JP2517917Y2 - 芝苗床等敷設機 - Google Patents

芝苗床等敷設機

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JP2517917Y2
JP2517917Y2 JP7245792U JP7245792U JP2517917Y2 JP 2517917 Y2 JP2517917 Y2 JP 2517917Y2 JP 7245792 U JP7245792 U JP 7245792U JP 7245792 U JP7245792 U JP 7245792U JP 2517917 Y2 JP2517917 Y2 JP 2517917Y2
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佳洋 深瀬
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ミニット・グラス株式会社
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  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として、堤防、公
園、ゴルフ場等に移植される移植用芝生を育成するため
の芝苗床を敷設する際に使用される機械に関するもので
あって、遅水溶性のフィルムや土壌中で腐食されるフィ
ルムを使用した場合は、堤防、公園、ゴルフ場等に、直
接芝生を育成する際にも使用され、また、公園等に、直
接ラベンダーやコスモス等の密植可能な草花を育成する
際にも使用される機械に関するものである。そして、本
考案は、特に、特開昭53−75035号公報、及び、
特願平2−272978号に開示された移植用芝生を育
成するための芝苗床を敷設するのに最も適した機械に関
するものであって、特開昭53−75035号に開示さ
れた機械の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、造成地に芝生を移植するには、芝
苗床から芝生を短冊型に切り取って運び、それを移植し
ていたが、このような方法では、芝苗床からの剥取り、
運搬、植付け等に多くの人手を必要とした。また、移植
用芝生の重量も重かった。そこで、このような問題を解
決するため、特公昭50−21373号公報に開示され
たように、フィルム上に可撓性の網目構造体を敷いて、
その上で芝生を育成し、芝の根を網目構造体に絡ませる
等の方法による移植用芝生の長尺化等の解決策が試みら
れてきた。
【0003】しかしながら、前述の方法では、移植され
た後も網目構造体が残る結果、鳥等につつかれて網目構
造体が露出して、人の足等にひっかかって芝が剥取られ
る等の問題が残った。そこで、更に、移植後も網目構造
体等の異物が残らない方法として、特開昭53−750
35号公報、及び、特願平2−272978号に開示さ
れたように、樹皮薄片と絡み合った芝の根とによって形
成されるカーペット状の移植用芝生を育成する方法が開
発された。
【0004】このようなカーペット状の移植用芝生を育
成するための芝苗床を製造する当たって、特開昭53−
75035号公報には、樹皮粉砕装置、芝種子・樹皮薄
片等の混合装置、及び、芝苗床敷設機が開示されてい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
特開昭53−75035号公報記載の芝苗床敷設機は、
機械自体が大きいことに加えて、旋回半径も大きいの
で、日本のように、耕作地内に点在する休耕地等の限ら
れ区画の中で使用する場合には、耕地の利用率が非常に
小さくなっていた。また、この芝苗床敷設機は、フィル
ム敷設中に敷設方向が曲がった時、調製することが困難
であった。
【0006】そこで、特開昭53−75035号公報に
開示された芝苗床敷設機を、芝苗床敷設パートと芝種子
樹皮薄片等混合物運搬供給パートとに分離し、芝苗床敷
設パートをワイヤーで耕地の前後両端に設けられた捲取
機で牽引する等の改良を加えて、機動性を持たせて、か
つ、作業の効率化を図ってきた。その結果耕地の利用率
は向上したが、作業の効率化は必ずしも十分なものでは
なかった。また、フィルムの破れが見られた。
【0007】そこで、更に、無限軌道で自走可能な車台
の上に芝種子樹皮薄片等混合槽を載せ、その車台の側面
に、昇降可能に芝苗床敷設パートを保持し、前述の芝種
子樹皮薄片等混合槽の底部から前述の芝苗床敷設パート
のホッパーの上まで芝種子樹皮薄片等混合物を搬送する
スクリューコンベアを設けた機械を開発した。しかしな
がら、この機械を使用してみると、確かに耕地の利用効
率や作業効率は向上したが、滑らかに旋回させることが
困難なため、敷設したフィルムの方向が曲がった時、調
製することが困難であった。
【0008】本考案者は、このような問題を解決するた
めに、実願平3−113075号明細書において、前後
一対の支持ローラによって支持された架台に、芝苗床の
底面を形成するフィルムのロールの支持架、その支持架
からフィルムを繰り出して地面上に敷設するフィルム敷
設ローラ、芝種子や樹皮薄片等の混合物を受け入れ貯蔵
するホッパー、このホッパーの底部に内蔵され、芝種子
樹皮薄片等混合物を支持ローラの回転に同調させて一定
の厚さで一定量を排出する翼車、及び、その排出された
芝種子樹皮薄片等混合物を前述のフィルム敷設ローラに
よって地面上に敷設されたフィルム上に敷いていく敷設
樋が設けられていることを特徴とする敷設ユニットと、
この敷設ユニットを吊り上げ、かつ、牽引することがで
きる牽引車とからなる芝苗床敷設機を提案した。
【0009】しかしながら、この芝苗床敷設機は、幅が
狭い芝苗床しか敷設できないので、芝生を育成して製品
にした後、注文に応じて各種の寸法の芝生カーペットを
切り取った際、残った部分の量も多くなり、製品の歩留
まりも低いものであった。また、芝苗床を敷設する作業
効率も充分でなかった。本考案が解決しようとする課題
は、広幅の芝苗床を敷設でき、作業効率の高い芝苗床等
敷設機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案者は、このような
課題を解決するため、自走車両、その架台上に前端部を
枢支され後部を昇降可能に積載された芝苗床等材料の貯
槽、その貯槽の底部に設けられたコンベア、その貯槽の
下方に設けられたフィルムロール支持架、その支持架の
フィルムロールから繰り出されたフィルムに細孔を開け
る有針ローラ、そのフィルムを地面に敷設する敷設ロー
ラ、前記の貯槽の後端部下方に設けられ底部に自走車両
の車輪と同調して回転して芝苗床等材料を送り出す有翼
ローラとそのローラの回転によって前後に振動しながら
敷設されたフィルム上に芝苗床等材料を敷設する敷設樋
とを有するホッパー、そのホッパー内の芝苗床等材料の
レベルを検知して貯槽底部のコンベアの起動・停止等を
制御する装置、及び、敷設された芝苗床等材料を転圧す
る転圧ローラからなることを特徴とする芝苗床等敷設機
を提供し、細孔の広幅のあるフィルム上に、あらかじめ
樹皮薄片、芝種子、肥料等を混合した芝苗床等材料を効
率よく敷設して、広幅の芝生カーペットの製造を可能に
した。
【0011】更に、本考案者は、自走車両、その架台上
に前端部を枢支され後部を昇降可能に積載された樹皮薄
片等の貯槽、その貯槽の底部に設けられたコンベア、そ
の貯槽の下方に設けられたフィルムロール支持架、その
支持架のフィルムロールから繰り出されたフィルムに細
孔を開ける有針ローラ、そのフィルムを地面に敷設する
敷設ローラ、前記の貯槽の後端上部に設けられた芝種子
等散布装置及び肥料等散布装置、前記の貯槽の後端部下
方に設けられ内部に攪拌翼を有し底部に自走車両の車輪
と同調して回転して芝苗床等材料を送り出す有翼ローラ
とそのローラの回転によって前後に振動しながら敷設さ
れたフィルム上に芝苗床等材料を敷設する敷設樋とを有
するホッパー、そのホッパー内の芝苗床等材料のレベル
を検知して貯槽底部のコンベアの起動・停止等を制御す
る装置、並びに、敷設された芝苗床等材料を転圧する転
圧ローラからなることを特徴とする芝苗床等敷設機を提
供し、事前の樹皮薄片、芝種子、肥料等の混合作業を省
略して、貯槽には樹皮薄片等だけを入れ、それがホッパ
ーに投入された際に、ホッパーの上部にある芝種子散布
装置及び肥料等散布装置から芝種子や肥料等を散布し、
ホッパー内部の攪拌翼で攪拌混合するようにし、更に、
作業効率を高めるようにした。
【0012】
【作用】本考案において、貯槽とは、樹皮薄片等の母
材、それに芝種子や肥料等を混合した芝苗床材料、又
は、芝種子の代わりに草花の種子を混合した草花苗床材
料を一時的に保管するものであって、上部に投入口が設
けられおり後部に排出口が設けられている。この貯槽
を、前端部を枢支し後部を昇降可能に積載したのは、芝
苗床等を敷設状態では接地している貯槽の後端部下方の
敷設ローラや転圧ローラを、貯槽の後部と一緒に持ち上
げ、地面から離して、他所に移動できるようにするため
である。貯槽の底部に設けられたコンベアは、貯槽内部
の芝苗床材料等を後部の排出口からホッパー上部の開口
部に投入するためのものであり、ホッパー内部に設けら
れたセンサーによってホッパー内の芝苗床材料等のレベ
ルを検知して、その起動・停止等を制御するようになっ
ている。
【0013】一方、芝苗床等の底面を形成するフィルム
は、貯槽の下方でホッパーの前に設けられた支持架に架
けられたフィルムロールから引き出され、有針ローラに
よって細孔を開られ、敷設ローラによって地面に敷設さ
れる。他方、ホッパー内に投入された芝苗床等材料は、
必要に応じて、貯槽の後端上部に設けられた芝種子等散
布装置及び肥料等散布装置から、芝種子や草花の種子、
及び、肥料等を散布され、攪拌翼により混合され、更
に、ホッパーの底部に設けられ自走車両の車輪と同調し
て回転する有翼ローラとそのローラの回転によって前後
に振動する樋によって、地面に敷設されたフィルム上に
一定の厚さに送り出される。そして、その上面を転圧ロ
ーラが転圧して更に均一にならして行く。
【0014】
【実施例】図1、図2、図3、図4、図5及び、図6
は、それぞれ、本考案に係わる芝苗床等敷設機の一つの
実施例についての右側面図、左側面図、正面図、背面
図、内部の説明図、及び、貯槽の後部を上げた時の斜視
図である。本実施例において、本考案は次のように具体
化されている。自走車両1の架台2の上に、樹皮薄片等
の貯槽3が前端部を枢支軸4で枢支され後部を油圧昇降
装置5で昇降できるように積載されている。貯槽3の底
部にはコンベア6が設けられ、エンジンから、ユニバー
サルジョイント(図示省略)、コンベア動力伝達シャフ
ト7、クラッチ(図示省略)、ギアボックス8内の変速
ギアを介して伝達された動力によって駆動される。この
コンベア6によって貯槽3内の樹皮薄片等は排出口9か
ら排出されホッパー10に投入される。ホッパー10の
内部には樹皮薄片等のレベルを検知するセンサー(図示
省略)が設けられており、その信号によって制御装置1
1が働きサーボモータ12を駆動させてクラッチの開閉
を行わせるようになっている。貯槽3の下方にはフィル
ムロール支持架13が設けられており、その支持架13
に支持されたフィルムロール14から繰り出されたフィ
ルム15は、有針ローラ16によって細孔を開けられ、
敷設ローラ17によって地面に敷設される。貯槽3の後
端上部には、芝種子等散布装置18、及び、肥料等散布
装置19が設けられており、コンベア6と連動して、芝
種子又は草花種子、及び、肥料等が、ホッパー10内に
投入された樹皮薄片等の上に散布される。ホッパー10
内には、攪拌翼20、21(詳細形状省略)が設けられ
ており、それぞれ歯車22、23を介して駆動され、樹
皮薄片、芝種子、肥料等を攪拌混合して芝苗床等材料と
する。また、ホッパー10の底部には、有翼ローラ24
が設けられており、歯車25を介して駆動され、芝苗床
等材料を一定量づつ送り出すとともに、有翼ローラ24
の翼26が、敷設樋27の内側面に圧接する度に敷設樋
27を後方に押し出すので、敷設樋27は前後に振動す
る。攪拌翼20、21、及び、有翼ローラ24は、自走
車両1の後輪を駆動するシャフトから、チェン28、歯
車29、ユニバーサルジョイント30、有翼ローラ等動
力伝達シャフト31、歯車32、33、チェン34等を
介して伝達された動力によって駆動され、自走車両の車
輪と同調して回転するので、本芝苗床等敷設機の走行速
度に遅速にかかわりなく、常に一定の厚さの芝苗床等材
料等が敷設される。更に、その上を転圧ローラ35が、
均一に転圧して行くようになっている。なお、36はエ
ンジン部分、37はハンドル、38は運転席である。
【0015】
【考案の効果】本考案に係わる芝苗床等敷設機は、前述
のような構成と作用を有するので、従来の機械に比べて
二倍以上の幅の広い芝苗床等を敷設できるので、芝生を
育成して製品にした後、注文に応じて各種の寸法の芝生
カーペットを切り取った際、残った部分の量も少なくな
って、製品の歩留まりも高くなり、かつ、芝苗床を敷設
する作業効率も格段に向上させることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係わる芝苗床等敷設機の右側
面図である。
【図2】本考案の実施例に係わる芝苗床等敷設機の左側
面図である。
【図3】本考案の実施例に係わる芝苗床等敷設機の正面
図である。
【図4】本考案の実施例に係わる芝苗床等敷設機の背面
図である。
【図5】本考案の実施例に係わる芝苗床等敷設機の内部
の説明図である。
【図6】本考案の実施例に係わる芝苗床等敷設機の貯槽
の後部を上げた時の斜視図である。
【符号の説明】
1 自走車両 3 貯槽 5 油圧昇降装置 6 コンベア 7 コンベア動力伝達シャフト 8 ギアボックス 10 ホッパー 11 制御装置 12 サーボモータ 13 フィルムロール支持架 14 フィルムロール 15 フィルム 16 有針ローラ 17 敷設ローラ 18 芝種子等散布装置 19 肥料等散布装置 20 攪拌翼 21 攪拌翼 22 攪拌翼の歯車 23 攪拌翼の歯車 24 有翼ローラ 25 有翼ローラの歯車 27 敷設樋 31 有翼ローラ等動力伝達シャフト 35 転圧ローラ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走車両、その架台上に前端部を枢支さ
    れ後部を昇降可能に積載された芝苗床等材料の貯槽、そ
    の貯槽の底部に設けられたコンベア、その貯槽の下方に
    設けられたフィルムロール支持架、その支持架のフィル
    ムロールから繰り出されたフィルムに細孔を開ける有針
    ローラ、そのフィルムを地面に敷設する敷設ローラ、前
    記の貯槽の後端部下方に設けられ底部に自走車両の車輪
    と同調して回転して芝苗床等材料を送り出す有翼ローラ
    とそのローラの回転によって前後に振動しながら敷設さ
    れたフィルム上に芝苗床等材料を敷設する敷設樋とを有
    するホッパー、そのホッパー内の芝苗床等材料のレベル
    を検知して貯槽底部のコンベアの起動・停止等を制御す
    る装置、及び、敷設された芝苗床等材料を転圧する転圧
    ローラからなることを特徴とする芝苗床等敷設機
  2. 【請求項2】 自走車両、その架台上に前端部を枢支さ
    れ後部を昇降可能に積載された樹皮薄片等の貯槽、その
    貯槽の底部に設けられたコンベア、その貯槽の下方に設
    けられたフィルムロール支持架、その支持架のフィルム
    ロールから繰り出されたフィルムに細孔を開ける有針ロ
    ーラ、そのフィルムを地面に敷設する敷設ローラ、前記
    の貯槽の後端上部に設けられた芝種子等散布装置及び肥
    料等散布装置、前記の貯槽の後端部下方に設けられ内部
    に攪拌翼を有し底部に自走車両の車輪と同調して回転し
    て芝苗床等材料を送り出す有翼ローラとそのローラの回
    転によって前後に振動しながら敷設されたフィルム上に
    芝苗床等材料を敷設する敷設樋とを有するホッパー、そ
    のホッパー内の芝苗床等材料のレベルを検知して貯槽底
    部のコンベアの起動・停止等を制御する装置、並びに、
    敷設された芝苗床等材料を転圧する転圧ローラからなる
    ことを特徴とする芝苗床等敷設機
JP7245792U 1992-09-05 1992-09-05 芝苗床等敷設機 Expired - Lifetime JP2517917Y2 (ja)

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JPH0624405U JPH0624405U (ja) 1994-04-05
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