JP2509123B2 - 基準器基準点の通り測定装置 - Google Patents

基準器基準点の通り測定装置

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JP2509123B2
JP2509123B2 JP4044432A JP4443292A JP2509123B2 JP 2509123 B2 JP2509123 B2 JP 2509123B2 JP 4044432 A JP4044432 A JP 4044432A JP 4443292 A JP4443292 A JP 4443292A JP 2509123 B2 JP2509123 B2 JP 2509123B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、基準器基準点の通り
測定装置に関し、特に、鉄道線路或はスラブを敷設する
際に必要とされる基準点の通りを測定する基準器基準点
の通り測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スラブ軌道形式によりスラブを敷設し或
は鉄道線路を敷設する場合、敷設予定地には予め図9に
示されるが如くコンクリートにより構成された円柱突起
1 、E2 、E3 、・・・を5メートル程の間隔で設置
し、この円柱突起E1 、E2 、E3 、・・・の頂面に、
図10に示されるが如く軌道整正用の基準器REFを取
り付け、この基準器REFに表示される基準点を基準位
置としてスラブ或はレールの敷設が行なわれる。
【0003】円柱突起E1 、E2 、E3 、・・・の位置
は概略値で設置されるが、基準器REFの基準点はスラ
ブ或はレールを敷設する際の基準位置となるので正確に
位置決めされなければならない。ここで、基準器REF
は図10に示される如く長ネジ1に移動台2が螺合し、
移動台2に基準点を示す指標3が取り付けられる。この
指標3は移動台2によりレールの通り方向に移動するこ
とができる様に支持され、通り方向の位置を精度よく設
定することができる構造とされている。また、指標3は
ネジ軸により移動台2に螺合しており、高さ方向の位置
を設定することができる構造とされている。
【0004】基準器REFの指標3の示す基準点の位置
を計画されている基準位置に正確に位置決めするには、
既に設置されている基準器REFの指標3の通りの測定
を実施する。ここで、通りの測定とは、基準器REF
の、例えば、5個離れた基準器相互間に弦であるレーザ
ビーム4(図9参照)を張り、このレーザビーム4の中
央とその位置に対応する基準器との間の正矢Mを測定
し、この正矢の測定を円柱突起E1 、E2 、E3 、・・
・を1個づつずらしながら連続して実施することをい
う。基準器REFの指標3の正矢を測定し、この測定結
果と計画されている正矢との間のズレを算出して、この
ズレだけ指標3の位置を移動させて基準器REFの指標
3の位置を計画されている基準位置に設定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図9に記載される円柱
突起Eの本数は7本のみであるが、実際は円柱突起E1
の左方および円柱突起Eの右方の双方にも多数本の円柱
突起Eが存在する。これら円柱突起Eそれぞれの上に基
準器REFが設置されているのであるが、その内の1個
である円柱突起E3 に設置される指標3の正矢を測定す
るには、上述した通り円柱突起E1 にレーザ光源を正確
に位置決めすると共に円柱突起E5 にターゲットを正確
に位置決めして測定する必要がある。レーザ光源および
ターゲットのこの様な正確な位置決めは、円柱突起E3
に隣接する円柱突起E4 の上に設置される指標3の正矢
を測定する場合についても実施し、この様な位置決めを
円柱突起Eの上に設置される指標3の全てについて、順
次に1個ずつ移動しながら実施しながら正矢の測定をす
るのであるから作業量は膨大であり、従来の作業効率は
必ずしも良好とはいい難いものであった。
【0006】この発明は、上述の問題を解決した基準器
基準点の通り測定装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】基準点を形成する指標3
の付与される基準器REFをレール敷設用円柱突起E上
面に具備し、基準器REFの上方に設置されて基準器R
EFの指標3と対向する位置に開孔403を穿設すると
共にネジ脚402により水平状態に調整される支持板4
01を有し、支持板401に直交する貫通孔409を軸
芯に穿設したボス405を上面に突設すると共に支持板
401の開孔403上を摺動して支持板401上面に配
置される皿板404を有し、貫通孔409に嵌合摺動し
開孔403を介して下端が基準器REFの指標に係合す
るピン406を有する取付治具400を具備し、基台1
02にレーザ発光器104を搭載すると共に取付治具4
00に形成されるボス405を嵌合させる嵌合孔111
を基台102底面に形成したレーザ光源100を具備
し、取付治具400を構成するピン406に平板201
を取り付けることにより構成されてレーザ光源100か
ら放射されるレーザビームを受光するターゲット200
を具備し、レーザ光源100とターゲット200の中間
点に配置される基準器REFのボス405に嵌合する嵌
合孔を一端部に形成すると共に他端部は支持棒302に
より支持されて水平に保持される梁部材301を有し、
梁部材301に平行に取り付けられる摺動レール303
を有し、摺動レール303に摺動自在に支持される垂直
レール304を有し、垂直レール304に上下方向に摺
動自在に支持される受光器305を有する通り測定尺3
00を具備する基準器基準点の通り測定装置を構成し
た。
【0008】
【実施例】図1を参照してこの発明の基準器基準点の通
り測定装置の実施例を説明する。図1において、E1
2 、E3 、E4 ・・・はそれぞれ円柱突起を示す。円
柱突起E1 、E2 、E3 ・・・の上には、後で図10を
参照して説明される基準器REFが設置される。
【0009】この発明において、通り測定用の弦の一端
に相当する基準器REFの基準点である指標3には、後
で図4を参照して説明されるレーザ光源100を設置す
る。弦の他端に相当する基準器REFの基準点を形成す
る指標3には、後で図5を参照して説明されるターゲッ
ト200を設置する。この様にして、レーザ光源100
から発射したレーザビーム101によりターゲット20
0の所定位置を照射する。即ち、レーザビーム101は
円柱突起E1 に設置した基準器REFの基準点と円柱突
起E9 に設置した基準器REFの基準点を結ぶ線上に位
置する。
【0010】レーザビーム101が円柱突起E1 に設置
した基準器REFの基準点と円柱突起E9 に設置した基
準器REFの基準点を結ぶ線上に位置する状態におい
て、円柱突起E5 の基準器REFの基準点に通り測定尺
300を設置し、後で図6を参照して説明される通り測
定尺300の摺動自在に構成した受光器305をレーザ
ビーム101により照射する。受光器305をレーザビ
ーム101を受光することができる位置に移動させ、基
準器の基準点とレーザビーム101との間の距離Mを通
り測定尺300の目盛303Aにより読取る。この距離
Mが正矢であり、通り測定値となる。
【0011】図2および図3を参照してこの発明の取付
治具を説明する。E1 は円柱突起を示す。円柱突起E1
の頂面には凹部が形成され、この凹部に図10に示され
る基準器REFが設置される。400は取付治具の全体
を示す。取付治具400は支持板401と、この支持板
401を水平に支持するネジ脚402と、支持板401
に穿設した開孔403の上に被せた皿板404と、この
皿板404の上面に突設した円筒状ボス405と、ボス
405の中空部に挿通されて鉛直な姿勢に支持されるピ
ン406とにより構成される。
【0012】支持板401は図3に示される如く三角形
状に形成され、三角形の各角部にはネジ脚402を設け
る。ネジ脚402の上端にツマミが設けられ、このツマ
ミを回転させることにより支持板401を水平な状態に
設定する。水準器407および水準器408を具備して
互に直交する方向の水平を認識する。支持板401の中
央には開孔403が穿設され、開孔403の上に皿板4
04が被せられる。皿板404は、支持板401上にお
いて自由に移動することができる様に支持されている。
皿板404の上面にはボス405が構成され、ボス40
5の中空部に穿設される貫通孔409にピン406が挿
通され、ピン406は鉛直な姿勢に支持される。ピン4
06は鉛直な姿勢を維持したまま上下方向に移動するこ
とができて、その下端を先細形状に形成して先端を基準
器REFの基準点を形成する指標3に係合させる。基準
点は指標3の上面に円錐形の凹部を形成し、或は十字状
に凹溝を交差して刻設することにより形成される。支持
板401をこの様に水平状態に設定保持し、ピン406
の下端を基準器REFの指標3に係合させることによ
り、ピン406およびボス405の軸芯は基準器REF
の基準点に整合することができる。ここで、レーザ光源
100、通り測定尺300、およびターゲット200を
ボス405に係合設置することにより、これらは基準器
REFの基準点に正確に位置決め設置することができ
る。
【0013】図4を参照してレーザ光源100を説明す
る。レーザ光源100は基台102と、この基台102
の上部に搭載される可動台103と、可動台103に搭
載されるレーザ発光器104、スポッテングスコープ1
05、レーザビームエキスパンダ106および電源用の
電池107とにより構成される。レーザ発光器104と
しては、半導体レーザ発振器を使用することができる。
レーザ発光器104から出力されたレーザ光はレーザビ
ームエキスパンダ106により集束されてレーザビーム
101として放射される。スポッテングスコープ105
は10〜30倍程度の望遠鏡であり、レーザビーム10
1がターゲット200の所定位置に照射されているか否
かを確認する。レーザビーム101の放射方向の調整
は、基台102と可動台103との間に設けた水平微動
調整装置108および垂直微動調整装置109により行
なわれる。
【0014】基台102の底面には嵌合孔111を形成
し、この嵌合孔111に取付治具400に形成されたボ
ス405を嵌合させる。水平微動調整装置108および
垂直微動調整装置109の各回動中心はこの嵌合孔11
1の軸芯に合致させる。この様に構成することにより、
レーザビーム101は基準点を中心に放射方向の調整が
行なわれ、調整後はレーザ光源100は基準点に設置さ
れたことになる。
【0015】図5を参照してターゲット200を説明す
る。ターゲット200は、取付治具400と、この取付
治具400を構成するピン406に取付けた平板201
とにより構成される。板201にはピン406の軸芯と
合致する位置に線202を表示させ、この線202にレ
ーザビーム101が当る状態にレーザ光源100の向を
設定する。レーザビーム101が線202に当る状態に
レーザ光源100の向きを設定することにより、レーザ
ビーム101は図1の状態において、円柱突起E1 とE
9 に設置した基準器REFの各基準点を通る状態に設定
される。
【0016】図6および図7を参照して通り測定尺30
0を説明する。301は梁部材であり、その一端部は取
付治具400のボス405に係合して支持され、他端部
は支持棒302により支持されてほぼ水平の姿勢に保持
される。303は梁部材301に平行に取付けられた摺
動レールである。304は垂直レールであり、摺動レー
ル303に摺動自在に支持されている。305は受光器
であり、垂直レール304に摺動自在に支持されてい
る。
【0017】梁部材301には筒体306が取付けら
れ、この筒体306の中空部は嵌合孔111を構成し、
これには取付治具400のボス405が嵌合する。梁部
材301の他端側は支持棒302を上下に摺動すること
ができる様に支持され、その摺動位置はネジ307を締
付けることにより固定される。支持棒302を下向に所
定量突出させた状態においてネジ307を締めることに
より、梁部材301を取付治具400と支持棒302と
により水平に支持することができる。
【0018】梁部材301にはこれと平行に摺動レール
303が取付けられる。摺動レール303はレーザビー
ム101が基準点より反対側に通る場合でもレーザビー
ム101の位置を測定できる様に、取付治具400を構
成するボス405の位置より反対側にも突出される。摺
動レール303には目盛303Aが付され、この目盛3
03Aにより受光器305と基準器REFのボス405
との間の距離を読取ることができる。
【0019】以上の通り、水平方向の摺動レール303
には垂直レール304が摺動自在に支持される。そし
て、垂直レール304には受光器支持台308が上下方
向に摺動自在に支持され、この受光器支持台308に受
光器305が取り付けられている。従って、受光器30
5は水平方向と直角方向の双方に移動することができ、
その位置の調整により受光器305の中央にレーザビー
ム101を受光することができる。受光器305の受光
状態は、図8に示される表示ランプ501および表示ラ
ンプ502の双方が点灯すれば正常である。指示計50
3、指示計504は受光器305の所定の軸芯位置にレ
ーザビーム101が入射したときに最大に振れる様に設
定されている。ここで、指示計503および指示計50
4の指示が最大に振れる様に受光器305の位置を調整
したときの測定値Mが真の通り測定値であることを意味
する。
【0020】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明によれ
ば、レーザ光源100および通り測定尺300を嵌合孔
111を取付治具400のボス405に嵌合設置し、タ
ーゲット200の平板201を取付治具400を構成す
るピン406に取付けることにより、これらの装置を基
準器REFの基準点を形成する指標3に正確に位置決め
設置する。即ち、レーザ光源100および通り測定尺3
00の基準点を形成する指標3に対する正確な位置決め
設置は、嵌合孔111を取付治具400のボス405に
単に嵌合することのみにより達成される。そして、ター
ゲット200の基準点を形成する指標3に対する正確な
位置決め設置は、平板201を取付治具400を構成す
るピン406に取付けてピン406の下端を基準器RE
Fの指標3に係合させることのみにより達成される。こ
の様に、基準点に対するレーザ光源100、通り測定尺
300およびターゲット200の位置決め設置が簡単容
易となったことにより、正矢測定の際のこれらの装置の
実装作業は全体として大きく簡略化されることとなっ
た。従って、円柱突起E1 、E2 、E3 ・・・を順次に
1個づつ移動しながら行なう基準器基準点の通り測定を
効率よく実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基準器基準点の通り測定の実施に手順を説明す
る図。
【図2】取付治具の実施例を説明する図。
【図3】取付治具を上から視た図。
【図4】レーザ光源を説明する図。
【図5】ターゲットを説明する図。
【図6】通り測定尺を説明する図。
【図7】通り測定尺を上から視た図。
【図8】受光部の受光状態を表示する表示器を説明する
図。
【図9】従来例を説明する図。
【図10】基準器を説明する図。
【符号の説明】
100 レーザ光源 200 ターゲット 300 通り測定尺 REF 基準器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−33204(JP,A) 実開 昭58−63519(JP,U) 実公 昭59−567(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準点を形成する指標の付与される基準
    器をレール敷設用円柱突起E上面に具備し、 基準器の上方に設置されて基準器の指標と対向する位置
    に開孔を穿設すると共にネジ脚により水平状態に調整さ
    れる支持板を有し、支持板に直交する貫通孔を軸芯に穿
    設したボスを上面に突設すると共に支持板の開孔上を摺
    動して支持板上面に配置される皿板を有し、貫通孔に嵌
    合摺動し開孔を介して下端が基準器の指標に係合するピ
    ンを有する取付治具を具備し、 基台にレーザ発光器を搭載すると共に取付治具に形成さ
    れるボスを嵌合させる嵌合孔を基台底面に形成したレー
    ザ光源を具備し、 基準器の上方に設置されて基準器の指標と対向する位置
    に開孔を穿設すると共にネジ脚により水平状態に調整さ
    れる支持板を有し、支持板に直交する貫通孔を軸芯に穿
    設したボスを上面に突設すると共に支持板の開孔上を摺
    動して支持板上面に配置される皿板を有し、貫通孔に嵌
    合摺動し開孔を介して下端が基準器の指標に係合するピ
    ンに平板を取り付けることにより構成されてレーザ光源
    から放射されるレーザビームを受光するターゲットを具
    備し、 レーザ光源とターゲットの中間点に配置される基準器の
    ボスに嵌合する嵌合孔を一端部に形成すると共に他端部
    は支持棒により支持されて水平に保持される梁部材を有
    し、梁部材に平行に取り付けられる摺動レールを有し、
    摺動レールに摺動自在に支持される垂直レールを有し、
    垂直レールに上下方向に摺動自在に支持される受光器を
    有する通り測定尺を具備する、 ことを特徴とする基準器基準点の通り測定装置。
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