JP2507419Y2 - 磁気テ―プカセット - Google Patents
磁気テ―プカセットInfo
- Publication number
- JP2507419Y2 JP2507419Y2 JP1989051635U JP5163589U JP2507419Y2 JP 2507419 Y2 JP2507419 Y2 JP 2507419Y2 JP 1989051635 U JP1989051635 U JP 1989051635U JP 5163589 U JP5163589 U JP 5163589U JP 2507419 Y2 JP2507419 Y2 JP 2507419Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- pad
- tape
- guide rollers
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ビデオ，テープレコーダなどに使用される
磁気テープカセット、特にケースの内で磁気テープを押
えるパッドを備えた磁気テープカセットに関するもので
ある。
磁気テープカセット、特にケースの内で磁気テープを押
えるパッドを備えた磁気テープカセットに関するもので
ある。
従来、ビデオテープレコーダに用いられるテープカセ
ットでは、カセットケース内に磁気テープを回巻する一
対のリールを有し、このリールから繰り出され、ケース
内に走行される磁気テープを押える弾性板状のパッド片
が、その一端をテープに弾性的に当接してガイドローラ
へ押圧保持し、かつ他端をケース壁面に取付けられてい
て、パッドにより磁気テープが押えられてテープのたる
み防止とテープの安定した走行ができるように構成する
ことが知られている。
ットでは、カセットケース内に磁気テープを回巻する一
対のリールを有し、このリールから繰り出され、ケース
内に走行される磁気テープを押える弾性板状のパッド片
が、その一端をテープに弾性的に当接してガイドローラ
へ押圧保持し、かつ他端をケース壁面に取付けられてい
て、パッドにより磁気テープが押えられてテープのたる
み防止とテープの安定した走行ができるように構成する
ことが知られている。
この従来のこの磁気テープカセットでは、第５図に示
すように弾性板状のパッド片ａがその一端をケース壁面
ｂに接着固定され、他端がテープｃに当接されてローラ
ｄへ押圧保持された状態で装備されている。
すように弾性板状のパッド片ａがその一端をケース壁面
ｂに接着固定され、他端がテープｃに当接されてローラ
ｄへ押圧保持された状態で装備されている。
ところが、この従来の弾性パッドを用いたものでは、
パッドのエッジがテープに接触するとテープに傷がつく
し、先端に当たるとパッドがテープに引張られて圧力の
バラツキが生じやすくテープ走行が不安定となり、テー
プに与えるパッド圧が一定に出ない不具合があると共
に、パッドのへたりも多く問題があった。
パッドのエッジがテープに接触するとテープに傷がつく
し、先端に当たるとパッドがテープに引張られて圧力の
バラツキが生じやすくテープ走行が不安定となり、テー
プに与えるパッド圧が一定に出ない不具合があると共
に、パッドのへたりも多く問題があった。
本考案は、これら従来の欠点を容易に排除しようとす
るもので、テープを押圧しているパッドの変形を可及的
に少なくし、パッド圧にバラツキが生じないで常時安全
に作用し、テープに傷がつかずなめらかに走行でき、テ
ープのたるみ防止とごみ取り効果も向上しパッドのへた
りも少ない磁気テープカセットを提供することを目的と
したものである。
るもので、テープを押圧しているパッドの変形を可及的
に少なくし、パッド圧にバラツキが生じないで常時安全
に作用し、テープに傷がつかずなめらかに走行でき、テ
ープのたるみ防止とごみ取り効果も向上しパッドのへた
りも少ない磁気テープカセットを提供することを目的と
したものである。
本考案は、磁気テープ１を巻装した一対のリール２が
回転可能に配備されたケース３内に一方のリール２側位
置で一対のガイドローラ5,51を設け、該ガイドローラ５
の一側とガイドローラ51の他側とに係合させて磁気テー
プ１を前記リール２から繰り出し、巻き取るとともに、
前記ケース３内に前記ガイドローラ5,51からその配列方
向と略直交する方向に離間する位置で板状バネ片からな
るパッド片４を取り付け、該パッド片４の一端41を磁気
テープ１の前記ガイドローラ5,51と係合した部分に弾性
的に当接させてガイドローラ５に押圧する磁気テープカ
セットにおいて、 前記パッド片４の磁気テープ接触側端部41に磁気テー
プ１への圧接方向と反対方向に曲げられた曲げ部43を形
成し、該曲げ部43の外側曲げ面を前記磁気テープ１に接
触させて前記曲げ部43と前記ガイドローラ５との間で磁
気テープ１を挟圧することを特徴とする磁気テープカセ
ットである。
回転可能に配備されたケース３内に一方のリール２側位
置で一対のガイドローラ5,51を設け、該ガイドローラ５
の一側とガイドローラ51の他側とに係合させて磁気テー
プ１を前記リール２から繰り出し、巻き取るとともに、
