JP2517865Y2 - 送受信機 - Google Patents

送受信機

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JP2517865Y2
JP2517865Y2 JP1989076481U JP7648189U JP2517865Y2 JP 2517865 Y2 JP2517865 Y2 JP 2517865Y2 JP 1989076481 U JP1989076481 U JP 1989076481U JP 7648189 U JP7648189 U JP 7648189U JP 2517865 Y2 JP2517865 Y2 JP 2517865Y2
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circuit
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昭光 小形
進 山室
美雄 石橋
八郎 小泉
彰 平間
勝二 三輪
桂 小野里
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は例えば移動体に取付けたラベルから無接触
でデータを読取ることに用いる送受信機に関する。
「従来の技術」 例えば流れ作業を採る生産ラインにおいて、組立中の
製品に取付けられたラベルから、その製品の仕様等を読
取り、製品に取付けるべき部品の種類等を選別し、流れ
作業を自動化しようとする試みが各種なされている。
製品に取付けるラベルから無接触で製品の仕様等を読
取る技術も各種考案されている。
その一つの方法としては例えば2000〜3000MHz帯域の
極超短波信号を受信して反射させる機能を持つ回路装置
をラベルとして利用する方法が考えられている。
この読取方法に用いるラベル(以下応答器と称す)に
はメモリが内蔵され、このメモリに製品の仕様に該当す
るデータが書込まれる。送受信機から応答器に向って高
周波信号で変調した規定のデータを照射すると、応答器
はこの超高周波信号を受信し、受信した信号によりメモ
リに書込まれたデータを読出しながら、そのデータで高
周波信号を変調して送受信機に反射させる。
送受信機は応答器から反射して来た信号を受信し、受
信信号を復調してデータを読取る動作を行なう。
「考案が解決しようとする課題」 応答器は流れ作業の生産ライン上を流れる製品に取付
けられて移動するものであるから小型軽量の構造としな
ければならない。また読取器として動作する送受信機も
生産ラインに沿って複数設置するため小型化が要求され
る。
極超短波帯域で動作する回路は回路ブロック毎の干渉
を小さくする技術がむずかしい。特に発振回路と受信回
路を具備した構造を採るとき、発振回路と受信回路間の
干渉を小さくする技術がむずかしい。
このため従来は発振回路と受信回路を可及的に離して
配置し、相互の干渉を小さくするようにしている。従っ
て従来は各回路ブロックを離して配置しているため装置
全体の形状が大形になってしまう欠点がある。
また、小形化するためには送信アンテナと受信アンテ
ナを装置本体に一体化して配置しなくてはならなくなる
ため、特に送信アンテナから発射される電波が各回路ブ
ロックに干渉することによって電波に高調波等の不要波
が重畳し、他の通信に妨害を与えるおそれがある。
この考案の目的は小形で然も不要波の発生が少ない極
超短波帯域で動作する送受信機を提供するにある。
「課題を解決するための手段」 この考案では、極超短波領域の周波数を持つ信号を発
振する発振回路を具備し、この発振回路で生成された高
周波信号をアンテナから放射し、応答器から送り返され
て来る反射電波を受信回路で受信し、その受信信号によ
って応答器が持つデータを読取るように構成された送受
信機において、 導電板部を有し、この導電板部の一方の面がこの導電
板部と一体成形された突条によって複数の凹没面部に区
画されて形成されたシールドケース本体と、 このシールドケース本体の開口面を導電体によって閉
塞するシールド蓋と、 シールドケース本体の各凹没面部の底面に取付けられ
たプリント板に実装した発振回路及び受信回路と、 シールド蓋の受信回路及び発振回路と対向する部分に
被着した電波吸収体と、 シールドケース本体の導電板部の外面に取付けた絶縁
板と、 この絶縁板に被着された導電箔によって形成されたア
ンテナ導体と、 シールド蓋とアンテナ導体を支持した絶縁板を取付け
た状態でシールドケース本体を収納する絶縁体によって
形成した外ケースと、 によって極超短波帯域の電波を送信し、受信する送受信
機を構成したものである。
この考案の構造によれば発振回路及び受信回路等の各
回路ブロックはシールドケース本体に形成した凹没面部
に収納される。
この凹没面部はシールド蓋によってそれぞれ塞がれ、
シールドされるから各回路ブロック相互の干渉を断切る
ことができる。
また特にシールドケース本体を構成する導電板部の外
側の面にアンテナ導体を配置したから、送信アンテナか
ら発射される電波がシールドケース内に侵入することを
阻止することができる。よってアンテナから発射した電
波が発振回路、受信回路等に干渉せずに正常に動作させ
ることができる。
更にこの考案では各回路ブロックの特に発振回路と受
信回路と対向する部分に電波吸収体を配置したから、特
に発振回路から輻射される電波がシールドケースの内部
で反射を繰返すことを阻止することができる。この結
果、他の回路ブロックに電波が漏れることを阻止するこ
とができ、これにより発射される電波に含まれる不要波
のレベルを低減させることができる。
「実施例」 第1図乃至第5図にこの考案の一実施例を示す。
図中10はシールドケース本体、20はこのシールドケー
ス本体10の開口面を塞ぐシールド蓋、30はシールドケー
ス本体10を収納する外ケースを示す。
つまり第1図乃至第3図はシールドケース本体10の構
造を説明する図、第4図及び第5図はシールドケース本
体10を外ケース30に収納した状態を説明するための図で
ある。
シールドケース本体10は例えばアルミニュームをダイ
キャスト製法によって成形して構成することができる。
ダイキャスト製法によって作られたシールドケース本
体10は導電板部11を具備し、この導電板部11の一方の面
側に導電板部11と一体に突条12を突出形成する。突条12
はこの例では導電板部11の四辺に沿って形成すると共に
その内側を複数に区画し、導電板部11の板面に複数の凹
没面部A,B,C,D,Eを形成する。
各凹没面部A,B,C,Dの各底面に各回路ブロックを実装
したプリント板40A,40B,40C,40Dが取付けられる。この
例では凹没面部Aの底面に取付けたプリント板Aに受信
回路を実装し、凹没面部Bの底面に取付けたプリント板
40Bに高周波フィルタを実装し、凹没面部Cの底面に取
付けたプリント板40Cに受信アンプを実装し、凹没面部
Dの底面に取付けたプリント板40Dには発振回路を実装
し、凹没面部Eの底面に取付けたプリント板40Eには制
御回路を実装したものとして説明する。
凹没面部Dに実装した発振回路は2000〜3000MHz帯域
の周波数で発振し、その発振信号を凹没面部Bに収納し
た高周波フィルタに通し、高周波フィルタによって発振
信号に含まれる高調波等の不要波を除去し、その濾波出
力をアンテナ導体51,52(第3図)に供給する。
アンテナ導体51,52はシールドケース本体10の導電板
部11の外側の面に取付けた絶縁板50によって支持され
る。
この絶縁板50は例えばプリント配線板に用いる銅箔を
具備した絶縁板を用いることができ、銅箔をエッチング
によって不要部分を除去して、第3図に示すようなアン
テナ導体51,52,53,54を形成する。
アンテナ導体51,52,53,54はそれぞれ細条導体55によ
って互に電気的に接続され、これら各アンテナ導体51〜
54に対して送信用給電点と受信用給電点を例えば第3図
に示すPAとPBに選定することによって送信アンテナの偏
波面と、受信アンテナの偏波面を互に直交させることが
でき、これによって送信波が受信回路に直接入力されな
いようにしている。
つまり、送信用給電点PAは第3図に示す例では垂直方
向に離れて配置されたアンテナ導体51と53及び52と54を
励振し、受信用給電点PBはこれと直交する方向に離れて
配置されたアンテナ導体51と52を受信アンテナとして動
作させる。これにより、送信アンテナと受信アンテナの
偏波面を直交させることができる。
高周波フィルタによって濾波された発振信号は導電板
部11に形成した孔13(第1図)を通じて給電点PAに与え
られる。
凹没面部Aに収納した受信回路には凹没面部Dに収納
した発振回路から発振信号がケーブル60を通じて与えら
れる。このケーブル60を通じて供給された発振信号は受
信回路で局部発振信号として利用される。
各凹没面部A〜Eの各開口部はシールド蓋20によって
閉じられる。シールド蓋20は例えばアルミ板に発泡ウレ
タンのような弾性シートを被着し、この弾性シートの表
面にアルミ箔を被着した構造とすることができる。
この構造を採ることによってアルミ箔がシールドケー
ス本体10を構成する突条12の頂面に圧接されると、弾性
シートが変形し、アルミ箔を突条12の頂面に対してすき
間なく圧接され、確実なシールド効果が得られる。
シールド蓋20の特に受信回路と、高周波フィルタ及び
発振回路を収納した凹没面部A,B,Dと対向する位置に電
波吸収体70を被着する。この電波吸収体70は導電性を持
つ発泡材或はフェライト等を用いることができ、特に受
信回路、高周波フィルタ、発振回路から輻射される電波
を吸収し、各回路ブロック内で干渉が起きないようにし
ている。
つまり電波吸収体70を設けない場合は、各凹没面部A,
B,Dにおいて各プリント板40A,40B,40Dに実装した受信回
路高周波フィルタ、発振回路から輻射される電波が凹没
面部A,B,Dの内部で空洞共振し、回路ブロック内の伝送
路と結合し他の回路ブロックに洩れる。この洩れによっ
て、アンテナから発射される電波に高周波等の不要波が
重畳し、この不要波が他に妨害を与えるおそれがある。
このためこの考案では電波の輻射が強い受信回路、高
周波フィルタ、発振回路等の各回路ブロックと対向して
電波吸収体70を設けた構造としたものである。
このように電波吸収体70を設けることによって、回路
から電波の輻射があっても、この電波は電波吸収体70に
よって吸収され、直ちに減衰するから、他の回路ブロッ
クに洩れる量を少なくすることができる。
シールドケース本体10はアンテナ支持用絶縁板50と、
シールド蓋20を取付けた状態で第4図及び第5図に示す
ように外ケース30に収納される。
この外ケース30は一方の偏平面が開放された偏平な箱
形をしており、シールドケース本体10と同様に開放され
た偏平面を蓋31で閉塞する構造となっている。
外ケース30の開口部の周縁にはOリング33が設けら
れ、このOリング33が蓋31に圧接されて外ケース30を防
水構造で密封している。また蓋31の裏面には弾性シート
32が被着され、この弾性シート32の弾性を利用してシー
ルドケース本体10を抑え、シールド蓋11に圧接力を与え
ている。
「考案の効果」 上述したようにこの考案によればシールドケース本体
10を構成する導電板部11を挟んで、内底面側に回路を実
装したプリント板40A,40B,40C,40D,40Eを配置し、外底
面にアンテナ導体51,52,53,54を被着した絶縁板50を取
付けた構造としたから、アンテナとプリント板との間を
シールドし、相互の干渉を防ぐ構造とした上に、アンテ
ナとプリント板を互に近接して配置することができ装置
を小形に作ることができる。
然も複数のプリント板40A〜40Eは突条12で仕切られた
凹没面部A,B,C,D,Eに各別に収納した構造にしたから各
回路ブロックは別々にシールドされる。よってプリント
板40A〜40Eを互に近接して配置しても相互に干渉するこ
とはなく、小形でありながら安定に動作する送受信機を
提供することができる。
また、凹没面部の特に超高周波信号を取扱う部分A,B,
Dには電波吸収体70を配置したから、この部分で回路か
ら輻射される高周波信号は電波吸収体70で吸収され、外
部又は他の回路ブロックに洩れる量を少なくすることが
できる。
この結果アンテナから輻射される電波に含まれる高調
波等の不要波成分の量を少なくすることができ、他の機
器或いは他の通信等に与える妨害を軽減することができ
る。
更に、この考案では送信アンテナと受信アンテナの偏
波面を直交させる構造としたから、送信波が直接受信ア
ンテナに受信される率を低減することができる。よって
送信波に妨害される時間を短くできるから、応答器が極
く近くにあっても、その応答電波をとらえることができ
る利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第2図はこ
の考案に用いたシールドケース本体の構造を説明するた
めの平面図、第3図はその底面図、第4図はシールドケ
ース本体を外ケースに収納した構造を説明するための断
面図、第5図はその一部を切欠いてシールドケース本体
の収納状況を見えるようにした正面図である。 10:シールドケース本体、11:導電板部、12:突条、A〜
E:凹没面部、20:シールド蓋、30:外ケース、40A〜40E:
プリント板、50:絶縁板、51〜54:アンテナ導体、60:ケ
ーブル、70:電波吸収体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小泉 八郎 山梨県大月市富浜町宮谷955 (72)考案者 平間 彰 東京都八王子市東浅川町538―7 (72)考案者 三輪 勝二 埼玉県草加市吉町2―3―21 吉町ハイ ツ (72)考案者 小野里 桂 埼玉県浦和市曲本2―9―17 荒井コー ポ101

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】A.極超短波領域の周波数を持つ信号を発振
    する発振回路を具備し、この発振回路で生成された極超
    短波信号をアンテナから放射し、応答器から送り返され
    て来る反射電波を受信回路で受信し、その受信信号によ
    って応答器が持つデータを読取るように構成された送受
    信機において、 B.導電板部を有し、この導電板部の一方の面がこの導電
    板部と一体形成された突条によって複数の凹没面部に区
    画されて形成されたシールドケース本体と、 C.このシールドケース本体の開口面を導電体によって閉
    塞するシールド蓋と、 D.上記シールドケース本体の各凹没面部の底面に取付け
    られたプリント板に実装した上記発振回路及び受信回路
    と、 E.上記シールド蓋の上記受信回路及び発振回路と対向す
    る部分に被着した電波吸収体と、 F.上記シールドケース本体の上記導電板部の外面に取付
    けた絶縁板と、 G.この絶縁板に被着された導電箔によって形成した複数
    のアンテナ導体と、 H.この複数のアンテナ導体の互に直交する方向に離れて
    配置されたアンテナ導体の相互を接続し、互に直交する
    面を偏波面として上記アンテナ導体を共振させる2系統
    の接続導体と、 I.この2系統の接続導体のそれぞれに接続されて設けら
    れた送信用給電点及び受信用給電点と、 J.上記シールド蓋と上記アンテナ導体を支持した絶縁板
    を取付けた状態でシールドケース本体を収納する絶縁体
    によって形成した外ケースと、 によって構成したことを特徴とする送受信機。
JP1989076481U 1989-06-28 1989-06-28 送受信機 Expired - Lifetime JP2517865Y2 (ja)

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KR101046502B1 (ko) * 2010-11-12 2011-07-04 주식회사 케이엠더블유 통신용 함체

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