JP2514062B2 - 移動槽への流体注入装置 - Google Patents

移動槽への流体注入装置

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JP2514062B2
JP2514062B2 JP244788A JP244788A JP2514062B2 JP 2514062 B2 JP2514062 B2 JP 2514062B2 JP 244788 A JP244788 A JP 244788A JP 244788 A JP244788 A JP 244788A JP 2514062 B2 JP2514062 B2 JP 2514062B2
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、移動槽式の多目的バッチシステムにおける
移動槽内に流体を注入する装置に関する。
〔発明の背景及び従来技術〕 従来の反応槽は固定式のため、そこに注入される原料
あるいは反応槽から排出する製品等は、固定された反応
槽に接続用配管によって移送あるいは排出されていた。
そのため、配管がくもの巣状となり、また、多数の品種
を扱う場合、品種の切替え毎に配管の改正が要求された
りするため運転管理、保全管理が煩雑となるばかりでな
く、それぞれの単位操作のつなぎに中間槽を必要とする
ため、全体のレイアウトも複雑となり、更に、前記した
ように配管がくもの巣状となるため配管の一部に残液が
貯溜し、次の製品に前記の残液が混入する恐れがあり、
また、配管の洗浄操作も煩雑で時間がかゝり、生産性も
悪化していた。
そこで、配管を最少限とするために単位操作ごと、例
えば、注入ステーション、複数の反応ステーション、蒸
留ステーション、サンプリング取出ステーション、払い
出しステーション、洗浄ステーション等とユニット化し
て反応槽を固定化することなく、自走あるいは軌道上を
移動可能とした移動槽とすることにより前記した各ステ
ーション間を移動しながら原料の投入より反応生成物の
払い出しまでを行うようにした移動槽バッチシステムが
提案され一部実施されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記したように移動槽を用いたバッチシステムは多品
種少量生産に有効であるが、そのため型、大きさ等の異
なる多数の移動槽が用いられるので、必要とする原料の
投入、あるいは払い出しを行うためにそれぞれの単一ユ
ニットにおいてどのようにして移動槽に配管を連結して
作業を行うかが問題となる。すなわち、移動槽の停止位
置が僅かに相違してもそれに合致するように単一ユニッ
トの連結配管を調整する必要が生じ、また前記したよう
に、多品種、少量生産の場合の移動してくる移動槽の種
類、大小に関係なく必要とする移動槽の箇所に配管を接
続できるようにする必要がある。更に、多品種、少量生
産のために品種の切換えが頻繁に行われるため、この品
種切換時に配管を洗浄することも必須の要件となるもの
である。
本発明は、簡単な構成によって、どのような種類、大
きさの移動槽に対しても調整可能な、しかも洗浄等考慮
に入れた移動槽への液注入装置の提供を目的とするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は係る移動槽への流体注入装置は、移動槽の注
入部に接離自在とされた流体注入装置の流体注入用ケー
シング上端に第一蛇腹の下端部を取付け、該第一蛇腹の
上端が固定される上下動可能な連結板に、流体注入用筒
体を上部に固定した第二蛇腹を取付け、前記の連結板よ
り前記の第一蛇腹内に鞘管を垂設するとともに、該鞘管
と上記の第二蛇腹とは連通状態となし、前記流体注入用
筒体より前記第二蛇腹内及び鞘管内に流体注入用内管を
挿入したことを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明は、移動槽の注入部に接離自在とされた流体注
入装置の流体注入用ケーシングの上端に伸縮自在な第一
蛇腹の下端部を取付け、該第一蛇腹の上端は上下動移動
可能とされた連結板に固定し、該連結板には流体注入用
筒体を上部に固定した伸縮自在な第二蛇腹を取着け、前
記の連結板より第一蛇腹内に鞘管と第二蛇腹とは連通状
態とし、前記の流体注入用筒体より第二蛇腹内、鞘管内
に流体注入用内管を挿入したので、流体注入装置の流体
注入用ケーシングを第一蛇腹を伸張させながら下降させ
て移動槽の注入口に密接させ、この状態において、連結
板を下降させると鞘管が下降し、該鞘管の先端は移動槽
の注入口より移動槽内に挿入される。前記の連結板の下
降時には第二蛇腹が伸張し、第一蛇腹は縮むこととな
る。
前記した鞘管が移動槽内に挿入された状態において流
体注入用内管より所望の液体を移動槽に注入するが、こ
の注入時においては、注入装置の流体注入用ケーシング
は移動槽の注入口に密着され、更に、液体が注入される
流体注入用内管及び鞘管の上部は第二蛇腹,第一蛇腹内
に位置するので、これらは外気から完全に遮断されるも
のであり、更に注入後においては前記の逆の作動により
流体注入用ケーシングを移動槽より離間させ、移動槽の
移動後において流体注入用筒体あるいは流体注入用内管
より洗浄水を供給することができ、装置内の洗浄が可能
となるものである。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図において、Aで示す台車付槽は、移動式調合槽
の一例であって、この移動式調合槽(以下端に移動槽A
という)は、液の注入部のみを示し、攪拌装置,ジャケ
ット,液排出部等の他の構成については省略してある。
移動槽Aは、車輪30,30′…を備えた移動台車31に立
設された架台32,32に支持されたタンク33よりなり、制
御システムにより軌道上あるいは無軌道上を自走される
ものである。
34は移動槽Aのタンク33の上部に設けられた注入用ケ
ーシングであり、該ケーシング34の開口部には環状開口
突出部35が突出される。36は前記注入用ケーシング34内
においてタンク33の上部に開口する注入口であり、該注
入口36には蓋体37が開閉自在に設けられている。
第2図に示される流体注入装置Bについて説明する
と、1は注入ステーションの固定架台であり、該固定架
台1の下部には連結部材3を介して第一電動シリンダ2
を装着するとともに前記固定架台1の上部には前記第一
電動シリンダ2の連結部材3よりも長い支持杆5を介し
て第二電動シリンダ4が装着されている。前記第二電動
シリンダ4の支持杆5の端部に流体注入用筒体6を固設
し、また上記流体注入用筒体6の上部には流体入口部ノ
ズル7を突設してある。
前記第二電動シリンダ4のピストン8の先端部に連結
した杆体9に連結板10を横設し、該連結板10に流体注入
用鞘管(以下単に鞘管という)垂設し、該鞘管11の最下
端は側方へ屈曲せしめられている。12は前記した流体注
入用筒体6の下端部と前記鞘管11の上端部との間に伸縮
自在に介装せしめられた第二蛇腹であり、この第二蛇腹
11内と前記鞘管11とは連通している。また13は前記注入
用筒体6の側方より挿入され筒体6内より鞘管11内に挿
入された流体注入用内管である。
14は前記した第一電動シリンダ2のピストンで該ピス
トン14の先端部に連結された連杆15に連結杆16が横設さ
れ、17は前記連結杆16に下部が固定された筒状の流体注
入用ケーシングで、該流体注入用ケーシング17の下部内
周には下向きの係合片18が形成され、前述した移動槽A
の注入用ケーシング34の開口突出部35と係合される。
前記した第二電動シリンダ4のピストン8先端に連杆
9を介して横設された連結板10と、前記第一電動シリン
ダ2のピストン14の先端に連杆15を介して横設された連
結杆16の先端部に下部が固定された筒状の流体注入用ケ
ーシング17の上部との間に前記した鞘管11を内蔵せしめ
るように第一蛇腹19を伸縮自在に介装させる。
前記した流体注入用内管13の外端フランジ13′に液体
注入管20を連結し、該流体注入管20には液注入用ノズル
21,211,212,……が設けられ、それぞれの液注入用ノズ
ルより各種の液が流体注入管20,流体注入用内管13及び
鞘管11を介して移動槽A内に注入される。
また、22は洗浄液注入用管であり、該管の先端のノズ
ル22′,22′……は前記した第一蛇腹19の上端が固定さ
れる連結板10の上部及び第一蛇腹19の下部に固定される
筒状の流体注入用ケーシング17の側部よりそれぞれ第一
蛇腹19及び流体注入用ケーシング17内に挿入し、第一蛇
腹19及びケーシング17内に洗浄水を注入して洗浄する。
23は、洗浄水受皿で、該受皿23は固定架台24に装着さ
れたエアーシリンダ25のピストン26の先端に固定された
連杆27を介して移動自在とされる。
本実施例においては、シリンダーを電動シリンダーと
して説明するが、エアーシリダー,油圧シリンダーでも
同様の作用効果を有するものである。
本実施例は以上のように構成されているので、移動槽
Aが軌道上あるいは無軌道上を移動して注入装置が設置
されている注入ステーションに到達し、停止すると、第
一電動シリンダー2を作動してピストン14を下降せしめ
ると、ピストン14の先端に連杆15を介して横設された連
結杆16も下降し、該連結16の先端部に固定された筒状の
流体注入用ケーシング17が第一蛇腹19を伸長させながら
下降し、前記の流体注入用ケーシング14の下部内周に形
成され下向きの係合片18が移動槽上部の注入用ケーシン
グ34の開口突出部35に係合する。係合が終了したときに
第一電動シリンダー2の作動を停止する。そして、前記
の係合片18と流体注入用ケーシング17の内壁との間隔は
移動槽Aの停止位置が多少ずれても移動槽Aの開口突出
部35が容易に係合できるように広くしておき、更に流体
注入用ケーシング17内と外気との遮断を確実にするため
前記係合片18の底部はパッキング等を介在せしておくと
よい。また、特に図示しないが、流体注入用ケーシング
17を垂直に下降せしめるためにガイドポスト等を備えて
いるものである。
次いで移動槽Aの注入用ケーシング34内の注入口36の
蓋体37を開くように地上側から操作し、前記の蓋体37を
開状態として、第二電動シリンダー4を作動して該シリ
ンダー4のピストン8に接続された連杆9を介して横設
した連結板10に固定された鞘管11を第二蛇腹12を伸張
し、第一蛇腹19を縮小させながら移動槽A内まで下降さ
せる。このときも特に図示しないが、鞘管11が垂直方向
に作動するためガイドポストを具備している。
前記したように、鞘管11が下降し、鞘管11が移動槽A
上部の注入用ケーシング34,注入口36を通って移動槽A
内に挿入されたとき、液注入用ノズル21より必要とする
液体を注入し流体注入管20,流体注入用内管13を介して
鞘管11より移動槽A内に注入するが、このとき鞘管11の
最下端は屈曲して方向規制されているので、注入液が直
接液面に落下して泡立ちしないように、移動槽Aのタン
ク内面壁に沿って流れるようにされる。なお、前記屈曲
した方向規制は攪拌効果を上げるため、タンク中心部に
落下せしめる場合は、タンクの中心に向けるようにす
る。
注入が終了したとき、前述と逆の順序で鞘管11の上
昇、蓋体37の閉動作、流体注入用ケーシング17の上昇に
より流体注入装置Bは移動槽Aより分離され、移動槽A
は次のステーションに向って移動するが、この分離した
とき直ちにエアシリンダ25を作動して洗浄液受皿23を流
体注入用ケーシング17の下部にまで移動し、流体注入用
ケーシング17、及び鞘管11等に残存付着している液の落
滴受けとして前記の洗浄液受皿を用い他の装置を汚すこ
とを防止する。
上記したように洗浄液受皿23が流体注入用ケーシング
17の下部に位置した後、第一電動シリンダ2を作動せし
めて流体注入ケーシング17を下降して洗浄液受皿23上に
乗せ、流体注入用筒体6の流体入口部ノズル7より洗浄
水を注入し、第二蛇腹12内及び鞘管11内面,流体注入用
内管13の外面を洗浄する。
また、流体注入管20より洗浄水を供給し、前記の流体
注入用内管13の内面及び鞘管11の内面を洗浄し、更に、
洗浄液注入用ノズル22より洗浄水を供給し流体注入用ケ
ーシング17周囲に複数個配設したスプレノズルより第一
蛇腹19の内面、鞘管11の外側及び流体注入用ケーシング
17の内側を洗浄する。そして洗浄後の洗浄水は洗浄液受
皿23より排水管28を通って排出される。
移動槽式のバッチシステムの一つの特徴は多品種少量
生産に有効に対応できることであるが、そのため品種の
切換えが頻繁に行われ、この品種の切換時には必ず洗浄
が必要であるが本実施例においては前述したように品種
の切換時の洗浄が有効に行われるものである。
また、本実施例においては、液の注入に当たり、筒状
の流体ケーシング17が移動槽A上部の注入用ケーシング
34の開口突出部35に完全に密着係合して外気を遮断し、
更に、前記流体ケーシング17に固定される第一蛇腹19,
第二蛇腹12によっても外気との遮断を図っているので、
感光剤調液のときに、これらが遮光目的に有効に利用さ
れるものある。
また、危険物の取扱い等の場合には、流体注入用筒体
6の入口ノズル7より窒素を封入することにより危険物
の外気への漏洩を防止することが可能であり、また、臭
気物質の場合は前記の入口ノズル7から吸引することに
より臭気の室内リークを防止することができるものであ
る。
〔発明の効果〕
本発明に係る移動槽への流体注入装置は、移動槽の注
入口に接離自在とされた流体注入装置の流体注入用ケー
シングの上端に伸縮自在な第一蛇腹の下端部を取付け、
該第一蛇腹の上端は上下動下能な連結板に固定し、該連
結板には流体注入用筒体を上部に固定した伸縮自在な第
二蛇腹の下部を取付けるとともに前記の連結板より第一
蛇腹内に鞘管を垂設し、該鞘管と前記の第二蛇腹内を連
通するようにし、流体注入用筒体より注入用内管を前記
の第二蛇腹内及び鞘管内に通して挿入したので、流体を
移動槽に注入するときには、流体注入装置の流体注入用
ケーシングを下降して移動槽の注入口部に密接させて、
前記の注入装置内と外気とを遮断し、次いて連結板を下
降させてこれと垂設される鞘管を下降して該鞘管は移動
槽の注入部より移動槽内に挿入されるが、この状態にお
いて、前記したように注入装置内と外気とが遮断されて
いるが更に、流体が注入される流体注入用内管及び該内
管より吐出される液体を案内する鞘管も蛇腹内に配設さ
れているので、この点においても外気と遮断されるもの
であり、このため、感光剤の調液時には遮光の目的を充
分達し得るものであり、更に、危険物の取扱いの場合に
は内部に流体注入用筒体部より窒素を封入することによ
り、危険物の外部への漏洩を防止することが可能であ
る。また臭気物質の場合は前記の流体注入用筒体部より
吸引することにより臭気の室内リークを防止することが
できる。
また、移動槽を用いたバッチシステムの特徴は多品
種,少量生産に有効であることであるが、このため品種
の切換が頻繁に行われるが、この品種の切換時には必ず
洗浄を必要とするが、本発明においては液体注入用筒
体、あるいは流体注入用内管より洗浄水を注入すること
により品種切換時に簡単に洗浄することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の流体注入装置の実施例を示し、第1図は
流体注入装置の側面を示す説明図、第2図は、洗浄装置
を示す一部省略説明図、第3図は移動槽の説明図であ
る。 2,4:シリンダ、6:流体注入用筒体 10:連結板、11:鞘管 17:流体注入用ケーシング A:移動槽、B:流体注入装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 弘志 神奈川県南足柄市中沼210番地 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 山内 慎吾 神奈川県南足柄市中沼210番地 富士写 真フイルム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−179006(JP,A) 特開 昭63−294934(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動槽の注入部に接離自在とされた流体注
    入装置の流体注入用ケーシング上端に第一蛇腹の下端部
    を取付け、該第一蛇腹の上端が固定される上下動可能な
    連結板に、流体注入用筒体を上部に固定した第二蛇腹を
    取付け、前記の連結板より前記の第一蛇腹内に鞘管を垂
    設するとともに、該鞘管と上記の第二蛇腹とは連通状態
    となし、前記流体注入用筒体より前記第二蛇腹内及び鞘
    管内に流体注入用内管を挿入したことを特徴とする移動
    槽への流体注入装置。
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