JP5499269B2 - サージカウンタ - Google Patents

サージカウンタ Download PDF

Info

Publication number
JP5499269B2
JP5499269B2 JP2010049213A JP2010049213A JP5499269B2 JP 5499269 B2 JP5499269 B2 JP 5499269B2 JP 2010049213 A JP2010049213 A JP 2010049213A JP 2010049213 A JP2010049213 A JP 2010049213A JP 5499269 B2 JP5499269 B2 JP 5499269B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
surge
current
current transformer
electromagnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010049213A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011187218A (ja
Inventor
征紀 廣岡
大敬 門脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otowa Electric Co Ltd
Original Assignee
Otowa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otowa Electric Co Ltd filed Critical Otowa Electric Co Ltd
Priority to JP2010049213A priority Critical patent/JP5499269B2/ja
Publication of JP2011187218A publication Critical patent/JP2011187218A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5499269B2 publication Critical patent/JP5499269B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Description

本発明は、雷撃などによる避雷器の動作時に流れるサージ電流によって動作し、その避雷器の動作回数を計数して積算するサージカウンタに関する。
高圧配電線の耐雷設備、一般的に、高圧配電線に設けられた碍子付近への落雷時、雷サージ等による異常電圧が発生した際、高圧配電線の周辺機器を雷サージ等から保護するため、高圧配電線の耐雷設備として、高圧配電線と大地との間に避雷器を取り付けている。
この避雷器の効果を評価するためには雷撃の頻度(避雷器の動作回数)を定量的に把握する必要があることから、雷撃による避雷器の動作時に流れるサージ電流によって動作し、その避雷器の動作回数を計数して積算するサージカウンタを設置するようにしている。
この種のサージカウンタとしては、従来、サージ電流検出信号に基づいてそのサージ電流の大きさとその発生日時を半導体メモリに逐次記憶させ、その内容を適時に出力する記憶回路と、サージ電流発生後の所定時間のみ、電源電池から記憶回路に給電する給電回路を具備したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第2529249号公報
ところで、特許文献1に開示されたサージカウンタは、記憶回路に給電するための給電回路の電源として電池を使用したものであることから、定期的に電池を交換する必要がある。そのため、電池交換のメンテナンスに手間がかかる可能性があった。
また、特許文献1のサージカウンタ以外に、内部回路を駆動させるためにAC100Vの交流電源を使用するサージカウンタもある。この種のサージカウンタでは、AC100Vの交流電源が存在しない場所ではサージカウンタを使用することができず、また、AC100Vの交流電源から離れた場所でサージカウンタを使用するには、交流電源をサージカウンタまで引き込まなければならない。このように交流電源の場合にはサージカウンタの使用に制約があった。
さらに、AC100Vの交流電源の場合、避雷器の接地線からサージカウンタにサージ電流が侵入した際にAC100Vの交流電源側へサージ電流が流出することがあり、このような現象が発生した場合、サージカウンタの周辺機器に損傷を与える可能性もある。
そこで、本発明は前述の改善点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、電池やAC100Vの交流電源を具備しない無電源方式のサージカウンタを提供することにある。
前述の目的を達成するための技術的手段として、本発明は、避雷器の接地線に流れるサージ電流を変流器で検出し、そのサージ電流に基づく避雷器の動作回数を電磁カウンタにより計数して積算するサージカウンタであって、変流器の二次巻線に接続され、変流器から出力される二次電流を整流するブリッジ形整流回路と、そのブリッジ形整流回路の出力側に接続され、ブリッジ形整流回路の出力に基づいて蓄積されたエネルギーにより電磁カウンタを駆動するコンデンサとで構成され、変流器の二次巻線は、サージ電流に基づく変流器の出力電流により電磁カウンタを駆動するのに必要なエネルギーをコンデンサに蓄積可能とするターン数としたことを特徴とする。
本発明では、避雷器に流れたサージ電流を変流器により検出し、その変流器の二次電流をブリッジ形整流回路により整流し、そのブリッジ形整流回路の出力電流でもってコンデンサを充電する。このコンデンサに蓄積されたエネルギーでもって電磁カウンタを駆動し、避雷器の接地線に流れるサージ電流の回数を電磁カウンタで計数して避雷器の動作回数を積算する。このようにして、電池やAC100Vの交流電源が不要で、メンテナンスフリーで使用場所に制約を受けることがなく、周辺機器にも悪影響を及ぼさない無電源方式のサージカウンタが実現できる。
本発明における変流器は、避雷器から延びる既設の接地線にワンタッチで装着可能な分割形とすることが望ましい。このようにすれば、避雷器から延びる既設の接地線に対して取り付け工事を実施することなく、変流器を接地線にワンタッチで装着することができるので、サージカウンタの設置作業を迅速かつ容易に行うことができる。
本発明における変流器の二次巻線は、電磁カウンタを駆動するのに必要なエネルギーをコンデンサに蓄積することができるターン数とする。このように、変流器の二次巻線のターン数を選定することによって、変流器の出力電流に基づいてコンデンサに蓄積されたエネルギーでもって電磁カウンタの最適な状態での駆動を可能とする設定を容易に行うことができる。
本発明において、コンデンサの両端子間に接点出力用リレーと電磁カウンタとの並列回路を接続した構成とすることが望ましい。このように接点出力用リレーを設けておけば、サージ電流が避雷器の接地線に流れる回数を電磁カウンタで計数して避雷器の動作回数を積算すると同時に、接点出力用リレーを作動させることができ、それによってランプやブザー等のための警報信号を出力させることができる。
本発明において、コンデンサの両端子間において、電磁カウンタと接点出力用リレーとの並列回路に、サイリスタを直列に接続して付加した構成とすることが望ましい。このような回路構成にすれば、サイリスタの導通で電磁カウンタと接点出力用リレーとを確実に同時に作動させることができる。
本発明において、サイリスタと電磁カウンタとの直列回路に、電磁カウンタの動作電圧でサイリスタが導通するようにそのゲート電圧を調整するための可変抵抗を含むゲート制御回路を並列に接続した構成とすることが望ましい。このようにすれば、電磁カウンタの動作電圧に応じて可変抵抗の抵抗値を調整することで、電磁カウンタをその許容し得る最も低い電圧で動作させることができ、サージ電流が避雷器の接地線に流れる回数をより確実に計数することができる。
本発明によれば、避雷器に流れたサージ電流を変流器により検出し、その変流器の二次電流をブリッジ形整流回路により整流し、そのブリッジ形整流回路の出力エネルギーでもってコンデンサを充電する。このコンデンサに蓄積されたエネルギーでもって電磁カウンタを駆動し、避雷器の接地線に流れるサージ電流の回数を電磁カウンタで計数して避雷器の動作回数を積算する。このようにして、電池やAC100Vの交流電源が不要とすることで、メンテナンスフリーで使用場所に制約を受けることなく、周辺機器にも悪影響を及ぼさない無電源方式のサージカウンタを実現することができる。
本発明に係るサージカウンタの実施形態で、サージカウンタおよび変流器の回路構成を示す回路図である。 図1のサージカウンタおよび変流器の外観を示す正面図である。 図2のサージカウンタの前面を示す拡大正面図である。
本発明に係るサージカウンタの実施形態を以下に詳述する。図1はサージカウンタおよび変流器を示す回路構成図、図2は図1のサージカウンタおよび変流器の外観を示す正面図、図3は図2のサージカウンタの前面を示す拡大正面図である。なお、図1では、変流器の鉄心および二次巻線のみを示す。
この実施形態におけるサージカウンタは、図2に示すように、樹脂製の筐体1の上部に、変流器2が接続されてサージ電流が入力される入力端子3,4が設けられ、その筐体1の下部にランプやブザー(図示せず)が接続されて警報信号が出力される接点出力端子5〜7が設けられている。また、この筐体1の前面には、図3に示すように、避雷器の接地線8(図2参照)に流れるサージ電流に基づく避雷器の動作回数を計数して積算する電磁カウンタ9、その電磁カウンタ9による動作回数を記録するためのロータリスイッチ10、および電磁カウンタ9をテスト動作させるためにテスト電圧(電磁カウンタ9の動作電圧DC24V)が入力されるテスト電圧入力端子11,12がそれぞれ配設されている。なお、電磁カウンタ9は、筐体1の全面に形成された円形の表示窓13を介して二桁のカウント値が目視可能となっている。また、この電磁カウンタ9のカウント値桁数に合わせて、ロータリスイッチ10も二桁のカウント値が表示可能となっている。
一方、筐体1の上部に設けられた入力端子3,4にリード線14で接続可能となっている変流器2は、避雷器から延びる既設の接地線8にワンタッチで装着可能な分割形としている。つまり、この変流器2は、接地線8が貫通する孔14を有し、器体下部15に対して器体上部16を開閉可能にヒンジで枢着した構造を具備する。このように、ヒンジを支点として器体下部15に対して器体上部16を開放することで、避雷器から延びる既設の接地線8に対して取り付け工事を実施することなく、変流器2を接地線8にワンタッチで装着することができるので、サージカウンタの設置作業を迅速かつ容易に行うことができる。
このサージカウンタでは、前述のようにして避雷器の接地線8に変流器2を取り付けた状態で、雷撃により避雷器の接地線8にサージ電流が流れると、そのサージ電流を変流器2で検出し、そのサージ電流の回数を電磁カウンタ9で計数して避雷器の動作回数を積算する。なお、接点出力端子5〜7にランプやブザー等の警報手段を接続しておけば、電磁カウンタ9による動作回数の計数と共に、避雷器が動作したことをランプやブザーで報知することが可能となっている。
このサージカウンタの点検時には、テスト電圧入力端子11,12からテスト電圧(電磁カウンタ9の動作電圧DC24V)を入力することにより、電磁カウンタ9の動作および接点出力を確認することができる。この点検時にロータリスイッチ10を電磁カウンタ9が表示する動作回数と同じカウント値にセットしておけば、次の点検時にこのロータリスイッチ10が表示するカウント値と電磁カウンタ9が表示するカウント値とを比較することにより、前回の点検時から今回の点検時までに避雷器が何回動作したかを判定することができる。なお、この点検時、テスト電圧入力端子11,12からテスト電圧を入力しても、変流器2は接地線8と回路的に切り離されているため、このサージカウンタを取り外すことなく、動作テストを行うことができて接地線8に悪影響を与えることもない。
以上で説明したサージカウンタの筐体1の内部には、そのサージカウンタの構成回路を実装した配線基板が内蔵されている。図1はサージカウンタの構成回路を示し、図中の一点鎖線はサージカウンタの筐体1を示す。なお、このサージカウンタの入力端子3,4(図2参照)には、変流器2の鉄心17に巻回された二次巻線18が接続されている。このサージカウンタの構成回路は、以下で詳述する主要な構成部品が接続されている。
まず、入力端子3,4間には、サージ保護用のバリスタ19とブリッジ形整流回路20とが並列に接続されている。サージ保護用のバリスタ19は、変流器2、ブリッジ形整流回路20および後述のコンデンサ21,22などを保護している。このブリッジ形整流回路20は、変流器2から出力される二次電流を全波整流する。前述のブリッジ形整流回路20の出力側には、二つのコンデンサ21,22の直列回路が接続されている。このコンデンサ21,22のそれぞれに抵抗値の等しい抵抗23,24が並列に接続されている。さらに、コンデンサ21,22の直列回路に、サージ電流に基づく避雷器の動作回数を計数して積算するための電磁カウンタ9とゲート極を有するサイリスタ26との直列回路が並列に接続されている。ブリッジ形整流回路20の出力に基づいてコンデンサ21,22に蓄積されたエネルギーにより電磁カウンタ9が駆動される。
なお、コンデンサ21,22としては、低リップル電圧でリーク電流が小さいフィルムコンデンサを使用することが好適である。一般的な電磁カウンタは、消費電力が1〜3Wであるが、この実施形態で使用する電磁カウンタ9は、消費電力が155mWと小さいものである。なお、この電磁カウンタ9の駆動電圧は24Vである。これにより、二つのコンデンサ21,22は、その両端子間に設けられた抵抗23,24による分圧作用によって、それぞれ少なくとも12Vの電圧で充電されるように設定されている。
これら二つのコンデンサ21,22の接続点Aと、サイリスタ26および電磁カウンタ9の接続点Bとの間に、接点出力用リレー25が接続されている。このように接点出力用リレー25を設けることにより、サイリスタ26の導通によって、避雷器の接地線8に流れるサージ電流の回数を電磁カウンタ9で計数して避雷器の動作回数を積算すると同時に、接点出力用リレー25を作動させることでランプやブザー等のための警報信号を接点出力端子5〜7から出力させることができる。
そして、サイリスタ26を設けたことにより、電磁カウンタ9の動作開始電圧付近において、その電磁カウンタ9が動作するにもかかわらず接点出力用リレー25が動作しなかったり、逆に、接点出力用リレー25が動作するにもかかわらず電磁カウンタ9が動作しなかったりするという動作のバラツキを回避することができる。なお、接点出力用リレー25において、25−1は電磁コイルを含む接点駆動部であり、25−2は接点駆動部25−1によって駆動される接点である。
さらに、前述のサイリスタ26と電磁カウンタ9との直列回路に、電磁カウンタの動作電圧でサイリスタが導通するようにそのゲート電圧を調整するための可変抵抗を含むゲート制御回路を並列に接続した構成としている。つまり、このゲート制御回路では、可変抵抗27および固定抵抗28の直列回路を並列に接続すると共に、可変抵抗27とサイリスタ26のゲート極との間にツェナーダイオード29を接続している。このように可変抵抗27を設けたことにより、サイリスタ26の導通電圧に応じて可変抵抗27の抵抗値を調整することで、電磁カウンタ9を最適な状態で動作させることができる。
なお、変流器2の二次巻線18は、電磁カウンタ9を駆動するのに必要なエネルギーをコンデンサ21,22に蓄積することができるターン数に設定されている。つまり、一般的な変流器よりも少ないターン数、例えば5ターンの二次巻線18を有する変流器2を使用している。このように、変流器2の二次巻線18のターン数を選定すれば、駆動電圧が24Vである電磁カウンタ9に対して、変流器2の出力電流に基づいてコンデンサ21,22の出力側に24V(12V+12V)のエネルギーを生成することができ、電磁カウンタ9を最適な状態で駆動することができる。
この実施形態のサージカウンタの構成回路では、避雷器の接地線8に変流器2を取り付けた状態で、雷撃により避雷器の接地線8にサージ電流が流れると、そのサージ電流を変流器2により検出し、その変流器2の二次電流をブリッジ形整流回路20により整流し、そのブリッジ形整流回路20の出力電流でもってコンデンサ21,22を充電する。このコンデンサ21,22に蓄積されたエネルギーでもって電磁カウンタ9を駆動し、避雷器の接地線8に流れるサージ電流の回数を電磁カウンタ9で計数して避雷器の動作回数を積算する。このようにして、電池やAC100Vの交流電源が不要とすることで、メンテナンスフリーで使用場所に制約を受けることなく、周辺機器にも悪影響を及ぼさない無電源方式のサージカウンタを実現することができる。
本発明は前述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
2 変流器
8 接地線
9 電磁カウンタ
18 二次巻線
20 ブリッジ形整流回路
21,22 コンデンサ
25 接点出力用リレー
26 サイリスタ
27 可変抵抗

