JP2542007B2 - 樹脂シ―トの連続樹脂プレス成形法 - Google Patents

樹脂シ―トの連続樹脂プレス成形法

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JP2542007B2 JP62259340A JP25934087A JP2542007B2 JP 2542007 B2 JP2542007 B2 JP 2542007B2 JP 62259340 A JP62259340 A JP 62259340A JP 25934087 A JP25934087 A JP 25934087A JP 2542007 B2 JP2542007 B2 JP 2542007B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はダイから溶融樹脂を押出して樹脂シート化し
つつ、シート保有熱を利用してプレス成形を連続的に行
なうようにした樹脂シートの連続樹脂プレス成形法に関
する。
従来技術 従来よりダイより押出された溶融樹脂をシート化しつ
つ、その保有熱を利用して連続的にプレス成形する、樹
脂シートの連続プレス成形法が知られている。
上記成形法には上記樹脂シートを定長の単位シートに
カットした上で、プレス成形(フォーミング成形)する
方法と、連続シートの状態でプレス成形し、爾後的に各
成形品に分離する方法とがある。前者の代表例として特
公昭59−23691号が、後者の例としてUSP第4105386号が
知られている。
本発明はこれらの先行例において、その発展的改善を
めざしたものである。
発明が解決しようとする問題点 即ち、上記先行例では一旦硬化させた樹脂シートを成
形時に再加熱しプレス成形する旧来法に比し、著しい作
業性,生産性の向上が望め、再加熱に伴なうエネルギー
ロスがなく経済性に富みコストダウンが図れるばかり
か、再加熱による物性の劣化を回避でき品質向上が果せ
る等の利点を有するが、例えば深絞り成形部や比較的深
い凹凸成形部を有する製品においては、主としてその側
壁部に肉ひけ現象を生ずる問題を蔵している。この現象
はシート成形直後の保有熱を利用する上記連続樹脂プレ
ス成形法において顕著である。
上記問題に対処するため、上記肉ひけ量を予め見込
み、樹脂シート全体のシート厚みを増加しプレス成形に
供する方法が考えられる。然しながらこの方法は本来肉
ひけを生じない部分の厚みをも必要以上に厚くする結果
となり、経済性に欠けるばかりか、製品重量が増加し価
格が割高となってしまう。
このため従来は製品のプレス成形後、肉ひけ部にのみ
別に成形した部品をホッチキス、リベット等で締結し、
補強する方法を採っているが、この方法では上記重量増
加の問題は解消できるものの、非常に高価格となる欠点
を有しており、工程増も招く。
本発明は上記爾後的な補強法を採ることなく、前記連
続樹脂プレス成形法が内蔵する肉ひけ現象の問題を同連
続樹脂プレス成形法中において効果的に解決することを
意図して提供されたものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決する手段として、ダイから
溶融樹脂を押出して樹脂シート化しつつ、プレス成形を
行なう連続樹脂プレス成形法において、上記樹脂シート
を成形しながら別の増設ダイから溶融樹脂を間欠的に押
出して上記樹脂シートに間欠的に重畳させることによ
り、上記樹脂シートの長手方向にプレス成形品単位で単
位厚肉部を間欠的に形成し、該各単位厚肉部を上記プレ
ス成形の際の肉ひけ部の成形部として供するようにする
ことにより、ダイの増設のみで爾後的な加工等を伴なう
ことなく、連続樹脂プレス成形の工程中において簡易確
実且つ合理的に前記肉ひけの問題を解決するようにした
ものである。
又実施態様として、上記樹脂シートに重畳する溶融樹
脂をシート片化して上記各単位厚肉部を形成し、上記プ
レス成形時の肉ひけの問題に対処し得るようにしたもの
である。
作用 本発明は以上のように、樹脂シート化過程で肉ひけ部
に相当する部位に別のダイから押出された溶融樹脂を重
畳することにより、プレス成形品単位の単位厚肉部を間
欠的に形成したプレス成形に供するようにするのみで、
前記深絞り成形部や比較的深い凹凸成形部の肉ひけの問
題を確実に解決でき、その手段も簡潔且つ合理的であ
る。
本発明の実施に際しては間欠重畳用の溶融樹脂を押出
す手段を付加するのみで、樹脂シート化とプレス成形を
一貫して行なう連続樹脂プレス成形法の基本ラインに大
巾な変更を伴なわず、又従来例の如きプレス成形後の補
強を省約でき、上記の如く連続樹脂プレス成形法の中で
適切な問題解決が図れ、同連続樹脂プレス成形法の利点
を充分に生かすことができる。
又肉ひけ部以外の部分を過度に厚くすることがなく、
重畳が課題となっている車輌部材等において非常に有効
な解決策となる。
実施例 以下、本発明に係る樹脂シートの連続プレス成形法を
出願人が所有する前記特公昭59−23691号に従い実施し
た場合(第1図参照)を例として説明する。
溶融樹脂は押出機のダイ1から連続的に押出され、こ
れを溶融樹脂の融点より低い温度に保たれた一対のシー
ト成形ロール2を通しシート成形を図り、該樹脂シート
PSを更に温調ロール3に掛け回し所要の面剛性と熱軟化
性を併備させた後、引取ロール4にて引取りつつ切断装
置5に搬入し単位長に順次切断する。
次で該各単位樹脂シートPS′をコンベア6,7にてプレ
ス装置10へ向け搬送し、シートフィーダー、例えばバキ
ュームフィーダー9を用いてプレス装置10の下型10aへ
投入し、直ちに上型10bを下降させプレス成形を行な
う。
プレス装置10の搬入側、即ちコンベア6,7による搬送
過程には温調炉8を配し、単位樹脂シートPS′をプレス
投入性と成形性に適した温度に温調する。
而して本発明は、上記例示の如き溶融樹脂の押出しか
ら樹脂シート化してプレス成形する連続樹脂プレス成形
法において、一方のダイ1から溶融樹脂を連続的に押出
して樹脂シートPSを形成しつつ、他方のダイ1′から溶
融樹脂Pを間欠的に押出してこれを上記樹脂シートPSに
間欠重畳させ、該間欠重畳により上記樹脂シートPSの長
手方向にプレス成形品単位の単位厚肉部Tを間欠的に形
成し、該単位厚肉部Tを上記プレス装置10によるプレス
成形の際の肉ひけ部の成形部として供するようにしたも
のである。
上記溶融樹脂Pと樹脂シートPSとは好ましくはダイ1,
1′から押出された直後の融点付近を用いて互いに母材
融着させる。例えばダイ1から押出された溶融樹脂をシ
ート成形ロール2の導入側に配した受けロールにて支承
しつつシート成形ロール2の引張力により同ロール2と
ダイ1間において引延ばし、該引延ばされたシート成形
ロール通過前の樹脂シートPSに上記受けロール13上にお
いてダイ1′から押出された溶融樹脂Pを重畳させ母材
融着を促進する。
又上記他方のダイ1′から間欠的に押出される溶融樹
脂Pは一例として図示のように樹脂シート片PS″にし、
上記一方のダイから押出される連続樹脂シートPSの表面
に重畳する。又他例として溶融樹脂Pは塊状又は棒状に
して樹脂シートPS表面に重畳し母材融着させる。
上記ダイ1′から上記の如くシート状、棒状、或は塊
状にして押出された溶融樹脂Pば所定の押出寸法に達し
たとき、押出を停止すると共に時限カッター14を作動さ
せ切断し、上記重畳に供する。斯くして溶融樹脂Pを重
畳した樹脂シートPSは定圧圧下ロールから成るシート成
形ロール2を通し重畳部及び一般成形部の夫々の厚みの
均一化、表面成形を図り、第2図に示す如く樹脂シート
PSの片側表面に単位厚肉部Tを形成する。この場合ダイ
1′の樹脂押出口の開口巾を調整及び制御可として樹脂
シート片PS″の押出巾を任意に設定できるようにし、樹
脂シートPSの巾方向の所要位置に所要の巾を以って上記
樹脂シート片PS″を重畳することができるようにする。
第2図中、15はプレス成形品となる領域を示し、上記単
位厚肉部Tは該プレス成形品の絞り成形部に供される。
又第8図はプレス成形品12として車輌におけるタイヤ
側面の水はね防止用のスプラッシュボードを例示する
が、このスプラッシュボードにおいては駆動軸が通る部
位で必ず肉ひけを生じ易い深絞り成形部12aのプレス成
形を伴なう。
第9図に示すようにこのような深絞り成形部12aに相
当する部位に予め上記溶融樹脂Pの重畳による単位厚肉
部Tを形成するのである。該単位厚肉部Tは同図に示す
ように樹脂シートPSの短手巾方向の略全巾に亘り等巾に
して形成するか、又は同シート短手巾により小巾に形成
し、同シート短手巾方向においてプレス成形品12の二個
どりを行ない、上記単位厚肉部Tの一端側と他端側を二
個どりされる各プレス成形品12の深絞り成形部12aのプ
レス成形に供する。
上記シート成形ロール2は可変間隙の定圧圧下引張ロ
ールとし、第3図Aに示すように該シート成形ロール2
の間隙を狭間隙にして定速に保持し、単位厚肉部以外
の、即ち深絞り成形部12a以外の一般成形部のシートの
加圧成形を行ないつつ、樹脂シート片PS″の重畳を開始
し、次に第3図Bに示すように、樹脂シート片PS″が所
要長に達した時、カッター14を作動してこれを切断し重
畳を完了すると共に、シート成形ロール2は樹脂シート
片PS″の重畳部の導入に追随してその間隙が広間隙にな
り圧下を与えつつ単位厚肉部Tのシート成形を行なう。
更に第3図Cに示すように上記単位厚肉部Tの成形後
シート成形ロール2の間隙は再び第3図Aの状態(狭間
隙)に復帰し一般成形部の薄肉のシート成形を行なう。
同様に引取ロール4は単位厚肉部Tの到来に応動して
間隙を大にし、通過後復帰するように作動する調動ロー
ルを用いる。例えば引取ロール4の一方をバネやエヤー
シリンダーで弾装し、シートの厚薄に従い間隙を自己調
動する構成とするか、又はタイミング的に間隙を変化さ
せるように制御する。
又切断装置5のカッターは切断後自動復帰するものを
用い、各単位樹脂シートが一定の長さとなり且つ一定の
位置に単位厚肉部が存在するようなタイミングで間欠作
動するように制御する。
前記の如くプレス成形品12の深絞り成形部12aの位置
や大きさ、数に応じ上記樹脂シート片PS″の重畳による
単位厚肉部Tの位置や大きさ、数が設定される。
例えば第4図は第3図に示す方法によって樹脂シート
PSの長手方向にプレス成形品単位毎に単一で等巾の単位
厚肉部Tを間欠的に形成し、一般成形部たる薄肉部で切
断し、前記単位樹脂シートPS′を形成する例、第5図は
第4図のパターンにおいて単位厚肉部Tにおいて切断し
単位樹脂シートPS′を形成する例を示す。
又第6図は単位プレス成形品毎に複数の単位厚肉部T
を形成するようにした例、第7図は単位厚肉部Tを第3
図に示す方法によって単位プレス成形品毎に複数形成し
つつ、各単位厚肉部を深絞り成形部の大小に応じ、狭巾
と広巾にした場合を例示する。
以上の単位厚肉部Tのパターンは前記連続樹脂プレス
成形ラインの基本構造に変更を与えず、溶融樹脂Pの押
出手段の付加のみでその押出及び重畳タイミングの設定
により自在に行なうことが可能である。
上記の如くして形成した各単位厚肉部Tを前記プレス
装置10によるプレス成形の際の肉ひけ部の成形部として
供することにより、溶融樹脂の押出しから、樹脂シート
化しつつプレス成形に供する連続樹脂プレス成形法を実
施しつつ、該連続樹脂プレス成形法において命題となっ
ている深絞り成形部等の肉ひけの問題が有効且つ簡潔合
理的に解決される。
尚上記実施例は樹脂シートPSを定長の単位樹脂シート
PS′に切断しつつ、プレス成形に供する場合について説
明したが、単位樹脂シートPS′に切断せずに樹脂シート
PSの状態でプレス成形に供し、プレス成形後プレス成形
品単位に切断する場合においても、連続樹脂プレス成形
品の特徴を生かしながら、有効な課題解決が図れる。
本発明は他例として一方のダイ1′から押出される樹
脂シート片PS″が樹脂シートPSと同材質である場合の
他、第10図A,Bに示すように、樹脂シート片PS″として
製品の部分的強化を目的とするガラス繊維入り樹脂、例
えばガラス繊維入りポリオレフィン樹脂を重畳する場合
を示す。更に他例として片面を軟質にする要求に応える
べく、樹脂シート片PS″としてポリオレフィン系エラス
トマーを重畳する場合を示す。これによって第10図に示
すようにプレス成形製品の据込側内表面又は外表面はガ
ラス繊維入樹脂層又は軟質樹脂層で被層される。
発明の効果 本発明は以上説明したように、樹脂シート化過程で肉
ひけ部に相当する部位に別のダイから押出された溶融樹
脂を重畳することにより、プレス成形品単位の単位厚肉
部を間欠的に形成しプレス成形に供するようにするのみ
で、前記深絞り成形部や比較的深い凹凸成形部の肉ひけ
の問題を確実に解決でき、その手段も簡潔且つ合理的で
ある。
本発明によれば、間欠重畳用の溶融樹脂を押出す手段
を付加するのみで、樹脂シート化とプレス成形を一貫し
て行なう連続樹脂プレス成形法の基本ラインに工程増加
等の新たな変更や従来例の如きプレス成形後の補強を伴
なわず、上記の如き連続樹脂プレス成形法の利点を有効
に生かしつつ、同連続樹脂プレス成形法の中で適切な問
題解決を図ることができる。
又肉ひけ部以外の部分を過度に厚くすることがなく、
重量が課題となっている車輌部材等において非常に有効
な解決策となり、プレス成形結果として製品全体の肉厚
の均一化が図り易くなった。
又本発明を実施することにより、深絞り部のテーパ角
度とか絞り曲面の曲率の自由度を著しく向上させること
ができる。
又ダイを増設しその押出タイミング等を変化させる簡
単な制御方法で、プレス成形品の形状に応じた単位厚肉
部の各種パターンの成形が容易に行なえ、各種プレス成
形品に応じた対応が簡易適切に図れ、連続樹脂プレス成
形法の汎用性を著しく増長することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明の実施ラ
イン構造を概示する側面図、第2図は単位厚肉部を持っ
た樹脂シートの平面図、第3図A,B,Cは溶融樹脂を樹脂
シートに重畳する動作過程を説明する側面図、第4図乃
至第7図は樹脂シートにおける単位厚肉部の形成パター
ンを夫々例示する側面図、第8図は深絞り成形部を有す
るプレス成形品を例示する斜視図、第9図は該プレス成
形品に対応する単位厚肉部を持った樹脂シートからの製
品どりを説明する平面図、第10図A,Bは樹脂シート片と
してガラス繊維入樹脂を用いた実施例を深絞り成形部の
プレス成形状態を以って示す断面図であり、同図Aは深
絞り成形部内面をガラス繊維入樹脂シート片で被層した
場合、同図Bは同外面を同シート片で被層した場合を示
す。 1……樹脂シート用の押出ダイ、1′……重畳用溶融樹
脂の押出ダイ、2……シート成形ロール、4……引取ロ
ール、10……プレス装置、13……受けロール、P……重
畳用溶融樹脂、PS……樹脂シート、PS′……単位樹脂シ
ート、PS″……樹脂シート片、T……単位厚肉部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方のダイから溶融樹脂を連続的に押出し
    て樹脂シート化しつつ、他方のダイから溶融樹脂を間欠
    的に押出して上記樹脂シートに間欠的に重畳させること
    により、上記樹脂シートの長手方向にプレス成形品単位
    の単位厚肉部を間欠的に形成し、該各単位厚肉部をプレ
    ス成形の際の肉ひけ部の形成部として供することを特徴
    とする樹脂シートの連続樹脂プレス成形法。
  2. 【請求項2】上記他方のダイから間欠的に押出される溶
    融樹脂を短小シート化して上記樹脂シートに間欠的に重
    畳することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の樹
    脂シートの連続樹脂プレス成形法。
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