JP2510429Y2 - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
ゴルフクラブヘッドInfo
- Publication number
- JP2510429Y2 JP2510429Y2 JP1992029212U JP2921292U JP2510429Y2 JP 2510429 Y2 JP2510429 Y2 JP 2510429Y2 JP 1992029212 U JP1992029212 U JP 1992029212U JP 2921292 U JP2921292 U JP 2921292U JP 2510429 Y2 JP2510429 Y2 JP 2510429Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf club
- face plate
- club head
- fiber
- reinforced resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Golf Clubs (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、ヘッド本体のフェース
部に取り付くフェースプレートの剥離を防止したゴルフ
クラブヘッドに関する。
部に取り付くフェースプレートの剥離を防止したゴルフ
クラブヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ウッドと称されるゴルフクラブで
は、ヘッド本体の材料として柿や桜等の天然木材が広く
使用されているが、フェース部の変形や破損を防止し、
又、ボールのインパクト時に於ける反発係数を高めて飛
距離を伸ばす目的で、特公昭４０−３０８６号公報又は
図７に示すようにヘッド本体１のフェース部３に凹部５
を設け、この凹部５に合成樹脂接着材を含浸した繊維布
７を介してフェースプレート９を嵌着している。
は、ヘッド本体の材料として柿や桜等の天然木材が広く
使用されているが、フェース部の変形や破損を防止し、
又、ボールのインパクト時に於ける反発係数を高めて飛
距離を伸ばす目的で、特公昭４０−３０８６号公報又は
図７に示すようにヘッド本体１のフェース部３に凹部５
を設け、この凹部５に合成樹脂接着材を含浸した繊維布
７を介してフェースプレート９を嵌着している。
【０００３】一方、アイアンゴルフクラブのヘッド本体
は、軟鉄やステンレス等の金属によってホーゼル部やソ
ール部，フェース部等が一体的に成形され、そして、各
番手に合わせた形状や重さになっているが、金属の塊で
あるため弾性に乏しく、特にボールのインパクトに最も
重要なフェース部に弾性がないとその反発係数が小さ
く、又、ウッドゴルフクラブのようなソフトな打球感が
得られない。
は、軟鉄やステンレス等の金属によってホーゼル部やソ
ール部，フェース部等が一体的に成形され、そして、各
番手に合わせた形状や重さになっているが、金属の塊で
あるため弾性に乏しく、特にボールのインパクトに最も
重要なフェース部に弾性がないとその反発係数が小さ
く、又、ウッドゴルフクラブのようなソフトな打球感が
得られない。
【０００４】そこで、昨今では、実開昭６０−７８４８
号公報又は図８に示すように、ヘッド本体１１のフェー
ス部１３に凹部１５を設け、そして、この凹部１５に樹
脂製のフェースプレート１７をビス１９で固定して打球
の飛距離を伸ばし、又、インパクト時にソフトな打球感
が得られるようになっている。
号公報又は図８に示すように、ヘッド本体１１のフェー
ス部１３に凹部１５を設け、そして、この凹部１５に樹
脂製のフェースプレート１７をビス１９で固定して打球
の飛距離を伸ばし、又、インパクト時にソフトな打球感
が得られるようになっている。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】而して、図７に示すゴ
ルフクラブヘッドでは、ボールをインパクトすると図９
に示すように打点（図中、点Ａで示す位置）方向へ繊維
布７を引っ張る力Ｆが作用して繊維布７が打点側に伸び
るが、図１０に示すように繊維布７は繊維７ａ，７ｂが
縦横に交差し重なり合って織られているため、斯様に力
Ｆが繊維布７に作用すると、交差部分の繊維７ａ，７ｂ
が夫々ずれ、その結果、これらの交差部分に硬化してい
る接着材が破壊されてしまい、これがフェースプレート
９がヘッド本体１から剥離してしまう原因の一つとなっ
ていた。
ルフクラブヘッドでは、ボールをインパクトすると図９
に示すように打点（図中、点Ａで示す位置）方向へ繊維
布７を引っ張る力Ｆが作用して繊維布７が打点側に伸び
るが、図１０に示すように繊維布７は繊維７ａ，７ｂが
縦横に交差し重なり合って織られているため、斯様に力
Ｆが繊維布７に作用すると、交差部分の繊維７ａ，７ｂ
が夫々ずれ、その結果、これらの交差部分に硬化してい
る接着材が破壊されてしまい、これがフェースプレート
９がヘッド本体１から剥離してしまう原因の一つとなっ
ていた。
【０００６】又、図８に示すゴルフクラブヘッドにあっ
ては、ビス１９を用いてフェースプレート１７を凹部１
５に固定させる構造であるため、フェースプレート１７
の取付作業が面倒であった。
ては、ビス１９を用いてフェースプレート１７を凹部１
５に固定させる構造であるため、フェースプレート１７
の取付作業が面倒であった。
【０００７】本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、フェース部に取り付けたフェースプレートの剥離を
防止し、併せてフェースプレートの取り付けが簡単なゴ
ルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
で、フェース部に取り付けたフェースプレートの剥離を
防止し、併せてフェースプレートの取り付けが簡単なゴ
ルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、本考案は、ヘッド本体のフェース部に設けた凹部に
フェースプレートを装着したゴルフクラブヘッドに於
て、上記凹部に、繊維を一方向に引き揃えた繊維強化樹
脂シートを介してフェースプレートを接着材で接着した
ものである。
め、本考案は、ヘッド本体のフェース部に設けた凹部に
フェースプレートを装着したゴルフクラブヘッドに於
て、上記凹部に、繊維を一方向に引き揃えた繊維強化樹
脂シートを介してフェースプレートを接着材で接着した
ものである。
【０００９】
【作用】本考案のゴルフクラブヘッドによれば、繊維強
化樹脂シートの繊維に保持された接着材によって、フェ
ースプレートが凹部内に強固に接着される。
化樹脂シートの繊維に保持された接着材によって、フェ
ースプレートが凹部内に強固に接着される。
【００１０】又、このゴルフクラブヘッドを装着したゴ
ルフクラブで打球したとき、打点方向へ繊維強化樹脂シ
ートを引っ張る力が作用して繊維強化樹脂シートが打点
側に伸びるが、従来に比し硬化している接着材の破壊は
殆どなく、その結果、フェースプレートの剥離が確実に
防止されることとなる。
ルフクラブで打球したとき、打点方向へ繊維強化樹脂シ
ートを引っ張る力が作用して繊維強化樹脂シートが打点
側に伸びるが、従来に比し硬化している接着材の破壊は
殆どなく、その結果、フェースプレートの剥離が確実に
防止されることとなる。
【００１１】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細
に説明する。図１は本考案の第一実施例に係るゴルフク
ラブヘッドの正面図を示し、図中、２１は金属（繊維強
化金属を含む）や合成樹脂（繊維強化樹脂を含む），セ
ラミック等で形成されたヘッド本体で、当該ヘッド本体
２１にはホーゼル部２３やソール部２５，フェース部２
７等が一体に成形されている。そして、フェース部２７
には、その周縁部を残してフェース部２７の形状と一致
する凹部２９が設けられており、この凹部２９は、図２
に示すようにフェース部２７に対して略垂直な周壁２９
ａと、フェース部２７に対して略平行な底面２９ｂとを
有している。そして、この凹部２９内にフェースプレー
ト３１が繊維強化樹脂シート３３を介して取り付けられ
ている。
に説明する。図１は本考案の第一実施例に係るゴルフク
ラブヘッドの正面図を示し、図中、２１は金属（繊維強
化金属を含む）や合成樹脂（繊維強化樹脂を含む），セ
ラミック等で形成されたヘッド本体で、当該ヘッド本体
２１にはホーゼル部２３やソール部２５，フェース部２
７等が一体に成形されている。そして、フェース部２７
には、その周縁部を残してフェース部２７の形状と一致
する凹部２９が設けられており、この凹部２９は、図２
に示すようにフェース部２７に対して略垂直な周壁２９
ａと、フェース部２７に対して略平行な底面２９ｂとを
有している。そして、この凹部２９内にフェースプレー
ト３１が繊維強化樹脂シート３３を介して取り付けられ
ている。
【００１２】フェースプレート３１は、カーボン繊維や
ガラス繊維を用いた繊維強化樹脂等の合成樹脂或いは繊
維強化樹脂を含む金属によって形成されており、その外
形は凹部２９と略同一形状となっている。又、その打球
面３１ａには複数のスコアライン溝３５が形成されてお
り、これらのスコアライン溝３５によってボールにスピ
ンを与えるようになっている。そして、上述したよう
に、このフェースプレート３１が繊維強化樹脂シート３
３を介して凹部２９に取り付けられている。
ガラス繊維を用いた繊維強化樹脂等の合成樹脂或いは繊
維強化樹脂を含む金属によって形成されており、その外
形は凹部２９と略同一形状となっている。又、その打球
面３１ａには複数のスコアライン溝３５が形成されてお
り、これらのスコアライン溝３５によってボールにスピ
ンを与えるようになっている。そして、上述したよう
に、このフェースプレート３１が繊維強化樹脂シート３
３を介して凹部２９に取り付けられている。
【００１３】図３に示すように、繊維強化樹脂シート３
３は、エポキシ等の合成樹脂（接着材）を含浸したカー
ボン繊維やガラス繊維等の繊維３３ａを一方向に引き揃
えてなるもので、その繊維方向をヘッド本体２１のヒー
ル側からトゥ方向に向けてこれを凹部２９と同一形状に
裁断した後、凹部２９内に配置し、そして、フェースプ
レート３１を凹部２９に嵌合しこれらを加熱，加圧する
ことによって、フェースプレート３１が凹部２９内に接
着されている。
３は、エポキシ等の合成樹脂（接着材）を含浸したカー
ボン繊維やガラス繊維等の繊維３３ａを一方向に引き揃
えてなるもので、その繊維方向をヘッド本体２１のヒー
ル側からトゥ方向に向けてこれを凹部２９と同一形状に
裁断した後、凹部２９内に配置し、そして、フェースプ
レート３１を凹部２９に嵌合しこれらを加熱，加圧する
ことによって、フェースプレート３１が凹部２９内に接
着されている。
【００１４】而して、斯様にフェースプレート３１が凹
部２９に接着される結果、ヘッド本体２１（凹部２９の
周壁２９ａと底面２９ｂ）とフェースプレート３１との
間には、カーボン繊維やガラス繊維等の繊維３３ａが、
ヘッド本体２１のヒール側からトゥ方向に向けて一方向
に引き揃えられて配置された構造となっている。
部２９に接着される結果、ヘッド本体２１（凹部２９の
周壁２９ａと底面２９ｂ）とフェースプレート３１との
間には、カーボン繊維やガラス繊維等の繊維３３ａが、
ヘッド本体２１のヒール側からトゥ方向に向けて一方向
に引き揃えられて配置された構造となっている。
【００１５】このように、本実施例に係るゴルフクラブ
ヘッドは、接着材を含浸した繊維３３ａをヘッド本体２
１のヒール側からトゥ方向へ引き揃えた繊維強化樹脂シ
ート３３を介してフェースプレート３１を凹部２９に接
着したものであるから、各繊維３３ａに保持された接着
材によって、フェースプレート３１が凹部２９内に強固
に接着される。
ヘッドは、接着材を含浸した繊維３３ａをヘッド本体２
１のヒール側からトゥ方向へ引き揃えた繊維強化樹脂シ
ート３３を介してフェースプレート３１を凹部２９に接
着したものであるから、各繊維３３ａに保持された接着
材によって、フェースプレート３１が凹部２９内に強固
に接着される。
【００１６】又、斯かるゴルフクラブヘッドを装着した
ゴルフクラブで打球したとき、従来と同様、打点方向へ
繊維強化樹脂シート３３を引っ張る力が作用して繊維強
化樹脂シート３３が打点側に伸びるが、本実施例に於け
る繊維強化樹脂シート３３は、図１０に示す従来例のよ
うに繊維７ａ，７ｂが交差部分で蛇行して重なり合った
構造ではないため、斯様に引張力が作用しても、繊維３
３ａの歪みが引き伸ばされるように動いてしまうことが
少なく、その結果、硬化している合成樹脂（接着材）の
破壊は殆ど生じない。
ゴルフクラブで打球したとき、従来と同様、打点方向へ
繊維強化樹脂シート３３を引っ張る力が作用して繊維強
化樹脂シート３３が打点側に伸びるが、本実施例に於け
る繊維強化樹脂シート３３は、図１０に示す従来例のよ
うに繊維７ａ，７ｂが交差部分で蛇行して重なり合った
構造ではないため、斯様に引張力が作用しても、繊維３
３ａの歪みが引き伸ばされるように動いてしまうことが
少なく、その結果、硬化している合成樹脂（接着材）の
破壊は殆ど生じない。
【００１７】従って、本実施例によれば、図７に示す従
来例に比しフェースプレート３１の剥離が確実に防止で
きると共に、ビス１９によってフェースプレート１７を
凹部１５に固定する図８の従来例に比し、フェースプレ
ート３１の取り付けも容易である。
来例に比しフェースプレート３１の剥離が確実に防止で
きると共に、ビス１９によってフェースプレート１７を
凹部１５に固定する図８の従来例に比し、フェースプレ
ート３１の取り付けも容易である。
【００１８】図４乃至図６は本考案の第二実施例を示
し、本実施例は、上記繊維強化樹脂シート３３に加え、
更にもう一枚の繊維強化樹脂シートを用いてフェースプ
レート３１の剥離をより確実に防止したものである。
尚、上記第一実施例と同一のものは同一符号を付してそ
れらの説明は省略する。
し、本実施例は、上記繊維強化樹脂シート３３に加え、
更にもう一枚の繊維強化樹脂シートを用いてフェースプ
レート３１の剥離をより確実に防止したものである。
尚、上記第一実施例と同一のものは同一符号を付してそ
れらの説明は省略する。
【００１９】図中、３７は上記繊維強化樹脂シート３３
と同様、エポキシ等の接着材を含浸したカーボン繊維や
ガラス繊維等の繊維３７ａを一方向に引き揃えてなる繊
維強化樹脂シートで、この繊維強化樹脂シート３７は、
繊維３７ａがヘッド本体２１のトップ側からソール部２
５方向に引き揃えて配置されている。
と同様、エポキシ等の接着材を含浸したカーボン繊維や
ガラス繊維等の繊維３７ａを一方向に引き揃えてなる繊
維強化樹脂シートで、この繊維強化樹脂シート３７は、
繊維３７ａがヘッド本体２１のトップ側からソール部２
５方向に引き揃えて配置されている。
【００２０】そして、これを凹部２９と同一形状に裁断
した後、凹部２９内に配置し、次にその上に繊維強化樹
脂シート３３を配置してフェースプレート３１を凹部２
９に嵌合しこれらを加熱，加圧することによって、フェ
ースプレート３１が凹部２９に接着されている。
した後、凹部２９内に配置し、次にその上に繊維強化樹
脂シート３３を配置してフェースプレート３１を凹部２
９に嵌合しこれらを加熱，加圧することによって、フェ
ースプレート３１が凹部２９に接着されている。
【００２１】而して、この第二実施例によれば、２枚の
繊維強化樹脂シート３３，３７の各繊維３３ａ、３７ａ
に接着材が保持されるので、第一実施例に比しフェース
プレート３１が凹部２９内により強固に接着されること
となる。
繊維強化樹脂シート３３，３７の各繊維３３ａ、３７ａ
に接着材が保持されるので、第一実施例に比しフェース
プレート３１が凹部２９内により強固に接着されること
となる。
【００２２】而も、本実施例では各繊維３３ａ，３７ａ
が交差した構造ではあるが、図１０に示す従来例のよう
に繊維７ａ，７ｂが交差部分で蛇行して重なり合ってい
ないため、各繊維３３ａ，３７ａに歪みがない。
が交差した構造ではあるが、図１０に示す従来例のよう
に繊維７ａ，７ｂが交差部分で蛇行して重なり合ってい
ないため、各繊維３３ａ，３７ａに歪みがない。
【００２３】従って、本実施例に係るゴルフクラブヘッ
ドを装着したゴルフクラブで打球した結果、打点方向へ
各繊維強化樹脂シート３３，３７を引っ張る力が作用し
ても、繊維３３ａ，３７ａの歪みが引き伸ばされるよう
に動いてしまうことが少なく、その結果、硬化している
合成樹脂（接着材）の破壊は殆ど生じない。
ドを装着したゴルフクラブで打球した結果、打点方向へ
各繊維強化樹脂シート３３，３７を引っ張る力が作用し
ても、繊維３３ａ，３７ａの歪みが引き伸ばされるよう
に動いてしまうことが少なく、その結果、硬化している
合成樹脂（接着材）の破壊は殆ど生じない。
【００２４】従って、本実施例によっても、図７に示す
従来例に比しフェースプレート３１の剥離が確実に防止
できると共に、ビス１９によってフェースプレート１７
を凹部１５に固定する図８の従来例に比し、フェースプ
レート３１の取り付けも容易である。
従来例に比しフェースプレート３１の剥離が確実に防止
できると共に、ビス１９によってフェースプレート１７
を凹部１５に固定する図８の従来例に比し、フェースプ
レート３１の取り付けも容易である。
【００２５】
【考案の効果】以上述べたように、本考案に係るゴルフ
クラブヘッドによれば、従来に比しフェースプレートの
剥離防止が確実に図れると共に、フェースプレートの取
り付けも容易である。
クラブヘッドによれば、従来に比しフェースプレートの
剥離防止が確実に図れると共に、フェースプレートの取
り付けも容易である。
【図１】本考案の第一実施例に係るゴルフクラブヘッド
の正面図である。
の正面図である。
【図２】図１のII−II線断面図である。
【図３】図１に示すゴルフクラブヘッドの分解図であ
る。
る。
【図４】本考案の第二実施例に係るゴルフクラブヘッド
の正面図である。
の正面図である。
【図５】図４のＶ−Ｖ線断面図である。
【図６】図４に示すゴルフクラブヘッドの分解図であ
る。
る。
【図７】従来のゴルフクラブヘッドの断面図である。
【図８】従来のゴルフクラブヘッドの分解斜視図であ
る。
る。
【図９】図７のゴルフクラブヘッドに使用する繊維布の
部分平面図である。
部分平面図である。
【図１０】図９に示す繊維布の拡大断面図である。
２１ ヘッド本体 ２７ フェース部 ２９ 凹部 ３１ フェースプレート ３３，３７ 繊維強化樹脂シート ３３ａ，３７ａ 繊維
Claims (1)
- 【請求項１】 ヘッド本体のフェース部に設けた凹部に
フェースプレートを装着したゴルフクラブヘッドに於
て、上記凹部に、繊維を一方向に引き揃えた繊維強化樹
脂シートを介してフェースプレートを接着材で接着した
ことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992029212U JP2510429Y2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | ゴルフクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992029212U JP2510429Y2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | ゴルフクラブヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0588568U JPH0588568U (ja) | 1993-12-03 |
| JP2510429Y2 true JP2510429Y2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=12269890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992029212U Expired - Lifetime JP2510429Y2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | ゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510429Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8376873B2 (en) * | 2009-11-11 | 2013-02-19 | Acushnet Company | Golf club head with replaceable face |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP1992029212U patent/JP2510429Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0588568U (ja) | 1993-12-03 |
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