枠2と一体
に形成されていることからベルトCの穴に挿入されてい
るピン3の外観が常に良好な状態に保たれる特長を有し
ている。
に形成されていることからベルトCの穴に挿入されてい
るピン3の外観が常に良好な状態に保たれる特長を有し
ている。
更に又、環状枠2にあるピン3が、この環状枠2内に
一体に且つ前記豆差し錠Aの側に向けて設けられている
ことから、ベルトCを環状枠2のピン3の取付け側全体
で押えつけることが可能である。
一体に且つ前記豆差し錠Aの側に向けて設けられている
ことから、ベルトCを環状枠2のピン3の取付け側全体
で押えつけることが可能である。
この結果、ベルトCを環状枠2で確実に押え込むこと
ができ、またピン3に引張り力が集中しないので、ベル
トCが引張られることによっても、ピン3がベルトCの
ピン3の挿入孔を破損させることがないとの利点を有し
ている。
ができ、またピン3に引張り力が集中しないので、ベル
トCが引張られることによっても、ピン3がベルトCの
ピン3の挿入孔を破損させることがないとの利点を有し
ている。
第1図は本考案に係る豆差し尾錠の部品分離斜視図、第
2図は同平面図、第3図は同断面図、第4図は同組付け
使用状態の平面図、第5図は同断面図、第6図は同斜視
図、第7図は従来例の斜視図である。 A……豆差し錠、B……尾錠、C……ベルト、D……雌
具、F……鋲、G……生地 1……係止片、2……環状枠、3……ピン、4……方形
枠、5……段部、6……溝、7……湾凹部、8……隔
壁、9……挿通孔、10……連結部、11……溝、12……V
溝、13……取付け板部、14……孔、15……抑え枠、16…
…通し孔、17……孔、18……環状枠、19……表板、20…
…裏板、21……孔、22……上板片、23……下板片。
2図は同平面図、第3図は同断面図、第4図は同組付け
使用状態の平面図、第5図は同断面図、第6図は同斜視
図、第7図は従来例の斜視図である。 A……豆差し錠、B……尾錠、C……ベルト、D……雌
具、F……鋲、G……生地 1……係止片、2……環状枠、3……ピン、4……方形
枠、5……段部、6……溝、7……湾凹部、8……隔
壁、9……挿通孔、10……連結部、11……溝、12……V
溝、13……取付け板部、14……孔、15……抑え枠、16…
…通し孔、17……孔、18……環状枠、19……表板、20…
…裏板、21……孔、22……上板片、23……下板片。
Claims (1)
- 【請求項1】起伏自在に弾性変形する係止片を有する豆
差し錠と、この豆差し錠に連設されている尾錠とからな
り、 前記尾錠がベルトの挿通される環状枠と、この環状枠の
ベルトの挿通される側から前記豆差し錠の側に向けて該
環状枠内に突設されているピンを有することを特徴とす
る豆差し尾錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990126611U JP2544304Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 豆差し尾錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990126611U JP2544304Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 豆差し尾錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0483016U JPH0483016U (ja) | 1992-07-20 |
JP2544304Y2 true JP2544304Y2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=31874156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990126611U Expired - Lifetime JP2544304Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 豆差し尾錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2544304Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5324803Y2 (ja) * | 1974-01-24 | 1978-06-26 | ||
JPS57137326U (ja) * | 1981-02-23 | 1982-08-27 | ||
JPH0647103Y2 (ja) * | 1987-11-04 | 1994-11-30 | 株式会社西播 | 鞄の係止バンドの係止具 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP1990126611U patent/JP2544304Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0483016U (ja) | 1992-07-20 |
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