JP2543404Y2 - ケースの破損防止構造 - Google Patents
ケースの破損防止構造Info
- Publication number
- JP2543404Y2 JP2543404Y2 JP814592U JP814592U JP2543404Y2 JP 2543404 Y2 JP2543404 Y2 JP 2543404Y2 JP 814592 U JP814592 U JP 814592U JP 814592 U JP814592 U JP 814592U JP 2543404 Y2 JP2543404 Y2 JP 2543404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- wall surface
- flat
- flat portion
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、上下に分割可能な直方
体ケースを落下等による衝撃によって、破損しないよう
にする構造に関する。
体ケースを落下等による衝撃によって、破損しないよう
にする構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、玩具や電子機器製品等には硬質合
成樹脂製の略直方体のケースが使用されている。図5に
従来のケースの構造を示す。図5(A)には従来のケー
ス隅部の斜視図が示されている。ケースは下側ケース0
1と上側ケース02(一部欠損断面)に分割され、ケー
ス内部に電子部品等が収納されている。そして、上下ケ
ース全体に亘って、内側あるいは外側部分を段差にした
外壁部01a、内壁部02aとし、ケースの上下を外壁
部01a、内壁部02aで嵌合するようになっている。
図5(B)は従来のケースの側面の断面図であり、上側
ケース01、下側ケース02が外壁部01a、内壁部0
2aで嵌合している。
成樹脂製の略直方体のケースが使用されている。図5に
従来のケースの構造を示す。図5(A)には従来のケー
ス隅部の斜視図が示されている。ケースは下側ケース0
1と上側ケース02(一部欠損断面)に分割され、ケー
ス内部に電子部品等が収納されている。そして、上下ケ
ース全体に亘って、内側あるいは外側部分を段差にした
外壁部01a、内壁部02aとし、ケースの上下を外壁
部01a、内壁部02aで嵌合するようになっている。
図5(B)は従来のケースの側面の断面図であり、上側
ケース01、下側ケース02が外壁部01a、内壁部0
2aで嵌合している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この構造では硬質の床
面に落下した場合に角部分が床面に衝突すると、その衝
撃で外壁部01aが破損しやすいという問題があった。
本考案の目的は、上述の比較的破損しやすいケース隅の
構造を変えて、衝撃に強く破損しないケースを提供する
ことにある。
面に落下した場合に角部分が床面に衝突すると、その衝
撃で外壁部01aが破損しやすいという問題があった。
本考案の目的は、上述の比較的破損しやすいケース隅の
構造を変えて、衝撃に強く破損しないケースを提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本考案にかかるケースの破損防止構造は、上側ケー
スと下側ケースに分割可能で、内部に部品を収容可能な
略直方体ケースにおいて、前記上側ケースと下側ケース
のうち一方の分割面は、その隅部に当該ケースの側壁面
の厚さ全体にわたって平坦な平坦部と、前記平坦部以外
に側壁面の厚さ方向の内周側を切り欠いた段差部とを有
しており、他方のケースの分割面は、前記段差部に対応
する部分にこれと嵌合する第1内壁面と、前記平坦部に
対応する部分には前記第1内壁面に等しい厚さでこれよ
り低い高さの第2内壁面とを有している。
に、本考案にかかるケースの破損防止構造は、上側ケー
スと下側ケースに分割可能で、内部に部品を収容可能な
略直方体ケースにおいて、前記上側ケースと下側ケース
のうち一方の分割面は、その隅部に当該ケースの側壁面
の厚さ全体にわたって平坦な平坦部と、前記平坦部以外
に側壁面の厚さ方向の内周側を切り欠いた段差部とを有
しており、他方のケースの分割面は、前記段差部に対応
する部分にこれと嵌合する第1内壁面と、前記平坦部に
対応する部分には前記第1内壁面に等しい厚さでこれよ
り低い高さの第2内壁面とを有している。
【0005】さらに、本考案にかかる他のケース破損防
止構造は、上側ケースと下側ケースに分割可能で、内部
に部品を収容可能な略直方体ケースにおいて、前記上側
ケースと下側ケースのうち一方の分割面は、その隅部に
当該ケースの側壁面の厚さ全体にわたって平坦な平坦部
と、前記平坦部以外に側壁面の厚さ方向の内周側を切り
欠いた段差部とを有しており、他方のケースの分割面
