JP2539735Y2 - ハンバーガー用袋 - Google Patents
ハンバーガー用袋Info
- Publication number
- JP2539735Y2 JP2539735Y2 JP1991009125U JP912591U JP2539735Y2 JP 2539735 Y2 JP2539735 Y2 JP 2539735Y2 JP 1991009125 U JP1991009125 U JP 1991009125U JP 912591 U JP912591 U JP 912591U JP 2539735 Y2 JP2539735 Y2 JP 2539735Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- hamburger
- napkin
- bag body
- eaten
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ハンバーガーを入れた
状態で食べるハンバーガー用袋に関するものである。
状態で食べるハンバーガー用袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ハンバーガーを入れた状態で食べ
る袋として、耐油紙で形成され図4に示す如き二方が開
いた形態のハンバーガー用袋7が知られている。そし
て、ハンバーガーHは店頭等においてこの袋7に入れら
れ温められた状態で販売され、そのまま袋7ごと手で持
って食べるようになっている。
る袋として、耐油紙で形成され図4に示す如き二方が開
いた形態のハンバーガー用袋7が知られている。そし
て、ハンバーガーHは店頭等においてこの袋7に入れら
れ温められた状態で販売され、そのまま袋7ごと手で持
って食べるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の袋7にハンバーガーHを入れた状態で食べてい
て口のまわりや手を汚した場合には、店のカウンターや
テーブルの上に置いてあるナプキンをわざわざ取らなけ
ればならない。そして、所定場所に在るべきナプキンが
無くなっていることがあり、このような場合には汚れを
直ぐに拭き取ることができずに不愉快な思いをすること
がある。
な従来の袋7にハンバーガーHを入れた状態で食べてい
て口のまわりや手を汚した場合には、店のカウンターや
テーブルの上に置いてあるナプキンをわざわざ取らなけ
ればならない。そして、所定場所に在るべきナプキンが
無くなっていることがあり、このような場合には汚れを
直ぐに拭き取ることができずに不愉快な思いをすること
がある。
【0004】本考案は、上記のような問題点に鑑みなさ
れたものであり、その目的とするところは、食べている
時に口のまわりや手を汚した場合に、ナプキンを別の場
所から取ってこなくても済むハンバーガー用袋を提供す
ることにある。
れたものであり、その目的とするところは、食べている
時に口のまわりや手を汚した場合に、ナプキンを別の場
所から取ってこなくても済むハンバーガー用袋を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のハンバーガー用袋は、矩形状の耐油紙を中
央の折罫で2つに折り曲げ、該折罫と直交する一方の側
辺に沿って貼合してなる袋本体と、該袋本体の外面に接
着されたナプキンとからなることを特徴としている。
に、本考案のハンバーガー用袋は、矩形状の耐油紙を中
央の折罫で2つに折り曲げ、該折罫と直交する一方の側
辺に沿って貼合してなる袋本体と、該袋本体の外面に接
着されたナプキンとからなることを特徴としている。
【0006】
【作用】中のハンバーガーを食べていて口のまわりや手
を汚した場合に、袋本体外側のナプキンが直ぐに使用さ
れる。
を汚した場合に、袋本体外側のナプキンが直ぐに使用さ
れる。
【0007】
【実施例】図1は本考案の一実施例としてのハンバーガ
ー用袋をその使用状態で示す図であり、同図のハンバー
ガー用袋1は耐油紙からなる袋本体2とこの袋本体2の
外側片面に取り付けられたナプキン3とからなってい
る。袋本体2は従来のハンバーガー用袋と同様なもの
で、図2に示すように、矩形状の耐油紙を中央の折罫a
で2つに折り曲げ、この折罫aと直交する一方の側辺b
に沿った貼合部4で貼り合わせた形態をしている。ま
た、ナプキンは3はいわゆるナプキン用紙からなるもの
で、図2に示すように、その大きさは袋本体2と略同じ
であり、接着剤により下部の取り付け部5が袋本体2に
おける貼合部4の位置に接着されていると共に、仮着部
6において上部が固定されている。
ー用袋をその使用状態で示す図であり、同図のハンバー
ガー用袋1は耐油紙からなる袋本体2とこの袋本体2の
外側片面に取り付けられたナプキン3とからなってい
る。袋本体2は従来のハンバーガー用袋と同様なもの
で、図2に示すように、矩形状の耐油紙を中央の折罫a
で2つに折り曲げ、この折罫aと直交する一方の側辺b
に沿った貼合部4で貼り合わせた形態をしている。ま
た、ナプキンは3はいわゆるナプキン用紙からなるもの
で、図2に示すように、その大きさは袋本体2と略同じ
であり、接着剤により下部の取り付け部5が袋本体2に
おける貼合部4の位置に接着されていると共に、仮着部
6において上部が固定されている。
【0008】上記のハンバーガー袋1は、図1に示すよ
うに中にハンバーガーHを入れ、手で持って食べるよう
にする。そして、ハンバーガーHを食べていて口のまわ
りや手などが汚れた時には、ナプキン3をその仮着部6
で剥して図3に示す状態として汚れを拭き取るようにす
る。
うに中にハンバーガーHを入れ、手で持って食べるよう
にする。そして、ハンバーガーHを食べていて口のまわ
りや手などが汚れた時には、ナプキン3をその仮着部6
で剥して図3に示す状態として汚れを拭き取るようにす
る。
【0009】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のハンバー
ガー用袋は、耐油紙からなる袋本体の外側にナプキンを
取り付けているので、ハンバーガーを食べていて口のま
わりや手などが汚れた時に手で持ったままの状態でこの
ナプキンにより汚れを拭き取れることから、わざわざ別
の場所にあるナプキンを取る必要がないという利点を有
している。
ガー用袋は、耐油紙からなる袋本体の外側にナプキンを
取り付けているので、ハンバーガーを食べていて口のま
わりや手などが汚れた時に手で持ったままの状態でこの
ナプキンにより汚れを拭き取れることから、わざわざ別
の場所にあるナプキンを取る必要がないという利点を有
している。
【図1】ハンバーガー用袋を使用状態で示す図である。
【図2】ハンバーガー用袋を構成する袋本体とナプキン
を離して示す説明図である。
を離して示す説明図である。
【図3】ナプキンの使用状態を示す図である。
【図4】従来のハンバーガー用袋を使用状態で示す図で
ある。
ある。
1 ハンバーガー用袋 2 袋本体 3 ナプキン
Claims (1)
- 【請求項1】 矩形状の耐油紙を中央の折罫で2つに折
り曲げ、該折罫と直交する一方の側辺に沿って貼合して
なる袋本体と、該袋本体の外面に接着されたナプキンと
からなることを特徴とするハンバーガー用袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991009125U JP2539735Y2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ハンバーガー用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991009125U JP2539735Y2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ハンバーガー用袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04100484U JPH04100484U (ja) | 1992-08-31 |
JP2539735Y2 true JP2539735Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=31741602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991009125U Expired - Lifetime JP2539735Y2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ハンバーガー用袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539735Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297683A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor circuit device |
US4728954A (en) * | 1984-12-20 | 1988-03-01 | Deere & Company | Ground velocity sensor with drop-out detection |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP1991009125U patent/JP2539735Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04100484U (ja) | 1992-08-31 |
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