JP2530092B2 - 導体とコネクタとの接続装置 - Google Patents
導体とコネクタとの接続装置Info
- Publication number
- JP2530092B2 JP2530092B2 JP5061404A JP6140493A JP2530092B2 JP 2530092 B2 JP2530092 B2 JP 2530092B2 JP 5061404 A JP5061404 A JP 5061404A JP 6140493 A JP6140493 A JP 6140493A JP 2530092 B2 JP2530092 B2 JP 2530092B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- index strip
- splice connector
- conductor
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/20—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
- H01R43/22—Hand tools
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49174—Assembling terminal to elongated conductor
- Y10T29/49181—Assembling terminal to elongated conductor by deforming
- Y10T29/49185—Assembling terminal to elongated conductor by deforming of terminal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5147—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool
- Y10T29/5148—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool including severing means
- Y10T29/515—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool including severing means to trim electric component
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/532—Conductor
- Y10T29/53209—Terminal or connector
- Y10T29/53213—Assembled to wire-type conductor
- Y10T29/53217—Means to simultaneously assemble multiple, independent conductors to terminal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/532—Conductor
- Y10T29/53209—Terminal or connector
- Y10T29/53213—Assembled to wire-type conductor
- Y10T29/53235—Means to fasten by deformation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は改良されたブラケットを
有する多数の導体接続装置を組み立てる装置に関する。
有する多数の導体接続装置を組み立てる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の導体を含む二本の通信ケーブルを
接続する際に、それぞれの対応する導体を接続する必要
がある。このような導体接続装置は米国特許第3858
158、3722635号等に開示されている。前記特
許に開示された多数の接点コネクタは、積層型コネクタ
と称され、インデックスストリップとコネクタモジュー
ルとを含んでいる。このコネクタモジュールは対向して
配置された導体収納スロットを有する複数の金属接点エ
レメントを有する。その使用に際し、作業者はインデッ
クスストリップを組立装置内に配置し、インデックスス
トリップの第1グループからの絶縁導体を導体収納溝の
中に配置する。この溝の中に導体を配置すると、コネク
タモジュールがそのインデックスモジュール上に配置さ
れて、それを固定し、モジュールの下に伸びる接点エレ
メントの導体収納スロット内に導体を移動させる。第1
グループのそれにスプライス(接続)されるべき第2グ
ループの導体がコネクタモジュールの導体収納溝の中に
挿入され、接点エレメントの導体収納溝の上の導体を配
置する。
接続する際に、それぞれの対応する導体を接続する必要
がある。このような導体接続装置は米国特許第3858
158、3722635号等に開示されている。前記特
許に開示された多数の接点コネクタは、積層型コネクタ
と称され、インデックスストリップとコネクタモジュー
ルとを含んでいる。このコネクタモジュールは対向して
配置された導体収納スロットを有する複数の金属接点エ
レメントを有する。その使用に際し、作業者はインデッ
クスストリップを組立装置内に配置し、インデックスス
トリップの第1グループからの絶縁導体を導体収納溝の
中に配置する。この溝の中に導体を配置すると、コネク
タモジュールがそのインデックスモジュール上に配置さ
れて、それを固定し、モジュールの下に伸びる接点エレ
メントの導体収納スロット内に導体を移動させる。第1
グループのそれにスプライス(接続)されるべき第2グ
ループの導体がコネクタモジュールの導体収納溝の中に
挿入され、接点エレメントの導体収納溝の上の導体を配
置する。
【0003】導体をコネクタに接続する様々な装置が使
用されているが、それらは持ち運びができ、あまり複雑
でないものがよい。このようなものとして、米国特許第
4148138、4282644、4384402号等
がある。このような装置において必要な点は接続プロセ
スにおいて、必要とされる力の入れ方をコントロールで
きるものでなければならない。そのようなものの一例と
して、カム駆動流体システムがある。この例としては、
AT&T社製の890Eカムドロリクツールがある。こ
のような接続装置は、積層型コネクタのインデックスス
トリップ部分を装置に対し整合固定する保持ブラケット
を有している。このコネクタモジュールとインデックス
ストリップとの整合が非常に問題となる。
用されているが、それらは持ち運びができ、あまり複雑
でないものがよい。このようなものとして、米国特許第
4148138、4282644、4384402号等
がある。このような装置において必要な点は接続プロセ
スにおいて、必要とされる力の入れ方をコントロールで
きるものでなければならない。そのようなものの一例と
して、カム駆動流体システムがある。この例としては、
AT&T社製の890Eカムドロリクツールがある。こ
のような接続装置は、積層型コネクタのインデックスス
トリップ部分を装置に対し整合固定する保持ブラケット
を有している。このコネクタモジュールとインデックス
ストリップとの整合が非常に問題となる。
【0004】この接合プロセスにおいて、コネクタモジ
ュールを移動させて固定している固定のインデックスス
トリップに係合させる。これには様々な動きによりイン
デックスストリップに様々な力がかかる。このように力
がかかることによりインデックスストリップはコネクタ
モジュールに対し移動してしまい、好ましくない。この
インデックスストリップの動きを阻止するために、保持
ブラケット内にスプリング活性プレートを組み込むこと
が行われているが、このプレートは必ずしもインデック
スストリップの好ましくない動きを十分には阻止できな
かった。
ュールを移動させて固定している固定のインデックスス
トリップに係合させる。これには様々な動きによりイン
デックスストリップに様々な力がかかる。このように力
がかかることによりインデックスストリップはコネクタ
モジュールに対し移動してしまい、好ましくない。この
インデックスストリップの動きを阻止するために、保持
ブラケット内にスプリング活性プレートを組み込むこと
が行われているが、このプレートは必ずしもインデック
スストリップの好ましくない動きを十分には阻止できな
かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、このインデックスストリップが横方向に移動したり
前後に搖れたりすることを阻止するものである。
は、このインデックスストリップが横方向に移動したり
前後に搖れたりすることを阻止するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する為
に、本発明の導体とコネクタとの接続装置は、スプライ
スコネクタ50と、前記スプライスコネクタ50を支持
するツール150とからなり、前記ツール150は、前
記スプライスコネクタを支持するガイド102と、前記
スプライスコネクタを収納する拡張リセス108と、前
記拡張リセスの一部内に収納可能なブラケットラッチ1
14と、前記ブラケットラッチを所定方向に付勢するバ
ネ120とからなり、前記ブラケットラッチに形成され
た突起部112の一部が、スプライスコネクタのベース
64の側面に食い込み、スプライスコネクタをツール1
50に確実に支持することを特徴とする。
に、本発明の導体とコネクタとの接続装置は、スプライ
スコネクタ50と、前記スプライスコネクタ50を支持
するツール150とからなり、前記ツール150は、前
記スプライスコネクタを支持するガイド102と、前記
スプライスコネクタを収納する拡張リセス108と、前
記拡張リセスの一部内に収納可能なブラケットラッチ1
14と、前記ブラケットラッチを所定方向に付勢するバ
ネ120とからなり、前記ブラケットラッチに形成され
た突起部112の一部が、スプライスコネクタのベース
64の側面に食い込み、スプライスコネクタをツール1
50に確実に支持することを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1−3において、保持ブラケット100が
図示されている。ツール150(図5、6)、は多接点
コネクタと導体とを組み立てるために使用される。この
ような電気接続装置はスプライスコネクタと称される装
置を用いて組み立てられる。スプライスコネクタ50が
図4に図示されている。このスプライスコネクタ50
は、米国特許第3858158号に開示されている。一
般的に図4に示されるように、スプライスコネクタ50
は、インデックスストリップ52とコネクタモジュール
54とキャップ56とを有する。本発明は保持ブラケッ
ト100を有するツールに関する。この保持ブラケット
100は、インデックスストリップ52と、コネクタモ
ジュール54と、キャップ56とを固定する手段を有し
ている。本発明の保持ブラケット100の動作について
説明する前に、スプライスコネクタ50の構成とその動
作についてまず説明する。
図示されている。ツール150(図5、6)、は多接点
コネクタと導体とを組み立てるために使用される。この
ような電気接続装置はスプライスコネクタと称される装
置を用いて組み立てられる。スプライスコネクタ50が
図4に図示されている。このスプライスコネクタ50
は、米国特許第3858158号に開示されている。一
般的に図4に示されるように、スプライスコネクタ50
は、インデックスストリップ52とコネクタモジュール
54とキャップ56とを有する。本発明は保持ブラケッ
ト100を有するツールに関する。この保持ブラケット
100は、インデックスストリップ52と、コネクタモ
ジュール54と、キャップ56とを固定する手段を有し
ている。本発明の保持ブラケット100の動作について
説明する前に、スプライスコネクタ50の構成とその動
作についてまず説明する。
【0007】このスプライスコネクタ50は、複数のス
ロット付きダブルエンドコンタクト58−58を有し、
第1グループの導体の導体60−60を第2グループの
導体の導体62−62に接続する。スロット付きダブル
エンドコンタクト58−58の各々の一端は、インデッ
クスストリップ52内に収納される。コネクタモジュー
ル54は、その上に搭載され、電気的にインデックスス
トリップ52に保持される導体60に係合する。導体6
2−62が、コネクタモジュール54内に搭載される
と、スロット付きダブルエンドコンタクト58−58の
他端は第2グループの導体62−62の整合した一つの
絶縁物に切り込む。
ロット付きダブルエンドコンタクト58−58を有し、
第1グループの導体の導体60−60を第2グループの
導体の導体62−62に接続する。スロット付きダブル
エンドコンタクト58−58の各々の一端は、インデッ
クスストリップ52内に収納される。コネクタモジュー
ル54は、その上に搭載され、電気的にインデックスス
トリップ52に保持される導体60に係合する。導体6
2−62が、コネクタモジュール54内に搭載される
と、スロット付きダブルエンドコンタクト58−58の
他端は第2グループの導体62−62の整合した一つの
絶縁物に切り込む。
【0008】図4に示すようにスプライスコネクタ50
のインデックスストリップ52は、ベース64を有し、
このベース64は溝付き端部壁68−68の間のベース
64から垂直方向に伸びた複数の離間歯66−66を有
し、複数の導体収納溝70−70を形成する。この各離
間歯66−66は、その一側面に突起72を有し、コネ
クタモジュール54をインデックスストリップ52に固
定する。平面表面74は立ち上がり部76−76に隣接
して、インデックスストリップ52の全長にわたって長
さ方向に形成される。この平面表面74は、アンビルと
して機能して、インデックスストリップ52を超えて伸
びる第1グループの導体60−60の端部の切断を容易
にする。さらにこのインデックスストリップ52は、複
数のウエル78−78に組み込まれて、このウエル78
は、離間歯66−66と立ち上がり部76−76との間
に形成されて、ダブルエンドコンタクト58−58がイ
ンデックスストリップ52に搭載されると、コネクタモ
ジュール54のスロット付きダブルエンドコンタクト5
8−58の一端を収納する。
のインデックスストリップ52は、ベース64を有し、
このベース64は溝付き端部壁68−68の間のベース
64から垂直方向に伸びた複数の離間歯66−66を有
し、複数の導体収納溝70−70を形成する。この各離
間歯66−66は、その一側面に突起72を有し、コネ
クタモジュール54をインデックスストリップ52に固
定する。平面表面74は立ち上がり部76−76に隣接
して、インデックスストリップ52の全長にわたって長
さ方向に形成される。この平面表面74は、アンビルと
して機能して、インデックスストリップ52を超えて伸
びる第1グループの導体60−60の端部の切断を容易
にする。さらにこのインデックスストリップ52は、複
数のウエル78−78に組み込まれて、このウエル78
は、離間歯66−66と立ち上がり部76−76との間
に形成されて、ダブルエンドコンタクト58−58がイ
ンデックスストリップ52に搭載されると、コネクタモ
ジュール54のスロット付きダブルエンドコンタクト5
8−58の一端を収納する。
【0009】スプライスコネクタ50の第2端はコネク
タモジュール54である。このコネクタモジュール54
は、図5に示されるようにインデックスストリップ52
の上に搭載されるよう構成され、複数のスロット付きダ
ブルエンドコンタクト58−58を有する。コネクタモ
ジュール54の上部部分は平面表面74の下に離間して
いるレッジ80に沿って終端し、この平面表面74は、
導体切断アンビルとして機能する。複数のラッチ開口
(図示せず)が、コネクタモジュール54の側壁に開口
し、インデックスストリップ52の突起72−72を収
納し、コネクタモジュール54をインデックスストリッ
プ52に固定する。このコネクタモジュール54は、複
数の歯82−82と立ち上がり部84−84を有し、複
数の導体収納溝86−86を形成して、第2グループの
導体62−62を保持する。スプライスコネクタ50に
キャップ56を取り付けることによって組み立てが完了
する。このキャップ56をコネクタモジュール54にか
ぶせて、スプライスコネクタ50の様々な部分、特に導
体62−62を周囲の汚染環境状態から保護する。
タモジュール54である。このコネクタモジュール54
は、図5に示されるようにインデックスストリップ52
の上に搭載されるよう構成され、複数のスロット付きダ
ブルエンドコンタクト58−58を有する。コネクタモ
ジュール54の上部部分は平面表面74の下に離間して
いるレッジ80に沿って終端し、この平面表面74は、
導体切断アンビルとして機能する。複数のラッチ開口
(図示せず)が、コネクタモジュール54の側壁に開口
し、インデックスストリップ52の突起72−72を収
納し、コネクタモジュール54をインデックスストリッ
プ52に固定する。このコネクタモジュール54は、複
数の歯82−82と立ち上がり部84−84を有し、複
数の導体収納溝86−86を形成して、第2グループの
導体62−62を保持する。スプライスコネクタ50に
キャップ56を取り付けることによって組み立てが完了
する。このキャップ56をコネクタモジュール54にか
ぶせて、スプライスコネクタ50の様々な部分、特に導
体62−62を周囲の汚染環境状態から保護する。
【0010】従来、様々なツールがスプライスコネクタ
50の要素とスプライスされる二つのグループの導体6
0−60と62−62とを組み立てるために用いられて
いた。図5、6において、モジューラコネクタを組み立
てるツール150が図示されている。このツール150
の動作は以下に詳述する。一般にこのツール150を動
かすには、操作員がインデックスストリップ52を保持
ブラケット100内に配置することによって始まる。現
在の保持ブラケット100は、インデックスストリップ
52の好ましくない動きを排除して、正確に接続するプ
ロセスに要求される要件を満足させることは出来ない。
50の要素とスプライスされる二つのグループの導体6
0−60と62−62とを組み立てるために用いられて
いた。図5、6において、モジューラコネクタを組み立
てるツール150が図示されている。このツール150
の動作は以下に詳述する。一般にこのツール150を動
かすには、操作員がインデックスストリップ52を保持
ブラケット100内に配置することによって始まる。現
在の保持ブラケット100は、インデックスストリップ
52の好ましくない動きを排除して、正確に接続するプ
ロセスに要求される要件を満足させることは出来ない。
【0011】本発明は保持ブラケット100を有するツ
ールに関する。図1において、この保持ブラケット10
0は、支持プレート104の各端から上部方向に伸びる
対向して配置されたガイド102−102を有する。一
対のリブ106−106は、ツール150のセンターラ
イン方向に内側から伸びて、インデックスストリップ5
2の溝付き端部壁68−68と係合する。この溝付き端
部壁68−68は、インデックスストリップ52の各端
内にモールドされ、リブ106−106の突起と端部壁
68−68の溝とを係合することにより収納する。保持
ブラケット100のこのような係合は、ツール150内
でインデックスストリップ52を所望の位置に配置する
よう動作する。
ールに関する。図1において、この保持ブラケット10
0は、支持プレート104の各端から上部方向に伸びる
対向して配置されたガイド102−102を有する。一
対のリブ106−106は、ツール150のセンターラ
イン方向に内側から伸びて、インデックスストリップ5
2の溝付き端部壁68−68と係合する。この溝付き端
部壁68−68は、インデックスストリップ52の各端
内にモールドされ、リブ106−106の突起と端部壁
68−68の溝とを係合することにより収納する。保持
ブラケット100のこのような係合は、ツール150内
でインデックスストリップ52を所望の位置に配置する
よう動作する。
【0012】さらに、本発明の保持ブラケット100
は、拡張リセス108を有し、操作員がインデックスス
トリップ52をツール150内に挿入するガイドを提供
する。この保持ブラケット100は、インデックススト
リップ52のベース64よりも若干幅が広く、支持プレ
ート104の上部に沿って伸びて、リブ106−106
の間に整合する。拡張リセス108に対するリブ106
−106の形状は正確な挿入パスが形成され、これによ
り、操作員がインデックスストリップ52をツール15
0内に適切に配置できるようになる。スプライスコネク
タ50の個別の要素は、接続プロセスの間様々な力を受
ける。このような好ましくない力を受けることにより、
及び適切な多数の導体を接続する際に正確さが必要とさ
れることにより、接続プロセスの間スプライスコネクタ
50の動きはできる限り少ない方が好ましい。インデッ
クスストリップ52が支持プレート104の長さ方向に
渡って、適切に十分固定されることが必要な理由は、イ
ンデックスストリップ52がスプライスコネクタ50の
底部支持部を形成し、コネクタモジュール54とキャッ
プ56とを有するからである。
は、拡張リセス108を有し、操作員がインデックスス
トリップ52をツール150内に挿入するガイドを提供
する。この保持ブラケット100は、インデックススト
リップ52のベース64よりも若干幅が広く、支持プレ
ート104の上部に沿って伸びて、リブ106−106
の間に整合する。拡張リセス108に対するリブ106
−106の形状は正確な挿入パスが形成され、これによ
り、操作員がインデックスストリップ52をツール15
0内に適切に配置できるようになる。スプライスコネク
タ50の個別の要素は、接続プロセスの間様々な力を受
ける。このような好ましくない力を受けることにより、
及び適切な多数の導体を接続する際に正確さが必要とさ
れることにより、接続プロセスの間スプライスコネクタ
50の動きはできる限り少ない方が好ましい。インデッ
クスストリップ52が支持プレート104の長さ方向に
渡って、適切に十分固定されることが必要な理由は、イ
ンデックスストリップ52がスプライスコネクタ50の
底部支持部を形成し、コネクタモジュール54とキャッ
プ56とを有するからである。
【0013】さらにスプライスコネクタ50は、支持プ
レート104の上に突出しているため、インデックスス
トリップ52の如何なる動作もスプライスコネクタ50
を介して拡大している。このような動きにより、インデ
ックスストリップ52、コネクタモジュール54、キャ
ップ56が整合ぜす、また、接続されるべき第1と第2
のグループの導体60−60と62−62の両方で整合
して組み立てられない。適切な導体接続を達成するため
に、接続プロセスを通して必要とされる正確さにより、
インデックスストリップ52、コネクタモジュール5
4、キャップ56あるいは導体60−60と62−62
の如何なる不整合も、多数の導体の接続の不完全性につ
ながる。上記の問題を解決するために、本発明の保持ブ
ラケット100は、インデックスストリップ52と関連
するコネクタモジュール54、キャップ56を安定化さ
せる手段を含む。一般的に本発明の保持ブラケット10
0は、インデックスストリップ52を係合することが可
能なスライドして移動可能な固定手段を有し、スプライ
スコネクタ50を複数の導体を接続プロセスの間安定化
する。さらにこの固定手段は、固定力をインデックスス
トリップ52の各サイドに与えることができる。
レート104の上に突出しているため、インデックスス
トリップ52の如何なる動作もスプライスコネクタ50
を介して拡大している。このような動きにより、インデ
ックスストリップ52、コネクタモジュール54、キャ
ップ56が整合ぜす、また、接続されるべき第1と第2
のグループの導体60−60と62−62の両方で整合
して組み立てられない。適切な導体接続を達成するため
に、接続プロセスを通して必要とされる正確さにより、
インデックスストリップ52、コネクタモジュール5
4、キャップ56あるいは導体60−60と62−62
の如何なる不整合も、多数の導体の接続の不完全性につ
ながる。上記の問題を解決するために、本発明の保持ブ
ラケット100は、インデックスストリップ52と関連
するコネクタモジュール54、キャップ56を安定化さ
せる手段を含む。一般的に本発明の保持ブラケット10
0は、インデックスストリップ52を係合することが可
能なスライドして移動可能な固定手段を有し、スプライ
スコネクタ50を複数の導体を接続プロセスの間安定化
する。さらにこの固定手段は、固定力をインデックスス
トリップ52の各サイドに与えることができる。
【0014】特に本発明の保持ブラケット100は、少
なくとも一対の突起部110と112(図1−図3)を
含み、少なくともその一つの突起部112は、鋭いナイ
フ状の端部を有している。この突起部110と112
は、インデックスストリップ52の幅にわたってインデ
ックスストリップ52の中央点の近くの位置に整合配置
される。図1−3の突起部112は、バネ120でスプ
リングで一定方向に力を加えられ(バイアスされ)、以
下に説明するように、インデックスストリップ52のベ
ース64をスライドしながら係合するよう制御される。
この突起部112は、カムまたはレバーを用いてバイア
スしてもよい。
なくとも一対の突起部110と112(図1−図3)を
含み、少なくともその一つの突起部112は、鋭いナイ
フ状の端部を有している。この突起部110と112
は、インデックスストリップ52の幅にわたってインデ
ックスストリップ52の中央点の近くの位置に整合配置
される。図1−3の突起部112は、バネ120でスプ
リングで一定方向に力を加えられ(バイアスされ)、以
下に説明するように、インデックスストリップ52のベ
ース64をスライドしながら係合するよう制御される。
この突起部112は、カムまたはレバーを用いてバイア
スしてもよい。
【0015】この突起部112の詳細は図1−3に図示
されている。同図において、突起部112は、ブラケッ
トラッチ114から伸びて支持プレート104内の孔1
16内に配置される。このブラケットラッチ114は、
支持プレート104内に搭載されて、支持プレート10
4の少なくとも一部の下に配置される。その位置に配置
されると、ブラケットラッチ114は蝶ネジ118に係
合可能となり、この蝶ネジ118は、支持プレート10
4の側面から突出し、ツール150と干渉しないように
保持ブラケット100からインデックスストリップ52
をラッチしたり、ラッチから外したりするために、操作
員がアクセスできるようになっている。本発明は全体の
動きにわたって孔116の上部開口を連続的にカバーす
る手段を提供するものである。
されている。同図において、突起部112は、ブラケッ
トラッチ114から伸びて支持プレート104内の孔1
16内に配置される。このブラケットラッチ114は、
支持プレート104内に搭載されて、支持プレート10
4の少なくとも一部の下に配置される。その位置に配置
されると、ブラケットラッチ114は蝶ネジ118に係
合可能となり、この蝶ネジ118は、支持プレート10
4の側面から突出し、ツール150と干渉しないように
保持ブラケット100からインデックスストリップ52
をラッチしたり、ラッチから外したりするために、操作
員がアクセスできるようになっている。本発明は全体の
動きにわたって孔116の上部開口を連続的にカバーす
る手段を提供するものである。
【0016】バネ120は、蝶ネジ118のシャフトの
周囲に配置されて、本発明のインデックスストリップ5
2を保持する手段全体のスプリング負荷による動きを容
易化するものである。動作中ブラケットラッチ114、
蝶ネジ118、バネ120の形状により、突起部112
が二つの位置の間で制御されながら、動くことが可能と
なる。バネ120による直交方向のバイアスにより、蝶
ネジ118を支持プレート104から離れるようにな
り、その結果、突起部112は拡張リセス108内に引
き込まれる。その為、インデックスストリップ52を拡
張リセス108内に配置するためには、突起部112は
拡張リセス108の外側を動かなければならない。しか
し、インデックスストリップ52が拡張リセス108内
に配置された後は、蝶ネジ118にかかる力はなくな
り、突起部112はインデックスストリップ52のベー
ス64に係合するようになる。
周囲に配置されて、本発明のインデックスストリップ5
2を保持する手段全体のスプリング負荷による動きを容
易化するものである。動作中ブラケットラッチ114、
蝶ネジ118、バネ120の形状により、突起部112
が二つの位置の間で制御されながら、動くことが可能と
なる。バネ120による直交方向のバイアスにより、蝶
ネジ118を支持プレート104から離れるようにな
り、その結果、突起部112は拡張リセス108内に引
き込まれる。その為、インデックスストリップ52を拡
張リセス108内に配置するためには、突起部112は
拡張リセス108の外側を動かなければならない。しか
し、インデックスストリップ52が拡張リセス108内
に配置された後は、蝶ネジ118にかかる力はなくな
り、突起部112はインデックスストリップ52のベー
ス64に係合するようになる。
【0017】蝶ネジ118を支持プレート104の方向
に押して移動させ(図において右側に)、バネ120を
圧縮する。すると、拡張リセス108は広がり、突起部
112をインデックスストリップ52から外す。突起部
112がインデックスストリップ52から外れると、こ
のインデックスストリップ52は保持ブラケット100
から容易に外れるようになる。
に押して移動させ(図において右側に)、バネ120を
圧縮する。すると、拡張リセス108は広がり、突起部
112をインデックスストリップ52から外す。突起部
112がインデックスストリップ52から外れると、こ
のインデックスストリップ52は保持ブラケット100
から容易に外れるようになる。
【0018】突起部112がインデックスストリップ5
2の一側面と係合すると、バネ120により、インデッ
クスストリップ52の他側が突起部110と係合するよ
うになる。突起部110は、突起部112からインデッ
クスストリップ52にまたがって配置される。それ故
に、本発明の保持ブラケット100内のインデックスス
トリップ52を固定する手段が、固定配置する力をイン
デックスストリップ52の各面にかける。さらにインデ
ックスストリップ52と突起部110、112の間で十
分な係合を達成するために、突起部110、112の各
々は強化ステンレス製である。もちろん突起部110と
112を形成する材料は、剛性の高いものが好ましい。
インデックスストリップ52は、一般的にプラスチック
材料で形成されているので、突起部110と112は、
インデックスストリップ52内のベース64内に埋め込
まれる。このように埋め込むには、突起部110と11
2は鋭いナイフ状の端部を有している。力をインデック
スストリップ52を制御しながらかけることにより、従
来技術による多数の接点接続の動作に対し、インデック
スストリップ52による側面への逃げロッキング、ある
いは前後の振れを避けることができる。
2の一側面と係合すると、バネ120により、インデッ
クスストリップ52の他側が突起部110と係合するよ
うになる。突起部110は、突起部112からインデッ
クスストリップ52にまたがって配置される。それ故
に、本発明の保持ブラケット100内のインデックスス
トリップ52を固定する手段が、固定配置する力をイン
デックスストリップ52の各面にかける。さらにインデ
ックスストリップ52と突起部110、112の間で十
分な係合を達成するために、突起部110、112の各
々は強化ステンレス製である。もちろん突起部110と
112を形成する材料は、剛性の高いものが好ましい。
インデックスストリップ52は、一般的にプラスチック
材料で形成されているので、突起部110と112は、
インデックスストリップ52内のベース64内に埋め込
まれる。このように埋め込むには、突起部110と11
2は鋭いナイフ状の端部を有している。力をインデック
スストリップ52を制御しながらかけることにより、従
来技術による多数の接点接続の動作に対し、インデック
スストリップ52による側面への逃げロッキング、ある
いは前後の振れを避けることができる。
【0019】本発明では、突起部110は、突起部11
2に対向する拡張リセス108の一側面に固定的に配置
することができる。突起部112は、鋭いナイフ状の端
部を有するので、固定確保する力がインデックスストリ
ップ52のベース64に十分かかることになる。突起部
110は、突起部112の整合して対向する硬い部分を
有するので、安定化する力を突起部112に対向するイ
ンデックスストリップ52の一側面にかけることができ
る。この実施例においては、突起部110は硬い材料製
(ステンレス)の釘部と適切に整合対向する突起部11
2を有する。対向して整合配置された突起部110と1
12は、スプリングにより付勢することができる。さら
に拡張リセス108の何れかの側に沿って配置された複
数の突起部を設けることもできる。
2に対向する拡張リセス108の一側面に固定的に配置
することができる。突起部112は、鋭いナイフ状の端
部を有するので、固定確保する力がインデックスストリ
ップ52のベース64に十分かかることになる。突起部
110は、突起部112の整合して対向する硬い部分を
有するので、安定化する力を突起部112に対向するイ
ンデックスストリップ52の一側面にかけることができ
る。この実施例においては、突起部110は硬い材料製
(ステンレス)の釘部と適切に整合対向する突起部11
2を有する。対向して整合配置された突起部110と1
12は、スプリングにより付勢することができる。さら
に拡張リセス108の何れかの側に沿って配置された複
数の突起部を設けることもできる。
【0020】多数の接点を包囲可能なコネクタを組み立
てるのに適したツール150が、図5、6に示されてい
る。保持ブラケット100に加えて、さらにツール15
0はTバー組立体152を有する。インデックスストリ
ップ52を保持ブラケット100内に配置する間、この
Tバー組立体152をハウジング154の側面に移動し
ておく(図5)。このTバー組立体152は、ヘッド1
56を有し、このヘッド156は、接続プロセスの後続
のステップにおいて、第1増分距離移動して、保持ブラ
ケット100に保持される上部コネクタ要素に係合す
る。このヘッド156をその後、第2増分距離移動して
配置して、導体60−60と62−62を切断し、イン
デックスストリップ52、コネクタモジュール54、キ
ャップ56を支持プレート104の上の適当な位置に組
み立てる。このスプライスコネクタ50は第1と第2増
分距離との組み合わせに対し自由で、この距離は支持プ
レート104の上のインデックスストリップ52、コネ
クタモジュール54、キャップ56の高さによって変わ
る。
てるのに適したツール150が、図5、6に示されてい
る。保持ブラケット100に加えて、さらにツール15
0はTバー組立体152を有する。インデックスストリ
ップ52を保持ブラケット100内に配置する間、この
Tバー組立体152をハウジング154の側面に移動し
ておく(図5)。このTバー組立体152は、ヘッド1
56を有し、このヘッド156は、接続プロセスの後続
のステップにおいて、第1増分距離移動して、保持ブラ
ケット100に保持される上部コネクタ要素に係合す
る。このヘッド156をその後、第2増分距離移動して
配置して、導体60−60と62−62を切断し、イン
デックスストリップ52、コネクタモジュール54、キ
ャップ56を支持プレート104の上の適当な位置に組
み立てる。このスプライスコネクタ50は第1と第2増
分距離との組み合わせに対し自由で、この距離は支持プ
レート104の上のインデックスストリップ52、コネ
クタモジュール54、キャップ56の高さによって変わ
る。
【0021】このTバー組立体152は、図5、6に示
された二つの位置の間で2段階の動きをするよう搭載さ
れる。そのため、支持プレート104はカバーを外され
て、インデックスストリップ52、コネクタモジュール
54、キャップ56を収納する(図5)。このような振
子運動が可能なのは、ヘッド156から正確に伸びる接
続アーム158による。Tバー組立体152の振子運動
は、ハウジング154の底部に係合するボタン160に
より制限される。このツール150のより詳細な形状は
米国特許第4148138、4282644、4382
644号に開示されている。
された二つの位置の間で2段階の動きをするよう搭載さ
れる。そのため、支持プレート104はカバーを外され
て、インデックスストリップ52、コネクタモジュール
54、キャップ56を収納する(図5)。このような振
子運動が可能なのは、ヘッド156から正確に伸びる接
続アーム158による。Tバー組立体152の振子運動
は、ハウジング154の底部に係合するボタン160に
より制限される。このツール150のより詳細な形状は
米国特許第4148138、4282644、4382
644号に開示されている。
【0022】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明の保持ブラケ
ット100はこのインデックスストリップが横方向に移
動したり前後に搖れたりすることを阻止することができ
る。尚、特許請求の範囲に記載した参照番号は、発明の
容易なる理解の為のもので、その権利解釈に影響を与え
るものではないと理解されたい。
ット100はこのインデックスストリップが横方向に移
動したり前後に搖れたりすることを阻止することができ
る。尚、特許請求の範囲に記載した参照番号は、発明の
容易なる理解の為のもので、その権利解釈に影響を与え
るものではないと理解されたい。
【図1】本発明のブラケット保持装置の斜視図である。
【図2】図1のブラケット保持装置に使用されるスプリ
ング負荷ラッチ型保持手段の側面図である。
ング負荷ラッチ型保持手段の側面図である。
【図3】図2の固定手段の上面図である。
【図4】本発明のブラケット保持装置により保持される
に適した複数のコンタクト搭載可能コネクタの分解図で
ある。
に適した複数のコンタクト搭載可能コネクタの分解図で
ある。
【図5】図4に示したコネクタがその開いた状態にある
ように組み立てるツールを示した側面図である。
ように組み立てるツールを示した側面図である。
【図6】図4に示したコネクタが閉じた状態にあるのを
組み立てるツールを示す斜視図である。
組み立てるツールを示す斜視図である。
50 スプライスコネクタ 52 インデックスストリップ 54 コネクタモジュール 56 キャップ 58 スロット付きダブルエンドコンタクト 60 導体 62 導体 64 ベース 66 離間歯 68 溝付き端部壁 70、86 導体収納溝 72 突起 74 平面表面 76、84 立ち上がり部 78 ウエル 80 レッジ 82 歯 100 保持ブラケット 102 ガイド 104 支持プレート 106 リブ 108 拡張リセス 110、112 突起部 114 ブラケットラッチ 116 孔 118 蝶ネジ 120 バネ 150 ツール 152 Tバー組立体 154 ハウジング 156 ヘッド 158 接続アーム 160 ボタン
Claims (5)
- 【請求項1】 スプライスコネクタ(50)と、 前記スプライスコネクタを支持するツール(150)と
からなるスプライスコネクタ(50)に導体(60、6
2)を組み立てる、導体とコネクタとの接続装置におい
て、 前記ツールは、 前記スプライスコネクタを支持するガイド(102)
と、 前記スプライスコネクタを収納する拡張リセス(10
8)と、 前記拡張リセスの一部内に収納可能なブラケットラッチ
(114)と、 前記ブラケットラッチを所定方向に付勢するバネ(12
0)とからなり、 前記ブラケットラッチに形成された突起部(112)の
一部が、スプライスコネクタのベース(64)の側面に
係合し、 スプライスコネクタをツール(150)に確実に支持す
ることを特徴とする導体とコネクタとの接続装置。 - 【請求項2】 突起部(112)は、スプライスコネク
タに物理的に係合する鋭角のテーパ状端部を有すること
を特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項3】 前記鋭角の突起部(112)に対向する
第2の突起部(110)を有し、コネクタエレメントの
第2側面部にかけることができることを特徴とする請求
項2の装置。 - 【請求項4】 前記スプライスコネクタ(52)のベー
ス(64)は、プラスチック材料製で、前記各突起部
(110、112)は、堅固な材料製であることを特徴
とする請求項1の装置。 - 【請求項5】 前記突起部(112)の少なくとも一つ
は直交方向にバイアスをかけるバネ(120)で付勢さ
れており、前記バネで付勢された突起部と前記スプライ
スコネクタとの係合を解くにはバネを圧縮することを特
徴とする請求項1の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/843,866 US5205033A (en) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | Tool for assembling multiple conductor connectors |
US843866 | 1992-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06104047A JPH06104047A (ja) | 1994-04-15 |
JP2530092B2 true JP2530092B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=25291187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5061404A Expired - Fee Related JP2530092B2 (ja) | 1992-02-27 | 1993-02-26 | 導体とコネクタとの接続装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5205033A (ja) |
EP (1) | EP0558228A1 (ja) |
JP (1) | JP2530092B2 (ja) |
KR (1) | KR100279029B1 (ja) |
CN (1) | CN1033729C (ja) |
CA (1) | CA2089592C (ja) |
MX (1) | MX9300943A (ja) |
NO (1) | NO930638L (ja) |
TW (1) | TW219413B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5568686A (en) * | 1994-02-28 | 1996-10-29 | Psi Telecommunications, Inc. | Tool for assembling wire connectors |
US5683268A (en) * | 1995-12-27 | 1997-11-04 | Lucent Technologies Inc. | Universal stacking modular splicing connector |
DE69621909T2 (de) * | 1996-05-02 | 2002-10-31 | Pouyet Sa | Verfahren und Verbindungsanordnung durch Isolationsschneidekontakt |
US5737823A (en) * | 1996-07-18 | 1998-04-14 | Walker; Kenneth | Tool for installing wires on a punch block |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3722635A (en) * | 1970-02-02 | 1973-03-27 | Aisin Seiki | Automotive wheel brake mechanism fitted with automatic brake gap adjuster |
CA1002627A (en) * | 1971-12-22 | 1976-12-28 | Robert W. Henn | Universal miniature connector for plural conductors |
US4148138A (en) * | 1978-01-31 | 1979-04-10 | Western Electric Company, Incorporated | Connector assembly tool |
US4384402A (en) * | 1979-08-30 | 1983-05-24 | Western Electric Company, Inc. | Tool for assembling conductors to connector element |
US4282644A (en) * | 1979-08-30 | 1981-08-11 | Western Electric Company, Inc. | Tool for assembling conductors to connector element |
US4492023A (en) * | 1982-09-24 | 1985-01-08 | Molex Incorporated | Electrical harness fabrication method and apparatus |
US4718167A (en) * | 1986-02-24 | 1988-01-12 | Molex Incorporated | Semi-automatic electrical harness fabricating apparatus and method |
US4926538A (en) * | 1989-10-10 | 1990-05-22 | American Telephone And Telegraph Company | Universal nest for a connector assembly tool |
US5174022A (en) * | 1992-03-13 | 1992-12-29 | Amp Incorporated | Apparatus and method of terminating a wire to a two part insulated terminal |
-
1992
- 1992-02-27 US US07/843,866 patent/US5205033A/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-02-12 TW TW082100982A patent/TW219413B/zh active
- 1993-02-16 CA CA002089592A patent/CA2089592C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-02-17 EP EP93301120A patent/EP0558228A1/en not_active Withdrawn
- 1993-02-22 MX MX9300943A patent/MX9300943A/es unknown
- 1993-02-23 NO NO93930638A patent/NO930638L/no unknown
- 1993-02-26 KR KR1019930002810A patent/KR100279029B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-02-26 CN CN93102404A patent/CN1033729C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-02-26 US US08/023,647 patent/US5309635A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-26 JP JP5061404A patent/JP2530092B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1075830A (zh) | 1993-09-01 |
CA2089592A1 (en) | 1993-08-28 |
CN1033729C (zh) | 1997-01-01 |
CA2089592C (en) | 1997-05-27 |
NO930638L (no) | 1993-08-30 |
US5205033A (en) | 1993-04-27 |
KR100279029B1 (ko) | 2001-01-15 |
KR930018785A (ko) | 1993-09-22 |
EP0558228A1 (en) | 1993-09-01 |
TW219413B (ja) | 1994-01-21 |
NO930638D0 (no) | 1993-02-23 |
JPH06104047A (ja) | 1994-04-15 |
US5309635A (en) | 1994-05-10 |
MX9300943A (es) | 1993-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4145103A (en) | Connector with low profile latch | |
US3804971A (en) | Solderless wire connector | |
US6848932B2 (en) | Wafer connector latching assembly | |
US4068912A (en) | Cable clamping insulation displacing electrical connector for multi-conductor flat flexible cable | |
US6328592B1 (en) | Electrical connector with cable clamping means | |
US3972101A (en) | Tool for trimming wires and inserting the trimmed wires into a connector | |
US6872090B2 (en) | Cable terminating apparatus and method | |
US4048710A (en) | Conductor terminating apparatus | |
US3953916A (en) | Wire inserting and trimming apparatus | |
US5100342A (en) | High density flat cable connector | |
CA2302928C (en) | Cable connector in which two contacts clamp a wire core of a cable therebetween | |
JPS6130390B2 (ja) | ||
JPH11329550A (ja) | 2つのプラグのコネクタ部材とその雄雌部材及びコネクタ装置 | |
JP2530092B2 (ja) | 導体とコネクタとの接続装置 | |
CN116746008A (zh) | 用于压接手持工具的端子保持装置 | |
US5209672A (en) | Two-piece connector and method of press-connecting flat cables together | |
US4203196A (en) | Wire insertion tool | |
US5108306A (en) | Method and apparatus for providing cable strain relief in an electrical connector assembly | |
US4144633A (en) | Portable apparatus for connecting wires in connectors | |
JPS5929956B2 (ja) | 電線插入装置 | |
US6435898B2 (en) | Snap-in electrical conductor connecting system using conductor-cutting anvils | |
JPS6072176A (ja) | ケーブル用二部コネクタアセンブリの装着装置 | |
US4210997A (en) | Conductor terminating apparatus | |
US4926538A (en) | Universal nest for a connector assembly tool | |
US4093334A (en) | Wire retainer |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |