JP2510512Y2 - サ―ジカウンタ - Google Patents

サ―ジカウンタ

Info

Publication number
JP2510512Y2
JP2510512Y2 JP12753890U JP12753890U JP2510512Y2 JP 2510512 Y2 JP2510512 Y2 JP 2510512Y2 JP 12753890 U JP12753890 U JP 12753890U JP 12753890 U JP12753890 U JP 12753890U JP 2510512 Y2 JP2510512 Y2 JP 2510512Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lightning surge
surge current
counter
channels
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12753890U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0485175U (ja
Inventor
美行 熊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shoden Corp
Original Assignee
Shoden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shoden Corp filed Critical Shoden Corp
Priority to JP12753890U priority Critical patent/JP2510512Y2/ja
Publication of JPH0485175U publication Critical patent/JPH0485175U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2510512Y2 publication Critical patent/JP2510512Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はサージカウンタに関し、詳しくは、雷サージ
電流の大きさ(波高値)別の発生回数をカウントするサ
ージカウンタに関する。
(従来の技術) 従来、通信機器等の半導体化された電子機器を雷によ
る異常電圧、異常電流から保護するために、種々の保安
装置や避雷器等が使用されている。これらの保安装置等
の動作を把握し、また、雷の発生状況等を調査するた
め、サージ電流の波高値別の発生回数をカウントするサ
ージカウンタが既に知られている。
第3図は、従来のサージカウンタの1チャンネル分の
概略的な構成を示すものである。同図において、51はサ
ージ電流Isを検出するための変流器、52はシールドケー
ブル、53はサージ電流を整流し、電圧に変換する整流・
電圧変換回路、54はロータリースイッチの操作により検
出サージ電流の波高値を1〜10KAに切り換え可能な感度
切換回路、55は検出されたサージ電流に対応する感度切
換回路54からの出力電圧が基準電圧以上になると検出パ
ルスを出力する弁別回路、56は電源回路、57は弁別回路
55に対する上記基準電圧を生成する電圧安定化回路、58
は弁別回路55からの検出パルスがゲートに加えられてオ
ンするサイリスタ、59はサイリスタ58のオンによりカウ
ントアップするカウンタ部、60は同じくサイリスタ58の
オンにより通電され、接点出力を生じるリレーである。
このサージカウンタにおいては、変流器51、感度切換
回路54、弁別回路55、カウンタ部59等を複数チャンネル
分設け、雷サージ電流の設定値別に発生回数をカウント
するべく、複数チャンネル分の感度切換回路54のレベル
を例えば1KA,2KA,4KA,6KA,8KA,10KAにそれぞれ設定する
と共に、変流器51を無線鉄塔や保安装置等の接地回路に
設置して上記複数の設定値相当の雷サージ電流の発生回
数をカウントしている。
ここで、具体的なカウント方法は次のとおりである。
雷サージ電流の設定値を上記6種類とした場合、例えば
4KAの雷サージ電流が変流器51に流入したときには、4K
A,2KA,1KAに対応する3つのチャンネルの感度切換回路5
4及び弁別回路55が動作し、サイリスタ58がオンするこ
とによってこれらのチャンネルのカウンタ部59がカウン
トアップする。同様に、2KAの雷サージ電流が流れた場
合には、2KA及び1KAに対応する2つのチャンネルのカウ
ンタ部59がカウントアップする。
このような雷サージ電流の大きさと各チャンネルのカ
ウント値等の関係を示したのが以下の第1表である。な
お、この第1表は8KA,4KA,1KAの雷サージ電流が流入し
たと仮定した場合のものである。
すなわち、従来ではある設定値相当の雷サージ電流が
流入した場合、その設定値以下のすべてのチャンネルに
対応するカウンタ部がカウントアップする。このため、
8KA,4KA,1KAと複数の雷サージ電流が経時的に流入した
場合、上記第1表に示すように、例えば1KAのチャンネ
ルについてはこれらすべてをカウントする結果、カウン
ト値は「3」となり、また、6KAのチャンネルについて
はカウント値が「1」となって真の発生回数とは異なっ
た結果となる。
このため、従来のサージカウンタでは、各チャンネル
の雷サージ電流の発生回数を、すべてのチャンネルのカ
ウンタ部のカウント値との関係から次のように求めてい
た。
例えば、第1表の例において、10KAの雷サージ電流の
発生回数はカウント値どおり「0」である。次に8KAに
ついては、10KAが0回であるから、カウント値どおり
「1」であることが判る。また、6KAについては、8KAが
1回発生していることによって6KAのカウント値は少な
くとも「1」以上であり、仮りに6KAについても発生し
たのであればそのカウント値が「2」以上でなければな
らないから、6KAについては0回であることが判る。
更に、4KAについてのカウント値「2」は、そのうち
の「1」が上述した8KAによるカウント値であることが
明らかであるから、残りの「1」が4KA自身の発生回数
であることが判る。このように4KAの発生回数が1回で
あり、また、前述のように8KAが1回であるから、2KAに
ついてのカウント値「2」はこれら4KA,8KAによるもの
であることが判り、結局、2KAの雷サージ電流の発生回
数は0回であることが判明する。
そして、最後に1KAについてのカウント値「3」は、
そのうち「2」が上記の如く4KA,8KAによるものである
ため、残りの「1」はこの1KA自身によるものとなり、1
KAの雷サージ電流の発生回数は1回であることが判る。
このようのして、第1表に示したカウンタ部のカウン
ト値から、1KAの発生回数が1回、2KAが0回、4KAが1
回、6KAが0回、8KAが1回、10KAが0回であることが判
明し、雷サージ電流の波高値別の発生回数が求められる
ことになる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のサージカウンタでは、カウ
ントしようとする雷サージ電流のチャンネル毎に大電流
定格の変流器や感度切換回路、弁別回路等が必要である
ため、部品数が多く、装置全体の大形化、高コスト化を
招く欠点があった。
更には、カウンタ部のカウント値は必ずしも真の発生
回数を示していないことから、前述したような煩雑な差
引計算ないし処理を行なわなければ目的とする設定値の
発生回数を求めることができず、発生回数を直読できる
サージカウンタの実現が要請されていた。
本考案は上記問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、変流器等の削減により回
路構成の簡略化、小形軽量化並びに低コスト化を図ると
共に、雷サージ電流の設定値別の発生回数を直読できる
ようにしたサージカウンタを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案は、雷サージ電流を
検出する単一の変流器と、この変流器の出力側に接続さ
れた整流器と、この整流器の出力側に複数の設定値に対
応する複数チャンネル分、互いに並列接続され、各設定
値以上の雷サージ電流が検出された際にオンして検出出
力を発生するホトカプラ等の絶縁検出手段と、これらの
絶縁検出手段からの出力信号全体が複数ビットのディジ
タル信号として入力され、この入力信号の最上位ビット
に対応する設定値の雷サージ電流が検出されたものとし
て当該最上位ビットのみを検出し出力するプライオリテ
ィエンコーダ等のエンコーダと、このエンコーダの入力
信号を一定期間ラッチするラッチ回路と、このラッチ回
路の出力信号をデコードして前記最上位ビットに対応す
るチャンネルを示す信号に変換するデコーダと、前記複
数チャンネル分設けられ、かつ、前記デコーダの出力信
号により前記最上位ビットに対応するチャンネルについ
てのみ雷サージ電流の発生をカウントするカウンタ部と
を備えたものである。
(作用) 本考案によれば、プライオリティエンコーダの如きエ
ンコーダにより、雷サージ電流を検出したチャンネルの
うち、設定値が最も大きいチャンネルに対応する最上位
ビットが検出される。このチャンネルを示す信号はラッ
チ回路によりラッチされた後、デコードにより解読さ
れ、当該チャンネルに対応するカウンタ部のみがカウン
トアップすることにより、当該チャンネルないし設定値
のみについての雷サージ電流の発生回数がカウントされ
る。
(実施例) 以下、図に沿って本考案の一実施例を説明する。
まず、第1図はこの実施例にかかるサージカウンタの
主要部の概略的な回路図を示しており、同図(a)は雷
サージ電流の検出手段、同図(b)は検出手段に後続す
るカウント手段である。
同図(a)において、1は雷サージ電流を検出する変
流器であり、その2次側両端は抵抗2を介してダイオー
ブリッジからなる整流器3の入力側に接続されている。
この整流器3の出力側には、各々可変抵抗VR1〜VR6と、
絶縁検出手段としてのホトカプラPC1〜PC6の発光ダイオ
ードとからなる6つの直列回路が、互いに並列に接続さ
れている。ここで、上記直列回路は、雷サージ電流の波
高値を検出するべき適宜な設定値のチャンネル数に応じ
て設けられており、図示の例では各直列回路が6つのチ
ャンネルCH1〜CH6にそれぞれ対応している。
なお、可変抵抗VR1〜VR6の抵抗値としては、例えばチ
ャンネルCH1〜CH6を雷サージ電流の設定値1KA,2KA,4KA,
6KA,8KA,10KAにそれぞれ対応させた場合、各設定値に対
応する電圧が直列回路に加わった際に当該直列回路を構
成するホトカプラ内の発光ダイオードがオンするように
設定されている。従って、可変抵抗VR1〜VR6の抵抗値は
VR1が最も小さく、VR6が最も大きくなるように段階的に
設定されている。これにより、例えば、4KAの設定値に
対応するチャンネルCH3の発光ダイオードがオンした場
合には、それ以下の設定値2KA,1KAに対応するCH2,CH1
発光ダイオードも同時にオンすることになる。
次に、同図(b)において、前記各ホトカプラPC1〜P
C6のホトトランジスタのコレクタは、アンプ100を介し
て8ビットのプライオリティエンコーダ200の入力端子D
1〜D6(各チャンネルCH1〜CH6に対応)に接続されてい
る。このプライオリティエンコーダ200は、入力ビット
のうち論理が“H"である最上位ビットを検出してその数
(チャンネル数に対応)を出力端子D0〜D2からBCDコー
ドとして出力するものである。
エンコーダ200の3ビットの出力信号はラッチ回路400
に入力されており、このラッチ回路400は、パルス発生
回路300からのタイミングパルスに同期してエンコーダ2
00の出力信号を一定期間ラッチした後、出力するように
なっている。
更に、ラッチ回路400の3ビットの出力信号はBCDデコ
ーダ500の入力端子A,B,Cに加えられており、このデコー
ダ500では、ラッチ回路400によりラッチされたエンコー
ダ200のBCDコードをデシマル(10進数)に変換すると共
に、その10進数に対応するチャンネルの出力端子のみを
“H"レベルとした信号を出力する。そして、BCDデコー
タ500の出力端子Q1〜Q6はアンプ600を介して各チャンネ
ルに対応するカウンタ部CO1〜CO6に接続されている。
なお、アンプ100,600、エンコーダ200、パルス発生回
路300、ラッチ回路400、デコーダ500は何れもICにより
構成されている。
次いで、第2図(a),(b)は第1図(a),
(b)の具体的な回路構成図であり、実際の設計上必要
となる部分を除けば、その主要部は言うまでもなく第1
図に示したとおりである。ここで、第2図(a)におい
て各ホトカプラPC1〜PC6に直列接続された抵抗と可変抵
抗VR1〜VR6との接続点は、図示されていない電源回路に
接続されている。また、同図(b)において、この実施
例ではプライオリティエンコーダ200として(株)東芝
製の「μPD4532B」の如き8ビットのエンコーダを使用
しており、その下位及び上位の各1ビットの入力端子
D0,D7を接地して用いている。
更に、パルス発生回路300はエンコーダ200のバイナリ
出力信号をトリガ入力とする単安定マルチバイブレータ
として動作するものであり、その出力パルスがラッチ回
路400にクロックとして加えられることで、ラッチ回路4
00が入力信号を一定期間ラッチする。なお、パルス発生
回路300の出力パルスはトランジスタTrにも加えられて
おり、このトランジスタTrのオンによってパイロットラ
ンプPLが点灯するようになっている。また、BCDデコー
ダ500としては(株)東芝製の「μPD4028Bを使用してい
ると共に、アンプ600からはカウンタ部CO1〜CO6への出
力信号以外に、雷サージ電流検出の有無を示す出力信号
が端子OUTから出力されている。
次に、この実施例の動作を説明する。例えば、4KAの
波高値を持つ雷サージ電流が変流器1に流入した場合、
この変流器1及び抵抗2によって電流から変換された電
圧が整流器3により整流され、各チャンネルCH1〜CH6
直流回路に印加される。このとき、可変抵抗VR1〜VR6
設定により、チャンネルCH3(設定値4KAに相当)を含む
これ以下のすべてのホトカプラPC1,PC2,PC3がオンす
る。これにより、アンプ100を介してエンコーダ200には
入力端子D6〜D1に「000111」という信号が入力され、ま
た入力端子D0,D7が共に接地されていることからエンコ
ーダ200の8ビットの入力信号は「00001110」となる。
従って、エンコーダ200は“H"レベルである最上位ビ
ット(入力端子D3に相当)のみを読み取ってこれをBCD
コードに変換し、10進数の「3」に相当するデータ(出
力端子Aが“H"、Bが“H"、Cが“L")を出力する。こ
のデータはラッチ回路400に入力され、パルス発生回路3
00の動作により一定期間ラッチされる。なお、このラッ
チ動作はエンコーダ200の出力が安定するまでの時間を
確保するものである。ラッチ回路400によりラッチされ
たエンコーダ200の出力信号はBCDデコーダ500に入力さ
れ、BCDコードがデジマルデータに変換されて出力端子Q
3のみが“H"レベルである6ビットの信号「000100」が
出力される。この出力信号はアンプ600を介してカウン
タ部CO1〜CO6に加えられ、上記信号の“H"レベルのビッ
トに対応するカウンタ部CO3のみがカウントアップを行
なう。
これにより、各チャンネルのカウンタ部CO1〜CO6をそ
れぞれ設定値1KA,2KA,4KA,6KA,8KA,10KAに対応させてお
けば、4KAについてのカウンタ部CO3のみが1だけカウン
トアップすることになり、波高値が4KAである雷サージ
電流が1回だけ発生したことが判明する。
同様にして、1KA,2KA,6KA,8KA,10KAの各設定値に相当
する雷サージ電流が検出された場合には、エンコーダ20
0によって入力信号の最上位ビットのみが検出され、ラ
ッチ回路400を介しデコーダ500によって対応するチャン
ネルの出力端子のみが“H"レベルとなる信号が出力され
る結果、各設定値に対応するカウンタ部のみがカウント
アップしてその発生回数を表示するものである。
なお、この実施例では雷サージ電流の設定値を6チャ
ンネルとして8ビットのプライオリティエンコーダを使
用した場合を示したが、エンコーダ及びその後段の回路
を複数設けることにより、チャンネル数を更に増加させ
ることが可能である。
(考案の効果) 以上述べたように本考案によれば、単一の変流器のみ
を用いて複数の設定値の雷サージ電流を検出することが
でき、従来の弁別回路等に相当する機能も単体のICに集
約させることができるため、回路構成の簡略化が可能で
あり、装置全体の小形軽量化、低コスト化を図ることが
できる。
また、各設定値毎に雷サージ電流の発生回数を直読で
き、従来のように人手による面倒な計算等を行なう必要
がないため、雷サージ電流の監視等の効率及び作業性を
大幅に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)は本考案の一実施例の主要部の概
略を示す回路図、第2図(a),(b)はその具体的な
回路構成図、第3図は従来の技術の主要部を示す回路図
である。 1……変流器、2……抵抗 3……整流器、100,600……アンプ 200……プライオリティエンコーダ 300……パルス発生回路、400……ラッチ回路 500……BCDエンコーダ CH1〜CH6……チャンネル VR1〜VR6……可変抵抗 PC1〜PC6……ホトカプラ CO1〜CO6……カウンタ部 Tr……トランジスタ PL……パイロットランプ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】雷サージ電流の大きさを検出し、この大き
    さが複数の設定値の何れに相当するかを弁別して各設定
    値ごとの雷サージ電流の発生回数をカウントするサージ
    カウンタにおいて、 雷サージ電流を検出する単一の変流器と、 この変流器の出力側に接続された整流器と、 この整流器の出力側に複数の設定値の対応する複数チャ
    ンネル分、互いに並列接続され、各設定値以上の雷サー
    ジ電流が検出された際にオンして検出出力を発生する絶
    縁検出手段と、 これらの絶縁検出手段からの出力信号全体が複数ビット
    のディジタル信号として入力され、この入力信号の最上
    位ビットに対応する設定値の雷サージ電流が検出された
    ものとして当該最上位ビットのみを検出し出力するエン
    コーダと、 このエンコーダの入力信号を一定期間ラッチするラッチ
    回路と、 このラッチ回路の出力信号をデコードして前記最上位ビ
    ットに対応するチャンネルを示す信号に変換するデコー
    ダと、 前記複数チャンネル分設けられ、前記デコーダの出力信
    号により前記最上位ビットに対応するチャンネルについ
    てのみ雷サージ電流の発生をカウントするカウンタ部
    と、 を備えたことを特徴とするサージカウンタ。
JP12753890U 1990-11-29 1990-11-29 サ―ジカウンタ Expired - Fee Related JP2510512Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12753890U JP2510512Y2 (ja) 1990-11-29 1990-11-29 サ―ジカウンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12753890U JP2510512Y2 (ja) 1990-11-29 1990-11-29 サ―ジカウンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0485175U JPH0485175U (ja) 1992-07-23
JP2510512Y2 true JP2510512Y2 (ja) 1996-09-11

Family

ID=31875033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12753890U Expired - Fee Related JP2510512Y2 (ja) 1990-11-29 1990-11-29 サ―ジカウンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2510512Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5499269B2 (ja) * 2010-03-05 2014-05-21 音羽電機工業株式会社 サージカウンタ
JP2014048188A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Bekutoru:Kk 電流センサー
JP7234191B2 (ja) * 2020-11-30 2023-03-07 Nttアノードエナジー株式会社 サージ検知装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0485175U (ja) 1992-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4751605A (en) Reader for a digital trip device associated with a current breaking device
US9046553B2 (en) Method and apparatus for dynamic signal switching of a merging unit in an electrical power system
AU770898B2 (en) Residual current detection device
US5343155A (en) Fault detection and location system for power transmission and distribution lines
US20180316178A1 (en) Black box apparatus for analyzing cause of arc interruption
JP2510512Y2 (ja) サ―ジカウンタ
CN208890349U (zh) 差动保护电路、差动保护极性的测试装置及电力保护系统
CN108226623B (zh) 一种剩余电流动态跟踪分析记录曲线触发短信系统及方法
KR101904813B1 (ko) 스마트 분전반을 이용한 전기 설비 병렬아크 진단 장치 및 방법
CN105652144B (zh) 电池组线束检测装置和方法
CN204116485U (zh) 一种避雷器雷电监测仪
JP4199378B2 (ja) プラグまたはコンセント
Mirzoyev et al. Computerized measurement control system of unauthorized connection to electrical networks and isolation control detection
CN211453894U (zh) 一种兼容三相三线和三相四线的电源检测电路及电能表
CN202940576U (zh) 一种断路器用的电流型过载保护装置
CN218782336U (zh) 一种新型接地电流数字化传感器
CN213817230U (zh) 一种具有配电电路分支识别功能的断路器控制器
CN217305332U (zh) 一种隔离检测三相电压缺相功能的电路
CN217822624U (zh) 断路器的智能控制器
CN2720451Y (zh) 数字式pt二次压降自动计量补偿器
CN214539782U (zh) 输电线路无源远传避雷器运行状态智能放电计数系统
CN212723090U (zh) 绝缘电阻测试仪用保护电路
JPS6316210Y2 (ja)
US20230178978A1 (en) Surge protection devices with surge level discrimination and methods of operating the same
JP4157224B2 (ja) コード短絡・トラッキングによる短絡を検知できる電子式の回路遮断器

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees