JP2510700B2 - ディジタル信号磁気記録再生装置 - Google Patents

ディジタル信号磁気記録再生装置

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JP2510700B2 JP63259454A JP25945488A JP2510700B2 JP 2510700 B2 JP2510700 B2 JP 2510700B2 JP 63259454 A JP63259454 A JP 63259454A JP 25945488 A JP25945488 A JP 25945488A JP 2510700 B2 JP2510700 B2 JP 2510700B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は映像信号等をディジタル信号化して記録再生
する装置に係り、特に伝送系の歪を自動的に補償する等
化手段の性能向上に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置では、ディジタル化された検出再生信号は
等化回路により伝送系で生じた振幅歪、位相歪を補償し
良好なディジタル信号を復元している。その等化回路と
しては、特公昭62-44444号に記載のように、入力信号を
一連の遅延回路に与え、その遅延回路の複数のタップか
ら重みをつけた信号を取り出し、この信号を合成して出
力するとともに、この各タップの重みを、等化回路への
入力又は出力波形と出力波形の識別誤差との相関を演算
することにより制御する自動等化回路が開示されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら上記従来技術では、等化回路がその出力
波形により制御されて適正な動作に移行するまでに多大
な引込時間を要し、また常時演算を行なうために、装置
全体の高速かつ安定な性能確保に問題があった。またデ
ィジタル信号を例えば磁気テープに磁気ヘッドで記録再
生する装置においては、磁気ヘッドの劣化時に等化回路
自体は適正化動作を行うが、装置として見れば良好な再
生データが得られていないという問題があった。
本発明の目的は等化回路の制御を高速かつ安定的に行
ない、かつ装置全体としての性能をチェックしながら等
化回路制御を行なうディジタル信号磁気記録再生装置を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、記録信号レベルを可変できる利得可変RE
C Amp手段と、等化回路の入出力特性を供給制御信号で
可変できる可変等化手段と、上記可変等化手段の出力か
らデータ中の誤り数を計数検出するエラー検出手段と、
上記エラー検出手段の出力を記憶しその状態を判定し上
記可変等化手段及び上記利得可変REC Amp手段を制御す
る記録再生特性手段と、エラーが増大し再生状態が劣化
したとき警告を発し表示する警告表示手段と、さらには
新たにテープが挿入された状態を検出するテープ挿入検
出手段を具備することにより、達成される。
〔作用〕
記録再生特性制御手段は、エラー検出手段にて検出し
たデータ中のエラー状態を識別してエラー数が最少とな
るように可変等化手段及び可変利得REC Amp手段を制御
する。
しかも上記可変手段の各状態でのエラー数を検出し最
良(エラー数最少)の状態に設定するとともに検出した
エラー数を記憶しておき、一旦設定した状態にて装置の
使用にともなってエラー数が増加し、記憶してある設定
状態以外の状態でのエラー数より増加した場合上記警告
表示手段及び上記制御手段を動作させることにより、装
置全体の性能を常にチェックしながら最良の状態(エラ
ー数最少)になるように制御することができる。また上
記テープ挿入検出手段からの信号により記録状態が微妙
に異なる磁気済テープに対してまず最良の状態に可変等
化手段を制御することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第
1図において、1,2は入力映像信号端子、3,4はA/Dコン
バータ、5はディジタル化された信号にチャネル分割、
シャフリング、誤り訂正コード(ECC)を付加するECCエ
ンコード等を行なうディジタル記録信号処理回路、6,7
は変調回路、8,9は利得が外部からの制御信号によって
変化される利得可変REC Amp回路、10〜13はロータリト
ランス、14〜17は記録用磁気ヘッド、18〜21は再生用磁
気ヘッド、22はシリンダ、23は磁気テープ、24はキャプ
スタン、25はキャプスタンモータ制御回路、26はシリン
ダモータ制御回路、27,28はプリアンプ、29,30は外部か
らの制御信号によって、等化特性を可変できる可変等化
回路、31,32は復調回路、33,34はクロック抽出回路、3
5,36は同期検出回路、37はディジタル化された信号に記
録時とは逆にチャネル合成、デシャフリング、ECCデコ
ード等を行なうディジタル再生信号処理回路、38,39はD
/Aコンバータ、40,41は再生映像信号端、42,43は各々プ
リアンプ27,28の出力レベルを検出するレベル検出回
路、44,45は再生データよりエラーを検出するエラー検
出回路、46,47はエラー検出回路44,45で検出したエラー
情報を一時記憶しておくエラー情報記憶回路、48,49は
その時々のエラーを検出しているエラー検出回路44,45
の出力とそれ以前のエラー情報を記憶しているエラー情
報記憶回路46,47の出力から現在のエラー状態を判定す
るエラー状態判定回路、50はエラー状態判定回路48,49
及びレベル検出回路42,43からの出力に応じてエラー最
小の記録再生特性が得られるにように各回路を制御する
記録再生特性制御回路、51はエラー情報記憶回路46,4
7、エラー状態判定回路48,49、記録再生特性制御回路50
からなりマイコン等で構成されるエラー最小制御回路、
52は京北表示回路である。
次に第1図に示した実施例の動作を説明する。記録時
には、入力された映像信号は、A/Dコンバータ3,4でディ
ジタル信号化され、次にディジタル記録信号処理回路5
でチャネル分割、シャフリング、ECCエンコード等の処
理が行なわれた後、変調回路6,7で変調された信号が利
得可変REC Amp回路8,9にて磁気ヘッド14〜17により磁気
テープ23に記録される。一方再生時には、磁気ヘッド18
〜21により検出された信号はプリアンプ27,28で増幅さ
れた後、ロータリトランス12,13を経由し、可変等化回
路29,30でテープヘッド系の周波数特性の補償が行なわ
れ、良好なディジタル再生信号が得られる。クロック抽
出回路33,34では、再生データに対応したクロックを抽
出し、復調回路31,32ではディジタル再生信号を復調
し、同期検出回路35,36で生成した同期検出信号と共に
ディジタル再生処理回路37に供給される。ディジタル再
生処理回路37では記録時とは逆の処理が施され、さらに
D/Aコンバータでアナログ信号化され、再生映像信号を
端子40,41に出力している。またエラー検出回路44,45で
は、復調後のディジタルデータをもとに例えば誤り訂正
符号(ECC)を解読することによりデータ中のエラーを
検出する。検出したエラー情報はエラー情報記憶回路4
6,47で一旦記録されるとともに、エラー状態判定回路4
8,49では、記録されているエラー情報(エラー情報記憶
回路の出力)と以降のエラー情報(エラー検出回路の出
力)とよりエラー状態を常時識別し劣化大になると、記
録再生特性制御回路50により可変等化回路29,30及び可
変利得REC Amp回路8,9を制御し等化特性及び記録電流特
性を最適化することにより、装置全体として見た性態
(エラー最小)を常時得ることができるという効果があ
る。また上記記録再生特性制御回路50の出力信号により
警告表示手段を作動させることによりエラー状態を容易
に知ることができるという効果がある。
第2図の動作フローチャート説明図を用いてさらに詳
しく説明する。まず最初は、再生時に、可変等化回路の
特性mを順次切換えていき(m=1,2,…)、そのときの
エラー情報E(m)をエラー記憶回路に記憶していく。
次にこれらのエラー情報の大小を比較し、最もエラー数
の少ない場合を判別し、可変等化回路の特性をこの状態
(特性a1)に設定する。このような最適等化設定ルーチ
ンによりまずは等化特性を最良の状態に設定できる。こ
の後は、エラー検出回路でエラー数を検出計測しつつ、
測定値E(x)が先に検出したエラー情報の内で2番目
にエラー数の少ない可変等化特性a2の状態のエラー数E
(a2)より少なくなるか否かを常時識別する。これによ
り、装置として劣化が生じ、最初に最適等化設定ルーチ
ンで判別した2番目に良い等化状態よりエラーが増加し
たことを知ることができ、等化特性を変化させることに
よりエラー数の低減が可能であることが識別できる。こ
の場合警告表示手段を動作させることにより、再度等化
特性を見直しするか(もう一度最適等化設定ルーチンに
戻す)あるいはより良い等化特性a2に切換設定すること
によりエラー数の低減を図ることができる。
さらに第3図を用いて説明する。第3図においては、
まず記録モードにて可変利得REC Amp回路の利得を変化
させて(G(I),…G(P),…)記録電流をかえて
記録する。その後再生モードにて各利得で記録されたテ
ープ位置を再生し、上述の最適等化設定ルーチンで動作
させる。而して各記録利得毎にエラー数が最小となる等
化特性が得られ、これらのエラー情報を比較判別して最
もエラー数の少ない記録利得G(P′)及びこのときの
可変等化特性が求められ、最適な記録電流でかつ最適な
等化特性でディジタル信号記録再生装置をたやすく自動
的に実現できる。
第4図は他の一実施例を示したフローチャートであ
る。第1においては、まず可変利得REC Amp回路の記録
利得をかえて記録したテープを再生し、このときのプリ
アンプ出力(エンベロープ)をレベル検出回路で計測比
較して、最もプリアンプ出力が大きい記録利得に可変利
得REC Amp回路を設定する。而して使用中のテープ及び
ヘッドの状態において最も良い記録再生特性を得た後、
上記最適等化設定ルーチンにより等化特性を最適化する
ことにより、エラー数の少ない良好な再生、データ(最
終的には画質)を得ることができる。しかもレベル検出
回路で検出したエンベロ出力が先に検出判別した2番目
に大きなエンベロ出力より少さくなったとき、警告表示
手段を作動させるとともに、再度記録特性も含めて記録
再生特性を見直しすることにより、記録特性の明らかな
劣化を自動的に常に検出判定することができる(相当的
な比較によりどのような状態でも検出比較が可能)。ま
た第8図も同様の効果が得られることは言うまでもな
い。
第5図は他の一実施例を示す図であり、第1図と同等
あるいは同一部分には同一符号を符してある。第5図に
おいて、53はテープが挿入されたことを検出するテープ
挿入検出手段、54は挿入されたテープの種類(酸化物テ
ープ、メタルパウンダテープ、メタル蒸着テープ等)を
判別する手段)、55はコントロール信号を再生するコン
トロールヘッド、56はコントロールヘッド55からの再生
信号が供給されテープ走行長さ(記録時間に相当)を計
測するコントロール信号処理回路である。第6図を用い
て第5図に示した一実施例の動作を説明する。まず最初
にはテープ挿入検出手段53によりテープの挿入が検出さ
れると、次に再生モードの場合には、上述の最適等化設
定ルーチンにより可変等化回路が制御され最良の等化が
行なわれることとなり、記録状態の多少異なったテープ
が挿入されても常に最適な等化を得ることができる。し
かもこの後、コントロールヘッド55、コントロール信号
処理回路56により、実記録時間を計測し、ある基準時間
T0以上になると定期的に、またエラー数が基準より多く
なると、上記最適等化設定ルーチンが作動することによ
り、使用中も安定に最適等化が行なわれるという効果が
ある。なお種々の再生スピードがありそのスピードによ
って例えばヘッド等の劣化の程度が異なるので、単純な
使用時間の計測より、第6図に示すように実記録時間の
計測の方がより正確に装置全体の性能をチェックしなが
ら最適等化できることは明らかである。またテープ挿入
後次に記録モードの場合には、上記最適記録利得設定ル
ーチンが作動することによって挿入テープにあった記録
電流の最適化が図られる。またテープの種類に応じて最
適等化及び記録電流は若干異なるが、テープ種類判別手
段からの信号によって記録再生特性制御回路50が各可変
等化回路及び可変利得REC Amp回路をテープ種類に応じ
た特性に切換えることによりより良好な特性を得ること
ができることは言うまでもない。
また第7図は他の一実施例を示す図であり、エラー検
出回路44,45への入力信号として可変等化回路30,31から
の出力を用いた場合であり、いわゆるアイパターンをも
とにエラー検出を行なうものであり、先の実施例と同様
の効果が得られることは明白である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ディジタル信号磁気記録再生装置の
性能を直接検知しながら波形等化及び記録電流の最適化
を簡単な構成により実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図、第3図、
第4図、第8図は第1図の実施例の動作を説明する図、
第5図は本発明の他の一実施例を示す図、第6図は第5
図の実施例の動作を説明する図である。第7図はさらに
他の実施例を示す図である。 符号の説明 8,9……利得可変REC Amp回路 29,30……可変等化回路 44,45……エラー検出回路 46,47……エラー情報記憶回路 48,49……エラー状態判定回路 50……記録再生特性制御回路 52……警告表示手段。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル信号を記録再生する磁気記録再
    生装置において、 テープ(23)が挿入されたことを検出するテープ挿入検
    出手段(53)と、 テープ走行長さを計測する計測手段(55,56)と、 供給された制御信号に応じて等化特性を可変させる可変
    等化手段(29,30)と、 再生データからデータエラーを検出するエラー検出手段
    (44,45)と、 上記エラー検出手段(44,45)からのエラー情報を記憶
    するエラー情報記憶手段(46,47)と、 上記エラー情報記憶手段(46,47)からの信号によりエ
    ラーの発生状態を判定する判定手段(48,49)と、 上記判定手段(48,49)からの信号に応じて上記可変等
    化手段(29,30)を切換制御する記録再生特性制御手段
    (50)とを具備し、 上記テープ挿入検出手段(53)からのテープ挿入検出信
    号に応じて上記記録再生特性手段(50)が上記可変等化
    手段(29,30)を切換制御し、各等化特性時のエラー情
    報を上記エラー検出手段(44,45)で検出し、さらに上
    記エラー情報記憶手段(46,47)で記憶させ、かつその
    後、上記判定手段(48,49)にて上記エラー情報記憶手
    段(46,47)に記憶された各等化特性時のエラー情報に
    より最良等化特性を識別し、上記記録再生特性制御手段
    (50)を介して上記可変等化手段(29,30)を切換制御
    するとともに、上記計測手段(55,56)での計測時間が
    所定時間以上になると再度上記記録再生特性制御手段
    (50)を介して上記可変等化手段(29,30)を切換制御
    することを特徴とするディジタル信号磁気記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】ディジタル信号を記録再生する磁気記録再
    生装置において、 供給された制御信号に応じて等化特性を可変させる可変
    等化手段(29,30)と、 供給された制御信号に応じて記録電流特性を可変させる
    可変記録電流手段(8,9)と、 再生データからデータエラーを検出するエラー検出手段
    (44,45)と、 上記エラー検出手段(44,45)からのエラー情報を記憶
    するエラー情報記憶手段(46,47)と、 上記エラー検出手段(44,45)と上記エラー情報記憶手
    段(46,47)とからの出力信号によりエラーの発生状態
    を判定する判定手段(48,49)と、 上記判定手段(48,49)からの信号に応じて上記可変等
    化手段(29,30)及び上記可変記録電流手段(8,9)を切
    換制御する記録再生特性制御手段(50)を具備し、 一旦上記可変記録電流手段(8,9)にて記録電流特性を
    かえて記録したテープ(23)を再生し、再生時に上記各
    記録電流特性に対して上記可変等化手段(29,30)を切
    換制御し、各等化特性時のエラー情報を上記エラー検出
    手段(44,45)で検出し、さらに上記エラー情報記憶手
    段(46,47)で記憶させ、かつその後、上記判定手段(4
    8,49)にて上記エラー情報記憶手段(46,47)に記憶さ
    れた各等化特性時のエラー情報により最良等化特性を識
    別して、上記記録再生特性制御手段(50)がエラー最少
    の状態に上記可変等化手段(29,30)及び上記可変記録
    電流手段(8,9)を切換制御するとともに、その後上記
    エラー情報記憶手段(46,47)で有している所定のエラ
    ー情報より上記エラー検出手段からのエラー情報が劣化
    したとき再度上記可変等化手段及び上記可変記録電流手
    段(8,9)を切換制御することを特徴とするディジタル
    信号磁気記録再生装置。
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