JP2539535Y2 - 粉粒体の空気輸送装置 - Google Patents

粉粒体の空気輸送装置

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JP2539535Y2
JP2539535Y2 JP4547091U JP4547091U JP2539535Y2 JP 2539535 Y2 JP2539535 Y2 JP 2539535Y2 JP 4547091 U JP4547091 U JP 4547091U JP 4547091 U JP4547091 U JP 4547091U JP 2539535 Y2 JP2539535 Y2 JP 2539535Y2
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里行 寺田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は粉粒体の空気輸送装置に
係り、特に粉粒体をプラグ状に形成しながら空気輸送す
る粉粒体の空気輸送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粉粒体の空気輸送装置は
図4に示すように、粉粒体貯留タンク1から輸送管2に
送り出された粉粒体3は、輸送空気供給装置4から連続
供給される空気に押されて輸送管2内で空気輸送され
る。空気輸送中の粉粒体3は、補助空気供給管5、5…
から供給される比較的高圧な補助空気によって圧縮され
てプラグ形状の柱状体6、6…に順次形成される。そし
て、前記柱状体6、6…は、輸送空気供給装置4からの
空気に押されて所定間隔で図中矢印方向に輸送される。
【0003】前記各補助空気供給管5は、電磁弁7を介
して補助空気主管8に連結され、電磁弁7を開放するこ
とにより補助空気主管8からの補助空気が輸送管2内に
供給される。電磁弁7は、図示しない制御装置によって
その開閉作動が制御されている。即ち、制御装置は、補
助空気供給管5から輸送管2に吹き出される補助空気の
空気圧によって柱状体6が損傷するのを防止する為に、
柱状体6が補助空気供給管5の下方を通過する時には電
磁弁7を閉鎖し、また柱状体6が補助空気供給管5の下
方を通過した時には電磁弁7を開放するように間欠制御
している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
粉粒体の空気輸送装置は、柱状物6が補助空気供給管5
の下方を通過する時に、輸送管2の内圧と補助空気供給
管5の内圧との差で、柱状体6を構成する粉粒体の一部
が補助空気供給管5側、即ち電磁弁7側に流れ込むの
で、補助空気供給管5内に粉粒体が付着して次第に固化
し、補助空気供給管5が詰まるという欠点がある。
【0005】また、柱状体6は、補助空気供給管5の下
方を通過する時に、補助空気供給管5が連結された輸送
管2の空気導入口9で削られるという欠点がある。本考
案はこのような事情に鑑みてなされたもので、輸送管か
らバルブ機構側に粉粒体が流れ込むのを阻止すると共
に、補助空気が通過する通路に粉粒体の一部が付着して
もこの粉粒体を除去することでき、更に輸送中の粉粒体
が削られるのを防止する粉粒体の空気輸送装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本考案は、前記目的を達成
する為に、粉粒体を間欠的に空気輸送するように複数の
空気導入口が所定間隔で形成された輸送管と、輸送管に
沿って並設された補助空気管と、輸送管の前記空気導入
口と補助空気管とを連通する複数の連結管と、各連結管
に設けられると共に補助空気管から空気導入口に空気の
供給、停止を行うバルブ機構と、バルブ機構の開閉を間
欠制御する制御装置と、から成る粉粒体の空気輸送装置
に於いて、前記バルブ機構は、前記輸送管の内圧よりも
高い内圧で保持されたケーシングと、ケーシング内に設
けられ前記輸送管の空気導入口に対応した位置に空気通
過通路が形成された弁座体と、ケーシング内に移動可能
に設けられ、その先端が円柱状に形成されバルブ機構の
閉鎖時に前記弁座体の空気通過通路に嵌入すると共に前
記輸送管の内周面と同一面上になるまで移動して空気導
入口を閉鎖する弁体と、から成ることを特徴とする。
【0007】
【作用】本考案によれば、ケーシングの内圧を輸送管の
内圧よりも高くしたので、輸送管で搬送中の粉粒体がバ
ルブ機構側に逆流するのを阻止することができる。ま
た、バルブ機構の弁体の先端を、閉鎖時には弁座体の空
気通過通路に嵌入すると共に輸送管の内周面と同一面上
まで移動させて輸送管の空気導入口を塞ぐようにした。
これにより、弁体の開放時に粉粒体の一部が前記空気通
過通路に付着しても、弁体の閉鎖時に弁体の先端で剥離
除去することができる。更に、バルブ機構の閉鎖時、即
ち粉粒体の柱状体がバルブ機構の下方を通過する時に
は、弁体の先端が輸送管の内周面と同一面上に位置して
いるので、柱状体が空気導入口で削られるのを防止する
ことができる。
【0008】また、弁座体を固定する筒体の側面に、複
数の空気通過用長孔を形成したので、ケーシング内に空
気を均一に供給することができる。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本考案に係る粉粒体の
