JP2518586Y2 - 懸架式自走搬送装置 - Google Patents

懸架式自走搬送装置

Info

Publication number
JP2518586Y2
JP2518586Y2 JP1991072211U JP7221191U JP2518586Y2 JP 2518586 Y2 JP2518586 Y2 JP 2518586Y2 JP 1991072211 U JP1991072211 U JP 1991072211U JP 7221191 U JP7221191 U JP 7221191U JP 2518586 Y2 JP2518586 Y2 JP 2518586Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main frame
rail
frame
transmission mechanism
power transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991072211U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0611450U (ja
Inventor
幸吉 阿部
克己 笹島
毅 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokkaido Prefecture
Original Assignee
Hokkaido Prefecture
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokkaido Prefecture filed Critical Hokkaido Prefecture
Priority to JP1991072211U priority Critical patent/JP2518586Y2/ja
Publication of JPH0611450U publication Critical patent/JPH0611450U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2518586Y2 publication Critical patent/JP2518586Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は懸架式自走搬送装置に関
するものである。農業は運搬で始まり運搬で終わる運搬
のウエイトの高い産業で、この運搬のため、本考案のも
のを農業用ハウスや露地栽培における作物の上部空間で
ある未利用空間に設けて、栽培、管理、収穫に至る資
材、生産物にかかわる従来の運搬手段における一連の問
題を解決しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。農業生産現場における農業資
材運搬は、人力あるいは人力による手押し車(一輪車、
リヤカーの類)、トラクタやトラックなどエンジンを備
えた自走式の運搬車のほか、地上設置の簡易軌道車もし
くはコンベヤなどによっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.人力による運搬については、労働力の減少や高齢化
に伴う肉体労働の軽減化、省力化が要求されていると共
に、人力運搬における低能率の改善が要求されると云う
問題がある。 2.トラクタ、トラックによる運搬については、第1に
車体幅に沿い作物栽培に利用できる土地面積が減少する
こと、第2に車輪の通過に伴う作物の分枝茎葉の損傷が
あること、第3に車輪荷重による床土の締まりに起因す
る根の健全な発育の阻害があること、第4に室内ではエ
ンジンの排気ガスが作物栽培環境の汚染、悪化をまねく
こと、第5に車両の侵入できない構造の農業用構築物あ
るいは圃場環境が多いことなどの問題がある。 3.コンベヤなどによる搬送については、栽培利用面積
や空間の占有による不経済性と設置のコスト高の問題が
ある。
【0004】本願は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、次のようなことのできるものを提供しようとするも
のである。 1.搬送車は不要時の取外しが容易なように軽量に設計
されており、前後2人で持上げて、横にずらせば簡単に
外れる構造である。 2.搬送車は作業時の荷物の偏りによる前後いずれかの
駆動輪の浮き上がりによる脱輪を防ぐため、上下調整用
ブラケットに切欠きを設けた。 3.搬送車は輸送あるいは収納時の体積を小さくし、組
立て、分解を容易にするため、荷台部の水平台部と垂直
フレームは嵌込み構造で、RピンあるいはL型ピンの落
し込みで、抜け止めを行う。 4.搬送車における荷台部は、各種資材及び野菜、花き
などの生産物に応じて、地上高さを容易に調節できる構
造で、垂直フレームの上部に、ボルトあるいはピンが溶
接してあり、ブラケットの調整穴を任意に選択して荷台
の高さを決めることができる。
【0005】5.取扱う資材、生産物の種類に応じて、
補助枠または補助容器を搭載し、省力化、安全性を高め
た搬送ができる構造で、荷台の進行前後方向には垂直フ
レームに対し、内側からの嵌込み式枠を必要に応じて取
付けることができ、慣性力による荷物の落下を防ぐ。 6.資材運搬及び野菜、花きなどの収穫量の多少に対応
して、搬送車の停止、発進操作を搬送遠隔操作用走行コ
ントローラで自由に行うことができる。 7.本装置はキュウリ、ナス、ピーマン、バラ、キクな
ど、作物の種類及び栽培様式、栽培畦列の違いに応じ、
軌道を複列に設置し、栽培、管理及び収穫作業を容易に
行うことができる形態である。 8.本装置の伝動系統は荷物の損傷や作業の安全性を考
慮して動力伝動機構メインフレームの中に組込まれてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のものは下記のようになるものである。すな
わち本願のものは、ビニールハウスなどの農業用ハウス
では構造物を利用して室内空間に設け、また、露地栽培
では一定間隔に立てた支柱を利用して作物の上部空間に
設けたレール2と、搬送車3とから構成され、当該搬送
車3は、レール2に装着された動力伝動機構メインフレ
ーム4と、このメインフレーム4の前後端に対して上下
調整用ブラケット5を介して垂下支持された荷台部6と
から構成され、動力伝動機構メインフレーム4には、自
走のための原動機4Aと、駆動のための駆動ローラ4B
が取付けられ、伝動機構はメインフレームに内蔵され、
また、この動力伝動機構メインフレーム4の前後端には
自動停止リミットスイッチ4Cが外方に向け突設され、
荷台部6はパイプをもって平面方形に構成された枠6A
1内に適数本の横パイプ6A2を張設した水平台部6A
と、この水平台部6Aの前後端部分に着脱自在に起立連
結した前後の垂直フレーム6Bとから構成され、かつ、
垂直フレームには水平台部6Aにおける進行の前後方向
に内側からの嵌込み式枠6Cを取付け慣性力による荷物
の落下を防ぐよう構成され、垂直フレーム6Bの上部中
央にはあらかじめボルト6B1あるいはピン6B2が溶
接してあり、メインフレーム4の前後端に垂下連結され
た上下調整用ブラケット5に設けられた調整穴5Aを任
意に選択してボルト6B1あるいはピン6B2を取付け
ることにより、荷台の高さを決めることができるよう構
成され、上下調整用ブラケット5の上部に設けた切欠き
部5Bは、荷台部6への偏った載荷や走行の反力によっ
て、何れかの駆動ローラ4Bがレールに対し一定以上の
浮き上がりを生ずるのを規制し、併せて駆動ローラ4B
がレール2から脱輪するのを防止するよう構成され、搬
送車の発進停止は、搬送遠隔操作用走行コントローラ7
の遠隔操作で制御することができるよう構成され、走行
機構として上述のように自動停止リミットスイッチ4C
をメインフレーム4に設け、任意の位置のレール固定金
具2Aに取付けたストッパ2A1により、任意の指定位
置に搬送車を止めることができるよう構成されている
架式自走搬送装置である。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。1
は本案の懸架式自走搬送装置である。2は農業用ハウス
など既設の散水装置に配設された公知のレールである。
2Aはレール2を垂下支持するレール固定金具である。
この場合、レール2を設備していない場合は散水装置の
設備要領でレールを設備するとよい。なお、このレール
は栽培作物の種類に応じて、単列または複列とする。さ
らに、露地栽培の場合は、図10の如く門型の支柱2B
を一定間隔に建てて、これにレール2を掛架設備するこ
とになる。
【0008】3は搬送車であるが、不要時の取外しが容
易なように設計されており、着脱は前後1人ずつで荷台
部を持上げて、横にずらすだけで容易に行うことができ
るよう構成されている。そこで、この搬送車3は、レー
ル2に装着された動力伝動機構メインフレーム4と、こ
のメインフレーム4の前後端に対して上下調整用ブラケ
ット5を介して垂下支持された荷台部6とから構成され
ている。動力伝動機構メインフレーム4には、自走のた
めの原動機4Aと、駆動のための駆動ローラ4Bが取付
けられ、伝動機構はメインフレームに内蔵されている。
また、この動力伝動機構メインフレーム4の前後端には
自動停止リミットスイッチ4Cが外方に向け突設されて
いる。
【0009】荷台部6はパイプをもって平面方形に構成
された枠6A1内に適数本の横パイプ6A2を張設した
水平台部6Aと、この水平台部6Aの前後端部分に着脱
自在に起立連結した前後の垂直フレーム6Bとから構成
され、かつ、垂直フレームには水平台部6Aにおける進
行の前後方向に内側からの嵌込み式枠6Cを取付け慣性
力による荷物の落下を防ぐことができる。なお、前後の
垂直フレーム6Bは、図2,図3の如く嵌込み構造とし
て、Rピン6DあるいはL型ピン6Eの落し込みで抜け
止めを行うよう構成されている。したがって、組立、分
解共至って簡単で、分解すると収納容積が極めて小さく
なる。また、水平台部6Aの上面に床板が必要な場合
は、規格の複合合板(コンパネ)を、長さに合わせて載
せればよい。
【0010】メインフレーム4の前後端に垂下連結され
た上下調整用ブラケット5に設けられた調整穴5Aを任
意に選択してボルト6B1(図5参照)あるいはピン6
B2(図7参照)を取付けることにより、荷台の高さを
決めることができるよう構成されている。上下調整用ブ
ラケット5の上に設けた切欠き部5Bは、荷台部6へ
の偏った載荷や走行の反力によって、何れかの駆動ロー
ラ4Bがレールに対し一定以上の浮き上がりを生ずるの
を規制し、併せて駆動ローラ4Bがレール2から脱輪す
るのを防止する。なお、原動機4Aは作業環境によりA
Cモータ、DCモータ、エンジンのいずれかを選択す
る。また、この搬送車の発進停止は、搬送遠隔操作用走
行コントローラ7の遠隔操作で制御することができるよ
う構成されている。さらに、走行機構として上述のよう
に自動停止リミットスイッチ4Cをメインフレーム4に
設け、任意の位置のレール固定金具2Aに取付けたスト
ッパ2A1により、任意の指定位置に搬送車を止めるこ
とができるよう構成されている。
【0011】作用について効果と共に説明する。
【0012】
【考案の効果】本考案は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.本装置は農業用ハウス及び露地栽培における作物の
上部空間に設けてあるが、作物の生育に必要な採光を妨
げない。 2.本装置は農業用ハウス及び露地栽培において、作物
の上部空間を利用しているため、 イ.地面を有効に使える。 ロ.栽培管理、収穫までの搬送作業が作物の生育を妨げ
ない。 ハ.降雨などによる圃場の軟弱時や圃場表面の障害物な
どによる運搬の支障がない。 ニ.車両などによる病害虫の媒介の恐れがある場合、本
装置では回避できる。すなわち、作物の茎葉等、局部局
所的に発生した病気や害虫は、車両が媒体となり、その
接触で感染域を広めることがある。しかし、本装置では
このような問題を回避できるのである。 ホ.運搬作業に伴う茎、葉、根などの損傷がない。
【0013】3.荷台部分は上下調整ができるので、葉
、果菜、花きなどの管理、収穫に合わせて適切な作業
ができる。 4.搬送車は自走機能をもっており、搬送遠隔操作用走
行コントローラで制御するため、作業量に合わせて停止
発進ができ、無人走行による省力効果は高く、労働の軽
減が図れる。 5.散水装置のレールが設置されている農業用ハウス及
び露地栽培においては、運搬機能を付加することによ
り、利用範囲が拡大され、栽培、管理コストが低減す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の略図的斜視図である。
【図2】矢視A部分の要部拡大斜視図である。
【図3】同上の他の実施例の斜視図である。
【図4】B−B線拡大断面図である。
【図5】矢視C部分の要部拡大斜視図である。
【図6】同上における拡大横断面図である。
【図7】上下調整用ブラケットの支持状態の他の実施例
の斜視図である。
【図8】全体の側面図である。
【図9】同上の正面図である。
【図10】門型の支柱を使用した場合の正面図である。
【符号の説明】
1 懸架式自走搬送装置 2 レール 2A1 ストッパ 3 搬送車 4 動力伝動機構メインフレーム 4A 原動機 4B 駆動ローラ 4C 自動停止リミットスイッチ 5 上下調整用ブラケット 6 荷台部 6A 水平台部 6B 垂直フレーム 6C 嵌込み式枠 7 搬送遠隔操作用走行コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大山 毅 北海道夕張郡栗山町中央4丁目116番地 (56)参考文献 特開 昭62−96208(JP,A) 実開 昭61−80645(JP,U) 実公 昭61−25638(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビニールハウスなどの農業用ハウスでは
    構造物を利用して室内空間に設け、また、露地栽培では
    一定間隔に立てた支柱を利用して作物の上部空間に設け
    たレール(2)と、搬送車(3)とから構成され、当該
    搬送車(3)は、レール(2)に装着された動力伝動機
    構メインフレーム(4)と、このメインフレーム(4)
    の前後端に対して上下調整用ブラケット(5)を介して
    垂下支持された荷台部(6)とから構成され、動力伝動
    機構メインフレーム(4)には、自走のための原動機
    (4A)と、駆動のための駆動ローラ(4B)が取付け
    られ、伝動機構はメインフレームに内蔵され、また、こ
    の動力伝動機構メインフレーム(4)の前後端には自動
    停止リミットスイッチ(4C)が外方に向け突設され、
    荷台部(6)はパイプをもって平面方形に構成された枠
    (6A1)内に適数本の横パイプ(6A2)を張設した
    水平台部(6A)と、この水平台部(6A)の前後端部
    分に着脱自在に起立連結した前後の垂直フレーム(6
    B)とから構成され、かつ、垂直フレームには水平台部
    (6A)における進行の前後方向に内側からの嵌込み式
    枠(6C)を取付け慣性力による荷物の落下を防ぐよう
    構成され、垂直フレーム(6B)の上部中央にはあらか
    じめボルト(6B1)あるいはピン(6B2)が溶接し
    てあり、メインフレーム(4)の前後端に垂下連結され
    た上下調整用ブラケット(5)に設けられた調整穴(5
    A)を任意に選択してボルト(6B1)あるいはピン
    (6B2)を取付けることにより、荷台の高さを決める
    ことができるよう構成され、上下調整用ブラケット
    (5)の上に設けた切欠き部(5B)は、荷台部
    (6)への偏った載荷や走行の反力によって、何れかの
    駆動ローラ(4B)がレールに対し一定以上の浮き上が
    りを生ずるのを規制し、併せて駆動ローラ(4B)がレ
    ール(2)から脱輪するのを防止するよう構成され、搬
    送車の発進停止は、搬送遠隔操作用走行コントローラ
    (7)の遠隔操作で制御することができるよう構成さ
    れ、走行機構として上述のように自動停止リミットスイ
    ッチ(4C)をメインフレーム(4)に設け、任意の位
    置のレール固定金具(2A)に取付けたストッパ(2A
    1)により、任意の指定位置に搬送車を止めることがで
    きるよう構成されていることを特徴とする懸架式自走搬
    送装置。
JP1991072211U 1991-08-13 1991-08-13 懸架式自走搬送装置 Expired - Lifetime JP2518586Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991072211U JP2518586Y2 (ja) 1991-08-13 1991-08-13 懸架式自走搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991072211U JP2518586Y2 (ja) 1991-08-13 1991-08-13 懸架式自走搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0611450U JPH0611450U (ja) 1994-02-15
JP2518586Y2 true JP2518586Y2 (ja) 1996-11-27

Family

ID=13482684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991072211U Expired - Lifetime JP2518586Y2 (ja) 1991-08-13 1991-08-13 懸架式自走搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2518586Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4956838B2 (ja) * 2007-09-11 2012-06-20 村上産業株式会社 植物栽培装置
KR102412733B1 (ko) * 2020-02-07 2022-06-24 김정훈 레일 무인 주행 운반 로봇

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125638U (ja) * 1984-07-20 1986-02-15 日本ビクター株式会社 入力装置の判定回路
JPS6180645U (ja) * 1984-11-02 1986-05-29
JPH062524B2 (ja) * 1985-10-23 1994-01-12 吉川 勉 農業ハウス用運搬装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0611450U (ja) 1994-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6439444B1 (en) Cantilever carrying apparatus
KR102028409B1 (ko) 하우스 시설용 농약 살포장치
KR20100032975A (ko) 시설원예 수확물 이송 및 방제장치
US5901800A (en) High clearance tractor
JP3992574B2 (ja) 農業用温室の簡易搬送装置
JP2518586Y2 (ja) 懸架式自走搬送装置
US4616468A (en) Harvesting/packing system
US20100044125A1 (en) Game/supply carrier
KR101960094B1 (ko) 비료살포기용 거치대
US2735651A (en) mcclernon
KR20080108170A (ko) 다용도 농작업기
US4090568A (en) Vine harvester for use on wet and sloping ground
JP2992990B1 (ja) 多目的に利用可能な畝間走行運搬車
JP2001158297A (ja) 簡易着脱・組立式運搬車両用足踏み台
KR200176914Y1 (ko) 트랙터 연결용 지게 장치
US5306114A (en) Elevating scaffold trailer
JP3220871U (ja) 小型農用作業車
US3417884A (en) Combination agricultural implement
CN219217463U (zh) 伸缩式升降搬运车
US4830831A (en) Apparatus and method for manipulating and dispensing a fluid to a tray
JPH0627046Y2 (ja) 農業用作業車
JPH09252659A (ja) 温 室
EP1310157A1 (en) Device and greenhouse for growing plants
JPH0748030Y2 (ja) 茶刈台車兼用茶袋運搬車
KR200321589Y1 (ko) 농업용 트랙터의 다목적 운반함

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term