JP2530108B2 - スパウト - Google Patents
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Description
収容体の開口部を閉塞するように取着され、収容体に収
容された収容物の出入れに利用されるスパウトに関す
る。
うな比較的柔軟な材質で形成された収容体の開口に熱融
着され、この収容体に収容された収容物の吸出、流出防
止および吸出後の再封止のために用いられる。このよう
なスパウトは、合成樹脂等によって鋳型成形されてお
り、その口部の内部には、収容物流出防止用の球形或い
は円筒形のゴムが封入されている。そして、その口部
は、アルミシート等の薄膜が取着されており、実際に使
用する場合は、口部に取着されたアルミシートの上から
吸出用の針を球形のゴムを貫くように差し込み、収容物
を取り出している。
まれていた針を引き抜いた後に、収容物の漏れ、流出が
確実に防止されるためには、前記ゴムは、針が差し込ま
れる中心軸方向に向かって、かなり強い押圧力を有して
いなければならない。なぜなら、この押圧力が弱いと、
差し込まれた針とゴムとの間に隙間が生じたり、或い
は、針が引き抜かれた後に、その針の跡がそのまま残っ
て通路が生じてしまい、内容物が漏れ出しやすくなって
しまうからである。
漏れ、流出を防止するために、口部の径よりも大きな径
を有するゴムを封入することにより、ゴム自体に強い押
圧力を与えている。
も大きな径を有するゴムを封入することは、困難であり
特殊な機械を用いなければならない。しかも、その場
合、ゴムの表面に滑りを良くするための潤滑剤を塗布
し、ゴムの封入後にスパウトを洗浄する等、スパウトの
作製工程が複雑になってしまう。
なされたものであり、収容物の流出を確実に防止すると
ともに、作製工程が容易なスパウトを提供することを目
的とする。
に、本発明のスパウトは、収容物吸出し用の液路と、こ
の液路に連通し、弾性体が封入される内部空間を規定す
る口部と、この口部を覆うように装着可能であり、収容
物吸出し用の針が差し込まれる冠体と、を備えており、
前記内部空間を規定する口部の周壁には、封入された弾
性体の針が差し込まれる領域に向けて弾性体を押圧する
ようにスリットが形成されていることを特徴としてい
る。
入し、この口部に押圧部が形成された冠体を覆い被せる
ように装着する。内部空間を規定する口部の周壁には、
スリットが形成されているため、弾性的に撓むことが可
能になり、口部の内部に封入された弾性体には、口部の
周壁からの押圧力が加えられる。このように、弾性体に
は、針が差し込まれる中心軸方向に向けて押圧力が加え
られるので、差し込まれた針と弾性体との間に隙間が生
じることはない。また、針を引き抜いた後においても、
内部に向かう押圧力により、差し込まれた針によって開
けられた通路は塞がれる。
本体部を示す図であり、(a)は平面図、(b)は中心
線を境にした部分的な断面を示す側面図である。また、
図2は、図1に示されたスパウト本体部の取出し部分側
を拡大し中心線を境にした部分的な断面を示す図であ
り、(a)は平面図、(b)は側面図である。
されており、この鍔部2を仕切りとして一方が、インク
等の収容物が収容された合成樹脂シート収容体(図示せ
ず)の開口に取着される部分、他方が、針を差し込んで
収容物を取出す取出し部分となっている。収容体への取
着部分は、鍔部2の長辺方向中央部に一体的に形成さ
れ、合成樹脂シート収容体の開口に沿って延出し熱融着
される偏平延出部3と、この延出部3に一体的に形成さ
れ、針の貫通方向に沿って延出し、収容体の吸着を防止
する1対の舌片5と、延出部3に形成されると共に1対
の舌片間に設けられ、前記取出し部分側に連通する液路
6と、を有している。一方、スパウト本体部1の取出し
部分は、円筒状の内部空間7を規定する口部8を有して
おり、前記液路6は鍔部2に一体的に形成された円筒部
9を介して口部8の内部空間7に連通している。
く、上方に開口した円筒形状を成しており、その周壁に
は、所定間隔をおいて軸方向に延出する6個のスリット
8bが形成されている。これらのスリット8bが形成さ
れていることによって、各周壁部8aは、半径方向、す
なわち中心軸側に弾性的に撓むことが可能になる。
3に示すような冠体20が覆い被せられるようになって
いる。冠体20は、円筒の蓋状に構成されており、この
冠体20には、所定間隔をおいて上面から側面にかけて
軸方向に延出し、側面の中央部分で終端した6つのスリ
ット20aが形成されている。各スリット20aは、十
分な押圧力が得られるように、口部8の周壁部8aより
幅を狭く設定するのが好ましい。これらのスリット20
aが形成されていることによって、冠体20は半径方向
へ弾性変形することができ、冠体20を容易に口部8に
装着することが可能になる。各スリット20aの下端部
には、それぞれ冠部20の中心に向けて垂直に突出した
係合爪20bが形成されており、各係合爪20bには、
冠体の内周壁と接続する傾斜した斜面部20cが形成さ
れている。また、冠体20のスリット20aが形成され
ていない内周壁の上端側には、上方に向けて内側に傾斜
したテーパ20eが形成されている。さらに、冠体20
の上面の中央領域20fは、薄肉状に形成されており、
針が貫通しやすいように構成されている。
20の内周壁に形成されたテーパ20eが口部8の周壁
部8aを押圧する位置となるように被せる。この場合、
冠体20は、その内周面に形成された斜面部20cによ
るガイド、及び冠体20の弾性変形によって、容易に口
部8に装着することができる。この装着によって、冠体
20に形成された係合爪20bは、図2(b)に示す係
止部8dに係止され、口部8の周壁部8aは、冠体20
に形成されたテーパ20eによって、その上端側がすべ
て内側に向けて撓むようになる。
8によって規定された内部空間7には、予め、円柱状の
弾性体が封入される。図4は、口部8の内部空間7に弾
性体15を封入し、冠体20を口部8に装着した状態を
示している。内部空間7に封入される弾性体15の径
は、内部空間7と同一の径、或いはこれよりも僅かに大
きな径で構成することもできるが、容易に内部空間7に
封入させるという点からすると、内部空間7の径よりも
わずかに小さい径によって構成されていることが好まし
い。もちろん、口部の周壁部8aは、スリット8bが形
成されたことによって弾性的に撓むので、内部空間7の
径以上の径を有する弾性体も、従来と比較すれば容易に
封入することができる。この場合、封入された弾性体に
は、既に口部の周壁部8aによって押圧力が作用するこ
とになる。
20は、弾性的に変形することが容易な材質、例えばポ
リプロピレン、ポリエチレン樹脂等の合成樹脂によって
構成されることが好ましく、あらかじめ定められた鋳型
によって、一体的に射出成形される。
説明する。まず、スパウト本体部1の口部8の内部空間
7に対して、弾性体15を封入する。この場合、弾性体
15を内部空間7の径よりも僅かに小さく形成しておけ
ば内部空間7に容易に封入することができるので、特殊
な機械を用いたり弾性体に潤滑材を塗布する必要性はな
くなる。次に、弾性体15が封入された口部8に対し
て、冠体20を覆い被せるように装着する。この場合、
冠体20には、所定間隔をおいてスリット20aが形成
されており、かつ各スリットの下側には斜面部20cが
形成されているので、容易に冠体20を拡げて口部8に
摺動、挿入することができる。そして、冠体20の各係
合爪20bが口部8の係止部8dに係止されるまで挿入
動作を行い、これによって冠体20は、図4に示すよう
にスパウト本体部1に装着される。
が形成されており、また冠体20にはテーパ20eが形
成されているので、冠体20を口部8に装着すると、口
部8の周壁部8aは、図4に示すように、その上端側が
すべて内側に向けて撓むようになる。すなわち、弾性体
15は、周壁部8aによって全体的に中心軸方向に押さ
え付けられるので、弾性体には中心に向かう押圧力が働
く。この場合、冠体20は、各係合爪20bによって口
部8に確実に係止されるため、弾性体15は、常に中心
に向かって押圧された状態となる。これにより、インク
等が収容された収容体(図示せず)に対して取着される
スパウトが準備される。また、このように構成されたス
パウトは、冠体20が装着されているので、弾性体15
への埃の付着等が防止でき、従来のように、口部8をア
ルミシート等で封止する必要性がなくなる。すなわち、
アルミシートを口部に封止する工程は不要になる。
んで、収容体の収容物を吸出する場合は、針を冠体20
の薄肉部20fの中心部に差し込む。差し込まれた針
は、弾性体15を貫通し、液路6に通じ、これにより、
収容体の収容物が取出される。針が差し込まれた弾性体
15には、前述したように、口部8の周壁部8aの内側
への弾性的な撓みによって、中心に向かう均等の押圧力
が加えられるので、差し込まれた針と弾性体との間に隙
間が生じることはない。また、針を引き抜いた後におい
ても、弾性体15には、中心部に向かう押圧力が働いて
いるので、差し込まれた針によって開けられた通路は塞
がれ、収容物が漏れ出すことはない。このため、複数回
に亘って針を差し込んだり、引き抜いても、収容物が漏
れ出すようなことは無くなる。
が、本発明は上記実施例に限定されることはなく、種々
変形することが可能である。以下、図5を参照して、様
々な変形例を具体的に説明する。この図に示された変形
例では、スパウトの半分のみが示されている。
aの内周側に、中央部がテーパによって盛上がった押圧
領域8dを形成している。このように押圧領域8dを形
成することにより、周壁部8aが冠体20によって押圧
された際、弾性体15には、主に、中央領域で押圧力が
作用することになる(図4に示した構成では、弾性体1
5には、上方領域で押圧力が作用している)。実際のス
パウトの使用において冠体20の薄肉部20fを介して
弾性体15に針を差し込む場合、図4に示す構成の如く
弾性体15の上方領域に押圧力が作用していると、最初
の針の差し込みがかなりきつくなる。このため、無理に
針を差し込もうとすると、針が曲ったり直線状に針を差
し込めない可能性が生じる。これに対して、(a)に示
すように弾性体15の中央領域に押圧力が作用している
と、最初の針の差し込みが容易になり、そのままの状態
でスムーズに針を直線状に液路6まで差し込むことが可
能になる。なお、弾性体15の中央領域に押圧力を作用
させる手段としては、その他にも(b)に示すように、
周壁部8aの内周側中央部に、凸状の押圧領域8eを形
成しても良い。
るために、(a),(b)に示した構成では、口部8の
周壁部8aの内周側に特徴部分を持たせたが、(c)に
示すように弾性体15に特徴を持たせても良いし、
(d)に示すように、内部空間7を規定する底面部に特
徴をもたせても良い。(c)に示す構成では、弾性体1
5の下面中央部に凹部15aを形成している。このよう
に、弾性体15に空間部分を形成することにより、口部
8の周壁部8aからの押圧力を凹部15aの直ぐ上方に
作用させることができる。このため、(a),(b)と
同様、弾性体15への針の差し込みが容易になると共
に、直ちに液路6まで針を貫通させることが可能にな
る。また、(d)に示す構成では、内部空間7を規定し
ている口部8の底面に、液路6に沿って延出するよう
に、円筒状の支持部35が形成されており、弾性体15
は、この支持部35で支持された状態で封入される。こ
のような構成でも、口部8の周壁部8aからの押圧力を
弾性体15の中央乃至下方領域に作用させることがで
き、これにより、針の差し込みが容易になると共に、直
ちに液路6まで針を貫通させることが可能になる。さら
に、弾性体の使用量を少なくすることができる。
に形成されるスリット8bの数については適宜変更する
ことができる。この場合、口部の内部空間7に封入され
る弾性体に対して均等な押圧力が加えられるよう、スリ
ットは均等な間隔で形成されることが好ましい。また、
冠体20に形成されるスリット20aの数および幅等の
構成についても、より容易に口部8へ装着できるよう、
適宜変更することができる。あるいは、冠体20に、口
部8の周壁をガイドするための傾斜部、および口部の周
壁部8aを押圧するテーパ部のみを形成しておき、スリ
ット20aを形成しない構成であっても良い。さらに、
スパウト本体部の鍔部2、延出部3および1対の舌片5
の形状、構成は必要に応じて適宜変形することができ
る。
8の周壁部8aが内側に弾性的に撓み封入された弾性体
に対して押圧力を与えるように、冠体20には、テーパ
20eが設けられていたが、もちろん、口部8の周壁部
側のみにテーパを形成しても良いし、あるいは両者にテ
ーパを形成しても良い。このように構成しても、封入さ
れる弾性体に対して有効な押圧力を加えることができ
る。あるいは、冠体20に形成された斜面部20c及び
スリット20aによって、冠体20は容易に口部8に取
着することができるので、冠体20、口部8および弾性
体15のディメンションを適宜選択することで、前記テ
ーパを形成しなくても、封入された弾性体に対して有効
な押圧力を加えることもできる。
トによれば、冠部をスパウト本体部の口部に取着した際
に、口部の内部空間に封入された弾性体は中心部に向け
て押圧された状態にあるので、針を差し込んで内容物を
吸出したり、針を引き抜いた後においても、収容物の流
出を確実に防止することができる。また、口部の周壁に
にスリットを形成したことによって、容易に弾性体を内
部空間に封入することが可能になる。このため、弾性体
の封入に際して特殊な機械を用いる必要がなく、スパウ
トの作製工程が容易になる。
す図であり、(a)は平面図、(b)は、部分的な断面
を示す側面図。
を拡大した部分的な断面を示す図であり、(a)は平面
図、(b)は側面図。
図であり、(a)は平面図、(b)は断面図。
示す断面図。
るスパウトの変形例を示す部分断面図。
部、8a…周壁部、8b…スリット、8d,8e…押圧
領域(押圧手段)、15…弾性体、20…冠体、20c
…係合爪、20e…テーパ。
Claims (5)
- 【請求項1】 収容物吸出し用の液路と、この液路に連
通し、弾性体が封入される内部空間を規定する口部と、
この口部を覆うように装着可能であり、収容物吸出し用
の針が差し込まれる冠体と、を備えたスパウトにおい
て、 前記内部空間を規定する口部の周壁には、封入された弾
性体の針が差し込まれる領域に向けて弾性体を押圧可能
とするようにスリットが形成されていることを特徴とす
るスパウト。 - 【請求項2】 前記冠体の内周壁には、冠体を口部に装
着した際に、口部の周壁を封入された弾性体側に押圧す
るように、テーパが形成されていることを特徴とする請
求項1に記載のスパウト。 - 【請求項3】 前記スリットが形成された周壁の外側に
は、冠体を口部に装着した際に、口部の周壁が封入され
た弾性体側に押圧されるように、テーパが形成されてい
ることを特徴とする請求項1又は2に記載のスパウト。 - 【請求項4】 前記スリットが形成された周壁の内側に
は、封入された弾性体の中央領域を押圧可能とする、押
圧手段が形成されていることを特徴とする、請求項1乃
至3のいずれか1に記載のスパウト。 - 【請求項5】 前記内部空間を規定する口部には、封入
される弾性体を支持するための支持手段が形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載のスパウト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6059154A JP2530108B2 (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | スパウト |
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JP6059154A JP2530108B2 (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | スパウト |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH07267257A JPH07267257A (ja) | 1995-10-17 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6059154A Expired - Lifetime JP2530108B2 (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | スパウト |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2530108B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017218214A (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 日本キム株式会社 | スパウト、及びスパウトの組立方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5530347B2 (ja) * | 2010-12-20 | 2014-06-25 | 富士フイルム株式会社 | 印刷用液体容器、印刷用液体充填済み容器、画像形成装置及び印刷用液体充填済み容器の製造方法 |
JP2019111703A (ja) * | 2017-12-22 | 2019-07-11 | セイコーエプソン株式会社 | 接続体、カートリッジ |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP6059154A patent/JP2530108B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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