JP2515407Y2 - 包装袋の注出具 - Google Patents
包装袋の注出具Info
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- JP2515407Y2 JP2515407Y2 JP8096990U JP8096990U JP2515407Y2 JP 2515407 Y2 JP2515407 Y2 JP 2515407Y2 JP 8096990 U JP8096990 U JP 8096990U JP 8096990 U JP8096990 U JP 8096990U JP 2515407 Y2 JP2515407 Y2 JP 2515407Y2
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- pedestal
- bag
- tubular portion
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Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、果汁飲料などの液性食品、医療用流動食や
液状薬品などの液性医療品あるいは液性化粧品等を収納
充填した包装袋の任意の部位に、内容物を注出する注出
口を形成するための包装袋の注出具に関するものであ
る。
液状薬品などの液性医療品あるいは液性化粧品等を収納
充填した包装袋の任意の部位に、内容物を注出する注出
口を形成するための包装袋の注出具に関するものであ
る。
［従来の技術］ 液体等を収納する袋体は、予め袋壁に注出口を溶着し
たものが一般的であるが、その構造のものは、袋体の製
造工程が煩雑である。そこで、液体を取出す際に注出口
を簡易に形成できるものもあるが、その構造のものとし
ては、例えば、特表昭56−501877号公報に記載れている
ものが知られている。
たものが一般的であるが、その構造のものは、袋体の製
造工程が煩雑である。そこで、液体を取出す際に注出口
を簡易に形成できるものもあるが、その構造のものとし
ては、例えば、特表昭56−501877号公報に記載れている
ものが知られている。
［考案が解決しようとする課題］ ところで、従来から知られている上記公報記載の注出
口取付構造は、袋体の袋壁の内壁に予め切り離し部材を
備えておき、外側から連結具を袋壁を貫通して切り離し
部材に嵌合させることによって、袋体に連結具を介して
注出口を形成するものであるが、袋体の内部に予め切り
離し部材を備えておかなければならないという欠点があ
るばかりでなく、内容物を充填した袋体はその内圧がか
なり高いので、袋壁に連結具を貫通させる際に、その穴
から袋体内の内容物が漏れ出す欠点があった。
口取付構造は、袋体の袋壁の内壁に予め切り離し部材を
備えておき、外側から連結具を袋壁を貫通して切り離し
部材に嵌合させることによって、袋体に連結具を介して
注出口を形成するものであるが、袋体の内部に予め切り
離し部材を備えておかなければならないという欠点があ
るばかりでなく、内容物を充填した袋体はその内圧がか
なり高いので、袋壁に連結具を貫通させる際に、その穴
から袋体内の内容物が漏れ出す欠点があった。
本考案は、かかる従来のものの欠点を解消しようとす
るものであって、注出具として包装袋の外側からその外
壁に固着する台座とそれに回転摺動自在に嵌合された開
口注出具とで構成したことにより、内容物を注出する際
に包装袋の袋壁の外壁に台座を固着したうえで、開口注
出具を回転摺動させて袋壁を破断開口することができる
ようにし、しかも、これらの管状体の間には環状弾性体
を配して、包装袋に注出口を形成する際に、内容物の漏
れ出しが全くなく、しかも簡易かつ迅速にその作業を行
うことができるようにすることを目的としている。
るものであって、注出具として包装袋の外側からその外
壁に固着する台座とそれに回転摺動自在に嵌合された開
口注出具とで構成したことにより、内容物を注出する際
に包装袋の袋壁の外壁に台座を固着したうえで、開口注
出具を回転摺動させて袋壁を破断開口することができる
ようにし、しかも、これらの管状体の間には環状弾性体
を配して、包装袋に注出口を形成する際に、内容物の漏
れ出しが全くなく、しかも簡易かつ迅速にその作業を行
うことができるようにすることを目的としている。
［課題を解決するための手段］ 本考案は、上記目的を達成するための技術的手段とし
て次のように構成した。
て次のように構成した。
すなわち、包装袋の袋壁に取付けて注出口を形成する
ための注出具において、包装袋の袋壁の外壁に固着する
台座とこの台座に嵌装する開口注出具とで構成され、台
座は管状部とその一端に一体に形成された袋壁の外壁に
固着のためのフランジ部を有し、開口注出具は台座の管
状部に嵌合する管状部と袋壁を破断開口する開口刃部を
有しており、上記開口注出具の管状部を台座の管状部に
回転摺動自在に嵌合して構成するとともに、開口注出具
の管状部と台座の管状部との間に環状弾性体を配したこ
とを特徴とする包装袋の注出具としたものである。
ための注出具において、包装袋の袋壁の外壁に固着する
台座とこの台座に嵌装する開口注出具とで構成され、台
座は管状部とその一端に一体に形成された袋壁の外壁に
固着のためのフランジ部を有し、開口注出具は台座の管
状部に嵌合する管状部と袋壁を破断開口する開口刃部を
有しており、上記開口注出具の管状部を台座の管状部に
回転摺動自在に嵌合して構成するとともに、開口注出具
の管状部と台座の管状部との間に環状弾性体を配したこ
とを特徴とする包装袋の注出具としたものである。
［作用］ 本考案に係る包装袋の注出具によれば、包装袋の袋壁
の外壁にその外側から台座を固着したうえで、それに嵌
合されている開口注出具を回転操作すれば、開口注出具
の開口刃部により袋壁が破断され、開口注出具に通じる
開口部が形成され、開口注出具から内容物の注出ができ
る。
の外壁にその外側から台座を固着したうえで、それに嵌
合されている開口注出具を回転操作すれば、開口注出具
の開口刃部により袋壁が破断され、開口注出具に通じる
開口部が形成され、開口注出具から内容物の注出ができ
る。
［実施例］ 図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第１図ないし第４図において、１は台座、２は開口注
出具であって、これらにより注出具が構成されている。
上記台座１は、管状部３およびその一端にフランジ部４
を一体に形成してなるものであり、管状部３は大径部3a
とフランジ部４側の小径部3bの２段形状に構成されてい
る。開口注出具２は、管状部５の先端側に袋壁を破断す
る開口刃部６を、基端側にゴム管受部７を、さらにそれ
らの間に開口注出具２を回転させるときの把持部となる
回転フランジ部８を有するものであり、管状部５は前記
台座１の管状部３の２段形状に合うように大径部5aと小
径部5bを有し、その管状部５は台座１の管状部３に回転
摺動自在に嵌合されるものである。そして、開口注出具
２の管状部５には、その大径部5aの外周面にガイド溝5c
が形成されており、台座１の管状部３の大径部3aの内周
面には突起９が設けられていて、台座１の管状部３に嵌
合された開口注出具２の管状部５のガイド溝5cが突起９
に係合して、回転フランジ部８の回転操作で、管状部５
が下方に摺動案内されるようになっている。開口注出具
２の管状部５の小径部5bには注出窓10が開口しており、
小径部5bの注出窓10より上方には台座１の管状部３の小
径部3b間に密封状態を保持させる環状弾性体であるＯリ
ング11が嵌装されている。12は両面テープであって、台
座１のフランジ部４の下面をこの両面テープ12によって
包装袋13の外側からその袋壁の外壁に固着する。な
お、、台座１を包装袋13の袋壁の外壁に固着する手段
は、両面テープ12によるほか、適宜の粘着、接着、溶着
等の手段でよい。14は内容物を注出するためのゴム管で
ある。
出具であって、これらにより注出具が構成されている。
上記台座１は、管状部３およびその一端にフランジ部４
を一体に形成してなるものであり、管状部３は大径部3a
とフランジ部４側の小径部3bの２段形状に構成されてい
る。開口注出具２は、管状部５の先端側に袋壁を破断す
る開口刃部６を、基端側にゴム管受部７を、さらにそれ
らの間に開口注出具２を回転させるときの把持部となる
回転フランジ部８を有するものであり、管状部５は前記
台座１の管状部３の２段形状に合うように大径部5aと小
径部5bを有し、その管状部５は台座１の管状部３に回転
摺動自在に嵌合されるものである。そして、開口注出具
２の管状部５には、その大径部5aの外周面にガイド溝5c
が形成されており、台座１の管状部３の大径部3aの内周
面には突起９が設けられていて、台座１の管状部３に嵌
合された開口注出具２の管状部５のガイド溝5cが突起９
に係合して、回転フランジ部８の回転操作で、管状部５
が下方に摺動案内されるようになっている。開口注出具
２の管状部５の小径部5bには注出窓10が開口しており、
小径部5bの注出窓10より上方には台座１の管状部３の小
径部3b間に密封状態を保持させる環状弾性体であるＯリ
ング11が嵌装されている。12は両面テープであって、台
座１のフランジ部４の下面をこの両面テープ12によって
包装袋13の外側からその袋壁の外壁に固着する。な
お、、台座１を包装袋13の袋壁の外壁に固着する手段
は、両面テープ12によるほか、適宜の粘着、接着、溶着
等の手段でよい。14は内容物を注出するためのゴム管で
ある。
以上のように構成されたものにおいて、包装袋13の袋
壁に注出口を構成するには、先ず、台座１をそのフラン
ジ部４を袋壁の外壁に両面テープ12で固着する。そし
て、第２図に示すように台座１に開口注出具２を嵌装
し、その回転フランジ部８を操作して管状部５を回転す
れば、第３図に示すように、管状部５が下方に回転摺動
して、開口刃部６により包装袋13の袋壁が破断されて開
口部が形成されるので、その開口部が開口注出具２に通
じて包装袋13に注出具による注出口が形成される。
壁に注出口を構成するには、先ず、台座１をそのフラン
ジ部４を袋壁の外壁に両面テープ12で固着する。そし
て、第２図に示すように台座１に開口注出具２を嵌装
し、その回転フランジ部８を操作して管状部５を回転す
れば、第３図に示すように、管状部５が下方に回転摺動
して、開口刃部６により包装袋13の袋壁が破断されて開
口部が形成されるので、その開口部が開口注出具２に通
じて包装袋13に注出具による注出口が形成される。
ところで、開口注出具２のガイド溝5cは、開口刃部６
側の傾きを小さくし、ゴム管受部７側を大きくすること
により、回転による開口刃部６の袋壁への移動が破断前
が少なく、破断後の移動を急激にすることができる。こ
のように開口刃部６の袋壁への移動を制御することによ
り、内容物の注出をより完全に行うことができる。
側の傾きを小さくし、ゴム管受部７側を大きくすること
により、回転による開口刃部６の袋壁への移動が破断前
が少なく、破断後の移動を急激にすることができる。こ
のように開口刃部６の袋壁への移動を制御することによ
り、内容物の注出をより完全に行うことができる。
このように、本考案に係る注出具は、内容物の注出時
に包装袋13の外側からその袋壁の外壁に台座１を固着し
たうえ、台座１に開口注出具２を嵌装して袋壁を開口す
るものであるから、開口注出具２による開口時に、包装
袋13から内容物が漏れ出すことが全くなく、開口注出具
２に接続したゴム管14から注出することができるうえ、
注出具は簡易かつ迅速に備えることができる。
に包装袋13の外側からその袋壁の外壁に台座１を固着し
たうえ、台座１に開口注出具２を嵌装して袋壁を開口す
るものであるから、開口注出具２による開口時に、包装
袋13から内容物が漏れ出すことが全くなく、開口注出具
２に接続したゴム管14から注出することができるうえ、
注出具は簡易かつ迅速に備えることができる。
本考案に係る注出具は、上記のように、注出具を注出
時に形成することができるので、包装袋の製造時には単
に袋体を形成するのみでよい。したがって、従来の縦ピ
ロータイプ自動充填機により包装袋を大量に、かつ安価
に形成することができるのである。
時に形成することができるので、包装袋の製造時には単
に袋体を形成するのみでよい。したがって、従来の縦ピ
ロータイプ自動充填機により包装袋を大量に、かつ安価
に形成することができるのである。
また、本考案に係る注出具を使用すると、包装袋はそ
の運搬、保管時に注出口を省くとができるので、嵩ばら
ずに運搬、保管ができるだけでなく、注出口により他の
包装袋を破損させることがない。
の運搬、保管時に注出口を省くとができるので、嵩ばら
ずに運搬、保管ができるだけでなく、注出口により他の
包装袋を破損させることがない。
ところで、第４図に示すように、注出窓10を形成した
ので、内容液の注出が進むにつれて袋壁が互いに接近し
てきて管状部先端を塞いだとしても、注出が妨げられる
ことがない。
ので、内容液の注出が進むにつれて袋壁が互いに接近し
てきて管状部先端を塞いだとしても、注出が妨げられる
ことがない。
第５図には、包装袋13の袋壁に台座１を固着した態様
が示されている。
が示されている。
第６図には他の実施例が示されている。
この他の実施例のものは、台座１′と開口注出具２′
が次のように構成されている。
が次のように構成されている。
すなわち、台座１′は管状部15の一端にフランジ部16
を有するものであり、管状部15の外周には雄ネジ17が形
成されている。18は両面テープである。開口注出具２′
は、キャップ19と開口管体20からなっている。そのキャ
ップ19の上面中央には孔21が形成され、その外周面には
ローレット22が形成されており、開口管体20は一端を先
鋭部23とし、かつ長手方向の途中に鍔24を形成してなる
管状体である。開口管体20の鍔24より下側には注出窓25
が形成され、この注出窓25と鍔24との間にはＯリング26
を有する。この開口管体20の鍔24より他端側をキャップ
19の孔21に下側から組み込み、キャップ19を台座１′の
管状部15に螺装する構成となっている。そして、キャッ
プ19をねじ込んで緊締状態に至ると、先鋭部23が包装袋
の袋壁を破断して開口部が形成され、内容物の注出が可
能となるが、台座１′の管状部15と開口管体20との間に
はＯリング26が配されているので、内容物が漏れること
はない。
を有するものであり、管状部15の外周には雄ネジ17が形
成されている。18は両面テープである。開口注出具２′
は、キャップ19と開口管体20からなっている。そのキャ
ップ19の上面中央には孔21が形成され、その外周面には
ローレット22が形成されており、開口管体20は一端を先
鋭部23とし、かつ長手方向の途中に鍔24を形成してなる
管状体である。開口管体20の鍔24より下側には注出窓25
が形成され、この注出窓25と鍔24との間にはＯリング26
を有する。この開口管体20の鍔24より他端側をキャップ
19の孔21に下側から組み込み、キャップ19を台座１′の
管状部15に螺装する構成となっている。そして、キャッ
プ19をねじ込んで緊締状態に至ると、先鋭部23が包装袋
の袋壁を破断して開口部が形成され、内容物の注出が可
能となるが、台座１′の管状部15と開口管体20との間に
はＯリング26が配されているので、内容物が漏れること
はない。
［考案の効果］ 本考案は、包装袋の袋壁に取付けて注出口を形成する
ための注出具において、包装袋の袋壁の外壁に固着する
台座とこの台座に嵌装する開口注出具とで構成され、台
座は管状部とその一端に一体に形成された袋壁の外壁に
固着のためのフランジ部を有し、開口注出具は台座の管
状部に嵌合する管状部と袋壁を破断開口する開口刃部を
有しており、上記開口注出具の管状部を台座の管状部に
回転摺動自在に嵌合して構成するとともに、開口注出具
の管状部と台座の管状部との間に環状弾性体を配しても
のであるから、包装袋の袋壁の外壁に台座を固着したう
えで、開口注出具を回転摺動させて袋壁を破断開口する
ことができ、包装袋に注出口を形成する際に、内容物の
漏れ出しが全くなく、しかも簡易かつ迅速にその作業を
行うことができる効果が得られる。
ための注出具において、包装袋の袋壁の外壁に固着する
台座とこの台座に嵌装する開口注出具とで構成され、台
座は管状部とその一端に一体に形成された袋壁の外壁に
固着のためのフランジ部を有し、開口注出具は台座の管
状部に嵌合する管状部と袋壁を破断開口する開口刃部を
有しており、上記開口注出具の管状部を台座の管状部に
回転摺動自在に嵌合して構成するとともに、開口注出具
の管状部と台座の管状部との間に環状弾性体を配しても
のであるから、包装袋の袋壁の外壁に台座を固着したう
えで、開口注出具を回転摺動させて袋壁を破断開口する
ことができ、包装袋に注出口を形成する際に、内容物の
漏れ出しが全くなく、しかも簡易かつ迅速にその作業を
行うことができる効果が得られる。
第１図は本考案の一実施例を示す包装袋の注出具の分解
斜視図、第２図は袋壁の外壁に注出具を取付けた状態を
示す一部を破断した側面図、第３図は同上開口状態を示
す一部を破断した側面図、第４図は同上包装袋から内容
物を注出する状態を示す一部を破断した側面図、第５図
は包装袋に台座を固着した態様を示す斜視図、第６図は
注出具の他の実施例を示す分解斜視図である。 １…台座、２…開口注出具、３…管状部、４…フランジ
部、５…管状部、5c…ガイド部、６…開口刃部、７…ゴ
ム管受部、８…回転フランジ部、９…突起、10…注出
窓、12…Ｏリング、12…両面テープ、13…包装袋、14…
ゴム管
斜視図、第２図は袋壁の外壁に注出具を取付けた状態を
示す一部を破断した側面図、第３図は同上開口状態を示
す一部を破断した側面図、第４図は同上包装袋から内容
物を注出する状態を示す一部を破断した側面図、第５図
は包装袋に台座を固着した態様を示す斜視図、第６図は
注出具の他の実施例を示す分解斜視図である。 １…台座、２…開口注出具、３…管状部、４…フランジ
部、５…管状部、5c…ガイド部、６…開口刃部、７…ゴ
ム管受部、８…回転フランジ部、９…突起、10…注出
窓、12…Ｏリング、12…両面テープ、13…包装袋、14…
ゴム管
Claims (1)
- 【請求項１】包装袋の袋壁に取付けて注出口を形成する
ための注出具において、包装袋の袋壁の外壁に固着する
台座とこの台座に嵌装する開口注出具とで構成され、台
座は管状部とその一端に一体に形成された袋壁の外壁に
固着のためのフランジ部を有し、開口注出具は台座の管
状部に嵌合する管状部と袋壁を破断開口する開口刃部を
有しており、上記開口注出具の管状部を台座の管状部に
回転摺動自在に嵌合して構成するとともに、開口注出具
の管状部と台座の管状部との間に環状弾性体を配したこ
とを特徴とする包装袋の注出具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8096990U JP2515407Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 包装袋の注出具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8096990U JP2515407Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 包装袋の注出具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438955U JPH0438955U (ja) | 1992-04-02 |
| JP2515407Y2 true JP2515407Y2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=31626489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8096990U Expired - Lifetime JP2515407Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 包装袋の注出具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2515407Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB201005812D0 (en) * | 2010-04-07 | 2010-05-26 | Entpr Cradle The Ltd | Connector system for medical fluid administration |
| JP6737314B2 (ja) * | 2018-10-18 | 2020-08-05 | 東洋製罐株式会社 | スパウトおよびスパウト付きパウチ |
| WO2020080329A1 (ja) * | 2018-10-18 | 2020-04-23 | 東洋製罐株式会社 | スパウトおよびスパウト付きパウチ |
| JP7167620B2 (ja) * | 2018-10-18 | 2022-11-09 | 東洋製罐株式会社 | スパウトおよびスパウト付きパウチ |
| JP2021037988A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | 凸版印刷株式会社 | 薄肉チューブ容器 |
| JP7238855B2 (ja) * | 2020-06-23 | 2023-03-14 | 東洋製罐株式会社 | スパウトおよびスパウト付きパウチ |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP8096990U patent/JP2515407Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438955U (ja) | 1992-04-02 |
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