JP2539369Y2 - 樋の梱包体 - Google Patents
樋の梱包体Info
- Publication number
- JP2539369Y2 JP2539369Y2 JP1991005461U JP546191U JP2539369Y2 JP 2539369 Y2 JP2539369 Y2 JP 2539369Y2 JP 1991005461 U JP1991005461 U JP 1991005461U JP 546191 U JP546191 U JP 546191U JP 2539369 Y2 JP2539369 Y2 JP 2539369Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- gutters
- foam material
- gap
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、軒樋や竪樋を変形させ
ないまま一体化させて安定固定させつつ輸送するために
用いられる樋の梱包体に関するものであり、特に梱包か
ら取り出した際にも前記樋に不要な物が付着しない樋の
梱包体に関する。
ないまま一体化させて安定固定させつつ輸送するために
用いられる樋の梱包体に関するものであり、特に梱包か
ら取り出した際にも前記樋に不要な物が付着しない樋の
梱包体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の樋の梱包体にあっては、例えば、
図6及び図7に示すように積み重ねた軒樋aの内面及び
外面の各形状に密接するように発泡スチロールbを樋の
複数個所に相対向させて弾力性のあるベルトcを巻きつ
け、さらに軒樋aの端部をキャップdで冠着して図示外
のダンボール紙で巻装するものがある(実公昭59−1
7828号公報参照)。また、竪樋の梱包体にあって
は、図示はしていないが実開昭52−98690号公報
記載のように、竪樋の端部の形状に合わせた開口部を設
けた板状のダンボール紙を前記竪樋の端部と密接に嵌合
させてダンボール箱内に安定固定させる梱包体がある。
図6及び図7に示すように積み重ねた軒樋aの内面及び
外面の各形状に密接するように発泡スチロールbを樋の
複数個所に相対向させて弾力性のあるベルトcを巻きつ
け、さらに軒樋aの端部をキャップdで冠着して図示外
のダンボール紙で巻装するものがある(実公昭59−1
7828号公報参照)。また、竪樋の梱包体にあって
は、図示はしていないが実開昭52−98690号公報
記載のように、竪樋の端部の形状に合わせた開口部を設
けた板状のダンボール紙を前記竪樋の端部と密接に嵌合
させてダンボール箱内に安定固定させる梱包体がある。
【0003】ところが、上記軒樋aの梱包体にあっては
上記軒樋aに一対の発泡スチロールbを相対向するよう
に当接させる手間があり、大量に軒樋aを梱包するには
非常に時間がかかるという課題があった。また、ダンボ
ール紙や発泡スチロールなどで各樋の形状にあった専用
の梱包体を予め形成しなければならないという課題もあ
り、下位の樋は上位の樋の重さや樋の一体化による押圧
により樋自体に変形が生じるという課題もあった。さら
に図7に示すように、軒樋aを積み重ねた場合には軒樋
a同士間に生じる隙間の存在により互いに接触する軒樋
a同士が摩耗し、長時間の搬送による振動により軒樋a
の表面に擦傷ができるという課題があった。なお、上記
実公昭59−17828号公報において、上記キャップ
d内部にある弾性物質eにより互いに接触する軒樋a同
士の摩耗を防ぐという効果が少なからず存在するが、上
記弾性物質eは軒樋aの端部のみ当接しているので上記
課題の十分な解決が図れないでいた。
上記軒樋aに一対の発泡スチロールbを相対向するよう
に当接させる手間があり、大量に軒樋aを梱包するには
非常に時間がかかるという課題があった。また、ダンボ
ール紙や発泡スチロールなどで各樋の形状にあった専用
の梱包体を予め形成しなければならないという課題もあ
り、下位の樋は上位の樋の重さや樋の一体化による押圧
により樋自体に変形が生じるという課題もあった。さら
に図7に示すように、軒樋aを積み重ねた場合には軒樋
a同士間に生じる隙間の存在により互いに接触する軒樋
a同士が摩耗し、長時間の搬送による振動により軒樋a
の表面に擦傷ができるという課題があった。なお、上記
実公昭59−17828号公報において、上記キャップ
d内部にある弾性物質eにより互いに接触する軒樋a同
士の摩耗を防ぐという効果が少なからず存在するが、上
記弾性物質eは軒樋aの端部のみ当接しているので上記
課題の十分な解決が図れないでいた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】かかる課題に対し、弾
性部材を樋の隙間に介在させる手段を発想できるが、か
かる手段では、樋を梱包から取り出す際に介在させた弾
性部材が樋に付着し取り除くのに手間がかかるという課
題があった。したがって、本考案は上記従来品の課題を
解決すべく考案された樋の梱包体であって、本考案の目
的とするところは、梱包から取り出した際にも樋に不要
な物が付着せず、樋の種類や形状を問わずに容易に前記
樋の梱包体の形成ができ、樋の束を一体として安定固定
させると共に樋自体の形状を保持する樋の梱包体を提供
することにある。
性部材を樋の隙間に介在させる手段を発想できるが、か
かる手段では、樋を梱包から取り出す際に介在させた弾
性部材が樋に付着し取り除くのに手間がかかるという課
題があった。したがって、本考案は上記従来品の課題を
解決すべく考案された樋の梱包体であって、本考案の目
的とするところは、梱包から取り出した際にも樋に不要
な物が付着せず、樋の種類や形状を問わずに容易に前記
樋の梱包体の形成ができ、樋の束を一体として安定固定
させると共に樋自体の形状を保持する樋の梱包体を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決する手段】本考案は上記に鑑み考案された
ものであって、積み重ねた樋の両端部を担持して複数個
の樋を梱包する樋の梱包体において、積み重ねた前記樋
の長手方向の少なくとも両端部が箱体内部に収容され、
前記樋の長手方向の両端部に伸縮自在のシート部材が配
置され、前記箱体と前記シート部材の間に現場発泡材が
発泡され、該現場発泡材が前記樋同士間にある隙間にモ
ールドされていることを特徴とする樋の梱包体である。
ものであって、積み重ねた樋の両端部を担持して複数個
の樋を梱包する樋の梱包体において、積み重ねた前記樋
の長手方向の少なくとも両端部が箱体内部に収容され、
前記樋の長手方向の両端部に伸縮自在のシート部材が配
置され、前記箱体と前記シート部材の間に現場発泡材が
発泡され、該現場発泡材が前記樋同士間にある隙間にモ
ールドされていることを特徴とする樋の梱包体である。
【0006】ここで、上記現場発泡材は、液体の状態で
積み重ねた樋の長手方向の端部に専用の吐出機などによ
り吐出された後、時間の経過により発泡し、樋を梱包す
る箱体と樋の隙間、樋同士の隙間、更には樋が竪樋の場
合にはその開口内部に入り込むものである。この現場発
泡材の種類としては、例えば二種類の液を混ぜることに
より固体化する二液性のものや外気に晒されて固体化す
る一液性のものがある。また、固体化された現場発泡材
は樋を弾力的に保持するものあればいかなるものでも差
支えなく、その材質には例えば発泡ポリウレタン、発泡
スチロールなどがある。なお、前記現場発泡材を構成す
る発泡スチロールなどは粘着性を有するものである。
積み重ねた樋の長手方向の端部に専用の吐出機などによ
り吐出された後、時間の経過により発泡し、樋を梱包す
る箱体と樋の隙間、樋同士の隙間、更には樋が竪樋の場
合にはその開口内部に入り込むものである。この現場発
泡材の種類としては、例えば二種類の液を混ぜることに
より固体化する二液性のものや外気に晒されて固体化す
る一液性のものがある。また、固体化された現場発泡材
は樋を弾力的に保持するものあればいかなるものでも差
支えなく、その材質には例えば発泡ポリウレタン、発泡
スチロールなどがある。なお、前記現場発泡材を構成す
る発泡スチロールなどは粘着性を有するものである。
【0007】この現場発泡材の粘着性により、現場発泡
材が発泡後に樋に接着することがある。そこで、梱包後
の樋の取り出しを容易にするために、上記樋と上記現場
発泡材の間に伸縮自在のシート部材を介装するのが好ま
しい。このシート部材は、上記発泡材と接着性がよく且
つ樋の材質であるポリ塩化ビニルなどとは接着性が悪い
材質を用いるのが好ましく、更には前記現場発泡材の発
泡力により伸縮する材質が好ましく、例えばポリエチレ
ンや、ポリプロピレンなどを用いるのが好ましい。
材が発泡後に樋に接着することがある。そこで、梱包後
の樋の取り出しを容易にするために、上記樋と上記現場
発泡材の間に伸縮自在のシート部材を介装するのが好ま
しい。このシート部材は、上記発泡材と接着性がよく且
つ樋の材質であるポリ塩化ビニルなどとは接着性が悪い
材質を用いるのが好ましく、更には前記現場発泡材の発
泡力により伸縮する材質が好ましく、例えばポリエチレ
ンや、ポリプロピレンなどを用いるのが好ましい。
【0008】
【作用】本考案は、所定の数に束ねられた樋をこの樋の
束より一回り大きいダンボール箱などの箱体に収容して
箱体と樋の隙間に上記現場発泡材を吐出し、これによ
り、箱体と樋の隙間、樋同士の隙間、さらには樋が竪樋
の場合には樋の開口内部に入り込んでそれぞれの隙間を
シート部材を介しつつモールドして樋の束を一体化させ
る。
束より一回り大きいダンボール箱などの箱体に収容して
箱体と樋の隙間に上記現場発泡材を吐出し、これによ
り、箱体と樋の隙間、樋同士の隙間、さらには樋が竪樋
の場合には樋の開口内部に入り込んでそれぞれの隙間を
シート部材を介しつつモールドして樋の束を一体化させ
る。
【0009】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例について詳
細に説明する。図1〜図4は本考案に係る樋2の梱包体
を軒樋に適用した一実施例を示す説明図である。樋2は
一つの梱包として所定の数だけ積み重ねられ、この樋2
の束よりは縦、横、深さがそれぞれ数cm分だけ大きく
その内部空間を備えた上記箱体としてのダンボール箱3
に収容されている。一般に樋2が束ねられる状態という
のは樋2の耳部2b同士を接触させて積み重ねられてい
る状態であることから、樋2の樋部2a同士間には隙間
が存在している。そして、この樋部2a同士間の隙間の
うち樋2の長手方向端部にある部分と、樋2の長手方向
端部にある樋2と前記ダンボール箱3の隙間には現場発
泡材1としての発泡スチロールが、図4に示すように、
伸縮性を有するポリエチレンシートからなるシート部材
4を介してモールドされている。
細に説明する。図1〜図4は本考案に係る樋2の梱包体
を軒樋に適用した一実施例を示す説明図である。樋2は
一つの梱包として所定の数だけ積み重ねられ、この樋2
の束よりは縦、横、深さがそれぞれ数cm分だけ大きく
その内部空間を備えた上記箱体としてのダンボール箱3
に収容されている。一般に樋2が束ねられる状態という
のは樋2の耳部2b同士を接触させて積み重ねられてい
る状態であることから、樋2の樋部2a同士間には隙間
が存在している。そして、この樋部2a同士間の隙間の
うち樋2の長手方向端部にある部分と、樋2の長手方向
端部にある樋2と前記ダンボール箱3の隙間には現場発
泡材1としての発泡スチロールが、図4に示すように、
伸縮性を有するポリエチレンシートからなるシート部材
4を介してモールドされている。
【0010】以下において、上記樋2が梱包される手順
を説明する。前記樋2が搬送用に12個または20個な
どと数えやすい数だけ積み重ねられ、上記ダンボール箱
3に収容される。次に、図3に示すように樋2の長手方
向端部にある上記ダンボール箱3と樋2の隙間に上記シ
ート部材4を樋2の端面とダンボール箱3の内壁を覆う
ように配設する。このシート部材4の内部空間4aに液
状の発泡スチロールからなる現場発泡材1を図示外の液
状現場発泡材吐出機によって吐出する。この吐出された
液状の現場発泡材1は10数秒で発泡し固体化するもの
である。そのため、液状の現場発泡材1を所定の量だけ
吐出したら直ちにダンボール箱3の上部蓋を閉めてダン
ボール箱3を密閉する。この密閉によって現場発泡材1
が、図1、図2若しくは図4に示すように、樋2とダン
ボール箱3の隙間と樋2同士の隙間にシート部材4を介
して発泡して入り込んだ形状に形成される。
を説明する。前記樋2が搬送用に12個または20個な
どと数えやすい数だけ積み重ねられ、上記ダンボール箱
3に収容される。次に、図3に示すように樋2の長手方
向端部にある上記ダンボール箱3と樋2の隙間に上記シ
ート部材4を樋2の端面とダンボール箱3の内壁を覆う
ように配設する。このシート部材4の内部空間4aに液
状の発泡スチロールからなる現場発泡材1を図示外の液
状現場発泡材吐出機によって吐出する。この吐出された
液状の現場発泡材1は10数秒で発泡し固体化するもの
である。そのため、液状の現場発泡材1を所定の量だけ
吐出したら直ちにダンボール箱3の上部蓋を閉めてダン
ボール箱3を密閉する。この密閉によって現場発泡材1
が、図1、図2若しくは図4に示すように、樋2とダン
ボール箱3の隙間と樋2同士の隙間にシート部材4を介
して発泡して入り込んだ形状に形成される。
【0011】なお、液状の現場発泡材1の吐出量は、発
泡後の現場発泡材1が樋2とダンボール箱3の隙間や樋
2同士の隙間を図4に示すように隙間なくモールドする
ように設定されたものである。
泡後の現場発泡材1が樋2とダンボール箱3の隙間や樋
2同士の隙間を図4に示すように隙間なくモールドする
ように設定されたものである。
【0012】この現場発泡材1にて樋2とダンボール箱
3の隙間及び樋2同士の隙間をシート部材を介しつつモ
ールドすることにより、複数個の樋2とダンボール箱3
を一体化し樋2同士を非接触にしているため、樋2がダ
ンボール箱3内で安定固定され更には樋2同士の摩擦に
よる擦傷が生じない。また、樋2と現場発砲材1同士も
シート部材4によって非接触になっているため、梱包か
ら取り出した際の樋2に不要な物が付着しない。
3の隙間及び樋2同士の隙間をシート部材を介しつつモ
ールドすることにより、複数個の樋2とダンボール箱3
を一体化し樋2同士を非接触にしているため、樋2がダ
ンボール箱3内で安定固定され更には樋2同士の摩擦に
よる擦傷が生じない。また、樋2と現場発砲材1同士も
シート部材4によって非接触になっているため、梱包か
ら取り出した際の樋2に不要な物が付着しない。
【0013】図5において、本考案の他の一の実施例が
示されている。この実施例は本考案に係る樋2の梱包体
を竪樋に適用したものである。この実施例にあっては、
樋2が中空の略円筒形に形成されていることから、上記
現場発泡材1がこの樋2の長手方向端部開口部に入り込
んで樋2自体の変形をも防止している。
示されている。この実施例は本考案に係る樋2の梱包体
を竪樋に適用したものである。この実施例にあっては、
樋2が中空の略円筒形に形成されていることから、上記
現場発泡材1がこの樋2の長手方向端部開口部に入り込
んで樋2自体の変形をも防止している。
【0014】
【考案の効果】本考案は、現場発泡材を複数個積み重ね
られた樋の端部に存在する隙間に吐出させてシート部材
を介しつつモールドさせているため、梱包から取り出し
た際の樋に不要な物が付着しない一方、複数個積み重ね
られた樋の種類や形状を問わずに前記樋の形状を保持さ
せると共に複数個の樋を一体に安定固定させるという効
果を有する。
られた樋の端部に存在する隙間に吐出させてシート部材
を介しつつモールドさせているため、梱包から取り出し
た際の樋に不要な物が付着しない一方、複数個積み重ね
られた樋の種類や形状を問わずに前記樋の形状を保持さ
せると共に複数個の樋を一体に安定固定させるという効
果を有する。
【図1】本考案に係る樋の梱包体を軒樋に適用した場合
の一実施例の特徴を示す斜視図である。
の一実施例の特徴を示す斜視図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】図1に示す一実施例の軒樋の梱包体を完成させ
る一段階を示す断面図である。
る一段階を示す断面図である。
【図4】図1のY−Y断面の拡大断面図である。
【図5】本考案に係る樋の梱包体を竪樋に適用した場合
の一実施例の特徴を示す斜視図である。
の一実施例の特徴を示す斜視図である。
【図6】従来の樋の梱包体の斜視図である。
【図7】図6のZ−Z断面図である。
1 現場発泡材 2 樋 4 シート部材
Claims (1)
- 【請求項1】 積み重ねた樋の両端部を担持して複数個
の樋を梱包する樋の梱包体において、積み重ねた前記樋
の長手方向の少なくとも両端部が箱体内部に収容され、
前記樋の長手方向の両端部に伸縮自在のシート部材が配
置され、前記箱体と前記シート部材の間に現場発泡材が
発泡され、該現場発泡材が前記樋同士間にある隙間にモ
ールドされていることを特徴とする樋の梱包体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991005461U JP2539369Y2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 樋の梱包体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991005461U JP2539369Y2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 樋の梱包体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0497084U JPH0497084U (ja) | 1992-08-21 |
JP2539369Y2 true JP2539369Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=31736010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991005461U Expired - Lifetime JP2539369Y2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 樋の梱包体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539369Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4833648A (ja) * | 1971-09-03 | 1973-05-11 | ||
JPS59145142A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-20 | 住友金属工業株式会社 | 溶接可能な積層板 |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP1991005461U patent/JP2539369Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0497084U (ja) | 1992-08-21 |
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