JP2539821Y2 - テープ状素材回収装置 - Google Patents

テープ状素材回収装置

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JP2539821Y2
JP2539821Y2 JP1465291U JP1465291U JP2539821Y2 JP 2539821 Y2 JP2539821 Y2 JP 2539821Y2 JP 1465291 U JP1465291 U JP 1465291U JP 1465291 U JP1465291 U JP 1465291U JP 2539821 Y2 JP2539821 Y2 JP 2539821Y2
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安彦 渡辺
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、素材供給源から搬出さ
れるテープ状素材を切断する装置において、そのテープ
状素材の継ぎ目箇所を回収する装置の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ズボン、スラックスのベルト通し用のル
ープ状縫着片を形成するため等のテープ状素材を、所定
寸法に切断して後、その縫着片の両端を折り返した状態
にして、縫着箇所に搬送するテープ状素材切断装置の従
来技術として、例えば、特開平1−284285号公報
等がある。しかし、前記縫着片としての布地の長さには
限度がある。他方、前記両端部を折り返してズボン等に
縫着する作業を自動化し、連続して縫着作業を実行した
い場合には、布地の長手端部を予め縫着等により継ぎ足
してテープ状素材となし、これをテープ状素材切断装置
の供給部に供給することが必要である。また、前記継ぎ
目箇所が、前記ベルト通し用のループ状縫着片の中途部
に存在すると、美観上不都合であって商品価値が低下す
る問題がある。
【0003】そこで、前記継ぎ目箇所を含むテープ状素
材を所定長さにわたって切断して捨てるため、本出願人
は、この種の切断装置におけるテープ状素材の継ぎ目箇
所を検出するための技術を開発し、先に実願平1−12
5290号として出願中である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来、前記
継ぎ目箇所を含むテープ状素材を切断したものは、その
まま切断装置が設置された床面に自然落下させるにまか
せていた。そして、切断装置で切断後の前記継ぎ目箇所
を含むテープ状素材の落下姿勢がまちまちであるため、
前記床面の広い範囲に渡ってごみとして散らばるから、
作業場のよごれが激しくなり、また後片付けの作業も面
倒であるという問題があった。
【0005】この問題を解決するため、前記切断装置下
方の床面に回収箱を配置することが考えれたが、前述の
ように広い範囲に散らばるものを回収するには、回収箱
が大きくなり、作業空間(特に作業足場)が狭くなると
いう問題が新たに発生するのであった。本考案は、これ
らの問題を解決して、前記切断された継ぎ目箇所を含む
テープ状素材を確実に回収し、且つその回収箱の大きさ
も小さくすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案は、継ぎ目を有するテープ状素材をその長手
方向に沿って移送する搬送路中に、前記継ぎ目を検出す
る検出手段と、テープ状素材を適宜所定長さに切断する
切断手段と、前記搬送路まで前進させた位置で切断後の
テープ状素材を少なくとも支持するための支持手段とを
備え、該支持手段を進退動制御するように構成して成る
テープ状素材の切断装置において、前記継ぎ目を検出し
たとき、当該継ぎ目を含むようにテープ状素材を適宜長
さに切断したのち、当該テープ状素材を支持しないよう
に前記支持手段を搬送路から後退動制御する制御手段を
設ける一方、前記切断手段より後方の搬送路には、前記
継ぎ目を含むテープ状素材を吹き飛ばす流体噴出手段
と、該テープ状素材を収納する回収箱に向かって導くガ
イド手段を配置したものである。
【0007】
【実施例】次に実施例について説明すると、図1から図
3に示すように、符号Mは、床面F上のテーブル1の左
側上面に設けたサイクルミシンで、該サイクルミシンM
は、スラックス等のベルト通しを形成するための縫着片
Bを、スラックス生地等の加工布に縫つけるためのもの
である。テーブル1の右側上面の支持板2の上には、テ
ープ状素材Tを所定長さに切断した後、その両端を折り
返して縫着片Bに形成し、その縫着片Bを前記ミシンM
供給するための切断装置Dが配置されている。
【0008】前記切断装置Dは、テープ状素材Tを素材
供給源(図示せず)から所定寸法づつ繰り出すための繰
り出しユニットU1と、切断するに際してテープ状素材
Tを位置決めし、切断後のテープ状素材Tをサイクルミ
シンM方向に搬送するための位置決めユニットU2と、
テープ状素材Tを切断する切断ユニットU3と、切断後
のテープ状素材Tの長手方向両端部を折り返すための折
り曲げユニットU4とからなり、折り曲げユニットU4
は位置決めユニットU2の先端部に設けられている。
【0009】次に繰り出しユニットU1ついて説明す
る。支持板2の左側後部に立設した支持ブラケット3の
平板部に、前後に延びる案内レール5にて搬送路4が形
成される。支持ブラケット3の起立壁3aに取りつくパ
ルスモータ6からベルト7を介して押えローラ8を間欠
回転させ、前記案内レール5上の押えローラ8とで挟持
したテープ状素材Tを適宜寸法づつ前進させる。なお図
3に示すようにパルスモータ6に直結した押えローラ8
にてテープ状素材Tを適宜寸法づつ前進させても良い。
【0010】符号9は、テープ状素材Tにおける継ぎ目
L箇所を検出する検出手段たるセンサーで、該センサー
9の検出片10は、前記押えローラ8より搬送方向上流
側の案内レール5の上方に設ける。検出片10の中途部
をピン11箇所で回動自在に支持し、検出片10の下端
(先端)10aを、テープ状素材Tの上面に押圧接当す
るようにばね12付勢する一方、 検出片10の後端
(上端)10bは、発光素子と受光素子とから成る光透
過型検出素子、または電界型検出素子13の間に望ませ
る。前記継ぎ目L箇所は通常のテープ状素材Tの厚さ寸
法より厚いので、当該継ぎ目Lに検出片10の下端(先
端)10aが乗り上げると、検出片10の後端(上端)
10bが検出素子13箇所を遮るので、継ぎ目L箇所を
検出することができる。なお、案内レール5上にテープ
状素材Tがないときには、検出片10の下端(先端)1
0aが下向き回動し、ひいては上端10bが上向き回動
するから、その状態を検出する検出素子を別途設けてお
いても良い。
【0011】位置決めユニットU2は、切断するに際し
てテープ状素材Tを位置決めするものであり、また、切
断後のテープ状素材TをサイクルミシンM方向に搬送す
るための支持手段を備える。位置決めユニットU2は、
支持板2上の支柱15に取りつく傾斜状のフレーム14
と、該フレーム14の前端側を弾性的に保持するバネ手
段16と、フレーム14の傾斜角度を調節変更するため
の昇降用エアシリンダ17と、フレーム14後端と該フ
レーム14の長手に沿って延びる上下対の案内軸19に
摺動自在に装着された移動台20との間に装架した進退
動用エアシリンダ18とから成る。
【0012】前記進退動用エアシリンダ18の進退動に
て、移動台20の先端22は、図2の実線で示すように
ミシンMから離れた後退位置と、二点鎖線に示すように
ミシンMに接近して縫着片Bをミシンのベッド21部に
供給する前進位置との間を往復移動する。また、前記移
動台20の先端(水平部)22上面のエアシリンダ23
の先端には、搬送路4に沿って延びる規制体24を取付
けする。該規制体24の下面から突出させた一対の支持
板25,26は、その前後間隔を搬送路4の前後方向に
調節可能なように構成する。また規制体24の前面に傾
斜状の案内板27が取りつく。エアシリンダ23の突出
動にて、前記一対の支持板25,26と、案内板27と
により切断後のテープ状素材Tを挟んだ状態で受け取り
支持する支持位置となり、エアシリンダ23を後退させ
るように切り替えると、テープ状素材Tを受けない退避
位置となる。なお、折り曲げユニットU4は、前記移動
台20におけるエアシリンダ23の上方位置に設けら
れ、前記一対の支持板25,26にて支持されたテープ
状素材Tの前後端を下向きに折り返すものであるが、本
考案と関連がないので、ここでは詳細な説明を省略す
る。
【0013】切断手段たる切断ユニットU3は、図2お
よび図3に示すように、搬送路4における前記押えロー
ラ8と位置決めユニットU2との間に配置された下固定
刃28と、その上方位置の上可動刃29とからなるギロ
チン刃で、上可動刃29は、切断用エアシリンダ30の
作動にて上下駆動して固定刃28との間でテープ状素材
Tを所定長さに切断する。
【0014】符号31は前記支持ブラケット3より下方
で床面F上に着脱自在に載置した回収箱、符号32は、
継ぎ目Lが含まれた切断後の適宜長さのテープ状素材T
を前記回収箱31に導くためのガイド手段で、少なくと
も2〜4枚のシュート板33を、平面視L字型またはコ
字型もしくは角筒状等に連設するものであり、該ガイド
手段32は、切断ユニットU3より搬送路4の搬送方向
前方部分であって、平面視で支持ブラケット3における
起立壁3aと、ミシンMのベッド21との間の空間領域
に配設する。符号34は、前記継ぎ目Lが含まれた切断
後の適宜長さのテープ状素材Tをガイド手段32方向に
吹き飛ばすためのエア等の流体噴出手段としてのエアホ
ースであり、図1〜図3に示すように、切断ユニットU
3より搬送路4の搬送方向前方部分の上方で下向きに開
口する。エアコップレッサまたはエアタンク等に接続さ
れたエアホース34の中途部には電磁ソレノイド付きの
制御弁35が設けられ、該制御弁35は、マイクロコン
ピュータ等CPUを備えた制御装置36の制御にて所定
時期にのみ、エアホース34からエアを噴出するように
制御される。
【0015】さらに、前記制御装置36は、前記供給ユ
ニットU1におけるパルスモータ6の駆動、継ぎ目L箇
所の検出センサー9の検出素子13の信号の入力、位置
決めユニットU2における進退動用エアシリンダ18お
よびエアシリンダ23の作動、切断ユニットUにおける
切断用エアシリンダ30の作動等のタイミング等の制御
を実行するものである。
【0016】次に、前記構成の作用について説明する。
パルスモータ6の駆動にて案内レール5上で押えローラ
8とで挟持されたテープ状素材Tを、所定寸法だけ前進
させて、切断ユニットU3方向に送り出す。進退動用エ
アシリンダ18の後退位置で移動体20上の一対の支持
板25,26にテープ状素材Tが支持される。この状態
で切断用エアシリンダ30が作動してテープ状素材Tを
所定寸法に切断し、縫着片Bとなる。次いで、折り曲げ
ユニットU4が作動して縫着片Bの前後端を下向きに折
り返す。その状態を保持したまま、進退動用エアシリン
ダ18を作動させて、移動台20を、ミシンMのベッド
21上の一対の押え足37,37方向に移動させ、縫着
片Bを加工布地の箇所に載置したのち、後退させる。
【0017】前記検出手段9にて継ぎ目Lを検出する
と、前記移動台20が後退した位置において、エアシリ
ンダ23を作動させて、規制体24および支持板25,
26を一斉に退避位置に後退させる。然る後(またはこ
れと同時平行的に)パルスモータ6の駆動させ、前記継
ぎ目L箇所を中途部に含むテープ状素材Tを、所定寸法
だけ前進させて、切断ユニットU3方向に送り出す。次
いで切断用エアシリンダ30が作動してテープ状素材T
を、前記継ぎ目L箇所より後方位置で切断する。このと
き略同時に、制御弁35を作動させ、エアホース34の
開口部から圧縮空気を噴出させ、前記テープ状素材Tを
ガイド手段32方向(略下向き方向)に吹き飛ばす。こ
れにより、当該テープ状素材Tが回収箱31内に円滑に
導かれるようにするのである。
【0018】なお、ガイド手段32におけるシュート板
33は、図1及び図2の二点鎖線で示したごとく、支持
ブラケット3における起立壁3aの前面側等まで上向き
に延長しても良いし、前記起立壁3aの前面を流用する
場合、その箇所への配置を省略しても良い。
【0019】
【考案の作用および効果】以上に詳述したごとく、継ぎ
目を有するテープ状素材をその長手方向に沿って移送す
る搬送路中で、検出手段にて継ぎ目を検出すると、その
継ぎ目箇所を含んだテープ状素材を、切断手段にて適宜
長さだけ切断する。この切断後のテープ状素材を自由落
下するに任せると、下方での落下箇所が散らばる。しか
し、本考案のように、回収箱の上方にガイド手段を設け
ると共に、このガイド手段に向かって流体噴出手段にて
エア等の流体を噴出させると、前記切断されたテープ状
素材は確実にガイド手段を介して回収箱に導かれるか
ら、当該切断後のテープ状素材を小さい回収箱部分に集
めることができる。また、前記ガイド手段と流体噴出手
段とにより切断されたテープ状素材の落下方向を自由落
下の場合に比べて任意の方向に導くことができるから、
回収箱の配置位置を任意に設定することができる。
【0020】従って、本考案によれば、回収箱を小さい
ものにして、作業空間(特に作業足場)を広くできる
し、作業場の環境も良好となる。しかも、流体噴出手段
が継ぎ目箇所を検出するときだけ作動するので、省エネ
ルギーの効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ状素材切断装置の側面図である。
【図2】テープ状素材切断装置の正面図である。
【図3】要部斜視図である。
【符号の説明】
M ミシン U1 供給ユニット U2 位置決めユニット U3 切断ユニット U4 折り曲げユニット F 床面 B 縫着片 T テープ状素材 L 継ぎ目 1 テーブル 3 支持ブラケット 4 搬送路 6 パルスモータ 8 押えローラ 9 センサー 10 検出片 13 検出素子 18 進退動用エアシリンダ 20 移動台 23 エアシリンダ 25,26 支持板 28 下固定刃 29 上可動刃 30 切断用エアシリンダ 31 回収箱 32 ガイド手段 33 シュート板 34 エアホース 35 制御弁 36 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 近藤 隆 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザ ー工業株式会社 内 (56)参考文献 実開 昭64−14386(JP,U) 実開 昭54−44062(JP,U) 実公 昭55−51428(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 継ぎ目を有するテープ状素材をその長手
    方向に沿って移送する搬送路中に、前記継ぎ目を検出す
    る検出手段と、テープ状素材を適宜所定長さに切断する
    切断手段と、前記搬送路まで前進させた位置で切断後の
    テープ状素材を少なくとも支持するための支持手段とを
    備え、該支持手段を進退動制御するように構成して成る
    テープ状素材の切断装置において、前記継ぎ目を検出し
    たとき、当該継ぎ目を含むようにテープ状素材を適宜長
    さに切断したのち、当該テープ状素材を支持しないよう
    に前記支持手段を搬送路から後退動制御する制御手段を
    設ける一方、前記切断手段より後方の搬送路には、前記
    継ぎ目を含むテープ状素材を吹き飛ばす流体噴出手段
    と、該テープ状素材を収納する回収箱に向かって導くガ
    イド手段を配置したことを特徴とするテープ状素材回収
    装置。
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