JP2510021Y2 - 犬の糞取り器 - Google Patents
犬の糞取り器Info
- Publication number
- JP2510021Y2 JP2510021Y2 JP1992011691U JP1169192U JP2510021Y2 JP 2510021 Y2 JP2510021 Y2 JP 2510021Y2 JP 1992011691 U JP1992011691 U JP 1992011691U JP 1169192 U JP1169192 U JP 1169192U JP 2510021 Y2 JP2510021 Y2 JP 2510021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- bag
- feces
- outer cylinder
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Refuse Receptacles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、犬が散歩途中で排便す
る場合の糞の収納と、この糞を下水に捨てる装置に関す
るものであり、詳しくは犬の糞が地面に落ちる前にプラ
スチックの袋に差し込んだ紙袋に収納し、この袋を持ち
歩く場合は見えないようにカバーで覆い、帰宅したら糞
の入った紙袋だけを下水に捨てるもので、これらの操作
を片手だけで、かつ手を汚すことなくできるようにした
装置に関するものである。
る場合の糞の収納と、この糞を下水に捨てる装置に関す
るものであり、詳しくは犬の糞が地面に落ちる前にプラ
スチックの袋に差し込んだ紙袋に収納し、この袋を持ち
歩く場合は見えないようにカバーで覆い、帰宅したら糞
の入った紙袋だけを下水に捨てるもので、これらの操作
を片手だけで、かつ手を汚すことなくできるようにした
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、犬の糞が地面に落ちた後に新聞
紙のような比較的固い非水溶性の紙でつまみ取ったり、
スコップで掬い上げて紙に包んだりしている。またプラ
スチックの袋に水溶性の紙袋を被せ、プラスチックの袋
の中に手を入れて地面に落ちた糞を紙袋でつまみ取り、
袋を反転させて糞を紙袋に収納して持ち帰り、そのまま
ごみとして捨てるか、紙袋だけを取り出してこれを下水
に捨てるものが知られている。また柄の先に紙袋やプラ
スチックの袋を付け、糞が地面に落ちる前に袋に収納
し、袋の口を閉じてこれを持ち帰り、袋を取り外してご
みとして捨てるかまたは下水に捨てるものも知られてい
る。
紙のような比較的固い非水溶性の紙でつまみ取ったり、
スコップで掬い上げて紙に包んだりしている。またプラ
スチックの袋に水溶性の紙袋を被せ、プラスチックの袋
の中に手を入れて地面に落ちた糞を紙袋でつまみ取り、
袋を反転させて糞を紙袋に収納して持ち帰り、そのまま
ごみとして捨てるか、紙袋だけを取り出してこれを下水
に捨てるものが知られている。また柄の先に紙袋やプラ
スチックの袋を付け、糞が地面に落ちる前に袋に収納
し、袋の口を閉じてこれを持ち帰り、袋を取り外してご
みとして捨てるかまたは下水に捨てるものも知られてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べた方
法のうち、糞が地面に落ちた後で取るものは完全に取り
除くことが難しく、特に柔らかい糞の場合は相当の量の
糞が地面に残って不潔であり、また犬を保持しながら糞
を取るのが面倒であり、犬が複数の場合や、一度排便し
た後で再び排便するような場合は特に面倒なために、糞
をそのままにして立ち去る者も多い。
法のうち、糞が地面に落ちた後で取るものは完全に取り
除くことが難しく、特に柔らかい糞の場合は相当の量の
糞が地面に残って不潔であり、また犬を保持しながら糞
を取るのが面倒であり、犬が複数の場合や、一度排便し
た後で再び排便するような場合は特に面倒なために、糞
をそのままにして立ち去る者も多い。
【0004】さらに、糞を包むのに新聞紙のような固い
紙を使用することが多いため、下水に流せば詰まりを起
こし、そのままごみとして捨てれば不潔であった。
紙を使用することが多いため、下水に流せば詰まりを起
こし、そのままごみとして捨てれば不潔であった。
【0005】また、糞が地面に落ちる前に袋に収納する
ものでは、柔らかい糞に対しては水溶性の袋は容易に破
れるので、固めの紙袋またはプラスチックの袋を使用す
る必要があり、糞を入れたままこれらの袋を下水に流す
のは不都合であり、またごみとして捨てるのは不潔であ
り、かつ明らかに糞の入っていると分かる袋を持ち歩く
ことに対しては抵抗があるため、普及させるうえで困難
であった。
ものでは、柔らかい糞に対しては水溶性の袋は容易に破
れるので、固めの紙袋またはプラスチックの袋を使用す
る必要があり、糞を入れたままこれらの袋を下水に流す
のは不都合であり、またごみとして捨てるのは不潔であ
り、かつ明らかに糞の入っていると分かる袋を持ち歩く
ことに対しては抵抗があるため、普及させるうえで困難
であった。
【0006】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点を解消するためになされたものであり、その目的
とするところは、散歩途中における犬の排便の場合、片
手で犬の引き紐を握ったまま、別の片手だけの操作で糞
が地面に落ちる前にこれを水溶性の紙袋に収納し、収納
が終わったら糞の入った紙袋が見えないように片手操作
でこれにカバーを被せ、再度の排便の場合にも同じ紙袋
に収納し、自宅に持ち帰って、糞の入った紙袋だけを、
これに手を触れることなく下水に捨てることができる装
置を提供しようとするものである。
問題点を解消するためになされたものであり、その目的
とするところは、散歩途中における犬の排便の場合、片
手で犬の引き紐を握ったまま、別の片手だけの操作で糞
が地面に落ちる前にこれを水溶性の紙袋に収納し、収納
が終わったら糞の入った紙袋が見えないように片手操作
でこれにカバーを被せ、再度の排便の場合にも同じ紙袋
に収納し、自宅に持ち帰って、糞の入った紙袋だけを、
これに手を触れることなく下水に捨てることができる装
置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における犬の糞取り器は、柄1の下部の輪2
の下縁にプラスチック袋7の嵌合部8を固着し、この中
に下水に流せるような柔らかい紙袋9を入れ、柄の外側
には袋を覆うことのできるカバー6の付いた外筒5をは
め、柄には長手方向に溝4を設けて、柄と外筒を係合さ
せるストッパー11を付け、ストッパーの押しボタン1
3を指で押せば、柄と外筒は押しボタンと輪の上面開口
を同一方向に保ったまま相互に自由に滑動でき、指を離
せばその位置で固定されるようにしたものであり、これ
を持っているときはカバーを最下位置にして袋を覆って
見えないようにし、犬の排便の場合はカバーを最上位置
にして袋を露出させて、これに糞を受けられるようにし
たものである。
に、本考案における犬の糞取り器は、柄1の下部の輪2
の下縁にプラスチック袋7の嵌合部8を固着し、この中
に下水に流せるような柔らかい紙袋9を入れ、柄の外側
には袋を覆うことのできるカバー6の付いた外筒5をは
め、柄には長手方向に溝4を設けて、柄と外筒を係合さ
せるストッパー11を付け、ストッパーの押しボタン1
3を指で押せば、柄と外筒は押しボタンと輪の上面開口
を同一方向に保ったまま相互に自由に滑動でき、指を離
せばその位置で固定されるようにしたものであり、これ
を持っているときはカバーを最下位置にして袋を覆って
見えないようにし、犬の排便の場合はカバーを最上位置
にして袋を露出させて、これに糞を受けられるようにし
たものである。
【0008】また、輪2の上部には突起3を設け、紙袋
には突起に合わせた穴を上周縁に明け、穴を突起に差し
込んで紙袋をプラスチック袋の中に入れる。
には突起に合わせた穴を上周縁に明け、穴を突起に差し
込んで紙袋をプラスチック袋の中に入れる。
【0009】
【作用】押しボタン13を押せば柄と外筒5の係合が外
れ、押しボタンを押したまま柄の上部を保持して外筒5
を最下部に下げれば、カバー6がプラスチック袋7を覆
って見えなくする。ここで押しボタンから指を離せばそ
の位置で柄と外筒とカバーが固定される。
れ、押しボタンを押したまま柄の上部を保持して外筒5
を最下部に下げれば、カバー6がプラスチック袋7を覆
って見えなくする。ここで押しボタンから指を離せばそ
の位置で柄と外筒とカバーが固定される。
【0010】この状態にして、輪2を下にして柄をほぼ
垂直にして外筒5を片手で握り、犬が排便しようとして
腰を落としたら、指で押しボタンを押せば柄と外筒の係
合が外れて柄は外筒の内面を滑り降り、外筒の上端面が
柄の上端の抜け止め15に当たった位置で止まる。ここ
で押しボタンから指を離せば、プラスチック袋7及び紙
袋9が口を上にしてカバーから離れて露出した状態で固
定されるので、紙袋の口を犬の尻に当てれば、紙袋の中
に糞を収納することができる。
垂直にして外筒5を片手で握り、犬が排便しようとして
腰を落としたら、指で押しボタンを押せば柄と外筒の係
合が外れて柄は外筒の内面を滑り降り、外筒の上端面が
柄の上端の抜け止め15に当たった位置で止まる。ここ
で押しボタンから指を離せば、プラスチック袋7及び紙
袋9が口を上にしてカバーから離れて露出した状態で固
定されるので、紙袋の口を犬の尻に当てれば、紙袋の中
に糞を収納することができる。
【0011】糞の収納が終わったら再び上記のように外
筒を下に位置させてカバーでプラスチック袋を覆い、糞
の入った袋が見えないようにして持ち運び、再度の排便
に備える。
筒を下に位置させてカバーでプラスチック袋を覆い、糞
の入った袋が見えないようにして持ち運び、再度の排便
に備える。
【0012】糞を捨てる場合は押しボタンを押し、外筒
を柄の上部に移してプラスチック袋をカバーから離して
露出させ、押しボタンから指を離してその位置に固定
し、下水口または便器の上でプラスチック袋の口を下に
向ければ、糞の入った紙袋の上縁の穴が輪2の突起3か
ら外れて、糞を入れたままの紙袋が下水口または便器に
落ちる。
を柄の上部に移してプラスチック袋をカバーから離して
露出させ、押しボタンから指を離してその位置に固定
し、下水口または便器の上でプラスチック袋の口を下に
向ければ、糞の入った紙袋の上縁の穴が輪2の突起3か
ら外れて、糞を入れたままの紙袋が下水口または便器に
落ちる。
【0013】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1において、柄1と輪2はプラスチックで一体に形成し
たもので、輪の上縁には数個の突起3を設け下縁は全周
にわたって僅かに膨らませる。また柄には、輪の突起の
ある方向に合わせて長手方向に溝4を明ける。
1において、柄1と輪2はプラスチックで一体に形成し
たもので、輪の上縁には数個の突起3を設け下縁は全周
にわたって僅かに膨らませる。また柄には、輪の突起の
ある方向に合わせて長手方向に溝4を明ける。
【0014】プラスチック袋7の上縁には輪の下縁の膨
らみ部に合わせた嵌合部8を設け、この嵌合部を膨らみ
部に嵌め込んでプラスチック袋を輪に固着する。また紙
袋9の上縁の穴を輪の突起に差込んで、紙袋をプラスチ
ック袋の中に収める。このようにすることによって、紙
袋は糞を収納しても破れず、また輪の突起のある方向の
口を下に向ければ、糞の入った紙袋はプラスチック袋及
び輪から外れて下に落ちる。なお、プラスチック袋は嵌
合部のない通常のものでもよく、その場合は図3に示す
ようにプラスチック袋を輪の中に通し、上縁を外側に折
って粘着テープ16によって輪に固着しても、または輪
ゴムで輪に固着してもよい。
らみ部に合わせた嵌合部8を設け、この嵌合部を膨らみ
部に嵌め込んでプラスチック袋を輪に固着する。また紙
袋9の上縁の穴を輪の突起に差込んで、紙袋をプラスチ
ック袋の中に収める。このようにすることによって、紙
袋は糞を収納しても破れず、また輪の突起のある方向の
口を下に向ければ、糞の入った紙袋はプラスチック袋及
び輪から外れて下に落ちる。なお、プラスチック袋は嵌
合部のない通常のものでもよく、その場合は図3に示す
ようにプラスチック袋を輪の中に通し、上縁を外側に折
って粘着テープ16によって輪に固着しても、または輪
ゴムで輪に固着してもよい。
【0015】外筒5は片手で握れる長さとし、内径は柄
の外径より僅かに大きくして相互に自由に滑動できるよ
うにする。またこの外筒の下端には、薄い不透明プラス
チック製の釣鐘状のカバー6を固着し、外筒を最下部に
位置させればカバーが輪及びプラスチック袋を覆って見
えないようにする。
の外径より僅かに大きくして相互に自由に滑動できるよ
うにする。またこの外筒の下端には、薄い不透明プラス
チック製の釣鐘状のカバー6を固着し、外筒を最下部に
位置させればカバーが輪及びプラスチック袋を覆って見
えないようにする。
【0016】外筒5には押しボタン13を設ける。図2
はこの部分の断面の詳細であり、外筒には円形の穴10
を明け、この穴と柄の溝4を挟んで、下部を膨らませて
圧迫部12とし、押しボタンの下面にばね14を入れた
ストッパー11を柄の上端から差し入れた後、柄の上端
に抜け止め15を固着する。このようにすることによっ
て、通常はばねの力によって圧迫部12とばねの間に柄
1と外筒5を挟んで固定し、押しボタンを押せば圧迫部
が柄の内面から離れて、柄と外筒は互いに自由に滑合で
きるようになる。図4に示すようにプラスチック袋を下
にして外筒を片手で持ち、指で押しボタンを押せば柄は
外筒の内面を滑り降り、輪とプラスチック袋がカバーか
ら離れて露出し、抜け止めが外筒に当たった位置で止ま
る。
はこの部分の断面の詳細であり、外筒には円形の穴10
を明け、この穴と柄の溝4を挟んで、下部を膨らませて
圧迫部12とし、押しボタンの下面にばね14を入れた
ストッパー11を柄の上端から差し入れた後、柄の上端
に抜け止め15を固着する。このようにすることによっ
て、通常はばねの力によって圧迫部12とばねの間に柄
1と外筒5を挟んで固定し、押しボタンを押せば圧迫部
が柄の内面から離れて、柄と外筒は互いに自由に滑合で
きるようになる。図4に示すようにプラスチック袋を下
にして外筒を片手で持ち、指で押しボタンを押せば柄は
外筒の内面を滑り降り、輪とプラスチック袋がカバーか
ら離れて露出し、抜け止めが外筒に当たった位置で止ま
る。
【0017】
【考案の効果】本考案に係わる犬の糞取り器は、上記作
用において述べたような要領で使用すれば、犬の糞の殆
どを地面に落ちる前に容易に水溶性の紙袋に収納するこ
とができ、かつ手を汚すことなく紙袋と糞だけを容易に
便器または下水に捨てることができるため、糞を地面に
残したまま立ち去るようなことがなくなり、衛生上及び
美観上優れた効果のあるものである。
用において述べたような要領で使用すれば、犬の糞の殆
どを地面に落ちる前に容易に水溶性の紙袋に収納するこ
とができ、かつ手を汚すことなく紙袋と糞だけを容易に
便器または下水に捨てることができるため、糞を地面に
残したまま立ち去るようなことがなくなり、衛生上及び
美観上優れた効果のあるものである。
【0018】またこれは、すべて片手だけの操作で使用
できるものであるため、糞の始末をする場合にも犬を確
実に保持することができるので、安全である。
できるものであるため、糞の始末をする場合にも犬を確
実に保持することができるので、安全である。
【0019】さらに、取った犬の糞を持ち歩くのは抵抗
があるために、糞の始末をしないで立ち去る者も多くあ
ったが、本考案の犬の糞取り器は、糞の入った袋をカバ
ーで覆って見えないようにしてあり、かつカバーの形や
色を工夫することによってアクセサリーの感覚を与える
こともできるので、誰でも抵抗なく持ち歩くことがで
き、糞の始末を助成するうえで大きい効果がある。
があるために、糞の始末をしないで立ち去る者も多くあ
ったが、本考案の犬の糞取り器は、糞の入った袋をカバ
ーで覆って見えないようにしてあり、かつカバーの形や
色を工夫することによってアクセサリーの感覚を与える
こともできるので、誰でも抵抗なく持ち歩くことがで
き、糞の始末を助成するうえで大きい効果がある。
【図1】本考案の実施例を示す全体の斜視図である。
【図2】ストッパーの構造を示す断面図である。
【図3】有り合わせのプラスチックの袋を輪に取り付け
た断面図である。
た断面図である。
【図4】犬の散歩において、本装置を手に持っている状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図5】犬が排便するときに本装置を使用している側面
図である。
図である。
【図6】糞の入った紙袋を便器に捨てている側面図であ
る。
る。
1 柄 2 輪 3 突起 4 溝 5 外筒 6 カバー 7 プラスチック袋 8 嵌合部 9 紙袋 10 穴 11 ストッパー 12 圧迫部 13 押しボタン 14 ばね 15 抜け止め 16 粘着テープ
Claims (1)
- 【請求項1】 柄(1)の下端には輪(2)を設け、輪
の下縁は僅かに膨らませ、上縁には数個の突起(3)を
備え、柄(1)には長手方向に溝(4)を明け、この柄
に釣鐘状のカバー(6)を有する外筒(5)をはめ込
み、この外筒には穴(10)を設け、この穴と溝(4)
に、下端を大きくして圧迫部(12)とし上端を押しボ
タン(13)としたストッパー(11)を入れ、押しボ
タンと外筒(5)の間にはばね(14)を挟み、外筒
(5)が柄(1)から抜けないように柄の上部に抜け止
め(15)を固着し、輪(2)の下縁の膨らみ部には、
プラスチック袋(7)の上縁に設けた嵌合部(8)をは
め込み、突起(3)に合わせた穴を上縁に有する紙袋
(9)を、穴を突起に差し込んでプラスチック袋の中に
入れてなる犬の糞取り器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992011691U JP2510021Y2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 犬の糞取り器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992011691U JP2510021Y2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 犬の糞取り器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0560262U JPH0560262U (ja) | 1993-08-10 |
JP2510021Y2 true JP2510021Y2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=11785058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992011691U Expired - Lifetime JP2510021Y2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 犬の糞取り器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510021Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP1992011691U patent/JP2510021Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560262U (ja) | 1993-08-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080212 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212 |
|
FPAY | Renewal fee payment |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100212 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100212 |
|
FPAY | Renewal fee payment |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110212 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |