JP2542373Y2 - 製図機における下部ローラ支持装置 - Google Patents
製図機における下部ローラ支持装置Info
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- JP2542373Y2 JP2542373Y2 JP1991105231U JP10523191U JP2542373Y2 JP 2542373 Y2 JP2542373 Y2 JP 2542373Y2 JP 1991105231 U JP1991105231 U JP 1991105231U JP 10523191 U JP10523191 U JP 10523191U JP 2542373 Y2 JP2542373 Y2 JP 2542373Y2
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- board
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、製図機における下部ロ
ーラ支持装置に関する。
ーラ支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、製図板の上縁に沿って設
けた横レールに上端部を支持され、横レールに直交を維
持した状態で製図板上を横方向に移動し、スケールを具
備するスケール操作ヘッド部を縦方向に移動自在に案内
し、製図板上でスケールを自在に平行移動するようにし
た縦レールの下端部に下部ローラを設けてなる製図機に
おいて、前記下部ローラは製図板上を走行するか、製図
板の下縁に沿って特別に設けた案内レール上を走行する
ものであった。
けた横レールに上端部を支持され、横レールに直交を維
持した状態で製図板上を横方向に移動し、スケールを具
備するスケール操作ヘッド部を縦方向に移動自在に案内
し、製図板上でスケールを自在に平行移動するようにし
た縦レールの下端部に下部ローラを設けてなる製図機に
おいて、前記下部ローラは製図板上を走行するか、製図
板の下縁に沿って特別に設けた案内レール上を走行する
ものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】そのため、従来の製
図機における下部ローラ支持装置では、製図板上をロー
ラが走行すると製図板の使用できる面積が狭くなる問題
や、製図板の下縁に沿って特別に設けた案内レールが割
高な構造になる問題があった。
図機における下部ローラ支持装置では、製図板上をロー
ラが走行すると製図板の使用できる面積が狭くなる問題
や、製図板の下縁に沿って特別に設けた案内レールが割
高な構造になる問題があった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】そこで、本考案は、製
図板1の上縁に沿って設けた横レール2に上端部を支持
され、横レール2に直交を維持した状態で製図板1上を
横方向に移動し、スケール6,7を具備するスケール操
作ヘッド部5を縦方向に移動自在に案内し、製図板1上
でスケール6,7を自在に平行移動するようにした縦レ
ール3を設けてなる製図機10において、縦レール3の
下端部に製図板1の下縁11から外方に突出した延設部
17を設け、該延設部17に下部ローラ取付部18と下
部ローラ9を設ける一方、製図板1の案内レール部14
と、筆記用具等を載置するトレイ枠部15とからなるト
レイ12を製図板1の表面と面一以下として一体に設
け、更に、前記案内レール部14は、トレイ12を下縁
11に一体に固定したU字状のトレイ枠部15の一方端
の上縁に製図板1の表面に接近して一体に設けてあると
共に、トレイ枠部15の他方端は、弓なりに弾性変形可
能な弾力性を持って製図板1の下縁11の外方に突出し
て設けたことを特徴とする製図機における下部ローラ支
持装置を提供するものである。
図板1の上縁に沿って設けた横レール2に上端部を支持
され、横レール2に直交を維持した状態で製図板1上を
横方向に移動し、スケール6,7を具備するスケール操
作ヘッド部5を縦方向に移動自在に案内し、製図板1上
でスケール6,7を自在に平行移動するようにした縦レ
ール3を設けてなる製図機10において、縦レール3の
下端部に製図板1の下縁11から外方に突出した延設部
17を設け、該延設部17に下部ローラ取付部18と下
部ローラ9を設ける一方、製図板1の案内レール部14
と、筆記用具等を載置するトレイ枠部15とからなるト
レイ12を製図板1の表面と面一以下として一体に設
け、更に、前記案内レール部14は、トレイ12を下縁
11に一体に固定したU字状のトレイ枠部15の一方端
の上縁に製図板1の表面に接近して一体に設けてあると
共に、トレイ枠部15の他方端は、弓なりに弾性変形可
能な弾力性を持って製図板1の下縁11の外方に突出し
て設けたことを特徴とする製図機における下部ローラ支
持装置を提供するものである。
【0005】
【作用】本考案に係る製図機における下部ローラ支持装
置によれば、縦レール3の下端部に製図板1の下縁11
から外方に突出した延設部17を設け、該延設部17に
下部ローラ取付部18と下部ローラ9を設ける一方、製
図板1の案内レール部14と、筆記用具等を載置するト
レイ枠部15とからなるトレイ12を製図板1の表面と
面一以下として一体に設けた構成を有するから、縦レー
ル3の下端部の延設部17に設けた下部ローラ9が製図
板面の下縁11外方のトレイ12に設けた案内レール部
14上を走行する。従って、製図板面から下部ローラ9
と案内レール部14の占位部分がなくなり、製図板面の
使用範囲が拡張する。また、スケール操作ヘッド5を縦
レール3下端部の延設部17の位置する製図板1の下縁
11の近くまで案内してスケール6,7をトレイ12の
上にまで操作することができるから、スケール6,7の
製図板面での使用範囲を拡張して製図することができ
る。更に、前記案内レール部14は、トレイ12を下縁
11に一体に固定したU字状のトレイ枠部15の一方端
の上縁に製図板1の表面に接近して一体に設けてある構
成により、製図板1の下縁11に強固に取り付けられて
いる。従って、前記延設部17に設けた下部ローラ9は
案内レール部14上を安定して走行する作用があると共
に、トレイ枠部15の他方端は、弓なりに弾性変形可能
な弾力性を持って製図板1の下縁11の外方に突出して
設けた構成を有することにより、縦レール3の延設部1
7は製図板の下縁のトレイ12によって、周囲のものと
の衝突等から保護されると共に、製図中に作業者の身体
の一部等が衝突して邪魔するようなことがない。また、
トレイ12はトレイ枠部15の形状からして弾力性に富
み、製図機1を一体に梱包して運搬する際には、そのク
ッション作用によって製図機全体を保護し、製図機1を
組立状態で使用者に送り届けることができる。
置によれば、縦レール3の下端部に製図板1の下縁11
から外方に突出した延設部17を設け、該延設部17に
下部ローラ取付部18と下部ローラ9を設ける一方、製
図板1の案内レール部14と、筆記用具等を載置するト
レイ枠部15とからなるトレイ12を製図板1の表面と
面一以下として一体に設けた構成を有するから、縦レー
ル3の下端部の延設部17に設けた下部ローラ9が製図
板面の下縁11外方のトレイ12に設けた案内レール部
14上を走行する。従って、製図板面から下部ローラ9
と案内レール部14の占位部分がなくなり、製図板面の
使用範囲が拡張する。また、スケール操作ヘッド5を縦
レール3下端部の延設部17の位置する製図板1の下縁
11の近くまで案内してスケール6,7をトレイ12の
上にまで操作することができるから、スケール6,7の
製図板面での使用範囲を拡張して製図することができ
る。更に、前記案内レール部14は、トレイ12を下縁
11に一体に固定したU字状のトレイ枠部15の一方端
の上縁に製図板1の表面に接近して一体に設けてある構
成により、製図板1の下縁11に強固に取り付けられて
いる。従って、前記延設部17に設けた下部ローラ9は
案内レール部14上を安定して走行する作用があると共
に、トレイ枠部15の他方端は、弓なりに弾性変形可能
な弾力性を持って製図板1の下縁11の外方に突出して
設けた構成を有することにより、縦レール3の延設部1
7は製図板の下縁のトレイ12によって、周囲のものと
の衝突等から保護されると共に、製図中に作業者の身体
の一部等が衝突して邪魔するようなことがない。また、
トレイ12はトレイ枠部15の形状からして弾力性に富
み、製図機1を一体に梱包して運搬する際には、そのク
ッション作用によって製図機全体を保護し、製図機1を
組立状態で使用者に送り届けることができる。
【0006】
【実施例】以下図示する実施例により、本考案を詳細に
説明すると、図1及び図2に示す実施例において、1は
実際より小さく描いた製図板である。2は製図板1の上
縁に沿って設けた横レールである。3は縦レールで、横
レール2に沿って移動自在な横カーソル(図示せず)に
連結部4を介して上端部を支持され、横レール2に直交
を維持した状態で製図板1上を横方向に移動するように
構成してある。5はスケール6、7を具備するスケール
操作ヘッド部で、縦レール3に沿って移動自在な縦カー
ソル(図示せず)に平行上下運動機構8を介して連結さ
れており、製図板1上でスケール6、7を自在に平行移
動するように構成してある。縦レール3の下端部には、
図2に示すように、下部ローラ9を設けてある。
説明すると、図1及び図2に示す実施例において、1は
実際より小さく描いた製図板である。2は製図板1の上
縁に沿って設けた横レールである。3は縦レールで、横
レール2に沿って移動自在な横カーソル(図示せず)に
連結部4を介して上端部を支持され、横レール2に直交
を維持した状態で製図板1上を横方向に移動するように
構成してある。5はスケール6、7を具備するスケール
操作ヘッド部で、縦レール3に沿って移動自在な縦カー
ソル(図示せず)に平行上下運動機構8を介して連結さ
れており、製図板1上でスケール6、7を自在に平行移
動するように構成してある。縦レール3の下端部には、
図2に示すように、下部ローラ9を設けてある。
【0007】上記の構成からなる製図機10において、
製図板1の下縁11に沿って筆記用具等を載置するトレ
イ12を固定ネジ13により一体に設けると共に、該ト
レイ12には製図板1の下縁11に沿って前記下部ロー
ラ9の走行する案内レール部14を一体に設けてある。
トレイ12は前記案内レール部14に相対してU字状を
なすトレイ枠部15を具備すると共に、トレイ12の内
側には2条の区画用兼補強用のリブ16を具備してい
る。前記案内レール部14及びトレイ枠部15は製図板
1の表面と面一以下として低く設けてあり、案内レール
部14が固定ネジ13により製図板1の下縁に強固に取
り付けられているのに対し、トレイ枠部15は弓なりに
弾性変形可能なクッション性を備えている。
製図板1の下縁11に沿って筆記用具等を載置するトレ
イ12を固定ネジ13により一体に設けると共に、該ト
レイ12には製図板1の下縁11に沿って前記下部ロー
ラ9の走行する案内レール部14を一体に設けてある。
トレイ12は前記案内レール部14に相対してU字状を
なすトレイ枠部15を具備すると共に、トレイ12の内
側には2条の区画用兼補強用のリブ16を具備してい
る。前記案内レール部14及びトレイ枠部15は製図板
1の表面と面一以下として低く設けてあり、案内レール
部14が固定ネジ13により製図板1の下縁に強固に取
り付けられているのに対し、トレイ枠部15は弓なりに
弾性変形可能なクッション性を備えている。
【0008】また、本考案は、前記の製図機10におい
て、縦レール3の下端部がトレイ12の上方に相対して
占位するように延設部17を具備すると共に、該延設部
17に下部ローラ9の取付部18を設けてある。19は
下部ローラ支軸の固定ナット、20は前記縦レール3に
沿って移動自在な縦カーソル(図示せず)の衝突干渉用
の弾性部材からなるストッパー、21は取付部18を延
設部17に固定する固定ネジである。
て、縦レール3の下端部がトレイ12の上方に相対して
占位するように延設部17を具備すると共に、該延設部
17に下部ローラ9の取付部18を設けてある。19は
下部ローラ支軸の固定ナット、20は前記縦レール3に
沿って移動自在な縦カーソル(図示せず)の衝突干渉用
の弾性部材からなるストッパー、21は取付部18を延
設部17に固定する固定ネジである。
【0009】その他、22は従来公知の手段で横カーソ
ル(図示せず)を横レール2に固定する横ブレーキ、2
3は縦カーソル(図示せず)を縦レール3に固定する縦
ブレーキ、24はスケール操作ヘッド部5の表面に設け
たスケール回転角度等のデジタル表示窓、25は誤って
押さないように溝に設けたデジタル表示手段を操作する
スイッチボタン、26はスケール角度のアナログ表示目
盛、27はスケール取付板である。
ル(図示せず)を横レール2に固定する横ブレーキ、2
3は縦カーソル(図示せず)を縦レール3に固定する縦
ブレーキ、24はスケール操作ヘッド部5の表面に設け
たスケール回転角度等のデジタル表示窓、25は誤って
押さないように溝に設けたデジタル表示手段を操作する
スイッチボタン、26はスケール角度のアナログ表示目
盛、27はスケール取付板である。
【0010】
【効果】以上の通り、本考案に係る製図機における下部
ローラ支持装置によれば、製図板1の上縁に沿って設け
た横レール2に上端部を支持され、横レール2に直交を
維持した状態で製図板1上を横方向に移動し、スケール
6,7を具備するスケール操作ヘッド部5を縦方向に移
動自在に案内し、製図板1上でスケール6,7を自在に
平行移動するようにした縦レール3を設けてなる製図機
10において、縦レール3の下端部に製図板1の下縁1
1から外方に突出した延設部17を設け、 該延設部17
に下部ローラ取付部18と下部ローラ9を設ける一方、
製図板1の案内レール部14と、筆記用具等を載置する
トレイ枠部15とからなるトレイ12を製図板1の表面
と面一以下として一体に設けた構成を有することによ
り、縦レール3の下端部の延設部17に設けた下部ロー
ラ9が下縁11外方のトレイ12に設けた案内レール部
14上を走行するから、製図板面から下部ローラ9と案
内レール部14の占位部分がなくなり、製図板面の使用
範囲を拡張する効果がある一方、スケール操作ヘッド5
を縦レール3下端部の延設部17の位置する製図板1の
下縁11の近くまで案内してスケール6,7をトレイ1
2の上にまで操作することができるから、スケール6,
7の製図板面での使用範囲を拡張する効果がある。
ローラ支持装置によれば、製図板1の上縁に沿って設け
た横レール2に上端部を支持され、横レール2に直交を
維持した状態で製図板1上を横方向に移動し、スケール
6,7を具備するスケール操作ヘッド部5を縦方向に移
動自在に案内し、製図板1上でスケール6,7を自在に
平行移動するようにした縦レール3を設けてなる製図機
10において、縦レール3の下端部に製図板1の下縁1
1から外方に突出した延設部17を設け、 該延設部17
に下部ローラ取付部18と下部ローラ9を設ける一方、
製図板1の案内レール部14と、筆記用具等を載置する
トレイ枠部15とからなるトレイ12を製図板1の表面
と面一以下として一体に設けた構成を有することによ
り、縦レール3の下端部の延設部17に設けた下部ロー
ラ9が下縁11外方のトレイ12に設けた案内レール部
14上を走行するから、製図板面から下部ローラ9と案
内レール部14の占位部分がなくなり、製図板面の使用
範囲を拡張する効果がある一方、スケール操作ヘッド5
を縦レール3下端部の延設部17の位置する製図板1の
下縁11の近くまで案内してスケール6,7をトレイ1
2の上にまで操作することができるから、スケール6,
7の製図板面での使用範囲を拡張する効果がある。
【0011】更に、前記案内レール部14は、トレイ1
2を下縁11に一体に固定したU字状のトレイ枠部15
の一方端の上縁に製図板1の表面に接近して一体に設け
てある構成により、製図板1の下縁11に強固に取り付
けられているから、前記延設部17に設けた下部ローラ
9の走行を安定したものにする効果があると共に、トレ
イ枠部15の他方端は、弓なりに弾性変形可能な弾力性
を持って製図板1の下縁11の外方に突出して設けた構
成を有することにより、縦レール3の延設部17は、周
囲のものとの衝突等から保護されると共に、製図中に作
業者の身体の一部等が衝突して邪魔するようなことがな
い効果があるのみならず、トレイ12はトレイ枠部15
の形状からして弾力性に富み、製図機1を一体に梱包し
て運搬する際には、そのクッション作用によって製図機
全体を保護し、製図機1を組立状態で使用者に送り届け
ることができる効果がある。
2を下縁11に一体に固定したU字状のトレイ枠部15
の一方端の上縁に製図板1の表面に接近して一体に設け
てある構成により、製図板1の下縁11に強固に取り付
けられているから、前記延設部17に設けた下部ローラ
9の走行を安定したものにする効果があると共に、トレ
イ枠部15の他方端は、弓なりに弾性変形可能な弾力性
を持って製図板1の下縁11の外方に突出して設けた構
成を有することにより、縦レール3の延設部17は、周
囲のものとの衝突等から保護されると共に、製図中に作
業者の身体の一部等が衝突して邪魔するようなことがな
い効果があるのみならず、トレイ12はトレイ枠部15
の形状からして弾力性に富み、製図機1を一体に梱包し
て運搬する際には、そのクッション作用によって製図機
全体を保護し、製図機1を組立状態で使用者に送り届け
ることができる効果がある。
【図1】本考案装置の一実施例の使用態様を示す概略平
面図。
面図。
