JP2512515B2 - 光ファイバケ―ブルの製造方法 - Google Patents

光ファイバケ―ブルの製造方法

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JP2512515B2 JP63019681A JP1968188A JP2512515B2 JP 2512515 B2 JP2512515 B2 JP 2512515B2 JP 63019681 A JP63019681 A JP 63019681A JP 1968188 A JP1968188 A JP 1968188A JP 2512515 B2 JP2512515 B2 JP 2512515B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は余長が付与された被覆光ファイバを収容した
光ファイバケーブルの製造方法に関し、収容した光ファ
イバに与える所要の余長を精度よく与えられるように工
夫したものである。
<従来の技術> 従来から製造されている光ファイバケーブルの一例を
第4図に示す。この第4図は特願昭62−10148号(特開
昭62−180108号)に開示された光ファイバケーブルの断
面図である。同図に示すように、光ファイバにプラスチ
ックの被覆を施した被覆光ファイバあるいはこの被覆光
ファイバを集合した被覆光ファイバユニットからなる光
ファイバ1(以下、被覆光ファイバおよび/または被覆
光ファイバユニットを単に光ファイバという)は、ポリ
エチレン等からなるプラスチック線状体2の外周に長手
方向に亘って直線状に形成された溝3内に収納されてお
り、プラスチック線状体2はその中心から偏心した位置
に鋼線,強化プラスチック等からなる高ヤング率の2条
の抗張力体4を有している。ここで、光ファイバ1は溝
3内にルースに、すなわちプラスチック線状体2の長さ
に対して余長が与えられた状態で収納されており、この
光ファイバ1の保護のために、プラスチック線状体2の
外周にはアルミニウム,スチールなどの金属又は紙,ゴ
ム,ポリエステルなどの材料からなる押え巻きテープ5
及びポリエチレン,ポリ塩化ビニル等からなるケーブル
外被6が施されている。このケーブルは、溝3が撚りを
加えずに直線状に形成されており、ケーブル製造時に撚
り合せ工程を必要としないので、製造装置,製造工程が
簡易になり、製造速度を向上することができる。
このようなケーブルにおいて、光ファイバ1に余長を
与える場合には、溝3と抗張力体4の位置を調整するこ
とによりケーブルの曲げの中立面(ケーブル曲げ時にケ
ーブルの長手方向に伸び縮みが生じない面)Nの位置を
任意に設定できることを利用して溝3の底面3aに適当な
伸びを付与しつつ光ファイバ1を収納するようにしてい
る。すなわち、溝3の底面3aをケーブル曲げの外側に配
置するようにするとともにケーブル製造時のドラム巻き
取りの際に底面3aが中立面Nより外側に位置するように
巻き取ることにより底面3aに伸びを付与し、この状態で
光ファイバ1を収容するようにしている。これにより、
ケーブル延線時には溝3の底面3aがもとの伸びを生じて
いない状態にもどるので、光ファイバ1は溝3内で余長
を有することになる。なお、この余長はケーブル構造と
巻取り用のドラム径により決定されるので、所要の余長
に制御が可能であり、ケーブル延線時や屈曲時の光ファ
イバ1の引き込みや突き出しならびに歪等の発生を抑制
することができる。
このように光ファイバケーブルにおいて、溝3と抗張
力体4との寸法及び断面内の位置によりケーブルの曲げ
剛性を特定の曲げ方向(例えば溝3の開口を外側にする
曲げ方向)において最小にすることができるとともに、
その特定の曲げ方向において曲げ中立面Nを光ファイバ
1よりケーブルの曲げの内側に設定することができる
(M.Kawase et al.,“A New optical fiber cable desi
gn",First optoelectronics conference(OEC′86)Tec
hnical Digest,pp.102−103,1986参照)。したがって、
溝3の開口を外側にする曲げ方向を前記特定の曲げ方向
とした場合には、その曲げ方向に曲げると溝3の底面3a
を伸ばされ、その伸びは曲げ曲率にほぼ比例する。
次に上述したような光ケーブルの製造工程の概要を第
5図に示す(特願昭62−101817号参照)(特開昭63−26
7905号)。同図に示すように、光ファイバ繰出し装置11
からバックテンションを加えられながら繰り出される光
ファイバ1はプラスチック線状体繰出し装置12から同じ
くバックテンションを加えられながら繰り出されるプラ
スチック線状体2の溝3内に集合ダイス13により収容さ
れる。光ファイバ1を収容したプラスチック線状体2は
押え巻き装置14によりその外周に、押え巻きテープ繰出
し装置15から繰り出される押え巻きテープ5が巻回され
てケーブル心16とされ、さらにクロスヘッド17を有する
押出し機18により外被が施されて光ファイバケーブル19
とされる。この光ファイバケーブル19は高温で軟化して
いる外被を固定させるために、水槽等からなる冷却装置
20で冷却される。次いで牽引装置21の一対の牽引用の帯
状回転走光体22に挾持されつつ牽引されて中間巻付け装
置23の巻付けドラム24に巻き付けられ、その後、巻取り
装置25の巻取り用ドラム26に巻き取られる。
ここで、光ファイバケーブル19が巻付けドラム24に巻
き付けられると、溝3の底面3aが伸ばされる。そして、
このとき光ファイバ1が伸び歪を生じない程度に繰出し
装置11によりバックテンションをかけて溝3内に送り込
まれ且つ曲げ径が一定であれば、この光ファイバケーブ
ル19を延線したときには、溝3内の光ファイバ1は底面
3aの伸びに相当する分の余長を有することになる。
光ファイバケーブル19の曲げの内側(溝3の開口と反
対側;第4図参照)から曲げ中立面Nまでの距離をdc、
曲げ中立面Nから光ファイバ1が配置された位置までの
距離をC、巻付けドラムの曲げ径を2rとすると光ファイ
バ1に付与される余長率βは次式で与えられる。
β=C/(r+dc) …(1) なお、C及びdcはプラスチック線状体2(抗張力体4
及び溝3を含む)及びケーブル外被6の材質,形状及び
寸法によって求めることができる(H.Shinehara et a
l.,“A new simple optical cable manufactured in a
single process",The transactions of the IECE of JA
PAN,Jol.E69,No4,April 1986参照)。
光ファイバケーブルの他の例を第6図に示す。同図に
示すように、この光ファイバケーブルは防水型光ファイ
バケーブルであり、ケーブル外被6の傷等により水がケ
ーブル内に入った場合の水走りを防止する目的で、溝3
内に石鹸金属グリース等のジェリー状の混和物または吸
収してダムを形成する効果を有する繊維状物,粉末状物
等からなる防水材7を充填したものである。この光ファ
イバケーブルを製造する場合には第5図において、集合
ダイス10と押え巻き装置14との間に防水材充填装置を設
置して光ファイバケーブル1が収容されたプラスチック
線状体2の溝3内に防水材7を充填する以外は同様に行
われる。
また、第7図には、自己支持型光ファイバケーブルの
例を示す。一般にケーブルを電柱に架渉する場合には亜
鉛メッキ鋼撚り線又はアルミ鋼撚り線等からなる吊線を
予め設置し、上述した第4図に示すような光ケーブルを
固定していく方法が採られるが、第7図に示す自己支持
型光ファイバケーブルは吊線を設置する工程を省くため
に吊線とケーブルとを一体化したものである。このケー
ブルを製造する場合には、例えば、第5図において押え
巻き装置14と押出し機18との間に集合ダイスを設置して
外集合ダイスにより吊線8とケーブル心16とを縦に添わ
せておき、押出し機18により吊線8とケーブル心16との
一括するケーブル外被6′を形成している。
<発明が解決しようとする課題> しかしなから、前述したような従来の製造方法による
と、所要の余長を付与するためのバックテンションの制
御が難しいという問題がある。すなわち、所要の余長を
付与するために中間巻付け装置23の間際で必要なバック
テンションをf0、繰り出し装置11でのバックテンショを
f、光ファイバ1とプラスチック線状体2との摩擦係数
をμ、集合ダイス13と中間巻付け装置23との距離をL、
光ファイバ1の単位長さ当りの重量をWすると、 f0=f−μWL …(2) となるが、製造中に摩擦係数μが一定とならないので中
間巻付け装置23の間際で光ファイバ1にかかるバックテ
ンションが不安定となり、余長が精度よく制御できない
という問題がある。また、防水型光ファイバケーブル
(第6図参照)の場合には、溝3内に充填された防水材
7と光ファイバ1との摩擦が著しく大きくなるので、精
度よく余長を付与する目的で光ファイバ1に加えられた
バックテンションは中間巻付け装置23に到達した時点で
はほとんど無くなってしまい、所要の余長が付与されな
いという問題がある。たとえ、上述した(1)式に防水
材の影響を加味しようとしても、充填される防水材の量
及び粘度等により影響の度合が異なるので、精度よく制
御するのは困難である。なお、所要の余長が付与されな
い場合には、その光ファイバケーブルを巻取りドラム26
に巻き取った際に光ファイバ1に大きな伸び歪が生じた
状態となって、光損失の増加や破断もしくは信頼性の劣
化の原因となり、好ましくない。
さらに、自己支持型光ファイバケーブル(第7図参
照)の場合には吊線8の材料が持つ剛性のために第7図
に示すように中立面N′が光ファイバ1の図中上側(吊
線8側)にくる。よって吊線8側を外側にして巻付けド
ラム24に巻き付けた場合には溝3の底面3aには圧縮が生
じるので、延線した場合に光ファイバ1の長さがケーブ
ル長より短くなり、光ファイバ1に引張り力がかかって
破断もしくは信頼性の劣化の原因となり好ましくない。
また、余長を有するケーブル構造とするためには、抗張
力体4の径を大きくするかもしくはその位置を吊線8と
は反対方向に移動するかなどしなけれならないが、どち
らにしてもケーブル外径が大きくなり好ましくない。ま
た、吊線部があるために中間巻付け装置23の巻付けドラ
ム24に巻き付ける場合に、常に吊線8を外側に位置させ
ることが難しいという問題もある。
本発明はこのような事情に鑑み、収容される光ファイ
バに精度よく余長を与えることができる光ファイバケー
ブルの製造方法を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 前記目的を達成する本発明の光ファイバケーブルの製
造方法は、抗張力体を有するプラスチック線状体の長手
方向に亘って形成された溝内に集合ダイスにより光ファ
イバ又は被覆光ファイバユニットを収容するとともに押
出し機により外被を形成して光ファイバケーブルを製造
するに際し、ケーブル曲げの中立面を上記被覆光ファイ
バ又は被覆光ファイバユニットの収容位置より上記ケー
ブル曲げの内側又は同一位置に設定するとともに余長付
与装置により上記プラスチック線状体に上記曲げ方向の
曲げを与えた状態で上記被覆光ファイバ又は被覆光ファ
イバユニットを収容して被覆光ファイバ又は被覆光ファ
イバユニットが伸びのない状態又は余長を有した状態で
収容された光ファイバケーブルを製造する方法におい
て、上記集合ダイスと上記押出し機との間に上記余長付
与装置を設置して余長を付与した後に上記外被を形成す
ることを特徴とする。
<作用> 集合ダイスの直ぐ後流に余長付与装置を設けてあるの
で余長付与装置に入るプラスチック線状体にに付与され
るバックテンションが安定し、精度のよい余長が付与で
きる。
<実 施 例> 以下、本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説
明する。
第1図には第4図に示す光ケーブルを製造する第1の
実施例にかかる光ファイバケーブルの製造方法を概略を
示す。なお、第5図と同一部材には同一符号を付して重
複した説明は省略する。図中、30は余長付与装置として
の余長制御装置、31は余長制御用ドラムであり、第5図
の中間巻付け装置23及び巻付けドラム24とほぼ同様の機
能を有するものである。
本実施例では繰出し装置11及びプラスチック線状体繰
出し装置12からそれぞれバックテンションを加えられな
がら繰り出された光ファイバ1及びプラスチック線状体
2は集合ダイス13により集合された後、直ぐに余長制御
装置30に入る。すなわち、溝3内に光ファイバ1が収容
されたプラスチック線状体2はそのまま余長制御装置30
の余長制御用ドラム31に巻き付けられる。このようにし
て溝3の底面3aに伸びを付与した状態で光ファイバ1を
収容することにより光ファイバ1に余長が付与される。
そして、余長が付与された光ファイバ1を収容したプラ
スチック線状体2は従来と同様に押え巻きテープ5が巻
回された後外被6が施され、巻取り装置25の巻付けドラ
ム26に巻き取られる。
本実施例では光ファイバ1にバックテンションを加え
る繰り出し装置11と余長を付与するための余長制御装置
30との距離が近いため、所要の余長を付与するためのバ
ックテンションを制御が容易である。すなわち、前記式
(2)においてLが小さいため、余長制御装置30の間際
で光ファイバ1にかかるバックテンションf0は f0≒f …(3) となるので、製造中に光ファイバ1とプラスチック線状
体2との摩擦係数μが変化してもバックテンションf0
は影響を与えない。したがって、余長の制御は、余長制
御ドラム31の径と光ファイバ1にバックテンションを加
える繰出し装置11とにより制御できる。
また、このような方法によると曲げ中立面はプラスチ
ック線状体2の溝3と抗張力体4とによって決定される
ので、余長の量がケーブル外被6の形状に左右されな
い。つまり、外被6の形状を例えば断面三角形や断面四
角形にする場合にも、押出し機18のクロスヘッド17を変
更するのみで所要の余長を付与することができ、中立面
の位置を変化させるために溝3の形状や抗張力体4を変
更する必要はない。
第2図には防水型光ファイバケーブル(第6図参照)
を製造する本発明の第2の実施例の概略を示す。本実施
例は余長制御装置30と押え巻き装置14との間に防水材充
填装置32を設置して防水材7を充填する以外は第1の実
施例と同様である。すなわち、防水材7を充填する前に
余長を付与するようにしているので、光ファイバ1と防
水材7との摩擦が余長制御に影響を与えることない。よ
って、防水材7の量及び粘度等の材質を考慮することな
く、余長の制御を行うことができる。また、このように
余長を正確に制御できると、光ファイバケーブルを延線
したときに心線が溝3内でうねりを生じて損失を増加す
るのを防止することもできる。
第3図には自己支持型光ファイバケーブル(第7図参
照)を製造する本発明の第3の実施例の概略を示す同図
に示すように、本実施例は押え巻き装置14と押出し機15
との間に吊線集合ダイス33を設け、押え巻きテープ5を
巻回したケーブルに吊線繰出し装置34から繰り出される
吊線8を縦添えし、押出し機18を通過させて一括したケ
ーブル外被6′を形成する以外は第1の実施例と同様で
ある。すなわち、本実施例でも、余長制御装置30におけ
る曲げ中立面は、プラスチック線状体2の溝3と抗張力
体4とにより決定され、吊線8等の影響がないので、曲
げ中立面の設計が容易であり、吊線8等の影響を考慮す
ることなく、所要の余長を正確に付与することができ
る。
<発明の効果> 以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明
方法によると、光ファイバケーブルのケーブル外被の形
状にかかわらず、また防水材等を充填した場合にも余長
を精度よく付与することができる。これにより、ケーブ
ル使用時の破断寿命などの信頼性や損失を確保すること
が可能になるとともに、ケーブル製造直後のドラム巻き
状態での残留歪を抑制することができ、光ファイバの破
断や光損失の増加を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はそれぞれ本発明にかかる第1〜第3の
実施例の概略を示す説明図、第4図は光ファイバケーブ
ルの一例を示す断面図、第5図はその従来の製造方法の
概略を示す説明図、第6図は防水型光ファイバケーブル
の一例を示す断面図、第7図は自己支持型光ファイバケ
ーブルの概略を示す断面図である。 図面中、 1は光ファイバ(被覆光ファイバ又は被覆光ファイバユ
ニット)、 2はプラスチック線状体、 3は溝、 4は抗張力体、 5は押え巻きテープ、 6はケーブル外被、 13は集合ダイス、 14は押え巻装置、 18は押出し機、 20は冷却装置、 21は牽引装置、 25は巻取り装置、 30は余長制御装置、 31は余長制御用ドラムである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抗張力体を有するプラスチック線状体の長
    手方向に亘って形成された溝内に集合ダイスにより光フ
    ァイバ又は被覆光ファイバユニットを収容するとともに
    押出し機により外被を形成して光ファイバケーブルを製
    造するに際し、ケーブル曲げの中立面を上記被覆光ファ
    イバ又は被覆光ファイバユニットの収容位置より上記ケ
    ーブル曲げの内側又は同一位置に設定するとともに余長
    付与装置により上記プラスチック線状体に上記曲げ方向
    の曲げを与えた状態で上記被覆光ファイバ又は被覆光フ
    ァイバユニットを収容して被覆光ファイバ又は被覆光フ
    ァイバユニットが伸びのない状態又は余長を有した状態
    で収容された光ファイバケーブルを製造する方法におい
    て、上記集合ダイスと上記押出し機との間に上記余長付
    与装置を設置して余長を付与した後に上記外被を形成す
    ることを特徴とする光ファイバケーブルの製造方法。
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