JP2521241B2 - シ―ト搬送装置 - Google Patents

シ―ト搬送装置

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JP2521241B2 JP62199960A JP19996087A JP2521241B2 JP 2521241 B2 JP2521241 B2 JP 2521241B2 JP 62199960 A JP62199960 A JP 62199960A JP 19996087 A JP19996087 A JP 19996087A JP 2521241 B2 JP2521241 B2 JP 2521241B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写、文字読取り等の処理のために複数枚
積載された紙葉類等のシートを一枚ずつ分離して処理部
に給送するシート搬送装置に関する。
(従来の技術) この種の装置は、例えば紙葉類の一つとして一面画像
形成済の転写材を収納する中間トレイを備え、該一面へ
の画像形成終了後中間トレイ内に積載された転写材をそ
こから一枚一枚分離して送り出し、再び画像形成部へ搬
送して他面への画像形成を行なう両面画像形成装置等に
採用されている。かかる装置では、確実な一枚送りが装
置の性能を決定するきわめて重要な要素である。しか
も、一面の画像形成時に転写材が一枚毎にくせを生じ、
これによって上記一枚送りを困難にしている。これは、
他の紙葉類を扱う装置の場合にも同様のことが言える。
上記問題に対処するために、従来は、例えば第4図に
示す両面画像形成装置にあっては、定着ローラ108を通
過し、第1面への画像形成の終了した転写材が正転のの
ち逆転する搬送ローラ対121とフラッパ122の切換えによ
り、スイッチバックして中間トレイへ順次送られる。こ
の転写材の到着するタイミングに合せ、搬送ローラ対12
0及びベルト115を間欠駆動することで、所定の間隔
(d)で、一枚ずつ先端が後方にずれるような、いわゆ
るセットバックして積載される。そして、第5図のごと
く最下位にある先頭の転写材から順次、ローラ対116等
によって引き出されて他面な画像形成がなされる。そし
て、先頭の転写材が引き出される毎に、次の転写材が上
記先頭の位置にくるように、ベルト及び搬送ローラ対が
間欠的に駆動される。しかしながら、単に先頭の転写材
をローラ対で引き出した場合、転写材間の摩擦や静電気
吸着等により次の転写材も一緒に引き出されることがあ
る。これを防止するために、転写材のサイズ(搬送方向
の長さ)に応じて、先頭の転写材の先端部が上記ローラ
対に入り込んだ時、その後端部の僅か後方位置に押え手
段を設け、第二枚目以降の転写材を押え込み先頭の転写
材と共に搬送されることを阻止している。
しかしながら、この場合装置が各種のサイズの転写材
を扱うことができるようにするためには、予定される転
写材長さの種類の数だけ、対応位置に上記押え手段を配
設せねばならない。(第5図においては3種の紙サイズ
に対応するようl1,l2,l3なる位置に押え手段のローラ対
117,118,119が配置されている。)しかしながら、設定
される最小サイズ以外の長いサイズの転写材の場合に
は、それより短いサイズ用の前方にある押え手段を解除
し、先頭の転写材を押えないようにする必要がある。
(第5図の場合、押え手段のローラ対118を作用される
際にはその前方にある短いサイズ用のローラ対117を解
除しておく。)このように従来例においては、紙サイズ
に対応し、押え手段を配置するとともに、少なくとも最
大サイズ用の押え手段を除く全ての押え手段はその解除
手段を設ける必要性があり、装置の構造が複雑化し、コ
スト高、さらにはトラブル要因の増加という問題点をか
かえており、その解決策が望まれていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点を解決し、一種の搬送阻止手段
のみで各種の長さの紙葉類に対応できるシート搬送装置
を提供することを目的とする。
本発明によれば、上記目的は、 搬送方向に所定量づつずらして積み重ねられたシート
束の、最先のシートの搬送方向後端より上流側を挟持し
て、最先のシートを除いたシート束の搬送方向への移動
を規制する規制手段と、 上記規制手段より所定距離だけ搬送方向下流側に配置
され、シートの長さに応じて、最先のシート、または最
先のシートを含む複数枚のシートを挟持し、最先のシー
トの、他のシートと接してない側の面に搬送力を与える
ことによって最先のシートをシート束より分離して送り
出す搬送手段とを有する、 ことにより達成される。
(実施例) 以下、添付図面にもとづいて本発明の実施例を説明す
る。
第1図(A)は本発明の第一実施例であり、例として
両面画像形成(複写)装置の中間トレイ部分を示してい
る。現像・定着等を含む画像形成部は本発明とは直接係
りないため省略されている。
画像形成部で一面に画像形成された所定枚数の紙葉類
等のシートは順次上記中間トレイに積層された後、他面
の画像形成のために、再び上記画像形成部へ順次一枚ず
つ搬送されることとなっている。
第1図(A)において、上記一面に画像形成がなされ
た紙葉類は、導入ローラ11によって積載搬送手段として
の中間トレイMに順次積載される(積載方法は前記と同
様)。
中間トレイMは、両端に配設されたプーリ12A,12Bに
ベルト15が張設されている。第1図(B)は第1図
(A)の部分平面図で駆動部概略を示す。プーリ12Bは
ステッピング・モータM1により駆動され、これによりベ
ルト15は他の駆動系(給紙駆動、ドラム駆動など)とは
係りなく単独で走行、停止が可能となっている。
上記プーリ12Bの直上位置には、ベルト15によって搬
送される紙葉類の先端を検知する光学センサ等の検知手
段10が配設されている。本実施例装置では各横長さの紙
葉類を積載・給送可能となっているが、入力手段(図示
せず)によって上記検知手段はその紙葉類の長さを認識
している。また、上記右側のプーリ12Bの、先方近傍位
置には紙葉類を挟圧し画像形成部へ再搬送する搬送手段
としての搬送ローラ対16a,16bが配されている。本実施
例装置では、先に積載された紙葉類S1が以下のものS2,S
3よりも搬送方向先方にずらされる形式となっており、
この場合、上記搬送ローラ対の下側のローラ16aが駆動
側ローラで、上側のローラ16bは上記ローラ16aに回転自
在状態にてP1なる力で押圧された従動側ローラとなって
いる。上記駆動側ローラ16aは、所定の再搬送時期にの
み駆動されるように第1図(B)に示すごとく、専用モ
ータM2が連結されている。なお、上記搬送ローラ対16a,
16bの右方には、紙葉類を画像形成部へ案内するガイド
板18が設けられている。
また、ベルト15の中間位置には、搬送ローラ対16a,16
bのニップ位置より距離だけ後方に積載された紙葉類
をP2なる力で押圧されている規制手段としての搬送阻止
ローラ対17a,17bが配されている。このローラ17aはギア
列によりプーリ12Bと連結され、同一周速でモータM1
より駆動される(第1図(B))。そして上記距離l
は、先頭の紙葉類S1の先端が搬送ローラ対16a,16bのニ
ップ部に達した際の、該紙葉類S1の直後方(例えば3〜
10mm後方)位置に設定されている。ここで、紙葉類が各
種ありその長さが異なる場合、上記距離lは最短の紙葉
類にもとづいて設定される。具体的には、レターサイズ
紙は216mm、A4サイズ紙は210mm、B5サイズ紙は182mmで
あり、B5サイズを最小サイズとすればこの場合、例え
ば、l=175mmに設定される。そして、先頭紙葉類S1
この搬送阻止ローラ対17a,17bの位置を通過したことを
検知手段10が検知した直後モータM1は停止し、後述する
搬送ローラ対16での搬送力P1μによって、ベルトとロ
ーラ対が空転しないようブレーキがかけられる。本実施
例においては、モータM1にステッピング・モータを使用
しているため、このモータM1を励磁状態で停止させるこ
とで、容易に所定ブレーキ力を発生できる(一般にDCモ
ータ系でも駆動系に減速ギア列が入るため、モータ自身
やベルト等のローラ類の空転時負荷だけでもブレーキ力
は確保可能である)。
次に上記各ローラ対における押圧力の関係について説
明すると、搬送ローラ16aと紙葉類との間の摩擦係数を
μ、ベルトと紙葉類との間の摩擦係数をμ、紙葉類
同士間の摩擦係数をμとするとき、各ローラ対間にお
ける上記押圧力P1,P2は、 P2μ>P1μ>P1μ (1) の関係で設定される。
通常ベルト及びローラはゴム系の材質が使われるた
め、μ1>1であり、μ≒0.5である。したがっ
て、例えばベルトとローラの材質を同じに設定すれば、
P2>P1で押圧することで、上記(1)式の関係を容易に
実現できる。
次に、以上のごとくの本実施例装置について、紙葉類
の長さが最小である場合を例として、その作動を説明す
る。
複数の紙葉類S1,S2,S3……は、従来例の説明で述べた
方法により、間隔dだけセットバックした状態で前述の
搬送ローラ対の駆動側ローラ16aがある側とは逆側に順
次ベルト15上に積載されて搬送され、搬送阻止ローラ対
17a,17bにベルトを介してくわえられる。この状態で紙
葉類はさらに搬送され、光学センサ10により先頭の紙葉
類S1の先端、すなわち最下部の紙葉類の先端が検知さ
れ、その先端がベルトの周速と同周速で回転している搬
送ローラ対16a,16bにくわえられて、予め認識されてい
る紙葉類長と、光センサと搬送ローラ対の位置関係によ
り先頭紙葉類S1の後端が搬送阻止ローラ対17a,17bを通
過した時点でベルト15及び搬送ローラ対16a,16bの駆動
が停止し、モータM1はブレーキ状態に入る(ベルト及び
搬送阻止ローラ対17a,17bの動きがロックされる)。
次に、両面あるいは多重の複写タイミングに応じて紙
葉類S1,S2,S3……を順次搬送するが、先ず先頭の紙葉類
S1のみを画像形成部へ給送するために、所定のタイミン
グでベルトは停止したままで搬送ローラ16aのみが専用
モータM2により起動する。このとき、先頭紙葉類S1の先
端部は搬送ローラ対16a,16bに確実にくわえ込まれる。
後端部にかけては、上記先頭の紙葉類S1は、ベルト上に
て他の紙葉類の重さを受けているのみであり、また後端
で停止した搬送阻止ローラ対17a,17bにはさまれている
ので、上記(1)式の関係のもとに、他の紙葉類S2,S3
……は停止せるベルト15に残ったまま、上記先頭の紙葉
類S1のみが搬送ローラ対16a,16bによって搬送される。
しかる後、モータM1のブレーキ力は解除されベルト及び
搬送阻止ローラ対17a,17bは間隔dに相当する距離だけ
走行し、再び第1図(A)の状態(ただし、S2がS1の位
置にきている)になり、再びベルト及び搬送阻止ローラ
対17a,17bがブレーキ状態に入り、S2の給送に待機す
る。
次に、紙葉類の前例の最小サイズのものより長い場合
を、第2図に示す。この場合も第1図で示された前例の
最小サイズの紙葉類の場合と同様に、紙葉類の長さを予
め認識しておくことで、先頭紙葉類S1の後端が搬送阻止
ローラ対17a,17bを通過したタイミングでベルト15、搬
送阻止ローラ対17a,17b及び搬送ローラ対16a,16bを一旦
停止する。
このとき、紙葉類の長さが前例における最小サイズの
紙葉類より長い分だけ、搬送ローラ対16a,16b間には先
頭の紙葉類S1の他にそれに積み重なる二枚目、三枚目と
何枚かの紙葉類が一緒にくわえ込まれている(これは紙
葉類長と紙葉類間隔で変化する)こととなる。ここでベ
ルトが停止したままで、搬送ローラ16aが専用モータM2
により起動すると、先頭紙葉類S1には、搬送ローラ16a
による駆動力μ1P1と先頭紙葉類S1に重なる二枚目の紙
葉類S2との間の摩擦による抵抗力μ3P1及び紙葉類の重
さによる抵抗力が作用するが、この紙葉類の重さによる
抵抗力がほとんど無視できるため、先頭紙葉類S1には前
述の二つの力、μ1P13P1が作用する。この二つの力
の大小関係は前述の(1)式によりμ1P1>μ3P1である
ので最下紙は搬送ローラ16aにより給送されていく。一
方、給送されていく先頭紙葉類上に重なる二枚目の紙葉
類は搬送ローラ対16a,16bにて先頭紙葉類よりμ3P1の搬
送方向への引張り力を受けるが、停止するベルト中に作
用する搬送阻止ローラ対17a,17bによってμ2P2の力で押
さえられている。この二つの力関係も(1)式よりμ2P
2>μ3P1であるので、この二枚目の紙葉類は先頭紙葉類
に伴って動くことなく同位置にとどまっている。さらに
先頭紙葉類の後端が搬送ローラ対16a,16bを抜け去った
あと搬送ローラ16aの回転が続いたとしても、(1)式
のμ2P2>μ1P1により二枚目の紙葉類が搬送ローラ16a
から直接駆動力を受けても移動することはない。そして
二枚目以後は前述の最小サイズの紙葉類の場合と同様に
紙葉類の間隔dだけベルト及び搬送阻止ローラ対17a,17
bを走行することで、順次送り込んで行き、次の紙葉類
の給送の待機状態に入る。かくして、設定距離lよりも
長い紙葉類であっても確実に一枚ずつ給送していくこと
ができる。
なお、規制手段としては、積載された紙葉類を所定の
タイミングで搬送ローラ対16a,16bの搬送力より強い力
で移動しないよう押えればよく、ローラのような回転部
材でなく、板状あるいは棒状などの固定部材でもよく、
所定のタイミングでこの固定部材が紙葉類を挟持状態と
解除状態とに切換え可能であればよく、例えば第6図の
ごとく板状の押え部材125をソレノイド126により押接解
除する構成でもよい。また積載搬送手段もベルトではな
く、一あるいは複数のローラ対等による構成であっても
よい。
以上述べた実施例においては搬送順方向に対し一枚ず
つセットバックして積載された紙葉類の場合について示
してきたが、第3図に第二実施例として示すごとく、搬
送順方向に対し、あとから積み重ねる用紙を前進せしめ
た状態で重ねた(セット・フォワード)紙葉類の場合に
は、搬送ローラ対の駆動側ローラ16aを図示のごとく反
対側に設置することで前述と同様の効果が得られる。
なお、積載された複数の紙葉類を間隔dだけずらして
配置するには、例えば、起動・停止が自在で用紙の間欠
搬送ができるローラ対を上記積載された紙葉類を挟圧す
るように設け、A方向より順次送られてくる紙葉類を該
ローラ対を所定のタイミングにて間欠動作を繰り返すこ
とにより紙葉類をlずつずらして順次に積載していくこ
とができる。
以上、二つの実施例においては、両面画像形成装置に
おける応用例として示したが、本発明はこれに限らず、
両面の読取り等の他の種の装置における中間トレイとし
ての場合にも適用可能である。
(発明の効果) 以上のように、本発明は装置が取り扱う各種サイズの
紙葉類の最小長さのものに対応させた位置に、単一の規
制手段を設けただけで、いかなるサイズの紙葉類であっ
ても確実に一枚ずつ給送可能となり、装置の簡単化・小
型化によりコストの低減及び故障等のトラブルの要因を
も減少させることができるという効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の第一実施例の概要構成を示す正
面図、第1図(B)は第1図(A)装置の部分平面図、
第2図は第1図(A)において紙葉類がより長いものの
場合をそれぞれ示し、第3図は第二実施例として紙葉類
がセットフォワードされた場合の概要構成を示す正面
図、第4図は従来の画像形成装置における給紙装置の正
面図、第5図は第4図における給紙状態を示す正面図、
第6図は本発明の押え部材についての変形例を示す正面
図である。 10……検知手段(光学センサ) 15……積載搬送手段(ベルト) 16a,16b……搬送手段(搬送ローラ対) 17a,17b……規制手段(搬送阻止ローラ対) S1,S2,S3……シート(紙葉類)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送方向に所定量づつずらして積み重ねら
    れたシート束の、最先のシートの搬送方向後端より上流
    側を挟持して、最先のシートを除いたシート束の搬送方
    向への移動を規制する規制手段と、 上記規制手段より所定距離だけ搬送方向下流側に配置さ
    れ、シートの長さに応じて、最先のシート、または最先
    のシートを含む複数枚のシートを挟持し、最先のシート
    の、他のシートと接してない側の面に搬送力を与えるこ
    とによって最先のシートをシート束より分離して送り出
    す搬送手段と、 を有することを特徴とするシート搬送装置。
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