前記ケース３内に前記ガイドローラ5,51からその配列方
向と略直交する方向に離間する位置で板状バネ片からな
るパッド片４を取り付け、該パッド片４の一端41を磁気
テープ１の前記ガイドローラ5,51と係合した部分に弾性
的に当接させてガイドローラ５に押圧する磁気テープカ
セットにおいて、 前記パッド片４の磁気テープ接触側端部41に磁気テー
プ１への圧接方向と反対方向に曲げられた曲げ部43を形
成し、該曲げ部43の外側曲げ面を前記磁気テープ１に接
触させて前記曲げ部43と前記ガイドローラ５との間で磁
気テープ１を挟圧することを特徴とする磁気テープカセ
ットである。
本考案の磁気テープカセットによれば、パッド片４は
曲げることにより曲げ部43の外側曲げ面（屈曲角部）の
直線性（精度の高いストレート）を確保できるのみなら
ず、その部分の強度を向上することができ、この曲げ部
43の外側曲げ面を磁気テープ１に当接させるので、磁気
テープ１幅方向に対するパッド圧を一定にでき、また、
強度が向上した分パッド片４の耐久性も改善される。以
上より、磁気テープ１の弛みを確実に防止でき、安定し
た走行性を長期にわたり維持でき、さらに、パッド片４
により磁気テープ１が損傷することを確実に防止でき
る。
曲げることにより曲げ部43の外側曲げ面（屈曲角部）の
直線性（精度の高いストレート）を確保できるのみなら
ず、その部分の強度を向上することができ、この曲げ部
43の外側曲げ面を磁気テープ１に当接させるので、磁気
テープ１幅方向に対するパッド圧を一定にでき、また、
強度が向上した分パッド片４の耐久性も改善される。以
上より、磁気テープ１の弛みを確実に防止でき、安定し
た走行性を長期にわたり維持でき、さらに、パッド片４
により磁気テープ１が損傷することを確実に防止でき
る。
本考案の実施例を第１〜４図例で説明すると、磁気テ
ープ１を巻装した一対のリール2,2を回転可能にケース
３内に配備し、このリール２から繰り出され、ケース３
内に走行される磁気テープ１を押える弾性板状のパッド
片４が、その一端41をテープ１に弾性的に当接してガイ
ドローラ５へ押圧保持し、かつ他端42をケース壁面31に
係止されて備えられた磁気テープカセットにおいて、前
記パッド片４のテープ接触側の先端がテープ１への圧接
方向と反対方向に曲げられている曲げ部43を設け、この
曲げ部43の外側曲げ面を磁気テープ１に接触させて該曲
げ面とガイドローラ５との間で磁気テープ１を挟圧する
磁気テープカセットとしてある。
ープ１を巻装した一対のリール2,2を回転可能にケース
３内に配備し、このリール２から繰り出され、ケース３
内に走行される磁気テープ１を押える弾性板状のパッド
片４が、その一端41をテープ１に弾性的に当接してガイ
ドローラ５へ押圧保持し、かつ他端42をケース壁面31に
係止されて備えられた磁気テープカセットにおいて、前
記パッド片４のテープ接触側の先端がテープ１への圧接
方向と反対方向に曲げられている曲げ部43を設け、この
曲げ部43の外側曲げ面を磁気テープ１に接触させて該曲
げ面とガイドローラ５との間で磁気テープ１を挟圧する
磁気テープカセットとしてある。
この場合、前記パッド片４としては、その他端42はケ
ース３に固着又は嵌支してもよいがケースに突設した支
軸８に挿入保持される支軸差込用の嵌挿部７を有し、該
支軸８を中心にその他端42はケース壁面31に、一端41は
テープをガイドローラ５に圧接して挟み込んでいる板状
バネ片を用いてもよく、この場合前記パッド片４に形成
される折曲線で略々く字状に屈折し、この折曲線と直交
する差込孔６又は切目を上下位置に一対設け、該差込孔
6,6又は切目間で形成されるポール嵌挿受部７を前記折
曲線と反対方向に略く字状に折曲げて支軸差込用嵌挿部
７とし、該嵌挿部７に支軸８を挟持するようにし、さら
に前記曲げ部43も円弧状に曲げたり、そり返したりする
のに代えて丸め端部としてもよいし、丸味をつけた折曲
げでもよく、いずれにしてもパッド片４の先端のエッジ
がテープ１に接触しないようにし、テープに傷がついた
りパッド片４がテープ１に引張られて圧力が一定になら
ないようなことがないように、なめらかなテープ走行を
許すように配慮してある。
ース３に固着又は嵌支してもよいがケースに突設した支
軸８に挿入保持される支軸差込用の嵌挿部７を有し、該
支軸８を中心にその他端42はケース壁面31に、一端41は
テープをガイドローラ５に圧接して挟み込んでいる板状
バネ片を用いてもよく、この場合前記パッド片４に形成
される折曲線で略々く字状に屈折し、この折曲線と直交
する差込孔６又は切目を上下位置に一対設け、該差込孔
6,6又は切目間で形成されるポール嵌挿受部７を前記折
曲線と反対方向に略く字状に折曲げて支軸差込用嵌挿部
７とし、該嵌挿部７に支軸８を挟持するようにし、さら
に前記曲げ部43も円弧状に曲げたり、そり返したりする
のに代えて丸め端部としてもよいし、丸味をつけた折曲
げでもよく、いずれにしてもパッド片４の先端のエッジ
がテープ１に接触しないようにし、テープに傷がついた
りパッド片４がテープ１に引張られて圧力が一定になら
ないようなことがないように、なめらかなテープ走行を
許すように配慮してある。
また前記パッド片４が、そのテープ接触側の先端とな
る曲げ部43がテープ走行用のガイドローラ5,51間に挿入
される位置に案内する支持ポール81に当接させるのが、
組立簡便で安定したパッド圧を得られるので好適例の一
つである。
る曲げ部43がテープ走行用のガイドローラ5,51間に挿入
される位置に案内する支持ポール81に当接させるのが、
組立簡便で安定したパッド圧を得られるので好適例の一
つである。
図中９は前蓋、10は前蓋の開閉ロック操作子、11は空
転防止板である。
転防止板である。
なお、テープ走行の際になめらかに走行し、テープ１
に傷がつかないようにし、引張圧力並びにパッド圧を一
定化しやすいようにするのがよい。
に傷がつかないようにし、引張圧力並びにパッド圧を一
定化しやすいようにするのがよい。
しかして、パッド片４は、支軸嵌挿部７にケース３に
突設した支軸８を差込み支持したのち、パッド片４の他
端42をケース３のケース壁面31例えば、リブに係支し、
かつ一端41の曲げ部43をガイドローラ５で案内走行する
テープ１へ圧接してガイドローラ５と挟み込んでテープ
１を押えるようにしパッド圧を均一化でき、安定したテ
ープ走行を保証することが容易に可能になるものであ
る。
突設した支軸８を差込み支持したのち、パッド片４の他
端42をケース３のケース壁面31例えば、リブに係支し、
かつ一端41の曲げ部43をガイドローラ５で案内走行する
テープ１へ圧接してガイドローラ５と挟み込んでテープ
１を押えるようにしパッド圧を均一化でき、安定したテ
ープ走行を保証することが容易に可能になるものであ
る。
本考案は、パッド片のテープ接触側の先端にテープへ
の圧接方向と反対方向に曲げられた曲げ部を設け、この
曲げ部の外側曲げ面とガイドローラ５との間で磁気テー
プを挟圧するように構成したため、パッドの先端がテー
プに接触せず、なめらかに走行させるのでパッド圧が一
定となり、しかもテープを押圧しているパッドの変形を
可及的に少なくし、圧力にバラツキが生じないで常時安
定に作用し、テープのたるみ防止とごみ取り効果も向上
しパッドのへたりも少ないと共に、取扱い容易で生産性
をも大幅に向上できるし、パッドの先端部分、即ちテー
プ圧接側の他端移動にも自由度があって、しかも曲げ部
の存在でパッド片の巾方向全体にわたりテープを均一に
当接することができてパッド圧を容易に均一化できるほ
か、パッドを長期にわたって安定した押え効果を発揮で
き、商品価値を著しく高めることが可能であるし、製作
容易で安価な形態で提供できる実用上の効果がある。
の圧接方向と反対方向に曲げられた曲げ部を設け、この
曲げ部の外側曲げ面とガイドローラ５との間で磁気テー
プを挟圧するように構成したため、パッドの先端がテー
プに接触せず、なめらかに走行させるのでパッド圧が一
定となり、しかもテープを押圧しているパッドの変形を
可及的に少なくし、圧力にバラツキが生じないで常時安
定に作用し、テープのたるみ防止とごみ取り効果も向上
しパッドのへたりも少ないと共に、取扱い容易で生産性
をも大幅に向上できるし、パッドの先端部分、即ちテー
プ圧接側の他端移動にも自由度があって、しかも曲げ部
の存在でパッド片の巾方向全体にわたりテープを均一に
当接することができてパッド圧を容易に均一化できるほ
か、パッドを長期にわたって安定した押え効果を発揮で
き、商品価値を著しく高めることが可能であるし、製作
容易で安価な形態で提供できる実用上の効果がある。
第１図は本考案の実施例の全体斜視図、第２図は分離状
態の斜視図、第３図はパッド使用状態の拡大平面図、第
４図はパッドの一部の拡大斜視図、第５図は従来例のパ
ッド使用状態の拡大平面図である。 １……テープ、２……リール、３……ケース、４……パ
ッド片、41……一端、42……他端、43……曲げ部、５…
…ガイドローラ、６……支軸差込孔、７……支軸嵌挿
部、８……支軸。
態の斜視図、第３図はパッド使用状態の拡大平面図、第
４図はパッドの一部の拡大斜視図、第５図は従来例のパ
ッド使用状態の拡大平面図である。 １……テープ、２……リール、３……ケース、４……パ
ッド片、41……一端、42……他端、43……曲げ部、５…
…ガイドローラ、６……支軸差込孔、７……支軸嵌挿
部、８……支軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−271680（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−155079（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−12276（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】磁気テープ１を巻装した一対のリール２が
回転可能に配備されたケース３内に一方のリール２側位
置で一対のガイドローラ5,51を設け、該ガイドローラ５
の一側とガイドローラ51の他側とに係合させて磁気テー
プ１を前記リール２から繰り出し、巻き取るとともに、
前記ケース３内に前記ガイドローラ5,51からその配列方
向と略直交する方向に離間する位置で板状バネ片からな
るパッド片４を取り付け、該パッド片４の一端41を磁気
テープ１の前記ガイドローラ5,51と係合した部分に弾性
的に当接させてガイドローラ５に押圧する磁気テープカ
セットにおいて、 前記パッド片４の磁気テープ接触側端部41に磁気テープ
１への圧接方向と反対方向に曲げられた曲げ部43を形成
し、該曲げ部43の外側曲げ面を前記磁気テープ１に接触
させて前記曲げ部43と前記ガイドローラ５との間で磁気
テープ１を挟圧することを特徴とする磁気テープカセッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989051635U JP2507419Y2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 磁気テ―プカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989051635U JP2507419Y2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 磁気テ―プカセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144184U JPH02144184U (ja) | 1990-12-06 |
| JP2507419Y2 true JP2507419Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=31571244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989051635U Expired - Lifetime JP2507419Y2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 磁気テ―プカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2507419Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155079U (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-16 | 日立マクセル株式会社 | テ−プカ−トリツジ |
| JPS61271680A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-01 | Akai Electric Co Ltd | テ−プ巻回体 |
| JPS6412276U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-23 |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP1989051635U patent/JP2507419Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02144184U (ja) | 1990-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2507419Y2 (ja) | 磁気テ―プカセット | |
| JPS60261082A (ja) | テ−プカセツト押圧フラツプアセンブリ | |
| JP2510803Y2 (ja) | 磁気テ―プカセット | |
| JPH0743821Y2 (ja) | デジタルオ−ディオカセット | |
| JPH077839Y2 (ja) | 紙巻器 | |
| JPH0355161Y2 (ja) | ||
| JPH054149Y2 (ja) | ||
| JPS6144291Y2 (ja) | ||
| JP3003439U (ja) | ビデオテープカセットのリール保持用板ばね | |
| JPH0237585A (ja) | 磁気テープ・カセツト | |
| JPH0413812Y2 (ja) | ||
| JPH0544941Y2 (ja) | ||
| JPH0544946Y2 (ja) | ||
| JPS6230224Y2 (ja) | ||
| JPS5834621Y2 (ja) | 磁気テ−プカセット | |
| JPS6220922Y2 (ja) | ||
| JP2559017B2 (ja) | カセットテープレコーダ | |
| JPS6237461B2 (ja) | ||
| JPH039175Y2 (ja) | ||
| JPH0441485Y2 (ja) | ||
| JPH0329766Y2 (ja) | ||
| JPS5935906Y2 (ja) | エンドレスカセツト | |
| JPH0217296Y2 (ja) | ||
| JPS6327350Y2 (ja) | ||
| JPS639849Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |