JP2513450Y2 - 洗車装置用の循環水槽 - Google Patents

洗車装置用の循環水槽

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JP2513450Y2
JP2513450Y2 JP7868692U JP7868692U JP2513450Y2 JP 2513450 Y2 JP2513450 Y2 JP 2513450Y2 JP 7868692 U JP7868692 U JP 7868692U JP 7868692 U JP7868692 U JP 7868692U JP 2513450 Y2 JP2513450 Y2 JP 2513450Y2
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啓利 馬場
豊吉 石井
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、洗車装置用の循環水槽
の改善に係り、より詳しくは、建設・土工車両等の足回
りである走行装置を洗車した後の泥水を集水すると共
に、集水した泥水を水と泥土とに分離すると共に、泥土
と分離した水を洗車に再利用し得るようにした洗車装置
用の循環水槽に関する。
【0002】
【従来の技術】建設・土工車両の足回り部分、つまり走
行装置には大量の土砂等が付着するので、建設・土工車
両の点検整備時や輸送時等には付着している土砂等を除
去する必要があるが、近年では自動式の洗車装置が活用
されるようになってきている。洗車試験結果によると、
例えば70〜100気圧、30〜60リットル/min
の高圧水よりも、5〜6気圧、200〜300リットル
/minの中圧水の方が土砂等の除去効率が良く、しか
も水噴射時の泥水の跳ね返り量も少ないので、このよう
な洗車装置では中圧水を採用するのが好ましい。ところ
が、水の消費量が多いために、水道や地下水を利用する
ことは、コストあるいは環境対策上好ましくなく、必然
的に水を循環させて何回も使用する必要が生じる。
【0003】例えば、実開平2−121369号公報に
おいて、油圧ショベルやブルドーザのような建設・土工
車両の足回りである走行装置を洗車した後の泥水を再利
用する例が記載されている。以下、この従来例に係る洗
車装置に用いられている泥水を処理する沈澱槽の例を、
洗車状況説明図の図5と、洗車場の平面図の図6と、図
6のC−C線断面図の図7とを参照しながら、上記明細
書に記載されている同一符号と同一名称とを以て説明す
ると、図5に示す符号7,7は洗車機構で、これら洗車
機構7,7の間に配設されている格子板4の上にブルド
ーザAが載置されている。これら洗車機構7,7の有す
る噴射ノズル45は、ブルドーザAの前後方向に沿って
往復移動し得るように構成されている。噴射ノズル45
からブルドーザAの足回り部分Bに向かって噴射され続
ける水は、格子板4の格子目を通って凹陥部3内に泥土
等と共に落下し、斜面に沿って底部まで滑落してコンベ
ア5上に載り、このコンベア5により搬送されて泥土等
のうちの土塊等が外方に排出される一方、泥水が後述す
る沈澱槽6の一次沈澱槽61 内に落下する。
【0004】上記沈澱槽6は、図6に示すように洗車場
の周囲に設けられており、また図7に示すように、一次
沈澱槽61 、二次沈澱槽62 、油水分離槽63 を備えて
おり、一次沈澱槽61 内に落下した泥水は一次沈澱槽6
1 と二次沈澱槽62 との間、および二次沈澱槽62 と油
水分離槽63 との間の隔壁に設けられた流通孔15,1
5を通り抜ける間に水と泥土、水と油分が分離され、そ
の後に流通孔17を通って再静水貯水槽16内に貯水さ
れ、これが再びポンプにより吸水されて、上記洗車機構
7,7の噴射ノズル45から噴射されるようになってい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、洗車により
履帯式の建設・土工車両の足回り部分から除去された泥
塊は、コンベアで沈澱槽外へ排出されるものの、細かな
泥土をこのコンベアで捕捉することができず、沈澱槽の
底部には多量の泥土が堆積してしまう。従って、堆積し
た泥土を人力により排出しなければならず、泥土の排出
作業に多大な労力を要するという解決すべき課題があっ
た。
【0006】また、沈澱槽等は、地面下に設けられてお
り、地面の掘削並びにコンクリートの打設工事を要し、
諸般の条件によっては既設の洗車場に洗車装置を導入し
得ない等の問題もある。つまり、地面下に沈澱槽等を設
けずに、洗車装置を採用し得れば、何かと好都合であ
る。
【0007】従って、本考案の目的とするところは、地
面の掘削工事やコンクリート打設工事がほとんど不要で
あって、かつ沈澱槽の底部に沈澱した泥土の排出を容易
ならしめる洗車装置用の循環水槽を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、洗車後の泥土
を含む水を集水する集水槽を可搬式とし、これを洗車面
より低所に設け、他の沈澱槽等も可搬式としてこれらを
地上に配設する構成とすれば、高価な地面の掘削工事や
コンクリート打設工事のほとんどが不要になり、そし
て、これら集水槽や沈澱槽を移動してそれらの底部に堆
積している泥土を排出し得ると考えてなしたものであ
る。
【0009】従って、本考案に係る洗車装置用の循環水
槽が採用した主たる手段の特徴とするところは、洗車面
よりも低所に配設され、オーバーフロー板を有し、上部
に吊具を有し、かつ内部に配設されてなるオーバーフロ
ー板を越えて流入する泥水を揚水する水中ポンプを有す
る集水槽と、地上に配設され、内部に遮蔽板と整流板と
を有してなり、上記水中ポンプから吐出される水が流入
する流入槽部および遮蔽板の下側を通り抜けて流入する
泥水を水と泥土とに分離する沈澱槽部を有すると共に、
反流入槽部側の上部に排水樋を有し、かつ上部に吊具を
有する沈澱槽と、排水樋から水が流入する貯水槽部を有
し、かつ貯水槽部内の水の水位を検出して、水位値が所
定の低水位になったときに前記水中ポンプを作動させる
一方、水位値が所定の高水位になったときに該水中ポン
プを停止させる水位検出器を有すると共に、貯水槽部中
の水を供給先側に供給するポンプを有するポンプスタン
ドとからなる構成にしたところにある。
【0010】
【作用】本考案に係る洗車装置用の循環水槽によれば、
集水槽だけは低所に配設する必要があるので地面の掘削
作業等を必要とするが、他の沈澱槽やポンプスタンドは
地上に配設する構成のため、従来のような大掛かりな地
面掘削工事とコンクリート打設工事を要しない。
【0011】そして、洗車後の泥土を含む水は集水槽に
集水され、ここで水と泥土とが一次分離され、オーバー
フロー板を越えた一次分離後の水が水中ポンプで揚水さ
れて沈澱槽の流入槽部に移水される。上記集水槽で一次
分離された水は流入槽部の整流板により波立ちが静めら
れ、遮蔽板の下側を通って沈澱槽部に流入し、この沈澱
槽部で最終分離され、最終分離された水が排水樋からポ
ンプスタンドの貯水槽部に流入し、ここから水がポンプ
により供給先側に供給されるが、貯水槽部中の水の水位
は水位検出器によって検出されていて、この水位値によ
って水中ポンプが作動され、かつ作動が停止されるの
で、貯水槽部中の水の水位は一定範囲内で維持され続け
る。
【0012】また、水の循環の継続により集水槽や沈澱
槽の底部に泥土が堆積するが、その場合はそれらの内部
の水を排出した後、吊具にロープを掛けてクレーン等で
吊持して所定の位置に移動させると共に裏返して、底部
に堆積している泥土を排出することができるので、従来
のような人力による泥土の排出作業が不要になる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例に係る洗車装置用の循
環水槽を、その概略を示す斜視図の図1と、集水槽の斜
視図の図2と、図1のA部拡大図の図3と、図1のB部
拡大図の図4とを順次参照しながら説明する。
【0014】先ず、図1を参照しながら、この洗車装置
用の循環水槽の概要を説明すると、同図に示す符号1
は、壁板の上縁部に一対の吊具1dを有する集水槽であ
り、この集水槽1は、図示省略しているが、洗車すべき
車両が載置される洗車面よりも低所に配設されており、
集水樋5から洗車後の泥土を含む水が流入するようにな
っている。また、この集水槽1には、水中ポンプとして
のサンドポンプ1bが沈設されており、このサンドポン
プ1bに接続されてなるホース1cの他端が、壁板の上
縁部に二対の吊具2fを有する沈澱槽2の流入槽部2a
に連通している。さらに、この沈澱槽2の反流入槽部2
a側の上縁には排水樋2eが設けられ、この排水樋2e
から流下する水が貯水される貯水槽部3aを有すると共
に、給水先側である洗車装置(図示省略)に、この貯水
槽部3a中の水を供給するポンプ3bを備えたポンプス
タンド3が配設されている。そして、上記沈澱槽2とポ
ンプスタンド3の下部にはそれぞれ車輪4が設けられて
おり、何れも自由に移動し得るように構成されている。
【0015】上記集水槽1の詳細は、図2に示すよう
に、升型の容器状であって、内部にこの集水槽1の壁板
より高さの低いオーバーフロー板1aが垂直配設され、
これにより集水槽1は大容量部分と小容量部分とに区画
されている。そして、大容量部分側には集水樋5から泥
水が流入するように構成され、また小容量部分の底部に
は、上記したようにサンドポンプ1bが沈設されてい
る。
【0016】次に、上記沈澱槽2の詳細は、図3に示す
ように、長矩形の容器状であって、上記サンドポンプ1
bに接続されてなるホース1cの他端が連通する流入槽
部2aと、沈澱槽部2dとからなっている。沈澱槽2の
流入槽部2aは、この沈澱槽2の長手方向の壁と壁の間
に遮蔽板2bが、底部から所定の高さ位置に垂直に架設
されると共に、さらにこの遮蔽板2bと沈澱槽2の各壁
板とにより、多孔板からなる整流板2cが水平に支持さ
れてなる構成になっている。また、この沈澱槽2の沈澱
槽部2aの反流入槽部2a側の壁板の上部には排水樋2
eが設けられており、水6の上層部分を排出するように
構成されている。
【0017】さらに、上記ポンプスタンド3の詳細は、
図1と図4とに示すように、外部に、洗車装置に水を供
給するポンプ3bと、上記排水樋2eから流下する水を
貯水する貯水槽部3aとからなる他、この貯水槽部3a
の壁板上には、水位検出器である周知のフロートスイッ
チ3cが付設され、この貯水槽部3a内の水の水位を検
出するように構成されている。そして、図示省略してい
るが、このフロートスイッチ3cによって検出された水
位値の信号は制御器に入力され、この制御器によって水
位値が所定水位より低くなると、上記サンドポンプ1b
を駆動させる一方、水位値が所定水位になるとこのサン
ドポンプ1bの駆動を停止させ、貯水槽部3a内の水の
水位が常に所定水位内で維持されるように構成されてい
る。
【0018】なお、上記集水槽1と沈澱槽2とポンプス
タンド3の貯水槽部3aの容量は上記ポンプ1b,3b
の容量によって選定され、例えば、500〜1000リ
ットル程度であり、それらの容積比は5〜20対1程度
が好ましい。また、上記サンドポンプ1bの吐出容量を
ポンプ3bの吐出容量より若干大容量にすることが好ま
しい。つまり、ポンプ3bの吐出容量がサンドポンプ1
bの吐出容量より大きいと、貯水槽部3a内の水位が次
第に低下してしまい、連続した洗車作業が不可能になる
からである。
【0019】以下、上記構成になる循環水槽の作用態様
を説明すると、集水槽1だけは低所に配設する必要があ
るので、場合によっては地面の掘削作業等を必要とする
ものの、他の沈澱槽2やポンプスタンド3は地上に配設
する構成であるために、従来例に係る沈澱槽のような大
掛かりな地面掘削工事とコンクリート打設工事とを行う
必要がなくなるので、既設の洗車設備を活用する上にお
いて経済的に有利になり、しかもその場所に係る制約が
なくなるという効果がある。
【0020】そして、洗車後の泥土を含む泥水は集水樋
5から集水槽1に集水され、ここで水量を増しつつ水と
泥土とが一次分離される。次いで、オーバーフロー板1
aを越えた一次分離後の水がサンドポンプ1bで揚水さ
れ、ホース1cを介して沈澱槽2の流入槽部2a内に移
水される。集水槽1で一次分離された水6は、この流入
槽部2aを構成する整流板2cによって波立ちが静めら
れ、整流板2cの孔を通り抜け、遮蔽板2bの下側を通
って緩やかに沈澱槽部2dに流入すると共に、この沈澱
槽部2dで最終分離される。そして、最終分離された水
6の上層部が排水樋2eからポンプスタンド3の貯水槽
部3aに流下し、ここから水6がポンプ3bにより、図
1に示すように、洗浄水Wとして洗車装置に供給され
る。
【0021】ところで、貯水槽部3a中の水の水位は、
フロートスイッチ3cによって検出されていて、このフ
ロートスイッチ3cで検出された水位値によってサンド
ポンプ3bが運転され、集水槽1から沈澱槽2に一次分
離された水6が供給されるので、貯水槽部3a内に水が
補給される。一方、貯水槽部3a内の水が多くなって水
位が次第に上昇して所定の水位になると、今度は、サン
ドポンプ1bの運転が停止される。このようなサンドポ
ンプ1bの運転と、運転停止との繰り返しによって、貯
水槽部3a内の水の水位が一定範囲内に維持され続ける
ので、洗車作業を継続することができる。
【0022】そして、水の循環の継続により集水槽1や
沈澱槽2の底部に次第に泥土が堆積するが、その堆積量
が所定レベルになると、それらの内部の水を、排出弁
(図示省略)を開弁して、これら集水槽1や沈澱槽2中
に残存している泥水を排出し、次いで、吊具1d,2f
のそれぞれにロープ(図示省略)を掛けてクレーン等に
よってこれら集水槽1、沈澱槽2を順次吊持して所定の
位置に移動させると共に裏返すことにより、それらの底
部に堆積している泥土が排出される。このように、集水
槽1や沈澱槽2を移動させて裏返すことによって、それ
らの底部に堆積している泥土を排出することができるの
で、従来のように、人力による泥土の排出作業が不要に
なり、泥土の排出作業に係る労力の大幅な軽減が可能に
なる。
【0023】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案に係る洗車
装置用の循環水槽によれば、集水槽だけは低所に配設す
る必要があるので地面の掘削作業等を必要とするが、他
の沈澱槽やポンプスタンドは地上に配設する構成のた
め、従来のように、大掛かりな地面掘削工事とコンクリ
ート打設工事を要せず、経済的に有利になるのに加え
て、既設の洗車設備に適用することができる。また、水
の循環の継続により集水槽や沈澱槽の底部に泥土が堆積
するが、その場合はそれらの内部の水を排出した後、吊
具にロープを掛けてクレーン等により吊持して所定の位
置に移動させると共に、底部に堆積している泥土を排出
することができるので、従来のような人力による泥土の
排出作業が不要になり、沈澱槽からの泥土排出作業の労
力の大幅な軽減が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る洗車装置用の循環水槽の
概略を示す斜視図である。
【図2】本考案の実施例に係る集水槽の斜視図である。
【図3】図1のA部拡大図である。
【図4】図1のB部拡大図である。
【図5】従来例に係る沈澱槽を有する洗車装置による洗
車状況説明図である。
【図6】従来例に係る洗車場の平面図である。
【図7】図6のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1…集水槽、1a…オーバーフロー板、1b…サンドポ
ンプ、1c…ホース、1d…吊具、2…沈澱槽、2a…
流入槽部、2b…遮蔽板、2c…整流板、2d…沈澱槽
部、2e…排水樋、2f…吊具、3…ポンプスタンド、
3a…貯水槽部、3b…ポンプ、3c…フロートスイッ
チ、4…車輪、5…集水樋、6…水。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗車面よりも低所に配設され、オーバー
    フロー板を有し、上部に吊具を有し、かつ内部に配設さ
    れてなるオーバーフロー板を越えて流入する泥水を揚水
    する水中ポンプを有する集水槽と、地上に配設され、内
    部に遮蔽板と整流板とを有してなり、上記水中ポンプか
    ら吐出される水が流入する流入槽部および遮蔽板の下側
    を通り抜けて流入する泥水を水と泥土とに分離する沈澱
    槽部を有すると共に、反流入槽部側の上部に排水樋を有
    し、かつ上部に吊具を有する沈澱槽と、排水樋から水が
    流入する貯水槽部を有し、かつ貯水槽部内の水の水位を
    検出して、水位値が所定の低水位になったときに前記水
    中ポンプを作動させる一方、水位値が所定の高水位にな
    ったときに該水中ポンプを停止させる水位検出器を有す
    ると共に、貯水槽部中の水を供給先側に供給するポンプ
    を有するポンプスタンドとからなることを特徴とする洗
    車装置用の循環水槽。
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