JP2512159Y2 - 軒先構造 - Google Patents
軒先構造Info
- Publication number
- JP2512159Y2 JP2512159Y2 JP1990064712U JP6471290U JP2512159Y2 JP 2512159 Y2 JP2512159 Y2 JP 2512159Y2 JP 1990064712 U JP1990064712 U JP 1990064712U JP 6471290 U JP6471290 U JP 6471290U JP 2512159 Y2 JP2512159 Y2 JP 2512159Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves
- eaves gutter
- bottom cover
- cover plate
- decorative material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は軒先構造に関する。
(従来の技術) 軒樋は建築物の軒先の鼻隠し板に取り付けられている
が、軒樋が直接見えては見苦しいので、最近では、この
軒樋を化粧カバーで隠す方式が採用されている。
が、軒樋が直接見えては見苦しいので、最近では、この
軒樋を化粧カバーで隠す方式が採用されている。
例えば、実開昭56−129446号公報には、鼻隠し板に取
り付けられた軒樋の下面と前面とを化粧カバーで覆うこ
とが提案されている。
り付けられた軒樋の下面と前面とを化粧カバーで覆うこ
とが提案されている。
しかし、このように、軒樋の下面および前面を隙間な
く覆うと、夏期、直射日光がこの部分を照射し、軒樋が
高温になる。
く覆うと、夏期、直射日光がこの部分を照射し、軒樋が
高温になる。
最近では、軒樋の材質はほとんど塩化ビニル樹脂等の
熱可塑性樹脂であるから、高温になると、この熱可塑性
樹脂製軒樋が軟化し、変形し、軒樋として使用し得なく
なる等の問題が生ずる。
熱可塑性樹脂であるから、高温になると、この熱可塑性
樹脂製軒樋が軟化し、変形し、軒樋として使用し得なく
なる等の問題が生ずる。
かかる欠点を解決するために、実公昭57−21960号公
報には、軒樋の下面および上面を多孔板体で覆い、前面
を直立化粧板で覆う方法が提案されている。
報には、軒樋の下面および上面を多孔板体で覆い、前面
を直立化粧板で覆う方法が提案されている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、実公昭57−21960号公報に記載された軒樋の
化粧方法では、上下面は多孔体で覆われていて、上下に
風通しがよいから、軒樋は変形する程高温にならない。
従って、軒樋が変形しないが、下面が多孔板体であるか
ら、軒先を見上げると、この多孔体を通して、軒樋が見
えるという欠点があり、本考案の目的である軒樋を隠す
という趣旨に反することになる。
化粧方法では、上下面は多孔体で覆われていて、上下に
風通しがよいから、軒樋は変形する程高温にならない。
従って、軒樋が変形しないが、下面が多孔板体であるか
ら、軒先を見上げると、この多孔体を通して、軒樋が見
えるという欠点があり、本考案の目的である軒樋を隠す
という趣旨に反することになる。
そこで、本考案の目的は、軒樋が高温になり変形する
ことがなく、しかも、軒樋が見えない軒先構造を提案す
ることである。
ことがなく、しかも、軒樋が見えない軒先構造を提案す
ることである。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記問題を解決し、上記目的を達成するため
になしたもので、鼻隠し板に取り付けられる軒樋支持具
と、この軒樋支持具の前方軒樋取り付け部と後方軒樋取
り付け部間に取り付けられる軒樋と、この軒樋の下面を
覆って前記軒樋支持具の前方底面カバー材取り付け部と
後方底面カバー材取り付け部間に取り付けられる底面カ
バー材と、前記軒樋の前面を覆って前記軒樋取り付け具
の下方正面化粧材取り付け部と上方正面化粧材取り付け
部間に取り付けられる正面化粧材と、からなり、前記鼻
隠し板と軒樋との間、前記鼻隠し板と底面カバー材との
間、前記底面カバー材と正面化粧材との間、前記正面化
粧材と軒樋との間に、それぞれ空気が自在に流通するだ
けの幅を有した空気流通用隙間を形成するよう、前記後
方軒樋取り付け部を鼻隠し板から前方に離間した位置に
設け、かつ、前記後方底面カバー材取り付け部を鼻隠し
板から前方に離間した位置に設け、かつ、前記下方正面
化粧材取り付け部を前方底面カバー材取り付け部から前
方に離間した位置に設け、かつ、前記上方正面化粧材取
り付け部を前方軒樋取り付け部から上方に離間した位置
に設けた構造とした。
になしたもので、鼻隠し板に取り付けられる軒樋支持具
と、この軒樋支持具の前方軒樋取り付け部と後方軒樋取
り付け部間に取り付けられる軒樋と、この軒樋の下面を
覆って前記軒樋支持具の前方底面カバー材取り付け部と
後方底面カバー材取り付け部間に取り付けられる底面カ
バー材と、前記軒樋の前面を覆って前記軒樋取り付け具
の下方正面化粧材取り付け部と上方正面化粧材取り付け
部間に取り付けられる正面化粧材と、からなり、前記鼻
隠し板と軒樋との間、前記鼻隠し板と底面カバー材との
間、前記底面カバー材と正面化粧材との間、前記正面化
粧材と軒樋との間に、それぞれ空気が自在に流通するだ
けの幅を有した空気流通用隙間を形成するよう、前記後
方軒樋取り付け部を鼻隠し板から前方に離間した位置に
設け、かつ、前記後方底面カバー材取り付け部を鼻隠し
板から前方に離間した位置に設け、かつ、前記下方正面
化粧材取り付け部を前方底面カバー材取り付け部から前
方に離間した位置に設け、かつ、前記上方正面化粧材取
り付け部を前方軒樋取り付け部から上方に離間した位置
に設けた構造とした。
(作用) 本考案軒先構造は、軒樋の底面は底面カバー材で覆わ
れているから、下からは軒樋が見えない。又、軒樋の前
面は正面化粧材で覆われているから、前面からも軒樋が
見えない。
れているから、下からは軒樋が見えない。又、軒樋の前
面は正面化粧材で覆われているから、前面からも軒樋が
見えない。
本考案軒樋構造では、軒樋の前後を軒樋支持具の前方
軒樋取り付け部と後方軒樋取り付け部とに取り付け、底
面カバー材の前後をそれぞれ軒樋支持具の前方底面カバ
ー材取り付け部と後方底面カバー材取り付け部とに取り
付け、正面化粧材の上下をそれぞれ軒樋支持具の上方正
面化粧材取り付け部と下方正面化粧材取り付け部とに取
り付けると、底面カバー材の前端部と正面化粧材の下端
部との間、底面カバー材の後端部と鼻隠し板との間、軒
樋の前端部と正面化粧材の上端部との間、軒樋の後端部
と鼻隠し板との間に、それぞれ前後方向に幅を有した空
気流通用隙間が形成される。これにより、夏期、直射日
光に照射され、軒樋部分が高温になると、軒樋の上面や
下面に、上昇気流が生じ、下方の冷たい空気が、底面カ
バー材と鼻隠し板との間、底面カバー材と正面化粧材と
の間の空気流通用隙間から入り、軒樋と正面化粧材との
間、軒樋と鼻隠し板との間の空気流通用隙間から出て、
上昇する。
軒樋取り付け部と後方軒樋取り付け部とに取り付け、底
面カバー材の前後をそれぞれ軒樋支持具の前方底面カバ
ー材取り付け部と後方底面カバー材取り付け部とに取り
付け、正面化粧材の上下をそれぞれ軒樋支持具の上方正
面化粧材取り付け部と下方正面化粧材取り付け部とに取
り付けると、底面カバー材の前端部と正面化粧材の下端
部との間、底面カバー材の後端部と鼻隠し板との間、軒
樋の前端部と正面化粧材の上端部との間、軒樋の後端部
と鼻隠し板との間に、それぞれ前後方向に幅を有した空
気流通用隙間が形成される。これにより、夏期、直射日
光に照射され、軒樋部分が高温になると、軒樋の上面や
下面に、上昇気流が生じ、下方の冷たい空気が、底面カ
バー材と鼻隠し板との間、底面カバー材と正面化粧材と
の間の空気流通用隙間から入り、軒樋と正面化粧材との
間、軒樋と鼻隠し板との間の空気流通用隙間から出て、
上昇する。
従って、この軒樋は、下方の冷たい空気で冷却され、
高温にならず、変形することがない。
高温にならず、変形することがない。
(実施例) 第1図は、本考案の一実施態様を示す断面図である。
図において、1は底面カバー材である。この底面カバ
ー材1は下面が化粧面となっていて、上面には長手方向
に上面係止片11が設けられている。
ー材1は下面が化粧面となっていて、上面には長手方向
に上面係止片11が設けられている。
2は正面化粧材である。この正面化粧材2の前面は化
粧面となっている。又この正面化粧材2の下方の側縁に
は長手方向に下方係止片21が設けられ、上方の側縁には
長手方向に上方係止片22が設けられている。
粧面となっている。又この正面化粧材2の下方の側縁に
は長手方向に下方係止片21が設けられ、上方の側縁には
長手方向に上方係止片22が設けられている。
3は鼻隠し板である。
4は軒樋である。
5は軒樋吊り具である。この軒樋吊り具5は鼻隠し板
3に取り付けられる取着部51と、軒樋4を取り付ける軒
樋取り付け部52と、底面カバー材1の前側の上面係止片
11を係止する前方底面カバー材取り付け部53aおよび後
側の上面係止片11を係止する後方底面カバー材取り付け
部53bと、正面化粧材2の下方係止片21を係止する下方
正面化粧材取り付け部56と、正面化粧材2の上方係止片
22を係止する上方正面化粧材取り付け部57と、軒樋4の
後方の耳部41を係止する後方軒樋耳係止部(後方軒樋取
り付け部)58と、軒樋4の前方の耳部41を係止する前方
軒樋耳係止部(前方軒樋取り付け部)59とからなる。
3に取り付けられる取着部51と、軒樋4を取り付ける軒
樋取り付け部52と、底面カバー材1の前側の上面係止片
11を係止する前方底面カバー材取り付け部53aおよび後
側の上面係止片11を係止する後方底面カバー材取り付け
部53bと、正面化粧材2の下方係止片21を係止する下方
正面化粧材取り付け部56と、正面化粧材2の上方係止片
22を係止する上方正面化粧材取り付け部57と、軒樋4の
後方の耳部41を係止する後方軒樋耳係止部(後方軒樋取
り付け部)58と、軒樋4の前方の耳部41を係止する前方
軒樋耳係止部(前方軒樋取り付け部)59とからなる。
そして、後方底面カバー材取り付け部53bが鼻隠し板
3から前方に離間した位置に、下方正面化粧材取り付け
部56が前方底面カバー材取り付け部53aから前方に離間
した位置に、上方正面化粧材取り付け部57が前方軒樋耳
係止部59から上方に離間した位置に、後方軒樋耳係止部
58が鼻隠し板3から前方に離間した位置に配置され、鼻
隠し板3と底面カバー材1と正面化粧材2と軒樋4との
間に、それぞれ5mm以上の幅を有した空気流通用の隙間1
3,12,24,34を形成して、これらが、軒樋吊り具5によっ
て鼻隠し板3に取り付けられている。
3から前方に離間した位置に、下方正面化粧材取り付け
部56が前方底面カバー材取り付け部53aから前方に離間
した位置に、上方正面化粧材取り付け部57が前方軒樋耳
係止部59から上方に離間した位置に、後方軒樋耳係止部
58が鼻隠し板3から前方に離間した位置に配置され、鼻
隠し板3と底面カバー材1と正面化粧材2と軒樋4との
間に、それぞれ5mm以上の幅を有した空気流通用の隙間1
3,12,24,34を形成して、これらが、軒樋吊り具5によっ
て鼻隠し板3に取り付けられている。
次に、この軒先構造の施工方法、使用方法、および、
作用について説明する。
作用について説明する。
先ず、軒樋吊り具5の取着部51を鼻隠し板3の任意の
所に取り付ける。
所に取り付ける。
次に、この軒樋吊り具5の軒樋取り付け部52に軒樋4
を載せ、軒樋4の両方の耳部41,41を前方軒樋耳係止部5
9および後方軒樋耳係止部58とに係止する。すると、樋
4は軒樋吊り具5に動かないように取り付けられる。
を載せ、軒樋4の両方の耳部41,41を前方軒樋耳係止部5
9および後方軒樋耳係止部58とに係止する。すると、樋
4は軒樋吊り具5に動かないように取り付けられる。
次に、正面化粧材2の上下の側縁を軒樋吊り具4の上
方正面化粧材取り付け部57および下方正面化粧材取り付
け部56に嵌合し、取り付け、底面カバー材1の上面係止
片11を軒樋吊り具5の前方底面カバー材取り付け部53a
および後方底面カバー材取り付け部53bに係止させる。
方正面化粧材取り付け部57および下方正面化粧材取り付
け部56に嵌合し、取り付け、底面カバー材1の上面係止
片11を軒樋吊り具5の前方底面カバー材取り付け部53a
および後方底面カバー材取り付け部53bに係止させる。
すると、底面カバー材1と鼻隠し板3との間に、空気
が自在に流通できるだけの幅である5mm以上の隙間(空
気流通用隙間)13を形成し、又底面カバー材1と正面化
粧材2との間にも、空気が自在に流通可能な幅である5m
m以上の隙間(空気流通用隙間)12を形成して取り付け
られる。
が自在に流通できるだけの幅である5mm以上の隙間(空
気流通用隙間)13を形成し、又底面カバー材1と正面化
粧材2との間にも、空気が自在に流通可能な幅である5m
m以上の隙間(空気流通用隙間)12を形成して取り付け
られる。
又、正面化粧材2と軒樋4との間に、空気が自在に流
通するだけの幅である5mm以上の隙間(空気流通用隙
間)24を形成し、又軒樋4と鼻隠し板3との間にも空気
が自在に流通するだけの幅である5mm以上の隙間(空気
流通用隙間)34を形成して取り付けられる。
通するだけの幅である5mm以上の隙間(空気流通用隙
間)24を形成し、又軒樋4と鼻隠し板3との間にも空気
が自在に流通するだけの幅である5mm以上の隙間(空気
流通用隙間)34を形成して取り付けられる。
このように取り付けられると、夏期、日光に照射さ
れ、この軒樋部分が高温になると、上昇気流が生じ、第
1図の矢印の示されるように、正面化粧材2と底面カバ
ー材1との隙間12および底面カバー材1と鼻隠し板3と
の隙間13から、冷たい空気がこの軒樋部分に流入し、軒
樋4と正面化粧材2との隙間24および軒樋4と鼻隠し板
3との隙間34から出て行く。
れ、この軒樋部分が高温になると、上昇気流が生じ、第
1図の矢印の示されるように、正面化粧材2と底面カバ
ー材1との隙間12および底面カバー材1と鼻隠し板3と
の隙間13から、冷たい空気がこの軒樋部分に流入し、軒
樋4と正面化粧材2との隙間24および軒樋4と鼻隠し板
3との隙間34から出て行く。
このように、この軒樋部分が夏期に直射日光により、
高温になっても、底面カバー材1の下方から冷たい空気
が隙間を通して流入して、冷やされるのでこの部分が高
温になることがない。
高温になっても、底面カバー材1の下方から冷たい空気
が隙間を通して流入して、冷やされるのでこの部分が高
温になることがない。
(考案の効果) 以上、説明したように、本考案軒先構造では、底面カ
バー材があるから、軒樋が下方からは見ることができ
ず、従って、この部分が極めて美麗となる。
バー材があるから、軒樋が下方からは見ることができ
ず、従って、この部分が極めて美麗となる。
又この底面カバー材の両側縁から、即ち、底面カバー
材と正面化粧材との間および底面カバー材と鼻隠し板と
の間の空気流通用隙間から冷たい空気が入り、軒樋の両
側縁から、即ち、軒樋と正面カバー材との間および軒樋
と鼻隠し板との間の空気流通用隙間から高温になった空
気が逃げて行くので、この部分が高温になることがな
く、従って、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂製軒樋の変形
がなく、極めて有用である。
材と正面化粧材との間および底面カバー材と鼻隠し板と
の間の空気流通用隙間から冷たい空気が入り、軒樋の両
側縁から、即ち、軒樋と正面カバー材との間および軒樋
と鼻隠し板との間の空気流通用隙間から高温になった空
気が逃げて行くので、この部分が高温になることがな
く、従って、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂製軒樋の変形
がなく、極めて有用である。
第1図は本考案軒先構造の一実施態様を示す断面図であ
る。 1……底面カバー材 2……正面化粧材 3……鼻隠し板 4……軒樋 5……軒樋吊り具
る。 1……底面カバー材 2……正面化粧材 3……鼻隠し板 4……軒樋 5……軒樋吊り具
Claims (1)
- 【請求項1】鼻隠し板に取り付けられる軒樋支持具と、 この軒樋支持具の前方軒樋取り付け部と後方軒樋取り付
け部間に取り付けられる軒樋と、 この軒樋の下面を覆って前記軒樋支持具の前方底面カバ
ー材取り付け部と後方底面カバー材取り付け部間に取り
付けられる底面カバー材と、 前記軒樋の前面を覆って前記軒樋取り付け具の下方正面
化粧材取り付け部と上方正面化粧材取り付け部間に取り
付けられる正面化粧材と、からなり、 前記鼻隠し板と軒樋との間、前記鼻隠し板と底面カバー
材との間、前記底面カバー材と正面化粧材との間、前記
正面化粧材と軒樋との間に、それぞれ空気が自在に流通
するだけの幅を有した空気流通用隙間を形成するよう、
前記後方軒樋取り付け部を鼻隠し板から前方に離間した
位置に設け、前記後方底面カバー材取り付け部を鼻隠し
板から前方に離間した位置に設け、かつ、前記下方正面
化粧材取り付け部を前方底面カバー材取り付け部から前
方に離間した位置に設け、かつ、前記上方正面化粧材取
り付け部を前方軒樋取り付け部から上方に離間した位置
に設けたことを特徴とする軒先構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990064712U JP2512159Y2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 軒先構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990064712U JP2512159Y2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 軒先構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0423736U JPH0423736U (ja) | 1992-02-26 |
JP2512159Y2 true JP2512159Y2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=31595900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990064712U Expired - Lifetime JP2512159Y2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 軒先構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2512159Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5429419U (ja) * | 1977-07-30 | 1979-02-26 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP1990064712U patent/JP2512159Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0423736U (ja) | 1992-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |