JP2541865Y2 - ヘアドライヤー - Google Patents

ヘアドライヤー

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JP2541865Y2
JP2541865Y2 JP1992077877U JP7787792U JP2541865Y2 JP 2541865 Y2 JP2541865 Y2 JP 2541865Y2 JP 1992077877 U JP1992077877 U JP 1992077877U JP 7787792 U JP7787792 U JP 7787792U JP 2541865 Y2 JP2541865 Y2 JP 2541865Y2
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JP1992077877U
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趙顯▲岷▼
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趙顯▲岷▼
趙錫求
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/04Hot-air producers
    • A45D20/08Hot-air producers heated electrically
    • A45D20/10Hand-held drying devices, e.g. air douches
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D24/00Hair combs for care of the hair; Accessories therefor
    • A45D24/22Combs with dispensing devices for liquids, pastes or powders

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  • Cleaning And Drying Hair (AREA)
  • Brushes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ヘアドライヤーに関す
るもので、特に櫛で梳かす動作をするだけで手軽に望み
のヘアスタイルに仕上げたり、または望みの色合いに毛
染めできるよう必要な液剤を温風とともに噴射できるよ
うに構成したヘアドライヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ヘアスタイルを仕上げるには、ム
ース、ヘアジェル、ヘアセットローション、ヘアクリー
ム、ヘアスプレーなどの各種ヘアスタイリング用液剤や
ヘアドライヤー、こてなどの器具およびパーマなどを利
用してきた。このように従来においては、ヘアスタイル
をデザインするのに多くの時間と手間とがかかり、また
自分が望む通りに自由自在に仕上げるのが困難であっ
た。
【0003】一方、毛染めを行う場合にも多くの時間と
手間とがかかり、また頭皮に刺激を与えるため頭皮に相
当な損傷を負わせ、毛髪が抜けるなどの苦痛を伴う作業
である。そればかりか毛染め後一日でも経過すると、毛
髪の成長によって根元部分に元の毛髪の地色が現れてし
まうものの、かといって毎日毛染めをする程手軽な作業
ではないという問題点があった。
【0004】このように従来のいろいろなヘアスタイリ
ング用液剤、パーマ、毛染め作業を利用してヘアスタイ
ルを仕上げる作業は、多くの時間と手間とを要し、使用
者が自由自在にヘアスタイルを整えるには非常に不便な
ものであった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記の不便さは、主と
して、ヘアドライヤー作業を行いながら、例えば前述の
ようなムースやヘアスプレーなどのヘアスタイリング用
液剤を使用したり、毛染め作業を同時に行う必要がある
ので、その一連の作業が複雑で熟練を要するためである
ということに着目した。
【0006】本考案の目的は、上記実情に鑑みて、ヘア
スタイリング作業や毛染め作業を容易に行うことのでき
るヘアドライヤーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本考案は、こ
のような諸般問題点を解決するために、噴射装置にヘア
スタイリング剤入りスプレー缶や染色剤入りスプレー缶
等々の液剤容器の噴射管を挿入し、ヘアスタイリング剤
や染色剤等々の液剤の噴射量調節スイッチを介してヘア
スタイリング剤噴射強度の強弱、OFFを調節できるよ
うにし、液剤容器の液剤を、噴射装置の噴射通路および
櫛本体の噴射通路を経て櫛刃の噴射通路を通じて噴射さ
せるようにしている。
【0008】送風機とヒーター装置とは一体化されてお
り、毛髪に液剤がまんべんなくコーティングされると同
時に温風を当て、毛髪および液剤を加熱乾燥させて毛髪
を固定させることにより、ヘアスタイルが仕上げられる
ため、櫛で梳かす動作をするだけで望みのヘアスタイル
に仕上がる。
【0009】同様に毛染めの場合も櫛で梳かす動作をす
るだけで毛髪を思い通りの色合いに染色コーティングす
ることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき詳細に説明する。図1
は、本考案に係るヘアドライヤーの外観を示す斜視図で
ある。このヘアドライヤーでは、分割形成されたケース
1とケース2とが折畳連結ピン6によって互いに折畳可
能に連結され、互いの間にケース1とケース2とを合体
分離させる時の接合部12が形成されている。
【0011】ケース1には、送風機14からの温風噴出
口5が形成され、またその外面上端部には噴射通路2
4″を有した着脱式櫛4の付着固定ピン10,10′が
形成されている。着脱式櫛4は、櫛刃4′に噴射通路
4″が形成されており、上記ケース1の下端部に装着さ
れている。
【0012】ケース2は、その上端部にヘアスタイリン
グ剤入りスプレー缶(液剤容器)20の着脱ピン9を備
えており、またその下端部にヘアスタイリング剤噴射調
節スイッチ7と、送風機14およびヒーター装置15の
強弱・OFFを切替える制御スイッチ8とを備え、電線
3と一体に形成されている。
【0013】図2および図3に示すように、送風機14
およびヒーター装置15は、ケース1の内部に配線1
8,18′と共に配設されており、ヒーター支持部17
によって配線18,18′に連結されている。噴射装置
16は、噴射装置16′に連結、着脱自在になってい
る。噴射装置16′は、該噴射装置16′に組み合わさ
れた押圧片19,19′によって嵌合わされている。押
圧片19,19′は、該押圧片19,19′と一体に形
成された連結部材19″を介して上記噴射調節スイッチ
7に連結されている。ケース2の下端部に送風機14お
よびヒーター装置15の強弱・OFF調節制御スイッチ
8が構成されている。
【0014】図2に示すように、ヘアスタイリング剤入
りスプレー缶20の噴射管が挿入されるスプレー缶装着
パネル20″を介してケース2にヘアスタイリング剤入
りスプレー缶20が装着されている。図4(A)に示す
ように、噴射装置16の内部には、噴射通路23が形成
されている。この噴射通路23は、噴射口が形成された
着脱式櫛4の噴射通路24′と嵌合う噴射通路24を有
している。図4(B)には、噴射口が形成された着脱式
櫛4が示されている。図4(B)の一部断面図である図
4(C)に示すように、上記櫛4は、噴射通路24′と
櫛刃4′とこの櫛刃4′に形成された噴射通路4″とで
構成されており、ヘアスタイリング剤液20′が噴射さ
れるように構成されている。
【0015】配線は一般的な公知のヘアドライヤーと同
様であるので説明を省略する。
【0016】上記のように構成されたヘアドライヤーで
は、図2に示すように、ヘアスタイリング剤入りスプレ
ー缶20がスプレー缶装着パネル20″に装着される。
【0017】ヘアスタイリング剤噴射調節スイッチ7を
操作すると、連結部材19″および押圧片19,19′
を介してヘアスタイリング剤入りスプレー缶20からヘ
アスタイリング剤が噴射装置16,16′へ噴射され、
さらに図4(C)に示すように、これら噴射装置16,
16′を通じて噴射通路24′が形成された着脱式櫛4
の櫛刃噴射通路4″から外部へ噴射される。
【0018】また図1および図2に示すように、送風機
・ヒーター制御スイッチ8によって作動する送風機1
4、ヒーター15によって、空気吸入口11からケース
1に吸引された空気が温風となり、さらに該温風がケー
ス1内に配設した誘導放熱板13の作用により、ケース
2に達することなくケース1の送風排出口5を通して噴
射される。
【0019】したがって、上記ヘアドライヤーによって
毛髪に櫛入れを施せば、該毛髪に櫛刃噴射通路4″から
噴射されたヘアスタイリング剤20′をコーティングす
ることができると共に、該コーティングされた部位を温
風によって集中的に加熱乾燥させることができ、櫛で梳
かした通りのヘアスタイルに手軽に仕上げることが可能
となる。
【0020】同様に毛染めをするときも手軽に毛染め作
業ができるようになっている。
【0021】さらに、櫛を取り外せば噴射装置とヘアス
タイリング液だけを使用してヘアスタイリング液を毛髪
にコーティングし、ヘアスタイルを固定することができ
るのはもちろん、利用者の好みに合わせて様々な目的に
使用可能なものであって、図3に示すように、折畳める
ので携帯にも便利なようになっている。
【0022】図6(A)は、噴射口を有する着脱式櫛の
変形例を示したもので、円筒状を成す部材の周面に多数
の櫛刃を有した着脱式櫛をを示している。
【0023】図6(B)は、ヘアスタイリング剤入りス
プレー缶と染色剤入りスプレー缶が一体化されたもので
あって、それぞれの噴射管26″から噴射されるヘアス
タイリング剤および染色剤をカバー27の噴射管26′
を介して一緒に噴射させるように構成された液剤容器を
示している。
【0024】図7は、本考案の変形例を示したものであ
る。この変形例では、スプリング31,31′を介して
ケース2内にヘアスタイリング剤入りスプレー缶や染色
剤入りスプレー缶(以下、ヘアスタイリング剤入りスプ
レー缶とする)25が装着される。
【0025】ヘアスタイリング剤噴射調節スイッチ7を
操作すると、連結部材19″および押圧片19,19′
を介してヘアスタイリング剤入りスプレー缶25からヘ
アスタイリング剤が噴射装置カバー30に形成された噴
射装置16,16′へ噴射され、さらにこれら噴射装置
16,16′を通じて噴射口が形成された着脱式櫛4の
櫛刃噴射通路4″から外部へ噴射されることになる。
【0026】
【考案の効果】以上で説明したように、本考案によれ
ば、櫛入れすることによって毛髪にヘアスタイリング剤
や染色剤等の液剤をまんべんなくコーティングすること
ができ、しかもこれら液剤のコーティングと同時に該コ
ーティングされた部分を集中的に加熱乾燥させることが
できるため、手軽に望みのヘアスタイルに仕上げたり、
思い通りの色合いに毛染めを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図
【図2】本考案の側面内部を示す側面透視断面図
【図3】本考案の折り畳まれた状態を示す側面透視断面
【図4】図4(A)および図4(B)は、図2、図3の
噴射装置と噴射口が形成されている櫛が着脱される関係
を示す斜視図で、図4(C)は図4(B)の部分透視斜
視図
【図5】本考案に係わるヘアドライヤーの櫛と、ムー
ス、ヘアジェル、ヘアクリーム、ヘアセットローショ
ン、ヘアスプレーなどヘアスタイリング剤の入ったスプ
レー缶、または髪染め用染色剤入りスプレー缶の着脱を
示す斜視図
【図6】図6(A)は本考案に係るヘアドライヤーの噴
射口が形成された着脱式櫛のいろいろな状態を示す一部
例示図で、図6(B)はヘアスタイリング剤入りスプレ
ー缶と染色剤入りスプレー缶が一体化されたものであっ
て、ヘアスタイリング剤と染色剤が一緒に噴射されるよ
うになった液剤容器
【図7】図7(A)は本考案に係わるヘアドライヤーに
おいてヘアスタイリング剤入りスプレー缶または染色剤
入りスプレー缶と噴射装置と噴射口が形成されている着
脱式櫛だけを一体化させた使用状態の一部例示図で、図
7(B)は図7(A)の側面透視断面図であり、図7
(C)は図7(B)の噴射装置に着脱可能な噴射口が形
成された着脱式櫛
【符号の説明】
1…ケース 2…ケース 3…電線 4…着脱式櫛本体 4′…櫛刃 4″…櫛刃噴射通路 5…送風機温風排出口 6…折畳連結ピン 7…ヘアスタイリング剤または染色剤の噴射量の多少、
OFF調節スイッチ 8…送風機、温風ヒーターの強弱・OFF制御スイッチ 9…ヘアスタイリング剤入りスプレー缶または染色剤入
りスプレー缶の着脱ピン 10,10′…噴射口が形成された着脱式櫛を取付ける
ためのピン 11…空気吸入口 12…ケース1とケース2の接合部 13…送風回転放熱板 14…送風機 15…ヒーター 16,16′…噴射装置 17…送風機への配線の固定部を兼ねたヒーター支持部 18,18′…配線 19,19′…ヘアスタイリング剤または染色剤噴射時
スプレー缶噴射管の押圧片 20…ヘアスタイリング剤入りスプレー缶または染色剤
入りスプレー缶 20′…4′,4″の通路を通して噴射されたヘアスタ
イリング液 20″…ヘアスタイリング剤入りスプレー缶または染色
剤入りスプレー缶の噴射管が挿入されるスプレー缶装着
パネル 21…16,16′の接合線 22…噴射口入口 23,23′…噴射通路 24,24′…噴射通路 25…ヘアスタイリング剤入りスプレー缶または染色剤
入りスプレー缶 26,26′…ヘアスタイリング剤または染色剤の噴射
管 26″…ヘアスタイリング剤入りスプレー缶または染色
剤入りスプレー缶にそれぞれ付着している噴射管 27…26″にて一緒に噴射されるように押圧されるカ
バー 28,29…ヘアスタイリング剤入りスプレー缶または
染色剤入りスプレー缶 30…噴射装置カバー 31,31′…スプリング 32…ヘアスタイリング剤入りスプレー缶密着ゴム板 33…ヘアスタイリング剤噴射口
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−206205(JP,A) 特開 昭63−222707(JP,A) 特開 平2−164307(JP,A) 実開 平1−66207(JP,U) 実開 昭57−191205(JP,U) 特公 昭52−2655(JP,B2) 実公 昭40−15548(JP,Y1) 実公 昭41−20984(JP,Y1) 実公 昭54−18394(JP,Y2) 実公 昭55−51361(JP,Y2)

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に充填した液剤を噴射管から吐出さ
    せる液剤容器を、該噴射管が先端部側に位置する態様で
    着脱可能に装着するケース(2)と、 前記ケース(2)の先端部に備えられ、前記液剤容器の
    噴射管が装着される容器装着パネル(20″)と、 前記ケース(2)の表面上に備えられ、前記液剤の噴出
    量を調節する液剤調節スイッチ(7)と、 前記ケース(2)の先端部に連結ピン(6)により基端
    部を介して折畳可能に結合され、かつ先端部に空気吸入
    口(11)を備えるとともに、両側表面に空気排出口
    (5)を備えたケース(1)と、 前記空気吸入口(11)を経由して前記ケース(1)の
    内部に空気を流入させるように設置された送風機(1
    4)と、 前記ケース(1)に配置し、かつ前記送風機(14)に
    より吸入された空気を加熱するためのヒーター(15)
    と、 前記調節スイッチ(7)に隣接する態様で前記ケース
    (2)の表面上に備えられ、前記送風機(14)および
    前記ヒーター(15)の作動を制御する制御スイッチ
    (8)と、 前記ケース(1)および前記ケース(2)の間に介在
    し、該ケース(1)において加熱された空気が排出口
    (5)を介して流出されるように誘導する誘導放熱板
    (13)と、 前記ケース(1)の表面において前記排出口(5)の近
    傍に備えられ、前記液剤の噴射通路(24′)を有した
    櫛本体(4)と、 前記液剤容器から吐出された液剤を前記櫛本体(4)の
    噴射通路(24′)に供給する噴射装置(16,1
    6′)とを含むことを特徴とするヘアドライヤー。
  2. 【請求項2】 前記ケース(1)の表面に固定ピン(1
    0,10′)を設けるとともに、前記櫛本体(4)を前
    記ケース(1)に対して着脱可能に配設し、前記ケース
    (1,2)を互いに折り畳む時に前記ケース(1)から
    前記櫛本体(4)を離脱させて櫛刃(4′)相互間に前
    記固定ピン(10,10′)を差し込んで保管し得るこ
    とを特徴とする請求項1記載のヘアドライヤー。
  3. 【請求項3】 前記櫛本体(4)の櫛刃(4′)は、両
    側面部が開放されて、前記噴射通路(24′)の液剤が
    内部から両側方向外部に噴出されることを特徴とする請
    求項1記載のヘアドライヤー。
  4. 【請求項4】 前記液剤容器が二つ以上であり、これら
    液剤を一つとして吐出させるためのカバー(27)を備
    えることを特徴とする請求項1記載のヘアドライヤー。
  5. 【請求項5】 前記排出口(5)は、加熱された空気の
    流出方向を調節し得ることを特徴とする請求項1記載の
    ヘアドライヤー。
JP1992077877U 1991-11-12 1992-11-12 ヘアドライヤー Expired - Lifetime JP2541865Y2 (ja)

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KR2019910019159U KR940003318Y1 (ko) 1991-11-12 1991-11-12 헤어드라이어
KR19159/1991 1991-11-12

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JPH0548803U JPH0548803U (ja) 1993-06-29
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