JP2525923Y2 - マッサージ装置 - Google Patents
マッサージ装置Info
- Publication number
- JP2525923Y2 JP2525923Y2 JP1990079185U JP7918590U JP2525923Y2 JP 2525923 Y2 JP2525923 Y2 JP 2525923Y2 JP 1990079185 U JP1990079185 U JP 1990079185U JP 7918590 U JP7918590 U JP 7918590U JP 2525923 Y2 JP2525923 Y2 JP 2525923Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- massage
- massage device
- roller
- projections
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H15/00—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は手動操作による体のマッサージ装置に関す
る。
る。
従来技術の問題点 可撓性の薄板のような活動面を皮膚の上を移動させな
がら摩擦することによって女性使用者の皮膚のマッサー
ジが得られるところの手動操作式マッサージ装置がフラ
ンス実用新案第2 495 465により既知である。皮膚の老
化を防ぐために必要な皮膚の入念な刺激に加えて、強く
押付けすぎた極端な場合には、伸ばしすぎを起こしやす
い皮膚を伸ばし切ってしまう危険性が出てくる。このよ
うな装置は、かなり多数の傷みやすい点を有する顔の処
置には使用できない。
がら摩擦することによって女性使用者の皮膚のマッサー
ジが得られるところの手動操作式マッサージ装置がフラ
ンス実用新案第2 495 465により既知である。皮膚の老
化を防ぐために必要な皮膚の入念な刺激に加えて、強く
押付けすぎた極端な場合には、伸ばしすぎを起こしやす
い皮膚を伸ばし切ってしまう危険性が出てくる。このよ
うな装置は、かなり多数の傷みやすい点を有する顔の処
置には使用できない。
考案の要約 本考案は、とくに顔の皮膚さらにとくには唇の周りお
よび眼の周りの皮膚の手入れ用に最適でありかつ手入れ
される皮膚を刺激しやすいとはいえ皮膚の伸ばしすぎを
起こすことのないマッサージ装置を提供する。
よび眼の周りの皮膚の手入れ用に最適でありかつ手入れ
される皮膚を刺激しやすいとはいえ皮膚の伸ばしすぎを
起こすことのないマッサージ装置を提供する。
本考案によれば、このマッサージ装置は、それが少な
くとも1つのマッサージローラを担持する台を備え、前
記マッサージローラの円筒形の表面には多数の密集した
小さな突起が形成されており、前記突起が極めて細かい
略ピラミッドの形状であることを特徴とする。
くとも1つのマッサージローラを担持する台を備え、前
記マッサージローラの円筒形の表面には多数の密集した
小さな突起が形成されており、前記突起が極めて細かい
略ピラミッドの形状であることを特徴とする。
このようにして、この突起は刺激を与えながら皮膚の
質および若さを保つ役目をする。
質および若さを保つ役目をする。
しかしながら、突起の寸法は(ローラのおかげもあっ
て)皮膚の深部はもとよりその表面も変形を起こさない
ようなものである。
て)皮膚の深部はもとよりその表面も変形を起こさない
ようなものである。
さらにローラの効果は、自動的にひだ(襞)およびし
わ(皺)を形成する顔の皮膚の厚さの差異を軽減しなが
ら顔だちの良さを作る働きを有する。
わ(皺)を形成する顔の皮膚の厚さの差異を軽減しなが
ら顔だちの良さを作る働きを有する。
突起の盛上りが1mmより小さく、好ましくは0.3mmのオ
ーダーであることが有利である。さらに、隣接する2つ
の突起の底部において測定された突起間の間隔は0.5mm
より小さい。
ーダーであることが有利である。さらに、隣接する2つ
の突起の底部において測定された突起間の間隔は0.5mm
より小さい。
本考案の好ましい実施態様によれば、突起は、前記ロ
ーラの円筒面の母線に対して対称に形成された平行な2
グループの溝であって好ましくはV字の形状をなしかつ
母線に対して30度の角度をなす前記溝を交差させること
により形成される。
ーラの円筒面の母線に対して対称に形成された平行な2
グループの溝であって好ましくはV字の形状をなしかつ
母線に対して30度の角度をなす前記溝を交差させること
により形成される。
本考案の変更態様によれば、突起を示すローラの円筒
面が非弾性材料によって態様化される。
面が非弾性材料によって態様化される。
本考案のさらに他の変更態様によれば、台は板片の形
状を呈し、前記板片の1つの面はローラを支持しかつ前
記板片の他方の面はブラシを支持する。
状を呈し、前記板片の1つの面はローラを支持しかつ前
記板片の他方の面はブラシを支持する。
実施例 第1図を参照すると、本考案によるマッサージ装置は
本質的には平行六面体の板片の形状を呈する台10からな
り、前記板片の1つの面10aは、U形リンク14とおよび
ローラの円筒面18の幾何軸XX′がそこを通過するところ
の軸16とを介してマッサージローラ12を支持する。ロー
ラ12は軸16の周りに自由に回転可能である。円筒面18
は、密集して構成された盛上りが小さくかつ各々が区画
された単一の表面拡がりをなす多数の突起20を呈示す
る。
本質的には平行六面体の板片の形状を呈する台10からな
り、前記板片の1つの面10aは、U形リンク14とおよび
ローラの円筒面18の幾何軸XX′がそこを通過するところ
の軸16とを介してマッサージローラ12を支持する。ロー
ラ12は軸16の周りに自由に回転可能である。円筒面18
は、密集して構成された盛上りが小さくかつ各々が区画
された単一の表面拡がりをなす多数の突起20を呈示す
る。
突起の盛上りは1mmより小さく、好ましくは0.3mmのオ
ーダとなるように選択される。
ーダとなるように選択される。
ここで説明しかつ制限することのない実施例として与
えられる本考案の実施態様においては、突起はほぼマイ
クロピラミッドの形状を有する。
えられる本考案の実施態様においては、突起はほぼマイ
クロピラミッドの形状を有する。
これらの突起は、第2図に略図で示すように、断面が
V形状の2グループの平行な溝22aおよび22bを交錯させ
ることによって態様化される。突起の密集構成を態様化
するために、突起22aおよび22bは(突起間間隔「e」に
対応する)底部において1/2mmより小さい1/10mmの数倍
のオーダーの長さを示す。交錯させて設けられた2グル
ープの溝22aおよび22bは、ローラ12の円筒面18の(軸X
X′に平行な)母線に対して対称でかつ好ましくは母線
に対して30°の角度をなして形成されている。したがっ
て、突起すなわちマイクロピラミッド20は、その表面拡
がりが区画されている(第2図において実線で示した)
菱形形状で底部を呈示する(ここに示した本考案の実施
態様例においては菱形の対角線はそれぞれ1.4および0.8
mmの寸法を有し、これは0.56mm2の平均単一面積を与え
る)。
V形状の2グループの平行な溝22aおよび22bを交錯させ
ることによって態様化される。突起の密集構成を態様化
するために、突起22aおよび22bは(突起間間隔「e」に
対応する)底部において1/2mmより小さい1/10mmの数倍
のオーダーの長さを示す。交錯させて設けられた2グル
ープの溝22aおよび22bは、ローラ12の円筒面18の(軸X
X′に平行な)母線に対して対称でかつ好ましくは母線
に対して30°の角度をなして形成されている。したがっ
て、突起すなわちマイクロピラミッド20は、その表面拡
がりが区画されている(第2図において実線で示した)
菱形形状で底部を呈示する(ここに示した本考案の実施
態様例においては菱形の対角線はそれぞれ1.4および0.8
mmの寸法を有し、これは0.56mm2の平均単一面積を与え
る)。
ここに示した手動操作マッサージ装置はさらにとくに
は顔の手入れを目的としたものである。これを行うため
にローラの寸法には、高さが50mmかつ半径が8mmのオー
ダーが選択され、これにより3000個を超える多数のマイ
クロピラミッドが形成される。
は顔の手入れを目的としたものである。これを行うため
にローラの寸法には、高さが50mmかつ半径が8mmのオー
ダーが選択され、これにより3000個を超える多数のマイ
クロピラミッドが形成される。
女性使用者の皮膚を傷めないようにするために、マイ
クロピラミッド20の(第2図において破線で示された)
稜および頂点に丸みが設けられていることは当然であ
る。
クロピラミッド20の(第2図において破線で示された)
稜および頂点に丸みが設けられていることは当然であ
る。
ローラは、疎水性でかつ非弾性の合成材料の成形によ
るモノブロックでまたは剛なシリンダ上に厚さが薄くか
つその表面に本考案による類似のマイクロピラミッドす
なわち突起を設けた管状カバーを被覆することによって
製作される。
るモノブロックでまたは剛なシリンダ上に厚さが薄くか
つその表面に本考案による類似のマイクロピラミッドす
なわち突起を設けた管状カバーを被覆することによって
製作される。
第1図に示したマッサージ装置の説明の締めくくりと
して、台10は装置の掴み手段としての働きをなししたが
ってこの目的のために台10はその板片の周囲に溝および
/または切り込み24を設けている。台の他方の面10bは
ブラシ26とおよび着脱式の透明な保護カバー28とを支持
し、保護カバー28は第1図に示すように台10上に設けら
れた肩部32内に差込まれる。
して、台10は装置の掴み手段としての働きをなししたが
ってこの目的のために台10はその板片の周囲に溝および
/または切り込み24を設けている。台の他方の面10bは
ブラシ26とおよび着脱式の透明な保護カバー28とを支持
し、保護カバー28は第1図に示すように台10上に設けら
れた肩部32内に差込まれる。
カバー28が一旦装着されると、カバー28はマッサージ
12のローラが使用されるときに同時に掴み手段の役をな
す。
12のローラが使用されるときに同時に掴み手段の役をな
す。
本考案による装置はとくに次の方法によって顔の手入
れに使用される: きわめて柔らかい材質が選定されたブラシ26は皮膚の
清掃のためにとくに起泡剤と一緒に使用され、一方起泡
剤の作用はブラシ毛の作用によって高められる。この毛
はきわめて細いので皮膚の毛穴の奥まで清掃することが
でき、この清掃はマッサージローラによるスキンケア製
品の良好な浸透を行わせる前にぜひ必要なことである。
れに使用される: きわめて柔らかい材質が選定されたブラシ26は皮膚の
清掃のためにとくに起泡剤と一緒に使用され、一方起泡
剤の作用はブラシ毛の作用によって高められる。この毛
はきわめて細いので皮膚の毛穴の奥まで清掃することが
でき、この清掃はマッサージローラによるスキンケア製
品の良好な浸透を行わせる前にぜひ必要なことである。
ローラ12は3種類の機能を有している:すなわち、 1.ローラ12を軽く押付け、これにより軸16の周りに自由
に回転するローラ12の表面上に存在するマイクロピラミ
ッド20の効果によって皮膚を伸ばしすぎることなく皮膚
に刺激を与えるためにローラ12が使用される。
に回転するローラ12の表面上に存在するマイクロピラミ
ッド20の効果によって皮膚を伸ばしすぎることなく皮膚
に刺激を与えるためにローラ12が使用される。
2.スキンケア用のクリーム、乳液、セラム(乳漿)また
はムース(泡液)を(手動操作により)塗布するときに
それの浸入、分配および浸透をよくするためにローラ12
が使用される。その目的のために、リンク14の組立体に
はローラ12の掃除のための2つのエッジ34が設けられて
いる。
はムース(泡液)を(手動操作により)塗布するときに
それの浸入、分配および浸透をよくするためにローラ12
が使用される。その目的のために、リンク14の組立体に
はローラ12の掃除のための2つのエッジ34が設けられて
いる。
3.最後に、ローラを強く押付け、これにより、ローラの
回転によって皮下組織のファンデーション(肉づけ)お
よびドレナージュ(排液)の効果を与え、これによりロ
ーラの回転と皮膚上での転がりとによりいかなる皮膚の
伸ばしすぎをも引きおこすことなくひだおよびしわをと
るためにローラ12が使用される。
回転によって皮下組織のファンデーション(肉づけ)お
よびドレナージュ(排液)の効果を与え、これによりロ
ーラの回転と皮膚上での転がりとによりいかなる皮膚の
伸ばしすぎをも引きおこすことなくひだおよびしわをと
るためにローラ12が使用される。
本考案による装置は、唇の周りおよび眼の周りのしわ
の防止および処置によく適している。
の防止および処置によく適している。
しかしながら、本考案は顔の手入れだけに制限され
ず、同様に体の手入れにも利用可能である。体に利用す
るためには、本考案によるマッサージ装置の(図示され
てない)他の実施態様モードは1個または複数個のロー
ラ(好ましくは2個または3個のローラ)を呈示し、こ
れにより(いずれもマイクロピラミッドに対して前述の
サイズを維持しながら)ローラの円筒面の面積が拡大さ
れている。オプションの方法として、掴みやすくするた
めに装置に柄を設けてもよい。
ず、同様に体の手入れにも利用可能である。体に利用す
るためには、本考案によるマッサージ装置の(図示され
てない)他の実施態様モードは1個または複数個のロー
ラ(好ましくは2個または3個のローラ)を呈示し、こ
れにより(いずれもマイクロピラミッドに対して前述の
サイズを維持しながら)ローラの円筒面の面積が拡大さ
れている。オプションの方法として、掴みやすくするた
めに装置に柄を設けてもよい。
第1図は本考案によるマッサージ装置の斜視図、および
第2図は第1図に示したローラの円筒面の部分拡大図で
ある。 10……台、10a……台の1つの面、10b……台の他方の
面、12……ローラ、18……円筒面、20……突起、22a,22
b……溝、26……ブラシ、28……保護カバー;e……突起
間隔。
第2図は第1図に示したローラの円筒面の部分拡大図で
ある。 10……台、10a……台の1つの面、10b……台の他方の
面、12……ローラ、18……円筒面、20……突起、22a,22
b……溝、26……ブラシ、28……保護カバー;e……突起
間隔。
Claims (9)
- 【請求項1】少なくとも1つのマッサージローラ(12)
を担持する台(10)を備え、前記マッサージローラの円
筒形の表面には多数の密集した小さな突起(20)が形成
されており、前記突起(20)が極めて細かい略ピラミッ
ドの形状であることを特徴とするマッサージ装置。 - 【請求項2】前記突起(20)が、前記マッサージローラ
の円筒形の表面の母線に対して対称に形成された平行な
2つのグループの溝であって、好ましくはV字形をなし
かつ前記母線に対して30度の角度をなす前記溝を交差さ
せることにより形成されていることを特徴とする請求項
1記載のマッサージ装置。 - 【請求項3】前記突起(20)の盛上りが1mmより小さ
く、好ましくは約0.3mmより小さいことを特徴とする請
求項1又は2記載のマッサージ装置。 - 【請求項4】前記2つの隣接する突起(20)の底部にお
いて測定された前記突起の間の間隔(e)が、0.5mmよ
り小さいことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
に記載のマッサージ装置。 - 【請求項5】前記マッサージローラ(12)の前記突起を
有する円筒形の表面(18)が非弾性材料で造られている
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の
マッサージ装置。 - 【請求項6】前記台(10)がマッサージ装置の掴み手段
の全てもしくはその一部を形成することを特徴とする請
求項1ないし5のいずれかに記載のマッサージ装置。 - 【請求項7】前記台(10)が板片の形状を呈し、前記板
片の1つの面(10a)が前記マッサージローラ(12)を
支持し、かつ前記板片の他方の面(10b)が前記マッサ
ージローラによるスキンケア製品の浸透を行わせる前に
皮膚を掃除するためのブラシ(26)を支持することを特
徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のマッサー
ジ装置。 - 【請求項8】前記台(10)がブラシ(26)のための保護
カバー(28)を着脱式に受入れ、前記保護カバーは、前
記マッサージローラを使用するときに前記掴み手段の部
品として構成されることを特徴とする請求項6記載のマ
ッサージ装置。 - 【請求項9】身体のマッサージ用として使用されるよう
に2つもしくは3つのマッサージローラを備えているこ
とを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載のマ
ッサージ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8910011A FR2650179B1 (fr) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | Appareil de massage |
FR8910011 | 1989-07-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373137U JPH0373137U (ja) | 1991-07-23 |
JP2525923Y2 true JP2525923Y2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=9384121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990079185U Expired - Lifetime JP2525923Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1990-07-25 | マッサージ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2525923Y2 (ja) |
FR (1) | FR2650179B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2356525C1 (ru) * | 2007-12-29 | 2009-05-27 | Владимир Абрамович Левандо | Устройство для массажа |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB118499A (en) * | 1917-10-15 | 1918-09-05 | Clifford Jaques Makower | An Improved Massage Appliance. |
GB437291A (en) * | 1934-04-27 | 1935-10-28 | Albert Edward Chapman | Improvements in and relating to massage appliances |
US2572627A (en) * | 1950-02-13 | 1951-10-23 | Lawrence C Kelly | Hand massaging device |
DE1566491A1 (de) * | 1967-03-14 | 1970-10-22 | Bruno Koeger | Geraet zur Koerperpflege |
CH586557A5 (ja) * | 1975-06-09 | 1977-04-15 | Aufranc Egger Ida Maria | |
US4067324A (en) * | 1976-06-16 | 1978-01-10 | Greenawalt Monte H | Therapeutic apparatus for stimulation of acupuncture meridians |
FR2404433A1 (fr) * | 1977-09-28 | 1979-04-27 | Maselis Albert | Appareil miniature de massage |
JPS60129925U (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-31 | 樋桁ダイカスト株式会社 | 回転マツサ−ジ器 |
JPS6145928U (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-27 | 勉 今野 | ヘルスロ−ラ− |
-
1989
- 1989-07-25 FR FR8910011A patent/FR2650179B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-25 JP JP1990079185U patent/JP2525923Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2650179B1 (fr) | 1995-06-23 |
JPH0373137U (ja) | 1991-07-23 |
FR2650179A1 (fr) | 1991-02-01 |
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