JP2537177B2 - 画像診断装置 - Google Patents
画像診断装置Info
- Publication number
- JP2537177B2 JP2537177B2 JP15235985A JP15235985A JP2537177B2 JP 2537177 B2 JP2537177 B2 JP 2537177B2 JP 15235985 A JP15235985 A JP 15235985A JP 15235985 A JP15235985 A JP 15235985A JP 2537177 B2 JP2537177 B2 JP 2537177B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- label
- display
- displayed
- designating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 4
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 210000000621 bronchi Anatomy 0.000 description 2
- 238000001839 endoscopy Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 2
- 238000002601 radiography Methods 0.000 description 2
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 2
- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 description 1
- 208000031481 Pathologic Constriction Diseases 0.000 description 1
- 208000025865 Ulcer Diseases 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000003902 lesion Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001575 pathological effect Effects 0.000 description 1
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
- 230000036262 stenosis Effects 0.000 description 1
- 208000037804 stenosis Diseases 0.000 description 1
- 231100000397 ulcer Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は血管,気管支像の含まれた医学診断像におい
て、任意の部位の表示,処理を行なう画像診断装置に関
するものである。
て、任意の部位の表示,処理を行なう画像診断装置に関
するものである。
従来、X線血管造影像,気管支造影像はフィルムで保
管されていたが、最近デジタル・フルオログラフィー
(DF),コンピューテッド・ラジオグラフィー(CR),
磁気共鳴イメージング(MRI)等のように、コンピュー
タ技術の発達によりデジタル化して保管,表示,処理を
行なう様になってきており、今後これらの血管,気管支
像を含む医学診断画像は益々増加するものと思われる。
管されていたが、最近デジタル・フルオログラフィー
(DF),コンピューテッド・ラジオグラフィー(CR),
磁気共鳴イメージング(MRI)等のように、コンピュー
タ技術の発達によりデジタル化して保管,表示,処理を
行なう様になってきており、今後これらの血管,気管支
像を含む医学診断画像は益々増加するものと思われる。
しかしながら、これらの画像はそのサイズが大きく、
通常の表示装置では画像の一部分しか表示できないこと
が多い。従って、医師等が診断の目的でこれらの画像を
見る際、表示されている画像がその樹状,網目状の形状
と相俟って画像全体のどの部位かを把握することが困難
な問題がある。
通常の表示装置では画像の一部分しか表示できないこと
が多い。従って、医師等が診断の目的でこれらの画像を
見る際、表示されている画像がその樹状,網目状の形状
と相俟って画像全体のどの部位かを把握することが困難
な問題がある。
ところで、これらの血管や気管支には解剖学的に各部
位に固有の名称,略号が付されており、診断,内視鏡検
査,手術の際にはその名称,略号がカルテに記載されて
いる。
位に固有の名称,略号が付されており、診断,内視鏡検
査,手術の際にはその名称,略号がカルテに記載されて
いる。
そこで、この解剖学的な名称,略号をラベルとして医
学診断画像の任意の部位に対応させて指定し、表示,処
理の可能な表示装置が望まれていた。
学診断画像の任意の部位に対応させて指定し、表示,処
理の可能な表示装置が望まれていた。
本発明は上記事情に基づいて成されたものであり、そ
の目的とするところは、医学診断画像の任意の部位を解
剖学上の名称,略号と対応させて指定することにより、
表示画像が画像全体のどの部位かを容易に把握できると
共に、必要な部位の画像検索が容易に行なえる画像診断
装置を提供することにある。
の目的とするところは、医学診断画像の任意の部位を解
剖学上の名称,略号と対応させて指定することにより、
表示画像が画像全体のどの部位かを容易に把握できると
共に、必要な部位の画像検索が容易に行なえる画像診断
装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の概要は、医学診断
画像を表示する画像表示部を有する画像診断装置におい
て、前記画像表示部に表示される医学診断画像における
任意の部位を指定する部位指定手段と、この指定された
部位の解剖学的な名称、略号をラベルとして入力する入
力手段と、前記部位指定手段にて指定された部位の座標
と前記ラベルとを対応づけて変換表として記憶してお
き、画像の検索に際しては、前記入力手段より所望とす
るラベルが入力されると前記変換表を参照することによ
りこのラベルに対応する部位の座標を認識し、この座標
が画像表示部のほぼ中心となるよう前記医学診断画像を
前記ラベルと共に前記画像表示部上へ表示させるよう処
理する画像データ表示処理手段とを備えることを特徴と
するものである。
画像を表示する画像表示部を有する画像診断装置におい
て、前記画像表示部に表示される医学診断画像における
任意の部位を指定する部位指定手段と、この指定された
部位の解剖学的な名称、略号をラベルとして入力する入
力手段と、前記部位指定手段にて指定された部位の座標
と前記ラベルとを対応づけて変換表として記憶してお
き、画像の検索に際しては、前記入力手段より所望とす
るラベルが入力されると前記変換表を参照することによ
りこのラベルに対応する部位の座標を認識し、この座標
が画像表示部のほぼ中心となるよう前記医学診断画像を
前記ラベルと共に前記画像表示部上へ表示させるよう処
理する画像データ表示処理手段とを備えることを特徴と
するものである。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例たる画像診断装置の原理的
構成を示すブロック図であり、1は血管,気管支像を含
む医学診断画像例えばX線血管造影像,気管支造影像,
デジタル,フルオログラフィー(DF),コンピューテッ
ド,ラジオグラフィー(CR),磁気共鳴イメージング
(MRI)等を収集する画像データ収集部であり、2はこ
の画像データ収集部1の画像データを記憶する磁気ディ
スク,光デイスク等の大容量記憶装置であり、3はこの
画像データに対して解剖学的に固有な名称,略号をラベ
ルとして指定し、表示及び処理を行なう画像データを表
示・処理部である。
構成を示すブロック図であり、1は血管,気管支像を含
む医学診断画像例えばX線血管造影像,気管支造影像,
デジタル,フルオログラフィー(DF),コンピューテッ
ド,ラジオグラフィー(CR),磁気共鳴イメージング
(MRI)等を収集する画像データ収集部であり、2はこ
の画像データ収集部1の画像データを記憶する磁気ディ
スク,光デイスク等の大容量記憶装置であり、3はこの
画像データに対して解剖学的に固有な名称,略号をラベ
ルとして指定し、表示及び処理を行なう画像データを表
示・処理部である。
第2図はこの画像データ表示・処理部3の詳細な構成
を示すブロック図であり、画像データ収集部1により収
集され、記憶装置2に収納された画像データ内、必要な
画像データはデータバス(通信路)4を介して画像デー
タ表示・処理部3を構成する画像メモリ5に収納される
と共に画像表示部であるディスプレイ6にて表示され
る。7はディスプレイ6上の所望の部位を指定するトラ
ックボール等のポインティングデバイスである。そし
て、この指定された部位に対応する解剖学的な名称,略
号をラベルとして入力手段であるキーボード8を用いて
入力すると、CPU(演算回路)9は自動的に画像データ
上の座標(画像メモリ5のアドレス)を読み取り、この
座標はキーボード8から入力されたラベルと共に変換表
として変換表メモリ10に記憶される。
を示すブロック図であり、画像データ収集部1により収
集され、記憶装置2に収納された画像データ内、必要な
画像データはデータバス(通信路)4を介して画像デー
タ表示・処理部3を構成する画像メモリ5に収納される
と共に画像表示部であるディスプレイ6にて表示され
る。7はディスプレイ6上の所望の部位を指定するトラ
ックボール等のポインティングデバイスである。そし
て、この指定された部位に対応する解剖学的な名称,略
号をラベルとして入力手段であるキーボード8を用いて
入力すると、CPU(演算回路)9は自動的に画像データ
上の座標(画像メモリ5のアドレス)を読み取り、この
座標はキーボード8から入力されたラベルと共に変換表
として変換表メモリ10に記憶される。
また、11はキーボード8から入力されたラベルの文字
フォントを作成するパターンジェネレータであり、この
文字フォントはグラフィックメモリ12上の対応する座標
に記憶される。そして、画像メモリ5にグラフィックメ
モリ12をオーバーレイさせることにより、この文字フォ
ントは必要に応じてディスプレイ6に表示させる。
フォントを作成するパターンジェネレータであり、この
文字フォントはグラフィックメモリ12上の対応する座標
に記憶される。そして、画像メモリ5にグラフィックメ
モリ12をオーバーレイさせることにより、この文字フォ
ントは必要に応じてディスプレイ6に表示させる。
以上のように構成される本発明装置の動作を説明す
