JP2516035Y2 - 空調機室内ユニット - Google Patents
空調機室内ユニットInfo
- Publication number
- JP2516035Y2 JP2516035Y2 JP1991002165U JP216591U JP2516035Y2 JP 2516035 Y2 JP2516035 Y2 JP 2516035Y2 JP 1991002165 U JP1991002165 U JP 1991002165U JP 216591 U JP216591 U JP 216591U JP 2516035 Y2 JP2516035 Y2 JP 2516035Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water tank
- casing
- air conditioner
- direction changing
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air Humidification (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】本考案は、空調装置に用いら
れる室内ユニットに係り、特に加湿機能を付加した空調
機室内ユニットに関する。
れる室内ユニットに係り、特に加湿機能を付加した空調
機室内ユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に従来一般的に用いられている空調
機室内ユニットを示す。図示の空調機室内ユニットは、
吸込口２を下面に吹出口３を側面にそれぞれ備えたケ−
シング１の中に、吸込口２に接する送風機４と、該送風
機４の吐出側に配置された熱交換器５と、該熱交換器５
の空気出口側に配置された垂直風向変更板６と、該垂直
風向変更板６の空気流下流側にかつ前記吹出口に接して
配置された水平方向変更板７と、前記熱交換器５と垂
直，水平風向変更板６，７との下方に配置されたドレン
パン８とを内装している。垂直風向変更板６と水平方向
変更板７はそれぞれ垂直軸、水平軸の周囲に回動可能と
なっており、吹き出される空気の方向を変更できるよう
になっている。
機室内ユニットを示す。図示の空調機室内ユニットは、
吸込口２を下面に吹出口３を側面にそれぞれ備えたケ−
シング１の中に、吸込口２に接する送風機４と、該送風
機４の吐出側に配置された熱交換器５と、該熱交換器５
の空気出口側に配置された垂直風向変更板６と、該垂直
風向変更板６の空気流下流側にかつ前記吹出口に接して
配置された水平方向変更板７と、前記熱交換器５と垂
直，水平風向変更板６，７との下方に配置されたドレン
パン８とを内装している。垂直風向変更板６と水平方向
変更板７はそれぞれ垂直軸、水平軸の周囲に回動可能と
なっており、吹き出される空気の方向を変更できるよう
になっている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の空調機室内
ユニットに加湿器を設けようとすると、加湿器を設ける
スペ−スを増やさねばならず、空調機室内ユニットの大
型化を招くという問題があった。本考案の課題は、空調
機室内ユニットに、該空調機室内ユニットを大型化する
ことなく、加湿機能を付加するにある。
ユニットに加湿器を設けようとすると、加湿器を設ける
スペ−スを増やさねばならず、空調機室内ユニットの大
型化を招くという問題があった。本考案の課題は、空調
機室内ユニットに、該空調機室内ユニットを大型化する
ことなく、加湿機能を付加するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、ケーシン
グと、該ケーシングに内装された送風機及び熱交換器
と、前記ケーシングに形成された空気の吹出口と、前記
ケーシング内の前記吹出口に近接した位置に配置された
加湿用水槽と、前記吹出口に装着された吸水性多孔板か
らなる垂直風向変更板とを含んでなり、前記垂直風向変
更板はその一部が前記加湿用水槽の水中に浸漬されるよ
うに配置された空調機室内ユニットにおいて、前記加湿
用水槽を仕切り壁を介して熱交換器用ドレンパンに隣接
して配置し、前記加湿用水槽の前記仕切り壁を除く囲壁
の上面の位置を、前記仕切り壁の上面の位置よりも高い
位置にすることにより達成される。
グと、該ケーシングに内装された送風機及び熱交換器
と、前記ケーシングに形成された空気の吹出口と、前記
ケーシング内の前記吹出口に近接した位置に配置された
加湿用水槽と、前記吹出口に装着された吸水性多孔板か
らなる垂直風向変更板とを含んでなり、前記垂直風向変
更板はその一部が前記加湿用水槽の水中に浸漬されるよ
うに配置された空調機室内ユニットにおいて、前記加湿
用水槽を仕切り壁を介して熱交換器用ドレンパンに隣接
して配置し、前記加湿用水槽の前記仕切り壁を除く囲壁
の上面の位置を、前記仕切り壁の上面の位置よりも高い
位置にすることにより達成される。
【０００５】上記の課題はまた、ケーシングと、該ケー
シングに内装された送風機及び熱交換器と、前記ケーシ
ングに形成された空気の吹出口と、前記ケーシング内の
前記吹出口に近接した位置に配置された加湿用水槽と、
前記吹出口に装着された吸水性多孔板からなる垂直風向
変更板とを含んでなり、前記垂直風向変更板はその一部
が前記加湿用水槽の水中に浸漬されるように配置された
空調機室内ユニットにおいて、前記加湿用水槽を熱交換
器用ドレンパンの上方に独立して配置し、前記加湿用水
槽内の囲壁より低い位置を、前記熱交換器用ドレンパン
に連通するオーバーフロー管を設けることによっても達
成される。
シングに内装された送風機及び熱交換器と、前記ケーシ
ングに形成された空気の吹出口と、前記ケーシング内の
前記吹出口に近接した位置に配置された加湿用水槽と、
前記吹出口に装着された吸水性多孔板からなる垂直風向
変更板とを含んでなり、前記垂直風向変更板はその一部
が前記加湿用水槽の水中に浸漬されるように配置された
空調機室内ユニットにおいて、前記加湿用水槽を熱交換
器用ドレンパンの上方に独立して配置し、前記加湿用水
槽内の囲壁より低い位置を、前記熱交換器用ドレンパン
に連通するオーバーフロー管を設けることによっても達
成される。
【０００６】加湿用水槽の囲壁は、風向変更板の垂直投
影範囲を該加湿用水槽に包含するように配置されている
のが望ましい。
影範囲を該加湿用水槽に包含するように配置されている
のが望ましい。
【０００７】垂直風向変更板の少なくとも表面が吸水性
物質で覆われ、その一部が水中に浸漬されているので、
水分が該垂直風向変更板の表面に吸収される。熱交換器
を通って加熱された空気が垂直風向変更板の表面を通過
する際に、該垂直風向変更板の表面の水分が蒸発し、吹
出口３から吹き出される温風の湿度を高める。高湿度の
冷房時には垂直風向変更板に結露するが、この結露水は
垂直風向変更板に沿って流下し、加湿用水槽に溜る。加
湿用水槽の容量を超える大量の結露水が加湿用水槽に流
入しても、溢れた結露水は熱交換器ドレンパンとの間の
仕切り壁を越えて（あるいはオーバーフロー管により）
熱交換器ドレンパンに導かれるから、結露水が空調機室
内ユニットから室内に滴下することがない。
物質で覆われ、その一部が水中に浸漬されているので、
水分が該垂直風向変更板の表面に吸収される。熱交換器
を通って加熱された空気が垂直風向変更板の表面を通過
する際に、該垂直風向変更板の表面の水分が蒸発し、吹
出口３から吹き出される温風の湿度を高める。高湿度の
冷房時には垂直風向変更板に結露するが、この結露水は
垂直風向変更板に沿って流下し、加湿用水槽に溜る。加
湿用水槽の容量を超える大量の結露水が加湿用水槽に流
入しても、溢れた結露水は熱交換器ドレンパンとの間の
仕切り壁を越えて（あるいはオーバーフロー管により）
熱交換器ドレンパンに導かれるから、結露水が空調機室
内ユニットから室内に滴下することがない。
【０００８】
【考案の実施の形態】以下、図面を参照して本考案の実
施例を説明する。図１に示された本考案の第１の実施例
が前記従来の例である図３に示された空調機室内ユニッ
トと異なるのは、垂直風向変更板６Ａが熱硬化性樹脂を
ポリエステル不織布で複合した吸水性多孔板で形成され
ている点と、該垂直方向変更板６Ａの下方に加湿用水槽
９が配置され、前記垂直風向変更板６Ａの下部が該加湿
用水槽９に満たされた加湿用の水に浸されている点と、
熱交換器５の下方に配置されている熱交換器用ドレンパ
ン８と前記加湿用水槽９とは一体に形成されその境界を
なす仕切り壁１０の上面は加湿用水槽９の囲壁の他の部
分１１の上面よりも低い位置となっている点とである。
施例を説明する。図１に示された本考案の第１の実施例
が前記従来の例である図３に示された空調機室内ユニッ
トと異なるのは、垂直風向変更板６Ａが熱硬化性樹脂を
ポリエステル不織布で複合した吸水性多孔板で形成され
ている点と、該垂直方向変更板６Ａの下方に加湿用水槽
９が配置され、前記垂直風向変更板６Ａの下部が該加湿
用水槽９に満たされた加湿用の水に浸されている点と、
熱交換器５の下方に配置されている熱交換器用ドレンパ
ン８と前記加湿用水槽９とは一体に形成されその境界を
なす仕切り壁１０の上面は加湿用水槽９の囲壁の他の部
分１１の上面よりも低い位置となっている点とである。
【０００９】上記構成の空調機室内ユニットが暖房加湿
運転される場合について次に説明する。送風機４が運転
され、熱交換器５に暖房用熱媒体が循環される。吸込口
２から吸い込まれた室内空気は、送風機４を経て熱交換
器５に送りこまれ、該熱交換器５で加熱され温風となっ
て、垂直風向変更板６Ａ，水平風向変更板７を経て吹出
口３から室内に吹き出される。垂直風向変更板６Ａは吸
水性多孔板で形成されその下部が加湿用水槽９の水に浸
されているので、その表面に水分を含んでおり、前記温
風はこの水分を蒸発させる。蒸発した水分は温風ととも
に室内に吹きだされ室内の湿度を高める。
運転される場合について次に説明する。送風機４が運転
され、熱交換器５に暖房用熱媒体が循環される。吸込口
２から吸い込まれた室内空気は、送風機４を経て熱交換
器５に送りこまれ、該熱交換器５で加熱され温風となっ
て、垂直風向変更板６Ａ，水平風向変更板７を経て吹出
口３から室内に吹き出される。垂直風向変更板６Ａは吸
水性多孔板で形成されその下部が加湿用水槽９の水に浸
されているので、その表面に水分を含んでおり、前記温
風はこの水分を蒸発させる。蒸発した水分は温風ととも
に室内に吹きだされ室内の湿度を高める。
【００１０】本実施例によれば、垂直風向変更板６Ａが
吸水性多孔板で形成され、その下部が水に浸されている
ので、垂直風向変更板６Ａが加湿手段を兼ね、新たな構
成要素を追加することなく、加湿機能を追加することが
できた。また、本実施例においては、加湿用水槽９に
は、図示されていないフロ−トスイッチ，電磁弁等を介
して給水されその水位が一定に保たれるが、常設の給水
装置を設けずその都度他の手段を用いて給水してもよ
い。給水中に水槽の水位が所定の水位より増加した場合
や、冷房中に風向変更板に結露した水滴が加湿水槽中に
滴下してから水位が増加した場合は、加湿水槽９から溢
れた水は、仕切り壁１０を越えてドレンパン８に流れ込
むので、ケ−シング外に漏れることはない。
吸水性多孔板で形成され、その下部が水に浸されている
ので、垂直風向変更板６Ａが加湿手段を兼ね、新たな構
成要素を追加することなく、加湿機能を追加することが
できた。また、本実施例においては、加湿用水槽９に
は、図示されていないフロ−トスイッチ，電磁弁等を介
して給水されその水位が一定に保たれるが、常設の給水
装置を設けずその都度他の手段を用いて給水してもよ
い。給水中に水槽の水位が所定の水位より増加した場合
や、冷房中に風向変更板に結露した水滴が加湿水槽中に
滴下してから水位が増加した場合は、加湿水槽９から溢
れた水は、仕切り壁１０を越えてドレンパン８に流れ込
むので、ケ−シング外に漏れることはない。
【００１１】図２は、送風機４と熱交換器５が縦方向に
配置された場合を示す本考案の第２の実施例である。本
実施例の空調機室内ユニットは、下部側面に吸込口２
を、上部側面に吹出口３をそれぞれ備えた縦長のケ−シ
ング１の中に、該吸込口２に接して配置された熱交換器
５と、該熱交換器５の空気出口側かつ該熱交換器５の上
方に配置された送風機４と、該送風機４の吐出側の前記
吹出口３に装着された水平風向変更板７と、該水平風向
変更板７の空気流上流側に配置された垂直風向変更板６
Ａと、該垂直風向変更板６Ａ及び前記水平風向変更板７
の下方に配置され、これら風向変更板の垂直投影範囲を
その囲壁内に含む加湿用水槽９と、前記熱交換器５の下
方に配置された熱交換器用ドレンパン８と、を内装して
いる。加湿用水槽９には、図示されていないオ−バフロ
−管が配置され、その上端は加湿用水槽内の水槽の囲壁
１１よりも低い位置に開口し、その下端は熱交換器用ド
レンパン８内に開口している。垂直風向変更板６Ａの表
面は、前記第１の実施例の垂直風向変更板６を形成して
いる吸水性多孔板で形成されている。
配置された場合を示す本考案の第２の実施例である。本
実施例の空調機室内ユニットは、下部側面に吸込口２
を、上部側面に吹出口３をそれぞれ備えた縦長のケ−シ
ング１の中に、該吸込口２に接して配置された熱交換器
５と、該熱交換器５の空気出口側かつ該熱交換器５の上
方に配置された送風機４と、該送風機４の吐出側の前記
吹出口３に装着された水平風向変更板７と、該水平風向
変更板７の空気流上流側に配置された垂直風向変更板６
Ａと、該垂直風向変更板６Ａ及び前記水平風向変更板７
の下方に配置され、これら風向変更板の垂直投影範囲を
その囲壁内に含む加湿用水槽９と、前記熱交換器５の下
方に配置された熱交換器用ドレンパン８と、を内装して
いる。加湿用水槽９には、図示されていないオ−バフロ
−管が配置され、その上端は加湿用水槽内の水槽の囲壁
１１よりも低い位置に開口し、その下端は熱交換器用ド
レンパン８内に開口している。垂直風向変更板６Ａの表
面は、前記第１の実施例の垂直風向変更板６を形成して
いる吸水性多孔板で形成されている。
【００１２】本実施例によっても前記第１の実施例と同
様の効果が得られ、かつ縦位置に設置するようになって
いるので、天井設置が不可能な場合や、天井が高くて天
井設置が好ましくない場合に適当である。また、本実施
例の場合は、加湿用水槽９の位置が天井設置の場合より
も低いので、常設の給水装置を設けなくてもその都度給
水するのが容易である。
様の効果が得られ、かつ縦位置に設置するようになって
いるので、天井設置が不可能な場合や、天井が高くて天
井設置が好ましくない場合に適当である。また、本実施
例の場合は、加湿用水槽９の位置が天井設置の場合より
も低いので、常設の給水装置を設けなくてもその都度給
水するのが容易である。
【００１３】
【考案の効果】本考案によれば、垂直風向変更板の少な
くとも表面が吸水性物質で覆われ、その一部を水に浸す
ことができるようにされているので、垂直風向変更板が
加湿手段を兼ね、空調機室内ユニットを大型化すること
なく、空気調和の快適性を向上する効果があるととも
に、冷房時の結露水が室内ユニットから落下するのを防
止できる。
くとも表面が吸水性物質で覆われ、その一部を水に浸す
ことができるようにされているので、垂直風向変更板が
加湿手段を兼ね、空調機室内ユニットを大型化すること
なく、空気調和の快適性を向上する効果があるととも
に、冷房時の結露水が室内ユニットから落下するのを防
止できる。
【図１】本考案の第１の実施例を示す断面図である。
【図２】本考案の第２の実施例を示す断面図である。
【図３】従来技術の例を示す断面図である。
１ ケ−シング ２ 吸込口 ３ 吹出口 ４ 送風機 ５ 熱交換器 ６，６Ａ 垂直風向変更板 ７ 水平風向変更板 ８ 熱交換器用ドレンパン ９ 加湿用水槽 １０ 仕切り壁 １１ 囲壁
Claims (3)
- 【請求項１】 ケーシングと、該ケーシングに内装され
た送風機及び熱交換器と、前記ケーシングに形成された
空気の吹出口と、前記ケーシング内の前記吹出口に近接
した位置に配置された加湿用水槽と、前記吹出口に装着
された吸水性多孔板からなる垂直風向変更板とを含んで
なり、前記垂直風向変更板はその一部が前記加湿用水槽
の水中に浸漬されるように配置された空調機室内ユニッ
トにおいて、前記加湿用水槽が仕切り壁を介して熱交換
器用ドレンパンに隣接し、前記加湿用水槽の前記仕切り
壁を除く囲壁の上面の位置は、前記仕切り壁の上面の位
置よりも高い位置にあることを特徴とする空調機室内ユ
ニット。 - 【請求項２】 ケーシングと、該ケーシングに内装され
た送風機及び熱交換器と、前記ケーシングに形成された
空気の吹出口と、前記ケーシング内の前記吹出口に近接
した位置に配置された加湿用水槽と、前記吹出口に装着
された吸水性多孔板からなる垂直風向変更板とを含んで
なり、前記垂直風向変更板はその一部が前記加湿用水槽
の水中に浸漬されるように配置された空調機室内ユニッ
トにおいて、前記加湿用水槽が熱交換器用ドレンパンの
上方に独立して配置され、前記加湿用水槽内の囲壁より
も低い位置を前記熱交換器用ドレンパンに連通するオー
バーフロー管が設けられていることを特徴とする空調機
室内ユニット。 - 【請求項３】 加湿用水槽の囲壁は風向変更板の垂直投
影範囲を該加湿用水槽に包含するように配置されている
ことを特徴とする請求項１または２に記載の空調機室内
ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991002165U JP2516035Y2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 空調機室内ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991002165U JP2516035Y2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 空調機室内ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100528U JPH04100528U (ja) | 1992-08-31 |
| JP2516035Y2 true JP2516035Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=31730095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991002165U Expired - Lifetime JP2516035Y2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 空調機室内ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516035Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10900677B2 (en) * | 2016-08-02 | 2021-01-26 | 3M Innovative Properties Company | Humidifying device, air cleaner and household appliance |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8314763D0 (en) * | 1983-05-27 | 1983-07-06 | Thurne Eng Co Ltd | Packaging machine |
| JPS6233447A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-13 | Toshiba Corp | 交流信号入出力回路 |
| JPH02140539A (ja) * | 1989-10-06 | 1990-05-30 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP1991002165U patent/JP2516035Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10900677B2 (en) * | 2016-08-02 | 2021-01-26 | 3M Innovative Properties Company | Humidifying device, air cleaner and household appliance |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04100528U (ja) | 1992-08-31 |
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