JP2540280B2 - 大腸内視鏡 - Google Patents

大腸内視鏡

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JP2540280B2 JP5143364A JP14336493A JP2540280B2 JP 2540280 B2 JP2540280 B2 JP 2540280B2 JP 5143364 A JP5143364 A JP 5143364A JP 14336493 A JP14336493 A JP 14336493A JP 2540280 B2 JP2540280 B2 JP 2540280B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、腸管内の観察盲点をな
くし、安定した画像診断ができる大腸内視鏡に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】食道や胃および十二指腸などの上部消化
器管の診断に用いる内視鏡には、従来、前方直視型、側
視型、斜方向視型などの種類があるが、いずれも内視鏡
シャフトに対してそれぞれ観察方向を固定したものが使
用されていた。しかし、確実な診断を行うためには、対
象となる体内器管の内部を全面にわたって観察する必要
がある。そのため、一部には斜方向視型であって先端に
設けたプリズムの角度を変えることにより、観察領域を
ある範囲変化させてより広い領域が観察できるようにし
たものもあるが、内視鏡の構造上の制約により詳細な観
察が難しかったり、内視鏡先端に硬い本体部を生じるな
どの問題があった。
【0003】一方、大腸内視鏡として使用されている殆
んどの内視鏡が前方直視型であるため、上記内視鏡先端
の内視鏡本体部を屈曲したり伸展したりして、より広い
大腸管腔内を観察するようになっている。しかし、大腸
内視鏡における内視鏡本体の直径は比較的大きいが、シ
ャフトの手許操作部に至るまで通常はほぼ同じ大きさで
あり、上記内視鏡先端部で後方を観察する場合には、上
記内視鏡本体を強く屈曲反転させる以外に方法がなく、
多くのくびれを有する上に鋭く屈曲した湾曲部が多い大
腸管内では、上記内視鏡本体を屈曲反転して観察できる
位置は限られており、しかも屈曲反転の際に内視鏡先端
で腸管を損傷させる危険性があり、実際には直腸と他の
一部だけが可能であるため、大腸には内視鏡による観察
盲点が多いのは避けることができない。したがって、注
腸レントゲン造影検査をあらかじめ行っておくことが、
大腸内の病変を見逃さないために不可欠であった。
【0004】最近では、主として上記内視鏡の腸管内深
部挿入に対する誘導操作性の向上と、内視鏡画像の画質
向上とがすぐれているため、従来の前方直視型1チャン
ネルの大腸ファイバスコープに代り、1チャンネル前方
直視型大腸電子内視鏡への転換普及がすすんでいる。上
記の大腸電子内視鏡を用いたとしても、屈曲が多い腸管
内を通って最深の回盲部まで到達することは容易でな
く、内視鏡操作の熟練と被検者の長時間に亘る苦痛が避
けられず、しかも先端の内視鏡本体を後方に向けて屈曲
することは困難である。
【0005】上記の問題点を解決する発明として特許1
−299516号の「消化管診断装置」がある。上記発
明には、超電導を利用した磁力によりCCD内視鏡を腸
管内に誘導するとともに、内視鏡本体の直径とシャフト
の直径との差による空間を利用して、前方用CCDカメ
ラと3個の後方用CCDカメラを設け、腸管内をほぼ全
域にわたって診断できるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、複数
個のCCDカメラを内視鏡本体の前後方向にそれぞれ設
置しているが、これは各映像を電気信号としてモニタに
送達することによりシャフトの径を小さくし、上記シャ
フトの径と内視鏡本体の径との差により生じる空間に、
後方用CCDカメラを設けて内視鏡本体の後方を観察で
きるようにして大腸内視鏡がほぼ盲点なく腸内診断でき
るようにしている。しかしながら、上記内視鏡本体を屈
曲した腸管内で誘導するのに超電導による磁場を使用し
ている。そのため、上記磁場や大容量電流を通電するこ
とによる影響や、または上記内視鏡本体誘導後における
残留磁気が、CCDカメラやCCDに接続した電線に影
響を与えることによって、観察画像の乱れなどを生じる
おそれが懸念される。この懸念はCCDカメラの代りに
ファイバスコープを用いファイバケーブルでモニタに送
達することによって緩和されるが、従来、ファイバスコ
ープの数が増すとそれに伴って増すファイバケーブルの
ために、収納するシャフトの径が大きくなり、内視鏡本
体の後方を観察するために、複数個の後向きファイバス
コープを配置することができないという問題があった。
【0007】本発明は、電場や磁場の影響で画像に乱れ
を生じることなく、また、後方に反転せずに、腸管内に
おいて観察盲点を生じることなく、安定して画像診断で
きる大腸内視鏡を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ファイバス
コープを備えた内視鏡本体と、上記ファイバスコープの
映像をファイバケーブルを介してテレビジョンモニタに
表示する大腸内視鏡において、前方に開口する少なくと
も1個のファイバスコープと、後方に開口する複数個の
ファイバスコープとを備えた内視鏡本体内に、上記各フ
ァイバスコープの接続端を配置した対物側ファイバチャ
ンネルと、内視鏡のシャフトケーブル内を挿通する画像
伝送用ファイバケーブルの先端とを、順次切換え接続す
る機構を設けることにより達成される。
【0009】
【作用】本発明による大腸内視鏡は、内視鏡本体の内部
に複数個のファイバスコープの接続端をそれぞれ配置し
た対物側ファイバチャンネルと、画像伝送用のファイバ
ケーブルの先端部とを順次切換接続する機構を設けてい
るため、内視鏡のシャフトケーブル内を挿通する上記画
像伝送用のファイバケーブルが1本であったとしても、
上記複数のファイバスコープの映像を順次切換えること
によってモニタに送達することができるので、内視鏡本
体に設けたファイバスコープの数が複数であるにもかか
わらず、上記シャフトケーブルの外径を小さくすること
が可能であり、そのため、内視鏡本体の直径と上記シャ
フトケーブルの直径との間には、その差に基づく空間を
生じることになる。したがって、内視鏡本体の後方にお
ける上記空間に、後方観察用の複数個のファイバスコー
プと該ファイバスコープにそれぞれ対応する照明用光源
とを、ともに設置することが可能になる。
【0010】上記のように本発明の大腸内視鏡は、内視
鏡本体内にファイバチャンネルを備え、磁界や電界の影
響を受けにくいファイバスコープとファイバケーブルと
をそれぞれ切換え接続するため、シャフトケーブルが細
くなり、内視鏡本体の径との差による空間に後方用ファ
イバスコープを照明用光源とともに設置することがで
き、腸内観察の盲点を生じることなく、乱れがない安定
したモニタ画像を得ることができる。
【0011】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面とともに説明す
る。図1は本発明による大腸内視鏡の一実施例における
内視鏡本体内のファイバスコープ切換用ファイバチャン
ネルの概略を示す図、図2は上記ファイバチャンネルの
結合状態を示す局部断面図、図3は照明用光ファイバの
切換機構の一例を示す図、図4は大腸内視鏡本体の外観
を示す図で、(a)は正面図、(b)は前面図、(c)
は背面図である。
【0012】本発明による大腸内視鏡は、例えば合成ゴ
ム等の柔軟な復元性材料からなる図4に示すような内視
鏡本体1と、該内視鏡本体1を操作する手元操作部(図
示せず)とを連結するシャフトケーブル2および観察結
果を表示するテレビジョンモニタ(図示せず)を備えて
いる。上記内視鏡本体1の前面には、図4(b)に示す
ように、フアイバスコープ3を中心にして照明用光ファ
イバからなるライト4および送水口、送気口、吸引口な
どの開口5とともに、鉗子操作を行うための導管口6な
どが設けられ、上記内視鏡本体1の背面には、上記シャ
フトケーブル2を中心にしてこれを取り巻くように、そ
れぞれ複数のファイバスコープ3と照明用ライト4など
を備えている。また、上記内視鏡本体1の外周には、空
気を送り込むことにより伸縮し上記内視鏡本体1を腸管
内の任意位置に保持する、バルーン7を設けている。
【0013】実施例に示す上記内視鏡本体1には前面お
よび背面に計4個のファイバスコープ3を備えている
が、これらのファイバスコープ3は上記内視鏡本体内に
設置したファイバスコープ切換用のファイバチャンネル
にそれぞれ接続されている。上記ファイバチャンネルは
図1に該略図を示す。各ファイバスコープの接続端は上
記ファイバチャンネル8に設けた複数のソケット9にそ
れぞれ接続されている。上記各ソケット9は図2に示す
ように、すり鉢状の開口部を有し、上記開口部の内側に
は電線10をコイル状に巻き付けた帯磁性体円筒11が
設けられ、上記円筒11にはレンズ12を伴った上記フ
ァイバスコープの光ファイバ13が取り付けられてい
る。また、上記ファイバチャンネル8のソケット9の開
口部に嵌入する傾斜面をもつプラグ14は、上記ソケッ
ト9と同様に帯磁性体円筒15を設けてそれを取り巻く
コイル16を備え、テレビジョンカメラに接続されたシ
ャフトケーブル2を挿通する光画像伝送用ファイバケー
ブル17の先端が、レンズ18を伴って上記帯磁性円筒
15内に固着されるとともに、上記プラグ14には、該
プラグ14を上記ソケット9から引き離すための戻しば
ね19を備えている。
【0014】上記構造のファイバチャンネル8では、所
望の観察用ファイバスコープ13が接続されたソケット
9のコイル10に通電することによって生じる磁力が、
同時に通電されるプラグ14のコイル16により発生す
る磁力と互いに吸引し合って、図2に示すように光ファ
イバ同士が接続され、上記ファイバスコープ13からの
画像信号を上記光画像伝送用ファイバケーブル17に伝
え、テレビジョンカメラを介してテレビジョンモニタに
表示する。上記両コイル10および16の通電を遮断す
ると、上記プラグ14は上記戻しばね19の弾性によっ
て上記ソケット9から引き離される。このように上記ソ
ケット9のそれぞれのコイルを切り換えて通電すること
によって、内視鏡の前方または後方の任意な方向におけ
る腸管内の各観察画像を即時切換えて、テレビジョンモ
ニタに表示できる。上記内視鏡本体1の背面に少なくと
も3個のファイバスコープを設置することにより、上記
光画像伝送用ファイバケーブル17に妨げられることな
く、腸管内のほぼ全域の画像を各分割画像としてそれぞ
れモニタに表示できるので、腸管内全域を盲点なく観察
遮断することが可能である。
【0015】上記ファイバスコープ3の切換えとともに
照明用光ファイバ4の切換えも行わねばならないが、こ
の切換えは上記光画像伝送の切換えより簡単でよく、そ
の一例の概念を図3に示す。図において20は光源から
内視鏡本体1内に導かれた光ファイバで、先端に設けた
反射鏡21により光路を直角に変えて照射できるように
し、光路分配器23内に挿入されている。上記光路分配
器23には各ファイバスコープ3にそれぞれ対応する各
照明用光ファイバ4が接続され、上記反射鏡21の移動
によってそれぞれの照明用光ファイバ22に光路を切換
えて使用する。上記例は単純な機械的手段による方法を
示したにすぎないが、機械式や電子式の切換えスイッチ
または光カップラや、あるいは例えば半透膜を用いた方
向性結合器などの、通常の光ファイバ用光路切換え手段
を利用することができる。
【0016】上記照明用光ファイバ4の切換えは上記フ
ァイバスコープ3の切換えと連動して行い、腸内各部の
照明を行うと同時にファイバスコープをテレビジョンカ
メラに接続し、各照明用光ファイバとファイバスコープ
の切換えを順次行うことによって、腸内各部のモニタ画
像を盲点なく明瞭に得ることができる。
【0017】
【発明の効果】上記のように本発明による大腸内視鏡
は、ファイバスコープを備えた内視鏡本体と、上記ファ
イバスコープの映像をファイバケーブルを介してテレビ
ジョンモニタに表示する大腸内視鏡において、前方に開
口する少なくとも1個のファイバスコープと、後方に開
口する複数個のファイバスコープとを備えた内視鏡本体
内に、上記各ファイバスコープの接続端を配置した対物
側ファイバチャンネルと、内視鏡のシャフトケーブル内
を挿通する画像伝送用ファイバケーブルの先端とを、順
次切換えて接続する機構を設けることにより、複数のフ
ァイバスコープの光信号を最少1本のファイバケーブル
に順次切換えて伝送し、テレビジョンカメラに送達して
各モニタの映像として表示できるため、上記内視鏡本体
と上記ファイバケーブルを挿通するシャフトケーブルと
の径の差が十分に得られ、上記差が作る空間内に内視鏡
本体後部を観察する複数個のファイバスコープを設置で
きるため、腸管内壁のほぼ全面にわたり、盲点なく観察
遮断することが可能な大腸内視鏡を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による大腸内視鏡の一実施例における内
視鏡本体内の、ファイバスコープ切換え用ファイバチャ
ンネルの概略を示す図である。
【図2】上記ファイバチャンネルの結合状態を示す局部
断面図である。
【図3】照明用光ファイバの切換機構の一例を示す図で
ある。
【図4】大腸内視鏡本体の外観を示す図で、(a)は正
面図、(b)は前面図、(c)は背面図である。
【符号の説明】
1 内視鏡本体 3 ファイバスコー
プ 8 ファイバチャンネル 17 画像伝送用ファイバケーブル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファイバスコープを備えた内視鏡本体と、
    上記ファイバスコープの映像をファイバケーブルを介し
    てテレビジョンモニタに表示する大腸内視鏡において、
    前方に開口する少なくとも1個のファイバスコープと、
    後方に開口する複数個のファイバスコープとを備えた内
    視鏡本体内に、上記複数のファイバスコープに接続され
    たソケットをそれぞれ有する対物側ファイバチャンネル
    と、内視鏡のシャフトケーブル内を挿通する画像伝送用
    ファイバケーブルの先端に設けたプラグとを、順次切換
    え接続する構成としたことを特徴とする大腸内視鏡。
JP5143364A 1993-06-15 1993-06-15 大腸内視鏡 Expired - Lifetime JP2540280B2 (ja)

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