は、前記段差部に対応する部分にこれと嵌合する内壁面
と、前記平坦部に対応する部分に平坦部とを有してい
る。
止構造は、上側ケースと下側ケースに分割可能で、内部
に部品を収容可能な略直方体ケースにおいて、前記上側
ケースと下側ケースのうち一方の分割面は、その隅部に
当該ケースの側壁面の厚さ全体にわたって平坦な平坦部
と、前記平坦部以外に側壁面の厚さ方向の内周側を切り
欠いた段差部とを有しており、他方のケースの分割面
は、前記段差部に対応する部分にこれと嵌合する内壁面
と、前記平坦部に対応する部分に平坦部とを有してい
る。
【0006】
【作用】上記の如く構成してあるので、略直方体ケース
の隅部が肉厚となっているため、誤って落下させて、衝
撃力が加わっても、破壊が全体にまで至りずらい。
の隅部が肉厚となっているため、誤って落下させて、衝
撃力が加わっても、破壊が全体にまで至りずらい。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づき本考案にかかる実施例の
構造を説明する。図1は略直方体ケースを用いた玩具の
一例である液晶テレビゲーム機1を示す斜視図である。
この液晶テレビゲーム機1の表面中央には液晶表示部2
が設けられ、さらに液晶表示部2の両脇に操作ボタン3
が設けられている。そして、硬質合成樹脂製のケースは
上述の比較的破損しやすいケース隅の構造を変えて、後
に詳述する衝撃に強く破損しない構造を有する上側ケー
ス4と下側ケース5の2つからなり、内部には電子回路
基板等が内蔵され、上下両方のケースが分割部6で嵌合
して直方体ケースとなっている。
構造を説明する。図1は略直方体ケースを用いた玩具の
一例である液晶テレビゲーム機1を示す斜視図である。
この液晶テレビゲーム機1の表面中央には液晶表示部2
が設けられ、さらに液晶表示部2の両脇に操作ボタン3
が設けられている。そして、硬質合成樹脂製のケースは
上述の比較的破損しやすいケース隅の構造を変えて、後
に詳述する衝撃に強く破損しない構造を有する上側ケー
ス4と下側ケース5の2つからなり、内部には電子回路
基板等が内蔵され、上下両方のケースが分割部6で嵌合
して直方体ケースとなっている。
【0008】図2は本考案を採用したケースの隅部の外
観構造を示す斜視図であり、図3はケース隅部の内側構
造を示す斜視図である。下側ケース5と上側ケース4
は、分割部6で上下に分割される。分割部6は略直方体
ケースの周囲側面を平坦な分割面で二分割するものであ
る。下側ケース5は、分割部6の隅部にケースの厚み全
体にわたって平坦な平坦部5aを有している。また、隅
部から離れた側面において内側を切欠して段差部5bが
設けられ、残余部分である外側は前記平坦部5aと同一
の高さを有する外壁部5cとなっている。上側ケース4
の分割部6は、外側を全周にわたって同一の高さである
分割面4aとし、内側は下側ケース5の段差部5bと嵌
合する第1内壁部4cが設けられ、前記平坦部5aに対
応する隅部には第1内壁部4cの高さより低くこれと同
一の厚さ第2の内壁部4bが設けられている。
観構造を示す斜視図であり、図3はケース隅部の内側構
造を示す斜視図である。下側ケース5と上側ケース4
は、分割部6で上下に分割される。分割部6は略直方体
ケースの周囲側面を平坦な分割面で二分割するものであ
る。下側ケース5は、分割部6の隅部にケースの厚み全
体にわたって平坦な平坦部5aを有している。また、隅
部から離れた側面において内側を切欠して段差部5bが
設けられ、残余部分である外側は前記平坦部5aと同一
の高さを有する外壁部5cとなっている。上側ケース4
の分割部6は、外側を全周にわたって同一の高さである
分割面4aとし、内側は下側ケース5の段差部5bと嵌
合する第1内壁部4cが設けられ、前記平坦部5aに対
応する隅部には第1内壁部4cの高さより低くこれと同
一の厚さ第2の内壁部4bが設けられている。
【0009】図4はケース側面の構造を示す断面図であ
る。図4(A)は隅部から離れた側面の断面図であり、
下側ケース5は側面外側に外壁部5cが設けられてい
る。上側ケース4は、側面内側に第1内壁部4cが設け
られ、第1内壁部4cの高さhは図2に示す下側ケース
の段差部5bの高さに隅部の第2内壁部4bの高さを加
えたものである。第1内壁部4cと外壁部5cの厚みは
実施例ではほぼ同一厚さとしてあるが、好ましくは外壁
部5cの方が内壁部4cよりも厚いのが望ましい。なぜ
ならば、後記する外部衝撃から破損を防ぐには外壁部が
厚い方が有利だからである。
る。図4(A)は隅部から離れた側面の断面図であり、
下側ケース5は側面外側に外壁部5cが設けられてい
る。上側ケース4は、側面内側に第1内壁部4cが設け
られ、第1内壁部4cの高さhは図2に示す下側ケース
の段差部5bの高さに隅部の第2内壁部4bの高さを加
えたものである。第1内壁部4cと外壁部5cの厚みは
実施例ではほぼ同一厚さとしてあるが、好ましくは外壁
部5cの方が内壁部4cよりも厚いのが望ましい。なぜ
ならば、後記する外部衝撃から破損を防ぐには外壁部が
厚い方が有利だからである。
【0010】図4(B)はケース隅部の断面図であり、
下側ケース5の平坦部5aに第2内壁部4bが当接し
て、下側ケース5と上側ケース4が閉じ合わされてい
る。従って、上側ケース4の分割面4aと下側ケース5
の平坦部5aとの間には内壁部4bの高さ分だけ間隙が
設けられている。この間隙はケースの周囲全体にわたっ
て設けてある。この間隙によって、上下ケース4,5を
合せたときに多少のずれが生じてもこれが目立たず、ず
れた部分に触れてもさほど痛くない。
下側ケース5の平坦部5aに第2内壁部4bが当接し
て、下側ケース5と上側ケース4が閉じ合わされてい
る。従って、上側ケース4の分割面4aと下側ケース5
の平坦部5aとの間には内壁部4bの高さ分だけ間隙が
設けられている。この間隙はケースの周囲全体にわたっ
て設けてある。この間隙によって、上下ケース4,5を
合せたときに多少のずれが生じてもこれが目立たず、ず
れた部分に触れてもさほど痛くない。
【0011】このような上下ケース4,5を合わせる
と、上側ケース4の第2の内壁部4b及び第1内壁部4
cが各々下側ケース5の平坦部5a及び段差部5bに合
わさる。ケース隅部では第2内壁部4bは、平坦部5a
に面接触しする。そして、図示しないケース内部のリブ
にボスが当接してネジ等により下側ケース5と上側ケー
ス4が固着される。
と、上側ケース4の第2の内壁部4b及び第1内壁部4
cが各々下側ケース5の平坦部5a及び段差部5bに合
わさる。ケース隅部では第2内壁部4bは、平坦部5a
に面接触しする。そして、図示しないケース内部のリブ
にボスが当接してネジ等により下側ケース5と上側ケー
ス4が固着される。
【0012】また別の実施例としては、上側ケースの分
割面4aの隅部内側に設けた第2内壁部4bを廃止し
て、隅部を平坦とし、隅部近傍を除いた第1内壁部4c
の高さを下側ケースの段差部5bの高さと同一とする。
これにより上側ケース4と下側ケース5を合わせると、
上側ケース4の第1の内壁部4cと下側ケース5の段差
部5bで嵌合し、分割面4aの隅部と平坦部5aは面接
触して上下のケースは間隙なく合わさる。さらに本考案
ではケースの上下は反対になっても差し支えはない。
割面4aの隅部内側に設けた第2内壁部4bを廃止し
て、隅部を平坦とし、隅部近傍を除いた第1内壁部4c
の高さを下側ケースの段差部5bの高さと同一とする。
これにより上側ケース4と下側ケース5を合わせると、
上側ケース4の第1の内壁部4cと下側ケース5の段差
部5bで嵌合し、分割面4aの隅部と平坦部5aは面接
触して上下のケースは間隙なく合わさる。さらに本考案
ではケースの上下は反対になっても差し支えはない。
【0013】
【考案の効果】上記構成によるケース隅部には外壁部の
高さに沿って平坦部が設けられ、肉厚となっているの
で、この部分の強度を高くすることができる。従って、
落下して固い床面等にケース隅部から衝突した場合に、
このケース隅部は衝撃に対し頑強であり、隅部が破損す
ることが少なくなる。
高さに沿って平坦部が設けられ、肉厚となっているの
で、この部分の強度を高くすることができる。従って、
落下して固い床面等にケース隅部から衝突した場合に、
このケース隅部は衝撃に対し頑強であり、隅部が破損す
ることが少なくなる。
【図1】 略直方体ケースを用いた玩具の一例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】 本考案にかかる実施例であるケースの隅部の
外観構造を示す斜視図である。
外観構造を示す斜視図である。
【図3】 本実施例のケース隅部の内側構造を示す斜視
図である。
図である。
【図4】 本実施例のケース側面の構造断面図である。
【図5】 従来のケースの構造を示す図である。
1 液晶テレビゲーム機、2 液晶表示部、3 操作ボ
タン、4 上側ケース、4a 分割面、4b 第2内壁
部、4c 第1内壁部、5 下側ケース、5a平坦部、
5b 段差部、5c 外壁部、6 分割部。
タン、4 上側ケース、4a 分割面、4b 第2内壁
部、4c 第1内壁部、5 下側ケース、5a平坦部、
5b 段差部、5c 外壁部、6 分割部。
Claims (2)
- 【請求項1】 上側ケースと下側ケースに分割可能で、
内部に部品を収容可能な略直方体ケースの破損防止構造
であって、 前記上側ケースと下側ケースのうち一方の分割面は、そ
の隅部に当該ケースの側壁面の厚さ全体にわたって平坦
な平坦部と、前記平坦部以外に側壁面の厚さ方向の内周
側を切り欠いた段差部とを有し、他方のケースの分割面
は、前記段差部に対応する部分に当該断差部と嵌合する
第1内壁面と、前記平坦部に対応する部分には前記第1
内壁面に等しい厚さで当該第1内壁面より低い高さの第
2内壁面とを有する ことを特徴とするケースの破損防止
構造。 - 【請求項2】 上側ケースと下側ケースに分割可能で、
内部に部品を収容可能な略直方体ケースの破損防止構造
であって、 前記上側ケースと下側ケースのうち一方の分割面は、そ
の隅部に当該ケースの側壁面の厚さ全体にわたって平坦
な平坦部と、前記平坦部以外に側壁面の厚さ方向の内周
側を切り欠いた段差部とを有し、他方のケースの分割面
は、前記段差部に対応する部分に当該断差部と嵌合する
内壁面と、前記平坦部に対応する部分に平坦部とを有す
る ことを特徴とするケースの破損防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP814592U JP2543404Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | ケースの破損防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP814592U JP2543404Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | ケースの破損防止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0561051U JPH0561051U (ja) | 1993-08-10 |
JP2543404Y2 true JP2543404Y2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=11685144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP814592U Expired - Lifetime JP2543404Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | ケースの破損防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543404Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020035836A (ja) * | 2018-08-28 | 2020-03-05 | トヨタ自動車株式会社 | 電気機器 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP814592U patent/JP2543404Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0561051U (ja) | 1993-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2543404Y2 (ja) | ケースの破損防止構造 | |
JPH0740429U (ja) | ヒンジ部構造 | |
JPH0635971Y2 (ja) | テレビジョン受像機用の梱包用緩衝材 | |
JPS5824470Y2 (ja) | モ−ルドケ−ス | |
JPH0731573Y2 (ja) | 電気機器収納箱 | |
CN213660002U (zh) | 高清网络dvd播放机 | |
JPS5884192U (ja) | レリ−フパズル | |
JP2518699Y2 (ja) | 建築用板 | |
JP2545353Y2 (ja) | 筐 体 | |
JPS6217400Y2 (ja) | ||
JPH0379482U (ja) | ||
JP2523562Y2 (ja) | 段部付ワンタッチ組凾 | |
JPS5811998Y2 (ja) | 置台 | |
JPH027501Y2 (ja) | ||
JPH037994Y2 (ja) | ||
JP2003137280A (ja) | 折り畳みコンテナー | |
JP2513566Y2 (ja) | キ―操作盤 | |
JPS6114618U (ja) | 合成樹脂製壜箱 | |
JP2607648Y2 (ja) | スイッチ用防塵カバー | |
KR930005886Y1 (ko) | Pif 팩의 샤시 | |
JPH0226327Y2 (ja) | ||
JPH079275Y2 (ja) | ディスクドライブ装置の取付構造 | |
JPH0796938A (ja) | 折畳みコンテナ | |
JPH10313180A (ja) | 筺体等の主体構成部品に対する機能部材の一体化構造 | |
JPH0293429U (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970311 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |