JP2509569Y2 - ア―ク炉の水冷炉蓋 - Google Patents
ア―ク炉の水冷炉蓋Info
- Publication number
- JP2509569Y2 JP2509569Y2 JP1991048988U JP4898891U JP2509569Y2 JP 2509569 Y2 JP2509569 Y2 JP 2509569Y2 JP 1991048988 U JP1991048988 U JP 1991048988U JP 4898891 U JP4898891 U JP 4898891U JP 2509569 Y2 JP2509569 Y2 JP 2509569Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- cooled
- refractory material
- furnace lid
- furnace
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はアーク炉の水冷炉蓋に関
する。鋼材の溶解や焼却灰の溶融等にアーク炉が利用さ
れている。該アーク炉には水冷炉蓋が被着されている。
本考案はかかる水冷炉蓋の改良に関するものである。
する。鋼材の溶解や焼却灰の溶融等にアーク炉が利用さ
れている。該アーク炉には水冷炉蓋が被着されている。
本考案はかかる水冷炉蓋の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水冷炉蓋として、炉蓋に開口部を
有する水冷体が設けられており、該開口部に電極装入部
を有する耐火材成形体が嵌着されて成るものが使用され
ている。
有する水冷体が設けられており、該開口部に電極装入部
を有する耐火材成形体が嵌着されて成るものが使用され
ている。
【0003】ところが、上記のような水冷炉蓋には、使
用により耐火材成形体の下部が脱落すると、脱落した部
分に相当する開口部を臨む水冷体の内側面下部でスパー
クし、該スパークにより該内側面下部に小孔が明いて、
該小孔から冷却水が漏出するという欠点がある。
用により耐火材成形体の下部が脱落すると、脱落した部
分に相当する開口部を臨む水冷体の内側面下部でスパー
クし、該スパークにより該内側面下部に小孔が明いて、
該小孔から冷却水が漏出するという欠点がある。
【0004】耐火材成形体はその電極装入部に装入され
ている電極と該耐火材成形体が嵌着されている開口部を
臨む水冷体の内側面との間の絶縁体を兼ねている。した
がって、使用当初の耐火材成形体の下部が脱落していな
いときには、電極と水冷体の内側面との間で電流が短絡
して該内側面でスパークすることは殆んど無い。ところ
が、使用により耐火材成形体の下部が脱落すると、双方
の間には脱落した部分に相当する耐火材成形体の厚さ分
という小さな空間しか形成されないため、すなわち双方
の間の距離が短いため、双方の間で電流が短絡して水冷
体の内側面下部でスパークするのである。該スパークに
より該内側面下部に小孔が明くと、単に水冷炉蓋の寿命
を短くするだけでなく、該小孔から冷却水が漏出し、水
蒸気爆発等を引き起こすため、誠に危険である。
ている電極と該耐火材成形体が嵌着されている開口部を
臨む水冷体の内側面との間の絶縁体を兼ねている。した
がって、使用当初の耐火材成形体の下部が脱落していな
いときには、電極と水冷体の内側面との間で電流が短絡
して該内側面でスパークすることは殆んど無い。ところ
が、使用により耐火材成形体の下部が脱落すると、双方
の間には脱落した部分に相当する耐火材成形体の厚さ分
という小さな空間しか形成されないため、すなわち双方
の間の距離が短いため、双方の間で電流が短絡して水冷
体の内側面下部でスパークするのである。該スパークに
より該内側面下部に小孔が明くと、単に水冷炉蓋の寿命
を短くするだけでなく、該小孔から冷却水が漏出し、水
蒸気爆発等を引き起こすため、誠に危険である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、従来のアーク炉における水冷炉蓋では、使
用により該水冷炉蓋の耐火材成形体の下部が脱落する
と、該耐火材成形体が嵌着されていた開口部を臨む水冷
体の内側面下部でスパークし、該スパークにより該内側
面下部に小孔が明いて、該小孔から冷却水が漏出する点
である。
する課題は、従来のアーク炉における水冷炉蓋では、使
用により該水冷炉蓋の耐火材成形体の下部が脱落する
と、該耐火材成形体が嵌着されていた開口部を臨む水冷
体の内側面下部でスパークし、該スパークにより該内側
面下部に小孔が明いて、該小孔から冷却水が漏出する点
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本考案は、アー
ク炉に被着される水冷炉蓋であって、炉蓋に開口部を有
する水冷体が設けられており、該開口部に外側面に補強
板を有する耐火材成形体が装着されていて、該耐火材成
形体には電極装入部が開設され、該開口部を臨む該水冷
体の内側面下部と該補強板の下部との間に形成された大
きな空間にキャスタブルが充填されて成ることを特徴と
するアーク炉の水冷炉蓋に係る。
ク炉に被着される水冷炉蓋であって、炉蓋に開口部を有
する水冷体が設けられており、該開口部に外側面に補強
板を有する耐火材成形体が装着されていて、該耐火材成
形体には電極装入部が開設され、該開口部を臨む該水冷
体の内側面下部と該補強板の下部との間に形成された大
きな空間にキャスタブルが充填されて成ることを特徴と
するアーク炉の水冷炉蓋に係る。
【0007】本考案において肝要な点は、水冷炉蓋にお
いて、炉蓋に設けられた水冷体の開口部に外側面に補強
板を有する耐火材成形体が装着されており、該耐火材成
形体には電極装入部が開設されていて、該開口部を臨む
水冷体の内側面下部と該補強板の下部との間に形成され
た大きな空間にキャスタブルが充填されて成る処にあ
る。
いて、炉蓋に設けられた水冷体の開口部に外側面に補強
板を有する耐火材成形体が装着されており、該耐火材成
形体には電極装入部が開設されていて、該開口部を臨む
水冷体の内側面下部と該補強板の下部との間に形成され
た大きな空間にキャスタブルが充填されて成る処にあ
る。
【0008】
【作用】上記のように、炉蓋に設けられた水冷体の開口
部に装着されている耐火材成形体はその外側面に補強板
を有するため、使用により該耐火材成形体の下部が脱落
するのを防止できる。また仮りに、使用により該耐火材
成形体の下部が脱落しても、脱落した部分に相当する該
耐火材成形体の電極装入部に装入されている電極と脱落
した部分に相当する開口部を臨む水冷体の内側面下部と
の間には大きな空間があり、該空間の一部すなわち耐火
材成形体の補強板の下部と水冷体の内側面下部との間の
空間には絶縁材を兼ねるキャスタブルが充填されている
ため、双方の間で電流が短絡して該水冷体の内側面下部
でスパークすることはなく、したがってスパークにより
該水冷体の内側面下部に小孔が明いて該小孔から冷却水
が漏出することもない。
部に装着されている耐火材成形体はその外側面に補強板
を有するため、使用により該耐火材成形体の下部が脱落
するのを防止できる。また仮りに、使用により該耐火材
成形体の下部が脱落しても、脱落した部分に相当する該
耐火材成形体の電極装入部に装入されている電極と脱落
した部分に相当する開口部を臨む水冷体の内側面下部と
の間には大きな空間があり、該空間の一部すなわち耐火
材成形体の補強板の下部と水冷体の内側面下部との間の
空間には絶縁材を兼ねるキャスタブルが充填されている
ため、双方の間で電流が短絡して該水冷体の内側面下部
でスパークすることはなく、したがってスパークにより
該水冷体の内側面下部に小孔が明いて該小孔から冷却水
が漏出することもない。
【0009】水冷炉蓋へ1本の電極(陰極)を装入する
直流アーク炉では、該電極から四方へスパークする性質
がある。したがってかかる場合、該水冷炉蓋の耐火材成
形体としては、その中心部に電極装入部が開設されてい
るものが好ましい。一方、水冷炉蓋の同一円周上に等間
隔で3本の電極を装入する交流アーク炉では、該電極か
ら外側へスパークする性質がある。したがってかかる場
合、該水冷炉蓋の耐火材成形体としては、それぞれ内側
へ偏心された位置に電極装入部が開設されているものが
好ましい。
直流アーク炉では、該電極から四方へスパークする性質
がある。したがってかかる場合、該水冷炉蓋の耐火材成
形体としては、その中心部に電極装入部が開設されてい
るものが好ましい。一方、水冷炉蓋の同一円周上に等間
隔で3本の電極を装入する交流アーク炉では、該電極か
ら外側へスパークする性質がある。したがってかかる場
合、該水冷炉蓋の耐火材成形体としては、それぞれ内側
へ偏心された位置に電極装入部が開設されているものが
好ましい。
【0010】
【実施例】図1は本考案の一実施例を略示する部分縦断
面図である。炉蓋11に環状の水冷体21が設けられて
いる。水冷体21の中心部には開口部31が開設されて
おり、開口部31を臨む水冷体21の内側面上部21a
は内側へ傾斜していて、開口部31を臨む水冷体21の
内側面下部21bは外側へ全体として末広状に傾斜して
いる。
面図である。炉蓋11に環状の水冷体21が設けられて
