JP2528559Y2 - トラック荷台の側枠開閉装置 - Google Patents

トラック荷台の側枠開閉装置

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JP2528559Y2
JP2528559Y2 JP1990078051U JP7805190U JP2528559Y2 JP 2528559 Y2 JP2528559 Y2 JP 2528559Y2 JP 1990078051 U JP1990078051 U JP 1990078051U JP 7805190 U JP7805190 U JP 7805190U JP 2528559 Y2 JP2528559 Y2 JP 2528559Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、トラックにおける荷台の側枠を自動的に
昇降開閉するための装置に関する。
〔従来の技術〕
荷台の側枠を自動的に昇降開閉することは、例えば、
実公昭57−19343号公報や、実開昭62−95078号公報に公
知である。これらの従来装置は、側枠の前後端をワイヤ
ロープで吊り下げ支持し、このロープを押圧シリンダで
押し引き操作して、又はワイヤドラムで巻き取って、側
枠の前後を同時に昇降駆動する点で共通している。
〔考案が解決しようとする課題〕
大型トラックの荷台に適用される側枠は、前後寸法が
9m、重量が60〜90kgに達するものがある。このように大
きな側枠を従来装置で昇降操作した場合、側枠のこじれ
による動作不良を生じやすい。これはトラック荷台や前
後の支柱などの位置精度が元々低いこと、前後寸法の長
大化に伴って側枠にたわみ変形やねじれ変形を生じやす
いこと、前後一対のワイヤロープを油圧シリンダやモー
タなどの単一の動力源で同時に駆動することなどに原因
があり、一旦こじれを生じるとその度合が徐々に強めら
れて行き、遂には昇降不能状態に陥るからである。
例えば、側枠の前後をそれぞれ油圧シリンダで直接昇
降操作することは可能である。しかしこの場合は、作動
油を供給するための油圧ポンプや制御弁あるいは給油配
管等が不可欠であり、油圧源などが既に設けられている
特殊車両ならともかく、通常のトラックの場合には昇降
装置の全体コストが高く付く不利を避けられない。
また、側枠を円滑に昇降操作するには、前後の油圧シ
リンダを正確に同期させる必要があるが、側枠の前後寸
法が大きくなる程、各油圧シリンダにおける作動油の供
給状態や取付高さ位置にばらつきを生じやすく、これを
避けるためには精密な圧力調整や流量調整を行い、ある
いは各トラックごとに油圧シリンダの精密な取り付け高
さ調整が必要となる欠点があった。
この考案の目的は、側枠の前後寸法が大きい場合でも
確実な昇降開閉を行うことのできる信頼性に優れた側枠
開閉装置を得ることにある。
この考案の他の目的は、油圧源を有しない通常のトラ
ックにも適用できる汎用性と経済性に優れた側枠開閉装
置を得ることにある。
この考案の他の目的は、側枠用の操作源を小形化で
き、限られた支柱内スペースに適用するのに有利な側枠
開閉装置を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の側枠開閉装置は、側枠3を荷台1の前後の支
柱2に設けたガイド枠10で、上下動自在に案内支持す
る。各支柱2の内部上方に側枠3を上下操作する昇降機
構をそれぞれ配置する。
昇降機構は、モータ18を駆動源にして上下方向の往復
動作を出力軸19を介して出力する電動シリンダ16と、電
動シリンダ16の出力動作を側枠3に伝える伝動部材15を
含み、電動シリンダ16および伝動部材15のそれぞれを、
支柱2の内面に固定した昇降フレーム17に組み付けて一
個のユニットとして構成する。
伝動部材15は、昇降フレーム17に固定したラックフレ
ーム24と、ラックフレーム24の一側に固定した固定ラッ
ク25と、固定ラック25と対向配置されてラックフレーム
24で上下スライド自在に案内支持した可動ラック28と、
両ラック25・28に噛合するピニオン29と、可動ラック28
の上下操作を側枠3に伝える連結棒21と、連結棒21と側
枠3との間に設けた、がた付き防止用のばね22、および
間隔調整用のターンバックル23とからなる。
電動シリンダ16の出力軸19とピニオン29とは、出力軸
19に固定されてラックフレーム24で上下スライド自在に
案内したスライダ32と、ピニオン29を回転自在に支持す
る軸25を有する球面継手34とを介して同行可能に連結す
る。
側枠3の長手方向中央部に中間ポスト28を配設し、中
間ポスト38に設けた係合枠部39を上下スライド自在に案
内支持するガイド枠が荷台1に固定する。
〔作用〕
モータ18を駆動源とする電動シリンダ16で、側枠3の
前後を独立して駆動操作するので、前後それぞれの負荷
状態に応じてモータ18の回転数が変動する。例えば、こ
じれを生じかけた側ではモータ18の回転数が急激に低下
するが、他方のモータ18の回転数はほぼ定常状態を維持
する。そのため、側枠3の姿勢はこじれを解消するよう
に変わり、これに伴ってこじれを生じかけた側のモータ
18も定常状態に復帰する。つまり、本案装置では側枠3
がこじれることを前提として、こじれかけた状態を自動
的に解消しながら側枠3の開閉を行う。また、電動シリ
ンダ16を操作源とする意義は、通常形態のトラックに常
装されているバッテリーを動力源に利用できる点にもあ
る。
ピニオン29は固定ラック25および可動ラック28と同時
に噛み合い、自身は固定ラック25上を転動しながら可動
ラック28を上下操作する。このとき可動ラック28の昇降
ストロークはピニオン29の移動量、即ち電動シリンダ16
の上下ストロークの2倍の値となる。従って電動シリン
ダ16の上下ストロークは側枠3の開閉ストロークのおよ
そ半分程度あれば良く、操作源を小形化できる。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案の側枠開閉装置では、側
枠3の前後を個別に設けた電動シリンダ16・16で独立し
て駆動操作するので、前後の負荷変動を吸収しこじれを
自動的に解消しながら側枠3を昇降操作できる。これに
より、前後寸法の大きな側枠3でも確実に昇降開閉する
ことができ、側枠昇降装置の信頼性を向上できることと
なった。
モータ18を駆動源とする電動シリンダ16で側枠3を昇
降操作するので、油圧源を備えていない通常のトラック
にも容易に適用でき、さらに油圧シリンダを操作源とす
る場合に比べて、側枠昇降装置の全体コストを著しく低
減でき、その汎用性を向上することと、全体の設備費用
を低減することを同時に実現できる。
電動シリンダ16の上下ストロークを、固定ラック25と
可動ラック28およびピニオン29を含む伝動部材15で増幅
して側枠3に伝える形態では、操作源としてより小形の
電動シリンダ16を適用できるので、側枠開閉装置が占め
る空間の断面積を小さくできる。これにより、側枠開閉
装置を支柱2内の限られたスペースに容易に設置でき、
側枠開閉装置を設けることで荷台の有効床面積が減少す
ることを回避できる。
〔実施例〕
第1図ないし第7図は本考案に係る側枠開閉装置の実
施例を示す。
第2図において、符号1はトラックの荷台、2は荷台
1の前後に立設した門形の支柱、3は支柱2に沿って昇
降開閉される側枠である。
前後の支柱2の内部上方には、側枠3を昇降操作する
昇降機構がそれぞれ配設されている。側枠3の上部は、
逆L字形断面の隔壁5で覆われており、この隔壁5を図
外の電動シリンダで上方に向かって跳ね上げ操作し、側
枠3を下降操作すると、荷室の側面を全面的に開放でき
る。
側枠3は荷室の側面を覆う枠本体7と、枠本体7の下
面に固定した接当壁8と、枠本体7の前後端壁に配設さ
れた逆転ローラ9などからなり、前後の支柱2に設けた
ガイド枠10で上下動自在に案内支持されて、枠本体7が
荷室の側面を覆う閉じ姿勢(第2図の状態)と、枠本体
7の上縁が荷台1の高さまで降下した開き姿勢とに昇降
変位できる。第4図に示すように、閉じ姿勢において、
接当壁8は荷台1の下面に装着したクッション材11と接
当し、さらに荷台1に固定した係止ピン12で係合保持さ
れる。係止ピン12、およびこのピン12と係合する穴13
は、側枠3の長手方向に沿う複数個所に設ける。
第4図ないし第7図において、昇降機構は電動シリン
ダ16と、電動シリンダ16の出力動作を側枠3に伝える伝
動部材15とからなり、それぞれが昇降フレーム17に組み
つけられて一個のユニットとして構成してある。
電動シリンダ16は、モータ18を駆動源にして、その回
転動力を減速ギヤ群とトルクリミッタを介してねじ機構
に伝え、ねじ機構で回転出力を上下方向の直線往復動作
に変換して出力軸19を出退させる。モータ18は正逆転モ
ータからなり、出力軸19に作用する負荷が一定値以下の
ときは、負荷に応じて回転数が変化し、出力軸19の移動
速度が変わる。また、負荷が前記一定値を越えるとトル
クリミッタが作動して動力伝達を遮断し、モータ18も停
止する。
第4図において、伝動部材15は電動シリンダ16の動作
ストロークを2倍に増幅するピニオン−ラック機構と、
この機構と側枠3との間に設けられた連結棒21、ばね2
2、ターンバックル23および前記機構をユニット化する
ためのラックフレーム24などからなる。
第5図ないし第7図に示すように、ラックフレーム24
の左右端にはそれぞれコ字形の溝が対向状に設けてあ
り、一方の溝に固定ラック25と前後一対のレール板26と
を嵌め込んで共締め固定し、他方の溝に前記レール板26
と対応するレール板27を固定し、これで可動ラック28を
上下スライド自在に案内支持している。両ラック25・28
はそれぞれの歯面が対向する状態で小間隔を隔てて配置
されており、これらのラック25・28と、両ラック25・28
に噛合するピニオン29とで前述のピニオン−ラック機構
を構成している。可動ラック28の前後面には摺接板30が
固定されており、この摺接板30および前記レール板26・
27はいずれも黄鋼板で形成する。
ピニオン29を固定ラック25に沿って昇降操作するため
に、電動シリンダ16の出力軸19の外側面にスライダ32を
連結軸33を介して固定し、さらにスライダ32の上面に球
面継手34を固定し、球面継手34に支持された軸35でピニ
オン29を回転自在に支持している。スライダ32は前に述
べた一対のレール板26・27で上下動のみ自在に案内支持
されている。このように、スライダ32および球面継手34
を介してピニオン29を支持するのは、電動シリンダ16お
よび出力軸19の捻りモーメントがピニオン29に作用する
のを避けるためである。
側枠3が閉じ位置にあるとき、可動ラック28の下端は
固定ラック25の上端寄りに位置しており、この状態から
ピニオン29を固定ラック25に沿って下降操作すると、可
動ラック28はピニオン29の下降動作と回転動作の合計量
分だけ下降移動する。可動ラック28の下端には溝が設け
られており、この溝に前記連結棒21を嵌め込みビス36で
固定している(第6図参照)。
先に説明したように、閉じ姿勢において側枠3の接当
壁8は係止ピン12およびクッション材11で保持されてい
る。しかし、車体のバウンド等によって側枠3が下方へ
ずれ動くとがた付きを生じてしまう。こうした場合でも
側枠3を確実に保持固定するために、連結棒21とターン
バックル23との間にばね22を設けている。また、ターン
バックル23は、電動シリンダ16の取り付け高さ位置のば
らつきを吸収し、あるいは昇降機構の組立誤差を吸収す
る際の調整作業を容易化するために設けてある。
第2図および第3図において、側枠3の中央部と荷台
1との間に、側枠3の内外方向への変形ないしは移動を
阻止する中間ポスト38を設ける。この中間ポスト38は側
枠3に固定されており、その内面に側枠3の上端縁から
下端下方にわたって延びる断面T字状の係合枠部39を有
する。中間ポスト38と対向する荷台1の側面には、C字
形断面のガイド枠40が固定されており、これで係合枠部
39を上下動自在にスライド案内している。中間ポスト38
は側枠3に同行して上下動し、側枠3が開き姿勢に切換
った状態では、その上端面が荷台1の上面と同じ平面上
に位置する。41は係合枠部39に装着されたボールであ
る。
次に側枠3の開閉動作を説明する。
閉じ状態を基準とするとき、図外のスイッチを操作し
て電動シリンダ16を作動させると、その出力軸19が下向
きに進出してピニオン29を固定ラック25に沿って転動さ
せる。これと同時に可動ラック28はピニオン29の2倍の
速さで下降し、これと同じ量だけ側枠3も下降する。原
則として、電動シリンダ16は側枠3が完全な開き姿勢へ
と下降し終わるまで停止することはない。上下のストロ
ークエンドは、スライダ32の上下位置をスイッチやセン
サで検知して特定し、この検知信号によりモータ18を停
止させる。
側枠3の下降に伴って中間ポスト38も下降する。従っ
て側枠3が開き姿勢に切換わった状態では、荷台1の側
面を完全に開放でき、中間ポスト38が荷役作業の邪魔に
なることはない。
側枠3を閉じ姿勢に戻す場合は、図外のスイッチを操
作してモータ18を逆転させ、出力軸19を介してピニオン
29を引き上げ操作する。この引き上げ時に、側枠3のた
わみ変形やねじれ変形をきっかけにして軽度のこじれを
生じやすい。こじれが生じた状態では、側枠3の全体が
前後に傾き、より高い位置にある端面がガイド枠10と強
く接触して摩擦抵抗が増える。そのため、ガイド枠10と
強く接触する側(例えば前)を引き上げているモータ18
の回転数は低下する。しかし、他側(後)を引き上げて
いるモータ18の回転数は殆ど変化しない。従って側枠3
は前後の傾きが解消されるように操作され、傾きの解消
と同時に前側のモータ18の回転数も定常状態に戻る。
側枠3が閉じ姿勢にあるとき、中間ポスト38の大部分
は荷台1より上方に突出しているが、係合枠部39の過半
下部側はガイド枠40と係合状態を維持している。そのた
め、例えば、積荷が側枠にもたれかかった場合でも、そ
の荷重をガイド枠40で受止めることができ、側枠3が荷
室外側へたわみ変形したり、ずれ動くことを確実に防止
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案に係る側枠開閉装置の第1
実施例を示し、 第1図は昇降機構の原理説明図、 第2図はトラックの概略側面図、 第3図は第2図におけるA−A線断面図、 第4図は第2図におけるB−B線に沿う概略断面図、 第5図は第4図におけるC−C線断面図、 第6図は第4図におけるD−D線断面図、 第7図は電動シリンダとピニオンの接続構造を示す分解
斜視図である。 15……伝動部材、16……電動シリンダ、18……モータ、
19……出力軸、25……固定ラック、28……可動ラック、
29……ピニオン。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】側枠(3)が荷台(1)の前後の支柱
    (2)に設けたガイド枠(10)で、上下動自在に案内支
    持されており、 各支柱(2)の内部上方に側枠(3)を上下操作する昇
    降機構がそれぞれ配置されており、 昇降機構は、モータ(18)を駆動源にして上下方向の往
    復動作を出力軸(19)を介して出力する電動シリンダ
    (16)と、電動シリンダ(16)の出力動作を側枠(3)
    に伝える伝動部材(15)を含み、電動シリンダ(16)お
    よび伝動部材(15)のそれぞれが、支柱(2)の内面に
    固定した昇降フレーム(17)に組み付けられて一個のユ
    ニットとして構成されており、 伝動部材(15)は、昇降フレーム(17)に固定したラッ
    クフレーム(24)と、ラックフレーム(24)の一側に固
    定した固定ラック(25)と、固定ラック(25)と対向配
    置されてラックフレーム(24)で上下スライド自在に案
    内支持した可動ラック(28)と、両ラック(25)・(2
    8)に噛合するピニオン(29)と、可動ラック(28)の
    上下操作を側枠(3)に伝える連結棒(21)と、連結棒
    (21)と側枠(3)との間に設けた、がた付き防止用の
    ばね(22)、および間隔調整用のターンバックル(23)
    とからなり、 電動シリンダ(16)の出力軸(19)とピニオン(29)と
    が、出力軸(19)に固定されてラックフレーム(24)で
    上下スライド自在に案内したスライダ(32)と、ピニオ
    ン(29)を回転自在に支持する軸(25)を有する球面継
    手(34)とを介して同行可能に連結されており、 側枠(3)の長手方向中央部に中間ポスト(28)が配設
    され、中間ポスト(38)に設けた係合枠部(39)を上下
    スライド自在に案内支持するガイド枠が荷台(1)に固
    定してあるトラック荷台の側枠開閉装置。
JP1990078051U 1990-07-23 1990-07-23 トラック荷台の側枠開閉装置 Expired - Lifetime JP2528559Y2 (ja)

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