Claims (5)

  1. 避雷器の接地線に流れるサージ電流を変流器で検出し、そのサージ電流に基づく避雷器の動作回数を電磁カウンタにより計数して積算するサージカウンタであって、前記変流器の二次巻線に接続され、前記変流器から出力される二次電流を整流するブリッジ形整流回路と、そのブリッジ形整流回路の出力側に接続され、前記ブリッジ形整流回路の出力に基づいて蓄積されたエネルギーにより前記電磁カウンタを駆動するコンデンサとで構成され、前記変流器の二次巻線は、前記サージ電流に基づく変流器の出力電流により電磁カウンタを駆動するのに必要なエネルギーをコンデンサに蓄積可能とするターン数としたことを特徴とするサージカウンタ。
  2. 前記変流器は、前記避雷器から延びる既設の接地線にワンタッチで装着可能な分割形とした請求項1に記載のサージカウンタ。
  3. 前記コンデンサの両端子間に接点出力用リレーと前記電磁カウンタとの並列回路を接続した請求項1又は2に記載のサージカウンタ。
  4. 前記電磁カウンタと接点出力用リレーのそれぞれ一方の端子をサイリスタの一方の端子に共通接続し、前記電磁カウンタおよび接点出力用リレーを前記サイリスタで駆動するように構成した請求項3に記載のサージカウンタ。
  5. 前記サイリスタと電磁カウンタとの直列回路に、前記電磁カウンタの動作電圧に応じて、前記サイリスタの導通電圧を調整するための可変抵抗を並列に接続した請求項4に記載のサージカウンタ。
JP2010049213A 2010-03-05 2010-03-05 サージカウンタ Active JP5499269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010049213A JP5499269B2 (ja) 2010-03-05 2010-03-05 サージカウンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010049213A JP5499269B2 (ja) 2010-03-05 2010-03-05 サージカウンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011187218A JP2011187218A (ja) 2011-09-22
JP5499269B2 true JP5499269B2 (ja) 2014-05-21

Family

ID=44793289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010049213A Active JP5499269B2 (ja) 2010-03-05 2010-03-05 サージカウンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5499269B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6028184B2 (ja) * 2013-05-17 2016-11-16 音羽電機工業株式会社 サージ記録計
JP7142921B2 (ja) * 2019-04-17 2022-09-28 音羽電機工業株式会社 サージ電流計測装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0311487A (ja) * 1989-06-08 1991-01-18 Ricoh Co Ltd 電磁カウンタ
JP2510512Y2 (ja) * 1990-11-29 1996-09-11 株式会社昭電 サ―ジカウンタ
JP2004146148A (ja) * 2002-10-23 2004-05-20 Shoden Corp 雷サージカウンタ
JP2007205971A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Tohoku Electric Power Co Inc 変流器および交流電力量測定器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011187218A (ja) 2011-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5778541B2 (ja) サージ防護デバイス、及びサージ防護デバイスの管理システム
EP3218979B1 (en) Varistor failure detector and method
US20120224291A1 (en) Electrical circuit with surge protection monitoring
JP6049046B1 (ja) モニタ装置及びサージアレスタシステム
CN100483874C (zh) 监控过电压放电器的漏电流的装置
US20230152833A1 (en) Systems and methods for managing energy-related stress in an electrical system
JP5499269B2 (ja) サージカウンタ
JP5133153B2 (ja) 漏れ電流検出器付サージカウンター
CN207007960U (zh) 一种架空线路用氧化锌避雷器监测装置
JP2014048188A (ja) 電流センサー
KR101027038B1 (ko) 서지 보호기용 통신 시스템
CN114600216A (zh) 电力接触健康评估器
CN102818961A (zh) 一种用于避雷器监测设备的雷电取能装置
KR20110054950A (ko) 서지 카운터
KR20220082631A (ko) 피뢰기 및 이의 열화 진단방법
KR102378903B1 (ko) 전자식 계기를 위한 전력 공급 장치 및 이를 포함하는 전자식 전력량계
CN201078821Y (zh) 一种电源插座
JP5744602B2 (ja) 変流器保護装置
JP2008269932A (ja) サージ防護装置の交換時期判定方法及び交換時期判定装置、並びにサージ防護装置
JP7142921B2 (ja) サージ電流計測装置
CN201345543Y (zh) 计数交流电源防雷箱
CN221174889U (zh) 费控断路器的指示电路及费控断路器
KR200293403Y1 (ko) 전자감응식 서지 카운터
Finis et al. Advanced Monitoring, Diagnostics, Remote Indication and Testing of SPDs Connected to Telecommunications and Signalling Networks
JP6028184B2 (ja) サージ記録計

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120810

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140131

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5499269

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250