JP2543530Y2 - スポイト付容器 - Google Patents
スポイト付容器Info
- Publication number
- JP2543530Y2 JP2543530Y2 JP3027191U JP3027191U JP2543530Y2 JP 2543530 Y2 JP2543530 Y2 JP 2543530Y2 JP 3027191 U JP3027191 U JP 3027191U JP 3027191 U JP3027191 U JP 3027191U JP 2543530 Y2 JP2543530 Y2 JP 2543530Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dropper
- liquid
- container
- flutter
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、容器に上設けられたス
ポイトの先端で、容器内の液体中に混入されるつぶを潰
すことのできるスポイト付容器に関する。
ポイトの先端で、容器内の液体中に混入されるつぶを潰
すことのできるスポイト付容器に関する。
【0002】
【従来の技術】容器に収められた液体を取り出すため、
容器の蓋に一体的にスポイトが設けられたスポイト付容
器には、実開昭63−64654、実開昭63−676
63、及び実開昭63−99855などが存在する。
容器の蓋に一体的にスポイトが設けられたスポイト付容
器には、実開昭63−64654、実開昭63−676
63、及び実開昭63−99855などが存在する。
【0003】また、化粧品や薬剤の分野で、液体の中に
つぶが混入されたつぶ入り液体の形態を成す商品が商品
化されつつある。一般にこのつぶの中には周囲の液体と
は異なる液体が封入されており、使用時にはこのつぶを
潰して中の液体を周囲の液体に混入させて使用する。例
としては、化粧品のつぶ入りエッセンスなどがある。
つぶが混入されたつぶ入り液体の形態を成す商品が商品
化されつつある。一般にこのつぶの中には周囲の液体と
は異なる液体が封入されており、使用時にはこのつぶを
潰して中の液体を周囲の液体に混入させて使用する。例
としては、化粧品のつぶ入りエッセンスなどがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、液体の
中のつぶを指先で潰すのは面倒であり、指先を液体で汚
してしまわなければならなかった。また従来のスポイト
付容器は単に液体を容器から取り出すものであり、液体
中のつぶを潰すことはできなかった。
中のつぶを指先で潰すのは面倒であり、指先を液体で汚
してしまわなければならなかった。また従来のスポイト
付容器は単に液体を容器から取り出すものであり、液体
中のつぶを潰すことはできなかった。
【0005】本考案は、スポイトにより液体を取り出す
と同時に液体中のつぶを潰すことのできるスポイト付容
器を提供することを技術的課題とする。
と同時に液体中のつぶを潰すことのできるスポイト付容
器を提供することを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は以上の課題を
達成するためになされたもので、つぶ入り液体が収めら
れる容器1の口部3に被嵌される蓋27を設け、この蓋27
内にスポイト本体9の上部を装着し、このスポイト本体
9の上部には、上部より押圧できる弾性帽状体13を設
け、前記スポイト本体9の下端部の開口部35内には、開
口部35内の液の流れによって上下に揺動可能なフラッタ
33を突出したポイト付容器である。
達成するためになされたもので、つぶ入り液体が収めら
れる容器1の口部3に被嵌される蓋27を設け、この蓋27
内にスポイト本体9の上部を装着し、このスポイト本体
9の上部には、上部より押圧できる弾性帽状体13を設
け、前記スポイト本体9の下端部の開口部35内には、開
口部35内の液の流れによって上下に揺動可能なフラッタ
33を突出したポイト付容器である。
【0007】
【作用】はじめにスポイト37の上端の弾性帽状体13を押
圧し、次に押圧をやめると液体がスポイト37の中に吸い
込まれる。その後、再度スポイト37の弾性帽状体13を押
圧すると前記弾性帽状体13が変形してスポイト本体9内
の液体が開口部35から流下し始める。
圧し、次に押圧をやめると液体がスポイト37の中に吸い
込まれる。その後、再度スポイト37の弾性帽状体13を押
圧すると前記弾性帽状体13が変形してスポイト本体9内
の液体が開口部35から流下し始める。
【0008】そうすると、フラッタ33が液の流れによっ
て回動する。なおも、強く弾性帽状体13を押圧すると、
弾性帽状体13は押し潰され、スポイト本体9内の流体は
勢いよく流出する。
て回動する。なおも、強く弾性帽状体13を押圧すると、
弾性帽状体13は押し潰され、スポイト本体9内の流体は
勢いよく流出する。
【0009】そして、前記流出する液体中にあるつぶ39
は、前記フラッタ33に衝突して潰れ、つぶ39内の液が、
周囲の液体中に流出して、周囲の液体と共に外部に流出
する。
は、前記フラッタ33に衝突して潰れ、つぶ39内の液が、
周囲の液体中に流出して、周囲の液体と共に外部に流出
する。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1〜図6におい
て説明する。
て説明する。
【0011】容器1の口部3の外周には雄ねじ5が形成
されている。この口部3の上端縁の上から管状のスポイ
ト本体9が挿入される。このスポイト本体9の上端には
円盤状部分11が設けられ、パッキン7が、その、下側に
嵌入される。スポイト本体9の上には弾性帽状体13が被
せられ、スポイト本体9の上端の開口15を封じる。弾性
帽状体13の上からは、帽状体押え17が被される。帽状体
押え17の縁部は略コの字断面の凹溝18を有しており、前
記弾性帽状体13のフランジ19と、スポイト本体9の円盤
状部分11とを重ね合わせた状態で、コの字断面の凹溝18
中にパチンと嵌合するようになっている。弾性帽状体13
はゴムなのでフレキシビリティを有するように成ってい
る。
されている。この口部3の上端縁の上から管状のスポイ
ト本体9が挿入される。このスポイト本体9の上端には
円盤状部分11が設けられ、パッキン7が、その、下側に
嵌入される。スポイト本体9の上には弾性帽状体13が被
せられ、スポイト本体9の上端の開口15を封じる。弾性
帽状体13の上からは、帽状体押え17が被される。帽状体
押え17の縁部は略コの字断面の凹溝18を有しており、前
記弾性帽状体13のフランジ19と、スポイト本体9の円盤
状部分11とを重ね合わせた状態で、コの字断面の凹溝18
中にパチンと嵌合するようになっている。弾性帽状体13
はゴムなのでフレキシビリティを有するように成ってい
る。
【0012】前記帽状体押え17の上にはプッシャー21が
被せられ、プッシャー21の下面に設けられたリブ23が前
記弾性帽状体13に接触するように成っている。プッシャ
ー21の周囲に設けられたフランジ25は、プッシャー21の
外側に被せられる筒状の蓋27の開口部29の縁部の下側に
係止するように成っている。蓋27の内周面には雌ねじ31
が形成され、前記容器1の雄ねじ5とねじ合わせるよう
に成っている。
被せられ、プッシャー21の下面に設けられたリブ23が前
記弾性帽状体13に接触するように成っている。プッシャ
ー21の周囲に設けられたフランジ25は、プッシャー21の
外側に被せられる筒状の蓋27の開口部29の縁部の下側に
係止するように成っている。蓋27の内周面には雌ねじ31
が形成され、前記容器1の雄ねじ5とねじ合わせるよう
に成っている。
【0013】そして、蓋27は蓋27の係合段部28の上面
が、スポイト37の帽状体押え17の下面に設置する上昇位
置(図7)から、プシャー21のフランジ25が前記帽状体
押え17の上面に当接し、前記プッシャー21のリブ23が弾
性帽状体13を押圧して、下方に凹入させる位置(図5)
まで下降できるように形成してある。
が、スポイト37の帽状体押え17の下面に設置する上昇位
置(図7)から、プシャー21のフランジ25が前記帽状体
押え17の上面に当接し、前記プッシャー21のリブ23が弾
性帽状体13を押圧して、下方に凹入させる位置(図5)
まで下降できるように形成してある。
【0014】スポイト本体9の下端の開口部35には図2
〜図4に示すように、4つのフラッタ33が開口部35の内
面から、開口部35の中心の斜め上方に向かって突設して
あり、このフラッタ33は、液体の流れに沿って揺れ動く
ように成っている。すなわちスポイト本体9から液体が
押し出され吐出される時には、フラッタ33は先端がスポ
イト本体9の中央側に寄り、下端の開口部35の開口面積
を小さくするように成っている。尚、スポイト本体9.
弾性帽状体13.帽状体押え17によってスポイト37を構成
する。
〜図4に示すように、4つのフラッタ33が開口部35の内
面から、開口部35の中心の斜め上方に向かって突設して
あり、このフラッタ33は、液体の流れに沿って揺れ動く
ように成っている。すなわちスポイト本体9から液体が
押し出され吐出される時には、フラッタ33は先端がスポ
イト本体9の中央側に寄り、下端の開口部35の開口面積
を小さくするように成っている。尚、スポイト本体9.
弾性帽状体13.帽状体押え17によってスポイト37を構成
する。
【0015】以下、この実施例の作用について説明す
る。蓋27の開口部29から上面に露出しているプッシャー
21を指で押圧すると、弾性帽状体13がへこみスポイト37
内の空間は小さくなる。その後、押圧をやめると、弾性
帽状体13は自らの弾性により元の形に復帰し、スポイト
37内部の空間は大きくなる。これにより容器1内のつぶ
入り液体は、フラッタ33を上方に回動させてスポイト37
内に吸い込まれる(図3)。
る。蓋27の開口部29から上面に露出しているプッシャー
21を指で押圧すると、弾性帽状体13がへこみスポイト37
内の空間は小さくなる。その後、押圧をやめると、弾性
帽状体13は自らの弾性により元の形に復帰し、スポイト
37内部の空間は大きくなる。これにより容器1内のつぶ
入り液体は、フラッタ33を上方に回動させてスポイト37
内に吸い込まれる(図3)。
【0016】その後、再び押圧を行うと、つぶ入り液体
がスポイト37から容器1へ押し出され吐出を開始する
が、この時、同時にフラッタ33も液体の流れに沿って先
端がスポイト37の中心側に動き、開口面積を小さくす
る。これにより液体中のつぶ39は、フラッタ33の先端に
遮られて衝突し、つぶ39は液圧により、潰される(図
4)。
がスポイト37から容器1へ押し出され吐出を開始する
が、この時、同時にフラッタ33も液体の流れに沿って先
端がスポイト37の中心側に動き、開口面積を小さくす
る。これにより液体中のつぶ39は、フラッタ33の先端に
遮られて衝突し、つぶ39は液圧により、潰される(図
4)。
【0017】前記実施例は、図5に示すように、スポイ
ト27を容器1内に挿入し、蓋27を容器1の口部3に螺合
すると、容器1の口部3の上端に当接して下降できない
スポイト37に対して、前記蓋27が下降し、プシャー21の
フランジ25が、帽状体押え17の上面に当接して停止す
る。
ト27を容器1内に挿入し、蓋27を容器1の口部3に螺合
すると、容器1の口部3の上端に当接して下降できない
スポイト37に対して、前記蓋27が下降し、プシャー21の
フランジ25が、帽状体押え17の上面に当接して停止す
る。
【0018】そして、弾性帽状体13は、プシャー21のリ
ブ23によって下方に凹入される。したがって、前記のよ
うに蓋27を容器1の口部3に螺合させて置くと、口部3
から蓋27を外すと、弾性帽状体13が自力で復元し、スポ
イト37内につぶ39入りの液体を吸入するので、一度プシ
ャー21を押圧することでつぶ39を潰すことができる。
ブ23によって下方に凹入される。したがって、前記のよ
うに蓋27を容器1の口部3に螺合させて置くと、口部3
から蓋27を外すと、弾性帽状体13が自力で復元し、スポ
イト37内につぶ39入りの液体を吸入するので、一度プシ
ャー21を押圧することでつぶ39を潰すことができる。
【0019】なお、以上の実施例においてはスポイト本
体9、弾性帽状体13、及びキャップ押え17によってスポ
イト37が形成されるものであったが、他の実施例におい
てはこれら3つの部品9、13、17を弾性材により一体的
に成形することも可能である。さらにプッシャー21はス
ポイト37とは別体に設けられるものであったが、他の実
施例においてはプッシャー21を設けずに、弾性帽状体13
の先端が直接蓋27の上面に露出するものとしても良い。
体9、弾性帽状体13、及びキャップ押え17によってスポ
イト37が形成されるものであったが、他の実施例におい
てはこれら3つの部品9、13、17を弾性材により一体的
に成形することも可能である。さらにプッシャー21はス
ポイト37とは別体に設けられるものであったが、他の実
施例においてはプッシャー21を設けずに、弾性帽状体13
の先端が直接蓋27の上面に露出するものとしても良い。
【0020】次に本考案の第2実施例を図7〜図12にお
いて説明する。図7〜図10は第1実施例の図1〜図4に
対応し、図11は第1実施例の図5に対応し、図12は第1
実施例の図6に対応する。
いて説明する。図7〜図10は第1実施例の図1〜図4に
対応し、図11は第1実施例の図5に対応し、図12は第1
実施例の図6に対応する。
【0021】第1実施例においてスポイト37の開口部35
内に設けられるフラッタ33は、4本の棒状のもの(図1
〜図5)であったが、第2実施例のように弁状のフラッ
タ33に孔43をあけたものであっても良い。すなわちスポ
イト37下端の開口部35の内側には、略円筒状のフラッタ
取付具45が設けられ、このフラッタ取付具45の中に円盤
状の弁状のフラッタ33が設けられ、この弁状のフラッタ
33には液体中のつぶ39よりも小さな孔43があけられてい
る。従って、スポイト37が液体を吸い込む際には弁状の
フラッタ33は開き、つぶ39入り液体がスポイト37内に吸
い込まれるが、スポイト37が吐出を行う時には弁状のフ
ラッタ33は閉じ、つぶ39は弁状のフラッタ33に遮られ
る。これにより、液体と共に流出するつぶ39は、弁状の
フラッタ33に衝突し、前記第1次実施例と同様に液体の
圧力によりつぶ39を潰すことができる。
内に設けられるフラッタ33は、4本の棒状のもの(図1
〜図5)であったが、第2実施例のように弁状のフラッ
タ33に孔43をあけたものであっても良い。すなわちスポ
イト37下端の開口部35の内側には、略円筒状のフラッタ
取付具45が設けられ、このフラッタ取付具45の中に円盤
状の弁状のフラッタ33が設けられ、この弁状のフラッタ
33には液体中のつぶ39よりも小さな孔43があけられてい
る。従って、スポイト37が液体を吸い込む際には弁状の
フラッタ33は開き、つぶ39入り液体がスポイト37内に吸
い込まれるが、スポイト37が吐出を行う時には弁状のフ
ラッタ33は閉じ、つぶ39は弁状のフラッタ33に遮られ
る。これにより、液体と共に流出するつぶ39は、弁状の
フラッタ33に衝突し、前記第1次実施例と同様に液体の
圧力によりつぶ39を潰すことができる。
【0022】なお、この第2実施例において第1実施例
と同一の部分については同一の番号を記し説明を省略す
る。
と同一の部分については同一の番号を記し説明を省略す
る。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように、この考案のスポイ
ト付容器によれば、スポイトの上端の弾性帽状体が押圧
され、スポイト内のつぶ入り液体が押し出される際に、
スポイトの下端の開口面積を小さくするフラッタにより
つぶが遮られて衝突し、液体による圧力を受けて潰され
るので、つぶを指先で潰す必要がなく指を液体で汚さず
に済む。
ト付容器によれば、スポイトの上端の弾性帽状体が押圧
され、スポイト内のつぶ入り液体が押し出される際に、
スポイトの下端の開口面積を小さくするフラッタにより
つぶが遮られて衝突し、液体による圧力を受けて潰され
るので、つぶを指先で潰す必要がなく指を液体で汚さず
に済む。
【図1】本考案の第1実施例の半裁断面図
【図2】本考案の第1実施例のスポイト本体の底面図
【図3】本考案の第1実施例のスポイト本体の開口部の
吸入状態を示す図
吸入状態を示す図
【図4】本考案の第1実施例のスポイト本体の開口部の
吐出状態を示す図
吐出状態を示す図
【図5】本考案の第1実施例の蓋を容器に螺合した状態
の半裁断図面
の半裁断図面
【図6】本考案の第1実施例の分解斜視図
【図7】本考案の第2実施例の半裁断面図
【図8】本考案の第2実施例の図7のA−A線の断面図
【図9】本考案の第2実施例のスポイト本体の開口部の
吸入状態を示す図
吸入状態を示す図
【図10】本考案の第2実施例のスポイト本体の開口部
の吐出状態を示す図
の吐出状態を示す図
【図11】本考案の第2実施例の蓋を容器に螺合した状
態の半裁断図面
態の半裁断図面
【図12】本考案の第2実施例の分解斜視図
1・・容器、 3・・口部、 5・・雄ねじ、 7・・パッキン、 9・・スポイト本体、 11・・円盤状部分、 13・・弾性帽状体、 15・・開口、 17・・帽状体押え、 19・・フランジ、 21・・プッシャー、 25・・フランジ、 27・・蓋、 29・・開口部、 33、41・・フラッタ。
Claims (1)
- 【請求項1】 つぶ入り液体が収められる容器1の口部
3に被嵌される蓋27を設け、この蓋27内にスポイト本体
9の上部を装着し、このスポイト本体9の上部には、上
部より押圧できる弾性帽状体13を設け、前記スポイト本
体9の下端部の開口部35内には、開口部35内の液の流れ
によって上下に揺動可能なフラッタ33を突設したスポイ
ト付容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3027191U JP2543530Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | スポイト付容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3027191U JP2543530Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | スポイト付容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126739U JPH04126739U (ja) | 1992-11-18 |
JP2543530Y2 true JP2543530Y2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=31913912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3027191U Expired - Fee Related JP2543530Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | スポイト付容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543530Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3027191U patent/JP2543530Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04126739U (ja) | 1992-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8991596B2 (en) | Cap assembly having storage chamber for secondary material with inseparable working member | |
US4950237A (en) | Dual chambered mixing and dispensing vial | |
US8016159B2 (en) | Twist open closure having inclined frangible membrane | |
US4638927A (en) | Container for storing and dispensing a liquid product and at least one additional product which are to remain separated during storage | |
US6477743B1 (en) | Twist-openable dispensing closure accommodating optional liner puncture feature | |
EP1928760B1 (en) | A closure | |
US8215481B1 (en) | Container closure for retaining an additive material | |
US6041982A (en) | Beverage container with cap and spout | |
KR101202811B1 (ko) | 용기마개 | |
WO1995007223A2 (en) | Dropper bottle assembly with squeeze cap | |
ES2890802T3 (es) | Cierre de dispensación | |
KR200480441Y1 (ko) | 자동 스포이드 용기 | |
WO2008002160A2 (en) | Cap with a capsule rupturable by a cutter | |
JP2543530Y2 (ja) | スポイト付容器 | |
JP7350442B2 (ja) | 2種混合スポイト容器 | |
JP2542647Y2 (ja) | スポイト付容器 | |
JP2542646Y2 (ja) | スポイト付容器 | |
JPH06312758A (ja) | 容器の蓋構造 | |
KR20210000217U (ko) | 이액 분리 저장이 가능한 앰플용기 | |
US20030201239A1 (en) | Radially compressed self-sealing septum | |
JPH0650371Y2 (ja) | キヤツプ | |
JP2543532Y2 (ja) | つぶ入り液体用スポイト | |
US20240336409A1 (en) | Content container | |
JP7350443B2 (ja) | 2種混合スポイト容器 | |
KR0126520Y1 (ko) | 분말 및 액상약제 혼합용 약병 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |