JP2528756B2 - 充填機 - Google Patents

充填機

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JP2528756B2
JP2528756B2 JP3290945A JP29094591A JP2528756B2 JP 2528756 B2 JP2528756 B2 JP 2528756B2 JP 3290945 A JP3290945 A JP 3290945A JP 29094591 A JP29094591 A JP 29094591A JP 2528756 B2 JP2528756 B2 JP 2528756B2
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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス詰充填機等のよう
に充填バルブの上部にこのバルブの開閉を行うバルブ開
閉手段を備えた充填機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】充填機は一般に、容器内に充填する液体
を貯留する円形のタンクと、このタンクの外周寄りに等
間隔で設けられた充填バルブと、各充填バルブの下方に
配置されて一体的に回転する容器台等を備えており、容
器台上に供給された容器がタンクと共に1回転する間に
充填バルブの開放および閉止をすることにより容器内へ
の充填を行うようになっている。
【0003】例えばガス詰充填機等では、充填バルブの
上部に設けたバルブ開閉手段をタンクの周囲に配置した
バルブオープナに干渉させてそのバルブを開放し、充填
終了時にバルブクローザに干渉させてバルブを閉じるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような充填機を
ホット充填(加熱した液体の充填)に用いた場合に、ラ
イン停止等により充填バルブ内の液の温度が低下した時
には、低温の液体を容器内に充填することはできないの
で、その液を充填バルブから排出して回収するか外部へ
ブローした後あらためて高温の液を充填しなければなら
ない。しかしながら、充填機は、通常、充填を行なう区
間を長くするために、バルブオーブナとバルブクローザ
との間隔を大きくとっているので、通常の充填運転時に
用いられるこれらのバルブオープナとバルブクローザに
よって充填バルブを開閉して温度の低下した液を排出す
ると、必要以上に製品液をブローしてしまいロスが多い
という問題があった。
【0005】本発明は上記欠点を除くためになされたも
ので、通常の充填用バルブオープナとバルブクローザと
の間に製品液ブロー専用のバルブクローザまたはバルブ
オープナを設けることにより、短い時間だけ充填バルブ
を開放し、容器内に充填されずに排出される製品液のロ
スをできるだけ少なくするようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る充填機
は、回転する液貯留タンクに設けられた充填バルブが、
充填用のバルブオープナとバルブクローザによって開閉
作動されるバルブ開閉手段を備えており、さらに、上記
バルブオープナとバルブクローザとの間に第2のバルブ
クローザを設け、このバルブクローザを上記開閉手段を
作動させる位置と非作動位置との間で移動可能にし、か
つ、上記バルブオープナと第2のバルブクローザとの間
に亘って液回収手段を設け、容器供給停止時には、上記
バルブオープナと第2のバルブクローザとによって上記
バルブ開閉手段を作動させて充填バルブの開放および閉
止を行ない、この充填バルブの開閉によって排出された
液を液回収手段によって回収するようにしたものであ
る。
【0007】第2の発明に係る充填機は、充填用のバル
ブオープナとバルブクローザとの間に、第2のバルブオ
ープナを設けるとともに、上記充填用バルブオープナを
バルブ開閉手段を作動させる位置と非作動位置との間で
移動可能にし、かつ、上記第2のバルブオープナとバル
ブクローザとの間に亘って液回収手段を設け、容器供給
停止時には、第2のバルブオープナと上記バルブクロー
ザとによって上記バルブ開閉手段を作動させて充填バル
ブの開放および閉止を行ない、この充填バルブの開閉に
よって排出された液を液回収手段によって回収するよう
にしたものである
【0008】
【作用】第1の発明では、充填機が一定時間停止した後
には、第2のバルブクローザをバルブ開閉手段を作動さ
せる位置に移動させて運転すると、充填用バルブオープ
ナによって開放されたバルブが第2のバルブクローザに
よって閉じられるため、温度の低下した液の排出が、充
填作業時よりも短かい区間だけ行なわれるので、必要以
上に製品液を排出してしまうことがない。しかも、排出
した製品液を液回収手段によって回収することにより、
周囲を汚染することを防止することができる。
【0009】また、第2の発明では、充填用バルブオー
プナをバルブ開閉手段を作動させない位置へ移動させて
充填機の運転を行う。この場合には、充填バルブは充填
用バルブオープナの位置では開放されず、第2のバルブ
オープナの位置で開放されるので、製品液の排出が短か
い区間だけ行なわれる。しかも、排出した製品液を液回
収手段によって回収することにより、周囲を汚染するこ
とを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、図示実施例により本発明を説明する。
図1は本発明の一実施例に係る充填機の平面配置図であ
る。充填機本体2は、液貯留タンク、充填バルブおよび
容器台等を備えており、これらが一体的に回転する。各
容器台には給壜スターホイール4を介して1本づつ容器
が供給され、ほぼ3/4回転する間に充填が行われ、排
壜スターホイール6を介して排出される。
【0011】各充填バルブにはバルブ開閉手段が設けら
れており、このバルブ開閉手段が、給壜スターホイール
4の近くに配置された充填用バルブオープナ8に干渉し
てバルブを開放し充填を開始する。また排壜スターホイ
ール6の手前に配置された充填用バルブクローザ10に
干渉してバルブを閉止する。これらバルブオープナ8と
バルブクローザ10の間で液の充填が行われ、その後、
スニフトカム12によって容器内の上部を大気に開放し
て充填を完了する。
【0012】さらに本実施例では、バルブオープナ8の
下流側に、上記充填用バルブクローザ10と別のブロー
用バルブクローザ14および、バルブオープナ8とブロ
ー用バルブクローザ14との間の下方に液回収手段とし
てのとい44が設けられている。なお、上記バルブオー
プナ8、ブロー用バルブクローザ14、とい44、充填
用バルブクローザ10およびスニフトカム12等は充填
機本体2を囲むリングプレート18に取付けられてい
る。
【0013】次に、図2〜図4により、上記ブロー用バ
ルブクローザ14およびとい44について説明する。充
填機本体2の液貯留タンク20には、外周寄りに等間隔
で複数個の充填バルブ22が設けられている。この充填
バルブ22の詳細は図示しないが、その上部に、バルブ
の開閉を外部から操作するためのバルブ開閉手段24が
設けられている。また、各充填バルブ22の下方には、
容器25を載せて昇降する容器台(図示を省略)が配置
されている。
【0014】充填機本体2の周囲を囲むリングプレート
18に固定されたブロー用のバルブクローザ14は、シ
リンダ26と、ほぼL字状をなし、その交点を支点とし
て揺動可能な操作部材28と、この操作部材28を押上
げるスプリング30とを備えており、シリンダ26の作
動によって操作部材28が下方へ揺動されているときに
は、上記バルブ開閉手段24の操作は行われず、シリン
ダ26のロッドが後退して操作部材28がスプリング3
0によって押上げられたときには、上記充填バルブ22
のバルブ開閉手段24に干渉してバルブを閉じるように
なっている。
【0015】リングプレート18の下方には、垂直の支
柱32を介して水平な支持プレート34が固定され、そ
の両端にガイドレール36が取付けられている。支持プ
レート34の下方には水平な取付板38が配置されてい
る。この取付板38の両側に直立する側板40にそれぞ
れ4個のローラ42が取付けられており、これらローラ
42によって上下から上記ガイドレール36挟持するこ
とにより、取付板38が充填機本体2の中心に向かって
進退動できるようになっている。
【0016】取付板38の下面には、液貯留タンク20
の外径と同心の円弧状をなすとい44が取付けられてい
る。このとい44は、上記充填用バルブオープナ8とブ
ロー用バルブクローザ14との間に亘る長さを有してお
り、最も前進したときには、その区間内に位置する充填
バルブ22の下方に達し(図2および図3に実線で示す
位置)、外方へ後退したときには、充填バルブ22の下
方から外れ、容器台上の容器25に干渉しない位置(同
図に2点鎖線で示す位置)に移動する。
【0017】支持プレート34の下面には、充填機本体
2の中心線46(図3参照)と直交する方向に向けて駆
動用シリンダ48が固定されている。このシリンダ48
のロッド50にはL字状のレバー52の一端52aが連
結されている。このL字状レバー52は、中央部52b
が支持プレート34に回転可能に支持され、他方の端部
52cが取付板38に連結されている。従って、上記シ
リンダ48のロッド50が後退した時にはL字状レバー
52が図3に実線で示す位置になり、取付板38および
この取付板38に取付けられたとい44が前進し、ロッ
ド50が伸張したときには、レバー52が同図の2点鎖
線に示す位置となりとい44が後退する。
【0018】以上の構成に係る充填機では、通常の充填
作業時には、駆動用シリンダ48を作動させてとい44
を後退させ、さらに、ブロー用バルブクローザ14のシ
リンダ26によって、操作部材28を揺動させ充填バル
ブ22の開閉手段24に干渉しない位置に下降させてお
く。この状態では、給壜スターホイール4を介して供給
された容器25とともにその上方を移動する充填バルブ
22は、充填用バルブオープナ8によってバルブ開閉手
段24が操作されてバルブが開放され充填を開始する。
その下流側に設けられたブロー用バルブクローザ14で
はバルブ開閉手段24が作動されずに通過して充填を継
続する。容器25および充填バルブ22が3/4周する
と、充填用バルブクローザ10の位置に達し、バルブ開
閉手段24が操作されてバルブが閉じられ充填を終了す
る。その後、スニフトカム12によって容器25内のガ
スが抜かれ排壜スターホイール6を介して排出される。
【0019】この充填機が一定時間以上停止して充填バ
ルブ22内の液温が低下してしまった場合には、駆動用
シリンダ48によってとい44を前進させるとともに、
ブロー用バルブクローザ14のシリンダ26によって操
作部材28を上方へ揺動させ、バルブ開閉手段24が回
転移動してきた際にこれと干渉してバルブを閉じるよう
にする。この状態で運転すると、充填バルブ22は充填
用バルブオープナ8によってバルブが開放され、内部の
温度が低下した液をとい44に放出する。その後すぐに
ブロー用バルブクローザ14の位置に達してバルブを閉
じられる。さらに、充填液の高度な温度管理が必要な場
合には、充填機の回転スピードのコントロールやブロー
用バルブクローザ14の設定位置により、ブロー時間を
調整し、充填バルブ22内の液をブローした後、タンク
内の高温の充填液を少量ブローして、充填バルブ22を
所定の温度まで温めることができる。このように、充填
バルブ22内の液を排出するために必要な区間だけバル
ブを開放することにより必要以上に製品液を排出するこ
となくロスを減少することができる。また、とい44を
進退動可能に設けたことにより排出された製品液を回収
することができ、周囲が汚れることを防止することもで
きる。
【0020】図5は第2の実施例であり、上記実施例と
同一の部分には同一の符号を付してその説明は省略す
る。上記実施例では充填用バルブオープナ8の下流側の
近接した位置にブロー用バルブクローザ14を設けた
が、本実施例では、充填用バルブクローザ10の上流側
の近接した位置にブロー用のバルブオープナ54が設け
られている。また、充填用バルブオープナ8が、充填バ
ルブ22のバルブ開閉手段24を作動させる位置と非作
動位置との間で移動できるようになっており、製品液を
ブローする場合には、充填用バルブオープナ8が充填バ
ルブ22を開放しない位置にセットしておく。これによ
り充填バルブ22は、ブロー用バルブオープナ54によ
って開放され、充填用バルブクローザ10によって閉じ
られ、両者54,10の間の区間だけ温度の低下した製
品液をブローする。なお、第1実施例のブロー用バルブ
クローザ14および第2実施例のブロー用バルブオープ
ナ54の位置は図示の位置に限定されるものではなく、
充填バルブ22内の温度が低下した液を排出しうる間隔
があれば良い。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、充填
用バルブオープナと充填用バルブクローザとの間の適当
な位置にブロー用のバルブクローザまたはブロー用の
ルブオープナを設けたので、必要以上に製品液をブロー
してしまうことがなく、容器内に充填されずに排出され
てしまう製品液のロスを減少させることができる。しか
も、充填用バルブオープナとブロー用のバルブクローザ
との間、または、ブロー用のバルブオープナと充填用バ
ルブクローザとの間に、液回収手段を設けたので、バル
ブから排出された製品液を回収することができ、充填機
の周囲が汚れることを防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る充填機の概略平面図で
ある。
【図2】上記充填機の要部の縦断面図である。
【図3】といとその駆動部の平面図である。
【図4】といとその駆動部の側面図である。
【図5】第2の実施例の概略平面図である。
【符号の説明】
8 充填用バルブオープナ 10 充填用バルブクローザ 14 第2のバルブクローザ(ブロー用バルブクロー
ザ) 20 液貯留タンク 22 充填バルブ 24 バルブ開閉手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する液貯留タンクに設けられた充填
    バルブと、この充填バルブに設けられたバルブ開閉手段
    と、回転移動中にこのバルブ開閉手段を作動させて充填
    バルブを開放するバルブオープナと、充填バルブを閉止
    するバルブクローザとを備えた充填機において、上記バ
    ルブオープナとバルブクローザとの間に、第2のバルブ
    クローザを、開閉手段を作動させる位置と非作動位置と
    の間で移動可能に設けるとともに、上記バルブオープナ
    と第2のバルブクローザとの間に亘って液回収手段を設
    け、容器供給停止時には、上記バルブオープナと第2の
    バルブクローザとによって上記バルブ開閉手段を作動さ
    せて充填バルブの開放および閉止を行ない、この充填バ
    ルブの開閉によって排出された液を液回収手段によって
    回収することを特徴とする充填機。
  2. 【請求項2】 回転する液貯留タンクに設けられた充填
    バルブと、この充填バルブに設けられたバルブ開閉手段
    と、回転移動中にこのバルブ開閉手段を作動させて充填
    バルブを開放するバルブオープナと、充填バルブを閉止
    するバルブクローザとを備えた充填機において、上記バ
    ルブオープナとバルブクローザとの間に、第2のバルブ
    オープナを設けるとともに、上記第1のバルブオープナ
    を開閉手段を作動させる位置と非作動位置との間で移動
    可能に構成し、かつ、上記第2のバルブオープナとバル
    ブクローザとの間に亘って液回収手段を設け、容器供給
    停止時には、第2のバルブオープナと上記バルブクロー
    ザとによって上記バルブ開閉手段を作動させて充填バル
    ブの開放および閉止を行ない、この充填バルブの開閉に
    よって排出された液を液回収手段によって回収すること
    を特徴とする充填機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05112393A (ja) 1993-05-07

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