JP2510584Y2 - 美肌ロ―ラ― - Google Patents

美肌ロ―ラ―

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JP2510584Y2 JP5270090U JP5270090U JP2510584Y2 JP 2510584 Y2 JP2510584 Y2 JP 2510584Y2 JP 5270090 U JP5270090 U JP 5270090U JP 5270090 U JP5270090 U JP 5270090U JP 2510584 Y2 JP2510584 Y2 JP 2510584Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は肌にリフレッシュ効果を与える美肌ローラー
に関する。
〔従来の技術〕
肌をマッサージすることによって皮膚の新陳代謝を活
性化させ、以って皮膚のリフレッシュを促す美容術は古
くから行なわれているが、近年とくに女性向けにポータ
ブルで使いやすい小型の美容ローラーが市販されてい
る。この美容ローラーは、円筒状のローラーヘッド(内
部に回転機構を含む)とその支持棒とから成り、ローラ
ーヘッドの円筒面を皮膚に圧接しつつ支持棒を手で操作
することにより、ローラーを連続的に往復運動させて皮
膚をマッサージするものである。このローラーは繰返し
長期に亘って使用すれば効果があるといわれている。ロ
ーラーのマッサージ効果を補強するものとして、他の物
理的刺激を併用したローラーが開示されている。例え
ば、実開昭59−33439号には異種金属針を表面に配置し
た例が、また特開昭62−364号には表面にゲルマニウム
半導体、内部に加熱機構を配置したローラー例が、更に
実開昭57−130618号には磁石突起を表面に配置したロー
ラーの例が示されている。これら各種物理的刺激は、皮
膚に対するマッサージ効果を助勢し、筋肉や血液の代謝
を促進するものと解釈されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、物理的刺戟としては皮膚表面を介して作用す
るものに限定されるため、新陳代謝の活性化をはかる上
で効果は薄い。
本考案は、従来の美容ローラーの手軽さを生かしなが
ら同時に皮膚内面、とくに末梢神経や汗腺、毛細血管な
どが分布する皮膚下2mm程度の深さの内側組織に直接刺
戟を与えることによって肌のリフレッシュ効果を一段と
促進する美肌ローラーを提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
皮膚下2mm程度の深さに分布する生体組織に好ましい
影響を与えるために、本考案では生体電池作用と電子ス
イッチ作用とを利用して安全,確実に皮下組織に規則正
しくパルス化された弱電流を流す器具を開示する。すな
わち、一本の支持棒に複数個のローラーヘッド(回転
部)を並列に配置した器具において、相隣るローラーヘ
ッドの円筒等の回転部の表面を、互いに標準単極電位を
異にする2種類の導電性鉱物によってそれぞれ形成す
る。これら2種類の導電性鉱物は支持棒を介して互いに
導電接続されており、使用時前記複数個のローラーヘッ
ドが同時皮接することによって電気的閉回路ができる。
支持棒内部には、一定周期をもって開閉する電子スイッ
チが内蔵されており、上記2種類の導電性鉱物はこの電
子スイッチの開閉によって規則正しい周期で断続的に導
電接続される。この結果、電子スイッチが閉の時標準単
極電位のより高い導電性鉱物が陽極、より低い導電性鉱
物が陰極、皮膚面が電解質である化学電池(生体電池)
が、外部回路を短絡した状態で形成され、皮膚に規則的
にパルス化された弱電流が流れて生体組織を刺戟するこ
とができる。電流値は、陰陽極構成材料や皮膚抵抗によ
って異なるが、通常1〜10μA程度である。皮膚面に導
電性化粧液などの被膜があり、皮膚の表面抵抗がほぼゼ
ロになっても、外部電源によって皮膚通電を行なってい
ないので大電流が流れて火傷する危険は全くない。単に
陰陽極が電解質内で短絡状態となり、酸化還元反応が停
止して起電力がゼロになる(電池機能が停止する)だけ
であり、きわめて安全である。また、乾電池のように未
使用時でも自己放電によって消耗する心配もなく、皮接
時のみ起動力を発生する理想的な通電源である。この場
合、陰極用導電性鉱物として半導体結晶を用いるなら
ば、皮接時に半導体の表面領域に形成される拡散電位
と、これに起因する半導体の内部電界の働きで、陰極の
酸化作用(陽イオン化)が安定して継続し、長時間皮接
によっても電池起電力が低下することもなく、また通電
の結果、半導体イオンが皮膚内に浸透して、インターフ
ェロンを誘起するなど、生理活性作用が一段と強化され
る。
数十〜百Hz程度の周波数をもつ数〜10mV程度の電圧パ
ルスを少なくとも数発以上末梢神経のシナプスに印加す
ることにより神経細胞が1〜数日にわたって興奮状態に
なり、周辺の筋肉や汗腺などの新陳代謝を活性化させる
ことが報告されている。本考案の美肌ローラーにおい
て、この目的を達成するために、前記陰陽極ローラーヘ
ッドを交互配置した複数個ローラーヘッドを有する器具
で、陰極と陽極を支持棒内で導電接続する際、一定周期
を以って開閉する電子スイッチを介して行うのである。
〔実施例〕
(実施例その1) 第1図は、本考案の美肌ローラーの一実施例を示す断
面図である。美肌ローラーは2個のローラーヘッド1A,1
Bおよび支持棒2から成っている。支持棒2は、ローラ
ーヘッド1の支持の他に、人間が手で握れるような大き
さの支持部である。2つのローラーヘッド1Aと1Bとは双
頭ローラーヘッドである。ローラーヘッド1Aは外径10m
m、高さ35mmの上面板つきアルミニウム中空円筒部17Aの
表面全体に白金メッキ膜3A(厚さ約3μm)を被着せし
めた陽極ローラーヘッドであり、ローラーヘッド1Bは同
一サイズの上面板つきアルミニウム中空円筒部17Bの表
面全体にn型ゲルマニウム蒸着膜3B(厚さ約0.5μm)
を被着せしめた陰極ローラーヘッドである。各アルミニ
ウム中空円筒17A,17Bの内側中心には、ローラーヘッド
回転軸部16A,16B(金属製)がプラスチック製支持棒2
の上部に固定されており、アルミニウム中空円筒部17A,
17Bは金属製ボールベアリング7A,7Bによって回転軸部16
A,16Bに密着配置されている。この機構によって、ロー
ラーヘッド1A,1Bが回転しても陰陽極はそれぞれの回転
軸部16A,16Bと電気的に接続している。また、支持棒2
の上部に埋め込まれた回転軸部16A,16Bの下端は導線5
の両端に接続されている。この結果、双頭のローラーヘ
ッド1A,1Bは互いに電気的に接続された状態にある。
第1図(b)に示すように、支持棒2を人間の手で操
作して双頭のローラーヘッド1A,1Bを同時皮接し、連続
的に皮膚面6上を移動させていくと、白金陽極3、皮膚
面6、ゲルマニウム陰極4が電気的閉回路を形成してい
るため化学電池発電が生じて、白金陽極3からは自由電
子e-、ゲルマニウム陰極4からはゲルマニウム陽イオン
Ge2+が皮膚内に放出される。自由電子とゲルマニウム陽
イオンが皮膚内電流成分となり3〜6μAが流れるの
で、電流刺戟効果とマッサージ効果により皮膚の新陳代
謝が活性化する。また、ゲルマニウムイオンは生体内で
インターフェロン誘起効果を引起すことが知られてお
り、長期間連用すれば生体内部の生理活性が高まるとい
う利点がある。
(実施例その2) 第2図は、本考案の別の一実施例を示す図である。す
なわち、(a)に示す如く一本の支持棒2に三個のロー
ラーヘッド1A,1B,1Cを等間隔に配置した三頭ローラーで
あって、支持棒2内部には電子スイッチ18が電源と共に
内蔵されている。前実施例同様各ローラーヘッド1A,1B,
1Cは上面板つき中空アルミニウム円筒部(外径9mm)17
A,17B,17Cとその外側表面を導電被覆した2種の導電性
鉱物層3A,3B,3Cおよびベアリング7A,7B,7C、回転軸部16
A,16B,16Cから成る。各ローラーヘッドの間隔は約1mmで
ある。図において、両端に位置するローラー1A,1Cの円
筒面は標準単極電位のより高い金の被膜部3A,3C(厚み
約2μm)で覆われており、中央のローラーヘッド1Bの
表面は標準単極電位のより低いシリコンゲルマニウム合
金半導体被膜3B(厚さ約0.5μm)で覆われている。そ
して金陽極は、アルミニウム円筒部17A,17C、ベアリン
グ7A,7C、金属回転軸部16A,16Cを経て支持棒2内部で導
線5により両端のローラーヘッド上に配置されたものが
並列結線されている。一方、シリコンゲルマニウム半導
体陰極3Bもアルミニウム円筒部17B、ベアリング7B、金
属回転軸部16Bを経て支持棒2内で導線5Aに接続されて
いる。これら陰陽極側導線5,5Aはそれぞれ中空プラスチ
ック製支持棒2の内部に配置された電子スイッチ18に接
続されている。電子スイッチ18の駆動電源として電池13
が内蔵され、電源スイッチ12およびパイロットランプ11
を経由して電子スイッチ18に接続されている。電子スイ
ッチ18は、たとえば第2図(b)に示すように100Hzの
周波数で発振する低周波発振器19と電界効果型トランジ
スタ20から成る。低周波数発振器19の出力は電界効果型
トランジスタ20のゲートに入力するよう結線されてお
り、電界効果型トランジスタ20のソースおよびドレイン
はそれぞれ陽極ローラーヘッドおよび陰極ローラーヘッ
ドと結線されている。電源スイッチ12を「オン」にすれ
ば発振が開始され、100Hzのパルス電圧がトランジスタ2
0のゲートに印加される。この結果、電圧印加時にゲー
トはピンチオフ状態になり、ソース・ドレイン間の抵抗
が8〜9桁高まるため陰極4と陽極3は結線が実質的に
開放状態になる。逆に、パルス電圧がゲートに印加され
ない時は、ソース・ドレイン間抵抗が非常に小さく導通
状態にあるので、陰陽極間は電気的に短絡状態となる。
第2図(a)に示す三頭ローラー(各回転軸部16A,16
B,16Cは同一平面上にある)を皮接し、支持棒2を操作
してローリングすれば、陰陽極が同時に皮接して電気的
閉回路が形成されるので化学電池(生体電池)が発電し
て皮膚に弱い直流電流(5〜15μA)が流れる。この時
(6)に示す如く、図の左端の陽極ローラーと中央の陰
極ローラーおよび皮膚面6から成るバイオセルと、図の
右端の陽極ローラーと中央の陰極ローラー、皮膚面から
成るバイオセルは互いに逆並列接続されている。この状
態で電源スイッチ12を「オン」にすれば、電子スイッチ
18が作動して100Hzでこれらバイオセルの外部回路が断
続するので、皮膚内通電も同一周波数で断続することに
なり、第2図(C)に示すように同一シナプスへのパル
ス通電が達成される。第2図に示した三頭ローラーは前
実施例の双頭ローラーに比べて直流レベルでも2倍の電
流が流れるので刺戟が強くなり、より効果的である。
以上の実施例では述べなかったが、陰陽極材料として
各種の金属、半導体材料たとえば陰極材料としては亜鉛
や鉄およびこれら酸化物、陽極材料としては銅や銀、ロ
ジウム、パラジウムなどを用いうることは明らかであ
る。
尚、第1,第2実施例では、ヘッドは円筒形としたが円
筒形に近い多面体を使ってもよい。更に、人間の手によ
る回転としたが、低速回転用の小型モータを内蔵させて
回転の自動化をはかってもよい。この場合、第2図
(C)の如き制御は電気回路を用いれば簡単に達成でき
る。
〔考案の効果〕
本考案の美肌ローラーは、以上の実施例で述べたよう
に、従来の単純圧接型ローラーとは異なり、皮膚内組織
に作用する数十乃至100Hz程度の一定周期のパルスによ
る弱電流効果を付与したもので、肌の表面と内部から同
時に物理的刺戟を与えることによって大幅な新陳代謝活
性化を達成することができる。本考案の美肌ローラーを
用いることにより、従来の美容ローラーに比べてはるか
に短時間のうちに本来の目的である肌のリフレッシュ効
果が得られる。
また、上記実施例では述べなかったが、有効成分を陰
イオンまたは陽イオンとして含む化粧液を皮膚に塗布し
た後、本考案の美肌ローラーを用いると、陽極または陰
極下で電気的反撥力によるイオンの電気泳動効果が得ら
れ、効率的にこれら有効成分イオンを皮膚内に取込むと
が出来るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)は、本考案の一実施例を示す図、
第2図(a),(b),(c)は本考案の別の一実施例
を示す図である。 図において、1A,1B,1Cはローラーヘッド(回転部)、2
は支持棒、3A,3B,3Cは陽極材料メッキ部、4A,4B,4Cは陰
極材料メッキ部、5,5Aは導線、6は皮膚、7A,7B,7Cはボ
ールベアリング、11はパイロットランプ、12は電源スイ
ッチ、13は電池、16A,16B,16Cは金属製ローラーヘッド
回転軸部、17A,17B,17Cは金属製中空円筒部、18は電子
スイッチ、19は発振器、20は電界効果型トランジスタで
ある。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空間的に分離されて互いに並列に配置され
    た複数個のローラーヘッドと、該複数個のローラーヘッ
    ドを支持する支持棒と、より成り、 上記各ローラーヘッドは、導電性鉱物が表面に形成され
    てなる導電性の回転部と、該回転部を回転可能とする導
    電性の回転軸部とから成り、 上記支持棒は少なくとも、一定周期をもって開閉する電
    子スイッチを介して上記複数個のローラーヘッド間を導
    電接続する電気回路を内蔵しており、 上記導電性鉱物は、上記各ローラーヘッドの回転部の表
    面において皮接領域全面にわたり1種類の鉱物で組成さ
    れ、かつ互いに相隣るローラーヘッドの回転部表面にお
    いては互いに標準単極電位の大きさを異にする2種類の
    鉱物で組成されており、 上記各ローラーヘッドを同時に皮接した時、上記2種類
    の鉱物が上記支持棒内の上記電気回路を介して一定周期
    をもって電気的に閉回路を形成することを特徴とする美
    肌ローラー。
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