JP2531800Y2 - ヘアードライヤ - Google Patents

ヘアードライヤ

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JP2531800Y2
JP2531800Y2 JP1991047010U JP4701091U JP2531800Y2 JP 2531800 Y2 JP2531800 Y2 JP 2531800Y2 JP 1991047010 U JP1991047010 U JP 1991047010U JP 4701091 U JP4701091 U JP 4701091U JP 2531800 Y2 JP2531800 Y2 JP 2531800Y2
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nozzle
side nozzle
dryer
central
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和徳 二宮
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ノズルを備えたヘアー
ドライヤに係り、そのノズルを取替えることなく付けた
ままで吹出風のパターンや向き、吹出面積を自由自在に
変えられるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】ヘアードライヤを使用して、髪を部分的
にセットしたり、乾燥する場合において、ノズルからの
吹出風の方向を左右横向き又は上下縦向きなどの吹出パ
ターンや方向に変えられたり、ノズルを装着したままで
ノズル非装着状態とほぼ同じ吹出面積に近づけられるこ
とが、そのセットや乾燥効率を上げるうえで、また使い
易くするうえで望ましい。
【0003】こうした吹出風のパターンや向きなどを変
えるに当たって、断面形状の異なるノズルをドライヤ本
体の風吹出口に対し一々取替えていたのでは面倒であ
り、またそのようにノズルを取替えるものではホテルに
据えつけられるヘアードライヤの場合ではそれらのノズ
ルの紛失や盗難に遇いやすい。
【0004】そのため、たとえば、実開昭59−168
205号公報に開示されるようにドライヤ本体の風吹出
口にノズルを付けたままでも偏平な吹出風の向きを上下
縦向きまたは左右横向きに変えられるようにしたものが
ある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前出の従来例
のものではノズル全体をドライヤ本体に対し回転駆動さ
せるものであるため、大きな操作力を要し、その駆動構
造も複雑なものとなっている。
【0006】本考案の目的は、ノズルを取付けたまま吹
出風のパターンや方向、吹出面積を自在に変更できると
ともに、ノズルの開閉構造の簡素化および操作性の向上
を図る点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案のヘアードライヤ
では、図示例のように、ドライヤ本体1の風吹出口2に
取付けるノズル3を、ノズル本体11とこれとは別体の
回転蓋12を組み合わせてなり、その回転蓋12を回転
操作することによってノズル本体11を開閉することで
吹出風のパターンや方向もしくは吹出面積を変えられる
ようにする。
【0008】そのために、ドライヤ本体1の風吹出口2
にノズル本体11を取付け、該ノズル本体11の内面ま
たは外面に対し回転蓋12をノズル中心軸線まわりに上
下縦開放角度位置と左右横開放角度位置とにわたって回
転自在に装着する。
【0009】ノズル本体11は常開型の中央ノズル口1
3を開口するとともに、中央ノズル口13の上下および
左右にそれぞれ開閉型のサイドノズル口14・16を開
口する。
【0010】回転蓋12は、上下および左右のサイドノ
ズル口14・16を選択的に開放する通風孔15と閉じ
る盲壁部19を有し、左右横開放角度位置で盲壁部19
が上下のサイドノズル口14を閉じて通風孔15が左右
のサイドノズル口16を開放し、上下縦開放角度位置で
盲壁部19が左右のサイドノズル口16を閉じて通風孔
15が上下のサイドノズル口14を開放するものとす
る。
【0011】上下および左右のサイドノズル口14・1
6は中央ノズル口13の上下および左右位置にそれぞれ
対応させて連通状に、または非連通状に形成することは
任意である。
【0012】
【作用】回転蓋12を上下縦開放角度位置にまで回転さ
せて停止させると、上下のサイドノズル口14が開放す
ることにより常開型の中央ノズル口13の断面上下開口
幅よりも上下方向に広く開放して上下縦向きの風を吹出
すことができる。左右横開放角度位置に回転させて停止
させると、左右のサイドノズル口16が開放することに
より中央ノズル口13の断面左右開口幅よりも左右方向
に広く開放して左右横向きの風を吹出すことができる。
【0013】
【考案の効果】本考案のヘアードライヤによれば、常開
型の中央ノズル口13を共用し、回転蓋12を回転させ
て上下または左右のサイドノズル口14・16を選択的
に開閉させることにより、吹出風を上下縦向き又は左右
横向きなどのパターンや向きに変えられ、また吹出面積
も変えられる。したがって、回転蓋12のみを回転させ
る軽快な操作力で風の向きやパターン、吹出面積が自由
自在に変えられ、またノズル本体11と回転蓋12の組
み合わせのみで構造が簡単で、容易に組立てることがで
きる。
【0014】
【実施例】本考案の一実施例を図1ないし図4に基づき
説明する。図2および図3において、ヘアードライヤ
は、ドライヤ本体1と、ドライヤ本体1の先端の風吹出
口2に固定状に取付けたノズル3とからなる。ドライヤ
本体1は筒状の本体ケース4と、これの内部にヒータか
らなる加熱装置5と、ファン6およびファン駆動用のモ
ータ7からなる送風装置9とを前後にして配備する。し
たがって、モータ7を駆動してファン6を回転させる
と、本体ケース4の後端側の吸込口10から風を吸い込
み、風はヒータオン状態で加熱装置5で加熱され、ヒー
タオフ状態で加熱されないまま前端側の風吹出口2に吹
き出される。
【0015】図4において、ノズル3はノズル本体11
と回転蓋12とからなる。ノズル本体11は、ドライヤ
本体1の風吹出口2の外周に圧入固定される、円錐筒形
状の基部11aと、基部11aの断面を直径方向に横切
る断面長円形状で、基部11aから前方へ一体に延出し
た長円筒部11bとで形成され、長円筒部11bの前端
面に断面長円形状の常開型の中央ノズル口13を開放
し、中央ノズル口13内の上下にサイドノズル口14を
連通状に開口し、基部11aにサイドノズル口16を中
央ノズル口13の左右両サイドに位置するよう開口して
いる。常開型の中央ノズル口13は、図1の(A)に示
すように、その上下縦方向の長さYを左右横方向の長さ
Xよりも長く設定してある。
【0016】図3および図4において、回転蓋12は円
錐筒形状の基部12aの内面形状に対応する円錐筒形状
に形成され、かつその斜面壁に前記サイドノズル口14
に合致する形の通風孔15を対向状に開口していて、基
部12aの内面に対しノズル本体11の中心軸線まわり
に摺接回転自在にはめ込まれる。この場合通風孔15は
正面(図1の状態)からの開口面積は小さく見えるもの
の、図2に示すように斜面壁に形成されるため、実質的
には大きいものとなる。回転蓋12の円周一部には操作
ノブ17を設け、この操作ノブ17をノズル本体11の
基部11aの円周一部に開口した溝18から外部へ突出
させている。
【0017】操作ノブ17を持って回転蓋12を回転さ
せ、図1の(A)に示すように通風孔15が左右のサイ
ドノズル口16と合致する左右横開放角度位置では、左
右のサイドノズル口16が開放すると同時に、中央ノズ
ル口13内の上下のサイドノズル口14が回転蓋12の
通風孔15・15間の盲壁部19で閉じられる。したが
って、このときは中央ノズル口13と左右のサイドノズ
ル口16から偏平な風が左右横向きに吹出すため、髪を
横向きにセットするに適する。
【0018】この場合、左右のサイドノズル口16から
は風が中央ノズル口13を通過せず直接的に前方へ排さ
れるため、風圧が阻害されず、多量に前方へ拡散させて
吹出させることになり、ノズル本体11をドライヤ本体
1から取りはずさなくてもその拡散風による乾燥作用が
得られる。
【0019】上記通風孔15には、図5に示すように整
流フィン23をノズル突出方向(ノズル中心軸線)に平
向に設けておくと、更にセット効率が高められる。ま
た、図6に示すように通風孔15に整流フィン23をノ
ズル突出方向に対し斜行する方向に設けると、広角な拡
散風が得られる。
【0020】図1の(B)に示すように回転蓋12の回
転操作により通風孔15が中央ノズル口13内の上下の
サイドノズル口14の位置に合致する上下縦開放角度位
置では、中央ノズル口13内の上下のサイドノズル口1
4が開放すると同時に、左右のサイドノズル口16が盲
壁部19で閉じられる。したがって、このときは中央ノ
ズル口13と上下のサイドノズル口14から偏平な風が
上下縦向きに吹出されるため、髪を縦向きにセットする
に有効である。
【0021】また、この場合風の吹出面積は、中央ノズ
ル口13とこれの上下のサイドノズル口14に制限され
るため、前記図1(A)で説明した中央ノズル口13と
サイドノズル口16の場合よりも小さくなり、送風装置
9の能力が一定の条件では流速が速く、吹出パターンも
絞られて集中風を発生しセット効率が極めて高いものと
なる。
【0022】上記実施例のノズル本体11は円錐形状の
基部11aと長円筒部11bの組合わせからなる形であ
るため、風の流れが抵抗少なく効率よく行える。しか
し、これに限られない。たとえば、図7に示すように基
部11aを円筒形状に形成し、回転蓋12もそれに合わ
せて円筒形状に形成するものであってもよい。
【0023】また、上記実施例では回転蓋12がノズル
本体11の内面に対し回転自在に装着されるが、図8お
よび図10に示すように回転蓋12をノズル本体11の
外面側に回転自在に装着することもできる。
【0024】図8ではノズル本体11が円錐形状の基部
11aと、基部11aの先端側に長円筒部11bを連続
して形成し、基部11aの外周の、長円筒部11bの長
軸方向の両端に対応する上下位置、およびその長軸方向
と直交する方向に対応する左右位置にそれぞれサイドノ
ズル口14・16を開口する。他方、回転蓋12はノズ
ル本体11の基部11aの外周に合う円錐形状に形成す
るとともに、その外周に1対の前方開放状の通風孔15
を有する吹出口22を有して、ノズル本体11の基部1
1aの外周に回転自在に嵌合してある。しかるときは、
回転蓋12を回転させ、図9の(A)に示すように通風
孔15が上下のサイドノズル口14に合致する状態では
上下縦向きの偏平風を、図9の(B)に示すように通風
孔15が左右のサイドノズル口16に合致する状態では
左右横向きの偏平風を吹出すことになる。
【0025】図10では円筒形状の基部11aからこれ
より小径の円筒部11cを前方へ延出し、この円筒部1
1cの先端に連続して長円筒部11bを絞り形成し、基
部11aの前方に向く直壁20に、上下および左右のサ
イドノズル口14・16を長円筒部11bの長軸方向の
両端に対応する上下、およびその長軸方向と直交する方
向に対応する左右にそれぞれ開口する。回転蓋12はノ
ズル本体11の基部11aの外周に合う円筒形状に形成
し、その前面直壁21から1対の通風孔15を有する吹
出口22を突設して、ノズル本体11の長円筒部11b
の外周に挿入して基部11aの外周に回転自在に嵌合し
てある。これにおいても、回転蓋12を回転させること
により図11の(A)に示すように上下縦向きの偏平風
に、また図11の(B)に示すように左右横向きの偏平
風にそれぞれ変えられる。
【0026】なお、いずれの例においても上下、左右の
二方向とは、吹出し方向を変化させることを意味し、上
下、左右の途中に例えば図8に二点鎖線で示すように別
の大、小のサイドノズル口16(14)を設けることに
より三方向とすること、あるいは図12に示すように上
下、左右間に連続したサイドノズル口14・16がその
開口面積を順次変えるように形成することも可能であ
る。
【0027】また、ノズル本体11をドライヤ本体1に
対し回転自在に装着したものでも同様に上下、左右の二
方向の関係は維持され、風の方向や量を自在に変化させ
ることができる。この場合は、ノズル本体11の回転蓋
12の回動操作力を、ノズル本体11とドライヤ本体1
との間の回動操作力より小さく設定し、使用途中での操
作性を高めるとよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ノズルの開閉態様を示す正面図である。
【図2】ノズルをドライヤ本体に取付けた状態で示す斜
視図である。
【図3】ノズルのみを図1の(A)におけるC−O−D
線断面で示す全体の側面図である。
【図4】ノズルの分解斜視図である。
【図5】他の実施例を示す通風孔の断面図である。
【図6】更に他の実施例を示す通風孔の断面図である。
【図7】更に他の実施例を示すノズルの分解斜視図であ
る。
【図8】更に他の実施例を示すノズルの分解斜視図であ
る。
【図9】図8の実施例におけるノズルの開閉態様を示す
正面図である。
【図10】更に他の実施例を示すノズルの分解斜視図で
ある。
【図11】図10の実施例におけるノズルの開閉態様を
示す正面図である。
【図12】更に他の実施例を示すノズルの分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 ドライヤ本体 2 風吹出口 11 ノズル本体 12 回転蓋 13 中央ノズル口 14 上下のサイドノズル口 16 左右のサイドノズル口 15 通風孔 19 盲壁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−203503(JP,A) 実開 昭63−37104(JP,U) 実開 昭48−39080(JP,U) 実開 昭48−48877(JP,U) 実開 昭58−49612(JP,U) 実開 昭58−49613(JP,U) 実開 昭58−109404(JP,U) 実開 昭59−168205(JP,U) 実公 昭45−18529(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その先端に風吹出口2を有し、かつ内部
    に送風装置9を配備したドライヤ本体1と、ドライヤ本
    体1の風吹出口2に取付けた筒状のノズル本体11と、
    該ノズル本体11の内面または外面に対しノズル中心軸
    線まわりに上下縦開放角度位置と左右横開放角度位置と
    にわたって回転自在に装着した回転蓋12とからなり、
    ノズル本体11は常開型の中央ノズル口13と、中央ノ
    ズル口13の上下および左右にそれぞれ開口した開閉型
    のサイドノズル口14・16を有しており、回転蓋12
    は、上下および左右のサイドノズル口14・16を選択
    的に開放する通風孔15と閉じる盲壁部19を有し、左
    右横開放角度位置で盲壁部19が上下のサイドノズル口
    14を閉じて通風孔15が左右のサイドノズル口16を
    開放し、上下縦開放角度位置で盲壁部19が左右のサイ
    ドノズル口16を閉じて通風孔15が上下のサイドノズ
    ル口14を開放するようにしてあることを特徴とするヘ
    アードライヤ。
JP1991047010U 1991-05-23 1991-05-23 ヘアードライヤ Expired - Lifetime JP2531800Y2 (ja)

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