JP2528846B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JP2528846B2 JP2528846B2 JP61298740A JP29874086A JP2528846B2 JP 2528846 B2 JP2528846 B2 JP 2528846B2 JP 61298740 A JP61298740 A JP 61298740A JP 29874086 A JP29874086 A JP 29874086A JP 2528846 B2 JP2528846 B2 JP 2528846B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- heat exchanger
- outdoor heat
- expansion valve
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空気調和機に係り、特に除霜運転終了後に所
定時間だけ膨張弁開度を所定開度に制御する空気調和機
に関する。
定時間だけ膨張弁開度を所定開度に制御する空気調和機
に関する。
一般に空気熱源式空気調和機が暖房運転を行う場合、
熱源としている室外空気の温度が低下すれば室外側熱交
換器表面に霜が成長し、所定の暖房能力が得られなくな
るため、成長した霜を取る除霜運転を行う必要が生じ
る。
熱源としている室外空気の温度が低下すれば室外側熱交
換器表面に霜が成長し、所定の暖房能力が得られなくな
るため、成長した霜を取る除霜運転を行う必要が生じ
る。
除霜の方法については、従来暖房サイクルを一時的に
冷房サイクルに切換える方法や、実開昭60−10178号公
報に記載のように圧縮機から吐出される高温の冷媒ガス
を室外熱交換器に直接送り込む方法がある。
冷房サイクルに切換える方法や、実開昭60−10178号公
報に記載のように圧縮機から吐出される高温の冷媒ガス
を室外熱交換器に直接送り込む方法がある。
圧縮機から吐出される高温の冷媒ガスを室外熱交換器
に直接送り込む方法について第2図〜第3図を用いて説
明する。
に直接送り込む方法について第2図〜第3図を用いて説
明する。
第2図は通常の暖房時の運転状態を示すサイクル構成
図で、冷媒の流れは矢印を用いて示されている。圧縮機
1で圧縮された冷媒ガスが四方弁5を通り室内側熱交換
器6へ流れて放熱し、暖房空気調和を行い冷媒液とな
り、その後膨張弁7により膨張減圧され分岐管3を経て
室外側熱交換器4で吸熱蒸発し、再び冷媒ガスとなり四
方弁5を通って圧縮機に戻る。そして冷媒ガスは再び上
記サイクルを繰り返す。さらに以上の冷凍サイクルの運
転中に外気温度が低下して室外側熱交換器に霜が付着し
成長すると、除霜運転が行われる。第3図は除霜時の運
転状態を示すサイクル構成図であり、冷媒の流れが矢印
で示されている。除霜運転時には開閉弁2が開くため圧
縮機1で圧縮された高温冷媒ガスは、四方弁5を通って
室内熱交換器6に向かう流れと、開閉弁2を通って分岐
管3から室外熱交換器4に向かう流れとに分岐し、開閉
弁2を通って室外熱交換器4に向かう高温冷媒は室外熱
交換器4に付着した霜を溶かし、除霜作用を行う。
図で、冷媒の流れは矢印を用いて示されている。圧縮機
1で圧縮された冷媒ガスが四方弁5を通り室内側熱交換
器6へ流れて放熱し、暖房空気調和を行い冷媒液とな
り、その後膨張弁7により膨張減圧され分岐管3を経て
室外側熱交換器4で吸熱蒸発し、再び冷媒ガスとなり四
方弁5を通って圧縮機に戻る。そして冷媒ガスは再び上
記サイクルを繰り返す。さらに以上の冷凍サイクルの運
転中に外気温度が低下して室外側熱交換器に霜が付着し
成長すると、除霜運転が行われる。第3図は除霜時の運
転状態を示すサイクル構成図であり、冷媒の流れが矢印
で示されている。除霜運転時には開閉弁2が開くため圧
縮機1で圧縮された高温冷媒ガスは、四方弁5を通って
室内熱交換器6に向かう流れと、開閉弁2を通って分岐
管3から室外熱交換器4に向かう流れとに分岐し、開閉
弁2を通って室外熱交換器4に向かう高温冷媒は室外熱
交換器4に付着した霜を溶かし、除霜作用を行う。
しかしながら、実開昭60−10178号公報に示されるよ
うな上記除霜方法においては、冷媒と混合して圧縮機外
に流出する冷凍機油についての配慮がなされていなかっ
た。
うな上記除霜方法においては、冷媒と混合して圧縮機外
に流出する冷凍機油についての配慮がなされていなかっ
た。
上記のような、圧縮機より吐出された高温冷媒ガスを
直接室外側熱交換器に送り込む除霜方式においては、冷
媒は過熱ガスの状態で室外熱交換器に流入し通過するた
め、室外熱交換器内の冷媒の状態はそのほとんどが気
相,一部が気液二相となっている。このような状態下で
は冷媒と混合して圧縮機外に流出した冷凍機油は冷媒と
共に圧縮機に戻らずに室外熱交換器内に残留する量が多
くなり、除霜運転終了直前には多量の冷凍機油が圧縮機
内から室外熱交換器内に移動し蓄積されることになる。
その結果、圧縮機内の油量が低下し各摺動部に十分な給
油を行うことができない場合が生じ、この状態が除霜終
了後も長時間続くと、圧縮機が破損する等、信頼性を著
しく低下させるという問題があった。上記従来技術で
は、この圧縮機内の油量の低下について配慮されていな
かった。
直接室外側熱交換器に送り込む除霜方式においては、冷
媒は過熱ガスの状態で室外熱交換器に流入し通過するた
め、室外熱交換器内の冷媒の状態はそのほとんどが気
相,一部が気液二相となっている。このような状態下で
は冷媒と混合して圧縮機外に流出した冷凍機油は冷媒と
共に圧縮機に戻らずに室外熱交換器内に残留する量が多
くなり、除霜運転終了直前には多量の冷凍機油が圧縮機
内から室外熱交換器内に移動し蓄積されることになる。
その結果、圧縮機内の油量が低下し各摺動部に十分な給
油を行うことができない場合が生じ、この状態が除霜終
了後も長時間続くと、圧縮機が破損する等、信頼性を著
しく低下させるという問題があった。上記従来技術で
は、この圧縮機内の油量の低下について配慮されていな
かった。
本発明の目的は、除霜運転終了後、速やかに室外熱交
換器内に蓄積された冷凍機油を圧縮機内に戻し、圧縮機
の油保有量を十分確保することにより、圧縮機の信頼性
を向上することにある。
換器内に蓄積された冷凍機油を圧縮機内に戻し、圧縮機
の油保有量を十分確保することにより、圧縮機の信頼性
を向上することにある。
本発明による空気調和機は、開閉弁を開放して除霜運
転を終了し開閉弁を閉じた後、除霜運転時に冷媒と混合
して圧縮機外に流出し、室外熱交換器に残留した冷凍機
油を圧縮機内に回収し、圧縮機内に十分な油量が還流さ
れるのに必要な所定時間だけ、膨張弁の開度を暖房運転
のときより大きく、かつ一定として、冷媒循環量を増や
す制御手段と、所定時間だけ経過した以後、室内負荷や
設定温度にあわせた通常の暖房運転に移行する手段とを
備えている。
転を終了し開閉弁を閉じた後、除霜運転時に冷媒と混合
して圧縮機外に流出し、室外熱交換器に残留した冷凍機
油を圧縮機内に回収し、圧縮機内に十分な油量が還流さ
れるのに必要な所定時間だけ、膨張弁の開度を暖房運転
のときより大きく、かつ一定として、冷媒循環量を増や
す制御手段と、所定時間だけ経過した以後、室内負荷や
設定温度にあわせた通常の暖房運転に移行する手段とを
備えている。
圧縮機より吐出された高温冷媒ガスを直接室外側熱交
換器に送り込む除霜運転の終了する直前には、圧縮機外
に流出した冷凍機油が室外熱交換器内に多量に蓄積され
る。しかし、除霜運転を終了し開閉弁を閉じた後、室外
熱交換器に残留した冷凍機油を圧縮機内に回収し、圧縮
機内に十分な油量が還流されるのに必要な所定時間だ
け、膨張弁の開度を暖房運転のときより大きく、かつ一
定として、冷媒循環量を増やすことにより、冷凍機油を
多量の冷媒と共に速やかに圧縮機内に戻すことができ
る。
換器に送り込む除霜運転の終了する直前には、圧縮機外
に流出した冷凍機油が室外熱交換器内に多量に蓄積され
る。しかし、除霜運転を終了し開閉弁を閉じた後、室外
熱交換器に残留した冷凍機油を圧縮機内に回収し、圧縮
機内に十分な油量が還流されるのに必要な所定時間だ
け、膨張弁の開度を暖房運転のときより大きく、かつ一
定として、冷媒循環量を増やすことにより、冷凍機油を
多量の冷媒と共に速やかに圧縮機内に戻すことができ
る。
そして、圧縮機内に十分な油量が還流された後、通常
の暖房運転に移行することにより、圧縮機内の各摺動部
で十分な給油が行われ、圧縮機が長時間に渡って給油量
が不足する状態で運転されることがなくなる。よって、
圧縮機の信頼性を向上することができる。
の暖房運転に移行することにより、圧縮機内の各摺動部
で十分な給油が行われ、圧縮機が長時間に渡って給油量
が不足する状態で運転されることがなくなる。よって、
圧縮機の信頼性を向上することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。こ
こで、冷凍サイクルの構成については従来より周知の構
成でよいため、第2図,第3図を用いて説明する。ただ
し、本実施例においては、第2図,第3図に示す圧縮機
1については、インバータにより回転数制御される能力
可変の圧縮機であり、膨張弁7については、ステップモ
ータにより弁開度を制御される膨張弁とする。
こで、冷凍サイクルの構成については従来より周知の構
成でよいため、第2図,第3図を用いて説明する。ただ
し、本実施例においては、第2図,第3図に示す圧縮機
1については、インバータにより回転数制御される能力
可変の圧縮機であり、膨張弁7については、ステップモ
ータにより弁開度を制御される膨張弁とする。
第1図は本発明による空気調和機における膨張弁7の
弁開度のタイムチャートである。時刻tAは除霜終了時刻
を示し、これにより時刻tBに至る期間の弁開度は図示の
ごとく一定開度に保たれる。膨張弁7の開度調節構造に
ついては図示を省略しているが、電気パルス信号により
膨張弁ニードルと連絡されたステップモータを駆動さ
せ、ニードル位置を全閉から全開までの任意の位置に停
止させることが可能な構造をなすものである。
弁開度のタイムチャートである。時刻tAは除霜終了時刻
を示し、これにより時刻tBに至る期間の弁開度は図示の
ごとく一定開度に保たれる。膨張弁7の開度調節構造に
ついては図示を省略しているが、電気パルス信号により
膨張弁ニードルと連絡されたステップモータを駆動さ
せ、ニードル位置を全閉から全開までの任意の位置に停
止させることが可能な構造をなすものである。
時刻tAより以前は、第3図に示すように、開閉弁2が
開いており、圧縮機から吐出された高温冷媒ガスが直接
室外熱交換器に送り込まれて除霜を実施している。この
とき、圧縮機1はインバータにより最高回転数で駆動さ
れており、室外熱交換器のみならず室内側熱交換器にも
十分な高温冷媒ガスが流入するため室内温度は除霜運転
中もほとんど低下しないという効果がある。
開いており、圧縮機から吐出された高温冷媒ガスが直接
室外熱交換器に送り込まれて除霜を実施している。この
とき、圧縮機1はインバータにより最高回転数で駆動さ
れており、室外熱交換器のみならず室内側熱交換器にも
十分な高温冷媒ガスが流入するため室内温度は除霜運転
中もほとんど低下しないという効果がある。
次に、時刻tAより以後は除霜が終了しているため開閉
弁2は閉じられており、第2図に示されるような暖房運
転に移行している。ここで、時刻tA直後には前記の理由
で室外熱交換器内に多量の冷凍機油が残留,蓄積されて
いるため、時刻tBに至るまでの所定時間は第1図に示す
ごとく膨張弁7の開度を一定開度として冷媒循環量を増
やし、多量の冷媒を室外熱交換器に流して、残留,蓄積
している冷凍機油を圧縮機内に回収するものである。こ
のようにして、圧縮機内の油保有量を確保し、十分な供
給量を供給できる状態になった時刻tB以後は、膨張弁開
度を絞り、室内負荷や設定温度にあわせた本来の暖房運
転に復帰するものである。
弁2は閉じられており、第2図に示されるような暖房運
転に移行している。ここで、時刻tA直後には前記の理由
で室外熱交換器内に多量の冷凍機油が残留,蓄積されて
いるため、時刻tBに至るまでの所定時間は第1図に示す
ごとく膨張弁7の開度を一定開度として冷媒循環量を増
やし、多量の冷媒を室外熱交換器に流して、残留,蓄積
している冷凍機油を圧縮機内に回収するものである。こ
のようにして、圧縮機内の油保有量を確保し、十分な供
給量を供給できる状態になった時刻tB以後は、膨張弁開
度を絞り、室内負荷や設定温度にあわせた本来の暖房運
転に復帰するものである。
以上に述べてきたように本発明によれば、除霜運転終
了後、室外熱交換器に蓄積された冷凍機油が速やかに圧
縮機内に戻り、圧縮機内の油保有量を確保することがで
きるので圧縮機が給油量不足になることはなく、圧縮機
の信頼性を向上できるという効果がある。
了後、室外熱交換器に蓄積された冷凍機油が速やかに圧
縮機内に戻り、圧縮機内の油保有量を確保することがで
きるので圧縮機が給油量不足になることはなく、圧縮機
の信頼性を向上できるという効果がある。
第1図は本発明による膨張弁開度の時間変化を示すタイ
ムチャート、第2図は暖房運転時のサイクル構成図、第
3図は圧縮機から吐出された高温冷媒ガスを直接熱交換
器に送り込む方式の除霜運転時のサイクル構成図であ
る。 1……圧縮機、2……開閉弁、3……分岐管、4……室
外側熱交換器、5……四方弁、6……室内側熱交換器、
7……膨張弁。
ムチャート、第2図は暖房運転時のサイクル構成図、第
3図は圧縮機から吐出された高温冷媒ガスを直接熱交換
器に送り込む方式の除霜運転時のサイクル構成図であ
る。 1……圧縮機、2……開閉弁、3……分岐管、4……室
外側熱交換器、5……四方弁、6……室内側熱交換器、
7……膨張弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花田 正道 清水市村松390番地 株式会社日立製作 所清水工場内 (72)発明者 小国 研作 清水市村松390番地 株式会社日立製作 所機械研究所内 (72)発明者 鈴木 尚紀 清水市村松390番地 株式会社日立製作 所清水工場内 (72)発明者 山木 利一 清水市村松390番地 株式会社日立製作 所清水工場内 (56)参考文献 特開 昭61−22161(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】圧縮機と、室外熱交換器と、ステッピング
モータによりその開度を制御される膨張弁と、室内熱交
換器とを順次配管接続し、前記圧縮機の吐出側管路から
前記膨張弁と前記室外熱交換器とを結ぶ管路に分岐して
バイパス管を接続し、該バイパス管の途中に開閉弁を設
けた冷房運転及び暖房運転が可能な空気調和機におい
て、 前記開閉弁を開放して除霜運転を終了し開閉弁を閉じた
後、除霜運転時に冷媒と混合して前記圧縮機外に流出
し、前記室外熱交換器に残留した冷凍機油を圧縮機内に
回収し、圧縮機内に十分な油量が還流されるのに必要な
所定時間だけ、前記膨張弁の開度を暖房運転のときより
大きく、かつ一定として、冷媒循環量を増やす制御手段
と、 所定時間だけ経過した以後、室内負荷や設定温度にあわ
せた通常の暖房運転に移行する手段と を備えたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61298740A JP2528846B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61298740A JP2528846B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63153376A JPS63153376A (ja) | 1988-06-25 |
JP2528846B2 true JP2528846B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=17863639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61298740A Expired - Fee Related JP2528846B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2528846B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10739050B2 (en) | 2016-08-08 | 2020-08-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5991260A (en) * | 1995-02-20 | 1999-11-23 | Hitachi, Ltd. | Disk cartridge and disk device using the same |
JP2020183850A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷凍サイクル装置およびそれを備えた液体加熱装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6122161A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-30 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61298740A patent/JP2528846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10739050B2 (en) | 2016-08-08 | 2020-08-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63153376A (ja) | 1988-06-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |