JP2518840Y2 - 燃料噴射弁 - Google Patents

燃料噴射弁

Info

Publication number
JP2518840Y2
JP2518840Y2 JP1991028486U JP2848691U JP2518840Y2 JP 2518840 Y2 JP2518840 Y2 JP 2518840Y2 JP 1991028486 U JP1991028486 U JP 1991028486U JP 2848691 U JP2848691 U JP 2848691U JP 2518840 Y2 JP2518840 Y2 JP 2518840Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
armature
fuel
shaft portion
fuel injection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1991028486U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04117174U (ja
Inventor
和明 小柳
孝明 高城
兼雄 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP1991028486U priority Critical patent/JP2518840Y2/ja
Publication of JPH04117174U publication Critical patent/JPH04117174U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2518840Y2 publication Critical patent/JP2518840Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、燃料噴射弁、詳しくは
自動車のエンジン等に装着される内燃機関用電磁式燃料
噴射弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の燃料噴射弁には、基端軸部に略
円筒状のアーマチュアを嵌着したバルブを有し、前記基
端軸部とアーマチュアとの間に燃料通路を設けたものが
ある(例えば実開昭61−175565号公報、特開昭
63−259280号公報、特開昭63−183263
号公報参照)。前記燃料通路を形成する場合、前記実開
昭61−175565号公報にあっては、図4に断面図
で示されているように、バルブ81の基端軸部81bに
対称をなす二面の切欠部81cが設けられ、これと円筒
形のアーマチュア91の内周面とによって形成される空
間を燃料通路としている(以下、これを従来例1とい
う)。
【0003】また、特開昭63−259280号公報及
び特開昭63−183263号公報にあっては、図5に
断面図で示されているように、アーマチュア92の内周
面に軸方向に延びる複数の燃料溝92aが設けられ、こ
れとバルブ82の基端軸部82bの外周面とによって形
成される空間を燃料通路としている(以下、これを従来
例2という)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この種の燃料噴射弁に
おけるバルブとアーマチュアとの間の燃料通路は、でき
るだけ広い通路面積として、流体(燃料)の圧力損失の
軽減して大流量時においても流量特性の直線性を確保す
ることが望ましい。そこで燃料通路の通路面積を広くと
るために、前記従来例1においてバルブ81の切欠部8
1cの間の二面幅Eを小さくすると、バルブ81とアー
マチュア91の接合面積が減少するとともにアーマチュ
ア挿着時の同軸度が低下し、レーザ溶接あるいは電子ビ
ーム溶接等によるバルブ81とアーマチュア91の結合
強度が低下する。また接合面積を増大させるために、前
記基端軸部81bの軸径Bを大きくすると、バルブ81
の重量の増加に伴って慣性力が大きくなり、バルブ81
の作動応答性が損なわれる。
【0005】また、前記従来例2においてバルブ82の
基端軸部82bの軸径Bを小さくするとともにアーマチ
ュア92の肉厚Dを厚くし、燃料溝92aの深さCを深
くとると、基端軸部82bに対するバルブ取付部92b
の肉厚Dが厚くなる。このため、バルブ82にアーマチ
ュア92をレーザ溶接あるいは電子ビーム溶接等によっ
て固着する場合に、バルブ側まで溶融させるに多大な出
力が必要であり、スパッタの増大やエネルギーロスが生
じやすく、溶接性が低いことにより、バルブ82とアー
マチュア92の結合強度が低下する。このような理由か
ら、前記従来例1,2ではバルブとアーマチュアとの結
合強度及びバルブの作動応答性を確保すると同時に、燃
料通路の通路面積を広くとり流量特性の直線性を広範囲
にわたって確保することが難しい。
【0006】そこで本考案は、前記した問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的はバルブとアー
マチュアとの結合強度及びバルブの作動応答性を確保す
ると共に燃料通路の通路面積を広くとり流量特性の直線
性を広範囲にわたって確保することのできる燃料噴射弁
