JP2513982B2 - 液化ガスボンベの残量表示計および生ビ―ルの残注ぎ量表示計 - Google Patents

液化ガスボンベの残量表示計および生ビ―ルの残注ぎ量表示計

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JP2513982B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液化ガスボンベの残量表
示計および生ビールの残注ぎ量表示計に関する。
【0002】
【従来の技術】生ビール用サーバーでは液化炭酸ガスボ
ンベをビール樽に接続し、減圧弁を介して設定供給圧力
(1.0 〜3.5Kg/cm2 程度)に減圧したガスにより生ビー
ルを押し出すようにしている。ガスボンベはガスがなく
なる前に交換用ガスボンベを注文する必要があるため、
一般にガス圧を検出する圧力計を減圧弁の一次側に取り
付けて、ガス圧が設定圧以下に低下したときに注文し、
かつ新ボンベと交換するようにしている。上記圧力計に
はブルドン管式のものが一般に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、液化ガ
スは外気温によりその飽和ガス圧が大きく変動する。例
えば液化炭酸ガスでは、ボンベ満タンの場合夏場の外気
温が30℃と高いときには飽和蒸気圧力が70Kg/cm2
上、さらにボンベ運搬時や外置時には直射日光に暖めら
れてガス化した圧力が120Kg/cm2もの高い圧力を示す
が、冬場の外気温が−5℃と低いときにはボンベ満タン
であっても30Kg/cm2程度の圧力しか示さず、使用者は
交換したにもかかわらず満タンのボンベか否か不安にな
るおそれがある。すなわち圧力計の目盛りには、交換時
期について、安全域を緑で、注意域を黄色で、危険域を
赤で表示するなどしているが、30Kg/cm2程度の圧力領
域は危険域の赤色区域になってしまうからである。また
通常の使用においても、単にボンベの交換の注意域、危
険域を示すのみでなく、あとどの位の量のビール注ぎ量
が残っているのか判れば便利である。しかし、単にボン
ベの圧力を表示するのみでは、液化ガスの性質上、また
ボンベの大きさにより残量が異なることもあって、注ぎ
量は全く判断できない。従来においては自己の使用ボン
ベの大きさにより、経験的にその圧力から残量を判断し
ているにすぎず、甚だ不正確であり、ときとして途中で
ボンベが空になり、あわてて注文するなどの不都合があ
った。
【0004】そこで、本発明は上記問題点を解決すべく
なされたものであり、その目的とするところは、残量が
正確に判断できる液化ガスボンベの残量表示計および生
ビールの残注ぎ量表示計を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、ガスボンベ中の
ガス圧を検出する検出部を有し、該検出部にて検出され
たガス圧をガスの残量に換算して表示すべく、残量表示
がなされた目盛り部と指針を有する液化ガスボンベの残
量表示計において、設定使用外気温においてガスボンベ
中の液化ガスがほぼ全部ガス化した場合の飽和ガス圧時
を前記目盛り部のほぼ最高目盛りに設定し、該最高目盛
りから最低目盛り間の目盛りを、減圧弁を介して供給す
るガスの二次側設定供給圧下での換算有効ガス残量で表
示したことを特徴としている。容量の異なるガスボンベ
に共通に用いるべく、前記目盛り部を、ガスボンベの容
量毎に複数段階で表示するようにすると好適である。
らに本発明では、液化炭酸ガスボンベ中のガス圧を検出
する検出部を有し、該検出部にて検出されたガス圧によ
り換算して生ビールの残注ぎ量を表示すべく、目盛り部
と指針を有する生ビールの残注ぎ量表示計において、設
定使用外気温においてガスボンベ中の液化炭酸ガスがほ
ぼ全部ガス化した場合の飽和ガス圧時を前記目盛り部の
ほぼ最高目盛りに設定し、該最高目盛りから最低目盛り
間の目盛りを、減圧弁を介して供給するガスの二次側設
定供給圧下での換算有効ガス残量で割り当てられる生ビ
ールの残注ぎ量にて表示したことを特徴としている。
の場合にあっても、容量の異なる液化炭酸ガスボンベに
共通に用いるべく、前記目盛り部を、ガスボンベの容量
毎に複数段階で表示するようにすると好適である。
【0006】
【作用】本発明によれば、特に生ビールのビール樽に供
給する場合のように、減圧弁を介して設定圧に減圧した
ガスを供給する場合において、目盛り部の目盛りを、減
圧弁を介して供給するガスの二次側設定供給圧で換算し
たガスの有効残量(=生ビール残注ぎ量)で表示するこ
とにより、実際使用時での残量がわかり便利である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は圧検出部10の断面図、
図2は正面図を示す。11はケーシングで、一端側に雄
ねじ12が形成されてガスボンベ(図示せず)のガス流
路に接続するよう例えば減圧弁の一次側に取り付けられ
るようになっている。13はケーシング11の雄ねじ1
2側端部に形成されたシリンダ室であり、通孔14を通
じて前記ガスボンベのガス流路に連通される。シリンダ
室13には受圧ピストン15が摺合されている。16は
シールリングである。ケーシング11の受圧ピストン1
5と対向する壁面には圧調整蓋17が螺合され、この圧
調整蓋17と受圧ピストン15との間にはスプリング1
8が介装されている。したがって受圧ピストン15はシ
リンダ室13内に導入されるガスの圧力がスプリング1
8の弾発力に拮抗する位置まで移動可能である。スプリ
ング18の強さは圧調整蓋17を移動させることで調整
が可能になっている。
【0008】受圧ピストン15の周面中途部にはラック
20が形成されている。21はラック20に噛合するピ
ニオンであり、目盛り板(目盛り部)22に設けた軸受
け23をその回転軸24が回転自在に挿通し、かつ支持
されている。25はガイドピンであり、ケーシング11
に外部から先端がシリンダ室13内に突出するよう螺合
され、先端部が受圧ピストン15の周面に軸方向に設け
たガイド溝(図示せず)に嵌入し、受圧ピストン15を
軸方向には移動可能に、かつ軸線を中心とする回転を阻
止するようにしている。受圧ピストン15の軸線を中心
とする回転を阻止するのは、ラック20とピニオン21
との噛合を確実にするためである。受圧ピストン15の
移動量は、ボンベ側のガス圧(一次側)が設定ガス圧、
例えば30Kg/cm2になった際、スプリング18を受ける
受圧ピストン15の座26がケーシング11内壁に当接
してそれ以上移動しないようになされる。座26等がス
トッパを構成するが、別途適宜なストッパ機構を設けて
もよい。
【0009】また上記の設定ガス圧は、ガスボンベの設
定使用外気温において、ガスボンベ中の液化ガスが全部
液化した際の飽和ガス圧にほぼ等しくなるように設定さ
れる。液化ガスが例えば炭酸ガスで、ガス温度が−5℃
のときは、上記飽和ガス圧が約30Kg/cm2となる。冬場
の室内での使用にあっても最低外気温(室温)は−5℃
程度と考えられるから、実施例では設定使用外気温を−
5℃とし、設定ガス圧を30Kg/cm2とした。設定ガス圧
の調整は圧調整蓋17により行うことができる。前記回
転軸24の先端には指針27が固定されている。前記目
盛り板22には、減圧弁を介して減圧される二次側の設
定供給圧下での換算有効ガス残量(=生ビール残注ぎ
量)で表示した目盛り28が付されている。指針27は
ガス圧が零のときに目盛りの零位置をさし、ガス圧が3
0Kg/cm2以上のとき目盛り28の最大位置をさすように
なされている。図3は目盛り板22の目盛り28の一例
を示す。目盛り28は、使用ガスボンベが10Kg、7
Kg、5Kgの3種類の大きさに対応し得るよう設けら
れており、同心状に配置され、外側が10Kg用、中間
が7Kg用、内側が5Kg用になっている。10Kg、
7Kg、5Kg用の各ガスボンベは容量が異なることか
ら、ガス圧が同じであってもガス残量は相違する。表1
はガス圧と残量ガスの換算表を示す。
【0010】
【表1】
【0011】表1において使用不可ガス量とは、生ビー
ルの場合に有効に生ビールを注ぎ出せない量のガス残量
をいう。生ビールのビール樽への設定供給ガス圧は一般
にはほぼ3.3Kg/cm2以下に減圧して供給するようにし
ており、3.3Kg/cm2で換算しておけば、それ以下の設
定供給ガス圧で使用しているときでも余裕をもっていら
れることから、本実施例では3.3Kg/cm2のときのガス
残量とした。大気圧は約1Kg/cm2であることから、ボン
ベ内の使用不可ガス残量は10Kg用ボンベの場合で、
ボンベ内容積を平均13.4リットルとすると、13.
4×4.3=58(リットル)となる。したがってボン
ベ内の有効ガス残量は、30Kg/cm2のときは、13.4
×31−58=357(リットル)となる。あとどれだ
けの生ビールを押し出せるか(生ビール残注ぎ量=設定
供給圧3.3Kg/cm2での有効ガス残量)は、357÷
4.3=83(リットル)となる。以下同様にして換算
してある。表1から明らかなように、同じガス圧でもガ
ス残量は異なることが理解される。目盛り28での生ビ
ール残注ぎ量は20リットル、40リットルのわかりや
すい数値で表示してある(上記と逆計算により対応する
ガス圧を計算し、該ガス圧の位置に目盛りを表示す
る)。
【0012】上記のように目盛り28を設定することに
より、まずガスボンベを交換したばかりで、ガス量が十
分で液化部分を含むときは、受圧ピストン15が最大限
押圧されてストッパにより止められる位置にいるから、
指針27は最大目盛り位置まで振れており、液化ガスが
全部液化するまではこの位置に停止していることが理解
される。この目盛り範囲は安全域であるから、対応する
目盛り28部分は緑等の色彩で安全表示をしておくとよ
い。液化ガスが全部ガス化し、さらにガスが消費されて
くると指針27が動きはじめる。この場合に使用者は二
次側の設定供給圧下での有効ガス残量、すなわち生ビー
ルがあとどれだけ注ぎだせるか、目盛り28をみて一目
瞭然であることから、使用者の1日の必要使用量等を考
慮して交換ボンベの注文をいつ行えばよいかが直ちにわ
かるのである。
【0013】上記実施例では、減圧弁で減圧した二次側
の設定供給圧下での有効ガス残量を換算して目盛りに表
示したが、大気中に放出して使用する場合などでは大気
圧での換算ガス量を目盛り28に表示するようにしても
よい。また上記実施例では、目盛り板22を固定し、指
針27を動くようにしたが、指針27を固定し、目盛り
板22を回転させるようにしてもよい。目盛り板22は
必ずしも平板に限らず、円筒状の周面に目盛りを設け
て、固定あるいは回転するようにして、指針27との間
で残量指示が行えるようにしてもよい。また指針27は
標線その他の指標を含む概念である。液化ガスは炭酸ガ
スに限られずその他の液化ガスにも好適に用いることが
できる。また用途としては、生ビール用に限られず、種
々のガス器具に用いることができるのはもちろんであ
る。
【0014】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、特に生ビールのビール
樽に供給する場合のように、減圧弁を介して設定圧に減
圧したガスを供給する場合において、目盛り部の目盛り
を、減圧弁を介して供給するガスの二次側設定供給圧で
換算したガスの有効残量、あるいは該換算有効ガス残量
で割り当てられる生ビール残注ぎ量で表示することによ
り、実際使用時での残量がわかり便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス残量表示計の一例を示す断面図である。
【図2】上記ガス残量表示計の正面図である。
【図3】目盛り部を示す説明図である。
【符号の説明】
10 圧検出部 13 シリンダ室 14 通孔 15 受圧ピストン 18 スプリング 20 ラック 21 ピニオン 22 目盛り板(目盛り部) 25 ガイドピン(ストッパ) 27 指針 28 目盛り

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスボンベ中のガス圧を検出する検出部
    を有し、該検出部にて検出されたガス圧をガスの残量に
    換算して表示すべく、残量表示がなされた目盛り部と指
    針を有する液化ガスボンベの残量表示計において、 設定使用外気温においてガスボンベ中の液化ガスがほぼ
    全部ガス化した場合の飽和ガス圧時を前記目盛り部のほ
    ぼ最高目盛りに設定し、該最高目盛りから最低目盛り間
    の目盛りを、減圧弁を介して供給するガスの二次側設定
    供給圧下での換算有効ガス残量で表示したことを特徴と
    する液化ガスボンベの残量表示計。
  2. 【請求項2】 容量の異なるガスボンベに共通に用いる
    べく、前記目盛り部を、ガスボンベの容量毎に複数段階
    で表示したことを特徴とする請求項1記載の液化ガスボ
    ンベの残量表示計。
  3. 【請求項3】 液化炭酸ガスボンベ中のガス圧を検出す
    る検出部を有し、該検出部にて検出されたガス圧により
    換算して生ビールの残注ぎ量を表示すべく、目盛り部と
    指針を有する生ビールの残注ぎ量表示計において、 設定使用外気温においてガスボンベ中の液化炭酸ガスが
    ほぼ全部ガス化した場合の飽和ガス圧時を前記目盛り部
    のほぼ最高目盛りに設定し、該最高目盛りから最低目盛
    り間の目盛りを、減圧弁を介して供給するガスの二次側
    設定供給圧下での換算有効ガス残量で割り当てられる生
    ビールの残注ぎ量にて表示したことを特徴とする生ビー
    ル残注ぎ量表示計。
  4. 【請求項4】 容量の異なるガスボンベに共通に用いる
    べく、前記目盛り部を、液化炭酸ガスボンベの容量毎に
    複数段階で表示したことを特徴とする請求項3記載の生
    ビール残注ぎ量表示計。
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