る。
る。
先ず、画像データ収集部1により収集され、記憶装置
2に収納された画像データの内、必要な画像データは画
像メモリ5に収納されてディスプレイ6で表示される。
医師等の操作者はこの表示を見ながら、所望の部位をポ
インティングデバイス7を用いて指定し、その部位に対
応する解剖学的な名称,略号をラベルとしてキーボード
8から入力する。すると、CPU9は自動的に画像データ上
の座標すなわち画像メモリ5のアドレスを読み取り、こ
のアドレスはキーボード8から入力されたラベルと共に
変換表として変換表メモリ10に記憶される。
2に収納された画像データの内、必要な画像データは画
像メモリ5に収納されてディスプレイ6で表示される。
医師等の操作者はこの表示を見ながら、所望の部位をポ
インティングデバイス7を用いて指定し、その部位に対
応する解剖学的な名称,略号をラベルとしてキーボード
8から入力する。すると、CPU9は自動的に画像データ上
の座標すなわち画像メモリ5のアドレスを読み取り、こ
のアドレスはキーボード8から入力されたラベルと共に
変換表として変換表メモリ10に記憶される。
また、変換表メモリ10に記憶されたラベルはその文字
フォントをパターンジェネレータ11によって作成し、操
作者等の要求に応じてグラフィックメモリ12上のそのラ
ベルのアドレスに対応する座標上にその文字フォントが
記憶される。この文字フォントはグラフィックメモリ12
を画像メモリ5にオーバーレイさせることによりディス
プレイ6に表示されるが、画像メモリ5上の画像データ
の大きさがディスプレイ6で表示可能な大きさを越える
場合、画像データは縮小させることが可能であり、この
縮小像と共にグラフィックメモリ12上で縮小後の対応す
るラベルの位置に文字フォントが作成,表示される。
フォントをパターンジェネレータ11によって作成し、操
作者等の要求に応じてグラフィックメモリ12上のそのラ
ベルのアドレスに対応する座標上にその文字フォントが
記憶される。この文字フォントはグラフィックメモリ12
を画像メモリ5にオーバーレイさせることによりディス
プレイ6に表示されるが、画像メモリ5上の画像データ
の大きさがディスプレイ6で表示可能な大きさを越える
場合、画像データは縮小させることが可能であり、この
縮小像と共にグラフィックメモリ12上で縮小後の対応す
るラベルの位置に文字フォントが作成,表示される。
次に、各部位毎にラベルを入力し終わると、画像デー
アは変換表と文字フォントと共に各々画像メモリ5,変換
表メモリ10及びグラフィックメモリ12から大容量記憶装
置2に所定のフォーマットで記憶される。そして、次回
から必要に応じてこれらのデータは取り出すことが可能
である。
アは変換表と文字フォントと共に各々画像メモリ5,変換
表メモリ10及びグラフィックメモリ12から大容量記憶装
置2に所定のフォーマットで記憶される。そして、次回
から必要に応じてこれらのデータは取り出すことが可能
である。
このように、所望の部位に対応して解剖学的な名称,
略号をラベルとして指定したことにより、ディスプレイ
6に表示される画像が画像全体の一部であったとして
も、この表示画像にその部位の名称又は略号がオーバー
レイして表示されているので容易にどの部位かを把握で
きる。一方、操作者はこの表示を見ながら必要なラベル
をキーボード8から入力すると、CPU9は変換表メモリ10
を参照して対応する画像メモリ5のアドレスを読み出
し、このアドレスを中心とする画像データ上のある一定
の領域をディスプレイ6で表示する。この領域の形状や
大きさ等はポインティングデバイス7やキーボード8に
よって指定しても良いしあるいはプログラムにより設定
しても良い。従って、解剖学的名称,略号を入力すれば
必要な部位が即座に表示され、必要な画像の検索が容易
になる。
略号をラベルとして指定したことにより、ディスプレイ
6に表示される画像が画像全体の一部であったとして
も、この表示画像にその部位の名称又は略号がオーバー
レイして表示されているので容易にどの部位かを把握で
きる。一方、操作者はこの表示を見ながら必要なラベル
をキーボード8から入力すると、CPU9は変換表メモリ10
を参照して対応する画像メモリ5のアドレスを読み出
し、このアドレスを中心とする画像データ上のある一定
の領域をディスプレイ6で表示する。この領域の形状や
大きさ等はポインティングデバイス7やキーボード8に
よって指定しても良いしあるいはプログラムにより設定
しても良い。従って、解剖学的名称,略号を入力すれば
必要な部位が即座に表示され、必要な画像の検索が容易
になる。
また、上記ディスプレイ6で表示される一定の領域に
対して平均値,分散値の算出やフィルタリング等の画像
処理を施こすことも可能である。
対して平均値,分散値の算出やフィルタリング等の画像
処理を施こすことも可能である。
さらに、ラベルを単にディスプレイ6に一覧表として
表示しても良い。これらのラベルは内視鏡検査や手術等
の部位としてカルテに記載されている場合があり、操作
者は上記一覧表とカルテを参照してラベルの指定を行な
っても良い。
表示しても良い。これらのラベルは内視鏡検査や手術等
の部位としてカルテに記載されている場合があり、操作
者は上記一覧表とカルテを参照してラベルの指定を行な
っても良い。
尚、上記においては血管,気管支を表示対象とした
が、医学診断画像であればこれに限定されない。更に、
ラベルとして病変部位の病理形態(潰瘍,腫瘍等)や組
織形態(狭窄等)の略記号,コメントを用いてもよい。
また、本発明の利用に際しては解剖学的部位の認識及び
その名称,略号のラベルとしての入力が必要であるが、
これは検査後少なくとも一度は実施される精査の際に行
なえば良く、実用上問題はない。特に、将来パターン認
識技術や認識工学の発達によりこれらのラベル入力を自
動化することも可能となると思われる。
が、医学診断画像であればこれに限定されない。更に、
ラベルとして病変部位の病理形態(潰瘍,腫瘍等)や組
織形態(狭窄等)の略記号,コメントを用いてもよい。
また、本発明の利用に際しては解剖学的部位の認識及び
その名称,略号のラベルとしての入力が必要であるが、
これは検査後少なくとも一度は実施される精査の際に行
なえば良く、実用上問題はない。特に、将来パターン認
識技術や認識工学の発達によりこれらのラベル入力を自
動化することも可能となると思われる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明
は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨
の範囲内で適宜に変形実施が可能であるのは言うまでも
ない。
は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨
の範囲内で適宜に変形実施が可能であるのは言うまでも
ない。
以上詳述したように本発明によれば、医学診断画像の
任意の部位を解剖学上の名称,略号と対応させて指定す
ることにより、その表示画像が画像全体のどの部位かを
容易に把握できると共に、必要な部位の画像検索を容易
に行なえる画像診断装置を提供できる。また、このよう
な指定によると、従来の関心領域設定に比較すると、そ
の猟域の意味が解剖学的名称,略号を通してより具体的
になるものと思われる。さらに、通常の解剖学的名称,
略号を使用するので、操作が容易に行なえる。
任意の部位を解剖学上の名称,略号と対応させて指定す
ることにより、その表示画像が画像全体のどの部位かを
容易に把握できると共に、必要な部位の画像検索を容易
に行なえる画像診断装置を提供できる。また、このよう
な指定によると、従来の関心領域設定に比較すると、そ
の猟域の意味が解剖学的名称,略号を通してより具体的
になるものと思われる。さらに、通常の解剖学的名称,
略号を使用するので、操作が容易に行なえる。
第1図は本発明装置の原理的な構成を示すブロック図、
第2図は画像データ表示・処理部の構成を示すブロック
図である。 2……記憶装置、3……画像データ表示・処理部、5…
…画像メモリ、6……ディスプレイ、7……ポインティ
ングデバイス、8……キーボード、9……CPU、10……
変換表メモリ、11……パターンジェネレータ、12……グ
ラフィックメモリ。
第2図は画像データ表示・処理部の構成を示すブロック
図である。 2……記憶装置、3……画像データ表示・処理部、5…
…画像メモリ、6……ディスプレイ、7……ポインティ
ングデバイス、8……キーボード、9……CPU、10……
変換表メモリ、11……パターンジェネレータ、12……グ
ラフィックメモリ。
Claims (1)
- 【請求項1】医学診断画像を表示する画像表示部を有す
る画像診断装置において、前記画像表示部に表示される
医学診断画像における任意の部位を指定する部位指定手
段と、この指定された部位の解剖学的な名称、略号をラ
ベルとして入力する入力手段と、前記部位指定手段にて
指定された部位の座標と前記ラベルとを対応づけて変換
表として記憶しておき、画像の検索に際しては、前記入
力手段より所望とするラベルが入力されると前記変換表
を参照することによりこのラベルに対応する部位の座標
を認識し、この座標が画像表示部のほぼ中心となるよう
に前記医学診断画像を前記ラベルと共に前記画像表示部
上へ表示させるよう処理する画像データ表示処理手段と
を備えることを特徴とする画像診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15235985A JP2537177B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15235985A JP2537177B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 画像診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6214590A JPS6214590A (ja) | 1987-01-23 |
JP2537177B2 true JP2537177B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=15538815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15235985A Expired - Lifetime JP2537177B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 画像診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2537177B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257537A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-25 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
JP4139869B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2008-08-27 | 国立大学法人岐阜大学 | 医用画像処理装置 |
JP2009153677A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 動態画像処理システム |
JP5364290B2 (ja) * | 2008-04-17 | 2013-12-11 | 富士フイルム株式会社 | 画像表示装置並びに画像表示制御方法およびプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566408U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-20 | ||
JPS5997642A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-05 | オリンパス光学工業株式会社 | 経内視鏡デ−タ入出力装置 |
JPS60107987A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-13 | Mitsubishi Electric Corp | 遠隔監視装置 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP15235985A patent/JP2537177B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6214590A (ja) | 1987-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8744149B2 (en) | Medical image processing apparatus and method and computer-readable recording medium for image data from multiple viewpoints | |
JP3083606B2 (ja) | 医用診断支援システム | |
JP5670079B2 (ja) | 医用画像表示装置および方法、並びにプログラム | |
JP2005103055A (ja) | 医用画像処理装置 | |
US20100303330A1 (en) | Radiographic image display apparatus, and its method and computer program product | |
JP2007044508A (ja) | 医用画像データにおける注目点の自動検出装置 | |
JP2537177B2 (ja) | 画像診断装置 | |
JP2000210261A (ja) | 指示モニタ―に再現可能な像を表示かつ処理するための方法および装置 | |
JP2010004940A (ja) | 医用画像処理装置及び医用画像診断装置 | |
JP3228532B2 (ja) | 医用放射線画像読影装置 | |
Lai et al. | Intraoperative detection of surgical gauze using deep convolutional neural network | |
US8254653B2 (en) | Method for visualizing a three-dimensional image data record from an x-ray CT examination and workstation for carrying out the method | |
WO2022215530A1 (ja) | 医用画像装置、医用画像方法、及び医用画像プログラム | |
JP2006197968A (ja) | 画像観察装置及び画像観察方法 | |
US20060280349A1 (en) | Method and apparatus for the loading and postprocessing of digital three-dimensional data | |
JP2001087228A (ja) | 読影支援装置 | |
JP6643433B2 (ja) | 読影レポート作成のための支援装置およびその制御方法 | |
JPH0449945A (ja) | 画像表示装置 | |
JP2001340327A (ja) | 画像表示方法および装置 | |
JP4607263B2 (ja) | 輪郭追跡装置 | |
JP3284122B2 (ja) | 医用診断支援システム | |
JPS61199389A (ja) | ディジタルサブトラクション装置 | |
JP5366622B2 (ja) | 医用画像観察システム | |
JP2003339685A (ja) | 表示装置、画像処理装置、画像処理システム、表示方法、及び記憶媒体 | |
JPH04266164A (ja) | 電子カルテシステムにおける画像所見の入力方式 |