JP2513855Y2 - ハイドロチェッカ - Google Patents

ハイドロチェッカ

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JP2513855Y2
JP2513855Y2 JP1990015903U JP1590390U JP2513855Y2 JP 2513855 Y2 JP2513855 Y2 JP 2513855Y2 JP 1990015903 U JP1990015903 U JP 1990015903U JP 1590390 U JP1590390 U JP 1590390U JP 2513855 Y2 JP2513855 Y2 JP 2513855Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は空気圧シリンダ装置などにより直線方向に往
復動される部材の移動速度を制御するために用いられる
ハイドロチェッカに関する。
〔従来の技術〕
移動部材の移動速度を制御するために用いられるハイ
ドロチェッカとしては、作動油が封入されたシリンダ内
にピストンを軸方向に沿って移動自在に収容し、このピ
ストンと一体となったロッドをシリンダの外部に突出さ
せ、このロッドに被速度制御部材を連結するようにした
ものである。被速度制御部材が空気圧シリンダ装置によ
って作動される場合には、その速度を一定に保つことが
困難であるが、ハイドロチェッカのロッドに被速度制御
部材を連結することにより、これの移動速度を一定に制
御することができる。
このように従来のハイドロチェッカは、ロッドがシリ
ンダの外部に突出する片ロッド式となっており、このロ
ッドを軸方向に移動させるようにしたタイプのハイドロ
チェッカにあっては、ロッドの突出ストロークが変化す
ると、シリンダ内の作動油を収納する油室の容積が変化
することになるので、それを吸収するようにダイヤフラ
ム式のアキュムレータやダンパを備えたものがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記したハイドロチェッカは片ロッド
式の構造とされているため、ロッドのシリンダ内の引き
込み時に流体室の容積量がそのロッドの体積分増加す
る。
このため、その増加量に対応して、作動油などを吸収
するダンパないしアキュムレータなどが必要不可欠とさ
れている。
また、ロッドとこのロッドの貫通部との間において作
動油の漏れなどを防止するためのシール機構が必要とさ
れ、更にはシリンダ外に突出されるロッドにより省スペ
ース化が妨げられている。
本考案の目的は、ロッド,作動油などを吸収するダン
パないしアキュムレータ,ロッドのシール機構などが不
要とされることにより構造の簡素化,小形化,省スペー
ス化を図ることができるハイドロチェッカを提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のハイドロチェッカは、直線方向に移動する被
速度制御部材に連結されて前記被速度制御部材の移動速
度を制御するハイドロチェッカであって、作動油が封入
される油圧シリンダと、この油圧シリンダ内に軸方向に
沿って移動自在に収容され前記油圧シリンダ内を第1油
室と第2油室とに仕切る油圧ピストンと、前記第1油室
と第2油室とを連結し前記油圧ピストンの移動時に前記
両方の油室相互間で前記作動油を案内する循環路と、こ
の循環路内を流れる作動油の流量を制御する流量調整手
段と、前記油圧シリンダの外周に軸方向に摺動自在に装
着され、前記油圧ピストンに磁気的に連結されるととも
に、前記被速度制御部材が取り付けられるスライド部材
とを有することを特徴とする。
また、本考案のハイドロチェッカは、さらに、前記油
圧シリンダに並列に設けられる空気圧シリンダと、前記
空気圧シリンダ内に軸方向に沿って移動自在に収容され
前記空気圧シリンダ内に設けられ前記スライド部材に磁
気的に連結される空気圧ピストンとを有することを特徴
とする。
〔作用〕
上記ハイドロチェッカにあっては、油圧シリンダ内に
設けられた油圧ピストンに磁気的に連結されるスライド
部材に被速度制御部材が連結されるようになっており、
油圧シリンダ内に封入された作動油の流れによってスラ
イド部材および被速度制御部材の移動速度が制御され
る。そして、油圧シリンダにはその端部から軸方向に突
出するロッドを有していないので、ロッドが引き込まれ
る際における油室内の容積量の増加に対応させてダンパ
やアキュムレータなどを設けることが不要となり、構造
が簡単なハイドロチェッカが得られる。また、ロッドが
存在しないことから、ロッドと油圧シリンダとの摺動面
からの作動油の洩れを防止するためのシールが不要とな
り、構造の簡素化や小型化を図ることができる。さら
に、ロッドが油圧シリンダの外部に突出されることがな
いので、省スペース化を図ることができる。
また、油圧シリンダに合わせて空気圧シリンダを設け
ることにより、被速度制御部材に移動速度を制御すべ
く、油圧シリンダの一端部から他端部に移動した油圧ピ
ストンを、空気圧シリンダ内に設けられた空気圧ピスト
ンの作動によってもとの位置に戻すことができる。
〔実施例1〕 第1図は本考案の一実施例であるハイドロチェッカを
示す断面図、第2図は第1図のII-II線における断面図
である。
本実施例のハイドロチェッカは、油圧シリンダ1と、
このシリンダ1内に軸方向に沿って摺動自在に収容され
ている油圧ピストン2とを備えている。
前記シリンダ1内は前記ピストン2によって左側流体
室1Aと右側流体室1Bとに仕切られ、この左側流体室1Aと
右側流体室1Bとは循環路3を通じて互いに連通されてい
る。
これらの左側流体室1A,右側流体室1B,循環路3には、
作動油(シリコンオイル)4が充満されている。
循環路3における左側流体室1A側および右側流体室1B
側には、流量調整絞り用のニードル弁5A(流体流量調整
手段)およびチェック弁5Bからなるニードルチェック弁
機構5が夫々配設されている。
前記ピストン2は複数のマグネット6Aとこのマグネッ
ト6A間に介在されているヨーク6Bとを有し、またピスト
ン2の外周部にはピストンパッキン7が嵌装されてい
る。
一方、シリンダ1の外周部には、スライド部材8が軸
方向に沿って移動自在に嵌装されている。
スライド部材8は、複数のマグネット9Aとこのマグネ
ット9A間に介在されているヨーク9Bとを有していて、こ
のスライド部材8とピストン2とがシリンダ1を介して
互いに磁気的に結合されていることにより、スライド部
材8とピストン2とが互いに同伴して移動される構造、
すなわち、磁石式のロッドレスシリンダ構造とされてい
る。そして、スライド部材8には公知のハイドロチェッ
カと同様に、空気圧シリンダのロッドなどのような被速
度制御部材が連結されるようになっており、この被速度
制御部材によって、たとえば第1図において右側から左
側に向かう付加が加えられた場合には、第1油室として
の左側流体室1Aから循環路3を介して第2油室としての
右側流体室1Bに向かう流れが形成され、その流量をニー
ドル弁5Aによって調整することにより、被速度制御部材
の速度が制御される。
次に、本実施例の作用について説明する。
たとえば、本実施例のハイドロチェッカにより空気圧
シリンダ装置(図示せず)の速度、つまり空気圧シリン
ダ装置により作動するロッドなどの被速度制御部材の速
度を制御する場合には、ハイドロチェッカと空気圧シリ
ンダ装置とを直列ないし並列的に配置し、空気圧シリン
ダ装置のピストンロッドとハイドロチェッカのスライド
部材8とを互いに連結させてピストンロッドとスライド
部材8とが互いに同伴して移動されるようにする。
そして、空気圧シリンダ装置の速度を所定値に制御す
るために、ニードル弁5Aの弁開度を調整する。
このような状態において、空気圧シリンダ装置を作動
させると、そのピストンロッドの移動に同伴してスライ
ド部材8がシリンダ1の外周部を軸方向に移動し、この
スライド部材8の移動に同伴してピストン2がシリンダ
1内を軸方向に沿って移動する。
たとえば、第1図に示す状態において、スライド部材
8が同図の右側へ移動し、この移動に同伴してピストン
2が同図の右側に移動した際には、右側流体室1Bの作動
流体4が右側流体室1B側のニードル弁5Aの弁孔によって
絞られ、循環路3,左側流体室1A側のニードル弁5Aの弁
孔,左側流体室1A側の開口したチェック弁5Bの弁孔を通
じて左側流体室1Aに流入する。
次いで、このようにして、第1図の右側に移動したピ
ストン2がスライド部材8の同図の左側への移動に同伴
して移動した際には、左側流体室1Aの作動流体4が左側
流体室1A側のニードル弁5Aの弁孔によって絞られ、循環
路3,右側流体室1B側のニードル弁5Aの弁孔,右側流体室
1B側の開口したチェック弁5Bの弁孔を通じて右側流体室
1Bに流入する。
本実施例のハイドロチェッカは、このようにして作動
されるが、この場合に、本実施例のハイドロチェッカ
は、磁石式のロッドレスシリンダ構造とされていること
により、ピストン2から突出されるロッドを有していな
いので、そのロッドの引き込み時において左側流体室1A
および右側流体室1Bの総容積量の増加量に対応して作動
油などを吸収するダンパないしアキュムレータなどが不
要とされ、またロッドとこのロッドの貫通部との間にお
いて作動油の漏れなどを防止するためのシール機構が不
要とされる。
このため、構造の簡素化や小形化を図ることができ
る。
また、ロッドがシリンダ1外に突出されることがない
ので、省スペース化を図ることができる。
〔実施例2〕 第3図は本考案の他の実施例であるハイドロチェッカ
を示す断面図、第4図は第3図のIV-IV線における断面
図である。
第3図に示すように、第2実施例のハイドロチェッカ
は、磁石式のロッドレスシリンダ装置10に並列して結合
され一体化されている。
ロッドレスシリンダ装置10は、空気圧シリンダつまり
第2シリンダ11内に軸方向に沿って移動自在に収容され
た空気圧ピストンつまり第2ピストン12と、前記第2シ
リンダ11の外周部に軸方向に沿って移動自在に設けられ
た第2スライド部材13とを備えている。
第2ピストン12は第2シリンダ11内を左側流体室11A
と右側流体室11Bとに仕切っていて、該第2ピストン12
の外周面にはピストンパッキン14が嵌装されている。
一方、第2シリンダ11の外周面には、圧縮空気などの
作動流体圧用の給排ポート14A,14Bが夫々開設され、給
排ポート14Aと左側流体室11A、給排ポート14Bと右側流
体室11Bとが夫々連通されている。
また、第2ピストン12は複数のマグネット15Aとこの
マグネット15A間に介在されているヨーク15Bとを有して
いる。
同様に、第2スライド部材13は、複数のマグネット16
Aとこのマグネット16A間に介在されているヨーク16Bと
を有していて、第2スライド部材13と第2ピストン12と
が第2シリンダ11を介して互いに磁気的に結合されてい
ることにより、第2スライド部材13と第2ピストン12と
が互いに同伴して移動される構造、すなわち、磁石式の
ロッドレスシリンダ構造とされている。
また、ハイドロチェッカのスライド部材8とロッドレ
スシリンダ装置10の第2スライド部材13とは、互いに結
合されて一体化されている。
したがって、この第2実施例においては、給排ポート
14A,14Bの一方に圧縮空気を供給して第2ピストン12を
第3図の左側ないし右側に移動させると、この第2ピス
トン12の移動に同伴して第2スライド部材13および第1
スライド部材8並びにピストン2が移動される構造とさ
れている。したがって、第2ピストン(空気圧ピスト
ン)12に空気圧を作用させることにより、スライド部材
8および油圧ピストン2を所定の位置、たとえばもとの
位置に位置決めすることができる。
このような第2実施例の構造によれば、ハイドロチェ
ッカ自体およびロッドレスシリンダ装置10自体のロッド
レス構造,ハイドロチェッカとロッドレスシリンダ装置
10との並列的な配置構造,シリンダ1と第2シリンダ11
との一体的な結合構造,スライド部材8と前記第2スラ
イド部材13との一体的な結合構造により、構造の簡素
化,小形化,省スペース化をより一層図ることができ
る。
以上、本考案を実施例に基づき具体的に説明したが、
本考案は前記実施例1,2に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
たとえば、前記実施例1,2におけるピストン2,スライ
ド部材8,第2ピストン12,第2スライド部材13には、マ
グネット6Aがヨーク6Bを介して同極どうしが隣接し、マ
グネット9Aに対しては異極どうしを対向させて夫々複数
配設されている構造とされているが、本考案における前
記各部材のマグネット6Aの個数は前記実施例1,2に限定
されるものではなく、たとえば単数とすることも可能で
ある。
〔考案の効果〕
本考案のハイドロチェッカの構造によれば、以下のよ
うな効果を得ることができる。
(1).ハイドロチェッカがロッドレスシリンダ構造と
されていることにより、ピストンから突出されるロッド
を有していないので、ロッドの引き込み時において油室
の容積量の増加量に対応して作動油などを吸収するダン
パないしアキュムレータなどが不要とされ、またロッド
とこのロッドの貫通部との間において作動油の漏れなど
を防止するためのシール機構が不要とされる。
このため、構造の簡素化や小形化を図ることができ
る。
また、ロッドがシリンダ外に突出されることがないの
で、省スペース化を図ることができる。
(2).油圧シリンダと空気圧シリンダとを併用したハ
イドロチェッカにあっては、スライド部材に連結された
被速度制御部材の移動速度を制御することができるとと
もに、油圧ピストンおよびスライド部材を空気圧シリン
ダ内の空気圧ピストンによって所定の位置に位置決めす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるハイドロチェッカを示
す断面図、第2図は第1図のII-II線における断面図、
第3図は本考案の他の実施例であるハイドロチェッカを
示す断面図、第4図は第3図のIV-IV線における断面図
である。 1……シリンダ、1A……左側流体室(第1油室)、1B…
…右側流体室(第2油室)、2……ピストン(油室ピス
トン)、3……循環路、4……作動油、5……ニードル
チェック弁機構、5A……ニードル弁(流体流量調整手
段)、5B……チェック弁、6A……マグネット、6B……ヨ
ーク、7……ピストンパッキン、8……スライド部材、
9A……マグネット、9B……ヨーク、10……ロッドレスシ
リンダ装置(空気圧シリンダ)、11……第2シリンダ、
11A……左側流体室(第1油室)、11B……右側流体室
(第2油室)、12……第2ピストン(空気圧ピスト
ン)、13……第2スライド部材、14……ピストンパッキ
ン、14A,14B……給排ポート、15A……マグネット、15B
……ヨーク、16A……マグネット、16B……ヨーク。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線方向に移動する被速度制御部材に連結
    されて前記被速度制御部材の移動速度を制御するハイド
    ロチェッカであって、作動油が封入される油圧シリンダ
    と、この油圧シリンダ内に軸方向に沿って移動自在に収
    容され前記油圧シリンダ内を第1油室と第2油室とに仕
    切る油圧ピストンと、前記第1油室と第2油室とを連結
    し前記油圧ピストンの移動時に前記両方の油室相互間で
    前記作動油を案内する循環路と、この循環路内を流れる
    作動油の流量を制御する流量調整手段と、前記油圧シリ
    ンダの外周に軸方向に摺動自在に装着され、前記油圧ピ
    ストンに磁気的に連結されるとともに、前記被速度制御
    部材が取り付けられるスライド部材とを有することを特
    徴とするハイドロチェッカ。
  2. 【請求項2】前記油圧シリンダに並列に設けられる空気
    圧シリンダと、前記空気圧シリンダ内に軸方向に沿って
    移動自在に収容され前記空気圧シリンダ内に設けられ前
    記スライド部材に磁気的に連結される空気圧ピストンと
    を有することを特徴とする請求項1記載のハイドロチェ
    ッカ。
JP1990015903U 1990-02-20 1990-02-20 ハイドロチェッカ Expired - Lifetime JP2513855Y2 (ja)

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US4754691A (en) 1984-09-27 1988-07-05 British Nuclear Fuels Plc Fluid operated devices for moving articles

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