JP2519010Y2 - アクチュエータの制御装置 - Google Patents

アクチュエータの制御装置

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JP2519010Y2
JP2519010Y2 JP1892090U JP1892090U JP2519010Y2 JP 2519010 Y2 JP2519010 Y2 JP 2519010Y2 JP 1892090 U JP1892090 U JP 1892090U JP 1892090 U JP1892090 U JP 1892090U JP 2519010 Y2 JP2519010 Y2 JP 2519010Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車の開閉体、例えばトランクリッド、
ガスフィラーリッド等の2系統のロック機構を、モータ
駆動によって解除操作するのに適するアクチュエータの
制御装置に関する。
〔従来の技術〕
上述のような、従来の技術としては、特開平1−2959
78号公報に開示されているものがある。
この装置は、アクチュエータの本体ケース内に装着さ
れた、正転、逆転可能なモータの出力軸に遠心クラッチ
を設けるとともに、この遠心クラッチに形成されたピニ
オンに噛合して、所定の減速比をもって回転させられる
電動ギアに一体的に形成され、ケースに回転可能に支持
されたネジ杆のネジ部に駆動部材を螺合させることによ
って、ネジ部の回転に伴い、駆動部材が軸方向に移動す
るようになっている。
また、駆動部材は、常時は中立位置にあって、トラン
クリッドのロックに連結される第1の操作ケーブル及び
フィラーリッドのロックに連結される第2の操作ケーブ
ルがそれぞの方向から連結され、ネジ部の回転により、
中立位置より第1作動方向への移動時に、第1の操作ケ
ーブルを牽引して、トランクリッドのロック機構に設け
られた解除レバーを、復帰スプリングの付勢力に抗して
ロック解除作動させてロック解除し、また中立位置より
第2作動方向への移動時に、第2の操作ケーブルを牽引
して、フィラーリッドのロック機構に設けた解除レバー
作動させて、ロック解除し、それぞれのロック機構の解
除操作ができるようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述の従来の装置にあっては、モータ駆動による作動
終了後において、例えばトランクリッドのロック機構を
解除作動した際、駆動部材が、第1作動位置より中立位
置に復帰部材の付勢力によって復帰作動するが、その復
帰作動にともない、ネジ杆及び伝達ギアも連動するた
め、駆動部材が中立位置に到達しても、それぞれの部材
に慣性力が作用して、中立位置に停止することなくオー
バランしてしまい、第2の操作ケーブルを逆に牽引し
て、誤作動を起こすおそれがある。
また、この誤作動を防止するために、付勢部材の付勢
力を弱くすると、中立位置に復帰することなく、途中で
止まってしまうおそれがある。
本考案は、従来の技術が有する上述ような問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、簡単な
構成によって、確実に中立位置に停止させることによっ
て、誤作動を防止したアクチュエータの制御装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本考案は、ケーシングと、
ケーシングに固定され操作スイッチの操作により正逆回
転可能なモータと、ケーシングに支持され、常時は付勢
部材により付勢されて中立位置にあり、かつモータの正
転より中立位置から第1作動方向に移動させられて、第
1ロック機構を解除作動させ、また前記モータの逆転に
より、中立位置から第2作動方向に移動させられて、第
2ロック機構を解除作動させるように、第1ロック機構
及び第2ロック機構に連係された出力部材とを有するア
クチュエータの制御装置において、前記出力部材の中立
位置を検出することにより閉じる中立検出スイッチと、
前記操作スイッチと連動し、操作スイッチの非操作時
に、前記モータへの給電を停止するとともに、前記中立
検出スイッチとモータとを通る閉回路を閉じさせる切り
替えスイッチとを有する制御回路を設けたことを特徴と
している。
〔作用〕
操作スイッチの操作により、モータは、正転方向また
は逆転方向に回転し、出力部材は、中立位置から第1作
動方向または第2作動方向に移動して、第1連結部材ま
たは第2連結部材を第1または第2作動方向に作動させ
るとともに、第1ロック機構または第2ロック機構を、
付勢部材の付勢力に抗して解除位置に作動させ、第1ロ
ック機構または第2ロック機構を解除する。
その後、操作スイッチを非操作状態にすることによ
り、出力部材は、付勢部材の付勢力により、第1作動位
置または第2作動位置から中立位置に復帰し、中立検出
スイッチが検出することにより、モータを含む回路が閉
成されて、モータの逆起電力によりモータに制動力が作
用し、モータを介して出力部材は中立位置に急停止す
る。
従って、出力部材が中立位置をオーバランして、第2
または第1ロック機構に対して誤作動を及ぼすことがな
い。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を、添付図面に基づいて説明
する。
(1)は、自動車後部に開閉可能に配置されたトラン
クリッド(図示略)に設けられる第1ロック機構をなす
トランクロックで、そのベースプレート(2)には、車
体側に固着されたストライカ(3)と係脱可能なラッチ
(4)と、ラッチ(4)の係合部(4a)に係合して、ラ
ッチ(4)の反時計方向への回動を拘束し、トランクリ
ッドを閉止する係合位置(5A)と、その係合を外して、
トランクリッドを開放する解除位置(5B)とに移動可能
なロッキングプレート(5)とが枢着されている。
(6)は、ラッチ(4)とロッキングプレート(5)
との間に架設され、ラッチ(4)を反時計方向に、また
ロッキングプレート(5)を時計方向の係合方向に付勢
する付勢部材をなすスプリングである。
(7)は、自動車の燃料供給口を開閉可能に配置され
た第2ロック機構をなすフィラーリッドのロック機構
で、そのケース(8)には、スプリング(10)により、
ラッチ(9)が係合方向(第1図において右方向)に付
勢されて設けられている。
(11)は、ハウジング(12)に固定された正逆回転可
能なモータ(13)と、モータ(13)の出力軸(13a)に
連結されピッチ角の大きいネジ部(14a)を有するネジ
杆(14)と、ネジ杆(14)に螺合され、モータ(13)の
正転又は逆転によるネジ杆(14)の回転により、直線運
動可能な出力部材(15)と、ハウジング(12)に直線運
動可能に設けられ、出力部材(15)の左方向への移動に
ともない、当接部(15a)に当接して連動可能な第1連
結部材(16)と、ハウジング(12)に直線運動可能に設
けられ、出力部材(15)の右方向への移動にともない、
当接部(15b)に当接して連動可能な第2連結部材(1
7)とを備えている。
出力部材(15)は、ネジ杆(14)の回転に伴い、第1
図に示す中立位置を境にして、その位置から第1作動位
置(左方向)と、第2作動位置(右方向)に移動するこ
とができるとともに、ネジ杆(14)に対して可逆回転可
能に螺合している。
第1連結部材(16)は、ケーブル(18)を介してトラ
ンクリッドのロック機構(1)のロッキングプレート
(5)に連結され、出力部材(15)の中立位置から第1
作動位置への移動に連動して、第1図に示す非作動位置
から作動位置方向(左方向)に移動することにより、ロ
ッキングプレート(5)を、スプリング(6)の付勢力
に抗して係合位置から、ラッチ(4)との係合が外れる
解除位置に移動させることができる。
第2連結部材(17)は、ケーブル(19)を介してガス
フィラーリッドのロック機構(7)のラッチ(9)に連
結され、出力部材(15)の中立位置から第2方向への移
動に連動して、第1図に示す非作動位置から作動位置方
向(右方向)に移動することにより、ラッチ(9)をス
プリング(10)の付勢力に抗して係合位置から、車体と
の係合が外れる解除位置に移動させることができる。
(20)は、出力部材(15)の下側面に固定された導伝
体のコンタクタで、その両側には、接点部(20a),(2
0b)が形成されている。
(21)(22)は、出力部材(15)が中立位置にあると
き、コンタクタ(20)の接点部(20a),(20b)に対向
するハウジング(12)上に固定された導伝体の第1、第
2ターミナルで、コンタクタ(21)に接触することによ
り、第1ターミナル(21)と第2ターミナル(22)間が
電気的に導通されるようになっている。
コンタクタ(20)と第1、第2ターミナル(21)(2
2)とによって、中立検出スイッチが構成されている。
なお、中立検出スイッチは、上記構成に特定されるも
のでなく、例えば、出力部材(15)の中立位置を検出す
べくハウジング(12)に固定したリミットスイッチであ
っても良い。
第3図及び第4図は、制御回路の一実施例を示す。
回路中、(24)は、運転席近傍に設けられた操作スイ
ッチで、常時は中立位置にあり、電源(23)に接続され
る接点板(24a)(24b)と、接点板(24a)(24b)と選
択的に接続可能な接点部(24c)と、接点板(24a)に接
続可能な接点部(24d)と、この接点部(24d)と並列に
接続され、かつ接点板(24b)に接続可能な接点部(24
e)とを有する。
(25)は、モータ(13)と並列に接続され操作スイッ
チ(24)の操作により励磁されて作動可能な切り替えス
イッチをなすリレーで、このリレー(25)は、操作スイ
ッチ(24)の接点部(24c)と第2ターミナル(22)間
の回路中に直列に接続される常開成の切り替え接点(2
6)と、操作スイッチ(24)の接点部(24d)と第1ター
ミナル(21)との回路中に直列に接続される常開成の切
り替え接点(27)とを有する。
第1ターミナル(21)及び第2ターミナル(22)は、
切り替え接点(27)を介してモータ(13)の両端子に直
列に接続され、コンタクタ(20)に接触して第1ターミ
ナル(21)と第2ターミナル(22)間が導通されたと
き、モータ(13)を含む回路を閉回路にするようになっ
ている。
前述構成により、操作スイッチ(24)の接点板(24
a)(24b)を第4図に示すように、それぞれ接点部(24
c),(24d)に接続させるべく操作すると、リレー(2
5)が励磁されて、切り替え接点(26)(27)がそれぞ
れ常態より切り替わり、電源(23)−接点板(24a)−
接点部(24d)−モータ(13)−切り替え接点(26)−
接点部(24c)−接点板(24b)−電源(23)間の正転回
路が閉成される。
これにより、モータ(13)は、正転方向に回転し、ネ
ジ杆(14)の回転により、出力部材(15)は、中立位置
から第1作動方向に移動して、第1の連結部材(16)を
作動方向に作動させるとともに、ケーブル(18)を介し
て、トランクリッドのロック機構(1)のロッキングプ
レート(5)をスプリング(6)の付勢力に抗して解除
位置に作動させ、トランクリッドのロック機構(1)を
解除状態にする。
この作動により、ラッチ(4)とストライカ(3)と
の噛合が外れて、トランクリッドが開かれる。
その後、操作スイッチ(24)を離すことにより、出力
部材(15)は、スプリング(6)の付勢力により第1連
結部材(16)とともに第1作動位置から中立位置に復帰
し、コンタクタ(20)が、第1ターミナル(21)と第2
ターミナル(22)間を導通させることにより、モータ
(13)−第2ターミナル(22)−コンタクタ(20)−第
1ターミナル(21)−切り替え接点(27)−モータ(1
3)間の、モータ(13)を含む回路が開成され、モータ
(13)の逆起電力により、モータ(13)に制動力が作用
して、モータ(13)を介して出力部材(15)は、中立位
置に急停止する。
従って、出力部材(15)が第2連結部材(17)に当接
して、ガスフィラーリッドのロック機構(7)に対して
誤作動を及ぼすことがない。
また、操作スイッチ(24)の接点板(24a)(24b)
を、それぞれ接点部(24c)(24e)に接続させるべく操
作することにより、リレー(25)が励磁されて切り替え
接点(26)(27)が、それぞれ常態より切り替わり、電
源(23)−接点板(24a)−接点部(24c)−切り替え接
点(26)−モータ(13)−接点部(24e)−接点板(24
b)−電源(23)間の逆転回路が閉成される。
これにより、モータ(13)は、逆転方向に回転し、ネ
ジ杆(14)の回転により、出力部材(15)は、中立位置
から第2作動方向に移動して、第2連結部材(17)を作
動方向に作動させるとともに、ケーブル(19)を介し
て、ガスフィラーリッドのロック機構(7)のラッチ
(9)を、スプリング(10)の付勢力に抗して解除位置
に作動させ、ガスフィラーリッドのロック機構(7)を
解除状態にする。
この作動により、ラッチ(9)と車体との噛合が外れ
て、ガスフィラーリッドが開かれる。
その後、操作スイッチ(24)を離すことにより、出力
部材(15)は、スプリング(10)の付勢力により第2連
結部材(17)とともに第2作動位置から中立位置に復帰
して、コンタクタ(20)が第1ターミナル(21)と第2
ターミナル(22)間を導通させることにより、前記第1
作動方向から中立位置に復帰する際と同様に、モータ
(13)を含む回路が閉成され、モータ(13)の逆起電力
によりモータ(13)に制動力が作用して、モータ(13)
を介して出力部材(15)は中立位置に急停止する。
従って、出力部材(15)が第1連結部材(16)に当接
して、トランクリッドのロック機構(1)に対し誤作動
を及ぼすことがない。
〔考案の効果〕
本考案によると、次のような効果を奏することができ
る。
(a)出力部材の中立位置を検出することにより閉じる
中立検出スイッチと、操作スイッチと連動し、操作スイ
ッチの非操作時に、モータへの給電を停止するととも
に、中立検出スイッチとモータとを通る閉回路を閉じさ
せる切り替えスイッチとを有する制御回路を設けたこと
により、出力部材が第1作動方向側または第2作動方向
側から中立位置に向かって復帰した際、モータに逆起電
力が発生して、出力部材を中立位置で即座に停止させる
ことができ、出力部材が中立位置をオーバランするのを
防止することができる。
したがって、出力部材が中立位置をオーバランして、
第1または第2ロック機構に連結された部材に勢いよく
当接したり、それによって誤作動が生じたりするのを確
実に防止することができる。
(b)また、出力部材を確実に中立位置に停止させるこ
とができるので、適切な付勢力を有する付勢部材を使用
でき、出力部材が中立位置に復帰することなく途中で止
まってしまうことがない。
(c)さらに、中立検知スイッチは、出力部材が中立位
置に達したときだけ作動するようにすればよいので出力
部材の移動範囲の全長に亘って多数の固定接点を設ける
必要がなく、小型化することができ、また、モータと中
立検知スイッチと切り替えスイッチとの3つの部材のみ
で、モータの急停止用の閉回路を形成することができる
ので、回路構成を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の一実施例を示し、 第1図はロック機構とアクチュエータとの概略を示す正
面図、 第2図は、第1図におけるII−II線断面図、 第3図及び第4図は、各作動状態における制御回路図で
ある。 (1)第1ロック機構、(4)ラッチ (5)ロッキングプレート、(6)付勢部材 (7)第2ロック機構、(9)ラッチ (10)付勢部材、(11)アクチュエータ (13)モータ、(14)ネジ杆 (15)出力部材、(16)第1連結部材 (17)第2連結部材 (20)コンタクタ(中立検出スイッチ) (21)第1ターミナル(中立検出スイッチ) (22)第2ターミナル(中立検出スイッチ) (24)操作スイッチ、(26)(27)切替スイッチ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシングと、ケーシングに固定され操作
    スイッチの操作により正逆回転可能なモータと、ケーシ
    ングに支持され、常時は付勢部材により付勢されて中立
    位置にあり、かつモータの正転により中立位置から第1
    作動方向に移動させられて、第1ロック機構を解除作動
    させ、また前記モータの逆転により、中立位置から第2
    作動方向に移動させられて、第2ロック機構を解除作動
    させるように、第1ロック機構及び第2ロック機構に連
    係された出力部材とを有するアクチュエータの制御装置
    において、前記出力部材の中立位置を検出することによ
    り閉じる中立検出スイッチと、前記操作スイッチと連動
    し、操作スイッチの非操作時に、前記モータへの給電を
    停止するとともに、前記中立検出スイッチとモータとを
    通る閉回路を閉じさせる切り替えスイッチとを有する制
    御回路を設けたことを特徴とするアクチュエータの制御
    装置。
JP1892090U 1990-02-28 1990-02-28 アクチュエータの制御装置 Expired - Lifetime JP2519010Y2 (ja)

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