JP2521079Y2 - スタツド溶接装置用スタツド供給装置 - Google Patents
スタツド溶接装置用スタツド供給装置Info
- Publication number
- JP2521079Y2 JP2521079Y2 JP9555289U JP9555289U JP2521079Y2 JP 2521079 Y2 JP2521079 Y2 JP 2521079Y2 JP 9555289 U JP9555289 U JP 9555289U JP 9555289 U JP9555289 U JP 9555289U JP 2521079 Y2 JP2521079 Y2 JP 2521079Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stud
- studs
- pipe
- passage
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば自動操作型スタッド溶接装置と組合
せて使用され得るスタッド供給装置に関するものであ
る。
せて使用され得るスタッド供給装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 自動操作型スタッド溶接装置においては、溶接ガンへ
の溶接すべきスタッドの装着から母材へのスタッドの溶
接まで自動操作で行なうためにスタッド溶接ガンに対し
て溶接すべきスタッドを順次供給して装着する方法が取
られており、その一つの手段として先に実願昭61−8111
1号において、溶接すべきスタッドの外径より僅かに大
きい内径をもち内部に多数のスタッドを縦続的に収納で
きる長いスタッド収納管と、このスタッド収納管の一端
に同軸的に連接され、スタッド収納管内に収納されてい
るスタッドをスタッド収納管の一端から他端に連結され
るスタッド供給管へ向ってほぼ一本のスタッドの長さづ
つ順次押圧する棒状押し部材と、この棒状押し部材を圧
力流体を利用して駆動する駆動装置とを有し、スタッド
収納管をスタッドの詰め換えできるように取り外し可能
に構成したスタッド溶接装置用スタッド供給装置を提案
した。この先に提案した装置では、スタッド収納管は多
数のスタッドを縦続的に収納し、スタッド収納管内に収
納されたスタッドは、圧力流体により作動される駆動装
置で棒状押し部材をスタッド収納管の一端からその内方
へ押し込むことによつてスタッド収納管の他端から順次
押し出され、スタッド供給管を通ってスタッドの装着装
置へ供給される。この提案により上述のような自動操作
型スタッド溶接装置において溶接しょうとするスタッド
をスタッド装着装置へ順次自動的に確実に供給できると
共にスタッドの詰め換えを容易に行なうことができるよ
うになった。
の溶接すべきスタッドの装着から母材へのスタッドの溶
接まで自動操作で行なうためにスタッド溶接ガンに対し
て溶接すべきスタッドを順次供給して装着する方法が取
られており、その一つの手段として先に実願昭61−8111
1号において、溶接すべきスタッドの外径より僅かに大
きい内径をもち内部に多数のスタッドを縦続的に収納で
きる長いスタッド収納管と、このスタッド収納管の一端
に同軸的に連接され、スタッド収納管内に収納されてい
るスタッドをスタッド収納管の一端から他端に連結され
るスタッド供給管へ向ってほぼ一本のスタッドの長さづ
つ順次押圧する棒状押し部材と、この棒状押し部材を圧
力流体を利用して駆動する駆動装置とを有し、スタッド
収納管をスタッドの詰め換えできるように取り外し可能
に構成したスタッド溶接装置用スタッド供給装置を提案
した。この先に提案した装置では、スタッド収納管は多
数のスタッドを縦続的に収納し、スタッド収納管内に収
納されたスタッドは、圧力流体により作動される駆動装
置で棒状押し部材をスタッド収納管の一端からその内方
へ押し込むことによつてスタッド収納管の他端から順次
押し出され、スタッド供給管を通ってスタッドの装着装
置へ供給される。この提案により上述のような自動操作
型スタッド溶接装置において溶接しょうとするスタッド
をスタッド装着装置へ順次自動的に確実に供給できると
共にスタッドの詰め換えを容易に行なうことができるよ
うになった。
[考案が解決しようとする課題] ところで先に提案した装置では、スタッドの径がその
全長に渡って一様であり、周囲方向に突起のない形式の
ものである場合には問題がないが、スタッドは溶接面積
や余盛りを十分に取ってとの溶接強度を確保する観点か
らしばしばスタッドの溶接端縁部はスタッド径に比べて
半径方向外方へフランジ状に拡がっており、そのためこ
のようなスタッドを先に提案した装置で使用するために
はスタッドの通路の横断面をスタッドの溶接端縁部の拡
張部分の寸法に合わせて設計する必要があり、その結
果、スタッドの通路内でのスタッドの遊び(ガタ)が大
きくなり、特にスタッドの通路の送出口付近においてス
タッドが一本一本確実に間欠的に止どまらずに繰り出さ
れたり、スタッドの姿勢が通路の軸線に対して角度をも
つため引っ掛かつたりする危険があり、スタッドの確実
な順次供給が損なわれ、溶接作業に支障を来すことにな
る。
全長に渡って一様であり、周囲方向に突起のない形式の
ものである場合には問題がないが、スタッドは溶接面積
や余盛りを十分に取ってとの溶接強度を確保する観点か
らしばしばスタッドの溶接端縁部はスタッド径に比べて
半径方向外方へフランジ状に拡がっており、そのためこ
のようなスタッドを先に提案した装置で使用するために
はスタッドの通路の横断面をスタッドの溶接端縁部の拡
張部分の寸法に合わせて設計する必要があり、その結
果、スタッドの通路内でのスタッドの遊び(ガタ)が大
きくなり、特にスタッドの通路の送出口付近においてス
タッドが一本一本確実に間欠的に止どまらずに繰り出さ
れたり、スタッドの姿勢が通路の軸線に対して角度をも
つため引っ掛かつたりする危険があり、スタッドの確実
な順次供給が損なわれ、溶接作業に支障を来すことにな
る。
そこで、本考案の目的は、先に提案した装置を改良し
て周囲方向に突起をもつスタッドでも確実に供給できる
ようにしたスタッド溶接装置用スタッド供給装置を提供
することにある。
て周囲方向に突起をもつスタッドでも確実に供給できる
ようにしたスタッド溶接装置用スタッド供給装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本考案によるスタッド
溶接装置用スタッド供給装置は、溶接すべきスタッドの
最大外径より僅かに大きい内径をもち内部に多数のスタ
ッドを縦続的に収納できる長いスタッド収納を有し、ス
タッド収納管の先端に連続してスタッド送出通路を設
け、スタッド収納管内に収納されたスタッドをスタッド
送出通路へ向かってほぼ一本のスタッド長さづつ順次押
し進めて供給し、また上記スタッド送出通路を囲んで、
各々スタッドの押圧で半径方向外方へ弾性的に変位でき
る少なくとも二つの部分から成るスリーブ状案内部材を
設けたことを特徴としている。
溶接装置用スタッド供給装置は、溶接すべきスタッドの
最大外径より僅かに大きい内径をもち内部に多数のスタ
ッドを縦続的に収納できる長いスタッド収納を有し、ス
タッド収納管の先端に連続してスタッド送出通路を設
け、スタッド収納管内に収納されたスタッドをスタッド
送出通路へ向かってほぼ一本のスタッド長さづつ順次押
し進めて供給し、また上記スタッド送出通路を囲んで、
各々スタッドの押圧で半径方向外方へ弾性的に変位でき
る少なくとも二つの部分から成るスリーブ状案内部材を
設けたことを特徴としている。
これらのスリーブ状案内部材は好ましくはその外周囲
にゴム製の弾性リングが嵌められ、これにより各スリー
ブ状案内部材で画定される案内通路がスタッドの最大外
径部分より狭くなるように構成され得る。
にゴム製の弾性リングが嵌められ、これにより各スリー
ブ状案内部材で画定される案内通路がスタッドの最大外
径部分より狭くなるように構成され得る。
[作用] このように構成した本考案によるスタッド溶接装置用
スタッド供給装置においては、スタッド収納管内に収納
されたスタッドは、圧力流体により作動される駆動装置
で棒状押し部材をスタッド収納管の一端からその内方へ
押し込むことによってスタッド収納管の他端へ向かって
順次押し出され、その際最前方のスタッドはスリーブ状
案内部材によって弾性的に挾持され、それに続く押し出
しによりその最前方のスタッドはスタッド収納管の他端
のスリーブ状案内部材から送出されていくことになる。
スタッド供給装置においては、スタッド収納管内に収納
されたスタッドは、圧力流体により作動される駆動装置
で棒状押し部材をスタッド収納管の一端からその内方へ
押し込むことによってスタッド収納管の他端へ向かって
順次押し出され、その際最前方のスタッドはスリーブ状
案内部材によって弾性的に挾持され、それに続く押し出
しによりその最前方のスタッドはスタッド収納管の他端
のスリーブ状案内部材から送出されていくことになる。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案の実施例について説明す
る。
る。
第1図及び第2図には本考案の一実施例によるスタッ
ド溶接装置用スタッド供給装置の要部の構成を概略的に
示し、図面において1はスタッド収納管で、このスタッ
ド収納管1は第2図に示すように二重管構造をもち、収
納するスタッドS(第3図)の最大外径部より僅かに大
きい内径をもち多数のスタッドSを縦続的に収納する内
管2とこの内管2を同心状に包囲する外管3とから成っ
ている。これらの内管2及び外管3はその両端において
端部ブロック(図面には一方のブロック4だけを示す)
に固定されている。端部ブロック4には内管2と連続し
たスタッド送出通路5が形成されている。このスタッド
送出通路5は図示してないスタッド装着装置へのびたス
タッド供給管に連結される。
ド溶接装置用スタッド供給装置の要部の構成を概略的に
示し、図面において1はスタッド収納管で、このスタッ
ド収納管1は第2図に示すように二重管構造をもち、収
納するスタッドS(第3図)の最大外径部より僅かに大
きい内径をもち多数のスタッドSを縦続的に収納する内
管2とこの内管2を同心状に包囲する外管3とから成っ
ている。これらの内管2及び外管3はその両端において
端部ブロック(図面には一方のブロック4だけを示す)
に固定されている。端部ブロック4には内管2と連続し
たスタッド送出通路5が形成されている。このスタッド
送出通路5は図示してないスタッド装着装置へのびたス
タッド供給管に連結される。
なお、端部ブロック4と反対の側の内管2及び外管3
の端部からは収納されたスタッドSを端部ブロック4に
おけるスタッド送出通路5へ向かって押し進める棒状押
し部材(図示してない)が内管2内に突き進むようにさ
れており、そのための駆動装置(図示してない)が実開
昭62−193970号公報に開示された先に提案したものと同
様に設けられている。ところでこの部分の構成は本考案
の要部を構成しないので、それについての詳細な説明は
省略する。
の端部からは収納されたスタッドSを端部ブロック4に
おけるスタッド送出通路5へ向かって押し進める棒状押
し部材(図示してない)が内管2内に突き進むようにさ
れており、そのための駆動装置(図示してない)が実開
昭62−193970号公報に開示された先に提案したものと同
様に設けられている。ところでこの部分の構成は本考案
の要部を構成しないので、それについての詳細な説明は
省略する。
端部ブロック4の先端部6の外周には第2図に示すよ
うにスリーブ状案内部材を成す二つの半体7、8が嵌め
られており、これらの半体7、8の外周に設けた溝7a、
8aにはゴム製の弾性材料から成る弾性リング9が装着さ
れ、これら半体7、8を端部ブロック4の先端部6の外
周面に押し付けている。また半体7、8は第2図に示す
ようにその先端部分の内面が断面矩形の案内通路を画定
するようになされており、この案内通路は図示したよう
に先端に向かって先細に形成されており、そしてこの案
内通路の最小矩形断面の寸法はスタッドSの本体部分の
直径より僅かに大きくしかもスタッドSの最大直径部分
(溶接端フランジ状部分)より若干小さくなるように設
定され、これにより各スタッドSの通過の際に半体7、
8は弾性リング9に抗して半径方向方外方へ押し拡げら
れ確実に各スタッドSを挾持しながら案内することがで
きる。
うにスリーブ状案内部材を成す二つの半体7、8が嵌め
られており、これらの半体7、8の外周に設けた溝7a、
8aにはゴム製の弾性材料から成る弾性リング9が装着さ
れ、これら半体7、8を端部ブロック4の先端部6の外
周面に押し付けている。また半体7、8は第2図に示す
ようにその先端部分の内面が断面矩形の案内通路を画定
するようになされており、この案内通路は図示したよう
に先端に向かって先細に形成されており、そしてこの案
内通路の最小矩形断面の寸法はスタッドSの本体部分の
直径より僅かに大きくしかもスタッドSの最大直径部分
(溶接端フランジ状部分)より若干小さくなるように設
定され、これにより各スタッドSの通過の際に半体7、
8は弾性リング9に抗して半径方向方外方へ押し拡げら
れ確実に各スタッドSを挾持しながら案内することがで
きる。
また半体7、8の外側にはキャップカバー10が端部ブ
ロック4の外周面に固着されたリング状スペーサ部材11
上に着脱自在に嵌合されている。
ロック4の外周面に固着されたリング状スペーサ部材11
上に着脱自在に嵌合されている。
このように構成した図示装置の動作においては第3図
に示すようにスタッド収納管1の内管2内に予め挿置さ
れ各スタッドSは図示してない棒状押し部材により端部
ブロック4の設けられている端部と反対の端から一つづ
つ順次押し進められ、最前方のスタッドSは、端部ブロ
ック4の先端部6に装着されたスリーブ状案内部材7を
成す二つの半体7、8で挾持され、そしてスリーブ状案
内部材を成る半体7、8を弾性リング9の締付け力に抗
して押し拡げ、先端のスタッド送出口から繰り出され
る。
に示すようにスタッド収納管1の内管2内に予め挿置さ
れ各スタッドSは図示してない棒状押し部材により端部
ブロック4の設けられている端部と反対の端から一つづ
つ順次押し進められ、最前方のスタッドSは、端部ブロ
ック4の先端部6に装着されたスリーブ状案内部材7を
成す二つの半体7、8で挾持され、そしてスリーブ状案
内部材を成る半体7、8を弾性リング9の締付け力に抗
して押し拡げ、先端のスタッド送出口から繰り出され
る。
このような動作を繰返することにより各スタッドSを
順次確実に送り出すことができる。
順次確実に送り出すことができる。
ところで、図示実施例ではスリーブ状案内部材は二つ
の半体から成っているが、必要により三つまたはそれ以
上の部分に分割して構成してもよい。その場合には内部
に画定される案内通路の断面形は矩形である必要はな
く、実質的に円形とすることもできる。
の半体から成っているが、必要により三つまたはそれ以
上の部分に分割して構成してもよい。その場合には内部
に画定される案内通路の断面形は矩形である必要はな
く、実質的に円形とすることもできる。
[考案の効果] 以上説明してきたように、本考案によるスタッド溶接
装置用スタッド供給装置においては、スタッド収納管の
先端端に各々スタッドの押圧で半径方向外方へ弾性的に
変位できる少なくとも二つの部分から成るスリーブ状案
内部材をスタッド送出口を囲んで設けているので、周囲
方向に突起をもつスタッドでも確実に供給することがで
き、これにより、種々の形状をもつスタッドでも比較的
簡単な装置でスタッドの自動供給を実現することができ
る。
装置用スタッド供給装置においては、スタッド収納管の
先端端に各々スタッドの押圧で半径方向外方へ弾性的に
変位できる少なくとも二つの部分から成るスリーブ状案
内部材をスタッド送出口を囲んで設けているので、周囲
方向に突起をもつスタッドでも確実に供給することがで
き、これにより、種々の形状をもつスタッドでも比較的
簡単な装置でスタッドの自動供給を実現することができ
る。
第1図は本考案の一実施例によるスタッド溶接装置用ス
タッド供給装置の要部の構成を概略的に示す断面図、第
2図は第1図の装置の端面図、第3図はスタッドの供給
状態を例示する第1図と同様な断面図である。 図中、1:スタッド収納管 2:内管 3:外管 4:端部ブロック 5:スタッド送出通路 6:先端部 7:半体 8:半体 9:弾性リング 10:キャップカバー 11:リング状スペーサ部材
タッド供給装置の要部の構成を概略的に示す断面図、第
2図は第1図の装置の端面図、第3図はスタッドの供給
状態を例示する第1図と同様な断面図である。 図中、1:スタッド収納管 2:内管 3:外管 4:端部ブロック 5:スタッド送出通路 6:先端部 7:半体 8:半体 9:弾性リング 10:キャップカバー 11:リング状スペーサ部材
Claims (1)
- 【請求項1】溶接すべきスタッドの最大外径より僅かに
大きい内径をもち内部に多数のスタッドを縦続的に収納
できる長いスタッド収納管を有し、スタッド収納管の先
端に連続してスタッド送出通路を設け、スタッド収納管
内に収納されたスタッドをスタッド送出通路へ向かって
ほぼ一本のスタッド長さづつ順次押し進めて供給し、ま
た上記スタッド送出通路を囲んで、各々スタッドの押圧
で半径方向外方へ弾性的に変位できる少なくとも二つの
部分から成るスリーブ状案内部材を設けたことを特徴と
するスタッド溶接装置用スタッド供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9555289U JP2521079Y2 (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | スタツド溶接装置用スタツド供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9555289U JP2521079Y2 (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | スタツド溶接装置用スタツド供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0336368U JPH0336368U (ja) | 1991-04-09 |
JP2521079Y2 true JP2521079Y2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=31644809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9555289U Expired - Lifetime JP2521079Y2 (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | スタツド溶接装置用スタツド供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2521079Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-16 JP JP9555289U patent/JP2521079Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336368U (ja) | 1991-04-09 |
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