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本考
案の燃料噴射弁は、基端軸部に略円筒状のアーマチュア
を嵌着したバルブを有し、前記基端軸部とアーマチュア
との間に燃料通路が設けられる燃料噴射弁において、前
記アーマチュアの内周面に形成され、その軸方向に平行
でかつ中心軸に対称をなすと共に前記バルブの基端軸部
の軸径よりも小さい溝幅をもつ少なくとも2個の燃料溝
と、前記アーマチュアの円周方向における前記燃料溝の
相互間に設けられ、前記バルブの基端軸部にレーザ溶接
等の溶接手段によって固着されかつその外側面に凹面を
有する薄肉状の取付部と、を備えている。
【0008】
【作用】前記手段によれば、バルブの基端軸部を小径化
させるとともにアーマチュアの燃料溝の深さを大きくと
ることにより、バルブを軽量化しながらも燃料通路の通
路面積を広くとることができる。また、前記燃料溝の溝
幅が前記基端軸部の軸径よりも小さく形成されることに
より、バルブに対するアーマチュアの接合面積が増大さ
れる。またアーマチュアの取付部が凹面の形成によって
薄肉化されるために、バルブとアーマチュアとをレーザ
溶接等の溶接手段によって固着するのに低出力で済む。
【0009】
【実施例】〔実施例1〕 本考案の実施例1について、燃料噴射弁を断面図で示し
た図2、及び図2のI−I線断面図を示した図1によっ
て説明する。図1において、電磁式燃料噴射弁は、中央
の連通孔を有する隔壁2aを介して二つの室に仕切られ
た磁性体で形成された筒状のハウジング2を有してい
る。ハウジング2の一方の室に電磁コイル3及びコア4
が収容され、他方の室にバルブシート5が隔壁2aに接
して挿入されたストッパ6を介して収容されている。
【0010】前記コア4は、軸方向に燃料通路4aが形
成された磁性体の中空円筒体となっている。コア4の外
周には、前記電磁コイル3が巻装された円筒体のボビン
3aが嵌着されている。コア4は、その中央部のフラン
ジ4bによりハウジング2にかしめ固定され、その外部
には合成樹脂製のコネクタ12が一体成形されている。
コア4の開口端(図2において右端)には、燃料中の異
物の進入を防ぐためにストレーナ11が圧入固定されて
いる。
【0011】前記電磁コイル3は、コネクタ12内に配
設されたターミナル12aに接続されている。このター
ミナル12aを介して電子制御装置(図示せず)から電
磁コイル3を励磁する駆動信号が供給される。前記バル
ブシート5はその先端小径部に燃料噴射孔5aを有して
いる。バルブシート5の先端部には、噴射燃料を2方向
に分配するアダプタ10が設けられている。このアダプ
タ10は、バルブシート5と共にハウジング2にかしめ
固定されている。
【0012】バルブシート5の軸心部には、燃料噴射孔
5aに通じるガイド孔5bが形成されている。このガイ
ド孔5b内には、先端に円錐状の弁体8aを備えたバル
ブ8がガイド孔5bの軸方向に移動可能に挿入されてい
る。バルブ8の移動量は、ストッパ6により規制され
る。またバルブ8は、例えば前記従来例1のバルブと同
様にガイド孔5bによって案内される大径部を有し、そ
の大径部はガイド孔5bと異形状をなしていて、燃料通
路を形成している。なお、弁体8aは円錐状に限らず球
状、ピントルタイプでも良い。
【0013】前記バルブ8の基端軸部8bに略円筒状の
磁性体からなるアーマチュア9が嵌着されている。この
バルブ8に対するアーマチュア9の取付構造について
は、後で詳しく述べることにする。前記バルブ8の基端
面と、この端面に対向する前記コア4の内部に固定され
たパイプ13の端面との間には、圧縮スプリング14が
介装されている。従って、常にはバルブ8の弁体8aが
圧縮スプリング14の弾性力を受けて前記バルブシート
5のテーパ状傾斜面5cに押付けられており、燃料噴射
孔5aが閉鎖状態に保持されている。
【0014】次に、前記バルブ8に対するアーマチュア
9の取付構造について、図1の他、図2を参照しながら
説明する。前記バルブ8の基端軸部8bは中空円筒軸と
なっている。一方、前記アーマチュア9はその略前半部
(図2において左半部)がバルブ8の基端軸部8bに嵌
着されるもので、図1に示されているようにその内周面
に軸方向に平行でかつ中心軸に対称をなす2個の燃料溝
9aが溝幅A及び深さCでもって形成されている。この
溝幅Aは、前記バルブ8の基端軸部8bの軸径Bよりも
小さく形成されている。この燃料溝9aとバルブ8の基
端軸部8bの外周面とによって形成される空間を燃料通
路としている。
【0015】また図1において、前記アーマチュア9の
円周方向における両燃料溝9aの相互間は、軸方向に平
行でかつ中心軸に対称をなす2個の取付部9bとなって
いる。この各取付部9bは、その外側面に平面切欠き状
の凹面9cが形成されることによって薄肉状をなしてい
る。また各取付部9bの内面には、前記バルブ8の基端
軸部8bに嵌挿可能な円弧面9dが形成されている。な
おアーマチュア9の略後半部(図2において右半部)の
内径は、前記バルブ8の基端軸部8bの軸径B(図1参
照)にほぼ等しく、その中空部の壁面は前記各燃料溝9
aの壁面と斜面をもって連続されている。
【0016】また前記取付部9bは、前記バルブ8の基
端軸部8bに対し円弧面9dを嵌挿した状態でアーマチ
ュア9の半径方向外方から周知のレーザ光を用いたレー
ザ溶接によって固着されている。なおレーザ溶接に代え
て、電子ビーム溶接を採用することもできる。
【0017】前記燃料噴射弁において、図示しない電子
制御装置からの駆動信号がターミナル12aから電磁コ
イル3に印加されると、コア4とアーマチュア9の間に
電磁吸引力が発生し、アーマチュア9に連結したバルブ
8は圧縮スプリング14の弾性力に打ち勝ってコア側に
引き寄せられる。この時バルブ8の移動量はストッパ6
に当接することによって規制される。
【0018】一方燃料は、図示しない燃料ポンプによっ
て圧送され、ストレーナ11で濾過された後、コア4内
の燃料通路4a、パイプ13内を経て、アーマチュア9
の中空部に導かれる。ここで燃料は、アーマチュア9の
両燃料溝9aに二分された後、バルブシート5のガイド
孔5bとバルブ8との間の空間部を経て、電磁吸引力に
よってハルブ8が開放状態になったときに弁体8aとバ
ルブシート5の傾斜面5cとの隙間を通り、燃料噴射孔
5aから噴出する。
【0019】次に、電子制御装置からの駆動信号が停止
すると、コア4とアーマチュア9間の電磁吸引力は消滅
し、バルブ8は圧縮スプリング14の弾性力によって押
し戻され閉弁状態となり前記燃料の噴出が停止する。な
お前記駆動信号は内燃機関の回転に同期したパルス信号
で、燃料噴射弁から噴出する燃料流量は電磁コイル3に
印加される信号の印加時間によって定まる。
【0020】前記燃料噴射弁によると、バルブ8の基端
軸部8bを小径化させるとともに燃料溝9aの深さCを
大きくとることにより、バルブ8を軽量化しながらも燃
料通路の通路面積を広くとれる。このため燃料噴射弁内
に大流量の燃料が流れる際にも、燃料通路の絞りによる
圧力損失が小さく、流量特性の直線性を広範囲にわたっ
て確保することができる。これについてさらに詳述して
おくと、燃料を噴射する内燃機関内のインテークマニホ
ールド(図示せず)と燃料噴射弁1のバルブシート5の
ガイド孔5b内の圧力差が一定であれば、噴射燃料流量
は駆動信号の印加時間に比例する。また燃料噴射弁に流
入する燃料は圧力調整弁(図示せず)によって所定圧に
調圧されているが、燃料通路中に絞り部が存在すると大
流量が流れた際に圧力損失が発生し、インテークマニホ
ールドとバルブシート5のガイド孔5b内の圧力差が小
さくなって、噴射燃料流量と駆動信号印加時間の比例関
係が保てなくなる。しかし本例によるとアーマチュア9
とバルブ5との間の燃料通路の通路面積を広くとれるた
め、流体の圧力損失が小さく、大流量においても流量特
性の直線性、すなわち比例関係を広範囲にわたって確保
することが可能になる。
【0021】また前記バルブ8の基端軸部8bの小径化
による軽量化に伴い、バルブ8の慣性力が低減されるた
めバルブ8の作動応答性が向上する。
【0022】また、前記燃料溝9aの溝幅Aを基端軸部
8bの軸径Bよりも小さくすることにより、バルブ8に
対するアーマチュア9の接合面積を増大させることがで
きる。またアーマチュア9の取付部9bが凹面9cの形
成によって薄肉化されるために、バルブ8とアーマチュ
ア9との接合にあたってレーザ溶接あるいは電子ビーム
溶接等の溶接手段による溶接を行う場合に低出力で済
む。従って、接合面積の増大及び溶接出力の低出力化に
よって、溶接スパッタの発生を抑え、バルブ8とアーマ
チュア9との結合強度を高めることができる。
【0023】〔実施例2〕 本考案の実施例2を図3にしたがって説明する。図3は
図1と同様にして断面が表されている。本例は、実施例
1の変更例を示すものであるから、同一部位には同一符
号が付されている。本例ではアーマチュア9の取付部9
bの肉厚Dがバルブ8の基端軸部8bの外周面に沿って
均一になるように、その凹面9cが曲面状に形成された
ものである。本例によると、アーマチュア9の取付部9
bの薄肉部分が実施例1のものよりも広げられるため、
前記溶接可能範囲手段が増大され、結合強度がさらに向
上される。
【0024】なお本考案は前記実施例1,2に限定され
るものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更が可能である。なお燃料溝9aは、実施例の2個
が望ましいが、取付部9bの1個当たりの接合面積が必
要量とれるのであれば、3個以上にしてもよい。
【0025】
【考案の効果】本考案によれば、バルブの基端軸部を小
径化させるとともに燃料溝の深さを大きくとることによ
り、バルブを軽量化しながらも燃料通路の通路面積を広
くとれるので、流体の圧力損失を小さくして広範囲にわ
たる流量特性の直線性を確保することができる。また前
記バルブの基端軸部の小径化による軽量化に伴いバルブ
の慣性力が低減されることにより、バルブの作動応答性
が向上される。また前記燃料溝の溝幅を基端軸部の軸径
よりも小さくしたことによりバルブに対するアーマチュ
アの接合面積の増大が図れ、また前記アーマチュアの取
付部が凹面の形成によって薄肉化されるためにバルブと
アーマチュアとをレーザ溶接あるいは電子ビーム溶接等
の溶接手段によって固着する場合に低出力で済むことか
ら、溶接スパッタの発生を抑え、バルブとアーマチュア
との結合強度を高めることができる。よって、バルブと
アーマチュアとの結合強度及びバルブの作動応答性を確
保すると共に、燃料通路の通路面積を広くとり広範囲に
わたる流量特性の直線性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の要部断面図である。
【図2】燃料噴射弁の断面図である。
【図3】実施例2の要部断面図である。
【図4】従来例1の要部断面図である。
【図5】従来例2の要部断面図である。
【符号の説明】
8 バルブ 8b 基端軸部 9 アーマチュア 9a 燃料溝 9b 取付部 9c 凹面
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−187863(JP,A) 特開 平3−138447(JP,A) 特開 昭63−243450(JP,A) 特開 昭62−267566(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端軸部に略円筒状のアーマチュアを嵌
    着したバルブを有し、前記基端軸部とアーマチュアとの
    間に燃料通路が設けられる燃料噴射弁において、前記ア
    ーマチュアの内周面に形成され、その軸方向に平行でか
    つ中心軸に対称をなすと共に前記バルブの基端軸部の軸
    径よりも小さい溝幅をもつ少なくとも2個の燃料溝と、
    前記アーマチュアの円周方向における前記燃料溝の相互
    間に設けられ、前記バルブの基端軸部にレーザ溶接等の
    溶接手段によって固着されかつその外側面に凹面を有す
    る薄肉状の取付部と、を備えた燃料噴射弁。
JP1991028486U 1991-03-29 1991-03-29 燃料噴射弁 Expired - Fee Related JP2518840Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991028486U JP2518840Y2 (ja) 1991-03-29 1991-03-29 燃料噴射弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991028486U JP2518840Y2 (ja) 1991-03-29 1991-03-29 燃料噴射弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04117174U JPH04117174U (ja) 1992-10-20
JP2518840Y2 true JP2518840Y2 (ja) 1996-11-27

Family

ID=31912575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991028486U Expired - Fee Related JP2518840Y2 (ja) 1991-03-29 1991-03-29 燃料噴射弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2518840Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04117174U (ja) 1992-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3837282B2 (ja) 燃料噴射弁
US5190221A (en) Electromagnetically actuatable fuel injection valve
JP3734702B2 (ja) 電磁式燃料噴射弁
JP5064638B2 (ja) 燃料噴射弁
US7341204B2 (en) Fuel injection valve
US7063279B2 (en) Fuel injection valve
JPH0152587B2 (ja)
JP5014090B2 (ja) 電磁式燃料噴射弁及びその製造方法
WO2011013435A1 (ja) 電磁式燃料噴射弁
JP4453745B2 (ja) 燃料噴射弁
US6938839B2 (en) Needle alignment fuel injector
WO1995033134A1 (en) Fuel injector with electromagnetically autonomous subassembly
US7061144B2 (en) Fuel injection valve having internal pipe
JP4071255B2 (ja) 電磁式燃料噴射弁
US5597166A (en) Sealing ring for a contact pin
JP2518840Y2 (ja) 燃料噴射弁
JP2000018125A (ja) 筒内噴射用燃料噴射弁
JP3899937B2 (ja) 燃料噴射弁
JP4038462B2 (ja) 燃料噴射弁
JP2005036696A (ja) 電磁駆動式燃料噴射弁
JP4138778B2 (ja) 燃料噴射弁
US6966504B2 (en) Fuel injector
JPH07167004A (ja) 燃料噴射弁
JP3592470B2 (ja) 電磁式燃料噴射弁
JP2002048032A (ja) 電磁式燃料噴射弁及び内燃機関

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees