JP2515230Y2 - 道糸通し糸付き浮子 - Google Patents
道糸通し糸付き浮子Info
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- JP2515230Y2 JP2515230Y2 JP1990092030U JP9203090U JP2515230Y2 JP 2515230 Y2 JP2515230 Y2 JP 2515230Y2 JP 1990092030 U JP1990092030 U JP 1990092030U JP 9203090 U JP9203090 U JP 9203090U JP 2515230 Y2 JP2515230 Y2 JP 2515230Y2
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- Japan
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- hole
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- float body
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Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241001529596 Pontinus kuhlii Species 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K93/00—Floats for angling, with or without signalling devices
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は渓流釣り等に好適に使用できる道糸通し糸付
き浮子に関する。
き浮子に関する。
(従来の技術) いわゆる、魚釣りでは一般に魚のあたりを知る手段と
して浮子,目印(マーカ)等が用いられている。
して浮子,目印(マーカ)等が用いられている。
浮子,目印は道糸の、釣場の水深を考慮した位置に取り
つけられ、水面に浮かせたり、または、水面上一定の高
さになるように、かつ、餌が自然に流れるように道糸の
流れに合わせて追随させるように竿によって調整され
る。
つけられ、水面に浮かせたり、または、水面上一定の高
さになるように、かつ、餌が自然に流れるように道糸の
流れに合わせて追随させるように竿によって調整され
る。
(考案が解決しようとする課題) ところで、釣の仕掛けは一般には釣人が作るものであ
り、特に浮子,目印等は釣場の状況を見て、どの浮子,
目印を使用するかを判断する。
り、特に浮子,目印等は釣場の状況を見て、どの浮子,
目印を使用するかを判断する。
かかる場合、選択した浮子,目印を道糸に取り付け、そ
して釣場の水深に合わせた位置に調整する必要がある。
して釣場の水深に合わせた位置に調整する必要がある。
従来は水に浮かべる目的の浮子は道糸に予めゴム管を
通しておき、第6図(a)に示すように浮子11の軸9を
ゴム管10に挿入して道糸12に取付け、位置の調整は道糸
12に対しゴム管10を摺動させることにより行っていた。
通しておき、第6図(a)に示すように浮子11の軸9を
ゴム管10に挿入して道糸12に取付け、位置の調整は道糸
12に対しゴム管10を摺動させることにより行っていた。
また、玉浮き13等では第6図(b)に示すように玉浮き
13の中央の貫通孔13aに2回道糸を通して取付け、位置
調整は道糸14を緩めた状態で調整したい方向に玉浮き13
を引っ張ることにより行っていた。
13の中央の貫通孔13aに2回道糸を通して取付け、位置
調整は道糸14を緩めた状態で調整したい方向に玉浮き13
を引っ張ることにより行っていた。
目印については第6図(c)に示すように目印16の中
央の貫通孔に道糸15を通し爪楊枝の先端と同様な形状の
固定棒17を道糸15を通した貫通孔に差し込むことにより
取付け、かつ位置調整を行っていた。
央の貫通孔に道糸15を通し爪楊枝の先端と同様な形状の
固定棒17を道糸15を通した貫通孔に差し込むことにより
取付け、かつ位置調整を行っていた。
さらに他の方法として第6図(d)に示すように薄い板
状の目印18に2つの孔18aを開け、道糸を上記孔に交互
に挿通して取付け、調整したい方向に目印18を引くこと
によって位置調整を行っていた。
状の目印18に2つの孔18aを開け、道糸を上記孔に交互
に挿通して取付け、調整したい方向に目印18を引くこと
によって位置調整を行っていた。
浮子,目印を道糸に取りつける際、ゴム管で調整する
もの以外は上述したように浮子等に設けた小さい貫通孔
に道糸を通すという作業を行なわなければならない。
もの以外は上述したように浮子等に設けた小さい貫通孔
に道糸を通すという作業を行なわなければならない。
しかしながら、上記貫通孔は非常に小さいのが常であ
り、特に釣場での取付はその環境が必ずしも良い条件で
あるとは限らず(例えば風が強く糸が舞ってしまうと
か、夜明け前から釣りをする場合、薄暗い環境下で仕掛
けを用意しなければならない)浮子の取付は困難であっ
た。
り、特に釣場での取付はその環境が必ずしも良い条件で
あるとは限らず(例えば風が強く糸が舞ってしまうと
か、夜明け前から釣りをする場合、薄暗い環境下で仕掛
けを用意しなければならない)浮子の取付は困難であっ
た。
ちなみに岩魚,山女等の渓流釣りでは、道糸は0.8号,
0.5号等が使用され、道糸自体も非常に細く、道糸の先
端近辺をつかみ細くて方向の定まらない道糸先端を小さ
い貫通孔に入れるのは容易ではない。
0.5号等が使用され、道糸自体も非常に細く、道糸の先
端近辺をつかみ細くて方向の定まらない道糸先端を小さ
い貫通孔に入れるのは容易ではない。
本考案の目的は上記問題を解決するもので、道糸に取
付けが容易で、位置調整も簡単にできる道糸通し糸付き
浮きを提供することにある。
付けが容易で、位置調整も簡単にできる道糸通し糸付き
浮きを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために本考案による浮きは円柱状
浮子本体の円錐状端部の中央部から円周面に貫通する第
1の孔と、前記浮子本体のもう一方の円錐端部の中央部
から円周面に貫通する第2の孔とを有し、前記浮子本体
の円錐状端部の中央部から前記第1の孔に2つ折りの案
内糸を通し円周面に引き出された2つ折りの案内糸の輪
状の先端を、1回以上前記円柱状浮子本体を貫通させて
前記第2の孔に通すか、または直接前記第2の孔に通し
浮子本体のもう一方の円錐状端部の中央部から僅かに前
記輪状の先端を引出して構成されている。
浮子本体の円錐状端部の中央部から円周面に貫通する第
1の孔と、前記浮子本体のもう一方の円錐端部の中央部
から円周面に貫通する第2の孔とを有し、前記浮子本体
の円錐状端部の中央部から前記第1の孔に2つ折りの案
内糸を通し円周面に引き出された2つ折りの案内糸の輪
状の先端を、1回以上前記円柱状浮子本体を貫通させて
前記第2の孔に通すか、または直接前記第2の孔に通し
浮子本体のもう一方の円錐状端部の中央部から僅かに前
記輪状の先端を引出して構成されている。
なお、本願でいう「浮子」は水面に浮かべて使用でき
るし、また、水面上の空中に位置づけて目印として使用
できるものである。
るし、また、水面上の空中に位置づけて目印として使用
できるものである。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案をさらに詳しく説明す
る。
る。
第1図は本考案による道糸通し糸付き浮子の実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
浮子本体1は円柱状であり、その両端部は円錐形状と
なっている。材質はカルクボードといわれるスポンジ状
の軽い合成樹脂である。
なっている。材質はカルクボードといわれるスポンジ状
の軽い合成樹脂である。
浮子本体1の円錐形状部1e,1fの頂部から円周面に向
けて貫通孔1a,1bが設けられ、さらに貫通孔1a,1bの円周
面側の開口部付近から円周面の反射側に向けて貫通孔1
c,1dが設けられる。
けて貫通孔1a,1bが設けられ、さらに貫通孔1a,1bの円周
面側の開口部付近から円周面の反射側に向けて貫通孔1
c,1dが設けられる。
これら貫通孔は浮子本体1に予め設けておいても良い
が、案内糸2を通す際に同時に形成されるのが合理的で
ある。
が、案内糸2を通す際に同時に形成されるのが合理的で
ある。
案内糸2は先端が輪になるように二つ折りにされて円
錐形状部1eの頂部から貫通孔1bを形成しつつ円周面に引
き出され、さらに貫通孔1bの円周面の開口部の近辺から
円周面の反対側に向けて貫通孔1dを形成しつつ反対側の
円周面に引き出される。同様に貫通孔1dの近辺からさら
に反対側の円周面に向けて貫通孔1cを形成しつつ円周面
に引き出される。円周面に引き出された案内糸2の先端
はもう一方の円錐形状の頂部から貫通孔1aを形成しつつ
引き出される。案内糸2の先端は貫通孔1aより少し引き
出され、大きな輪が形成され、その輪の部分が道糸引掛
部2aとなる。浮子本体1の色は釣人が遠くからでも容易
にその動きが確認できるように視感度の大きい色が用い
られている。例えば、橙色等である。
錐形状部1eの頂部から貫通孔1bを形成しつつ円周面に引
き出され、さらに貫通孔1bの円周面の開口部の近辺から
円周面の反対側に向けて貫通孔1dを形成しつつ反対側の
円周面に引き出される。同様に貫通孔1dの近辺からさら
に反対側の円周面に向けて貫通孔1cを形成しつつ円周面
に引き出される。円周面に引き出された案内糸2の先端
はもう一方の円錐形状の頂部から貫通孔1aを形成しつつ
引き出される。案内糸2の先端は貫通孔1aより少し引き
出され、大きな輪が形成され、その輪の部分が道糸引掛
部2aとなる。浮子本体1の色は釣人が遠くからでも容易
にその動きが確認できるように視感度の大きい色が用い
られている。例えば、橙色等である。
第2図は本考案による浮子を道糸に取りつけている状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
道糸3の先端を道糸引掛部2aに通し2つ折りにする。
一方の手の指(図示してない)で浮子本体1を掴み固定
しつつ他方の手の指8で案内糸2を引っ張る。これによ
り道糸3は貫通孔1a,1c,1dおよび1b内を誘導され、円錐
形状部1eの頂部より引き出される。
一方の手の指(図示してない)で浮子本体1を掴み固定
しつつ他方の手の指8で案内糸2を引っ張る。これによ
り道糸3は貫通孔1a,1c,1dおよび1b内を誘導され、円錐
形状部1eの頂部より引き出される。
第3図は浮子が道糸に取りつけられた状態を示す正面
図である。
図である。
道糸3は点線で示すように円柱状浮子本体1内に案内
されているので、仕掛けをポイントに投入する等の動作
では浮子本体1は道糸上を動くことはない。
されているので、仕掛けをポイントに投入する等の動作
では浮子本体1は道糸上を動くことはない。
浮子の位置は道糸3の一方を掴みつつ浮子本体1を引
けば、調整することができる。
けば、調整することができる。
以上、浮子本体に貫通孔を4個設けた実施例について
説明したが、この他に円柱を横切る貫通孔を1個にする
か、または1個も設けず、合計で貫通孔が3個または2
個になるようにしても同様の効果が得られる。(第4図
(a),(b)) 第5図は本考案による浮子を使用して渓流釣をしてい
る一例を示した図である。
説明したが、この他に円柱を横切る貫通孔を1個にする
か、または1個も設けず、合計で貫通孔が3個または2
個になるようにしても同様の効果が得られる。(第4図
(a),(b)) 第5図は本考案による浮子を使用して渓流釣をしてい
る一例を示した図である。
第5図(a)は浮子1を水面より上になるように竿4に
よって調節する釣法である。
よって調節する釣法である。
餌の流れるままに浮子も竿4によって誘導するもので
ある。岩魚,山女等に用いる釣法である。
ある。岩魚,山女等に用いる釣法である。
第5図(b)は浮子を水面に浮かべてあたりを待つ釣
法である。例えば、山女等の釣りに有効である。
法である。例えば、山女等の釣りに有効である。
(考案の効果) 以上、説明したように本考案は両端が円錐形状の円柱
状浮子本体に道糸を通すための案内糸を装着してあり、
大きな輪状の案内糸に道糸の先端を挿入して案内糸を引
けば、浮子の貫通孔に道糸を通すことができるので、道
糸への浮子の取付が極めて容易となり、取付位置も容易
に調整できるという効果がある。
状浮子本体に道糸を通すための案内糸を装着してあり、
大きな輪状の案内糸に道糸の先端を挿入して案内糸を引
けば、浮子の貫通孔に道糸を通すことができるので、道
糸への浮子の取付が極めて容易となり、取付位置も容易
に調整できるという効果がある。
第1図は本考案による浮子本体の実施例を示す正面図,
第2図は本考案による浮子を道糸に取りる方法を示す正
面図,第3図は道糸に浮子を取りつけた状態を示す正面
図,第4図(a)および(b)は他の実施例を示す正面
図である。第5図は本考案による浮子を用いた釣法を説
明するための概略図,第6図(a),(b),(c)お
よび(d)は従来の浮子の例を示す図である。 1……浮子本体 2……案内糸 3……道糸 4……竿 5……釣人 6……川 7……餌 8……指 9……軸 10……ゴム管 11……浮子
第2図は本考案による浮子を道糸に取りる方法を示す正
面図,第3図は道糸に浮子を取りつけた状態を示す正面
図,第4図(a)および(b)は他の実施例を示す正面
図である。第5図は本考案による浮子を用いた釣法を説
明するための概略図,第6図(a),(b),(c)お
よび(d)は従来の浮子の例を示す図である。 1……浮子本体 2……案内糸 3……道糸 4……竿 5……釣人 6……川 7……餌 8……指 9……軸 10……ゴム管 11……浮子
Claims (1)
- 【請求項1】円柱状浮子本体の円錐状端部の中央部から
円周面に貫通する第1の孔と、前記浮子本体のもう一方
の円錐端部の中央部から円周面に貫通する第2の孔とを
有し、前記浮子本体の円錐状端部の中央部から前記第1
の孔に2つ折りの案内糸を通し円周面に引き出された2
つ折りの案内糸の輪状の先端を、1回以上前記円柱状浮
子本体を貫通させて前記第2の孔に通すか、または直接
前記第2の孔に通し浮子本体のもう一方の円錐状端部の
中央部から僅かに前記輪状の先端を引出してなる道糸通
し糸付き浮子。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990092030U JP2515230Y2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 道糸通し糸付き浮子 |
US07/635,252 US5165195A (en) | 1990-08-31 | 1990-12-28 | Float for fishing operation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990092030U JP2515230Y2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 道糸通し糸付き浮子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0449975U JPH0449975U (ja) | 1992-04-27 |
JP2515230Y2 true JP2515230Y2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=14043138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990092030U Expired - Fee Related JP2515230Y2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 道糸通し糸付き浮子 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5165195A (ja) |
JP (1) | JP2515230Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5915941A (en) * | 1997-02-19 | 1999-06-29 | Casey; Louis Michael | Lighted fishing bobber |
ID30093A (id) * | 1999-02-12 | 2001-11-01 | Sankyo Co | Analog-analog nukleosida dan oligonukleotida baru |
US7475510B2 (en) * | 2005-09-01 | 2009-01-13 | Jeffrey Bruce Franklin | Quick change fishing implement |
DE102006021081A1 (de) * | 2005-10-21 | 2007-07-19 | Franolić, Alenko | An einer Leine entfernbar anbringbare Vorrichtung und Verfahren zu ihrer Anbringung und Entfernung |
US9591841B2 (en) * | 2006-08-11 | 2017-03-14 | Larry Schoenike | Fly-fishing float or strike indicator and attachment methods |
US8720105B2 (en) * | 2006-08-11 | 2014-05-13 | Larry Schoenike | Fishing float or strike indicator and attachment methods |
US7877924B2 (en) * | 2006-08-11 | 2011-02-01 | Larry Schoenike | Fishing float or strike indicator and attachment methods |
US7841128B1 (en) * | 2007-10-31 | 2010-11-30 | Source Management Investments, LLC | Fishing float |
USD769406S1 (en) | 2015-01-15 | 2016-10-18 | Larry Schoenike | Insert for fishing float or strike indicator |
Citations (2)
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Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2724206A (en) * | 1952-10-31 | 1955-11-22 | Lonnie T Miller | Fish line float |
JPS5824182U (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-15 | 是恒 隆敏 | 測深兼用のうき |
JPS6216280U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-30 | ||
JPS63127365U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-19 | ||
US5014459A (en) * | 1990-01-25 | 1991-05-14 | Sublet Warner G | Adjustable-depth bait slider |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP1990092030U patent/JP2515230Y2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-28 US US07/635,252 patent/US5165195A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824182B2 (ja) * | 1974-08-26 | 1983-05-19 | バリ− ライト コ−ポレ−シヨン | リユウタイノズル |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0449975U (ja) | 1992-04-27 |
US5165195A (en) | 1992-11-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |