JP2526455B2 - 2段水封式真空ポンプの封水循環機構 - Google Patents

2段水封式真空ポンプの封水循環機構

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JP2526455B2
JP2526455B2 JP3326423A JP32642391A JP2526455B2 JP 2526455 B2 JP2526455 B2 JP 2526455B2 JP 3326423 A JP3326423 A JP 3326423A JP 32642391 A JP32642391 A JP 32642391A JP 2526455 B2 JP2526455 B2 JP 2526455B2
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泰利 妹尾
伸章 柳原
範雄 安
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Miura Co Ltd
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Miura Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C19/00Rotary-piston pumps with fluid ring or the like, specially adapted for elastic fluids
    • F04C19/004Details concerning the operating liquid, e.g. nature, separation, cooling, cleaning, control of the supply

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2段水封式真空ポン
プに関するもので、更に詳細にはインペラを挟むポンプ
室の両側面と、インペラの両側面との間の隙間からの空
気漏れを防止するための封水循環機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ケーシング内の液体(例
えば、水)をインペラによって回転させることにより、
その液体がインペラの半径方向へ移動するのに伴って気
体(例えば、空気)を吸入排出する水封式の真空ポンプ
は公知であり、このポンプを複数個使用し、1段側ポン
プの排気口と2段側ポンプの吸気口を連通して段のも
のよりも高い真空度を得られるようにした2段水封式真
空ポンプも種々提案されている。
【0003】この種の2段水封式真空ポンプは、図3に
示すように、1段側ポンプ部101と2段側ポンプ部1
02と軸受部103とからなり、1段側ポンプ部101
と2段側ポンプ部102の間に連通プレート104を介
させ、その連通プレート104により仕切られた1段
側ポンプ室105内に1段側インペラ106を、又
段側ポンプ室107内には2段側インペラ108をそ
ぞれ配設し、1段側ポンプ部101の排気ポートと2段
側ポンプ部102の吸気ポートを、前記連通プレート1
04を介して連通している。前記2段水封式真空ポンプ
への封水の供給は、給水口109より1段側ポンプ室1
06及び2段側ポンプ室107内へ矢印に示すように
【0004】しかしながら、上記従来の2段水封式真空
ポンプではつぎのような問題点がある。即ち、給水口1
09から流入した水は、矢印に示すようにポンプ中央部
を通って、1段側ポンプ室105と2段側ポンプ室10
7の各側面と各インペラ106,108の側面との間の
隙間からそれぞれのポンプ室105,107へ流入する
構造となっているが、1段側と2段側のポンプ室内の圧
力には差があるため、各ポンプ室へ流入する水量にアン
バランスが生じることになる。ポンプ室内の圧力は、1
段側よりも2段側が高いので給水量は1段側の方が多
、2段側では給水量が不足することになる。したがっ
て、2段側ポンプ室107の両側面と2段側インペラ1
08の両側面との間のシールが不完全となり空気が漏れ
てポンプ性能が低下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前述の問
題点に鑑み、羽根側面の隙間に発生する空気漏れを防止
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、前期課題を
解決するためになされたものであって、1段側ポンプ室
に1段側インペラを、2段側ポンプ室に2段側インペラ
をそれぞれ回転自在に 設け、前記1段側ポンプ室に吸気
口を連通し、前記1段側ポンプ室の排気ポートと前記2
段側ポンプ室の吸気ポートとを連通し、前記2段側ポン
プ室に排気口を連通し、前記1段側ポンプ室と前記2段
側ポンプ室との間に仕切部を設け、1段側給水封入空間
と2段側給水封入空間とを分離独立させ、前記2段側ポ
ンプ室の周壁部と前記2段側給水封入空間とを2段側封
水循環路で連通したことを特徴としている。また、この
発明は、上記の構成において、前記1段側ポンプ室の周
壁部と前記1段側給水封入空間とを1段側封水循環路で
連通したことを特徴としている。
【0007】
【作用】封水はポンプ室内をほぼ一定の厚さでインペラ
とともに回転するため、その遠心力によりポンプ室の周
壁部の圧力は中心部の圧力よりも高く、その圧力差によ
って封水の一部はポンプ室の周壁部より封水循環路を介
して給水封入空間に流入する。給水封入空間に流入した
封水は、ポンプ室の両側面とインペラの両側面との間
間よりポンプ室内に流入する。その際、封水が、イン
ペラの羽根側面の隙間をシールして空気漏れ防止され
【0008】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の第1の実施例を示すもの
で、2段側ポンプ室7と2段側給水封入空間15との間
2段側封水循環路17を設けた2段水封式真空ポンプ
の概念図である。2段水封式真空ポンプは、1段側ポン
プ部12段側ポンプ部2と軸受部3とからなり、1段
側ポンプ部1と2段側ポンプ部2との間に連通口を有す
る隔壁4を介在させ、その隔壁4により仕切られた1段
側ポンプ室5内に1段側インペラ6を、又2段側ポン
プ室7内には2段側インペラ8をそれぞれ配設し、これ
らの1段側インペラ6および2段側インペラ8は、同一
回転軸9上に固定されている。1段側ポンプ室5の排気
ポート10と2段側ポンプ室7の吸気ポート11を、前
記隔壁4の連通口を介して連通し、2段側ポンプ室7
の排気は排気口12より排出する。前記1段側ポンプ
室5および2段側ポンプ室7への封水の供給は、給水口
13より矢印に示すように行う
【0010】記隔壁4の内径側に凸状の仕切部4aを
形成し、この仕切部4aの内径と2段側インペラ8のボ
ス外径部8aとの間に若干の隙間を形成することによ
り、1段側給水封入空間14と2段側給水封入空間15
とを分離独立した構成としている。2段側封水循環路1
7は、前記2段側給水封入空間15と2段側ポンプ室7
周壁部に形成した封水取出口7aとの間を連通してい
る。前記封水取出口7aは、前記2段側ポンプ室7の圧
力の高い周壁部の任意の位置に形成している。
【0011】次に、この2段水封式真空ポンプの作動お
よび作用を説明する。給水口13から水を供給し、図
示しないモータにより回転軸9を回転させて1段側イン
ペラ6および2段側インペラ8を回転させると、1段側
ポンプ室5および2段側ポンプ室7内の封水は各ポンプ
室の内周壁に沿って流れ、環状になって周回する。1段
側インペラ6および2段側インペラ8の中心は1段側ポ
ンプ室5および2段側ポンプ室7の中心に対してそれぞ
偏心しているので、インペラのボスの近くでは水面と
の間に空間部が生じ、この空間部が回転によって膨張収
縮することにより空気を吸入排出する。
【0012】気の流れを説明すると、1段側ポンプ部
1の吸気口5aからの空気は、1段側ポンプ室5内に吸
い込まれ1段側ポンプ室5から排出される空気は、隔
壁4の一側面に形成した1段側排気ポート10より同
じく隔壁4の他面に形成した2段側吸気ポート11
を介して2段側ポンプ室7内に吸い込まれる。2段側ポ
ンプ室7から排出される空気は、排気口12を介して外
部に排出されることになる。
【0013】この発明の封水循環機構について説明する
と、2段側ポンプ室7内の封水は、ほぼ一定の厚さで
段側インペラ8と共に回転するため、その遠心力で2段
側ポンプ室7内の周壁部の圧力は中心部の圧力よりも高
その圧力差によって封水の一部は、封水取出口7a
より2段側封水循環路17を通って2段側給水封入空間
15に向かって流れ、この2段側給水封入空間15内を
満水にした後、2段側インペラ8の側面と2段側ポンプ
室7の側面との間の隙間を半径方向に流出して2段側
ンプ室7内に還流するので、2段側ポンプ室7内の給水
量不足を解消することができる。したがって、給水量不
足によるポンプ室側面とインペラ羽根側面との間のシー
ル不足がなくなり、前記隙間を通って羽根間の空気漏れ
が発生するのを防止することができる。
【0014】つぎに、第2の実施例について説明する。
図2に示すように、第1の実施例に追加して1段側ポン
プ室5と1段側給水封入空間14との間にも1段側封水
循環路16を設けて、よりポンプ性能を安定させるもの
である。尚、第2の実施例では1段側および2段側とも
封水を循環させているので、供給する水量も第1の実施
例よりは少量でよく水の節約となる。したがって、図2
に示すように、外部からの封水の供給を吸気口5aより
空気と共通にすることもできる。以上のほかの構成およ
び作用は、第1の実施例と重複するので説明は省略す
る。尚、上記実施例の封水循環機構は、2段に限らず多
段水封式真空ポンプにも適用することができる。
【0015】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したので
次のような効果がある。1段側ポンプ室と2段側ポンプ
室との間に仕切部を設け、それぞれの給水封入空間を分
離独立させ、2段側ポンプ室の周壁部と2段側給水封入
空間との間に2段側封水循環路を設けて封水を循環させ
るようにし、あるいは前記2段側封水循環路に加えて1
段側ポンプ室の周壁部と1段側給水封入空間との間に1
段側封水循環路を設けて封水を循環させるようにし、ポ
ンプ室側面とインペラ側面との間の隙間にこの循環封水
を供給してシールするので、隙間からの空気漏れを確実
に防止し、ポンプ性能を格段に向上させることができ
る。また、封水を循環使用するので水の節約をすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した第1の実施例の2段水封式
真空ポンプの概念図である。
【図2】この発明を適用した第2の実施例の2段水封式
真空ポンプの概念図である。
【図3】従来の2段水封式真空ポンプの断面図である。
【符号の説明】
4a 仕切部 5 1段側ポンプ室5a 吸気口 6 1段側インペラ 7 2段側ポンプ室8 2段側インペラ 10 排気ポート 11 吸気ポート 12 排気口 13 給水口 14 1段側給水封入空間 15 2段側給水封入空間 16 1段側封水循環路 17 2段側封水循環路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1段側ポンプ室5に1段側インペラ6
    を、2段側ポンプ室7に2段側インペラ8をそれぞれ回
    転自在に設け、前記1段側ポンプ室5に吸気口5aを連
    通し、前記1段側ポンプ室5の排気ポート10と前記2
    段側ポンプ室7の吸気ポート11とを連通し、前記2段
    側ポンプ室7に排気口12を連通し、前記1段側ポンプ
    室5と前記2段側ポンプ室7との間に仕切部4aを設
    け、1段側給水封入空間14と2段側給水封入空間15
    とを分離独立させ、前記2段側ポンプ室7の周壁部と前
    記2段側給水封入空間15とを2段側封水循環路17で
    連通したことを特徴とする2段水封式真空ポンプの封水
    循環機構。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の2段水封式真空ポンプ
    の封水循環機構において、前記1段側ポンプ室5の周壁
    部と前記1段側給水封入空間14とを1段側封水循環路
    16で連通したことを特徴とする2段水封式真空ポンプ
    の封水循環機構。
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