空気輸送装置の好ましい実施例について詳説する。図1
は本考案に係る粉粒体の空気輸送装置の実施例が示さ
れ、空気輸送管10の図中左端には図示しない粉粒体貯
留タンクが連結され、この粉粒体貯留タンクから空気輸
送管10に粉粒体が送り出されている。また、空気輸送
管10は、複数の短管12、12…が連結されて構成さ
れる。
【0010】空気輸送管10には、空気輸送管10の軸
方向に沿って所定間隔で空気導入口14、14…が形成
され、各空気導入口14、14…には後述するバルブ機
構16、16…が設置されている。前記バルブ機構16
には、一対の補助空気供給管18、20が取付けられる
と共に、これらの補助空気供給管18、20を介して5
ポート電磁弁22が取付けられる。5ポート電磁弁22
は、連結管24を介して補助空気主管26に連結される
と共に、ケーブル28を介して接続された空気供給制御
装置30からの開閉信号によってその開閉作動が制御さ
れている。
【0011】補助空気主管26には図示しないブロア装
置が取付けられ、このブロア装置からの空気が補助空気
主管26を介して5ポート電磁弁22に導入される。5
ポート電磁弁22に導入された空気は、5ポート電磁弁
22の開閉作動により、一対の補助空気供給管18若し
くは補助空気供給管20を介してバルブ機構16に導入
される。
【0012】バルブ機構16は図2に示すように、エア
シリンダケース32がバルブケース34の上部に連結さ
れると共に同一軸芯上に固定されている。また、バルブ
ケース34は、バルブケース34の下面34aが輸送管
10の内面10aと同一面上になるように、空気導入口
14の筒状フランジ部14aに一対のボルト35、35
によって固定されている。
【0013】エアシリンダケース32は、その側面開口
部36に補助空気供給管18、また側面開口部38に補
助空気供給管20が取付けられており、補助空気供給管
18、20からの空気がエアシリンダケース32内に導
入される。尚、補助空気供給管18、20は、前記空気
導入口14の径よりも大きい径で開口される。これによ
り、バルブケース34の内圧は空気輸送管10の内圧よ
りも高めに保持される。また、エアシリンダケース32
内には図3に示すシリンダロッド39が、エアシリンダ
ケース32と同一軸芯上に配置され、このシリンダロッ
ド39は図示しないコイルスプリングによって図中上方
向に付勢されている。従って、シリンダロッド39は、
エアシリンダケース32内に空気が導入されると、その
空気圧により図3に示すように、コイルスプリングの付
勢力に抗して図中下方向に移動する。
【0014】前記バルブケース34内には棒状のバルブ
40が配置され、このバルブ40の上端が一対のボルト
42を介してシリンダロッド39の下部に連結され、バ
ルブ40の先端部42はバルブ40の径よりも小さい棒
状に形成されている。また、断面矩形状のバルブシート
44がバルブケース34の内側底面に配置される。バル
ブシート44には空気通過通路46が形成される。この
空気通過通路46は、バルブ40の先端部42に対応し
た位置に形成される。空気通過通路46は、その内側面
が図3に示すように、バルブ40の円柱状先端部42と
密着するように先端部42の径よりも若干小さ目の径に
形成される。更に、空気通過通路46は、空気導入口1
4を介して輸送管10内に連通される。
【0015】空気導入口14は、その内側面がバルブ4
0の先端部42と密着するように空気通過通路46の径
と同じ径に形成されている。また、バルブ40の先端部
42は、空気通過通路46と空気導入口14とを塞いだ
時に、その下面42aが図3に示すように輸送管10の
内周面と同一面上に位置される。前記バルブシート44
は、筒状の固定治具48によって固定される。固定治具
48は、その上端がパッキン50を介してバルブケース
34の上蓋52に下方向に押圧される。従って、バルブ
シート44は、固定治具48を介して伝達された押圧力
によって固定される。また、固定治具48の周面は薄肉
となっており、その薄肉部に複数の長孔54が固定治具
48の軸方向に形成される。長孔54は、バルブケース
34の後述する側面開口部56から供給される空気がバ
ルブケース34内に均等に供給するように形成される。
【0016】次に、前記の如く構成された粉粒体の空気
輸送装置の作用について説明する。先ず、図示しない粉
粒体貯留タンクから輸送管10に送り出された粉粒体
は、輸送管10の粉粒体貯留タンク側に設けられた輸送
空気供給装置から連続供給される空気に押されて輸送管
10内で空気輸送される。空気輸送中の粉粒体は、バル
ブ機構16、16…から供給される比較的高圧な補助空
気によって圧縮されて、図1に示すようにプラグ形状の
柱状体58、58…に順次形成される。そして、柱状体
58、58…は、前述した輸送空気供給装置からの空気
に押されて所定間隔で図中矢印方向に輸送される。
【0017】次に、前述した空気供給制御装置30の制
御方法について説明する。先ず、前記柱状体58が空気
導入口14の下方を通過しはじめたタイミングで、空気
供給制御装置30から5ポート電磁弁22に補助空気供
給管18側のバルブを開放する信号をケーブル28を介
して送信し、補助空気主管26からの補助空気をエアシ
リンダケース32内に導入する。エアシリンダケース3
2内に補助空気が導入されると、シリンダロッド39が
コイルスプリングの付勢力に抗して下方に押されて移動
する。これにより、バルブ40が下方に移動して、その
先端部42がバルブシート44の空気通過通路46と空
気導入口14とに密着し、空気通過通路46と空気導入
口14とを塞ぐ。この時、先端部42の下面42aは、
前述したように輸送管10の内周面と同一面上に位置す
る。
【0018】従って、柱状体58を構成する粉粒体が、
空気導入口14の下方を通過する際に、バルブ機構16
側に流れ込むのを確実に阻止することができ、柱状体5
8が空気導入口14で削られるのを防止することができ
る。また、空気通過通路46内に粉粒体の一部が付着し
ていても、バルブ40の先端部42が空気通過通路46
に嵌入する際に、この粉粒体を削り落として除去するこ
とができる。
【0019】次に、柱状体58が前記空気導入口14の
下方を通過すると、そのタイミングで、空気供給制御装
置30から5ポート電磁弁22に補助空気供給管18側
のバルブを閉鎖し補助空気供給管20側のバルブを開放
する信号をケーブル28を介して送信し、補助空気主管
26からの補助空気をバルブケース34内に導入する。
この時、バルブ44は、シリンダロッド39の上昇移動
に伴って上昇し、図2で示したように空気通過通路46
と空気導入口14とを開放する。これにより、バルブケ
ース34内に導入した補助空気を、空気通過通路46を
介して空気導入口14から輸送管10内に導入すること
ができる。
【0020】また、次に輸送されてきた柱状体58が空
気導入口14の下方を通過する時には、そのタイミング
でバルブ40を輸送管10の内周面と同一面上に移動さ
せれば良い。これにより、柱状体58を損傷させずに円
滑に空気輸送することができる。一方、バルブケース3
4の側面開口部56には、図1に示すように補助空気管
60を介して空気供給管62が連結される。空気供給管
62には、図示しないコンプレッサから圧縮空気が供給
されており、この圧縮空気を直接バルブケース34に供
給することにより、輸送圧力より高い圧力の空気を輸送
管10に供給できるので、粉粒体58の輸送を確実に行
うことできる。また、開口部から供給された空気は、固
定治具48の長孔54を通過することにより、バルブケ
ース34内に均一に供給される。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る粉粒
体の空気輸送装置によれば、ケーシングの内圧を輸送管
の内圧よりも高くて、輸送管で搬送中の粉粒体がバルブ
機構側に逆流するのを阻止し、また、バルブ機構の弁体
の円柱状先端を、閉鎖時には弁座体の空気通過通路に嵌
入すると共に輸送管の内周面と同一面上まで移動させて
輸送管の空気導入口を塞ぐようにしたので、粉粒体の一
部が前記弁座体の空気通過通路に付着しても、弁体の閉
鎖時に弁体の先端で除去することができる。更に、バル
ブ機構の閉鎖時には、弁体の先端が輸送管の内周面と同
一面上に位置しているので、柱状体を構成する粉粒体の
一部が空気導入口で削られるのを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る粉粒体の空気輸送装置の実施例を
示す全体図
【図2】本考案に係る粉粒体の空気輸送装置に適用され
た補助空気供給バルブ機構が開状態を示す断面図
【図3】本考案に係る粉粒体の空気輸送装置に適用され
た補助空気供給バルブ機構が閉状態を示す断面図
【図4】従来の粉粒体の空気輸送装置の実施例を示す説
明図
【符号の説明】
10…輸送管 14…空気導入口 16…バルブ機構 18、20…補助空気供給管 26…補助空気主管 30…空気供給制御装置 39…シリンダロッド 40…バルブ 42…先端部 46…空気通過通路

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を間欠的に空気輸送するように複
    数の空気導入口が所定間隔で形成された輸送管と、輸送
    管に沿って並設された補助空気管と、輸送管の前記空気
    導入口と補助空気管とを連通する複数の連結管と、各連
    結管に設けられると共に補助空気管から空気導入口に空
    気の供給、停止を行うバルブ機構と、バルブ機構の開閉
    を間欠制御する制御装置と、から成る粉粒体の空気輸送
    装置に於いて、前記バルブ機構は、前記輸送管の内圧よ
    りも高い内圧で保持されたケーシングと、ケーシング内
    に設けられ前記輸送管の空気導入口に対応した位置に空
    気通過通路が形成された弁座体と、ケーシング内に移動
    可能に設けられ、その先端が円柱状に形成されバルブ機
    構の閉鎖時に前記弁座体の空気通過通路に嵌入すると共
    に前記輸送管の内周面と同一面上になるまで移動して空
    気導入口を閉鎖する弁体と、から成ることを特徴とする
    粉粒体の空気輸送装置。
  2. 【請求項2】 前記弁座体は、前記ケーシング内に配置
    された筒体でケーシングに固定され、この筒体の側面に
    は複数の空気通過用長孔が形成されたことを特徴とする
    粉粒体の空気輸送装置。
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