いる。水冷体21の中心部には開口部31が開設されて
おり、開口部31を臨む水冷体21の内側面上部21a
は内側へ傾斜していて、開口部31を臨む水冷体21の
内側面下部21bは外側へ全体として末広状に傾斜して
いる。
【0011】開口部31には筒状の耐火材成形体41が
装着されており、耐火材成形体41の外側面には筒状の
補強板51が被着されていて、また耐火材成形体41の
中心部には電極装入部61が開設され、電極装入部61
に1本の電極71が装入されている。耐火材成形体41
の外側面に沿ってこれに被着されている補強板51は内
側へ傾斜しており、水冷体21の内側面上部21aと補
強板51の上部とは当接していて、水冷体21の内側面
下部21bと補強板51の下部との間には距離Aに相当
する大きな空間が形成されている。
装着されており、耐火材成形体41の外側面には筒状の
補強板51が被着されていて、また耐火材成形体41の
中心部には電極装入部61が開設され、電極装入部61
に1本の電極71が装入されている。耐火材成形体41
の外側面に沿ってこれに被着されている補強板51は内
側へ傾斜しており、水冷体21の内側面上部21aと補
強板51の上部とは当接していて、水冷体21の内側面
下部21bと補強板51の下部との間には距離Aに相当
する大きな空間が形成されている。
【0012】距離Aに相当する大きな空間にはキャスタ
ブル81が充填されており、キャスタブル81は水冷体
21の内側面下部21b及び補強板51に溶接されたア
ンカ91でより強固に支持されている。
ブル81が充填されており、キャスタブル81は水冷体
21の内側面下部21b及び補強板51に溶接されたア
ンカ91でより強固に支持されている。
【0013】耐火材成形体41はその外側面に補強板5
1が被着されているため、使用によりその下部が脱落す
るのを防止できる。また仮りに、使用により耐火材成形
体41の下部が脱落しても、電極71と水冷体21の内
側面下部21bとの間には、距離Aに脱落した耐火材成
形体41の厚さ分を加えた距離Bに相当する大きな空間
が形成されており、しかも距離Aに相当する空間には絶
縁材を兼ねるキャスタブル81が充填されているため、
双方の間で電流が短絡して内側面下部21bでスパーク
することはない。
1が被着されているため、使用によりその下部が脱落す
るのを防止できる。また仮りに、使用により耐火材成形
体41の下部が脱落しても、電極71と水冷体21の内
側面下部21bとの間には、距離Aに脱落した耐火材成
形体41の厚さ分を加えた距離Bに相当する大きな空間
が形成されており、しかも距離Aに相当する空間には絶
縁材を兼ねるキャスタブル81が充填されているため、
双方の間で電流が短絡して内側面下部21bでスパーク
することはない。
【0014】図2は本考案の他の一実施例を略示する部
分横断面図である。図示しない炉蓋の水冷体に同一円周
上に等間隔で合計3個の開口部32,33,34が開設
されており、開口部32,33,34には筒状の耐火材
成形体42,43,44が装着されている。耐火材成形
体42,43,44にはそれぞれその外側面に筒状の補
強板52,53,54が被着されており、また耐火材成
形体42,43,44にはそれぞれ内側へ偏心された位
置に電極装入部62,63,64が開設されていて、電
極装入部62,63,64に合計3本の電極72,7
3,74が装入されている。説明を省略するが、開口部
32,33,34を臨む水冷体の内側面上部及び内側面
下部と補強板52,53,54との間の相互関係、並び
にキャスタブルの充填等は図1の一実施例の場合と同様
になっている。
分横断面図である。図示しない炉蓋の水冷体に同一円周
上に等間隔で合計3個の開口部32,33,34が開設
されており、開口部32,33,34には筒状の耐火材
成形体42,43,44が装着されている。耐火材成形
体42,43,44にはそれぞれその外側面に筒状の補
強板52,53,54が被着されており、また耐火材成
形体42,43,44にはそれぞれ内側へ偏心された位
置に電極装入部62,63,64が開設されていて、電
極装入部62,63,64に合計3本の電極72,7
3,74が装入されている。説明を省略するが、開口部
32,33,34を臨む水冷体の内側面上部及び内側面
下部と補強板52,53,54との間の相互関係、並び
にキャスタブルの充填等は図1の一実施例の場合と同様
になっている。
【0015】図2の一実施例は交流アーク炉に適用され
るものであり、電極72,73,74からは外側へスパ
ークする性質があるため、特に外側において電極72,
73,74と図示しない水冷体の内側面下部との間によ
り大きな空間が形成されるようになっているのである。
るものであり、電極72,73,74からは外側へスパ
ークする性質があるため、特に外側において電極72,
73,74と図示しない水冷体の内側面下部との間によ
り大きな空間が形成されるようになっているのである。
【0016】
【考案の効果】既に明らかなように、以上説明した本考
案には、アーク炉の水冷炉蓋において、使用により耐火
材成形体の下部が脱落するのを防止でき、また仮りに、
使用により該水冷炉蓋の耐火材成形体の下部が脱落して
も、該水冷炉蓋の水冷体の内側面下部でスパークするこ
とがなく、したがってスパークにより該内側面下部に小
孔が明いて該小孔から冷却水が漏出することもないとい
う効果がある。
案には、アーク炉の水冷炉蓋において、使用により耐火
材成形体の下部が脱落するのを防止でき、また仮りに、
使用により該水冷炉蓋の耐火材成形体の下部が脱落して
も、該水冷炉蓋の水冷体の内側面下部でスパークするこ
とがなく、したがってスパークにより該内側面下部に小
孔が明いて該小孔から冷却水が漏出することもないとい
う効果がある。
【図1】本考案の一実施例を略示する部分縦断面図。
【図2】本考案の他の一実施例を略示する部分横断面
図。
図。
11・・・炉蓋、21・・・水冷体、21b・・・内側
面下部、31〜34・・・開口部、41〜44・・・耐
火材成形体、51〜54・・・補強板、61〜64・・
・電極装入部、71〜74・・・電極、81・・・キャ
スタブル
面下部、31〜34・・・開口部、41〜44・・・耐
火材成形体、51〜54・・・補強板、61〜64・・
・電極装入部、71〜74・・・電極、81・・・キャ
スタブル
Claims (2)
- 【請求項1】 アーク炉に被着される水冷炉蓋であっ
て、炉蓋に開口部を有する水冷体が設けられており、該
開口部に外側面に補強板を有する耐火材成形体が装着さ
れていて、該耐火材成形体には電極装入部が開設され、
該開口部を臨む該水冷体の内側面下部と該補強板の下部
との間に形成された大きな空間にキャスタブルが充填さ
れて成ることを特徴とするアーク炉の水冷炉蓋。 - 【請求項2】 炉蓋に同一円周上に等間隔で配分された
合計3個の開口部を有する水冷体が設けられており、該
開口部にそれぞれ外側面に補強板を有する耐火材成形体
が装着されていて、該耐火材成形体にそれぞれ内側へ偏
心された位置に電極装入部が開設されて成る請求項1記
載のアーク炉の水冷炉蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991048988U JP2509569Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ア―ク炉の水冷炉蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991048988U JP2509569Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ア―ク炉の水冷炉蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04132398U JPH04132398U (ja) | 1992-12-08 |
JP2509569Y2 true JP2509569Y2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=31927237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991048988U Expired - Lifetime JP2509569Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ア―ク炉の水冷炉蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509569Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP1991048988U patent/JP2509569Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04132398U (ja) | 1992-12-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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