JP2512608B2 - 繊維強化セメント成形体の製造方法 - Google Patents

繊維強化セメント成形体の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、繊維強化セメント成形体の製造方法に関
し、特に、繊維の分散性及び賦形性が改良された高強度
のセメント硬化体を製造する方法を提供するものであ
る。
〔従来の技術〕
セメント成形品には、成形時における成形性を良好な
ものとするために、並びに硬化後の機械的強度を高める
ために、補強材として石綿が混入されてきている。しか
しながら、近年、石綿を使用することによる健康上の問
題が指摘されている。従って、石綿に代わる補強材とし
て、各種の合成繊維が利用されてきている。
合成繊維を用いた繊維強化セメント硬化体を製造する
方法の一例が、特開昭58−213666号公報に記載されてい
る。この先行技術の方法では、セメントに無機質充填材
及び合成繊維が配合され、該セメント100重量部に対し
て15〜30重量部の水が加えられ、混練時に繊維表面に傷
を付けやすい混練機を用いて混合され、しかる後硬化体
の賦形に必要な水が追加され、次いで賦形が行われる。
また、上記のようにセメント及び無機質充填材と共に
合成繊維を少量の水に加えて混練する方法の他に、特開
昭64−77503号に開示されているように、水30重量部以
上に水溶性高分子物質0.1重量部以上を溶解した水溶液
に、1種類の無機質充填材200重量部以下を加えて混合
した後、合成繊維0.3〜7重量部を添加して揺動混合を
行い、次いでセメント100重量部を添加してさらに揺動
混合を行い、これらの工程により得られた混合物を賦形
する方法が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
セメントや骨材に混合された場合に分散性に優れてい
る石綿に比べて、合成繊維は、繊維同士が交絡してファ
イバーボールを形成し易く、一旦形成されたファイバー
ボールは容易に解繊されないため、セメントマトリック
ス中に繊維が均一に分散され難い傾向がある。従って、
繊維を添加したにも関わらず、得られた硬化体の強度が
充分な大きさになり難きという問題があった。
特開昭58−213666号に開示されている方法では、セメ
ント及び無機質充填材と共に、合成繊維を少量の水に加
えて混練するため、混練自体は良好に行われる。しかし
ながら、繊維に無数の傷が生じたり、繊維が切断したり
するため、繊維自体の強度が低下すると共に、それによ
って硬化物の強度が低下するという問題がある。のみな
らず、水30重量部以上を含む混合物を成形型内で押圧賦
形する場合、賦形完了前に成形型内で水分の分離が生
じ、その結果混合物が部分的に流動不良となり完全な賦
形が行われなかったり、硬化体の強度が不均一になった
りするという問題もあった。
また、特開昭64−77503号に開示されている方法で
は、水30重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量部以上
を溶解した水溶液に、無機質充填材200重量部以下を加
えて混合した後に、合成繊維0.3〜7重量部を添加して
揺動混合を行い、次いでセメント100重量部を加えて混
練するため、通常、混練は充分に行われる。しかしなが
ら、水温が変動すると混合物の流動性に影響を及ぼし、
混合中にセメントの硬化が始まり、材料の流動性が低下
し賦形が不可能になるという問題があった。また、水温
が充分に低い場合においても、時として賦形完了前に成
形型内で水分の分離が生じ、混合物が部分的に流動不良
となり、完全な賦形が行われなかったり、硬化体の強度
が不均一となったりするという問題があった。
よって、本発明の目的は、繊維の分散性及び賦形性に
優れており、従って強度が均一な高強度セメント成形体
を製造し得る方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
本発明の繊維強化セメント成形体の製造方法は、下記
の各工程を備えることを特徴とする。
すなわち、本発明は、40℃以下の水に水溶性高分子物
質を溶解した、または溶解しつつある水溶液の粘度を30
〜40cpsに調整した後、該水溶液約30〜50重量部に無機
質充填材200重量部以下を加えて混合し、次に合成繊維
0.3〜7重量部を添加して約3〜10秒間揺動混合を行う
第1の工程と、 上記第1の工程で得られた混合物にセメント100重量
部を添加して揺動混合を行う第2の工程と、 第2の工程で得られた混合物を、開閉可能な成形型内
に入れ、0.3mm/秒以上の速度で該混合物を押圧し、賦形
する第3の工程とを備えることを特徴とする。
本発明において、水溶性高分子物質を水に溶解させる
のは、水に粘性を付与し、その後に加える無機質充填剤
の沈澱を抑えたり、無機充填剤及び合成繊維分散性を良
くするためであり、また、混合物の流動性を高めて賦形
性を良くするためである。用い得る水溶性高分子物質と
しては、例えばメチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセ
ルロースまたはポリアクリル酸等が挙げられる。
また、本発明において強度を高めるために用いられる
合成繊維としては、ビニロン、ポリアミド、ポリエステ
ルまたはポリプロピレン等の繊維が挙げられ、太さ2〜
40デニール及び長さ3〜15mmの長さのものが用いられ
る。
本発明においてセメントとは、ポルトランドセメン
ト、アルミナセメントまたは高炉セメント等の水硬性の
ものを指す。
無機質充填材は、安価で安定した増量材として用いる
もので、その結果、賦形後の乾燥収縮により生ずる体積
の変化を小さくすることを狙いとして添加されており、
例えば硅砂、川砂、フライアッシュ、シリカフラワー、
ベントナイト、セピオライト、フォラストナイト、炭酸
カルシウムまたはマイカ等が挙げられる。
また、本発明において揺動混合とは、攪拌羽根を用い
ずに円盤状の揺動盤上に可撓自在のゴム製容器を取り付
けた装置を用い、揺動盤がその傾斜方向と角度を連続的
に変化させることにより、混合される材料が入れられた
ゴム製容器が変形しながら揺動し、内容物を加速し、そ
の速度及び方向に変化を与えることによりランダム方向
に飛散させて混合する方法をいう。この揺動盤の動きの
サイクルは、1〜3回/秒で行われる。
本発明の製造方法において、第1の工程では、まず40
℃以下の水に水溶性高分子物質を溶解した、または溶解
しつつある水溶液の粘度を30〜40cpsに調整する。これ
は、その後に加える無機質充填材の沈澱を防止して、分
散性を高めるため、並びに流動性を付与して賦形性を高
めるためである。
すなわち、上記40℃以下の水溶液の粘度が30cps未満
では、混合物の流動性が不足し、賦形完了前に成形型内
で水の分離が生じ、完全な賦形が行われなかったり、硬
化体の強度が均一にならなかったりするといった問題が
生じるからである。また、上記水溶液粘度が40cpsを超
えると、押圧時の混合物からの水抜けが悪くなり、成形
体の外観不良といった問題が生じる。
水に水溶性高分子物質を溶解した、または溶解しつつ
ある水溶液は、0〜40℃の水30〜50重量部に通常、水溶
性高分子物質0.1〜0.2重量部を溶解して調整する。これ
は、水溶液粘度が上記のように30〜40cpsに調整されて
いても、水温が40℃を超えると混合中にセメントの硬化
が始まり、材料の流動性が低下し、賦形が不可能となる
からである。この時、特に水に溶解し易い水溶性高分子
物質、例えばメチルセルロースを用いれば、無機質充填
材と同時に水に混合することも可能である。
上記のように無機質充填材が分散された粘性のある水
中に合成繊維を加えて揺動混合することにより、合成繊
維が傷付いたり切断されることなく、均一に分散され
る。この場合、無機質充填材の平均粒径が100μmを超
えると、合繊性間に無機質充填材の粒子が入り難く、繊
維は分散せずに凝集する傾向がある。従って、無機質充
填材の平均粒径は、100μm以下であることが好まし
い。
また、合成繊維の添加量が0.3重量部未満では所望の
強度の成形体を得ることができず、逆に7重量部を超え
ると繊維の分散性が低下し、かつ賦形時の流動性も悪化
する。
さらに、合成繊維の揺動混合時間は、約3秒未満では
繊維の分散性が低下して所望の強度の成形体を得ること
ができず、逆に約10秒を越えると繊維同士が交絡してフ
ァイバーボールを形成し易く、得られる硬化体の強度及
び表面性が悪化する。
第2の工程では、第1の工程で得られた混合物にセメ
ント100重量部を加えて再び揺動混合を行うことによ
り、セメントの微粒子が無機質充填材と合成繊維との間
に分散された混合物が得られる。
第3の工程では、上記混合物が成形型内に入れられ、
押圧賦形される。この場合、混合物からの水分の分離が
生じるまでの間に賦形を完了させる必要がある。そこ
で、本発明では、成形型内の混合物の押圧速度を0.3mm/
秒以上で行うことにより、水分の分離が生じるまでに、
混合物を成形型内全体に充満させ、それによって良好な
賦形性を得ている。
第1〜第3の工程を備えることが本発明の必須の構成
であるが、第3の工程により得られた成形体は、賦形性
を保つ程度に成形型内で脱水した後、脱型し、既知の方
法により養生硬化して使用に供される。
〔実施例の説明〕
実施例1 15℃の水40重量部に、0.15重量部のメチルセルロース
を溶解し、36cpsの粘度の水溶液を得た後、該水溶液
に、粒径100μmのフライアッシュ30重量部を加えて混
合し、次に5デニール、6mm長のビニロン繊維2.0重量部
を添加して5秒間揺動混合を行う。次に、得られた混合
物に、セメント100重量部を添加して揺動混合を行っ
た。さらに、得られた混合物を、開閉可能な成形型内に
おいて、約65kg/cm2の圧力で、かつ0.3mm/秒以上の速度
で押圧し賦形することにより、繊維強化セメント成形体
を得た。しかる後、得られた成形体を60℃、90%RHにお
いて6時間養生することにより、実施例1の繊維強化セ
メント成形体とした。
なお、揺動混合には、千代田技研工業社製、オムニミ
キサー(容量5)を使用した。
実施例2 無機質充填材として、フライアッシュに代えて、粒径
100μmの硅砂粒を30重量部用いたことを除いては、実
施例1と同様にして、繊維強化セメント成形体を得、実
施例2の繊維強化セメント成形体とした。
実施例3 水溶性高分子として、メチルセルロースに代えてポバ
ールを用いたこと(水溶液粘度は35cps)を除いては、
実施例2と同様して、繊維強化セメント成形体を得、実
施例3の繊維強化セメント成形体とした。
実施例4 水44重量部に、0.12重量部のメチルセルロースを添加
した高分子水溶液を用い(粘度は32cps)、使用した水
の温度を5℃としたことを除いては、実施例2と同様に
して繊維強化セメント成形体を得、実施例4の繊維強化
セメント成形体とした。
比較例1 44重量部の水に対して0.10重量部のメチルセルロース
を添加し、高分子水溶液の粘度を26cpsとしたことを除
いては、実施例2と同様にして繊維強化セメント成形体
を得、比較例1の繊維強化セメント成形体とした。
比較例2 水44重量部に対して0.18重量部のメチルセルロースを
溶解して、44cpsの粘度の高分子水溶液を用いたことを
除いては、実施例2と同様にして繊維強化セメント成形
体を得、比較例2の繊維強化セメント成形体とした。
比較例3 水温45℃の水38重量部に0.15重量部のメチルセルロー
スを添加・溶解した水溶液(30cps)を用いたことを除
いては、実施例と同様にして繊維強化セメント成形体を
得、比較例3の繊維強化セメント成形体とした。
比較例4 ビニロン繊維を添加して揺動混合を行う時間を1秒と
したことを除いては、実施例2と同様にして繊維強化セ
メント成形体を得、比較例4の繊維強化セメント成形体
とした。
比較例5 ビニロン繊維を添加して揺動混合を行う時間を15秒と
したことを除いては、実施例2と同様にして繊維強化セ
メント成形体を得、比較例5の繊維強化セメント成形体
とした。
上記実施例1〜4及び比較例1〜5で得た各セメント
成形体について、ビニロン繊維の分散性及び得られた成
形体の表面性状を観察した。結果を、下記の第1表に示
す。
ビニロン繊維分散性については、繊維が完全に分散さ
れ凝集がまったく認められないものを○印を付して、分
散されているがやや凝集が認められるものを△印を付
し、著しい凝集が認められ分散不良となっているものを
×印を付して表した。
また、成形体の表面形状については、表面が平滑であ
り繊維のムラが認められないものについては○印を付
し、表面の凹凸または繊維のムラがやや認められるもの
を△印を付し、表面の凹凸または繊維のムラが著しいも
のを×印を付して表した。
得られたセメント成形体の曲げ強さを、JIS−A1408に
準じて測定した。測定経過を、第1表に併せて示す。
第1表から明らかなように、実施例1〜4の各セメン
ト成形体では、ビニロン繊維の分散性及び成形体の表面
性の何れについても良好であることがわかる。これに対
して、比較例1〜5の何れにおいても得られた成形体の
表面性形状が良好ではないことがわかる。また、繊維の
分散性についても、比較例1,4,5では分散性が不良であ
り、比較例3ではやや凝集が生じていることがわかる。
また、曲げ強さについても、実施例1〜4のセメント
成形体は、比較例1〜5のセメント成形体と同等以上の
値を示すことがわかる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、第1の工程におい
て、40℃以下の水に水溶性高分子物質を溶解した、また
は溶解しつつある水溶液の粘度を30〜40cpsに調整して
おき、該水溶液約30〜50重量部に対して200重量部以下
の無機質充填材を加えて混合し、しかる後合繊性0.3〜
7重量部を添加して約3〜10秒間揺動混合を行うため、
無機質充填材の沈澱を抑制して、繊維の混合物中におけ
る分散性を高めることが可能とされている。よって、混
合物に適当な流動性及び脱水性を与えることができるた
め、賦形性が改善される。
また、無機質充填材が分散されたものに合成繊維を加
えて揺動混合を行うものであるため、合繊繊維の間に無
機質充填材粒子が容易に進入し、繊維が傷付いたり切断
することなく均一に分散される。
また、第2の工程において、粘性を有する水溶液に安
定な状態で分散された無機質充填材や合成繊維の間に、
これらよりもさらに小さい粒子からなるセメントを加え
て再び揺動混合するため、セメント粒子が容易にかつ均
一に分散され、しかも合成繊維はこの段階でも終始傷が
付いたり切断されることなく均一な分散状態となるよう
に混合される。
さらに、第3の工程においては、成形型内に入れられ
た混合物を0.3mm/秒以上の速度で押圧賦形するため、混
合物の水分が分離するまでに賦形が完了され、従って成
分が均一で表面性状に優れ、さらに曲げ強度の大きなセ
メント成形体を得ることができる。
よって、本発明の製造方法によれば、健康上問題とな
る石綿を使用することなく、また分散助剤を加えること
なく、賦形が良好に行われ、かつ充分に脱水された高強
度のセメント成形体を提供することが可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 24:24 C04B 24:24 14:00 14:00 16:06) 16:06)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】40℃以下の水に水溶性高分子物質を溶解し
    た、または溶解しつつある水溶液の粘度を30〜40cpsに
    調整した後、該水溶液約30〜50重量部に無機質充填剤20
    0重量部以下を加えて混合し、次に合成繊維0.3〜7重量
    部を添加して約3〜10秒間揺動混合を行う第1の工程
    と、 前記第1の工程で得られた混合物にセメント100重量部
    を添加して揺動混合を行う第2の工程と、 前記第2の工程で得られた混合物を、開閉可能な成形型
    内に入れ、0.3mm/秒以上の速度で該混合物を押圧し賦形
    する第3の工程とを備えることを特徴とする、繊維強化
    セメント成形体の製造方法。
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