JP2528238B2 - 浄水器 - Google Patents

浄水器

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JP2528238B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、殺菌セラミックにより
細菌類等の吸着殺菌を行って、水を浄化する働きを有す
る浄水器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭等において、原水に含まれる
不純物を除去し、浄化処理する器具の一例として、蛇口
に装着する浄水器がある。
【0003】かかる浄水器は、蛇口に接続可能としたケ
ースと、そのケース内に収納したフィルタユニットとよ
り構成されている。そして、原水をフィルタユニットに
通過させることにより、原水の浄水処理を行い、原水を
安全に飲むことができる。
【0004】浄水処理方法に関しては、さまざまな方法
が知られているが、たとえば、前記フィルタユニット中
に、活性炭等の濾過剤を設け、原水を通過させることに
よって、原水に含まれる不純物を吸着除去する方法等が
一般に行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した浄
水器は、原水中のゴミ等の不純物は除去可能であるもの
の、水中に混入し人体に有害な、大腸菌、黄色ブドウ状
球菌等の細菌類を除去することはできなかった。
【0006】本発明は、上記の課題を解決することがで
きる浄水器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、蛇口に取付け
可能の蛇口装着部と、同装着部に連通連設した浄水部と
より浄水器を構成した。
【0008】しかも、浄水部は、一端は蛇口装着部に連
通し、他端は閉塞した収納ケース部中に、蛇口装着部か
らの原水を通すために形成した隙間を介して収納した両
端開口の筒状のフィルタケースと、フィルタケースの流
路端部に位置するように取付けた複数の連通孔を有する
焼結金属板と、フィルタケース内の原水流路中に介設し
た活性炭及び殺菌セラミックとより構成した。
【0009】更には、焼結金属板は磁力線を放出する磁
性体より構成すると共に、殺菌セラミックは燐酸カルシ
ウム、酸化亜鉛、モンモリロナイト等からなる焼結体
に、殺菌作用を有し、かつ、磁力線により放出が促進さ
れる金属イオンを吸着して構成してなる浄水器を提供せ
んとするものである。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき詳説すれば、
本発明の浄水器の基本的な構成は、図1および図2に示
すように、蛇口Aの先端部に接続可能とした中空状の浄
水器ケース2内にフィルタユニットSを収納してなり、
同浄水器ケース2を、蛇口Aへの蛇口装着部4と、同装
着部4に連設した浄水部5とから構成している。
【0011】かかる蛇口装着部4は、蛇口Aに着脱自在
に装着され、同蛇口装着部4内には、図2に示すよう
に、その中心部分に上下方向に伸延した吐水流路8を形
成しており、同流路8の上端部を蛇口Aに連通させると
ともに、その下端部に吐水口9を設けて、同吐水口9よ
り原水を吐水可能に構成している。
【0012】さらに、蛇口装着部4の後側部には、浄水
部5を取付け、吐水流路8からの原水を同浄水部5に供
給し、同浄水部5中に収納したフィルタユニットSによ
って原水を浄水処理している。
【0013】本実施例では、図2に示すように、吐水流
路8の中途部に、円筒状の切換弁10を直交状態に設け、
同切換弁10を介して浄水部5への供給を行い、切換弁10
の一側部に軸10b を介して、操作ハンドル11を連動連結
しており、同ハンドル11によって切換弁10の作動を行
う。
【0014】そして、蛇口装着部4には、図3に示す切
換弁10と連通可能とした流入部a及び流出部bを設け、
各流入部a及び流出部bによって浄水部5内に連通して
おり、同流入部aには、逆止弁12a を設け、水圧により
同弁12a を押して、フィルタ受体12の周りから浄水部5
に原水が流入するものである。なお、12b は逆止弁12a
のスプリングを示す。
【0015】また、浄水部5は、蛇口装着部4に連結さ
れた固定部5aと、同固定部5aに着脱自在に螺着された収
納ケース部5bとよりなり、そして、同固定部5aと収納ケ
ース部5bとの間に、カートリッジタイプのフィルタユニ
ットSを交換可能に収納している。
【0016】本実施例では、図4に示すように、収納ケ
ース部5bの内周面に、複数のリブ5cを介してフィルタユ
ニットSとの間に一定の隙間13を設けており、同隙間13
を介して、図2に示す浄水部5の上流側である他端部5d
に、原水を流入させる。
【0017】そして、浄水部5の上流側である他端部5d
からフィルタユニットSを通過させて、同フィルタユニ
ットSを通過させた原水は、流出部bより切換弁10を介
して吐水口9へ流出するものである。
【0018】以上説明した基本構造を有する浄水器にお
いて、本発明では、フィルタユニット中にペレット状の
殺菌セラミックを配置したことを特徴的な構成とするも
のである。
【0019】すなわち、フィルタユニットSは、筒状の
フィルタケース14に、ペレット状の殺菌セラミック15
と、繊維状活性炭16とを収納するとともに、同ケース14
の左右開口部に、透水性の仕切壁17,18 を取付け、各仕
切壁17,18 には、フィルタ取付用凹部17a,18a を形成し
て、各凹部17a,18a に一次フィルタ膜19と二次フィルタ
膜20をそれぞれ取付け、各フィルタ膜19,20 によりある
程度の不純物を除去している。
【0020】本実施例では、フィルタケース14の右開口
部に設けた仕切壁18に、透水孔21aを有する蓋体21を螺
着して、同フィルタケース14より蓋体21を取り外して、
一次フィルタ膜19を交換可能に構成している。
【0021】殺菌セラミック15は、燐酸カルシウムを母
体として、酸化亜鉛、モンモリロナイト等を混合し焼結
したものに、殺菌効果のある銀、銅等の金属イオンを吸
着して得られるものであり、ペレット状に形成されてい
る。殺菌セラミックの金属測定を行った例を、表1に示
した。
【0022】
【表1】
【0023】上記成分中、燐酸カルシウムは、正電荷を
有するため、水中に混入した負電荷を有する細菌類たと
えば、大腸菌、黄色ブドウ状球菌等を吸着させる働きが
ある。そして、吸着した細菌を殺菌するものであるが、
以上の殺菌効果は長期間持続性を有する。
【0024】また、モンモリロナイトは、表2に示す組
成の天然石であり、多孔性で塩基置換作用により酸素を
放出する性質を有し、同酸素によって殺菌作用を示す。
【0025】
【表2】
【0026】銀は殺菌作用を有し、また、酸化亜鉛を加
えることによって、酸化亜鉛イオンの働きで犠牲酸化作
用により銀の酸化を防ぐ。また、その他に麦飯石等を加
えても良いが、麦飯石はミネラル成分を有する天然石
で、金属測定を行った結果、表3に示す組成を有する。
【0027】
【表3】
【0028】以上の構成成分の相乗作用によって、殺菌
セラミック15は、水中の細菌類をその表面に吸着させて
殺菌し、原水を汚染のない安全な水とすることができ
る。殺菌セラミック15の製造方法は、燐酸カルシウム、
モンモリロナイト、麦飯石等の原料を混合して適性温度
で焼結した焼結体に、銀、酸化亜鉛等の金属イオンを仮
焼コーディライト方式等で吸着させることにより得られ
る。
【0029】また、フィルタユニットSの上下流側に
は、第2図に示すように、磁力線を放出する磁性体であ
る焼結金属板22, 23を装着し、同焼結金属板は、磁力線
によって原水を磁性水とし、それ自身浄水機能および殺
菌機能を有するものであるが、さらに磁力線は、前記殺
菌セラミック15の金属イオンの放出を促し、かつモンモ
リロナイトの酸素放出を促進して殺菌効果を強化する働
きを有するものである。
【0030】かかる焼結金属板22,23 は、フィルタケー
ス14の両端部に、スペーサ24,25 を介してフィルタ受体
12と浄水部5の上流側である他端部5dに固定されてい
る。
【0031】また、焼結金属板22,23 は、酸化鉄を主原
料としたフェライト系の母体の表面に、酸化鉄、酸化コ
バルト、炭酸リチウム等を主原料としたアモルファス膜
層を設けたものである。
【0032】そして、焼結金属板22,23 は、プレート状
に形成され、しかも、複数の連通孔22a,23a を有し、同
連通孔22a,23a に原水を通過させている。かかる焼結金
属板22,23 に原水を接触させることにより、同焼結金属
板22,23 からの磁力線によって原水を磁性水とし、原水
の浄水機能を促進すると共に殺菌セラミック15の殺菌効
果を促進するものである。
【0033】すなわち、焼結金属板22,23 から発生され
る微弱な磁力線によって、殺菌セラミックに吸着された
金属イオンの放出がよりいっそう促される。そして、殺
菌セラミックに吸着された細菌は、抗菌効果のある金属
イオンにより、その代謝機能および分裂機能を阻害され
殺菌されるものである。
【0034】さらに、磁力線はモンモリロナイトの塩基
置換作用も促進し、酸素の放出を促して殺菌作用をより
強化させる。
【0035】本実施例では、フィルタユニットSを二枚
の磁性体22,23 に挟んだ状態に構成している為に、フィ
ルタユニットSの全体に磁力線を発生させて、効果的に
原水の処理を行うようにしている。
【0036】また、本実施例では、図5に示すように、
フィルタ受体12にフィルタユニットSを装着する際に、
フィルタユニットSの前部にシール材25a を介してスペ
ーサ25を配設し、同シール材25a によって、フィルタ受
体12との装着を行っている。
【0037】そして、浄水器1は、図6に示すように、
吐水流路8からの原水を、浄水用切換孔30→連通流路35
→浄水流入孔33→流入部a→浄水部5へと流入させて、
同浄水部5での浄化を行う。
【0038】さらに、浄水部5からの原水を、図7に示
すように、流出部b→シャワー連通孔32→シャワー用切
換孔29→吐水流路8→吐水口9から吐水するものであ
る。次に、本発明の浄水器に使用される殺菌セラミック
15の殺菌作用を確認する実験を行った結果を以下に示
す。
【0039】(実験例1)E.Coli大腸菌約6.3 ×
107 /ml を0.5ml と、N.Ager培地10mlとの混釈培地をシ
ャーレに収納したものに、本発明の殺菌セラミック製の
ペレットを入れて常温で24時間経過させた。すると、ペ
レットの周辺に発育阻止円の形成が認められ、同阻止円
の内部には、大腸菌の生育が認められなかった。
【0040】これより、殺菌セラミックの殺菌効果が確
認された。
【0041】(実験例2)ビーカーに300cc の生理食塩
水を入れ、Esherichia coli IFO 3806株を使用し、同菌
を10-2含有する菌液1.5cc を入れたビーカーを2個用意
し、各々充分に攪拌した。その後、前記菌液のサンプリ
ングを行った後、ただちに一方のビーカー内に焼結金属
板2枚と殺菌セラミックを静置し、もう一方に焼結金属
板1枚と殺菌セラミックを静置し、所定時間経過後ごと
にサンプリングを行い、サンプリングしたものを、デス
オキシコーレイト培地において24時間発育を試みた。ビ
ーカー内の大腸菌のコロニー数の変化を表4に示す。
【0042】
【表4】
【0043】表4より、焼結金属板と殺菌セラミックと
を菌体液中に静置したのち、時間が経過するに従って菌
体数が減少し、6時間経過後では全て死滅した。このこ
とより焼結金属板と殺菌セラミックとの組合せによる殺
菌作用が確認された。
【0044】また、焼結金属板の枚数が多いほうが時間
あたりの菌体の減少割合が高く、このことより、焼結金
属板が、殺菌作用を強化することがわかった。 (実験例3)大腸菌を含有する水溶液を、フィルターの
み(A)、フィルターと殺菌セラミック(B)およびフ
ィルター、殺菌セラミック、焼結金属板(C)の3種類
の組合せを、浄水器のフィルタユニットに組み込んだも
のに通過させ、通過後の滞留水に含まれる菌体数を調べ
た。結果を図8に示す。
【0045】図8より、(A)のフィルターのみの場合
は、大腸菌の菌体数は減少しないか、または増加した。
(B)の殺菌セラミックが加わると大腸菌は減少し、
(C)の焼結金属板が加わるとさらに減少した。これよ
り、殺菌セラミックと焼結金属の殺菌効果および各々の
殺菌相乗効果が確認された。
【0046】
【発明の効果】本発明では、蛇口からの原水を浄水器ケ
ース内を通過する際に、フィルタユニットによって、不
純物を取り去るとともに、原水の浄水処理を行って原水
を安全に飲むことができる。
【0047】しかも、フィルタユニットに抗菌セラミッ
クを配置して、原水が殺菌セラミックと接触することに
よって、原水に含まれる細菌類を同殺菌セラミックの表
面に吸着し、殺菌し死滅させることによって、原水に含
まれる細菌類の除去を容易に行うことができる。
【0048】さらに、フィルタユニットに焼結金属板を
設けることによって、同焼結金属板からの磁力線によ
り、殺菌セラミックの殺菌作用を一層強化させるもので
ある。
【0049】特に、殺菌セラミックがフィルタケースの
流路の端部に取付けた焼結金属板により作用を受けて、
水が焼結金属板を通過する際に磁力線そのものにより浄
水化がなされると共に、焼結金属板からの磁力線が殺菌
セラミックに吸着された金属イオンの放出を促すため殺
菌セラミックの殺菌作用を強化することになり、更に殺
菌効果を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蛇口用浄水器の使用状態を示す斜視
図。
【図2】浄水器の一部切欠断面図。
【図3】蛇口装着部の構造を示す横断断面図。
【図4】図2のI−I線断面図。
【図5】フィルタの構成を示す説明図。
【図6】浄水吐水を示す断面図。
【図7】浄水吐水を示す断面図。
【図8】縦軸に大腸菌のコロニー数を、横軸に経過日数
をとり、焼結金属板と殺菌セラミックによる大腸菌殺菌
相乗効果を示したグラフ。
【符合の説明】
1 浄水器 4 蛇口装着部 5 浄水部 15 殺菌セラミック 22 焼結金属板 23 焼結金属板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 531 C02F 1/50 531E 531H 540 540F 550 550B 560 560B 560G 560Z

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛇口に取付け可能の蛇口装着部(4)
    と、同装着部(4)に連通連設した浄水部(5)とより
    浄水器(1)を構成し、 浄水部(5)は、一端は蛇口装着部(4)に連通し、他
    端は閉塞した収納ケース部(5b)中に、蛇口装着部
    (4)からの原水を通すために形成した隙間(13)を
    介して収納した両端開口の筒状のフィルタケース(1
    4)と、 フィルタケース(14)の流路端部に位置するように取
    付けた複数の連通孔(22a),(23a)を有する焼
    結金属板(22),(23)と、フィルタケース(14)内の原水 流路中に介設した活性
    炭(16)及び殺菌セラミック(15)とより構成し、 しかも、焼結金属板(22),(23)は磁力線を放出
    する磁性体より構成すると共に、殺菌セラミック(1
    5)は燐酸カルシウム、酸化亜鉛、モンモリロナイト等
    からなる焼結体に、殺菌作用を有し、かつ、磁力線によ
    り放出が促進される金属イオンを吸着して構成してなる
    浄水器。
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