【図2】本考案装置の一実施例の要部を拡大して示す概
略側面図。
略側面図。
1:製図板 2:横レール 3:縦レール 4:連結部 5:スケール操作ヘッド部 6:スケール 7:スケール 8:平行上下運動機構 9:下部ローラ 10:製図機 11:製図板の下縁 12:トレイ 13:固定ネジ 14:案内レール部 15:トレイ枠部 16:リブ 17:縦レールの延設部 18:取付部 19:下部ローラ支軸の固定ナット 20:ストッパー 21:固定ネジ 22:横ブレーキ 23:縦ブレーキ 24:デジタル表示窓 25:スイッチボタン 26:アナログ表示目盛 27:スケール取付板
Claims (1)
- 【請求項1】製図板1の上縁に沿って設けた横レール2
に上端部を支持され、横レール2に直交を維持した状態
で製図板1上を横方向に移動し、スケール6,7を具備
するスケール操作ヘッド部5を縦方向に移動自在に案内
し、製図板1上でスケール6,7を自在に平行移動する
ようにした縦レール3を設けてなる製図機10におい
て、縦レール3の下端部に製図板1の下縁11から外方
に突出した延設部17を設け、該延設部17に下部ロー
ラ取付部18と下部ローラ9を設ける一方、製図板1の
案内レール部14と、筆記用具等を載置するトレイ枠部
15とからなるトレイ12を製図板1の表面と面一以下
として一体に設け、更に、前記案内レール部14は、ト
レイ12を下縁11に一体に固定したU字状のトレイ枠
部15の一方端の上縁に製図板1の表面に接近して一体
に設けてあると共に、トレイ枠部15の他方端は、弓な
りに弾性変形可能な弾力性を持って製図板1の下縁11
の外方に突出して設けたことを特徴とする製図機におけ
る下部ローラ支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991105231U JP2542373Y2 (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 製図機における下部ローラ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991105231U JP2542373Y2 (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 製図機における下部ローラ支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0546493U JPH0546493U (ja) | 1993-06-22 |
JP2542373Y2 true JP2542373Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=14401885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991105231U Expired - Lifetime JP2542373Y2 (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 製図機における下部ローラ支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2542373Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146459A (en) * | 1979-05-01 | 1980-11-14 | Ricoh Co Ltd | Roll paper cutter |
JPS5689992A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-21 | Mutoh Ind Ltd | Rail type universal parallel rule device |
-
1991
- 1991-11-27 JP JP1991105231U patent/JP2542373Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0546493U (ja) | 1993-06-22 |
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JPS6112155Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |