JP2521147Y2 - 固定釘を備えたインサート - Google Patents

固定釘を備えたインサート

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JP2521147Y2
JP2521147Y2 JP3932690U JP3932690U JP2521147Y2 JP 2521147 Y2 JP2521147 Y2 JP 2521147Y2 JP 3932690 U JP3932690 U JP 3932690U JP 3932690 U JP3932690 U JP 3932690U JP 2521147 Y2 JP2521147 Y2 JP 2521147Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、型枠に固定され、スラブ内に埋設される固
定釘を備えたインサートに関し、型枠への固定作業を容
易に行なうことができるとともに型枠への固定に使用さ
れる固定釘を型枠除去後に容易に取り除くことができる
インサートに関する。
(従来の技術) 従来、インサートは、第10図に示すように、吊ボルト
が螺着される吊ボルト挿入孔(31)を有するインサート
本体(30)と、釘等の固定釘(40)が挿通される挿通孔
を有する座部材(32)とで構成されており、このような
インサートは、インサート本体(30)を座部材(32)に
嵌着し、固定釘(40)を座部材(32)に挿通して型枠
(P)に打ち込むことによって固定するようになってい
た。そして、第11図に示すように、コンクリート打設
後、型枠が除去された後にスラブ(W)より突出して残
った固定釘(40)は、先端部をペンチ等によって折り曲
げておくか、あるいは折り取るかして処理されていた。
しかしながら、従来のインサートは、インサートを型
枠に固定する際に座部材に向けてまわりから複数本の固
定釘を打ち込まなければなない作業の面倒さがあり、ま
た、型枠除去後も複数本の固定釘を折り曲げたり、折り
取ったりする面倒さがあった。
そこで、出願人は、型枠への固定作業の効率化を図る
ため、一本の固定釘でインサートを型枠に固定すること
ができるように、インサートの中央に形成される吊ボル
トが螺着される吊ボルト挿入孔内に、固定釘を設ける構
造を提案した。このようなインサートでは吊ボルト挿入
孔内に吊ボルトが螺着される関係上、後に固定釘は完全
に除去されなければならない。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、吊ボルトが螺着される吊ボルト挿入孔
は開口が狭い上に奥行きが長く形成されているので、通
常使用される釘を固定釘とした場合には固定釘を折り曲
げて除去することは困難であり、また無理に除去した場
合には吊ボルト挿入孔内に固定釘を残してしまうことが
あり、吊ボルトの螺着ができなくなる問題があった。
本考案はこのような事情に鑑みなされたものであり、
型枠への固定に使用された固定釘を開口が狭く奥行きが
長い吊ボルト挿入孔内より確実、容易に除去することが
できるインサートを提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための手段として、請求項1に記
載のインサートは、 『吊ボルトを螺着する雌ネジが内面に設けられる吊ボル
ト挿入孔を有するインサート本体と、 上部に折り取り溝を有する釘軸と、断面非円形状に形
成される先端部とを備えた固定釘とから成り、 固定釘は折り取り溝の上方がインサート本体に固着さ
れて吊ボルト挿入孔内に回り止め状態に設けられる』こ
とを特徴としている。
また、請求項2に記載のインサートは、 『吊ボルトを螺着する雌ネジが内面に設けられる吊ボル
ト挿入孔と、吊ボルト挿入孔の天井壁に非円形状の貫通
孔とを有するインサート本体と、 前記貫通孔と係止する外形を有し、上部に折り取り溝
を有する釘軸と、断面非円形状に形成される先端部とを
備えた固定釘とから成り、 固定釘はインサート本体の貫通孔に挿通されてインサ
ート本体の吊ボルト挿入孔内に回り止め状態に設けられ
る』ことを特徴としている。
また、請求項3に記載のインサートは『吊ボルトを螺
着する雌ネジが内面に設けられる吊ボルト挿入孔と、吊
ボルト挿入孔の天井壁に貫通孔とを有するインサート本
体と、 コンクリート埋設により回り止め状態となる頭部と、
上部に折り取り溝を有する釘軸と、断面非円形状に形成
される先端部とを備えた固定釘とから成り、 固定釘は頭部をインサート本体の外部に突出させて貫
通孔に挿通され、吊ボルト挿入孔内に設けられる』こと
を特徴としている。
(作用) 請求項1に記載のインサートでは、固定釘の折り取り
溝の上方がインサート本体に固着されて固定釘は吊ボル
ト挿入孔内に回り止め状態に設けられている。このイン
サートはインサート本体の頭部を打ちつけることによっ
て型枠に固定されるようになっている。
請求項2に記載のインサートでは、インサート本体の
貫通孔に挿通されて固定釘がインサート本体の吊ボルト
挿入孔内に回り止め状態に設けられている。このインサ
ートは型枠上に設置されたインサート本体に固定釘を打
ちつけることによって型枠に固定されるようになってい
る。
請求項3に記載のインサートでは、インサート本体の
外部に突出した固定釘の頭部がコンクリート内に埋設さ
れることにより、固定釘が回り止め状態に固定されるよ
うになっている。
かかる請求項1〜3に記載のインサートは、いずれも
固定釘の先端部が断面非円形状に形成されているから、
コンクリート埋設後、型枠を除去した後に、断面非円形
状に形成された固定釘の先端部をペンチでつかんでねじ
ることによって固定釘を折り取り溝より簡単に折り取る
ことができる。したがって、開口が狭く奥行きが長いイ
ンサートの吊ボルト挿入孔内より固定釘を容易に除去す
ることができる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例にしたがって、本考案を詳細
に説明する。
第1図〜第4図は請求項1に記載のインサートの実施
例を示し、このインサート(1)は、吊ボルト(B)が
螺着される雌ネジが内面に設けられた吊ボルト挿入孔
(11)を有するインサート本体(10)と、インサート本
体(10)を型枠上に安定させて保持するための座部材
(15)とで構成されており、インサート本体(10)は座
部材(12)に嵌着されるようになっている。なお、吊ボ
ルト挿入孔(11)は図に示すように吊ボルト(B)が螺
着される雌ネジが内面全体に設けられているものの他、
内部にナットが埋めこまれたものであってもよい。ま
た、インサート(1)は第5図に示すように座部材(1
5)がなく、インサート本体(10)を型枠上に安定させ
るための突起(13)複数個をインサート本体(10)の外
周壁に一体に設けた構造を採用したものであってもよ
い。
前記インサート本体(10)の吊ボルト挿入孔(11)内
には、上部に折り取り溝(21)を有する釘軸と、断面非
円形状に形成される先端部(20b)とを備えた固定釘(2
0)が設けられている。
折り取り溝(21)は固定釘(20)の軸部中心に向けて
の切り欠きにより形成されている。この折り取り溝(2
1)は、固定釘(20)が折り取られた後にインサート本
体(10)の吊ボルト挿入孔(11)に螺着される吊ボルト
(B)の邪魔にならないように、固定釘(20)の頭部
(20a)近傍に設けられている。
また、固定釘(20)の先端部(20b)は、ペンチ等で
つかんでねじって折り取るため、断面非円形状に形成さ
れている。断面非円形状はペンチ等によるねじりを加え
ることが可能な形状であって、例えば第6図に示すよう
に平板形状でもよく、第7図に示すように三角形状であ
ってもよい。また、表面に多数の切溝や凹凸等の加工を
施したものであってもよい。
なお、断面非円形状の部分は、固定釘(20)の先端部
(20b)の一部又は全部であってもよく、先端部(20b)
に限らず固定釘(20)全体に形成されていてもよい。
固定釘(20)は上方に位置する頭部(20a)が天井壁
(12)の壁面に固着されて吊ボルト挿入孔(11)内に回
り止め状態に固定されている。なお、固定釘(20)がイ
ンサート本体(10)の吊ボルト挿入孔(11)内に回り止
め状態に天井壁(12)に固着される形態としては、前記
実施例のように頭部(20a)が天井壁(12)の壁面に当
接固定させる場合に限らず、頭部(20a)が天井壁(1
2)の内部に埋め込まれる場合であってもよい。
固定釘(20)は型枠に打ち込み可能な金属等の硬い材
質で作製され、一方、インサート本体(10)は金属又は
合成樹脂により作製される。このため、インサート本体
(10)の天井壁(12)への固定釘(20)の固着は、イン
サート本体(10)が金属である場合にはスポット溶接等
が用いられ、またインサート本体(10)が合成樹脂であ
る場合には、固定釘(20)の頭部(20a)をインサート
本体(10)の合成樹脂で埋め込む等の方法が用いられ
る。
第8図は請求項2に記載のインサートの実施例を示
し、このインサートは、インサート本体(10)に吊ボル
ト(B)が螺着される雌ネジが内面に設けられた吊ボル
ト挿入孔(11)を有し、天井壁(12)の中央に固定釘
(20)が挿通される貫通孔(14)が設けられている。
このインサートの場合、固定釘(20)は角棒形状に形
成され、インサート本体(10)の貫通孔(14)がこれに
対応する角孔に形成されている。したがって、固定釘
(20)は貫通孔(14)に挿通された状態で釘軸がインサ
ート本体(10)に係止され、インサート本体(10)の吊
ボルト挿入孔(11)内に回り止め状態に固定されるよう
になっている。なお、固定釘(20)は角棒形状に限らず
他の多角形、半円、楕円形等でもよく、貫通孔(14)は
これらの形状に対応するように形成されるものであれば
よい。
固定釘(20)の釘軸の上部には請求項1に記載の固定
釘と同様に折り取り溝(21)が形成され、また先端部
(20b)は断面非円形状に形成されている。これら折り
取り溝(21)や先端部(20b)の構造については、第1
図〜第4図に示す実施例において説明したのと同様であ
る。
第9図は請求項3に記載のインサートの実施例を示
し、このインサート(1)は、インサート本体(10)の
天井壁(12)を貫通させて固定釘(20)が吊ボルト挿入
孔(11)内に挿通されており、固定釘(20)の頭部(20
a)をインサート本体(10)外部に突出させている。固
定釘(20)の頭部(20a)は平板を潰した形状に形成さ
れている。したがって、このインサート(1)は、突出
した固定釘(20)の頭部(20a)がコンクリート内に埋
設されることにより回り止め状態に固定されるようにな
っている。なお、固定釘(20)の頭部(20a)はコンク
リート内に埋設されることにより回り止め状態に固定さ
れる形態であればよく、例えば、頭部(20a)がかぎ状
に曲ったものであってもよい。
固定釘(20)の釘軸の上部には請求項1、2に記載の
固定釘と同様に折り取り溝(21)が形成され、また先端
部(20b)は断面非円形状に形成されている。これら折
り取り溝(21)や先端部(21b)の構造については、第
1図〜第4図に示す実施例において説明したのと同様で
ある。
さて、このような固定釘を備えたインサートを使用す
る場合について説明すると、第1図に示す実施例の場合
には、第2図に示すように、座部材(15)を取り付けた
インサート本体(10)の頭部を金槌等で打ちつけて、固
定釘(20)の先端部を型枠(P)内に打ち込み、インサ
ート(1)を型枠(P)上に固定する。次いで、コンク
リートを打設し、コンクリートの養生後に型枠(P)を
除去する。
次いで、第3図に示すように、スラブ(W)外に露出
した固定釘(20)の先端部(20b)をペンチ(50)等で
つかみ、ペンチ(50)をねじることによって折り取り溝
(21)より固定釘(20)を折り取って、吊ボルト挿入孔
(11)内より取り除く。
こうして、固定釘(20)が取り除かれたインサート本
体(10)の吊ボルト挿入孔(11)には、第4図に示すよ
うに、吊ボルト(B)を螺着することができる。
第8図又は第9図に示すインサートについては、イン
サート本体(10)の天井壁(12)に設けられた貫通孔
(14)に固定釘(20)を挿通させて頭部(20a)を金槌
等で打ちつけ、固定釘(20)の先端部(20b)を型枠
(P)内に打ち込み、インサート(1)を型枠(P)上
に固定する。その後、第1図に示す実施例と同様の方法
によりインサート(1)をコンクリート内に埋設し、回
り止め状態に固定された固定釘(20)を折り取って、吊
ボルト挿入孔(11)内より取り除くことができる。そし
て吊ボルト挿入孔(11)には吊ボルト(B)を螺着する
ことができる。
(考案の効果) 以上説明したように、請求項1〜3に記載のインサー
トは、いずれも、固定釘が回り止め状態に固定され、固
定釘には折り取り溝が設けられ、先端部が断面非円形状
に形成されているので、固定釘の断面非円形状の先端部
をペンチでつかんでねじって折り取ることができる。
したがって固定釘が開口が狭く奥行きの長い吊ボルト
挿入孔内に設けられた場合であっても、確実に除去する
ことができる。しかもその除去作業は簡単かつ迅速に行
なうことができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項に1記載のインサートの一実施例を示す
切欠斜視図、第2図〜第4図は使用状態を示し、第2図
は型枠に固定した状態での断面図、第3図は固定釘の除
去時における断面図、第4図は吊ボルトを取り付けた状
態での断面図、第5図はインサートの他の実施例を示す
斜視図、第6図及び第7図は固定釘の各例を示す各断面
図、第8図は請求項に2記載のインサートの一実施例を
示す切欠斜視図、第9図は請求項に3記載のインサート
の一実施例を示す切欠斜視図、第10図及び第11図は従来
のインサートを示し、第10図は型枠に固定した状態での
断面図、第11図は型枠除去後の断面図である。 符号の説明 1……インサート、10……インサート本体、11……吊ボ
ルト挿入孔、20……固定釘、20a……頭部、20b……先端
部、21……折り取り溝、B……ボルト、P……型枠、W
……スラブ。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊ボルトを螺着する雌ネジが内面に設けら
    れる吊ボルト挿入孔を有するインサート本体と、 上部に折り取り溝を有する釘軸と、断面非円形状に形成
    される先端部とを備えた固定釘とから成り、 固定釘は折り取り溝の上方がインサート本体に固着され
    て吊ボルト挿入孔内に回り止め状態に設けられることを
    特徴とする固定釘を備えたインサート。
  2. 【請求項2】吊ボルトを螺着する雌ネジが内面に設けら
    れる吊ボルト挿入孔と、吊ボルト挿入孔の天井壁に非円
    形状の貫通孔とを有するインサート本体と、 前記貫通孔と係止する外形を有し、上部に折り取り溝を
    有する釘軸と、断面非円形状に形成される先端部とを備
    えた固定釘とから成り、 固定釘はインサート本体の貫通孔に挿通されてインサー
    ト本体の吊ボルト挿入孔内に回り止め状態に設けられる
    ことを特徴とする固定釘を備えたインサート。
  3. 【請求項3】吊ボルトを螺着する雌ネジが内面に設けら
    れる吊ボルト挿入孔と、吊ボルト挿入孔の天井壁に貫通
    孔とを有するインサート本体と、 コンクリート埋設により回り止め状態となる頭部と、上
    部に折り取り溝を有する釘軸と、断面非円形状に形成さ
    れる先端部とを備えた固定釘とから成り、 固定釘は頭部をインサート本体の外部に突出させて貫通
    孔に挿通され、吊ボルト挿入孔内に設けられることを特
    徴とする固定釘を備えたインサート。
JP3932690U 1990-04-11 1990-04-11 固定釘を備えたインサート Expired - Lifetime JP2521147Y2 (ja)

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